おいおい、忘れちまったのか？
俺だよ俺

ハンバーグと聞いてベアトリクスの姉あねさんが
ハンバーグと叫べと俺に囁いたでござ。

>>&104花火
おー！結構用意してくれたンですねェ！
俺らの健康まで考えてくれてサンキュです。
んじゃ、最後の晩餐をありがたァくいただきますかァ！

・花火印の旗付きオムライス
・ハンバーグ（ここはケチャップ！）
・かにさんウインナー
・からあげ
・ひんやり豚しゃぶサラダ
・デザートはプリンだよ！

かにー🦀！
[箸でつまんで見せびらかした]

……他のソースもうまそーですねェ。
ちょっとずつ交換しませン？
[こっちの方口付けてないンで、と端の方を切り分けて]

くっ、ぐるぐる交換成立せず……！
[ゆるぼ：デミグラスハンバーグの看板を立てた]

……おかわりとか、ないです？

>>&119花火
いよっしゃー！！
花火パイセン流石！話がわかるゥ！
[やってきたおろしハンバーグをすぐさまパクっと]

んじゃ、デミグラスも食えますネ。
[うまうまルンルン]

>>&120ラムネ
人の為に作ってるからですよォ。
俺かて1人ならもっとテキトーです。
>>&124
レシピちゃんと見てますゥそれ！？

誰かに監督してもらいながら
作るっきゃねェのでは……。

[信じられないものを見るような目で
ラムネ>>&126を見つつ、
花火>>&127の言葉にこくこくと頷いた]

破壊の才能があるなら
解体現場とか向いてるかもですねェ……。

>>&130花火
そらありますよォ。
素材剥ぐの重労働なンすよねェ〜。
>>&131
得意なこた、人それぞれデス。
同じことをコツコツ進めるのが得意だったり、
手先が器用ならそーいうトコを活かしてきゃいいンですよ。

>>&133

もはや冷凍倉庫ですよ！？

[舞い散った粉を風魔法で集めて掃除し>>&135、
しっかりと設定されたオーブンに頷いたそばから>>&137
天井の泡立て器を遠い目で見たり>>&138……。

挙句、謎の異音を発するオーブン>>&140に身構えたが
無事焼き上がったらしいカップケーキ>>&142に安堵した。]

いや、ラムネクッキングの後番組に
花火クッキングで癒されたいデス……。

……最後の異音、なんだったンでしょ。
[優しい選択肢しかない様子>>&148をちらと見て
自分もカップケーキを口にした]

>>&151花火
……そこまでヤベーんなら
普通に建物の解体とかになりますかネー。
あとは、素材にならんよーなのの処分とか？

作ってる最中に何か起きてンのか……？
[材料の方に……]

鼻歌とか歌ってます？

>>&155花火
えェ。誰かがやらにゃ世界は回らんモンです。
元は金のために始めたくれェにゃ大変ですケド、
これはコレでやってて楽しいっすよォ？
[あちらの世界の事を思い出し、呆れたように笑って]


……そりゃ、飯屋くれェはありますし
夜勤のヤツらが通うよーな酒場もありますけど。
安牌って、そりゃ……あの……。

[……うっすらと感じていた違和感が、予感が、
明確な形を持って目の前に浮かび上がりつつある。
期待がそう思わせるのだと見ないフリをしていたけれど、
目を逸らし続けるのもどうやら限界らしい]

>>&156花火

……ついに、遠回しですら無くなりましたネ。

[目の前の笑顔が欲している言葉は
自分が飲み込んでいたソレなのだろう。
こうなれば負けを認めて、白状するほかあるまい]


ええ。えェ。言いてェし思ってましたよ。
俺と一緒で、元々コッチのヤツじゃねーみてェだし？
花火も、誘えば来てくれンじゃねェか？ って……。

でも……でもさ。花火には、いやアンタにも。
探してくれてる相手がいるんじゃないンですか？
知らねェとこじゃクソほど苦労しますよ？

それなのに、それでも……
一緒になんて、願っていいんですか？
そんな、ガキのわがままみてーなことを……。

[代わりに帽子を深く被って、
どうにかその場に立っていようとした]