自惚れるなよ
第一、お前とアフロディーテ様は美の方向性が違う
お前は隠れ美人。アフロディーテ様は365日麗しい無敵の御方だ


[びしっと指差し宣言する姿はまごうことなき忠臣。
あとやはり美人なのは否定しなかった]

えぇー？
この見目麗しいスタイリッシュコーディネートは現代にも通用しますよお？

[なお、それは大方この土偶の有する"保護されるべき貴重品"という知性体特攻スキルによるものだが。]

ふっふぅーん、ギリシャ神のお眼鏡に叶うぱーふぇくつ・ぼでー。
さらに上を目指しちゃおっカナ……☆

[調子は上るよどこまでも。
どこまでもどこまでも有頂天土偶。]

隠れ美人の方が飽きないと思いませんかあ？
ふとしたときに溢れる美貌、高鳴る胸！
そして2人の距離は……きゃーっ☆

[美人はどのタイプでも365日だぜぃ？]

さて。

[台所に立ち、エプロンを締める。
1番大きな土鍋に出汁や醤油、みりんに砂糖(買い足し)
具材は人参おネギ、白菜しめじなどなど]

……肉は入れて問題ない奴らなのか？
問題あるならば魚介鍋も作ればいいか……

[豚肉とつみれをいれて、蓋をする。
ことことといい香りだ。]

こんなものでいいか。
どうせまだまだいるだろう。
多めに食材注文しておくか。

[煮えたら出してやろう。
こたつといえばお鍋だよね。]

(俺だって何時だって真面目だぜ、...イヤだな。


［どう考えたってあのロクでもないような
　クソ親父殿が悪い吊し上げは懐かしい話だ。
　>>259とは言っても兄姉やもっと上の話で
　“どちらにも”そりゃ災難だったなと
　聞くばかりの話だったが──────。　］

　ああ、久しぶりだな？　“ヘカたん”。



　相変わらずマジメそうな顔をしてるが
　...君にも浮付く話があったんだな？
　
[散々飛び交う冷やかしを
ジョーダンの軽口に乗せて、けらけら笑ってやった。

　
　

まあ他にもそうなる前の紆余曲折、
理由はあったりするんだがな？
にィっと人の悪そうな笑みを浮かべておいた。]

　
　まあな。地中海より深いワケが────
　あったりなかったりするが、
　今の俺は半分人間みたいなモノだからな。

　神格としては君の方が高いんじゃないか？
　つまり“今は”俺は君の下ってワケだ。
　

　ははは！　目じゃなくて耳まで壊れたか？
　一度耳を取り替えてくるコトをオススメしたいな。
　ザンネンながらマゾヒズムは俺には縁遠いようだって
　理解しているんでな、ノーサンキューだ。




　........ウシ一匹がケーリュケイオンと
　　　　　　　同価値って言うのもどうなんだ？
　

　　

　神の足元？　
　俺も神なんで土足で荒らしても許されるな。
　それにしても痴話喧嘩ですってよ、テイちゃん？



　─────えー？　揉めゴトは俺のセイじゃないですしー。

[恥じる気も悔悟する気もあれば生まれて直ぐに
大量のウシを盗んだりするワケもないので
そんな文字は俺の辞書には登録されてはいなかったりする。
美人だってのにツレないトコロが
ザンネンだな、なんて肩を竦めながら...

>>279イイ香りが漂う前にシャワーに向かったんだったか。]**
　

[ツンデレの後に恥じらう（？）様子が
まさに完成度の高いツンデレを形成してますね
そう思いませんかキャスターさん！

意外とデレの糖度が高いというのが
またこう、気にかけている部分を補足してるというか
キャスターさんと一緒にカンパーイ！>>269]

[なんてしているライダーですが……>>271]

　……。に、逃げるは武士の恥ではあるし、その。
　冷静になって考えれば、知らなんだことを
　問い詰めるのは間違ってはいないのだ

　24時間も拘束して説教し、更に他の面々まで巻き込まねば

[どっかの親善大使みたいに俺は悪くねぇ！とは言わないが
被害者、というには隠していた自分にも非があり
などと、しちめんどくさいようにぶつぶつ言ってる
そんなライダーでありました

図太さは、どうやら同僚の彼には及ばぬ模様であります
そして自分を責め、世を儚んで座に帰ろうとするあたりは
似たものどうしであると思えましょう

おやきを頂いたら、礼を言ってもしゃと食べる模様
ちゃんとコーディが起きた時用に彼女の分も
とっておくのを忘れないのでありました*]

[さて一方>>272。
手拭いを頭にのせてシャワールームに移動する
そんな神様一柱でありますが……

ノーコメント＝それがほぼ答えであることを
経験則で英霊は知っておりましたがあえて突っ込みません]


　黙秘権が許されるのは日ノ本だけだという
　それはともかく、うむ、似たような名であったよ。

　あとは串カツのそぉすとかな……。

[マスターとアンネと太宰らが串カツぱあてぇ開いてた時に
なんかそんな名前見た気がする。と
なかなかにフルーティでおいしい味わいだったそうな

借りパク陣営多いことでありまして
――まぁあれです、あれあれ。借りたものはちゃんと
かえそうね！]

　……真名は。今は……


[最近オルタが出たり槍兵になったりと
色々ありましたが現在家出中なものでして>>274

てけりりギリシャ特異点にて、へるめす様の真名は
多分名乗らなくてもていちゃんあたりに
教えてもらえてたと思います]

　でもさっきていちゃんと一緒に
　芸術的なアートを（血で）かいていたような

　ていちゃんに早く牛をかえしてあげなよ……？

[そりゃあ、家主が外でならいいといってるのだから
外で殺ってくださいね？（あえて変換はなおさない）**]

[そんな時に、不意に景色が歪む。熱にうなされたが故ではない。
　それはまるで呪いが訪れる時のような。
　或いは、異世界に誘う白ウサギの穴に落とされたような]

　あぁ、うぜぇっての…――

[そして本当に、「違う」世界へと遷移し――]

　

[などと笑いながら、羽交い絞めからの頭突きで気絶させた若い男（その場に突然現れた謎の存在）を背負って歩き出すサーヴァントがひとり、その傍にはマスターがひとり]

[実際その人間――トウマはそういうやつだった訳で、故にこの「癒し手のキャスター」の判断は正しかったといえたのだが]



[「目の前の相手の全てを知る」「別の世界の存在に意志を届けて働きかける」なんて権能めいた能力は、仮に本物の大天使として顕現していたとしても不可能だったかもしれないが。
　気絶したトウマをしょい込んだキャスターは、ふっと言葉を脳裏に浮かべて――]

　――…という夢から醒めたらいつの間にかここにいたハリエットさんですこんにちは。

[本当にいつの間にかこたつに足を突っ込んで寝ころんでいる女が一人。
　ちなみに（多分）ごく一般的な一般人である。サーヴァントでもなければ神霊でもなく、マンガ・アニメ・ハリウッド的な派手なバトルができる超人でも勿論ない。]

　あたし、別に信心深いワケじゃないじゃないんですが……。
　妙にリアルな夢の中であの大天使ラファエル様に出会ってなんて言われてこんなよくわからない場所に居た、なんて不思議体験をしたら少しは人生観も変わっちゃいそうですよね。
　いや、これも夢の続きなんでしょうか？　こんなこともあるんですね。

　……あたしだって「悪い子」なんだけれどな、ラファエル様。
　まぁ、訴訟する程のことでもないので、今は天使様のこのお導きに素直に感謝しましょう。

[などと呟きながら、たまたま手に持っていた林檎をぼりっとかじる。
　そういえばその「天使様」の隣にいたブロンドの女からは、なんとなく直感的にウルトラ酒飲みの気配が漂っていたので、彼女と共にあった天使に搬送されていった旧知の男、つまりトウマ（※アルコール耐性ゼロ）のことが別の意味で気掛かりになったりもしたのだが、今自分がどうこうできる訳でもないと割り切って]

　それにしても、これだけあったかいと流石に眠くなるなぁ。

[そのまま、こたつの中でしばらくうとうと**]