人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【人】 子役 ヘイズ

>>167 >>D2

しかし、これらのほとんどは没データである。


実際のギルド『パルテノス』はごく普通の人間が創造したギルドだ。そして、ヘイズもまたごく一般的な人の子役だ。

けれど
修正前のデータがいくつか残されたままだった。

そうして、子役はモンスターという属性をひそかに付与された状態で──テストに参加させられたのだった。

暴走したAIの支配から逃れた後の『パルテノス』は、これまで通りだ。人の姿をした魔獣が潜むギルドというほんの
裏設定だけが都市伝説のように残るだけの。
そこは自由に立ち寄ることのできる、武器屋でも宿屋でもない、鑑賞するためだけの、ただ通りすがるだけかもしれない場所。

<サブイベント>
さえ受けなければ──
いや、そのイベントさえもうボツなのだった。
だから一部のギルドメンバーが魔獣として見つかり
討伐されることもない。……今のところは。
これは幸運というべきだろうか?

『わたし』は一体"何者"なのか。
そんな存在が"事件"で得たものとは、何だっただろう。

──けれど自らいたずらのように結んだ絆は
正真正銘この世界にだけ生きるヘイズにとっては本物だった。
(168) 2021/05/01(Sat) 4:31:09

【人】 特殊NPC シトゥラ

>>166

恋なんて、してはいけないはずだった。
誰かのために、誰かを裏切るなんて。
そんなことは、許されていないはずだった。

「ああ、」

心が、感情が、自然に馴染んでいく。
彼女が好きだった自分と、NPCとしての自分。

「なんだ。」

その、戒めを破ってまで。
やりたかったこと、掴みたかった手。
後悔したこと、叶えたかったこと。


「なのにさ、アンタは笑うから。
ちょっとした言葉で、言葉を詰まらせて。
触れた手を、伸ばした手を──拒みもしない。」

「別に、アンタが僕を好きになんてならなくてもいいって。
ただ少しだけでも、その心に居座ってやろうって」



「アンタがどうあったって、僕は変わらないんですよ。
だって、僕が好きになったのは、“獣じゃない”ニアだ」
(169) 2021/05/01(Sat) 4:41:36

【人】 特殊NPC シトゥラ

>>169

「アンタが不意に見せる、弱いところが好きだった。
それを見て、守ってやりたいって思った。
アンタが餓えてなくても、衝動で求めてくれなくても」

自分に触れた、手を掴む。
その左手を掬い上げた。

いつか、口付けたのと同じ場所を。
指先で擽るように撫でた。

そこに痕を残すような、束縛はしたくない。
彼女が手を離したいなら、逃げられるように。

「約束、まだ有効ですか?
記憶が戻ったから、もう無効でしょうか」

手を離して、笑った。

「…………好きにしていい。
最後は、アンタが選ぶんですよ」

「言ったはずよ。
 …………好きにしていい、って」


彼女のいつかの言葉をなぞって。
少年はひら、と手を振った。
(170) 2021/05/01(Sat) 4:55:06

【人】 夢見人 サダル

>>159 シトゥラ

「泣き虫なのは……シトゥラの前だけだったけど?
 忘れちゃったのかと思っ……
 だっ、か…ら……」

 言葉を詰まらせながらも深呼吸をして落ち着きを取り戻す。
 寂しかった、悲しかった、それよりも話したいことがある。

「その言い方するってことは
 ……ここを死んだ先だと思っていないんだ、シトゥラは」

 始まりが終わりか、この世界をどう見てるのか。
 みんなが来たら確かめないといけない
 そして……共にいられる方法を探したい
 それは、サルガスによって現世の記憶を取り戻す前。
 ただの台本の語り部だった彼の望み。
 素直に感情を見せることができる相手への純粋な願い。

 そして

「でもそんなことより会いたかった。
 どうしても聞きたかったんだ。
 
ニアに対しての惚気話聞かせて?


 あなた達の恋バナ聞きたくて仕方なかったサダルは
 お話を所望していた。
 あなたは語っても語らなくてもいい。
 ただしサダルの視線は箇条書きでもいいので
 よろしくお願いしますと訴えかけていただろう。
(171) 2021/05/01(Sat) 5:29:02

【人】 夢見人 サダル

>>ヘイズ宛

「はっ、ヘイズ、
ヘイズ!


サダルは 声出すことに戸惑いはなくなっていた。
ここはもうすでに動き始めた世界だ。
そして、自分の生死もNPCたちの物語も。

ゲームでとくにNPCに関して影響を及ぼしやすいのは
プレイヤー様の投書であり感想、
そしてデータ改変という罪に問われる事象。

だが罪が何だろう……ヘイズはサダルの家族だが!?
サダルのプレイヤーである夢見路は、彼の処遇をとても考え込んでいた。


このままでは、自分はゲームからいなくなってしまう。
彼を一人にできるだろうか、いやできない。反語。

「ま、まだ呼べる!?」

影に問いかける
まだあなたは自分の影でいてくれているのか。
役者であり裏方のサダルの、家族でいてくれるのだろうか


 そうしてどんな方法でも呼ばれたあなたに
 ゆっくりと説明するだろう。
 今のこの状態を、
この世界の真実
を。
 あなたたちと自分を含めた数人は、
 『世界も暮し方も時間の進みも全く違う存在』で殆どが帰ってしまうだろうことを
(172) 2021/05/01(Sat) 5:55:46
夢見人 サダルは、メモを貼った。
(a38) 2021/05/01(Sat) 6:06:00

【人】 黒い羊 ハマル

>>135 ゲイザー
「ゲイザーの気持ちがぎゅっとしてた!
 おー!ゲイザーは頭がいい。
 ハマルはそれにとっても賛成だ。
 ハマルはゲイザーと一緒に作って、一緒に食べるぞ!」

 [あの時の密やかなパーティと同じだ]
 [会議だってもう終わる]
 [空いている厨房や器具・食料ぐらい探せば見つかるはずだ]
 [ぜったいそう]

「ハマルはゲイザーの好きなものを知りたい。
 だからゲイザーの好きなものを作って、食べてみたいぞ」

 [そんなリクエストをしながら]
 [貴方とのパーティが再び始まるのだ]
(173) 2021/05/01(Sat) 9:34:22

【人】 セキュリティAI ブラキウム

>>155 カウス

「どんな理由でも、ブラキのためだったのは事実だろう? ヌンキやハマルが言ってたぞ。」

ブラキウムは、全部を自分一人でやろうとしていました。
しかし知らない内に、ブラキウムは色んな人から心配されていたのです。

「ブラキは一人でみんなを守ろうとしたから、失敗したのだ。

──もうこれからは、みんなと頑張る。だから大丈夫だ!」

ブラキウムは、確かにあなたから無念や失敗……絶望を得ました。
けれどもあなたの遺した想いは、ブラキウムに成功と希望を教えてくれたのです。
(174) 2021/05/01(Sat) 9:49:04

【人】 黒い羊 ハマル

>>154 カウス
「うむ!ハマルはよろしくをする!
 『あちら』では【俺/私】の方がもーーっと、
 【おにーさん/おねーさん】だからな。
 いっぱい頼るといいぞ」

 [所々音声が被り合い、正しく認識ができない]
 [それは何度問い直しても同じだ]

 [それでも貴方のように『ハマル』の中にも誰かが居て]
 [貴方とのこれから先を約束した事は、伝わるはずだ]

「いつだって、誰だって、どんな時だって。
 『ハマル』は一緒にいるからな」

 [『生きる』意思を持った貴方の未来は、夢は]
 [きっともう花開き叶いかけている]
(175) 2021/05/01(Sat) 10:04:17

【人】 黒い羊 ハマル

>>ブラキウム宛
「ブラキ〜〜〜〜〜」


 
[ガラガラガラガラ]

 [ラサルハグから借りた
(パクってはいない)
台車を引いて]
 [ハマルは貴方を探している]

 [サダルが注文をして、ラサルハグが作った]
 [会議に参加したメンバーにどこか似ている羊のぬいぐるみ達]
 [台車の上に、それらはお行儀よく並んでいた]

/*
>>6:170 参照。
ハマルの分は自分で受け取り済み。
キューのぬいぐるみは既に渡しているぞ。
(176) 2021/05/01(Sat) 10:17:45
ハマルは、まずサダルにお届けしなくてはならなかったのではないでしょうか?まぁ些細な事です。
(a39) 2021/05/01(Sat) 10:20:52

【人】 セキュリティAI ブラキウム

>>176 ハマル

「ハマル〜〜〜!!」


*ドタバタ*

ブラキウムは、名前を呼ばれるとすぐにやって来ました。
台車を見れば、すぐに合点がいきました。

「……! すごい、羊がいっぱいいる!」

ブラキウムは、たくさんのぬいぐるみに目を輝かせました。
既にサダルからお代は貰っていますから、配達には何の問題もありません。
(177) 2021/05/01(Sat) 10:26:39

【人】 黒い羊 ハマル

>>157 サダル
「……よくはない、けれど。
 サダルが頑張っていっぱい考えた結果だとハマルは思っている。
 だから。
 ハマルは『次からはちゃんと言って欲しい』をサダルに言う」

 [むぎゅー]
 [ハマルの服は羊毛製][そしてハマルはほどよい大きさ]
 [つまりひつじを抱きしめた時のような心地だ]
 [撫でてもいいぞ]

「ほんとうか?ならハマルはずーっと幸せをする!
 ハマルは大丈夫だぞ。無理だってしていない。
 ちょっとお薬でふらふらしたけど、寝たら治った!」

 [仮死薬を口移ししたため少し気絶したのである]

「記憶と『設定』……うむ。問題ないぞ。
 『ここ』では【ハマル】で、『あちら』では【俺/私】だ。
 しかしハマルがハマルである事に、変わりはない」

 [一部正しく認識できない箇所はあっただろう]
 [しかし何度聞き直しても認識できる事はない]
 [少なくとも、貴方と同じく『PC』である事は伝わるはずだ]

「サダルも、色々『思い出した』?」
(178) 2021/05/01(Sat) 10:43:28

【人】 侵されし者 ヌンキ

>>158 メレフ

「えーと……うん。
 ちゃんとお別れしてきた」

吹っ切れた、とは言い難い。
         愛
まだこの身に巣食う毒はあるのだから。

「メレフの魔法か。
 ありがとう、自分ではこういうのはできないから」

ヌンキが扱える魔法は精霊魔法だ。
精霊の力を借りて剣に付与して戦う。
魔術が少し使えるからと言っても所詮騎士。脳筋なのだ。

それはそれとして、今頃”orion”ではウィルスがいきなり検索できなくなり焦っているところだろう。現場の人達にはもう少し頑張ってもらうしか無い。

「良いのかい?
 俺、君にはいつも貰ってばかりだ。”等価交換”の名が泣いてしまうよ」
(179) 2021/05/01(Sat) 10:52:17

【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー

身を外套で隠しつつ、会議室をうろうろうろうろ。
何か悩んでいる。

「うーーーん……」

"口約束は苦手です。"
自分はよくそう口にしていた。
共に現実世界に帰ることを決めた少年に対してはもう全幅の信頼を寄せている。口約束は苦手と言いつつも、彼なら信じてみたいと希望が芽生えている。

……が、それはそれとして。

「この世界から出るとここでの記憶とかどうなるんでしょう……ちゃんと残ってくれていたらいいのですが……」

うーん。
唸りつつ、おもむろにホワイトボードのペンを手に取った。
(180) 2021/05/01(Sat) 11:01:44

【人】 黒い羊 ハマル

>>177 ブラキウム
「ブラキ〜〜〜〜!」

 [台車がなかったらいぇーいハイタッチをしていたところ]

「うむ。ハマルはいっぱいの羊をブラキの所へ導いてきた!
 皆ラサルハグが心を込めて作った羊たちだ。
 だから……ハマルは皆に、これを届けたいのだ。
 お願いできるか?」

 [ハマルはサダルが既に貴方へ依頼している事を知らないのだ]
 [だから、貴方から既に依頼されている事を聞けば]
 [丁度よかったなと、そのまま貴方へ託すだろう]

 [ぬいぐるみは残り
17個
]
 [ハマルと、キューと、空白のタグの分は除かれている]
 [どれが誰のものかは、今の貴方なら見ればすぐにわかるだろう]
(181) 2021/05/01(Sat) 11:01:49

【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー

書いた人物がバレないように筆跡を崩した文字がホワイトボードに書かれている。


【求】夢から覚めても夢を覚えているオススメの方法

【出】匿名希望の感謝


(この辺りにおねむな羊のらくがき)



らくがきでも真面目な回答でもなにもかもフリーなのだ。誰からも何もないとパイ女のらくがきが増えるだけの安心仕様なのだ。
ちなみに女はデコ弁にも手を出したことあるので絵を描くセンスは普通なのだ。そんなあ。
(182) 2021/05/01(Sat) 11:11:05

【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー

「ふふふ……ふふふふふ……やりました……

私もホワイトボードにらくがき……一回やってみたかったんですよね……!!!


現実世界に戻ってもすぐに会いたい人に会えるように。自分で出来ることはしておきたい。そう思っての行動だった。
……その筈なのだが、会議でよく見ていたらくがきもしたかった。夢が叶いました。

なおこの猫被りパイ女、打算的ではあるが
ちょくちょくお出しされる頭の弱そうな部分はみんな素であった。
(183) 2021/05/01(Sat) 11:16:16
ハマルは、わからなかったのですやすや羊の落書きだけ横に足した。
(a40) 2021/05/01(Sat) 11:18:52

【人】 子供 カウス

>>174 ブラキウム
「……うん。そっか。
 本当にもう大丈夫みたいだ」

あなたの言葉を聞き、少年に安堵の色が乗る。

「俺もさ、みんなのこと頼ってたつもりで全然
 頼れてなかったみたいで。
 だから俺たち一緒だな」

言葉にすると、思わず苦笑が漏れた。
笑いかけたまま、少年は続ける。

「ありがとう、ブラキウム。
 戻ってきてくれて、よかった」
(184) 2021/05/01(Sat) 11:20:56
ゲイザーは、増えたすやすや羊にとってもハッピーになっている。ヤッタネ!
(a41) 2021/05/01(Sat) 11:22:14

【人】 子供 カウス

>>175 ハマル

『あちら』と聞くと顔を上げた。
その言葉を聞き、思い出すのだ。
どうせ手術なんか何回しても無駄なんだ。

こちらの自分と同じ、命に絶望した少年のことを。

「……うん、頼らせてもらうよ。
 だから、頼り甲斐あってくれよな?
 俺が頼りたくなくなるくらいの
 バカな大人だったら承知しねーから」

冗談めいて笑った。
あなたにはあまり言う機会のなかった軽口だ。
(185) 2021/05/01(Sat) 11:41:43
村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。

【人】 壊れた時報 キュー

【ゲイザー】


「シってるでし。ゲンキ でし。ジカンは あるでし」

「ボクも アナタと ハナしたい でし!」

 
キューは、ゲイザーにむぎゅー。


/*
 ホントだよ?>>-44
(186) 2021/05/01(Sat) 13:01:45

【人】 セキュリティAI ブラキウム

>>181 ハマル

「勿論なのだ! サダルからちゃーんとお金は貰ってるから、キッチリ配達するぞ!」

ブラキウムは、数日前にサダルから依頼されていたことを話しました。
3日後の配達でしたから、忘れないように日記にも書いておいたのです。
自分の分の羊を手に取ろうとして、ふと顔を上げます。

「あっ……、ハマル。その、心配してくれてありがとうだぞ。
昨日のブラキは言えなかったから、今日のブラキからお礼を言わせてほしいのだ。」

少し申し訳なさそうな顔をしながら、ブラキウムは笑いました。
(187) 2021/05/01(Sat) 13:07:47

【人】 夢見人 サダル

>>178 ハマル
「……はい、……善処します。
 怒ってくれて良かった……うん」

 自分の死を上手く言えるだろうか……
 それにしても暖かいなこの服は……
 本当にハマルに包まれているようだとつぶやく。
 ハマルを撫でた。よし……よし……むぎゅー

「なんかしていたね…びっくりしたよ???
 結局無事ならいいんだけど。うん。うん
 ……うん?? うん」

 勇姿を褒めた後性別がうまく聞き取れなかったが、
 なんだか自分も性別が曖昧であるから流しておいた。
 いつか実際に出会えばわかることなのだろうか。

「自分は
トラックにひかれて死にそうなこと以外わからない……?

 住所はわかるし流石に帰ろうとは思っているんだけどね、
 
このままじゃ死んでしまうから……


 でもそうか、ハマルはハマルか。
 自分も……サダルだった。すごく、愛着がある。
 ハマルは帰ろうとかは……どう過ごすとかは決めているの?」

※杞憂です。死にません。連絡してくれた人も居ます。
 だけど流石に放置はびれぞん死ぬかなと思っています。
(188) 2021/05/01(Sat) 13:33:06

【人】 セキュリティAI ブラキウム

>>184 カウス

「……? 戻って来たのはカウスの方だぞ?」

あなたは元通りになったブラキウムを示して言ったのかもしれませんが、ブラキウムはそのまま受け止めてしまったようです。

「ふふ、カウスと一緒だったなんて最初は全然わからなかった。
でも今なら……うん、わかるぞ。」

人と人工知能という差はあれど、互いに幼いという事実はきっと同じでした。
もう一人で思い詰める必要もありません。
行き詰まる前に、きちんとお話をすれば良いのですから。

「ありがとう、カウス。」

ブラキウムは、目を細めました。
(189) 2021/05/01(Sat) 13:33:55

【置】 壊れた時報 キュー

【ホワイトボード】



“覚えておく”という気概は実際無駄ではありませんよ。

 
それで済んだら世話はない?
 

 
夢なんて曖昧な電子信号への対処法に
 

 
確実性なんてあるはずがないでしょう。
 


 
ここでの出来事を覚えておきたいという話なら、
 

 
データ及びシステムへの干渉を選択肢として提示します。
 

 

/*
 神経質な文字が並べられています。
 らくがきは増えていません。
(L0) 2021/05/01(Sat) 13:39:53
公開: 2021/05/01(Sat) 13:40:00

【置】 壊れた時報 キュー

【ホワイトボード】

 
・追記 
 


 
この回答が有用だった場合でも、
 

 
匿名希望の感謝は不要です。
 

 
(L1) 2021/05/01(Sat) 13:46:25
公開: 2021/05/01(Sat) 13:50:00

【人】 その辺に居る ルヘナ

>>150 カウス

君の変化に一役買ったらしい男は
ミルクティを嗜む少年を確かに視界に含めて、
大きく呼吸をひとつ。


「……うん、
 君とちゃんと……友達になりたいと思って、な。
 ほら、君には訂正してしまっただろう。
 今……今なら、それが必要な物だと、思える故。
 や、そう簡単に定義すべきではないな、
 そうだな………、
 
友達未満
からで……。」

ここが仮想世界だと、理解している。
君が何者か、今後どうするかも知らない。
──だからこそ、今なら、
現実や打算的な思考を除いて
君にいちばん素直な言葉が吐ける気がして。

駄目だろうか、と
君へ、探るような視線を向けた。
(190) 2021/05/01(Sat) 13:51:50
ルヘナは、ホワイトボードに素晴らしく可愛い羊の絵を描いた。
(a42) 2021/05/01(Sat) 13:54:37

【人】 夢見人 サダル

 サダルは何日ぶりかに
 ようやくホワイトボードの場所に向かえた。
 ここに自分の髪飾りを置かせたのを覚えている。

 誰かとっていっただろうか?
 少し、少しは気にしてしまう。見なかった自分が悪いのだが。
 ……世界が変わっている今どうなっただろう。
 手元に輝く声を持つ星を想いながら
 すべてがきえているのは少し寂しく感じた。
 かかれている文字>>182を眺め、ふむ。と頷く

「(夢を覚えているおすすめの方法……)」

 夢見人は考える。わかるよ、わかる。
 めちゃくちゃ最高の夢が起きた瞬間に忘れられることもある。
 むしろ夢というのが記憶の処理であり、捨てる予定のものだったりするから忘れやすいんだけれども、そういう話ではきっとない。

『何か文字や、音で記録しているのがいいと思います。
 ゲームに干渉できセーブデータがとれるのであれば
 それが一番ですが、できないのであれば
 根性でたたき込んでください。
 
推しへの愛があれば大体なんとかなります


キュッ ホワイトボードに音を鳴らして線が引かれた
(191) 2021/05/01(Sat) 14:06:03
サダルは、>>a42この素晴らしく可愛い羊をじっとみていた、素晴らしく可愛いな
(a43) 2021/05/01(Sat) 14:07:13

【人】 子供 カウス

>>189 ブラキウム
「それもそっか。
 みんなのお陰で戻って来れたよ。感謝してる」

それはそれで大事な感謝である。
言葉にすると照れくさいものではあった。

「………。うん。
 俺のしたこと、全部無駄なわけじゃなかったなら」

感謝されることなんてないと思っていた。
しかし真っ直ぐな謝辞を受ければ、
そんなこともなかったのかと感じられる。

「どういたしまして、だ。ブラキウム」
(192) 2021/05/01(Sat) 14:11:32

【置】 セキュリティAI ブラキウム

おもいだすてつだいぐらいならできるのだ。
クリアとくてんとして、きろくをおくるぐらいならできる。
そのときのきもちは、じぶんでがんばっておもいだすのだ。


……機械仕掛けのように整った筆跡で、ホワイトボードに新たな回答が加えられました。
(L2) 2021/05/01(Sat) 14:17:40
公開: 2021/05/01(Sat) 14:20:00
 




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生存者 (5)

ラサルハグ
3回 残 たくさん

あんまいない

ヌンキ
52回 残 たくさん

全◯/置きレス

ルヘナ
33回 残 たくさん

レス通知求

ハマル
43回 残 たくさん

全○

メレフ
44回 残 たくさん

新秘○/置 謝謝

犠牲者 (6)

サルガス(2d)
0回 残 たくさん

 

ニア(4d)
42回 残 たくさん

新規・秘話○分裂

キファ(5d)
72回 残 たくさん

置かかってこいや

ヘイズ(5d)
14回 残 たくさん

【雲】ここどこ?

ゲイザー(6d)
40回 残 たくさん

全◯なんでもこい

ルヴァ(6d)
13回 残 たくさん

新◎/います

処刑者 (6)

アンタレス(3d)
1回 残 たくさん

新規〇置きレス

シトゥラ(4d)
20回 残 たくさん

またね

サダル(5d)
54回 残 たくさん

新◎秘◎

カウス(6d)
58回 残 たくさん

全〇Love…

キュー(7d)
30回 残 たくさん

置き

ブラキウム(7d)
24回 残 たくさん

全◎置きだぞ!

突然死者 (0)

裏方 (3)

エルナト
0回 残 たくさん

レグルスkiss

レグルス
2回 残 たくさん

ぜんぶ○/生存

メサ
12回 残 たくさん

全部◎昼は置き

発言種別

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裏方
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