人狼物語 三日月国


108 灰色うさぎと紫うさぎの冬支度

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


極夜の季。異形の刃が朱に染まれば、月の女神が蒼ざめる。
地上の民は怯え、惑い、鋭き刃に蹂躙される。
女神はただただ無力を嘆き、涙を零すのみ。

――三日月国の伝承

【人】 先輩 リーリエ


 ごめん!どーしても!人数が足らなくて!
 参加費アタシ持ちでいいからさ、席に座るだけ座っててくれない?
 今回狙ってる人が来るのよ〜
(0) master 2021/11/01(Mon) 16:50:48
合コン参加者 クジマが参加しました。

【人】 合コン参加者 クジマ


 ねえ君――シアちゃん。
 リエの後輩だって?
 さっきは席が遠かったから、次は隣で飲んで良い?
(1) ELLIE 2021/11/01(Mon) 16:53:52
村の設定が変更されました。

イウダが参加しました。

【人】 イウダ


 いや〜それは無理ですね。


[男の一人が紫亜の肩に手を置こうとした瞬間、その手を取る。
笑顔こそ浮かべているものの、手を掴む力は強い。

走って来たとわかる、息遣いと汗。
呼吸を整えながら、掴んだ手を離して、紫亜に向き直った。]


 今日、鍵持って行ってなかったかもと思って。
 仕事終わってすぐ来たけど、<b>ちょうど良かった</b>な?


[紫亜に向けて言う言葉はそのまま周囲への牽制の意を持つ。
「次」なんかに行かせるかよ。**]
(2) Ellie 2021/11/01(Mon) 17:17:57

【独】 イウダ

/*
あれっ タグが反映されていないwwwww
渾身の牽制が恥ずかしいことになってるうううう
(-0) Ellie 2021/11/01(Mon) 17:27:33
オルテイシアが参加しました。

【人】 オルテイシア

[最近付き合いが悪い!と先輩に言われるようになったのには理由がある。

お付き合いしている人が出来たからには、その人を大事にしたいし、一緒に暮らすようになれば尚更のこと。
乗り気じゃない飲み会に参加するよりも、先に帰って愛しいあの人をお出迎えする方が断然優先順位は高い。

だけど。

その日に限ってはどうしてもと、日頃お世話になっている先輩からのお願いとあっては断ることも出来ず。]


 ……一次会だけですよ?


[と、苦笑して参加することを選んだ。
もちろん、参加することは彼には連絡したけれど。
いつも帰りが遅い彼のこと、どちらが早く帰れるかは分からない。]
(3) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 19:47:27

【人】 オルテイシア

[参加すると言った手前、付き合いの悪いことはしたくない。
お酒を飲まない訳にも行かず、隅っこの方で無理しない程度に断りながら飲んでいたけれど。

さすが社会人の飲み会とあってペースも早い。
つられて飲んでいる間にふわふわと酔いが回る。

いつしか隣にいたはずの先輩は、お目当ての彼の隣をゲットしたようで、その光景を見ていれば参加した意味もあったのかなぁなんて微笑んでいれば、見知らぬ相手に声を掛けられてしまった。>>1

愛想笑いを浮かべてどう返したものかと思った矢先、不意に聞き覚えのある声が降ってきて>>2



 ……基依さん!?


[そこに居るはずのない姿が見えて眼を丸くした。]
(4) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 19:48:43

【人】 オルテイシア

[鍵の話をされて、きょとりと瞬く。]


 ……あ、え、っと。
 そうでしたっけ?


[訳もわからないまま、鍵を在り処を確かめる。
忘れたつもりは無かったけど、万が一ということもある。
鞄の中を確かめて定位置にそれが収まっていることを確認してからホッと息を吐き出した。]


…大丈夫です、ちゃんと持ってきてますよ?
……もしかして、心配して来てくれたんですか?


[尋ねる声は自然と柔らかくなって、ふにゃりと様相を崩した。*]
(5) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 19:50:29

【独】 オルテイシア

開始から登場の仕方が半端なくて開始早々やられています……(/ω\*)
いや、それはずるいでしょ…好きでしょ、そんなん……
(-1) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 19:55:31

【人】 イウダ

[勿論、適当なことを言ったに過ぎない。>>5
目的は彼女と「同じ鍵の場所に住んでいる」男の存在を知らしめることにある。
きょとんとした顔で鞄を探る彼女の方には伝わっていないようだが。]


 当たり前だろ。
 紫亜は信じてるけど、合コンに来る男のことは信じてないから俺。


[彼女が誘いに乗ることを疑っている訳ではないが、男が不用意に触ろうとするのを完全に避けられるとは思っていなかった。
そして間一髪間に合ったという訳だ。]
(6) Ellie 2021/11/01(Mon) 20:28:46

【人】 イウダ

[一次会だけ、先輩に頼まれてどうしても、という話は連絡を貰っていた。
それならば、今すぐ此処から勝手に帰るのではなく、先輩の顔を立てる必要もあるだろうと、挨拶の為の数刻を待つ。

夜なのにサングラスをかけた腕の太い(料理人の特徴)男の圧に逆らってまで、彼女を持ち帰ろうとする輩はいないだろう。
汗をタオルハンカチで拭きつつ、彼女が挨拶を済ませて帰ってくるようなら、すっと腕と身体の間に隙間を作る。
つけ入る隙などないことを見せつけて、その場を離れた。]
(7) Ellie 2021/11/01(Mon) 20:28:57

【人】 イウダ


 ……紫亜、結構呑んだ?
 カオ赤いけど。


[顔つきはどこかふわふわしていて危なっかしい。
具合が悪そうという意味ではなく、悪い男のセンサーに引っかかりそうな顔という意味で。

繁華街から裏路地に一歩入れば、目に刺激的なネオンがチラチラ点在する地域に入る。
人通りはそれなりにあるも、その地特有の雰囲気で、誰も周りの顔を見ないようにしている。]


 
どっかで「休憩」してく?



[まるで自分も合コンの参加者だったような台詞を、声を潜めて囁いた。*]
(8) Ellie 2021/11/01(Mon) 20:29:51

【人】 オルテイシア

「彼の目的が違う場所にあるとこなど気づかずに、純粋に心配されていると言われたなら、緩んだ顔も締まらない。」

 待っててくださいね。
 先輩に断ってきますから。


[そう断りを入れて、先輩の元に向かえば、あれが噂の!?と興味津々で基依さんを覗き込んでいた。
会社でも話題に上がっていることを知られるのは恥ずかしい。シーッ!と先輩を制していれば、納得もしてもらえた様子で、二つ返事で抜けることを了承して貰えた。

私も目標達成したしね。とお目当ての人の連絡先を既にゲットまでしているところが抜かりない。]
(9) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 21:06:18

【人】 オルテイシア

[話しかけてくれた人には短く挨拶を交わして、玄関先で待つ基依さんの元へと足早に向かう。
すっと目の前に差し出された腕に、はにかんで腕を絡めて見上げればサングラスの奥の瞳が緩やかに笑う。

きゅっと腕に力を篭めて、身体を寄せる。
会社でまた何か言われるかもしれないけれど、それはまた明日以降の私が言い訳を考えるだろう。]
(10) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 21:07:10

【人】 オルテイシア

[夜の街を二人で歩く。
まだふわふわとするのは、お酒を飲んだせいか、それとも想像していなかった迎えが来てくれたからか。]

 んー?
 ……そうかも。
 ちょっと、いつもより……多めに?


[隣で様子を伺う基依さんに、ふふ、と笑って応える。
辺りは雰囲気を変えて、眩く光るネオンがチラチラと浮かぶ。

潜められた声には「えー?」なんて擽ったそうに首を竦めたけれど、腕を組んだ先の指を搦め合わせれば、背伸びして彼の耳元に囁いた。]
(11) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 21:08:12

【秘】 オルテイシア → イウダ



  お持ち帰り、してくれるんですか?


[囁く声は、おねだりするように甘い。*]
(-2) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 21:10:16

【人】 イウダ

[この辺りを歩いているような人間なんて、カップルは皆同じ目的だし、そうでなければ早くに通り過ぎたい通行人だ。
往来で身を寄せ合っていても、眉を顰める人などいやしないから、何時もより大胆に触っても構わないと開き直った。

悪戯に蠢く指を、脇を締めてぎゅっと戒める。

囁きに微笑む瞳は甘い。]
(12) Ellie 2021/11/01(Mon) 21:42:52

【秘】 イウダ → オルテイシア



 家まで待てないからな。


[電車はまだ辛うじて動いているし、タクシーも通っているが、雰囲気に酔いしれた二人にとってはどうでも良いことだ。]
(-3) Ellie 2021/11/01(Mon) 21:43:10

【秘】 イウダ → オルテイシア

――ラブホテル――

[西洋の城を模した建物に入り、タッチパネルを見つめる。
紫亜はかつての恋人と来たことはあるのだろうか。
そうだとしても、上書きしてしまおうと思いながら。

腕を彼女の腰に回し、唇を耳元に寄せる。
時折触れ合うのは態とだ。]


 どの部屋にする?お姫様。
 天蓋付きのベッドとか、中身も城みたいだけど。


[いくつかランプが消えている部屋もある。
週末にこれだけのカップルが同じ目的でこの場所にいると思うと不思議な気持ちだった。*]
(-4) Ellie 2021/11/01(Mon) 21:43:58

【人】 オルテイシア

[絡んだ指を閉じ込められたなら、返る応えなど分かっている。
不意に低く落とされた声に、ん……、と小さく応えた声は僅かに期待に震えた。

自宅に向かう帰路とは外れていく方向に、少しだけ言葉少なくなり、頬を染めた。]
(13) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 22:08:13

【秘】 オルテイシア → イウダ

[豪奢な建物の中に入れば、シンプルな作りの入り口が見える。
来たことがないといえば嘘になるが、何度来てもあからさまな作りは些か照れくさい。

腰元で揺れる手が少し擽ったくて、耳朶に吹き込まれる音すら微かに反応してしまう。]


 ……お城もいいけど、んー……、
 お風呂が広いところ……?


[身を預けるように身体を寄せながら、指を差したのは浴室がアップにされた画面のもの。
部屋には大きなモニターや大きめのダブルベットが置かれていて、特段代わり映えするようなものはないが、ライトが淡い青色に彩られていた。*]
(-5) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 22:08:47

【秘】 イウダ → オルテイシア


 風呂好きだよな。


[二人の家は賃貸物件で、そこそこの広さのバスルームを選んだとはいえ、ゆったり入れるという訳ではない。
旅行で一緒に風呂に入る楽しさを知って以来、普段のバスタイムに不足感を感じてしまっているのは否めない。]


 じゃあ此処にするか。


[パネルを押せば、その部屋が点滅する。
502、と部屋番号を呟いて、紫亜の腰を抱いたまま小さなエレベーターに向かった。

ラブホテルのエレベーターは基本他の客が使用中の時には鉢会わないように遠慮するのがマナーだが、降りてくるその箱に誰かがいるかもしれないと思えば少し緊張する。
幸い空だったことにホッとして、二人で滑り込んだ。]
(-6) Ellie 2021/11/01(Mon) 22:22:45

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ……紫亜、


[緊張が解けたからか、或いは久々に訪れたセックスの為だけの施設に彼女というシチュエーションに興奮した所為か、扉が閉まるかどうかという時点で堪らずに唇を重ねていた。
吐息を奪うようにくちづければ酒精が香る。
甘い。]


 エレベーターってカメラついてるんだっけ……


[だからと言って止まれないのだが。
押し付けて舌を捻じ込ませる。
ぐ、と抱き締めれば、既に滾ったものが彼女の身体に堅さを伝えるだろう。*]
(-7) Ellie 2021/11/01(Mon) 22:23:05

【秘】 オルテイシア → イウダ

[好きかと問われれば好きな部類に分類されるのだろう。
自宅でも入ろうと思えば入れるものの、こういった施設の広さを覚えてしまっては、やはり癖になるもので。]


 ん、一緒に入ろ?


[甘えるように誘いを掛けて、くすくすと笑う。
腰を抱く腕がエレベーターへと向かうのにつれられて、人とすれ違わないかと少しドキドキして顔を伏せる。
その緊張感すら、勘違いしそうになってしまう。]
(-8) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 22:50:16

【秘】 オルテイシア → イウダ

[エレベーターに乗れば二人きり。
扉が閉まるのを何気なしに見送っていれば、不意に唇を塞がれた。]


 ……んッ、……ぅ……。


[不意打ちにのキスに吐息が零れる。]


 だ、め……まだ、
 …おへや……、ッ、ンぅ……


[触れ合わせる唇の合間、嗜めるように唇を開いたら舌先が待ち望んでいたかのように滑り込んできて、言葉を奪い去っていく。
腰を抱く手が一際強くなって、腰元に硬いものが当たれば、その瞬間にぶわりと身体が熱を持ち始めるのが分かった。*]
(-9) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 22:51:02

【秘】 イウダ → オルテイシア

[酔いがそうさせているのかはわからないが、いつもは敬語の紫亜の言葉が甘えるように崩れている。
普段の言葉遣いが好きだから敢えて敬語を止めさせようとはしなかったが、そのおかげでこの状況が特殊なのだと意識出来る。

広いバスタブの部屋を選んだ理由なんて、一緒に入る為に決まっているのに、わざわざ口に出す彼女が愛おしい。
「もちろん」と頷いて、エレベーターへと誘導した。]


 もう二人きりだし、大丈夫だって。


[狭いのがまた部屋みたいな錯覚を引き起こす。
耳に手を当てて深くくちづければ、咥内のぴちゃぴちゃという音が反響して聞こえるだろう。
ぐ、ぐ、と押し付ける箇所は暴発はしないまでも、今すぐ挿入できる程には既に堅い。]
(-10) Ellie 2021/11/01(Mon) 23:09:22

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ……あ、この角度だと、カメラに映るかな。
 紫亜がキスでとろんってなってる顔。


[艶めいた表情は勿論見せないように位置取っているが、興奮させる為に言う。
腰に回した手を下ろし、臀部の形を確かめるように摩った。

部屋は5階。
焦らすようにゆっくりとエレベーターが上がっていく。
開いた瞬間に紫亜の声が漏れたら廊下に響いてしまうというスリルに下腹がじりじりと重い。*]
(-12) Ellie 2021/11/01(Mon) 23:09:41

【独】 イウダ

/*
こんな村開始直後から盛ってて良いのかと思ったけど、ツイッターで話してる時から気持ちが盛り上がっていたので……

夏ぶりの紫亜とのえちえち楽しいです。
(-11) Ellie 2021/11/01(Mon) 23:11:01

【秘】 オルテイシア → イウダ

[言葉では嫌がっても、キスを受け入れてしまっている次点で本気で嫌がっていないことは伝わるだろう。
何が大丈夫かも分からないのに、大丈夫と言われたら、そんな気がしてくるから不思議だ。

耳を塞がれて、直に口腔を擽る音が響く。
其の度にぞくぞくと身体が震えて、身体から力が抜けていく。]


 ……ン、…ぅッ……、…
 ぁッ、……おと、ゃ…だ……ッ


[視界は既に潤み始めていて、押し付けられる度に下腹がきゅうと疼いてしまう。]
(-13) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 23:34:00

【秘】 オルテイシア → イウダ

[上がった息を静かに吐き出せば、カメラがあることを指摘されて、かああ、と頬が朱く染まる。]


 ……やっ、だめ……
 見られるの、や……だぁ……
 
 ぁ、ん、ぅッ……
 ほんと、……だめ、……

[キスだけで感じ入った顔を知らない人にまで見られる羞恥にいやいや、と首を横に揺らして嫌がる。
言っている間にも手は下方へと落ちて、下肢を探る。
触れられてもいない箇所が、じわりと滲んで下着を濡らす。

羞恥に顔は赤く滲むのに、身体は新しい刺激を与えられる度に敏感に反応してしまって、ビクンと身体が跳ねた。*]
(-14) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 23:35:48

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ん、カメラは音を拾わないし、
 顔は隠そうな?


[やだ、だめ、と言われても、舌を絡めれば彼女の方も応えてくれる。
それに気をよくしてぐちゅぐちゅと咥内を犯した。
二人の吐息が絡む。
零れた唾液が彼女の顎を伝って落ちていくが、構わずに貪って。

臀部を触る手が服の上から割れ目に伸びて触れようとした時―――――]
(-15) Ellie 2021/11/01(Mon) 23:46:52

【秘】 イウダ → オルテイシア

[ポーンと音が鳴って、ガコンとエレベーターが揺れる。]


 ……あ、着いた。


[扉が開くと外気が流れてくる。
それが冷たくて、エレベーター内の空気が濃密だったことに気づく。

濡れた彼女の唇を袖で拭って、身体を支えるようにエレベーターを降りた。
502はエレベーターからはそう遠くない。
部屋番号の上のランプが点滅している。

足早に近づいてドアを開けると、室内に飛び込んでキスを再開した。*]
(-16) Ellie 2021/11/01(Mon) 23:47:14

【秘】 オルテイシア → イウダ

[キスに溺れていく内に次第に脳裏も蕩けていく。
カメラの説明を話半分に聞きながらこくこくと頷いて、夢中でキスに応えた。]


 ん、ぁぅ……


[次第に嫌がっていた手は抵抗を無くして、胸元にしなだれかかるように落ち着いていく。
いやだと言う度に酷くなる水音がどんどん増して、飲み込みこれない唾液が溢れた。]


 ……ん、や……ぁッ、……


[下肢をなぞる手が、じわりと下着を濡らす箇所に触れようとした時、期待に甘く声が震える。]
(-17) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 0:20:12

【秘】 オルテイシア → イウダ

[――――のに。

与えられるはずの刺激は、無情な音に寄って遮られた。]



 …………ぁ、……



[思わず漏れたのは残念そうな声で、エレベーターがついた途端に物足りなく思った自身に、また羞恥が浮かんだ。

火照った唇を拭われて、先程よりも覚束なくなった足取りを彼の手に支えられながら廊下を歩く。
もう身体が火照るのがお酒のせいだけではないのは分かっていた。

見えた部屋番号に彼の手が伸びる。
扉が開かれて、閉じられていくのとほぼ同時に、また幾度も降り落ちてくるキスにうっとりと目を閉じて、ゆっくりと首筋に腕を回した。*]
(-18) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 0:21:15

【秘】 イウダ → オルテイシア

[中は広いのに、鉄の扉一枚隔てただけの暗い玄関で性急にキスを交わす。
蒸れた身体は汗の臭いがするから、早く洗わないととは思うのに。]


 紫亜、もう、声我慢しなくて良いから。


[噛みつくようにまた唇を重ね、壁に追い詰めた。
ドンと彼女の背が音を立てる。
手は遠慮なく、最近また豊かになってきた彼女の胸に伸び、やわやわと揉み始めた。]
(-19) Ellie 2021/11/02(Tue) 0:34:29

【秘】 イウダ → オルテイシア


 は……っ、
 汗……臭いの、気になる、か……?


[風呂目当てで選んだ部屋の全体をまだ見てもいない。
キスの合間に卯田は靴を脱いでブルゾンを脱ぎ落し、シャツのボタンを緩めている。
夏場程ではないものの、素肌が見えればそれなりに汗の臭いがする。

紫亜が不快に思うなら、先に風呂場に行こうと思うが、このまま連れて行って理性を飛ばしてしまえば着替えもない彼女の洋服を濡らしてしまいそうだ。
此処で脱がせても良いだろうか。
脱がせたらすぐにでも挿れてしまいたくなりそうだけれど。**]
(-20) Ellie 2021/11/02(Tue) 0:34:47

【秘】 オルテイシア → イウダ

[先程よりも性急にキスで追い立てられて、上擦った声が上がる。]


 ……ぅ、……んんぅ、っ、
 は、ぁ……っ、ぁ、……


[我慢しなくていいと言う声にこくりと頷いて、首筋に腕を絡めてよりキスが深くなるように求めた。
壁際に追い込まれて、背中がぶつかる。
見上げれば余裕がないような表情で求められて、胸がきゅうと疼いた。]


 ぁ、……そこ、……
 ……だめな、とこっ……


[ワンピースの上から胸を揉みしだかれて、あえかな声が上がる。
冬支度にと下ろしたワンピースは生地が夏物よりも厚いのに、身体は敏感に刺激を拾う。]
(-21) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 1:17:24

【秘】 オルテイシア → イウダ

[薄手のパーカーコートは既に肩からズレ落ちて、腕に掛かっている程度になっていた。
腕を抜いてコートを下に落としながら、再び首筋に腕を回す。

匂いを気にする彼に笑って、伸び上がるようにしてキスを送った。]


 ……ぁ、……大丈夫、
 基依さんの匂い、好き……っ、……


[ふわりと笑って、かぷりと首筋に噛み付く。
仄かに感じる汗の匂いが、返って欲情を誘う。

甘く噛んだ場所を今度は強く吸い上げたけれど、
彼がいつも自身に付けるような跡にはならなくて、小首を傾げた。**]

 ……んっ、上手く、跡つかない……。

 
(-22) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 1:20:40

【秘】 イウダ → オルテイシア

[首に圧がかかる。
引き寄せられるように腕が回されるから、上体は自然と屈むようになった。
深まるくちづけに身体の内側から痺れるような心地がする。
壁際に追い詰めた理由も、何割かは足元がふらついた所為だった。]


 んむ……ぁ、は……


[視線が交わる。
彼女の瞳の中に、欲情でぎらついた自分の顔が映っている。]
(-23) Ellie 2021/11/02(Tue) 18:14:22

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ん、だめになりたくねえの?


[生地の厚みが障害となり、上手く頂きだけを摘まめない。
その代わり、弾力を愉しむように持ち上げて、上向いた箇所に時折指を沈めて布越しに敏感な蕾に刺激を与えようとした。]


 俺はだめにしたくてやってんだけどな〜。
 紫亜、胸するとすごい可愛い声出るから。


[クスクスと笑う声が彼女の咥内で響く。
脱げかけたコートは卯田が脱がす前に紫亜自ら脱いでいた。
拾ってハンガーにかける余裕はない。]
(-24) Ellie 2021/11/02(Tue) 18:14:39

【秘】 イウダ → オルテイシア


 くぅ、 はは、くすぐった、


[汗の臭いすら大丈夫だと言われてしまえば、このまま進むのにこれ以上躊躇うことはない。
嗅がれるのかと思いきや、歯の感触に次いで柔らかな唇が吸い付いてきた。
痛みよりも快感に近いくすぐったさに、笑いと喘ぎが綯交ぜになった声が出る。]


 俺の皮膚は固いからなぁ、結構強く吸わなきゃ駄目かも。
 紫亜くらいやーらかくて白いと目立つんだけどな?
 ……ほら、お手本。


[ワンピースの首回りを少しだけ伸ばして、隠れるかどうかギリギリのところに唇を押し当てた。
強く吸って数秒、ちゅぽんと音を立てて離す。]


 キレイについたから、後で鏡で見ような?


[見る時には幾つか増えているかもしれないが。]
(-25) Ellie 2021/11/02(Tue) 18:15:22

【秘】 イウダ → オルテイシア

[縺れるように、室内に歩を進める。
押し倒す前にワンピースは脱がせておきたくて、ファスナーの位置を探す。

下着姿になった時にこっそりと脇の近くで鼻をひくつかせた。
紫亜本人には自覚がないだろうが、欲情した時に彼女は花のような香りになる。
今日はアルコールで体温が上がった分、少し汗の匂いもしていた。

嗅ぐだけでまた下肢に熱が集まるのを感じながら、スラックスを脱ぎ下ろして卯田も下着姿になった。
黒のロングトランクスの中央は逞しく隆起している。**]
(-26) Ellie 2021/11/02(Tue) 18:15:43

【秘】 オルテイシア → イウダ

[彼との身長差は30cm近くある。
首筋に腕を回したら自然と彼が身を屈める分、自身は背伸びするようになった。
だから、長いキスはあまり出来ない。
口腔を擽られて息が上がっていくうちに、足に力が入らなくなっていくから。

交わしたキスの角度はいつしか頤を上げて、まるで覗き込まれるような体勢に変わっていく。]


 ……、ふ……ぁ……


[唇を離して、間近に映った瞳には欲が滲んでいて、それだけで鼓動が激しくなる。]
(-27) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 20:04:06

【秘】 オルテイシア → イウダ


 あ、っ、……やぁ、ンっ……


[厚い布越しにやわやわと胸を刺激されて、もどかしさに身悶える。いやと言う割には声は甘い。
彼に寄って育てられた胸は一回りに大きく成長して、彼の掌から少し溢れる程になった。服の上からでも胸の尖りは的確に場所を把握されていて、指が埋まれば、んッ、と息を詰めた。

だめにしたい、なんて言われて。
吐息に唇を震わせて戸惑う。

声のことを指摘されたなら少し恥じらいに頬を染めたけれど、唇を触れ合わせたまま、小さく応えた。]


 ……もといさんが、いいなら……、
 だめ、に……なっても、いいよ……?


[それが、どんな姿なのかは自身では想像も出来なかったけれど。]
(-28) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 20:04:50

【秘】 オルテイシア → イウダ

[甘く食んだ箇所には跡も残らず、湿り気だけが残った。
笑う姿に、むぅ、と頬を少し膨らませてしまうのは、想像した反応と違っていたからで。
拗ねたような態度になってしまったのは否めない。]

 
 もっと強く吸わなきゃだめ……?

 ……ぁ、んんっ……、ぅ……
 

[見上げていたら、お手本として返されたキスはピリッと肌を焼くような感触が走った。
自身では見えない箇所に残された痕を、なぞるように指で追いかける。
所有印をつけられて、独占欲を満たされた感覚に薄く微笑む。

鏡を薦められたら気恥ずかしそうにしながらも、うん、と幸せそうに頷いて。]
(-29) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 20:05:53

【秘】 オルテイシア → イウダ

[二人で部屋に転々と抜け殻を残していきながら、ワンピースはベッドサイドに滑り落ちた。

こんなことになるならばと下着を気にしてももう遅く、普段使いの淡いピンクのフリルのついたブラと、ショーツが顕になる。
少し違うといえば、ショーツのサイドは結び目のないタイプの紐で支えられていて、上下二重になった紐の間には肌が透けているくらいだろうか。

彼と暮らすようになってから、下着の種類が少し大胆なものが増えてきたのは、飽きられたくない乙女心と、大胆でも意外に可愛らしいデザインのものが目につくようになったから。

お互い下着だけを纏う姿になって、シーツの上に揺蕩う。肌が直接触れ合う感覚が心地いい。
脇に顔を寄せられて、だめ、と甘く嗜めていれば、太腿に当たる熱い昂りが彼の興奮を伝えてくる。
今から彼が入ってくるのだと思えば、僅かに息が上がった。*]
(-30) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 20:08:05

【秘】 イウダ → オルテイシア

[目を細める。
「だめになる」ことに具体的なイメージがある訳ではないだろうに、自分がいいならそうなることを厭わない。
そんな彼女の姿に興奮しない男はいない。

豊満に布地を丸く押し上げる胸はこれからもまだ育つだろうし、覚えの良い身体はその内上手くキスマークをつけられるようになるだろう。
練習はまたベッドの上でして貰うことにして。]


 拗ねてる?
 この先上手になるって。
 ……俺の前につけられた男はいないなって思ったら俺は嬉しいよ。


[所有欲が強いのはもう知っているだろう。
これから先、新しいことを彼女に教えるのは自分だけだという優越感も。]
(-31) Ellie 2021/11/02(Tue) 21:08:46

【秘】 イウダ → オルテイシア

[転がったベッドは広く、二人が抱き合いながらごろごろと回っても落ちる心配はない。
露わになったデコルテにちゅ、ちゅ、と何度も唇を落とし、赤く染めながら、背中に回した手でブラジャーのホックを外そうとする。

彼女の下着は自分のとは別に洗濯しているから、全部を把握してはいない。
それが普段使いであることや、それを彼女が気にしていることには気づかない。
色もフリルも彼女によく似合っているし、同じ色のショーツのデザインもサイドが心許ない程に凝っている。
ちゃんと「こうなる時用の下着」に見えているが、着道楽の彼女の思うところは聞く機会はあるだろうか。

ホックが外れたら、ショーツの紐に指を引っ掛けてぱちんと弾いた。]


 ……俺のが当たった時、えっちな息が出てたけど。
 もう濡れてる?


[肝心の部分にはまだ触れない。
ブラジャーを剥ぎ取って現れた蕾をくりくりと摘まみながら、クロッチ部分の湿度を彼女に問う。*]
(-32) Ellie 2021/11/02(Tue) 21:09:25

【秘】 オルテイシア → イウダ

[拗ねているかと問われたら、口先を尖らせたまま、]


 ……ちょっとだけ。

 キスマーク付けたいなんて思ったの、
 ……基依さんだけですからね?


[彼の唇に人差し指をちょん、と押し付けて、ふふと笑う。
拗ねているのは素振りばかりで、機嫌がいいことは伝わるだろう。
アルコールと火照りで上気した頬を赤く染めて、唇に指を宛てたまま、顔を近づける。]


 
……付けられたいのも、基依さんだけ。



[潜められた声は甘く、蕩けるような笑みを浮かべて。
互いの唇の合間、人差し指を挟んだまま、ちゅっとリップ音を立てて離れた。]
(-33) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 21:39:39

【秘】 オルテイシア → イウダ

[シーツに身を委ねれば、大きなベットが軋りと音を立てる。
肌に浮かぶ赤い痣が花開いていく度に、小さく声が漏れた。
背中に掛かる手を助けるように僅かに身を起こせば、簡単にホックは外れて、胸がさらけ出される。

服の上からの刺激で、柔らかに形を保った先端がふくりと立ち上がっていた。

向けられる視線が恥ずかしくて、片腕で胸元を隠しながら俯けば、彼の手がショーツに伸びる。]


 ぁ、んッ……、


[腰元の紐が音を立てるのに、ぴくんと身を揺らして。
問いかける声に、震えた呼気をゆっくりと吐き出した。]


 ……ぁッ……ぁ、ンッ……
 ……う、んッ……、

 ちょっと、だけ……


[胸を弄られて声が跳ねる。
ちょっと、という言葉とは裏腹にキスと愛撫で高められた身体からはしっとりと水気を含む程に下着を濡らす。*]
(-34) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 21:41:28

【秘】 イウダ → オルテイシア

[唇に触れた指は反射で舐めた。
ひちゃりと粘性の音を立てて、綺麗な爪を濡らす。

自分だけ、と彼女が言ってくれるものだから、卯田の機嫌は彼女よりも良い。]


 これから先も俺だけだからな。


[夏場は肌の露出を考えて早々つけられなかった痕も、着こむ季節となれば遠慮はなくなって。
脇と胸の境目あたりにまたひとつ、内出血を施した。

過去の経験だけはどうしようもないから、紫亜の前の話をされれば、キスマークをつけた初めては彼女ではないと正直に言う心算ではある。
ただ、その数年でつけた数の数倍をこの数か月で紫亜につけているし、これから先の人生は彼女にだけマーキングをしていれば良い。]
(-35) Ellie 2021/11/02(Tue) 21:55:26

【秘】 イウダ → オルテイシア


 隠されたら乳首見えないじゃん。
 ほら、もうピンと起ってる。美味そう……


[舌を伸ばして掬いあげるように乳頭を舐めた。
全体に唾液が塗されたら今度は舌先でくにくにと捏ね回す。]


 ホントにまだ「ちょっとだけ」?
 じゃあまだ脱がさなくても良い?


[指がすうっと布の上から軽く秘唇をなぞってすぐ離れる。
これだけではまだ水音は響かない。

もし下着がぐちゃぐちゃになったとしても、デザインにさえ拘らなければ備えつけの自動販売機で売っているから、焦らして濡らすことにも躊躇いはなかった。*]
(-36) Ellie 2021/11/02(Tue) 21:56:00
イウダは、メモを貼った。
(a0) Ellie 2021/11/02(Tue) 22:14:33

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 あ、んッ……


[舌先で指を攫われて、指先が跳ねる。
微かな刺激にも身体が震えるのは、すっかり作り変えられてしまった彼のせい。
甘やかな愛撫にも抗えないのも、それが「気持ちいい」ことと教えてくれたからだ。]


 ……うん、


[他を許さない独占欲を向けられて、頬が緩む。
普段より少し押しの強い口調も、肌に施されていく赤もベッドの中でしか見られない獰猛さにドキリとして、鼓動が早くなっていく。

その表情を見ることが出来るのが、これからは自分だけだと思えば、密かに芽が育っていく独占欲は彼にも負けていないのかもしれない。]
(-37) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 22:31:39

【秘】 オルテイシア → イウダ

  
 ぁ、ぁッ、やぁッ……
 なめちゃ……、だめぇッ……


[指先だけでなく舌で直接刺激されて、ぴくんっと膝先が踊る。
隠していた腕は簡単に取り払われて、代わりにシーツを掴んだ。
指で弄られるよりも柔らかな弾力のある舌が先端を包む度に、もじもじと足が揺れて、内腿に力が籠もる。

布越しに割れ目をなぞりあげられたら、その手を捕まえるように内腿が挟んでしまった。
少しだけの刺激では物足りなくて、空いた片手を腿で挟んだ手に添える。]

 
 ……は、……やぁ、ッ……
 
も、ちょくせつ、さわってほし……



[期待に声は震えて、羞恥に瞳が滲む。*]
(-38) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 22:32:28
オルテイシアは、メモを貼った。
(a1) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 22:34:55

【秘】 イウダ → オルテイシア

[「うん」だって。
その響きが可愛くて、胸がぎゅっとなった。
普段の「はい」という柔らかな響きも好きだけれど、酔っているからか発情しているからか、今のように子どものような響きも堪らない。

知り合ったのは彼女が小学生の時だったが、その時からもうその辺の子どもよりは余程しっかり「女の子」だったから、新鮮な気持ちだ。

その内面で育つ独占欲は今後見るたびに喜んでしまう自信がある。
束縛されたいタイプではないと思っていたが、紫亜に関してはどうやら別らしい。]
(-39) Ellie 2021/11/02(Tue) 22:59:36

【秘】 イウダ → オルテイシア



 やーだ、舐める。
 すきだろ、これ。


[乳暈に吸い付いて、咥内で吸引する。
甘噛みしても舌で擦っても、穴の存在なんて見えないのに、子どもが生まれたらここから母乳が出てくると思えば不思議だ。
少しだけ、出るようになったら吸いたい、という変態めいた考えが出て来て打ち消した。]


 ……あ、捕まった。
 もう我慢出来ない?


[紫亜のおねだりには弱い。
挟んでくる内腿の温かさと弾力も揉んで確かめたい気持ちはあったが、添えられた手に導かれるまま、クロッチをめくって側面から指を差し入れた。
ぴちゃ、と微かに音がする。
蜜をそのまま割れ目に沿って塗りつけて一度離した。
サイドは解けないタイプの紐だ。脱がすには下ろさないといけない。]
(-40) Ellie 2021/11/02(Tue) 22:59:56

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ちょっと、じゃ、なかったな。
 もうぬるぬるしてる。
 すぐイけそうだな?


[クロッチは沁みになっていた。
この後履くまでに乾くだろうか。

当て布のなくなった秘所に指を滑らせ、態と音を立てるようにくちゅくちゅと入口を擦った。
秘芽はすでにふっくらと存在を主張し、指で摘まみやすい。
達する瞬間の様子が見たくて、じっと顔を見つめながら手淫を続けた。**}
(-41) Ellie 2021/11/02(Tue) 23:00:20

【秘】 オルテイシア → イウダ

[膨らみを帯びた先端を咥えられたまま話されて、小さく仰け反る。
歯を立てられるのも、吸い上げられるのも弱く、胸元で彼の髪が揺れる度にぞくぞくと背筋から快感が走り抜けていく。]


 ん、ッ……う、ぅ……
 …………すき、……、

 ぁ、っ……ぁぁッ…んぅ、
 

[窘められて追求されれば、うぅ、と言葉に詰まりながらもぽそりと零した。
知っている癖に言葉にさせるのがずるい。
でも、素直に吐き出してしまえば、あとは快感を拾うだけになる。
堪えるように押し殺されていた喘ぎが、止めどなく溢れ出す。]
(-42) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 23:40:09

【秘】 オルテイシア → イウダ

[手を導いて下肢へと誘えば、指が濡れた秘所を探る。]


 あッ、ぁ……ッ、
 ……そ、こぉッ……、


[吐き出す吐息と共に、微かな水音が立つ。
縦に伸びた割れ目をなぞられて得も言われぬ快感にびくんっと身が跳ねた。
……のに、すぐさま手はまた離れてしまう。]

 
 ぁ、やぁッ……、


[弱く首を振って、もっととねだるようにぎゅっと添えた手に力を篭めた。
感じていることを言葉にされて、頬が熱を持つ。]
(-43) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 23:40:31

【秘】 オルテイシア → イウダ

[何か言葉を返したいのに、すぐには思いつかなくて、代わりに熱い吐息を吐き出した。]

 
 ぁ、……ん、んぅッ……
 ……きもち、……ぃ、のっ……

 あッ、……おと、……やだっ……
 ……ぁッ、ぁ、……ふ、……ぅんッ……


[ショーツをずらされて、濡れた秘部が顕になる。
まだ奥には至らない。入り口を擦り上げられるだけでも溢れ出る蜜が悪戯に動く彼の指を濡らす。
入り口に添えられた秘芽を摘まれたら、ひぁんっ、と一際甲高い声が漏れた。

十分に高められた身体は些細な快感すらも拾って、びく、びく、と指先が蠢く度に小さく跳ねる。**]
(-44) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 23:41:43

【秘】 イウダ → オルテイシア

[素直に気持ちいいと口にする。
我慢しようとする無意識を追い払い、より快感を得ようとするには、自分を催眠にかけるように口に出すことが有効だ。
特に紫亜はその傾向が強いように思う。]


 えらいえらい、ちゃんと「知ってる」な。
 ここ、吸うと……「おなかの下がじんじんする」んだよな?


[触る前に内部の熱を高めるようなことを言っておいて。]
(-45) Ellie 2021/11/03(Wed) 7:59:18

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ――うん、ここと……ナカ、
 いっぱい擦ってやるから、何回でもイッていいよ。


[強く擦っても、止めてもいやいやと声が出る。
音が嫌だと言われても、指が往復する度に蜜は増え、きゅちきゅちと卑猥な音を立てるものだから、止めてやれない。

充血して膨らんだ秘芽を親指と人差し指でぐりぐりと動かし、蜜溢れる泉の中にそっと反対の手の人差指を沈めた。
驚くほどに抵抗なく指が飲み込まれる。
水音が一層激しくなった。**]


 可愛い、紫亜。
 好きだ。

 あー…ホント可愛い……
(-46) Ellie 2021/11/03(Wed) 8:00:33

【秘】 オルテイシア → イウダ

[じわじわと追い立てられる熱に浮かされて、頭がぼうっとしてくる。
シーツに絡めていた手を伸ばして、胸元に落ちる彼の髪に触れた。
緩やかに髪を撫でながら、快感を促す声にこくりと頷いてしまう。]


 ……うん、っ……
 じんじんするの……っ、あつくて……
 ……ぁ、……きゅうって…、なる……の、……


[口に出せば、そのことに反応するように下肢がずくんと疼く。
ふぅ、ふぅ、と零れる息は次第に熱を帯びて、見下ろす瞳が潤み始める。]
(-47) milkxxxx 2021/11/03(Wed) 14:07:09

【秘】 オルテイシア → イウダ


 ぁ、…ッ、ぁ、ンンっ……、
 ……は、……だめ、っ……や、……


[音が大きくなる度に、羞恥に涙が浮かぶ。
彼の手に添えた自身の手は、最早なんの意味も果たさずにただ添えるだけになり、手の甲を指先で甘く辿るだけになる。

いっぱい、という言葉にぞくりと身体が震えてしまうのは、淡い期待を抑えきれなかったからか。]


 ひ、ぁ……あ、っ、そこ……っ、
 だめっ、……あ、ぁっ、あんっ……

 ィ、っちゃう……、あっ、あッ、ああっ、
 ……や、イく、っ、イっちゃう……!
 あ……ッ、ひっ、あぁンッ……、〜〜〜ッ!!


[秘芽を強く押し潰されて、声にならない声を上げた。
びくんっと一際強く身体が跳ねて、受け入れたばかりの指を秘所がきゅうと吸い付くように締め付ける。

突然襲いきた絶頂にひくん、と肩が揺れて、身体が弛緩していく。
とろりと蕩けた表情は、口が薄らと開かれたまま酸素を求めた。**]
(-48) milkxxxx 2021/11/03(Wed) 14:09:12

【秘】 イウダ → オルテイシア

[紫亜は素直だ。
やだ、と言いながらも、卯田の誘導に従って快感を言葉にして、更に快感に啼く。
繋がった時にきつく締め付けてくる箇所の感触を思い出して、卯田の下肢もずくりと疼いた。]


 うん。


[訴える声に答えた後は、ただ指で追い上げる。
嬌声は甘く高らかに部屋に響いた。
差し入れた指がきゅんきゅんと締め付けられる。
オーガズムに達した女性特有の痙攣を指で感じていれば、もう耐えられなかった。]
(-49) Ellie 2021/11/03(Wed) 16:15:50

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ……一回目。


[酸素を求めて喘ぐ彼女にその声は届いたか。
下着をずり下し、ベッドサイドに置いてあるスキンを取る。
2個しか置いていないから、3度目以降は自販機で購入しないといけないだろう。]


 紫亜、はいるよ。


[まだ息が整わない内から無理な体勢は取れない。
持ち上げた腰の下に枕を敷いて角度をつけ、はくはくと開閉する媚肉に先端をつける。
ぐっと押し込めば、うねる内部が熱く絡みついてきて、思わず呻いた。]
(-50) Ellie 2021/11/03(Wed) 16:17:23

【秘】 イウダ → オルテイシア



 紫亜のナカ、いつもより熱い。
 ……酔ってるからか?
 それともイッてすぐだからか?


[うっかり出してしまわないように、暫く止めたまま深呼吸。
衝動を何とかやり過ごしてから、とちゅとちゅと律動を開始した。
一度達して綻んだ膣からは、動く度に蜜が飛び散る音が微か弾けた。**]
(-51) Ellie 2021/11/03(Wed) 16:19:52

【秘】 オルテイシア → イウダ

[は、は、と短く息を繋いで、呼吸を整える。
達したばかりの身体をシーツに埋めて、彼を見上げたら何言か囁く声を聞いた気がした。
その意味まで、理解することは出来なかったけれど。!

彼の手がベッドサイドへと手が伸びて、スキンを手に取るのを見れば、次に何が起こるのかは想像がつく。]


 ……うん、……きて……


[腰元に枕が添えられる。自然と腰を彼に向けて突き出すような形になって、目じりが朱に染まる。
彼の手によって開かれた秘所が、別のものを迎え入れることを期待して、ひくりと息をするように蠢いた。]
(-52) milkxxxx 2021/11/03(Wed) 17:37:30

【秘】 オルテイシア → イウダ

 

 ……ぁ、あ、……ぅ、ッ……


[ゆっくり、ゆっくりと彼のモノが入ってくる。
内壁はず、と押し入られる度に蠢いて、悦ぶように熱い塊を迎え入れていく。
は、と更に息が上がる。隙間なく埋まるまでその過程を思わずまじまじと見つめてしまって、またぞくぞくと快感が走り抜けていく。

中が熱いと言われて、思わず下腹へ力を入れたらきゅう、と熱い昂りを締め付けた。]

 
 ……ん、……もといさん、も、熱い……、
 ぁ、あッ、……ッぁん、

 あっ、ゆっくり……、してっ、……
 

[一度達した身体は快楽に弱く、少しの刺激だけでも過敏に反応してしまう。
そのことに少し恐れながら、肩口に両手を回して彼を受け入れていく。

ぱちゅ、ぱちゅと響く音があまりにも淫猥に耳に響く。
煽られて、整ったばかりの呼吸がまた乱れていくのにそう時間は掛からなかった。*]
(-53) milkxxxx 2021/11/03(Wed) 17:42:16

【秘】 イウダ → オルテイシア

[何度も交わって、身体は自然と繋がりやすい恰好を覚えてしまっているのだろう。
目元を染めながらも腰を浮かせて持ち上げやすくしてくれるのに目を細めて、距離を縮めた。

上から見下ろす彼女の胸の頂が自分の唾液でてらてらと光っているのが淫靡だ。
それを吸っていた時に頭を撫でていた手の感触を思い出し、背筋を上る電流のような快感にぶるっと身を震わせた。]


 は……ッ こんな、あつい、のに。
 俺も熱いの、わかるんだ?


[彼女の膣は熱くて此方を溶かしてしまいそうなのに、彼女の方も熱杭の存在を感じているという。
熱の在処を相手の責にするなら、この熱はどちら由来のものなのだろう?]
(-54) Ellie 2021/11/03(Wed) 20:40:41

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ンなの、無理。
 いっぱいイっていい、からっ、
 ん、 は……ッ


[ぐっと押し込んだ。
浮いた脚を持ち上げて、綺麗な脹脛にくちづける。
ムダ毛のない、ボディクリームで手入れされた脚はいつ触ってもすべすべだ。

ごちゅごちゅと速度を速めながら、その肌に薄く赤を散らした。*]
(-55) Ellie 2021/11/03(Wed) 20:40:58

【秘】 オルテイシア → イウダ

[自然と近づく距離、下肢は深く繋がって隙間をなくす。
熱いと感じるのは自分から発された熱か。それとも。
少なくとも秘部に埋め込まれた熱さが訴えるのは、彼の昂りだ。
剛直で擦り上げられて、0.01mmの薄膜越しにも伝わる熱さが身体に火を灯す。
自身の内側の熱を伝えられるのは酷く恥ずかしいけれど、問われたなら浅く首を縦に揺らして、涙が浮かんだ瞳で応える。]


 んッ……、もといさんの……ッ……、
 ……ふ、とくて……あついのッ……、

 あ、ッ……ぁッ、んんッ……ぅッ、
 ……きもち、い、ッ……くて、っ……


[すき、と繋げた言葉は声にならずに仰け反った。
身体の内側から彼の熱で溶かされてしまいそうで、くらくらする。]
(-56) milkxxxx 2021/11/03(Wed) 21:17:16

【秘】 オルテイシア → イウダ

  
 あぁ、ッんっ……!


[肩口を掴んだ手が汗でずるりと落ちて、ひっきりなしに漏れる声を隠すように口元に宛がう。
ぐっと奥まで彼を感じて、浮いた足がピンと伸びた。

口寂しさに自身の指を甘噛みして、乱れた声を抑える。
脛に落ちる唇を見つめれば、はぁ……と、羨望にも似た溜め息が漏れた。]


 ……ぁ、らめッ……っ、
 つよいの……ッ、め……

 ……すぐ、イっちゃ……うッ……!
 き、ちゃうッ……あッ、ああッ……は、ぅッ……


[果てて間もないのに、煽られれば煽られる程身体は昂ぶっていく。
柔らかな音から肌が強くぶつかり合う音に変わって、また大きな波が来るのが分かる。]
(-57) milkxxxx 2021/11/03(Wed) 21:17:51

【秘】 オルテイシア → イウダ

[酔いも回ってか従順に快楽を受け入れて、言葉にも煽られて二度目の絶頂を迎えるのは早かった。]


 ひ、ぅっ……ぁ、ああぁぁん……ッ!!


[首を仰け反らせて、背筋が跳ねる。
抑えていたはずの声は堪えようもなく、喉から溢れていく。
内壁が痙攣を繰り返して、剛直を包み込むようにひくつきを繰り返した。*]
(-58) milkxxxx 2021/11/03(Wed) 21:18:10

【独】 イウダ

/*
>0.01mmの薄膜越しにも伝わる熱さが身体に火を灯す

ここすき
(-59) Ellie 2021/11/03(Wed) 21:20:09

【独】 オルテイシア

/*
エロさが……!!足りない!!!
こう、……もっと感じてる感を出したい…!

紫亜はめちゃくちゃに骨抜きにされていますが中の人の技量が足りない……!!(じたばた)
(-60) milkxxxx 2021/11/03(Wed) 21:21:14

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ……っ、


[普段なら口にしないような卑猥な物言いに興奮したのは、埋めた屹立が膨張したことで伝わるだろう。
声にならない程感じ入った彼女の代わりに「すきだよ」と口にした。]


 紫亜のナカ、ぬるぬるでぎゅって締めて来て、
 きもちいい、 あー……イイ、


[薄膜越しに先端が当たる感触がある。
子宮が降りて来て子種を望んでいるのだ。
そこに思い切り注ぐ快感を知っているが、いまはもう少し我慢して。]
(-61) Ellie 2021/11/03(Wed) 21:34:44

【秘】 イウダ → オルテイシア


 こえ、出せって、
 聞きたい、ん、 だから、


[指を噛んでしまうのは癖なのだろう。
口寂しいのはキスで塞げば良いのだが、そうすると彼女の声が抑えられてしまうからもどかしい。
どうしたものかと冷静に考える余裕はなくただ腰を振っていると、彼女の方に限界が訪れた。

ぎゅっと包み込んだ膣が搾り取る動きを見せる。
ぐう、と呻いてその隘路を削るように更に動かした。

もう噛んでしまわないように、彼女の手は纏めて頭上で戒めて。
求め合う唇が触れ合う少し前、「2回目」と絶頂の数をカウントした。
このまま押し付けた箇所で射精すれば、その数はもうひとつ増えるかもしれないが。*]
(-62) Ellie 2021/11/03(Wed) 21:35:18

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 あッ……、またっ……
 

[身体の中で彼が育ったのが分かる。
其の度に秘所は悦ぶように吸い付いて、搾り取ろうとする。
口にしたはずの言葉を彼に奪われて、悦楽に蕩けた顔をふにゃりと更に様相を崩した。]


 ……はっ、ぁ……あッ、……
 ん、ッ……きも、ちい……?


[彼も同じ快楽を味わっているのだと知れて、甘えるような声で問い返す。
指だけでは届かない場所に、とんとん、と彼の先端が当たる。
余りの気持ちよさにひくつく内壁は淫らに彼自身を飲み込んで、きゅうきゅうと締め付ける。]
(-63) milkxxxx 2021/11/03(Wed) 22:00:10

【秘】 オルテイシア → イウダ

[果てた余韻にびく、びく、と身体を揺らして溶けていく。
達した後も止まらない攻め立てに、身を捩らせていやいやと訴える。
めくるめく快感にカリ、と自身の爪を食んで堪えていれば、その手を取られて自由を奪われた。]


 ふぁ、っ……あ、やぁッ……、
 ……だめ、っ……や、

 まだ、イってる……ッ……
 あッ、ぁッ……んッ、んんぅッ……


[引き続き襲いくる快楽に震え、弱く首を振る。
このまま追い立てられたら、また強い快感が来てしまう。
少しの恐怖心と、淡い期待が綯い交ぜになって涙が頬を濡らした。

手先が自由にならない代わりに、近づいた唇が触れ合う程の距離。
ふるりと睫毛を震わせて、先を望むように首を伸ばして薄く口を開いてキスを乞う。*]
(-64) milkxxxx 2021/11/03(Wed) 22:02:39

【秘】 イウダ → オルテイシア

[やはり彼女には隠せなかったし、それを嬉しそうに指摘されてより興奮してしまう。
甘い声が問う言葉には、耳を赤くして頷いた。
きもちいい。
こんなにきもちいい場所を、他に知らない。

出来るだけ長く彼女のナカにいたいのに、追い立てられるように腰を振ってしまう。
絶頂の収縮が侵入を拒んでも強引に続けて。]


 ん、ずーっと、きゅんきゅんしてる、な?
 2回目が長いのか、 それとも、何回もイッてんのかな。


[今日はいっぱいイカせるつもりでカウントを始めたが、この状態では終わりとはじまりが曖昧だ。
だからといって、待ってはやれないのだけれど。]
(-65) Ellie 2021/11/03(Wed) 22:20:41

【秘】 イウダ → オルテイシア


[紫亜の唇が迎えに来る。
一度頬の涙を舐めとってから、そのまま舌を唇に触れさせた。

上唇よりも下唇の方が敏感な気がするから、舐めたところを更に啄んで。
それから同じ場所を強く重ねて咥内を繋げた。]


 んむ、ぁ、
 紫亜、

 ……イきそ、


[上も下も繋がって、全身にきもちよさの麻薬が回る。
陰嚢が持ち上がり、中に含んだ精が今にも飛び出そうと先端を急かしている。
ぎゅっと目を瞑り、一層腰を強く打ち付けたところで射精した。
薄膜を一瞬で膨らませる量の精液が先端の空洞に注がれる。
上擦った声を彼女の咥内に響かせて、射精を追えるまで腰を止めることは出来なかった。*]
(-66) Ellie 2021/11/03(Wed) 22:21:12

【秘】 オルテイシア → イウダ

[問い掛けた言葉に頷きが返る。
彼の耳が赤く染まるのは照れている証。
二人でキモチイイことをしているのだと分かれば、幸福感で胸が満たされた。

返事が返ると同時に彼の腰の動きが速くなる。
快感にきゅううと窄まる奥を抉るように貫かれて、また弱く首を横に振った。

襲い来る快感が怖い。なのに、気持ちいい。
相反する感情が乱れて、また視界に薄い膜を張る。]


 あ、んッ、……きもち、いいのッ……
 ずっと、続いて……ぁ、ッ、あッ……、

 またッ、……キちゃうぅッ……


[確認する声にこくこくと頷いて、感じ入ってることを伝えれば、言葉通りに下肢が切なく疼いて仕方ない。]
(-67) milkxxxx 2021/11/03(Wed) 22:51:50

【秘】 オルテイシア → イウダ

[何回もイキ続けているのか、細かに身体はびくびくと震える。

涙を吸われて泣いていたことに気づいた。
唇が触れ合えば、少ししょっぱいキスの味。

唇を食まれて、舌先で擽られて、更にキスが深くなる。
気持ちのいい場所を全て攫われて、蕩けていくこの瞬間が何よりも好きで、とろりと瞳が蕩ける。]


 は、ふ……っ、……
 ……んぁ、ッ……、んッ……

 ん、うんッ……ふ、ぁッ、……!!


[短く告げられた限界に小さく応えて、戒められた手に力を込めた。
より一層深くなるくちづけと共に最奥を突かれて、くぐもった声が漏れる。
口腔で噛み締めるような声が聞こえて、彼も果てたのだと分かった。
薄い膜で抑えられた飛沫の熱さを直接感じられないのが酷く恋しくて、内腿を彼の腰に擦り付けた。*]
 
(-68) milkxxxx 2021/11/03(Wed) 22:52:50

【秘】 イウダ → オルテイシア

[限界を訴える声にも止まってやれず、ずぷずぷと穿つ。
ずっと高波に攫われたままの彼女が降りてくるタイミングがない。

ただ、我慢せずに快感に身を任せるように頷いて、新たな高みに導いた。
3回目、という声は掠れるように。
もしかすると3回目以上だったかもしれない。
彼女の訴えだけをカウントしている。]
(-69) Ellie 2021/11/03(Wed) 23:24:41

【秘】 イウダ → オルテイシア

[舌を絡め、性器を交わらせ。
最奥で放つ種は着床することのないまま薄膜に収まる。
ねだるように擦りつけて来た内腿が汗ばんで濡れている。]


 ……ナカに欲しかった?


[なんて。
憂いなくそうするには、彼女に常に服薬を強いることになるのだから、「そうして欲しい」とは卯田からは言い出せなかった。
旅行の時には飲んでいるのだから、心理的なハードルは低いかもしれないが。]
(-70) Ellie 2021/11/03(Wed) 23:25:02

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ゴム、あと1個だったけど、こういうとこって箱で売ってたりするよな。
 後で部屋つきの自販機探してみようか。


[達したばかりなのにそんなことを言う。
その内萎えた自身が角度を失ってずるりと抜け出た。
内側を白く染めたスキンの口を縛ってゴミ箱に捨てる。

風呂の湯を先に溜めておくんだった、とは、今だから考えられること。
少し息が整ったら、先にベッドを抜けてバスルームの蛇口を捻ってこよう。*]
(-71) Ellie 2021/11/03(Wed) 23:25:27

【秘】 オルテイシア → イウダ

[何度目か分からない絶頂にひく、と内壁は震えて。
くたりと力を無くして、頭をシーツに打ち付けた。]


 ……はぁ、ぁっ……


[吐息は達した余韻を残して、長く細く吐き出される。
うつろに聞いた声に、ようやく達した数をカウントされているのだと知って、じわりとまた頬が熱を持ったけれど。
本当はそれ以上に感じているのかもしれないとは、とても言えない。]
(-72) milkxxxx 2021/11/03(Wed) 23:49:21

【秘】 オルテイシア → イウダ

[余韻の残るキスに酔い痴れて、僅かな身動ぎにまだ中に収まっている彼のモノを甘く締め付ける。
足を擦り寄せた意図が、明確に彼に伝わっていて、かああ、と赤くなって俯いた。]


 
…………うん、



[恥ずかしさは勝つものの、尋ねられればこくりと従順に頷いてしまう。
頻度は高くはないが、旅行の時には飲むピルも今日ばかりは服用していない。
その内、旅行じゃない時にも手を伸ばしそうになってしまいそうだというのは、今はまだ伏せておくことにして。]
(-73) milkxxxx 2021/11/03(Wed) 23:50:12

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 ……自販機、あるんですか?


[いわゆるこういったホテルに来ることは、なくはなかったが、内装に詳しいと言うほどでもない。
基依さんと身体を重ねる前までは、あまりセックスにも積極的ではなかったから訪れた時もあまり興味がなかった。

内側から抜け落ちていく時にも、ぞわりと浮き立つ感覚を覚えて息を詰めて、声を抑える。

ころりとシーツに横になりながら、彼の姿を見上げる。
そんなことを尋ねたのは少しの興味。

身体の熱が収まったら、改めて部屋を見るのもいいかもしれないと視線を周囲に巡らせた。*]
(-74) milkxxxx 2021/11/03(Wed) 23:50:56

【独】 オルテイシア

/*
簡易メモ可愛いな?

基依さんは楽しんでいただけているでしょうか。
拙いながらも、愛をたっぷりお返し出来ていればいいなと思います。

私も今日は早めにおやすみしますね。
(-75) milkxxxx 2021/11/04(Thu) 0:02:42

【秘】 イウダ → オルテイシア

[抜ける間際に名残惜しくてキスを落としたら、引き留めるように膣が蠢いて「うっ」と思わず呻いた。
一度萎えてフィット感が悪くなってこのまま続ければ出したものが溢れてしまうから、抜けるに任せたけれど。

ナカが良いか、と言われれば正直卯田もyesとしか言えない。
出す行為そのものよりも、つけないで擦る時の快感がたとえ0.01mmでも全然違うことを知っているから。

小さく肯定する紫亜が可愛くて、その内本当に普段から飲むようになりそうだなと思いながら、快感の余韻残る頬に掌を当てて熱を分け合った。]
(-76) Ellie 2021/11/04(Thu) 11:30:15

【秘】 イウダ → オルテイシア


 あー、見たことない?


[自分とつきあうまではセックスの快感を拾うのにも躊躇があったくらいだ。
以前の恋人と利用したことはあっても、見ないようにしていたのかもしれない。]


 よくある飲み物のやつじゃなくてさ。
 ゴムとか下着とかローション……後はコスプレ衣装があるとこもあるし、ローターとかの所謂大人のおもちゃとか。
 ……興味ある?


[大人のオモチャは実際に使ったことはないが、それなりに興味はある。
紫亜さえ良いなら使ってみたいという好奇心は表情に出ていたかもしれない。
考えといて、と言いながらそっと身体を離し、おそらく自販機があるだろう戸棚を開けて、「ここ」とピンク色のランプが光る箱型の自販機を紫亜に教えておく。
そのままの流れでバスルームに湯を張りに行った。

バブルバスの液体を蛇口の真下に流し、コックを捻る。
常駐していなくても、適量になったら止まるようにダイヤルがついているタイプの蛇口だ。
勢いよく湯が出て泡が生じるのを見守ったら、すぐに戻るつもり。**]
(-77) Ellie 2021/11/04(Thu) 11:31:29

【秘】 イウダ → オルテイシア

[――理性が少し戻ったのだろう。

敬語に戻った紫亜にまたときめいてしまう。
このギャップに毎度グッとくるのだから、恋というのはまったく……。**]
(-78) Ellie 2021/11/04(Thu) 11:33:06

【秘】 オルテイシア → イウダ

[身体を慰めるようなキスも、頬に当てられる大きな手も、心地好くてうっとりと目を細めて受け入れてしまう。
事後の反応は、いつも気恥ずかしさに目も合わせられなくてなってしまうけれど、彼と付き合うようになってからは、少し変わった。

肩を上下させて息を抑える姿も、双眸を緩めて見下ろす姿からも、目が離せなくて見つめてしまう。

頬を抑える手に手を重ねて、掌に唇を押し当てた。
溢れてやまない愛しい気持ちを伝えるために。]
(-79) milkxxxx 2021/11/04(Thu) 12:44:36

【秘】 オルテイシア → イウダ

[見たことがないかという問いには、素直に頷いた。
自販機自体あることも、今知ったばかりだ。

説明を聞きながら、自販機の使途を知ればなるほどと納得してしまう。
正直なところ、下着はありがたい。
彼にも濡れやすい身体だと言われているが、既に履いてきた下着はたっぷりと蜜を吸っていたので、換えがあるのなら利用したい。]


 大人のおもちゃ……とかは、
 聞いたことはありますけど、
 使ったことは……、


[彼の口から出てくるものはほとんど使ったことが無かったから、正直にそう答えて。
興味があるかと問われて、頬を染めた。

興味がない、訳ではない。
けれど、使うのはちょっと怖い。
でも……、]

 
 ……も、といさんとなら、
 ちょっとだけ。

 ……使ってみても、
いい、……かも……?



[語尾は羞恥に消え入りそうになった。]
(-80) milkxxxx 2021/11/04(Thu) 12:45:53

【秘】 オルテイシア → イウダ

[彼がその言葉をどう受け止めたかは分からないまま、浴室へと向かう姿を目で追いかけた。
浴室に姿が消えるていくのを確かめて、そっとベッドから降りて、印されたピンク色の淡い光の前にしゃがみ込む。

箱入りのコンドームに、
自分では買いそうにない布面積の少ない派手な下着、
ローターと呼ばれるおもちゃはピンク色の卵形をしていてコードが着いていた。
それに、形そのままを模したとんでもない色のバイブにローション……、]


 わぁ……、


[イケナイものを見ているような気がして、思わず漏れた感嘆の声に口元を覆う。**]
(-81) milkxxxx 2021/11/04(Thu) 12:46:35

【秘】 イウダ → オルテイシア

[太い蛇口からザバザバと流れる湯の温度は少しぬるめにしておいた。
二人でゆっくり浸かるにはあまり熱くない方が良い。
頬にあてられた唇の温かさと同じくらいの、二人の愛しさと同じ温度。

大人のオモチャを紫亜が使ったことがないと知って、思わず「良かった」と思ってしまった。
彼女の性への好奇心を育てているのも自分だという優越感。
ゴク、と喉が鳴ったのは彼女にも聞こえただろう。

「後で見てみるか」なんて、平静を装ってはみたが。]
(-82) Ellie 2021/11/04(Thu) 16:37:26

【秘】 イウダ → オルテイシア

[上手くバブルバスが泡立つのを確認し部屋に戻ると、紫亜の姿はベッドにはなかった。
自販機の前でしゃがんで、口元に手を当てて中身を覗き込んでいる。
自分が風呂の準備をしている間にこっそり見てみたかったのだろう。
こんなに早く戻るとは想定外だったかもしれない。]


 
どれか使いたいやつあったか?



[脱ぎ落したスラックスを持ち上げて彼女のいるところまで進む。
背後から耳元で囁いた。]
(-83) Ellie 2021/11/04(Thu) 16:38:01

【秘】 イウダ → オルテイシア


 バイブはなー、もうこれチンコじゃん……?
 俺のじゃ物足りなくなったら嫌だから使うならこっちのローターかな〜。
 こういうとこで売ってるやつだし、風呂場でも使えるだろ。


[スラックスのポケットから財布を取り出して札を挿入する。
鍵が開いた音とともに扉がカチャと開いたので、中からコードのついた卵を取り出した。
ついでにスキンの箱も追加で購入しておく。
使い切らなかったものは持って帰れば良い。

コードを持ってぷらぷらと紫亜の眼前で揺らす。
興味深く見ていた彼女がより観察できるように。]
(-84) Ellie 2021/11/04(Thu) 16:38:57

【秘】 イウダ → オルテイシア


 風呂で使ったら、もし紫亜が潮いっぱい噴いても洗えば良いしな。
 ――3回じゃまだまだイき足りないだろ?


[数えられたのが3回というだけだが。
今日はまだ出ていないものの、一度経験してから出しやすくなっている彼女の身体はその時には下に敷いたバスタオルを越える位置まで散らしたりするから。
風呂場でプレイ用のマットを敷いてするならば後々の心配もないとプレゼンする。
さて、彼女の興味はそそられただろうか?**]
(-85) Ellie 2021/11/04(Thu) 16:39:21

【秘】 オルテイシア → イウダ

[遠くで水が床を叩く音がする。
湯船は順調に作られているようだ。

その音を聞きながらも、物珍しさにまじまじと興味津々で覗いていたのがいけなかった。
背後の気配にも気づかずに耳元から声がして、飛び上がるぐらいに驚いた。]


 
ひゃあ
……っ!?
 ……もう、びっくりするじゃないですかっ。


[食い入るように眺めていたことが恥ずかしい。背後から隣に並ぶ肩を、片手で軽く押し遣る。
それぐらいじゃビクともしないことは分かっているけれど、ちょっとした反抗だ。]
(-86) milkxxxx 2021/11/04(Thu) 18:31:05

【秘】 オルテイシア → イウダ

[直接的な言い方に、どう答えたものかと戸惑いながらも一緒に物色する。
機械と基依さんだと選ぶのがどちらかなんて、決まっているのに。
彼の心配は杞憂に終わるだろうけれど、興味が向いたのはそちらではないようで。

自然とお金を投入することに思わず狼狽えた。]


 ほ、本当に買うんですかっ?


[と、言う頃には施錠の音がして彼の手が伸びた。
パネル越しに覗いていたものを眼前に晒されて、思わず赤面する。
多大な羞恥心の下に、隠しきれない好奇心が覗く。
うう、と唸りながらも、ぷらぷらと揺れるピンク越しに基依さんを見上げたら、いやらしい顔して笑うから]


 えっちな顔してる……!


[視線から逃れるように、また両手で肩を押しやった。]
(-87) milkxxxx 2021/11/04(Thu) 18:32:19

【秘】 オルテイシア → イウダ

[嫌がるのは形ばかりというのは知られているだろう。
肩を弱く押すのも恥ずかしさか勝つからで、彼と試すのなら興味はある。

初めてのことだから、どう変化が訪れるかは分からないけれど。
羞恥心を更に煽るようなことを言われて、今度は、もうっ。と拗ねるようにして拳の形にしてとん、と厚い胸板を叩く。

その隙に腕の内に入り込んで、じとりとした視線を送って。]


 そうやって、恥ずかしいことばっかり言う……っ。
 ……癖になっちゃっても知りませんからねっ?

 こんな身体にしたの、基依さんなのに……


[羞恥に顔を真っ赤にしながらも、断るような言葉は口にしない。
躊躇いに瞳は揺れながらも、つんと、視界の傍で揺れるピンクの卵をつついた。*]
(-88) milkxxxx 2021/11/04(Thu) 18:35:30

【秘】 イウダ → オルテイシア

[近づいた気配にも気づかない程自販機に興味津々だったらしい。
派手に驚いた姿に「ごめんごめん」と笑いながら謝った。
肩を押される。
此方が動かない程度の抵抗は、単に男心をくすぐるだけだと彼女は気づいているのかどうか。]


 んー、わざわざショップに行ったり通販で買おうとは思わないけど、
 こういうとこに来た記念?というかついで?に買えるならハードル低いかなって……。
 使ってみて駄目ならゴミ箱に捨てて帰って忘れられるってのもいい。


[ショップも通販も覗いたことはないから、相場はわからない。
まだパネルの向こうにあるありえない色のグロテスクなバイブよりは小さいサイズなのが「おもちゃ」感を出してはいる。
紫亜の反応が見たくてニヤニヤしていたら、それに気づかれた。]
(-89) Ellie 2021/11/04(Thu) 20:30:59

【秘】 イウダ → オルテイシア


 そりゃあするよ。
 紫亜のえっちな姿を想像しない彼氏だと思ったか?


[肩を押す手は今度は両手だった。
軽く揺れたのを利用して、反動で紫亜の手に重さをかける。

追撃で羞恥を煽るような言葉をかければ、今度は拳が飛んできた。
喧嘩にはならない。
彼女の身体はまるで最初からそこが居場所だったように自然に腕の中に納まって。]


 癖にしたいんだって。
 俺用にカスタマイズした身体に俺も夢中だから。


[じとりと見つめるその瞳に瞳を合わせ、こつんと額をつけた。
こうして卯田が催眠にかけるような真似をするから、紫亜はどんどん深みにはまっていくのだろう。
今はスイッチの入っていない卵が彼女の指圧でアクセサリーのように揺れた。]
(-90) Ellie 2021/11/04(Thu) 20:31:19

【秘】 イウダ → オルテイシア

[そうこうしている内に、バスルームから聞こえて来ていた水音が止まる。
もう湯張りが終わったようだ。
行くか、と促して立ち上がらせる。
スラックスをソファにかけ、箱からスキンを2個取って、バスルームへと向かった。

一応プレイ用のマットは既に敷いてはいるが、まずは互いに汗や体液でどろどろの身体を流すことになるだろう。]


 自分で洗う?
 それとも洗って欲しい?


[卯田に任せれば「4回目」とカウントされることになるだろうことは、彼女には予想できる筈。
決意が固まる前に、自分にこびりついた汚れをさっとシャワーで流しておいた。*]
(-91) Ellie 2021/11/04(Thu) 20:31:32

【秘】 オルテイシア → イウダ


 う……、確かに……、
 別のところで買うよりかは、
 手を出しやすいのは分かりますけど……、


[……ということは、基依さんも使うのは初めてなのだろうか、なんて考えが過ぎる。
あまり詳しくなさそうだから、もし自身と同じように初めてならば嬉しいけれど。
聞きたいような、聞きたくないような複雑な胸中を抱えながら、結局口には出せないまま。]
(-92) milkxxxx 2021/11/04(Thu) 21:14:56

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 
 想像するのは禁止ですっ。
 

[彼の中ではどんな痴態を見せているのか、想像も出来なくて耳朶まで赤くしてぶんぶんと首を横に振った。

肩を押せば重みが掛かる。
その重みが嫌ではなく、腕を引けばより距離が縮まる。
軽いじゃれ合いの果てに腕の内に納まれば、額が触れ合った。

間近で見る瞳が弧を描く。
そうすれば、もう逆らえなくて。
いつもこの顔に弱いのだと思い知らされる。

瞳を伏せれば、朱が浮かんだ目尻に睫毛が触れる。
揺れた卵の元にある手に手を触れ合わせて、彼の手の甲をなぞりながら]


 ……夢中になってくれるなら、
 構わないです、けど。


[惚れた弱みというのだろう。
結局、何もかも許してしまうあたり、彼に溺れている。]
(-93) milkxxxx 2021/11/04(Thu) 21:15:21

【秘】 オルテイシア → イウダ

[彼の声を切っ掛けに、手を取って立ち上がる。
抜け殻はまだ色んなところに散らかったままだ。
後でまとめる気力が残っていればまとめたい。

二人で寄り添うように、浴室に向かったらバスルームにはマットが敷かれていて、床に座ることができそうだった。

誘い文句に、言葉に詰まる。

元々は何でも自分でやることに慣れていたけれど。
彼と暮らすようになってから、少々甘え癖がついてきたように思う。
それともこういう場合は、誘い癖とでも言うのだろうか?

悩んだ挙げ句、彼の腕を引いて甘えた声を出す。]


 
……洗って、欲しい。



[腕を引いた先、人差し指を手の甲から二の腕へと、つう、と滑らせた。
彼がシャワーを済ませる間は、湯船から泡を掬い上げて自身の二の腕へと泡を塗り立てた。*]
(-94) milkxxxx 2021/11/04(Thu) 21:16:01

【秘】 イウダ → オルテイシア


[今まではオモチャの類は特に手にしたことはなかった。
紫亜ほどではないが、セックスにはここまで積極的ではなかったというか、そのグッズの知識を得るよりは料理をしていたいタチだったので。
健康な男のたしなみとしてAVでその存在は見たことがあるが、肝心の使い方に関してはぼかしの所為でいまいちわかっていない。
つまり、ほぼ初心者だ。

だが、男は女の初めてをよろこぶが、自身が初めてだと言うのは情けないというか格好つかないと思っているところがあるので、敢えて慣れていないことは口にしなかった。
幸い購入したローターは電源もわかりやすく、機能は強さが3段階のシンプルなつくりだったので、卯田にも扱えそうだ。

丸めこんだようで多少の罪悪感はあるが、ローターの使用は禁止されなかったのでこれから試してみよう。
紫亜のえっちな姿は想像禁止を言い渡されたが。
――そんなの無理に決まっているだろう?

ほら、夢中になっていると聞いたら、途端に甘い顔になるのだこの娘は。]
(-95) Ellie 2021/11/04(Thu) 22:06:12

【秘】 イウダ → オルテイシア

[バスルームは湯気が充満しているのに、鏡は曇り止めが施されていてよく見える。
以前鏡を見ながらなら顔が見られるからバックで挿入できると気づいた卯田にはありがたいつくりだ。

彼女を少し待たせている間に、陰茎に残った残滓を摘まみ出し、脇や尻など臭いの気になる場所を中心にソープで洗う。
普段は使わない香りの強いタイプのソープに鼻が少し痛くて苦笑した。]


 ……ん?決まった?


[彼女の手が腕に絡む。
誘導したようなものだが、口にされるとやはり嬉しい。]
(-96) Ellie 2021/11/04(Thu) 22:06:34

【秘】 イウダ → オルテイシア


 わかった。
 髪はどうする?
 今日泊まってくならドライヤーする時間もあるから洗うけど。


[時間が気になるならシャワーキャップという手もある。
因みに週末なので彼女は明日休みだし、卯田はディナータイムの勤務だ。

ともあれ、まずはべたべたを洗い流そうとシャワーを向けた。
水流も調整できるようだから、使いようによってはこれもプレイに使えるのかもしれないなと妙に感心したことは今は黙っておく。*]
(-97) Ellie 2021/11/04(Thu) 22:06:54

【独】 イウダ

/*
洗って欲しいって小さくおねだりしてくる子がかわいい〜〜〜ってひっくり返ってたら時間が溶けたんだが?!
マジでなんでこんな時間が過ぎてんだ……早寝なのに遅い返事ですまない……
(-98) Ellie 2021/11/04(Thu) 22:08:08

【秘】 オルテイシア → イウダ

[お風呂に入る時に、自販機で買ったばかりのおもちゃを一緒に浴室に持ち込むのは見えていた。
興味本位で見たえっちな動画で、どう使うのかはなんとなくは理解をしているつもりだけれど。
浴室で使っているのは見たことがない。

少しの不安と微かな期待にドキドキと跳ねる鼓動を抑え込んで、吐息を吐き出す。
想像しただけで、少し緊張に身体が強張った。

身体を洗っている間はあまり見ないように、視線を逸らして。
確認する声には、ゆっくりと頷きを返した。]
(-99) milkxxxx 2021/11/04(Thu) 22:28:49

【秘】 オルテイシア → イウダ

[時間がどのくらい経っているのかは分からない。
まだ終電はある時間だろうか。
浴室では時間が分からないから確かめることは出来ない。

だが、今週末となれば明日は休みだし、彼も遅番だったはずで。
となれば、ゆっくり過ごすのもいいかという思いが浮上する。

こういった場所のシャンプーは少し髪がキシキシするけれど。
普段、同じモノを使わない二人が同じ香りのするシャンプーがするのを使うのは、こういう時だけでもある。

少し悩んだ後に、]

 
 ……泊まって、行きたいです。


[と申告したら、笑われただろうか。

髪に触れるのが好きな彼には、時折、自宅でも洗ってもらうことがある。
彼に髪を洗ってもらうのは気持ちいいから好きだった。]
(-100) milkxxxx 2021/11/04(Thu) 22:30:52

【秘】 オルテイシア → イウダ

[彼が洗い終われば、シャワーがこちらに向けられる。
少しぬるめのお湯が肌に触れて心地いい。

遊び程度に腕についた泡はすぐに流れて、
汗と体液が湯に流れ落ちていく。
自身で調節出来ないシャワーは、少し擽ったくて。]


 ふふっ……、くすぐったい。


[はしゃぐようにして笑いながら、シャワーから逃れるように彼に背を向けた。*]
(-101) milkxxxx 2021/11/04(Thu) 22:32:08

【秘】 イウダ → オルテイシア



 良かった。
 俺も同じ気持ちだった。

 偶には良いよな、こういう「お泊り」も。


[旅行で選ぶのは当然それなりの宿だ。
だから、こういう勢いがないと一緒に住んでいる二人はラブホテルに泊まることはないだろう。
この先結婚したらますます足が遠のくだろうし、そうと決まれば満喫してしまおう。

彼女の望みに笑ったのは、同じ気持ちで嬉しかったからだと伝わっていれば良い。]
(-102) Ellie 2021/11/04(Thu) 22:46:39

【秘】 イウダ → オルテイシア


 あんまり可愛い声出してると、洗う前にまた襲うぞ〜。


[逃れようとする彼女の背中にシャワーをかけて、水圧を変えてみた。
背中だからまだ彼女の快感のスイッチは押さないだろうし、完全なるおふざけの範囲だ。
水圧変化がどれだけ彼女に有効かを密かに測っているのは秘密のはなし。]
(-103) Ellie 2021/11/04(Thu) 22:47:48

【秘】 イウダ → オルテイシア


 じゃあ卯田美容院に参りましょうかね。
 そこの椅子にどうぞ〜。


[真ん中が窪んでいるタイプの……いわゆる「スケベ椅子」と呼ばれる金色の椅子が置いてある。
座り心地は良くないだろうが、マットに直接座るよりは洗いやすいだろう。

しかしこれは顔を上向けるとバランスを崩してしまいそうだ。
下を向いて貰って頭に血が上らない内に洗ってしまおう。
流すよ、と声をかけて生え際から頭頂にかけてシャワーを流した。

置いてあるのはチープな見た目のリンスインシャンプー。
リンス、という言葉が既に懐かしい。
手に取って、彼女の髪に触れる。
指腹を使って頭皮の汚れを落とすように洗髪を始めた。*]
(-104) Ellie 2021/11/04(Thu) 22:48:05

【秘】 オルテイシア → イウダ


 はい。
 お泊り、久しぶりですね。

 ……夏の旅行以来?


[計画的な旅行は一際特別感があるし、慣れ親しんだ自宅で二人でゆったり過ごすのも居心地がいいけれど。
イレギュラー的に発生したこういうお泊りは、また一味違ってワクワクする。
普段から一緒に暮らしている分、こういった場所を使うことは滅多にない。

だからこそ、珍しい光景が新鮮に思えて、楽しい。
それも、彼と過ごすからだということは勿論のことだ。]
(-105) milkxxxx 2021/11/04(Thu) 23:09:03

【秘】 オルテイシア → イウダ

 

 やっ……、だめですっ!
 あははっ、もう、ちゃんと洗ってくださいっ。

 ひゃ……ッ、……


[背中に掛かるお湯が適温で、少し勢いが強くなれば擽ったさに身を捩って笑った。
時折、内腿や臀部に掛かるシャワーに、擽ったさとは違うむず痒さが走り抜ける。
思わず上擦った声が漏れるのを、笑いに紛れさせて誤魔化しながら、頬の熱さは立ち上る湯気のせいにした。]
(-106) milkxxxx 2021/11/04(Thu) 23:09:35

【秘】 オルテイシア → イウダ

[彼のノリの良さはこういうところにも現れる。]


 ふふ、はぁい。
 綺麗にしてくださいね。


[突如出来た美容院にくすくすと笑いながら、促されるままに椅子に腰を下ろす。
少し不思議な形をしているのが特徴的だ。
流石に椅子の用途までは知らずに、足を折り曲げて曇り止めの効いた鏡の前に鎮座して、鏡越しに後ろを覗く。

声が掛かれば、目を閉じて下を向いた。
髪がたっぷりと水気を含んでいくのを感じながら、眼や口にお湯が入らないようにきゅっと引き結ぶ。

一瞬、感じた冷たい感触はシャンプーのものだろう。
髪に指の腹が埋まるのを感じて、次第に頭に掛かる手に意識が向く。
心地好さに、ほぅ、と溜息を零した。*]
(-107) milkxxxx 2021/11/04(Thu) 23:10:47

【秘】 イウダ → オルテイシア

[二人世帯の内に色々遠出もしてみたいが、中々休みが取りにくい職種ゆえ、紫亜には少し寂しい思いをさせてしまっているかもしれない。
常に同じ家に帰れることは幸せだが、二人で出かけることはまた違った楽しさを生むので。
遠出は無理でも時々ならこういう場所を利用して泊っても良いかもしれないと思った。]


 そうだな〜そういやそうか。グランピングな。

 さっきエレベーターにあった広告では、モーニングのルームサービスも注文できるみたいだけど。
 ……あまり期待は出来ないから、朝はコーヒーショップにでも入るか。


[それも記念だと彼女が思うなら注文しても良いけれど。]

[目論見はばっちり観測可能だった。
くすぐったさから快感を引き出す術を教えたのは卯田だ。
洗髪の間は目に入らないようにふざけないが、後で遊ぼうと決意した。
この椅子があれば、下からシャワーを当てることも可能では?]
(-108) Ellie 2021/11/04(Thu) 23:32:47

【秘】 イウダ → オルテイシア


 メイク落とし洗顔料もあるけど、今の内に化粧落としとくか?
 手え出してくれたらそこに落とすよ。


[泊まりならば化粧はどこかのタイミングで落とさないと肌には悪い。
それなら髪を洗うのに下を向いているタイミングが一番効率的だろう。
だが一度落とすと明日の化粧の用意があるかはわからないから、勝手に洗顔せずに彼女の意向を伺った。]

[指は長い髪の先まで紙縒りを撚るようにシャンプーを行き渡らせる。
「痒いところはないですか〜?」なんて、すっかり美容院気分で。

そうして少し置いてから流した。
ついでに自分の頭にもざっと湯をかけて、シャンプーをがしがしと頭で泡立てる。
これで少しの間、ふたりの髪からは同じ香りがするだろう。]
(-110) Ellie 2021/11/04(Thu) 23:33:13

【独】 オルテイシア

/*
えろるも好きだけど、こういう何気ないいちゃいちゃも好きなんですよね……。
髪洗ってくれる……優しい……。

お背中流しましょうかもしたかったけど、
基依さんの方が一手早かった……(*ノェノ)
(-109) milkxxxx 2021/11/04(Thu) 23:33:30

【秘】 オルテイシア → イウダ

[夏の思い出はまだ記憶に新しい。
二人で初めて乗ったスライダーも、
スパで起こったちょっとしたハプニングも、
二人で抱き合って眠って、
夜には満天の星空の下でキスを交わしたのも。]


 グランピングも楽しかったです。
 また、基依さんのお休みが取れたら、
 旅行に行きたいですね。


[飲食業を生業としている彼とは、休みがなかなか合わないけれど。
一緒に暮らすようになってからはその寂しさは随分と軟化されていった。
それでも、旅行に行きたいなんて我儘を言うのは少し欲張りだと思うけれど、二人だけの特別を増やしたいから。

モーニングの話には。期待出来ないという声に笑う。
彼の食への拘りが垣間見える瞬間が好きだと思う。]

 
 あまり早い時間だと空いてないかもですけど、
 クロワッサンの美味しいお店、この近くにありますよ。


[先輩から教えてもらった情報も、時には役に立ちそうだ。]
(-111) milkxxxx 2021/11/05(Fri) 0:01:45

【秘】 オルテイシア → イウダ

[彼の思惑の元、良からぬ画策がされているとは気づかずに、洗顔の促しには、あ、と声を漏らして濡れた頭を揺らす。]


 はい、今まとめて洗っちゃいますね。
 ……お願いできますか?


[俯いたまま、両手を伸ばして掌で器を作る。
突発的なお泊りだから、ちゃんとした化粧道具は持ってきてはいないけれど、メイクを落とさないままでは肌に悪い。
それに、すっぴんの姿はもう既に嫌というほど知られている。
朝には少し寄り道して帰るだけだし、手持ちのファンデーションとリップとアイシャドウでなんとか形にはなるだろう。
元より、薄付きのメイクをしているから、そう代わりはないと言われれば、そうなのだけれど。

メイク落としと洗顔料が一緒になったものを手に落とされたら、出来るだけ細かに泡立てて顔を洗った。
特にアイメイク回りは念入りに、洗顔で洗えば武装が外れた気になって、重い面を外した気になる。

卯田美容院は愛想もよく、お決まりの文句を言われて笑ってしまう。]

 
 はぁい、大丈夫です。


[返事をすれば程なくして頭上からシャワーが降りかかる。
シャンプーと一緒に洗顔も洗い流して、すっきりとした気持ちで顔を上げた。*] 
(-112) milkxxxx 2021/11/05(Fri) 0:02:18
オルテイシアは、メモを貼った。
(a2) milkxxxx 2021/11/05(Fri) 0:10:14

【秘】 イウダ → オルテイシア


 休みか。
 クリスマスシーズンは全然休めないから、その分前倒しか後ろ倒しで貰えるよ。
 いつもは正月休みにくっつけて長めに取ってたけど、
 旅行行くなら正月より今の時期のが宿も取りやすくて良いかもな・


[イベント事が好きな彼女には申し訳ないが、クリスマスとバレンタインは戦争なのが飲食店勤務シェフの宿業だ。
時期はずれるがクリスマスっぽいことを二人でしたいことには変わりはないので、休みが取れたら何処かにいくかと提案した。
具体的な話は帰ってからになるだろう。]


 そりゃクロワッサン一択だな。
 8時くらいに出たら週末で通勤ラッシュもないだろうし、店も開いてるんじゃないかな。


[食への拘りは食べる方だけではなく作る方も。
味を盗みたいという野心を瞳にギラつかせて笑った。]
(-113) Ellie 2021/11/05(Fri) 0:20:22

【秘】 イウダ → オルテイシア

[紫亜のメイクは派手という訳ではないが、ベースをより綺麗に見せるテクニックが使われているなといつも感じている。
勿論素顔も愛しているが、素顔が一番と言うつもりはない。
綺麗に可愛く見せる為に施したメイク後の顔を見て、記憶の中の中学生から一気に大人になったなと少し意識した彼女の初来店も大事な思い出だ。

洗い終えて鏡に映る顔に微笑みかける。
少し待ってもらい、脱衣所に置いてあるタオルで顔と髪を拭いてターバンを巻き、上からシャンプーハットを被せた。
バブルバスにつかないようにとの配慮だが、こんな格好でも可愛いのだからどうしてくれようか。
彼女自身は恥ずかしいかもしれないから、特に言及せずに、次は身体だとスポンジにボディソープを落として予告した。**]
(-114) Ellie 2021/11/05(Fri) 0:20:44
イウダは、メモを貼った。
(a3) Ellie 2021/11/05(Fri) 0:21:36

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 いいですね。
 クリスマス前ならライトアップもきっと綺麗ですよ。
 オフシーズンなら人も空いていて、
 観光しやすいかも。

 あ、でもそれはそれとして、
 クリスマス当日はケーキ食べましょうね?
 遅くなっても、待ってますから。


[旅行の話が少し具体性を帯びてきて、楽しみに胸が膨らむ。例え時期がズレても二人でイベント事ができるなら歓迎だ。
当日も細やかながら祝えるのなら二度得した気分になるだろう。
あまりにハードなら休んでもらうことも計画の内に入れておくとして。
家庭にあまり思い入れのない彼に、思い出を作って欲しい思いもある。]


 分かりました。
 眠る前にもう一度、調べておきますね。


[朝食の提案はすぐに受け入れられた。
笑う声に、また職人気質の心に火を付けてしまったかもしれない、なんて思いながら。]
(-115) milkxxxx 2021/11/05(Fri) 1:27:11

【秘】 オルテイシア → イウダ

[メイクは乙女の嗜みだし、それで綺麗になれるなら其の姿を見てもらいたくはある。
でも、素顔を見られて呆れられたくもないから、お化粧よりも素肌にはより力を入れていた。
こういう時に、活かせているなら普段の手入れが役に立っている。
好きな彼にはいつでも可愛い自分を見てもらいたい。

さっぱりとした顔が鏡に映る。
鏡越しに見えた微笑みにつられて笑いながら、タオルを借りて仕上げに髪を覆う。
シャンプーハットまで準備してくれた配慮に、出来過ぎた彼氏を少し照れくさく感じながらもその気遣いが嬉しくて甘んじてしまう。

既に洗い事を終えた気分でいれば、鏡の奥でスポンジを泡立てる姿が見えて。
肝心の身体が残っていたことを今更ながらに思い出す。

洗って欲しいと言ったのは、自分だけれど。
ドキドキと早る鼓動を感じながら、きゅっと内股に力を篭めた。**]
(-116) milkxxxx 2021/11/05(Fri) 1:36:08

【秘】 イウダ → オルテイシア



 そうそう、場所によっちゃ11月からもうライトアップ開始してたりするよな。
 ゆっくり散歩しながら見るのもいいと思う。


[デパートなどはもうクリスマスツリーを飾っていたりするし、観光名所を調べればもうクリスマス気分を味わえるところが見つかるだろう。]


 ケーキもな〜
 ホントは俺が焼きたいとこだけど、流石にキャパオーバーだわ。
 どこか予約頼んでも良いか?


[毎年のことではあるが、クリスマス付近は退勤後に毎日ゾンビになってしまう程忙しい。
今年は家に紫亜が待ってくれていて、ケーキを二人で食べる為に起きていてくれるなら、去年までよりもっと頑張れる気がする。
ケーキ屋もクロワッサンの店も任せきりで悪いな、と眉を下げた。]
(-117) Ellie 2021/11/05(Fri) 16:04:06

【秘】 イウダ → オルテイシア

[後れ毛も綺麗にシャワーキャップの中に入れ込んだら、皺ひとつない項から泡付きのスポンジを当てていく。
擦る前に内股が締められたのは見逃さない。
その奥は最後まで取っておくつもりだから、これから何度もじもじするんだろうなと思うと目が細くなった。]


 先に背中な。
 ニキビひとつない、すべすべの肌だよな〜。
 腕も……脇も。
 エステとか行ってるんだっけ?


[細い腕を持ち上げて、その下の脇の窪みにスポンジを入れて回す。
ファンタジー世界の住人ではないのだから、元々その場所に毛は生えていたと思うのだが、卯田は彼女のムダ毛を見たことがない。
下と同じ色なら少し淡い茶色みがかった黒だろうか。

脇の下から続く乳房の曲線をスポンジで擦り、乳頭はさっと通り過ぎるだけ。
あくまで動きはいやらしさを感じさせないものではあるが、敏感な彼女が快感を拾うことを期待しない訳でもない。
声が漏れた箇所は複数回スポンジを滑らせて、感触と声を愉しんだ。**]
(-118) Ellie 2021/11/05(Fri) 16:04:24
イウダは、メモを貼った。
(a4) Ellie 2021/11/05(Fri) 16:05:09

【秘】 オルテイシア → イウダ


 ちょっと大きめの遊園地があるところとか。
 散歩できるところなら……、
 どこがいいかな。


[イルミネーションは想像できるものの、瞬時に観光名所までは思いつかず、口元に指先を宛てながら考える。
イルミネーションが綺麗なら、オフィス街や近くの観光スポットも彩られているだろうが、旅行も踏まえるとなれば遠出が良い。
今度調べようとこっそり決意する。]


 大丈夫ですよ。
 忙しい時期なのは分かっていますし、
 無理しないでください。

 甘いお菓子ならちょっとは詳しいので!


[デパ地下に羅列しているケーキ店ならある程度は制覇済み。
クリスマス時期のケーキの予約となればどの店舗も力は入るだろう。
基依さんの手作りも大変興味は唆られるけれど、元より仕事で疲れた彼を癒やすために予定するものだから、任されて欲しい。
初めて過ごすクリスマスを彩るケーキは何にしようかと、脳裏に様々なお店の名前を巡らせた。]
(-119) milkxxxx 2021/11/05(Fri) 17:41:47

【秘】 オルテイシア → イウダ

[彼に背中を預ければ、首裏からスポンジが宛てられていく。既に擽ったさに身を捩ってしまうのは人の手だからだろうか。

鏡を覗けばシャワーキャップを付けた自身と、その後ろで動く基依さんの姿が見える。
手を取られて、そのまま腕を伸ばしたら脇の下をスポンジが通って、ぴくりと腕を揺らした。]

 
 エステは体験程度にしか行ったことがないんです。

 あ、でも岩盤浴はよく行ってました。
 今でもたまに先輩と行きますよ。


[エステにはそれこそ行っていないが、脱毛サロンには社会人になって間もない内に、全身脱毛に二年掛けて通った。
おかげで自宅でムダ毛の処理をすることは無くなり、少し気恥ずかしいVIOラインも整えてもらったので、陰毛も少なく整えられている。]
(-120) milkxxxx 2021/11/05(Fri) 17:42:09

【秘】 オルテイシア → イウダ

  
 ……ッ、……ン、


[脇から胸にかけて、擦り上げられるとさすがに反応してしまう。
少し俯くようにして声を押し殺しながら、先端に触れられた時は僅かに息を飲んだ。
これは、洗っているだけ。洗っているだけ。
…と、自身に言い聞かせながらも、同じ場所を何度も泡立てられれば、もぞもぞも身体が揺らめいてしまう。]


 
……ふ、……ぅッ……

 ぁっ、……基依さんも、興味あります…ッ?


[このままではあられもない声が出そうで。
意識をなんとか違う方向に逸らそうと、岩盤浴の話を彼に向けながら、何でもない素振りを装うとした。*]
 
(-121) milkxxxx 2021/11/05(Fri) 17:42:54
オルテイシアは、メモを貼った。
(a5) milkxxxx 2021/11/05(Fri) 17:44:21

【独】 オルテイシア

/*
洗った後にシャンプーハット?とは思ったんですけどwww
流れからキャップということは伝わったので問題ありません。

いや、でもホントにできた彼氏様だな……。
(-122) milkxxxx 2021/11/05(Fri) 17:46:17

【秘】 イウダ → オルテイシア


 近場だと駅前とか毎年綺麗だけどな、
 それは普段から楽しむとして……何処か探してみようか。


[二人でなら何処だって楽しめる自信があるが、だからといって旅行が不要という訳ではない。
帰ったら調べようと提案する。
物が殆どなかった卯田の一人暮らしの部屋に比べて、今の二人の部屋にはパソコンもタブレットもある。
一緒に調べるのも楽しみだし、彼女が自信をもってすすめる甘いお菓子の店のホームページやインスタを見るのも楽しみだ。]
(-123) Ellie 2021/11/05(Fri) 20:39:15

【秘】 イウダ → オルテイシア

[そんなことを話しながら彼女の身体を泡で包んでいく。
時折声が漏れて必死に誤魔化そうとするのが可愛らしい。]


 先輩って、今日の合コンにいた?
 一緒に裸のつきあいするってのが男としちゃあんまりピンとこないけど、
 女の子だと普通なんかな。

 そうか〜エステ行かずにこのスベスベは、自分磨き頑張ってんだな〜。


[スポンジを持つ手の甲の方を肌につけて滑らせる。
背中だけでなく全身スベスベなのはいつも触っていて知っているけれど。]


 行ってみたいとは思うけど、岩盤浴って混浴じゃないだろ当たり前だけど。
 一人で入ってみるのはちょっと落ち着かない気もする。
 紫亜と隣合わせで出来たら良いんだけどな〜。


[泡は胸元から贅肉のない腹周りを滑って、中央の綺麗に揃えられた陰毛に掠りもせずに脚に向かう。
右足と左足とそれぞれ持ち上げて、洗う行為自体にいやらしい動きはない変わりに、持ち上げた時にそっと秘部を覗くように視線を投げた。]
(-124) Ellie 2021/11/05(Fri) 20:39:44

【秘】 イウダ → オルテイシア


 洗ってるだけだけど……
感じてる?



[濡れているのは風呂場だから当たり前だけれど、まるでそこに蜜が滴っているのを見透かすように声を潜めた。*]
(-125) Ellie 2021/11/05(Fri) 20:40:08

【秘】 オルテイシア → イウダ

[誘いには表情を緩めて、はい。と応える。
二人で顔を突き合わせてパソコンと向き合うのも、
旅行に行くまでの楽しみの一つだ。

近場のイルミネーションは何気ない日常の中で、
例えば買い物の帰りや、今日みたいな迎えがある日に、
ゆっくりと眺めて帰る日もこれからの時期増えていくだろう。

日々楽しみが増えていくことに、
幸せを感じない日はない。]
(-126) milkxxxx 2021/11/05(Fri) 21:06:58

【秘】 オルテイシア → イウダ

[身体中が泡で包まれていくのを見届けながら、
たまに弱い箇所を掠めるスポンジにびくりと身体を揺らす。
堪えているつもりだが、隠しきれているかは分からない。]

 
 はい、今日の主催の方で、
 もう何年も、お世話になってて……、
 ……ッ、プライベートでも、仲良く……してもらって。


[時折言葉が詰まるのは、肌を滑るスポンジが擽ったさとは違う肌を粟立たせるから。
肌を褒められるのは、素直に嬉しかった。
毎日欠かさずつけるボディミルクも、日々怠らないストレッチも、ボディソープにも気を配るようになった。
それは、単純に彼に可愛いと言ってもらいたいからで、それが身になっているのだと思えば顔が綻ぶ。]


 岩盤浴は室内着を着て入れるところもあるんです。
 最近は、……カップルで入れる岩盤浴もあります、よ?
 
 個室のところとかも、あって……ッぁ……、


[デリケートな秘部は洗わずにすり抜けられて、
ほっとしたような、少し物足りないような気になってふる、と首を振る。
これは洗っているだけ。もう一度、念を押すように言い聞かせてるのに、会話の端々には堪えきれない声が溢れる。]
(-127) milkxxxx 2021/11/05(Fri) 21:07:20

【秘】 オルテイシア → イウダ

[足を持ち上げられて、擦り合わせていた内腿が少し開かれる。
視線が集まれば、羞恥に腕で秘部を隠した。]


 か、感じてません……ッ、……


[言葉とは裏腹に潜められた声に、じわりと秘所から蜜が溢れる。
泡立ったボディーソープとは違うぬめりが秘所を濡らしていく。
彼に悟られないように、静かに熱の籠もった息を吐き出した。*]
(-128) milkxxxx 2021/11/05(Fri) 21:07:48

【秘】 イウダ → オルテイシア


 そんな世話になってるなら、今度うちの店にも連れて来てよ。
 挨拶代わりに美味いのご馳走するから。


[そしてもう彼女を合コンに誘わないでくれという圧力をかけるつもり、とは言わないが。
言わないが察して欲しい。切に。
今日は間に合ったが間に合わなかったら彼女のこの肌にあの知らない男が触れていたかもしれないと思うと腹の中がぐるぐるしてくる。]


 へえ、カップルでも行けるんだ?
 じゃあ今度連れてってよ。
 仕事で結構身体がガチガチになってるから、デトックスはしたい。


[腰回りや爪先など、敏感なところにスポンジが当たる度に紫亜の声が揺れ、身動ぎで椅子と尻が摩擦で音を鳴らす。
ほんのりピンク色に染まっていくのをじっくり観察できるのは、卯田の方は一度出して少し落ち着いているから。
このまま彼女が乱れれば、余裕もなくなるかもしれないが今はまだ大丈夫だ。]
(-129) Ellie 2021/11/05(Fri) 21:52:28

【秘】 イウダ → オルテイシア


 へえ?
 じゃあ確かめてみようか?

 ソコはソープだと沁みたりするだろうから、まずはシャワーで流してから……。


[秘部以外は泡を行き渡らせたので、シャワーを出す。
肩口から足元まで泡が流れて、最後に椅子の窪んだ部分にヘッドをくぐらせて、下からシャワーをかけた。*]
(-130) Ellie 2021/11/05(Fri) 21:52:58

【秘】 オルテイシア → イウダ

[誘いの言葉には少し思案するように上向いた。
会社の人にはSASANKAのことはずっと内緒にしている。
自分の隠れ家のような場所を会社の人に教えてしまえば、SASANKAで鉢合わせた時に、少し残念な思いをするから。]


 んー……ふふッ、先輩になら、
 SASANKAのこと、教えてもいいかな。

 今度……ッ、先輩と、一緒にお店に行きますね。


[ノリはいいが口が堅いのは知っている。
内緒にして欲しいといえばその約束は守られるだろう。
基依さんが会いたいと言うならば、吝かではない。

彼の心配とは裏腹に違った意味でも独占欲の強い女は、そんなことを考えながら。]


 はい……ッ、
 一緒に、行きましょう……、ふッ……


[腰をなぞられればぞくぞくと背筋から快感が走り抜ける。
キュ、と椅子の音が鳴って、身動ぎしたのが分かる。
段々と上気していく肌は色づいて、手の甲を口元に宛てて声を抑え込んだ。]
(-131) milkxxxx 2021/11/05(Fri) 22:13:36

【秘】 オルテイシア → イウダ

[咄嗟についた嘘に、意地悪な反応が返る。
確かめれられればすぐに嘘だとバレてしまう。]


 ……う、ん……、


[目を伏せて、下肢に力を篭める。
シャワーは勢いを増して泡を流し落としていく。
順に下っていくシャワーヘッドに、ドキドキと胸を鼓動が跳ねた。]


 ひ、ぁッ……っ、……!


[シャワーヘッドが見えなくなって、秘所に直接飛沫が掛かる。押し殺していた声が跳ねて、びくんっと爪先が跳ねた。*]
(-132) milkxxxx 2021/11/05(Fri) 22:14:11

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ん?
 ああ、SASANKAが紫亜にとって隠しておきたい場所なら、
 店じゃなくて家に呼びな。
 ホームパーティでも俺が料理することに代わりないし。
 ただしその場合、男の同僚は呼ばないで欲しいけど。


[招待客が女性だけになることは一向に構わない。
職場の客層は男女比にそう偏りはないが、ランチは女性の方が多いし慣れている。

職場の疲れを癒す目的も来店のひとつであるならば、仲の良い先輩であっても「会わない場所」を知られるのには抵抗があるだろう。
「先輩になら」という口ぶりから想像して提案する。
いずれにせよ、それもまた旅行の計画と同じで後のことだ。

今は。]
(-133) Ellie 2021/11/05(Fri) 22:33:09

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ……こんな感じ易かったら、ウォシュレット使えないんじゃないか?


[口元の近くにまだある手を摑まえる。
彼女が噛んでしまわないように。

そうしておいて、片手でシャワーヘッドを動かして、秘所全体に湯をかけた。
少し水圧を強くして、前の方に当てたらローターを使う心の準備運動になるかもしれない。]


 湯だけだとナカまで洗えないから、こっちの手でくぱってビラビラのとこ開いてくれる?
 俺の手は塞がってるし。


[卑猥な言い方で煽る。
掴んだ彼女の手を下に誘導し、自ら陰唇を開いて湯を受け入れるように指示した。*]
(-134) Ellie 2021/11/05(Fri) 22:33:40

【秘】 オルテイシア → イウダ

[返ってきた言葉に眼を丸くする。
言わずとも、考えていた事を言い当てられて驚く。

特別な場所を取っておきたい気持ちはあって。
それを優先させてくれる何気ない気遣いに目元が緩む。]


 ……はい。
 ありがとうございます。


[返答はとても短かなものになったけれど。
それだけでも十分に伝わるだろう。
男の人は呼ばないで欲しいという注釈に、くすりと笑って頷く。
垣間見えた嫉妬心を嬉しく思いながら微笑んだ。]
(-135) milkxxxx 2021/11/05(Fri) 22:57:21

【秘】 オルテイシア → イウダ

[続いていた会話も、思わず零れた喘ぎに掻き消されてしまう。
抑え込んでいた手を奪われて、あられもない場所に湯が当てられたなら、身体が跳ねて片足がピンと伸びた。
逃れたいのに手を押され込まれては逃げる事もできず、水圧を強くされて、ゆるゆると首を揺らす。]


 ぁッ……ぁ、ッ……、ん
 ……ぇ、……なか、まで……? 


[羞恥を煽る声に、は、と熱い吐息を零して。
掴まれた手で促されて下方に視線を落とす。
赤く熟れた花びらは期待にひく、とひくついて、こくりと喉を鳴らす。
おそるおそると手を伸ばして、指先で襞に触れれば、シャワーの水圧がより直接、陰核と入り口を刺激して。]


 …ぁ、ッ、……やっ……
 おゆ、……入っちゃうっ……、


[仰け反りそうになる身体を彼の胸元に預けて、とろりと溶けた瞳を向けた。*] 
(-136) milkxxxx 2021/11/05(Fri) 22:57:46

【秘】 イウダ → オルテイシア

[「普通」の会話はそこまでで、紫亜の喘ぎが断続的にバスルームに反響するようになってからは卯田も欲情を隠せなくなっていた。
水圧に翻弄されて紫亜の足が強張る。
シャワーでこれなら、オモチャを使ったらどうなってしまうのだろう。]


 いつも風呂入る時はどこまで洗ってる?
 手は使わない?


[シャワーは下から注がれている。
紫亜が足を閉じても尻には当たってしまうから、逃れようがないというのは本当だ。
流石ラブホテル、便利な備品が置いてあるものだ。]
(-137) Ellie 2021/11/05(Fri) 23:20:19

【秘】 イウダ → オルテイシア


 湯が入っても、ナカから紫亜のぬるぬるが出てきたら流せるんじゃないか?
 ……ここからじゃ、よく見えないけど。


[紫亜の身体が倒れてくる。
それを熱い胸板で受け止めた。
鼓動が速いのが聞こえるだろう。
興奮している。]


 自分で洗えないなら俺が手伝おうか?


[溶けた瞳に笑みを映す。
ここまでとろとろなら、ローターの前に一度登り詰めてしまうかもしれない。
手首を掴んでいた手をするりと解いて、彼女の手を愛撫しながら指を伸ばした。
シャワーの音に紛れて音こそ聞こえなかったものの、膣が既に愛液で潤っているのはすぐにわかる。
つぷ、と入れては掻き出すように指を動かした。*]
(-138) Ellie 2021/11/05(Fri) 23:20:55

【秘】 オルテイシア → イウダ

[浴室の雰囲気が漏れ聞こえる声と共に変わっていく。
足先はピンと張り詰めて、爪先がきゅうと快感に丸まっていく。
水圧は一定の強さを保ったまま下肢を苛んでいた。
いつもなら気にしない飛沫が、今日は妙に刺激を与えてくる。
ふ、ふ、と上がっていく息を抑え込めずに、
短く吐き出しながら、耳元で問われる声に、
ふるりと睫毛を震わせて反応する。]


 お風呂、の時は……ッ、
 手で……ッ、こすって……、
 ぁん、ッ……、なか……、はぁッ……


[言葉は途切れ途切れに、ふるとまた首を弱く振った。
内股に力を入れても、椅子の隙間からシャワーを当てられ続けてしまって、刺激から逃れることが出来なかった。]
(-139) milkxxxx 2021/11/05(Fri) 23:46:12

【秘】 オルテイシア → イウダ

[感じていることを伝えられて、ぶるりと肌を震わせる。]


 ……あッ、やだっ……、
 見るの……、だめ……ッ……


[胸の内でいやいやとむずがっていても、
入り込んでくるお湯の中には、密度の違う蜜が混じっていて。
頭を胸元に擦り寄せるようにすれば、彼の鼓動が聞こえる。
いつもより早い心音に、彼の興奮が伝わってより羞恥を煽られた。

微笑みを浮かべた形の唇が、手伝いを申し出る。]


 ……ゃ、……だめ……ッ、
 ぁッ、……ぁっ、ふ、……んぁッ、あッ……


[断る言葉は弱く、甘さが残るから否定のうちにも入らなくて。
ゆっくりと秘所に入り込んできて、溢れる蜜とお湯を掻き出していく。
指先が蠢く度に甘い声が喉から溢れて、手が空を掻いた。*]
(-140) milkxxxx 2021/11/05(Fri) 23:46:46

【秘】 イウダ → オルテイシア


 じゃあいつもみたいにするだけだ。
 俺の指じゃないから平気だろ?


[と言いながらシャワーを当てる。
その水圧が彼女を昂らせていると知りながら。

話しかければ喘ぎ交じりに答えてくれるのがいじらしい。
身を捩り震える姿は卯田も昂らせ、隠すもののないバスルームで股の間が逞しく頭を擡げているのが彼女からも見えるだろう。
尤も、胸板にすぐ身体を預けてしまったから、見えなかったかもしれないが。]


 見てないとちゃんと洗えたか確認できない。


[白々しい台詞を吐きながら、彼女の指の動きを見つめ、それから手を出した。]
(-141) Ellie 2021/11/06(Sat) 9:02:17

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ソープはもう洗い流してるし、
 このぬるぬるは紫亜のだな?
 洗っても洗っても溢れてくる……。


[シャワーヘッドを下に置く。
窪みに上手く嵌って固定され、上向きの水流が彼女の秘部に注がれるまま、両手が自由になった。
ちゃくちゃくと音を立てながら下から突き入れた2本の指を速く出し入れし、空いた手で空を切る彼女の指を捕まえて口に含む。
唾液で汚した部分はまた後で洗えば良いと開き直り、甘皮に軽く歯を立てた。**]
(-142) Ellie 2021/11/06(Sat) 9:02:37

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 い、つも……みたい、に……っ、?
 ……ぁ、ふッ……ン、ンッ……


[うつろに言葉を反芻して、襞に掛かった指をもぞりと動かす。
陰唇には既に彼の指が入っていて、指先を動かせば彼の指にぶつかる。
シャワーの水圧と指に苛まれて息は上がり、そっと指を離して入口の襞を擦り上げれば、びり、と快感が電気のように走り抜けた。]


 ぁ、……やぁ、んッ……
 

[見られていることに羞恥を煽られて、もじ、と片足を内側に倒す。
既に彼の腕が内股に入り込んでいるから、あまり意味はなさない。
腰元に触れる熱さが彼の昂りを伝えて、胸を叩く心臓の音が早くなっていく。]
(-143) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 9:43:20

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 ……やぁ、ッ、……だめ、……
 言わな、……い、でッ……ぁ、ッ……

 あっ、……ぁっ、ゆび、っ、らめ……っ、


[シャワーが吹き出す音に紛れて、秘裂から卑猥な音が立つ。
陰核は水圧に押されてふっくらと育ち、襞は自身が見せつけるように指先で押し開いて。
彼の指が蠢く度に止めどなく声が溢れていく中、手を取られて指先に甘い痺れが走る。]
 

 ぁ、んッ、んんぅ……
 

[癖になりそうな快楽に、軽く指を曲げることで応えながら、熱い吐息を吐き出した。*]
(-144) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 9:46:42

【秘】 イウダ → オルテイシア

[もう既に「洗っているだけ」とは言えない状態になってきた。
指の動きは快楽を引き出す為のものでしかなく、シャワーの水圧を緩めればあがる水音は彼女の秘所と卯田の口元からが主となる。
このままはいってしまいたい衝動に駆られたが、そういえば今日は先に違うものを試すのだったと思い出した。

ちゅぱ、と音を立てて唇と指を同時に離す。
陰唇に触れたままの彼女の指はそのまま取り残したから、寂しければ自分で少し慰めていてもらうことにして。]
(-145) Ellie 2021/11/06(Sat) 10:49:39

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ……うっかり忘れるところだった。
 コレ、使おうな?


[傍に置いていたピンクの卵のスイッチを入れる。
思ったよりモーター音は大きくない。
「いれたまま外に出る」プレイにも対応しているのかもしれない。卯田はやらないが。]


 強さは3段階あるみたいだから、最初は弱で……
 折角拡げてるから、そこからいこうか。


[細かく震える卵の端を摘まんで、陰唇に触れさせた。
指をどんなに速く動かしてもこの振動以上の速度は出ない。
弱ではあるが、刺激は指とは比べ物にならないくらい強いだろう。
その卵が襞を掻き分けて内部につるんと入り込んだ。*]
(-146) Ellie 2021/11/06(Sat) 10:50:26

【秘】 オルテイシア → イウダ

[水圧が緩まっても、入り込んだ指先がくちゅくちゅと音を立てる。
内壁に入り込んだ湯と次々に溢れ出す蜜が秘裂からこぽりと垂れて、落ちていく。]


 ……は、ぁ……ぁ、ッ……
 あ……ン、……っ、…………?


[感じ入った身体をくったりと胸元に預けたまま、刺激が無くなればとろんと落ちた瞼が薄く開く。
唾液で濡れた指を自身の唇に押し当てて、熱の篭った息を吐き出して。
たっぷりと蜜を零す秘所に当てた指は、名残惜しそうに入口の縁をなぞった。]
(-147) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 11:41:47

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 ……ぁ、……

[見せられたのは、先程買ったおもちゃ。
その存在に、既に赤らんだ目尻に朱が更に浮かんで。
甘い期待にきゅうと、身体の奥が疼いた。]


 ……う、ん……、


[促すような声に緊張を隠せないながらも、こくりと頷いて、僅かに足を拡げる事で受け入れる体勢を取る。
ローターを持つ手が降りてきて、陰唇に触れただけで、びくんっと身が跳ねた。]


 あっ、……ぁ、やっ、……!
 ……なか、はいっちゃう……っ、

 ああっ、ぁ、ぁ、ぁッ、……あぁぁぁんッ……


[小さく震える卵がゆっくりと内部に押し入ってきて、指とは違う機械的な動きが、一定の揺れを保ったまま奥へと入り込んでくる。
恐れていたよりも簡単に身体は異物を飲み込んで、秘列からは名残のコードがだけが外へと繋がっていた。

身体の内で震える異物は、弱く刺激を与え続けてひっきりなしに甘い声が溢れ出る。
縋るように伸ばした手は彼の肩を弱く掴んで、身体は快感に震えた。*]
(-148) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 11:44:22

【秘】 イウダ → オルテイシア

[卯田の指が離れた後、紫亜の指が縁をなぞったことには気づいている。
紫亜自身には自覚がなかったかもしれないが。

時間にして数秒の別離、その後卵が彼女の裡に入り込む。]


 指よりも太いけど、俺のよりは細い、くらいか?
 コードついてるから出せないことはないけど……
 力んだら出せたりするかな。


[卯田にはついていない器官なので、力が入れられるかは知らないが、女性はここから子どもを産むのだから産卵みたいなこともできるかなと無責任に思う。
難しければ抜いてやるとばかり、コードを引っ張った。
振動する卵はその間膣襞にずっと刺激を与えている。]
(-149) Ellie 2021/11/06(Sat) 14:16:37

【秘】 イウダ → オルテイシア



 紫亜、きもちいい?


[肩に縋る彼女の耳朶を甘く噛む。
コードをつんつんと動かしながら、強さを中レベルに上げた。
強いレベルはどうせなら秘芽に当ててやりたいから、彼女が音を上げるまではこのまま内部で中の振動を愉しんでもらおう。*]
(-150) Ellie 2021/11/06(Sat) 14:16:55

【秘】 オルテイシア → イウダ

[卵形のローターが中で蠢く度に、ぞくぞくと震えが走る。
振動は緩く、弱いのに的確に気持ちのいい場所に当たって身悶えた。
耳元で話し掛けられるに夢中で頷いて。]


 ……ぁ、は、ぁッ、  あッ、ん、
 り、きむ、……っ、……?

 ッ……ぁ、やッ、ぁ、ぁ、あーッ……


[振動のせいで奥に入ろうとしてくる卵を、ぐっと下肢に力を入れれば、少し押し出されるような形で卵が入口に戻る。
だが、つるりとした形は再び蜜の滑りを借りて奥まった場所へと入ろうとする。
コードを引っ張られたら再び入口に戻って、浅い場所で震えるのに、びくんっと腰が揺れた。]
(-151) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 15:26:43

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 ……んッ、ぅ……、
 ん、うんっ、……きもち、い……っ、


[耳朶にぴりっとした痛みを与えられて、鼻にかかった声を漏らす。
胸に頭を擦り寄せるようにして何度も頷いて、気持ちがいいことを伝える。]


 ひ、あっ、だめっ、……っ、
 つよく、しちゃ、……っ、め、ぇ……!


[弱い刺激から少し段階が上がって振動が強くなれば、与えられる刺激も強くなる。
びくんっと背をしならせて、縋るように伸びた手に力を込めれば、カリ、と爪が肌に傷をつける。]


 も、といさ、……んッ、……
 ……や、これッ……、や、ぁ……ッ


[気持ちいいのに、彼の指とはどこか違う硬質さが蠢いて、快感を呼ぶのに達するまではいかなくて。
もどかしさに涙を浮かべながら彼に縋る。*]
(-152) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 15:29:12

【秘】 イウダ → オルテイシア

[言われた通りに力を込めたらしく、紫亜の秘裂が開いてピンクの卵が顔を出す。
だが振動によって引き起こされる快楽の所為で「産卵」には至らず、またつるんと中に入ってしまった。
その様子も卯田にとっては興奮材料で、見ているだけでは我慢出来ずに、体勢を調整して紫亜のすべすべの脚に堅いものを押し付け始めた。
洗ったばかりなのに、先走りでぬるぬるになっていく。]


 んは……、
 すげ、えろい、ながめ……


[耳を噛む強さも段々構ってやれず、少し痛くしてしまったかもしれない。
強くすればより一層声が甘くなり震えが卯田にも伝わる。
腕に鋭い痛みがあった。爪が刺さったらしい。]
(-153) Ellie 2021/11/06(Sat) 18:03:14

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ん、これじゃあイけないか。
 そうだよな、場所も紫亜のイイトコまでは届いてないし……


[この「嫌」は続けてはいけない「嫌」だと判断して、コードを引っ張った。
ぷちゃんと音がして卵が大量の蜜を纏ったままマットの上に落ちてのたうち回る。]


 じゃあこっち、な?


[振動する卵を拾って、今度はふっくら膨らんだ淫芽に押し付けた。
そして振動を大にする。
流石にモーター音はバスルームに響くほど大きくなった。**]


 これならイけるだろ?
(-154) Ellie 2021/11/06(Sat) 18:03:31

【秘】 オルテイシア → イウダ

[機械の無機質な音が一定の音を立てて中を探る。
身悶えれば、当たる場所が代わってまた、身体が跳ねてしまう。
与えられ続ける快感から逃れたくて、自然と腰が揺れて。
太腿に彼の熱がひたりと当たって、ひゃんっと上擦った声が上がった。
秘所から溢れる蜜とは別に、肌の上をぬるりとした感触が滑る。

同じ動きしかしないローターよりも、熱い彼のものが欲しくて、首を上向けて、熱い息を彼の首筋に押し付けた。]


 ……んっ、も、う……やっ……
 もと、い、さッ……ん、ッぁ、ぅ……


[耳朶を噛む刺激も興奮を煽るだけで、すり、と強請るように顔を押し付ける。
名前を呼ぶ声は甘く、喘ぎに紛れて上手く呂律が回らなかった。]
(-155) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 18:48:24

【秘】 オルテイシア → イウダ

[イイトコロを知っているのは彼だけ。
ローターでは届かない最奥が疼いて、内腿を擦り合わせる。]


 ……ぁ、ぁンッ、……!
 はっ、……ふ、ぅッ……、


[外側からコードを引かれたら、ずるりと抜け落ちていく感触にぶるりと身を震わせた。
抜けた際にとろりと零れる熱さを感じて、ローターと一緒に蜜が溢れたのだと分かって、羞恥に顔が歪む。
初めて使った機械でここまで感じるのは恥ずかしい。]
(-156) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 18:48:47

【秘】 オルテイシア → イウダ

[……のに、責め立てはまだ終わらなかった。
濡れた卵をそのまま腫れた陰核に当てられて、びくんっと背がしなる。]

 
 あッ、やっ……そこ、ッ……
 だめッ、……だめぇッ……、
 ……ひ、ぁッ、ああ、ッ、ああんんッ!

 やっ、らめぇッ……、
 ……イ、っちゃう……―――ッ!!


[振動が一際強くなって腫れ上がって赤くなった芽を直接刺激する。
ヴーッと唸る振動音が淫芽を震わせて、内股が痙攣するみたいにひくついた。

だめ、と何度も首を振るのに、押し付ける手からは逃れられなくて。
一気に追い立てられて、彼の胸の内で顎を逸らして天を仰ぐ。
ビクッ、ビクッと何度も身体を揺らして絶頂を迎えた。*]
(-157) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 18:49:23

【秘】 イウダ → オルテイシア

[彼女が自分を呼ぶ声が甘い。
喘ぎで言葉を上手く紡げなくても呼んでくれるのが嬉しい。]


 ん、ここにいるよ。


[答えて耳孔に舌を差し入れた。
ひちゃりと唾液が音を立てる。
バスルームは特性上音が響きやすいから、普段よりも水音が反響して聴覚からも快感を得るような感覚になる。]
(-158) Ellie 2021/11/06(Sat) 20:58:57

【秘】 イウダ → オルテイシア

[内部を蕩かした卵はぬるついていて、振動の激しさもあってしっかりつかんでいないと落としてしまいそうだ。
それに、跳ねる彼女の身体も支えていないと椅子から落ちてしまいそうで。

陰核にピンポイントで当てる為に集中した分、急に激しく喘いだ紫亜にびくっと思わず驚いた。]


 すっげ、 ……そんな強いんだ?
 ん、さっきイけなかったもんな。いいよ。


[許可が出なくても我慢できるものではないが、より彼女が登り詰めやすいように声をかけて。
絶頂に仰け反った彼女の頸に吸い付いた。
動脈がどくどくと脈打つのを感じながら痕を残す。

皮膚を咥えたまま「4回目」と呟いて。]
(-159) Ellie 2021/11/06(Sat) 20:59:22

【秘】 イウダ → オルテイシア


 あー、無理、もう無理。
 イッたばっかだけど休ませてやれないわ。


[スイッチを入れたままマットにローターを落とす。
ローターはマットの上でひとりでに回り始めたが放っておいて、雑にスキンのパッケージを引きちぎった。
濡れ手では上手く切り口から開けにくいから力技だ。

それをすっかり勢いを取り戻した屹立に嵌めていく。
少々きつめで根本まで縁が届いていないが仕方がない。
外れないようにしなければというのを念頭に置いておく。]


 紫亜、こっち、支えてるから。


[椅子から彼女の身体を自分の方に引き寄せる。
抱きついてもらう格好で陰唇の位置を確かめると腰を浮かせて熱く濡れそぼる胎内に熱杭を打ち込んだ。*]
(-160) Ellie 2021/11/06(Sat) 20:59:39
イウダは、メモを貼った。
(a6) Ellie 2021/11/06(Sat) 21:02:49

【秘】 オルテイシア → イウダ

[名を呼べば応えてくれる。
返る応えに胸を喘がせながら、安堵するように息を吐いて。
舌先で耳孔を擽られて、ぞくぞくと肌が粟立つ。]


 ぁ、あッ……ぅ、んんッ……


[耳奥で響く音が卑猥さを訴える。
わざとそういう風に煽られているのだと分かっていても、身体は従順に反応して、羞恥に涙が溜まり、喉が震えてしまう。]
(-161) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 21:35:14

【秘】 オルテイシア → イウダ

[ローターは振動の強さを増して、陰核を擦り上げていく。
あられもない声を上げて、跳ねる身体は自由がままならずに椅子から崩折れてしまいそうになる。

荒い呼吸を紡いで、胸の内に凭れ掛かるように身を預けて、
問いかける声にうつろに、浅く何度も頷く。

声に促されるまま、止めどなく溢れる喘ぎは抑えることが出来ずに、絶頂を迎えた身体は細かな痙攣が襲った。]


 〜〜〜〜……ぁ、……はぁッ……、
 ……ぁ、んっ……、


[首筋に掛かる彼の髪や、チリつく肌が微かな刺激を残して。達した余韻に、くったりと力を無くして。]
(-162) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 21:36:28

【秘】 オルテイシア → イウダ

[彼の胸元に身体を預けたまま、呼吸を整える。

カツン、と音が響いてローターが足元で振動音を立てて一人でに動くのを見送って。
視線を持ち上げれば、ギラついた瞳の彼が見えてドキリとした。

スキンを嵌める姿に、これから抱かれるのだと言うことを見せつけられているような感覚すら覚えて。
達したばかりの身体がまた、期待に震える。

名前を呼ばれたら、もうだめで。
伸ばされた手を取って、彼のもとに歩み寄った。

彼の腰を跨いで、剛直の上に腰を当てれば、
ゆっくりと下から熱が与えられていく。]


 ……ひ、ぅッ……ん、んんぅッ……
 ……はぁ、ッ、あ、ぁッ……、

 あ、あッ……ぁ、ぁあッ……
 ……も、とい、さんッ……


[彼の昂りがゆっくりと身体を満たしていく。
機械とは違う温かさに安堵して、
ほっとするように息を吐き出しながら名前を呼んだ。
きゅうと腕を背に回してしがみつく。*]
(-163) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 21:37:29
オルテイシアは、メモを貼った。
(a7) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 21:40:14

【秘】 イウダ → オルテイシア

[急激に登り詰めてくたりとした彼女の身体に押し入る。
せめて挿入したらしばらくは動くまいと思っていたが、余りにもぬかるみが気持ち良くて、気づいたら腰を動かしていた。
座位なので普段よりはストロークも短いが、深く挿入している分、先端が既に降りて来た子宮を押す感覚がよりわかる。]


 紫亜、 …っ紫亜、
 すっごいぬるぬるしててヤバイ、つけてないみたいに感じる……


[譫言のように呟いて、荒く呼吸をしながら腰を動かした。
膣はまだ絶頂の余韻で引き攣れたようになっていて、彼女は辛いかもしれないが止まってやれない。]
(-164) Ellie 2021/11/06(Sat) 22:32:18

【秘】 イウダ → オルテイシア


 な、キス……


[卯田の方からねだるのは珍しいかもしれない。
舌先を出して彼女の了承を待つ。

尻の下でマットが悲鳴のような音を立てる。
しっかりとエアーが入れてあるマットのおかげで、床の固さや冷たさは全くない。


――と、マットのことを思ったら、急にまだスイッチを入れたままのローターの存在に気づいた。
ずぷずぷと犯しながらそれを手に取り、揺れる乳房にローターを当てる。
愛液をまとったローターが柔らかな肌を這いまわった。*]
(-165) Ellie 2021/11/06(Sat) 22:32:48

【秘】 オルテイシア → イウダ

[腰を下ろしていけば、自重で深く刀身が沈む。
落ち着く間もなく、身体を揺さぶられて切なげに啼いた。
下から突き上げられる度に、こちゅこちゅと奥に先端が当たる。
ローターでは届かなかった場所に彼のモノが届いて、気持ち良さに酔い痴れた。]


 あっ、ぁっ、んッ……、
 ……あっ、おく、あたって……ッ
 
 ……きもち、……いッ……ぁあんッ……


[名前を呼ばれる度に痺れるような甘さを覚えて、くらくらする。
極めたばかりの身体はきゅうきゅうと昂りを締め付けて、更に奥深くへと導くように蠢いた。]
(-166) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 23:14:05

【秘】 オルテイシア → イウダ

[呼気と喘ぎが入り混じって、唇から零れ落ちていく。
キスを誘う声に、とろりとした眼差しを向ける。
求めるよりも先に望まれて、嬉しさにふわりと表情が綻んだ。

差し出された舌先に、ちろ、と舌を触れ合わせて。]


 は……ッ、ふ……ぅ、ん……、
 んん、……ぅ、ンゥッ……、む……


[舌先を攫って、深く唇を合わせていく。
後少し、彼が口に出すのが遅ければ自ら求めていただろう。
舌を搦めれば、強く吸い上げられて心地好さに目を細めた。]
(-167) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 23:14:25

【秘】 オルテイシア → イウダ

[下肢から疼くような刺激を与えられて、キスに夢中になっていく。
キスの合間に、はふ、と呼吸を紡いでも、深く唇は合わさって、脳髄から蕩けていくような快楽に溺れて。

心地好さに蕩けてしまいながら、もっと、と口にしようとした時。
胸に振動が走って、くぐもった声を漏らして思わず唇を離した。]


 ……ひゃ、ぁぁんッ……!

 あッ、……あぁッ……、むねっ……
 ……ら、めぇっ……や、そこぉッ……、


[ぬるついたローターが胸を刺激するのに、身体が仰け反る。
いやいやと逃れるように首を振って、涙ながらに訴えた。*]
(-168) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 23:15:10

【秘】 イウダ → オルテイシア


 っぅあ、締まる……っっ


[思わずキスを中断して顔を上向けて歯を食いしばった。
明確に彼女を追い詰めてやろうという意図をもってしたことではなく、ただ振動したままのおもちゃを手に取って、目の前で揺れているものに当てた児戯のような行為だった。
だがよく考えれば彼女は特に胸が敏感で、時には胸だけで達することもある程なのだから、これが彼女を強く苛むのは当たり前だ。

ずっぷりと深くまで沈んだ全体を肉襞がぎゅうっと強く包み込んで、快感に頭が一瞬白くなった。
射精には至っていないと思うが、何分既に二人とも下肢がどろどろなので曖昧だ。]
(-169) Ellie 2021/11/06(Sat) 23:26:49

【秘】 イウダ → オルテイシア


 っは、はーっ、は、


[飛んだ思考はまだ彼方でふわふわしている。
駄目だと言われているのに卵の先端で乳頭を圧し潰してぐりぐりと振動に圧力を咥えながら、欲望のままに腰を揺らめかせた。

意図せず中断したくちづけに縋るように伸びた唾液の橋が落ち、彼女のの顎を汚している。
壮絶にいやらしい顔を今独り占めしている。
ぐぐっと内部をこじ開けるように雄が育った。*]
(-170) Ellie 2021/11/06(Sat) 23:27:06

【秘】 オルテイシア → イウダ

[奥を擦り上げられ、胸を苛まれて堪らずに幾度も首を揺らして逃れようとして。
強い刺激に、びくびく、と身体がまた震えた。
快楽に身体は打ち震えて、埋め込まれた熱棒を強く締め付ける。]


 は、ぁッ……アッ、らめッ……
 ……そこ、ッ、らめッ……

 また、キ、ちゃうッ…ぁ、あッ……


[背中に回した手が、肩口を掴んで身を離そうとすれば。
彼の腰が揺らめいて、下肢から刺激を与えられて逃げ場を失くす。]
(-171) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 23:52:42

【秘】 オルテイシア → イウダ

[ゆらゆらと身体を揺さぶられて腰が踊る。
胸の周りを張っていたローターが、ぴんと尖りきった先端に触れれば、得も言われぬ快楽の波が襲ってきて、目の奥がチカ、とフラッシュするように光った。]


 ……アアッ、やッ、……ぁんっ……
 ……で、ちゃう……ッ、……

 やっ、……もれちゃ、うッ……、
 ひ、ぁっ、らめ……あ、ァっ、ぁぁあアッ……!


[唾液と涙でぐちゃぐちゃになった顔で被りを振る。
最奥を開かれるように昂りが育てば、一際大きく身体が仰け反って。
繋がった箇所から、ぷしゃっと吹き出すように水のようなものが吹き出し続けた。*]
(-172) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 23:53:16

【独】 オルテイシア

/*
あ、夜ふかし予定。
珍しいですね?

わーい、もうちょっと遊べるドン!
(-173) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 23:54:23

【独】 オルテイシア

/*
繋がったまま潮を吹くのは本当に恥ずかしい……。
でも基依さんがえっちだから仕方ないね。
(-174) milkxxxx 2021/11/06(Sat) 23:56:00
 




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生存者 (2)

イウダ
39回 残----pt

紫亜の傍でずっと

オルテイシア
44回 残----pt

基依さんの傍ら

犠牲者 (1)

リーリエ(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

クジマ(3d)
0回 残----pt

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

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