やあ！
なんだか魅力的な物語の気配がしたから、来ちゃったよ。

キミたちはどんな物語を紡いでいくんだろう？
わくわくしているよ。
よろしくね！

[ぽきゃをむにむにしている]

アールアレフ君はミステリアスな女性だね。
>>17のお話、とっても興味がある……あ、興味があるのは「お話」というより、このお話を微笑んで語るアールアレフ君に、かな？
ヘイダル君を平気で「野良の子犬」と言い放つあたり、そしてそれがとても自然にうつる雰囲気、ドキドキするよ。
そして、ヘイダル君に引いた感情が神引きだね……！
お金も美貌も知性も豊かに持つ彼女の「望み」って、一体なんなんだろう？
……どうでもいいことを言うと、「ｵﾎﾎﾎﾎ」が癖になりそうだ。

ヘイダル君は元気だね。

「世の中金」って台詞を見た時は厭世的な子なのかなと思ったけど、"獅子みたいにかっけー男"を目指しているなら、ネガティブな性格ってわけでもなさそうだ！
生粋のスラム生まれ孤児なのに、凄いことだと思うよ。
ごめん、アールアレフ君への感情で笑ってしまった。
ハーレフ君への感情は「らしい」んだけどね！
ところどころで見えるちょっとえっちだったりイケメン願望だったりする発言が、ああ思春期……って癒される……。
そして一転、前日譚にチラ見えする切望感から目が離せないな。

ハーレフ君は……可愛い。
ランプの魔神かぁ。存在じたいが夢そのものだね！
誰かの望みを叶えるハーレフ君にも、「自分」の望みがあるんだね。
……って、えっ、あっ、女の子だったんだね！？>>34
「魔神」ってワードに引きずられて、綺麗な男の子だと勘違いしていたよ。

[ぶつぶつ言いながら手元の紙にペンを走らせている]

……あ、ごめんね。お話に熱中すると、喋り倒して書き倒してしまう癖があるんだ。
本編が開始したらもう少し大人しくするからね。
それじゃ、今は、このへんで！

>>74　ヘイダル君

あはは、性的な意味はないよ！
世の中が嫌いとか、人生に疲れちゃってもうイヤだとか、そういう人たちのことさ。
でも、元気なキミを見ていたら、そんな心配はなかったかなって……

…………。

[少し考えて、羽根ペンを口元にやって首をかしげた]

いや。人間、心の中に何を隠し持っているか解らないものね。
明るくて強いキミの中には、何が隠されているのかな。
ふふ、キミのことをあまさず見たいと思っているよ。

>>75　ハーレフ君

いい人？　ボクが？

[目を見開いて、一瞬固まった]
[数秒で気を取り直し、こほんとひとつ咳をした]

いや……うん。
他人は自分を映す鏡だって言うからね。
キミの目にボクがそう見えているのなら、それはキミ自身が優しい子だってことなんじゃないかな。

とっておきのお願いかぁ。
うん、とっておき楽しみだ！

[含み笑いを見て、目を輝かせた]

>>76　アールアレフ君

やあ、こんばんは！
昼に見た時も綺麗な人だと思ったけれど、夜は一層キミの美しさが際立っているね！
「陳腐な」お話にもとても興味があるよ。
でも、やっぱりキミが言う通り、いまボクが一番記録したいのは、キミたち自身の物語だね。

ボクはね、夜を味方にして一層神秘的なキミの顔が、いつ歪むのかっていうのを考えるだけで……！
あ、いや、ゴメン。
悪趣味なことを言いそうになってしまったよ。

とにかく、楽しみにしているからね。
あ、ボクにも林檎をひとつくれないかい？

王様が吊るされた林の方をさ。

>>90　ハーレフ君

……そ、そっか。
ありがとう！

[この魔神の子、悪い奴や詐欺師に騙されたりしないかな？　という心配を、そっと心にしまった]

（まあ、そもそも「魔神」にする心配ではないしね）
（でも、見れば見るほどボクの考えていた「魔神」とは違う……普通の……無邪気な……）

[ぶんぶん首を振った]

（まだ、解らないことばかり。印象で考えずに、出来事を記録していこう。記録は嘘をつかないからな……）

ヘイダル君、そういうところだよ、そういうところ。

[くすくす笑っている]

>>93
ボクのことはあまり気にしないでね。
ただ、キミたちが喋っているのを聞いているだけで、凄く満たされるんだ。

キミたちの『真の願い』が気になるのはもちろん、趣味や好物は何なのかな、とか……ついやってしまう癖は？　自分のどこが好き？　自分にきらいなところはあるのかな？　自信のあることはなに？　特技は？　……とか、質問をしはじめたら止まらないよ。

……そのスモモ、お金、払っていないね？
ふふ。キミらしくて好きだよ。

[目を閉じてうっとりしてから、記録を再開した]