俺ディーラー役だから設営にはほぼほぼノータッチだけど、備品だいじょぶなんかなぁ
ガチめのカジノっぽく作られて風紀委員が飛んできたらやなんだけど…サカくんがめちゃくちゃ気合い入ってんのが不穏なんだよなぁ
てか、何で俺が表方やらなきゃいけないんだろ…(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)

[話し合いというよりは多数決という数の暴力で割り振られた担当に、未だに納得はしていない。
それでも律儀に手はリフルシャッフルの練習を続ける]

楽しみは楽しみだけど、自分のクラスへの不安が凄い

>>25トミー先輩
だいじょぶですよ！
俺狩人でしたし！(謎の自信)

>>32トミー先輩
にゃー[頭ぐりぐりされて]

[乱れた前髪を直しつつ]
いやー、先輩のツッコミが面白くて畳み掛けちゃいましたけど、射的も盛り上がると良いですね
当日は俺も暇な時にチャレしに行きまーす

[自分のクラスへの不安を覚え、余所のクラスの様子見に廊下をぷらぷらと歩いていれば、ふと通り掛かった生徒会執務室から馴染みのある声>>22
何となしに聞こえる会話に耳を澄ましていると、いつしか不安は薄らいでいた]

……んーだいじょぶ、かな。
とんでもない意匠は会計サマがとめてくれるでしょ、うん、多分きっとメイビー。

[前を通る際に僅かでも姿を拝めないかと開きっぱなしの扉に目をやるが、多くの生徒が出入りするのを見て踵を返す]

忙しそうなの見ると可哀想になっちゃうからやめとこー。

>>34アニー先輩
え、ベースボーカルめちゃカッコイイ！
次期部長とダブルボーカルもエモいじゃないですか

俺、自分のクラスの担当終われば基本暇なんで、ライブ観に行きますねぇ！

>>37アニー先輩
[メイド喫茶に誘われて、若干顔が引き攣る。
男の先輩のメイド姿を見て、どうコメントしろと言うのだ。

しかし、アニカワの気合いの入りように、少しの好奇心が湧くのも事実]

……メイクとかもガッツリする感じです？

[サービス券を手渡されれば]
わぁ、ありがとうございます
…あの、えーと…使うかは分かんないですけど……もう1枚貰えたり、しません？

>>39アニー先輩
[話を聞いて納得する。
プロとまではいかずとも、素人のメイクでないのであれば、それなりの劇的ビフォーアフターが見られそうだ]

なるほど、それはちょっと見るの楽しみですねぇ

！…厚かましくてすいません、ありがとうございます…
その、先輩も、高校最後のお祭り楽しんでください

[あまりにも簡単にもう1枚を差し出され、却ってこちらが恐縮してしまう。
僅かな間、もらったサービス券を見つめていたが、ふと思い出したように顔を上げる]

…っ、そだ！
俺のクラス、ゲームに勝った人には飲食系の出店のクーポン渡すことになってるんですけど、チラシか割引券があれば宣伝がてら配りますよ！

[ぷらぷらついでに調理室前を通り掛かると人の声が聞こえてきた>>41ので、扉の隙間からひょいと覗く]

あら、テッちゃん
もうリハやってんだ？

え、何俺もやって良いの？
料理は食べる専なんだけどぉ…すき焼きなら切って煮込むだけだからいけるかなー？

パン・ド・カンパーニュ^food

>>48アニー先輩
はーい、しかと承りました！

[チラシを受け取り、内容を確認しているところに爆弾を投下され、思わず噴き出す]

ぶぇ?!いいいやあの、俺は良いです！結構です！

[ディーラーという表方をやるだけでも割とメンタルが削れるというのに、そんな状況に放り込まれたら死んでしまう。
首と手を激しく振って遠慮の意を示す]

>>56アニー先輩
(に、似合ってたまるかー！)

[からかわれているのであろうことは薄々察しつつ、先輩相手に強くツッコむことも出来ず曖昧な笑みを浮かべる。
しかし、さすがに聞き流せない一言に勝手に口が動いてしまう]

チャイナやらナースやら…先輩いかがわしいお店やろうとしてます？
ダメですよ？風紀委員飛んできちゃいますよ？

[「コスプレなら自分がやるよりイチゴちゃんの執事姿とかめっちゃ見たい」という言葉はグッと飲み込み、ぶっ飛んだ先輩へと生温い目を向けた]

>>60アニー先輩
(こわぁ、根回しは完璧ってことか…)

そ、それなら良い？のかな？

[本人はそう言うが、3年は何かと破天荒なタイプが多い。
巡り巡って生徒会の仕事が増えることのないようにと祈るばかりだ。
心中で十字を切っているところに執事服の話を持ち出されれば、…の顔にさっと朱が差す]

(えっ何、アニーパイセンエスパー？！？
何も安心出来ないんだが？？？)

あ、あははー、気が向いたら借りに行くかもですぅー

(ウチのクラスの賞品にトミー先輩んちの野菜も置くか…？)

[山札デックを2つに分ける。
小指でカードを支えつつ、人差し指で内側へカードを曲げる。
パラパラと1枚ずつ交互に噛ませ、全てのカードが落ちたら今度は山の形へとカードを曲げる。
カードを持つ手を緩めると、噛み合っていたカードはシャーという音とともに1つへと纏まっていく]

わー！出来た出来た！
空中リフルシャッフル！

[クラスメイトに「これが出来たらカッコイイぞ」と言われてから、ずっと練習を重ねていたのだった。
つい誰かに見て欲しくて周囲を見渡すが、他のクラスメイトは準備にバタバタしておりそれどころではなさそうだ]

んー、でも本番で失敗したらカッコ悪いもんね
毎回ちゃんと出来るようにもちっと練習しとこ

>>71テッちゃん
パンとご飯の区別も難しいよね

俺もチャレンジ！
あんパン^food

>>88テッちゃん
カースマルツゥの写真は嫌がらせ以外の何ものでもないと思うのよわ

>>91トミー先輩
先輩、実家から送られてきた野菜の中にさつま芋ってないですか？おいも

>>94トミー先輩
焼却炉で焼くと火が強すぎますかねー

>>101ハリー
確か、後夜祭でキャンプファイヤーやるんだったよね…

>>102トミー先輩
アルミホイルに巻いて焼けばワンチャンあるかなって

>>104ハリー
祭りの後の程よい疲れ、日が暮れてキャンプファイヤーの揺れる火に少しの哀愁、そこに漂う焼き芋の香り…良いね、面白い！

>>105トミー先輩
分かりました、キャンプファイヤーで焼くことにしました！

[賑やかな、よく知った声が聞こえて入り口へ目を向ければ、サカクラに呆れた顔を向けている同室者の姿>>106]

イチゴちゃん！
何々どしたの？ウチのクラスに何か用ー？

[手慰みにしていたトランプを放り出し、ドアの方へと駆け寄る。
知る人が見れば、周囲に花でも飛んでいるかも知れない。

置かれた手と目線からして、どうやら話題はカジノテーブルのようだ。
それを見に来たのだと解釈し、「凄いよねー」と口を開き掛けたところで>>109が耳に入った]

はー？話通してなかったの？
やめてよ、明日になってから表に立つ俺が怒られたらどうすんのさー。

[懸念がもう現実のものになったのか。
うへぇと言う顔でイチゴの様子を窺うように見る]

そう言えば、衣装届いてたとか言ってたっけ。

[一抱えほどの段ボールが教室の隅に未開封のまま置かれていた。
ガムテープを剥がして、中を検めればディーラー役の人数分のシャツと黒いベスト、パンツ、靴が揃っていた。
サイズを確認しながら自分の分を確保し、小さく溜息を吐く]

よし、心配ばっかしててもしゃーない。
俺も改めて気合い入れよ！

[ぱむ！と両手を合わせて何もないところに拝み始める]

(明日明後日は…ちょっとでも良いからどっかでイチゴちゃんが暇になりますよーに！)

[今までの練習の、半分くらいは『自分が失敗したくないが為』ではあったが、もう半分は言わずもがな。

当日も激務であろうことは想像に容易いが、かと言って『仕方ないよね』で収められるほど青春を諦めてもいない。
しかし、毎日ヘロヘロの状態で部屋に帰ってくるのを見ていれば、本人にそれを言えるわけもなく]

……神頼みくらいは…許されたい、にゃー。*