……ふうん。なるほどね。

　私たちの信念を見て、次代の最高神に
　ふさわしいか試しておられるわけか

　─────まったく、
　ゼノン様は最後まで手を抜いてはくれないらしい

　

　……ま、次代の最高神を決める最後の選定だ。

　己の信念を試されるのは、道理か


[ふ、…と。ゆるく笑みを形作りそうこぼせば次の瞬間にはあくびがこぼれる。

…時間も時間だ。また次顔を見せることにしよう**]

　っと。本格着席はもう少しあと。

　自己紹介も、そのときかな


[手をひらひらさせて、そう置きつつ]

　ん。いまからきちんと見れるよ。
　まずは……改めて自己紹介からかな？

　

■1.名前や外見年齢等、基本情報
ナハトだよ。三文字、呼びやすくて覚えやすいだろ？

……外見年齢、かぁ。
人でいえば、大体30の半ば辺りだろうか。
いやほら、このくらいの年齢のほうがなにかといいだろう？
若すぎず、大人すぎず。「義」なんていう、少し堅苦しい神だからこそこんな風体、ということさ。


■2.性格や癖、略歴、好き嫌いなど（特徴なんでも）
性格、───は。まあ、有り体に言えば「穏やか」に当てはまるのだろうね。あとは、失せ物探しが得意だ。
冠する信念は「義」。正義、義理、……そんなようなものを私は象徴しているよ。……ま、人間たちのイメージはだいぶ違うかもしれないがね
■3.神格としての能力や、キラートリック
神格としての能力かぁ。まあ、いってしまえば「正義」が成り立つ場面ではよく呼ばれることが多い。

人間たちによって行われる裁判や、忠義や義理立てするときとかも名を呼ばれている気はする。……人前に出るのは好きではないから、呼ばれてもいかないことが多いけどね


・黎明の灯火
私が鈴を鳴らしている間、『光』を灯すことができる。
この光は、まあ対象によって変わるものだから……灯るものは人によるね

■4.自己紹介（PCとしてひとこと）
義は、人の心にともる明かりだ。
誰しもがその光を持ち得ているし、灯る可能性がある。

私は、その灯火をつける役割を担っている……。そう考えているよ

次の世代に必要なのは、───灯り足り得る、『義』だ。

以上。みんなよろしくね

>>22ペノル
やぁ、こんにちわ。……いや、もうこの時間なら「こんばんわ」、かな？

ストロベリーパイ、ひとつもらってもいいかな？

[取り出されたそれを見つめて]

やあ、サティカルもこんばんわ。

>>34ペノル
……へえ、君自身が。

[目を瞬かせて、ケーキと彼を交互に見る]

すごいね、……いや、本当に。自分で作ってみよう、なんてなかなか思わないよ。

……それじゃ、お言葉に甘えて1切れいただくよ

　────ん。
　すごいね、ペノル……。とてもおいしかった。

　君、器用なんだねぇ


[のんびりと食べていたパイはすでに腹のなか。
口のなかに残る爽やかな酸味は、食欲を刺激するものであったけれど。……さすがにもう1切れ、というのは憚られた]

>>40ペノル
…………、練習したのかい？

それはなかなか、どうして……手の込みようがすごい。
いや、でも確かにおいしかったからね。

「和」を手作りする、なんて発想ができるのも君の利点なんだろうかね。手作り、といってお菓子作りを練習するのはなかなか神のなかでもいないだろう

>>41ゼノン様
ゼノン様も、ひとつどうだろう。

私が勧めるのも何だが、とてもおいしかったですよ

>>a5アネーシャ
ごきげんよう。

今夜はいい夜だけど…相変わらず君はふわふわとした物言いをするね。つかめないなあ、まったく

　っと。今夜からだったかな？
　開始直前くらいまでは顔が出しづらい状況なので、
　そこはすまないね……と置きつつ。