……願いが叶うって？

どうせ金が要るんだろ？
世の中、何事も金なんだから。

>>9
うん、俺、見てのとーり立派な"おにーさん"だよ。

あんた、魔神なの？
サーカス小屋から逃げてきた小僧とかじゃなく？

（…………うさんくせぇ……）


うぇ？あそこに見えるのおっぱいおばけじゃん。
触ったら呪われるって話だぞ……？

>>11
で、なんなのこいつはバターなの？
……別にうまそうな匂い、しないけど。

[とりあえずふんづかまえて、吸ってみる。ちゅー]

……やたらもちもちしてるな。これ。

んー……じこしょうかい……[頭ぽりぽり掻きながら]

■1．名前、年齢
この春に13になった。
俺の名前、"獅子"って意味なんだってさ。
だから獅子みたいにかっけー男になってやるんだ。

■2．設定や性格、ものの好みなど
物心ついた頃には親は居なかったな。
普段は下町で適当に生計立ててる。
スリとか博打とかあとスリとか盗みとかスリとか。
好物？肉！あと金！

あ、"囁き狂人"、ちゃんと希望できてっから。

>>18
……美形？…………あんたが？
いや、どっから見てもピエロの弟子のちんちくりんなんだけど。

俺はともかく、おっぱいおばけなんて怖ろしいヤツを揶揄ったら生命何個あっても足らねーぞ？


>>20
し、し、知ってんだからな！
お前に触られたら、女はおっぱいがちっちゃくなるんだ！
男はちんこがちっちゃくなるんだ！

ちょっとばかりなんかいい匂いしてても、俺は騙されないからな！

>>24
俺、犬じゃないぞ。未来の獅子王なんだからな！

ステーキ…………？[ごくり]

タ、タダほど高いものはないし！
肉はちゃんと火を通さないと腹壊すんだぞ！
そんなことも知らないの？

……んじゃ、えーと、感情決め……

ちんくしゃ魔神ハーレフ→(4)^1d6
おっぱいおばけアールアレフ→(3)^1d6

>>34
へ？あんた、メスだったの？
ちんちくりんだからオスだかメスだかもわかんなかったわ。
そっかそっかメスか。

>>29
てかモテる時期はこれからだし！
あと２年くらいで背が30cmくらい超絶伸びる予定だし！

そんなちんちくりんは「好敵手」かなあ。

ちんちくりんよりモテるっていう証明を見せつければいーんだろ？楽勝だよ楽勝。俺のがぜったいイケメンだし。

おっぱいおばけを"保護"とか……要らないだろあの。
「食べちゃいたい」とか余裕ぶっこいた事言えねーくらいに、俺が上に立てばいいんだなそうなんだな。

"支配欲"で。
ほら、もう少ししたら背が30cm伸びておっぱいおばけも余裕で追い抜く予定だしな！

[追い抜ける、よな……？とちらちら未亡人の頭上を見上げつつ]

>>44
ちょ、ちょっとばかり胸がでっかくても、ちょっとばかり美人でも、世の中それだけじゃ渡っていけねーんだからな！！

見てろ今に俺だってそのうち背も高くなるし、あんたをひーひー言わせるくらいにはちんこもでっか（以下自主規制

うう……（くやしい……っ）

俺も別に、賓乳好きってわけじゃないんだよな……[ぶつぶつ]

>>46
んぁ？あんた、ダイスを振れる手、ついてるの……？
うん、練習、しとこうかな。あんがとな。

あー……先行どうぞ？

>>48
プロマイド……ぜったい要らねえ……。
じゃあ「暴露したくはなかった恥ずかしい過去」でどう？

……ん。6……出てねーのね？[にやり]

くくく、いっきまーす。

はは、これって……。

え、そのもちぷよボディは呪いかなんかなの？
あのちんちくりんに何かされたとか？
（いやでもあのちんちくりんが魔神とはやっぱ到底思えねー）

って、その先は出し惜しみかよー……。
まああんたには負ける気がしないな、うん。[どややぁ]

>>55
へへーん。
まだあんたがホントに魔神なのかどうかは疑わしいんだけどさ。

勝負事となれば負けたくはないよなあ？

>>59
…………なあ。

あんたが仮に魔神だとして、さ。
"魔神の願い"ってのは、ねーの？

他人の願いとか叶えてなくてさ、金でも何でも自分で手に入れ放題じゃん。俺が魔神だったらそうするね。

────ま、いいや。
俺も寝よう。

おーはよ。
おー、もちもちが夜更かししている。
…………倒れるなよ？

もちの導入の返事つか自分の導入みたいなのも書いていーんだよね？（なんか書きたくてうずうずしている）

ああ、あと「１日２シーン」把握してるけど、"他者への投げかけ"がカウント対象で、秘密開陳の文章は別に存在していーんだよね？そこきっちり出さないと2dにわやくちゃできないしな、うん。

>>67
ん。おっけおっけ。

じゃあ本編のスキマに俺の華麗かつ多彩な恋愛遍歴をだなそれこそ千夜語れるくらいの勢いで（ない）（全然ない）（悲しいほどにない）

それは、いつもと変わらない１日だった。

スークで適当に観光客の財布をいただいて、ついでに間抜けな果物屋からいくらかの林檎も懐に入れ、街外れに逗留中のサーカステントにも裏手の柵の穴から忍び込み。

ま、サーカス団みたいなとこから派手な盗みを働くのはさすがにマズいと知ってる。
だから売り飛ばせそうな異国の布１枚と髪飾り１個を拝借するに留めておいた。

さてねぐらに帰るかと踵を返し。
薄暗い裏街に入ったところで目の前に現れたのは、謎の黄色いもちもちだった。

「────は？物語？……なんだそりゃ」

どこが手でどこが目やらも定かじゃないもちもちが言うには、魔神を勝ち取れとか願いが叶うとか。あれかね金を積んだら邪魔者を排除するとか怪しい仕事を斡旋してくれるとか、そういう類？裏街では良く聞く話。

別に日々の暮らしには困っちゃいない。
怪しい奴の怪しい話に乗る必要なんて、俺には無い。

だから興味ないねと振り払うように片手をひらりと閃かせそのまま歩き出そうとし────奴とのすれ違い際、ぴたりと足を止めた。いや、足が、止まってしまった。

「どんな願いでも、必ず…………？」

　　ああ。
　　あるよ、願い。

　　自分の力ではどうしようもない願いが。

　　どうにかしたくて、でもできなくて。
　　足掻いたところで一筋の光明も見つけられずにいる
　　願いが、あるよ。

ほんとに？と視線を絡めたら、もうそれは承諾したも同じこと。

勿論ですともと頷いたもちもちの次に出会ったのは、へらへら笑うちんちくりんの"自称"魔神。その傍らには、俺が願いをそいつから"勝ち取る"必要があるらしい、おっぱいおばけがｵﾎﾎﾎ言いながら立っていた。

裏街に住む孤児たちが"おっぱいおばけ"と呼ぶその女とは、スークで開かれる宝石市や生花市で時々出会う。

年齢不詳。
豪奢なレースのヒジャブの奥にごくたまに覗ける顔が、ぞっとするほどきれいな人。

明らかに上等な身なりが目立つこともさることながら、何かにつけ「食べてしまいたいわ」なんて口にするものだから、いつしか俺らの間では妖魔に近い扱いになっていて。
眼を合わせるとおっぱいがちっちゃくなるとかちんこが短くなるとかな。

そんな面子を目の当たりにして、やっぱりこれ騙されたんじゃないかな俺はと空を仰いだのも仕方のない事だと思う。*

アールアレフ絡みで色々確定ねじ込んだけど、優しい……お姉さんは許してくれる。きっと許してくれる。

孤児の間で噂になるくらいだから、きっとふらっふら外出してるよな。うん。市場にくらい来てるよな。うん。

>>@2
え、えんせ……エンセーテキ？
記録するのは、それが仕事ってやつなのか？
難しい言葉、知ってんね。

[エンセーテキ、性的……やらしいって事か？まあ興味はあるけどな！とごにょごにょごにょ]