この際あんのでもでもでも！
　誰でもいいからさぁああああ！！！

　私の話聞いてくれないかなぁあああああ！！！

　

　
うー！うー！！
ちびたちきらい！ますたーもきらい！！

[村の子どもたちに自分のぶんのプリンを取られて癇癪を起こしたのがつい一刻前。
それをご主人様（と書いてマスターと呼ぶ）に叱られてとうとう泣き出したのが半刻前。]

こーでぃー、おうちでてく！
さがさないでください！！

[ノープランでマスターの家を飛び出したのがつい先ほどのこと。
とはいえ外はあまりにも寒かったので、どこか暖かい場所を求めているとなんだか変な奴に出逢い。
黒と白の丸っこい、なんかくぇくぇ言ってる鳥みたいな変な奴に
『暖かい場所を求めているならここを訪ねてみるといい』と言われて]

　
すん……Zzz

[気がつけば、とある聖女のおうちの炬燵の中ですやすやしているのが、今。


毛布と布団が被さった低いテーブルみたいなそれは不思議と暖かくて、ずっとここにいたいなぁとか、夢うつつにそんなことを思うのでした]*

[バーン！！と音を立てて
怒り３割哀しみ６割アナと○の女王風味１割で登場した
手に２匹の蛇が絡み合う杖を持ったその人物は荒れに荒れていた]


　うちの娘がさぁああああ
　反抗期なんだよぉおおおお！！

　まじ本当やばいんだよ！具体的にどれくらいやばいか？
　そうだね！何処かの新撰組成分欠如して精神アレになってる
　うちのオペレーター並みにやばくて酷いんだよ！
　
　例えがわかりにくい？
　会いたくて会いたくて震えてる西野カ○みたいなもんだと思ってくれ！

　
[杖をトントントントントントン叩きながら更にその先を続けて]
　

妻子持ちは別のアドなんだなあ。

[あまり突っ込むと深淵の話である。]

あっはーだいじょーぶですよお。
あーしはわるいことしない良い邪神ですよお？

[ほんとだよ？]

　本当、ただ娘の楽しみに取っておいた
　おやつを食べただけなんだよ！？

[杖をトントントン]

　誰だって間違い程度するだろう？
　人間というものはあんのダメ神と違って不完全なんだ！
　間違いは起こして何ぼなんだよ！

[杖をトントントントントントン]

　ってかそもそも私の予知能力す上回るってなんだ！
　一体何時から私はあの娘に負けたんだ！あぁん！？
　神授の私に勝つとかテメェ性悪娘！
　私の年数の0.01割程度しか生きてない分際で！
　あんのクソ娘親たる私になんて言ったかわかるかい！？

[杖をトントントントントントントントン────ピタッ]
　

　そ、そうなのか……

[深淵見たらやばいな、さんちぴんち！いや、直葬ですねしってる]

　それは信じてええんじゃよな……？
　いや、信じないとここが特異点とかなりそうでのぅ


　……ところで、って何じゃ！！！？>>81

[いきなりエル〇風の人が登場してきたんだけど
どういうことか説明してDOGU☆！]

……賑やかになってきたな……

[まあね、教会だからね。
帰りにくかったり、悩みのある人を受け入れるのが教会だからね。
ちょっと癖の強いのばっかりなのも仕方ないよね。]

　


　

　って言ったんだよ！！！娘の分際で！！
　テメェの知名度なんざお前の名義上の旦那と私のお零れだろうが！
　もっと私を敬い称えてあがめろこんのクソ娘！！
　そんなんだから美貌まで私に負けるんだろうが！

　もおおおおお一体何時からこんな口の悪い子になったんだろうね！
　私とは大違いだよ！全く誰に似たんだろうね！

　親である私は悲しいよ！！


[はーとひとしきり文句を言った後漸く回りを見渡して首を傾げて]
　

はははみんな辛口だねえ。
なるほど、クガネと言う人物は絶世の美男子であるらしい。

[鷹揚に流し、大口を開けて笑ってみせる]

そんなはぎれを寄越すなど、
わたしをヤギか何かと勘違いしていないかね？
ここで会ったのも何かの奇縁、客人と迎える者の仲ではないか。

さすがに正真正銘の邪神とわたしを、一緒にされるのは困惑するよ？
と言うか向こうが不本意だろう、こんなノイズ混じりの神もどきはね。

齢5桁の君にも負けるねえ。

　......で、ここ何処だい？
　如何せん私、目は見えているものの視力が悪くてね。
　この通り借りたまま返してない杖突いてるわけだけど。


[ドヤァと笑顔を向けた後（迷惑）
何か椅子とか食べ物とか飲み物とかないのかと（迷惑）
借りたものも返さない性悪だけど（真実）]


　あ、お邪魔するよ先住民の方々。
　因みに教会みたいだが私は神には
　喧嘩売るタイプの人間寄りなので祈りはしないが

　


[ところで残念だったな>>84
私はエ○サではなくその妹のア○のつもりだった！！]

貴様とヤギでは乳を搾れるぶんヤギのほうが上等だな。
お生憎だが、私は人の家の屋根を破壊する知人は客と認めないタチなんだ。

[そして乙女の年齢に口を出した罰として、2杯目以降はスポンジすらないクリームの寄せ集めに決定した。]

さて、そこの新顔達。
お前たちは煎茶と紅茶とコーヒーどれがいい？

　そうだ。クガネは美丈夫であり、されど愛らしい所もあり
　純粋だからいつか騙されんかわしは気が気で……

　こほん、というか神もどきて。
　神様じゃないか。と思うたらえっ
　修道女さん5桁とか……えっ？

[混乱してたら今度は美女風な顔の人が
父親宣言してた>>87
凄くカオスな場所になってる。宿主さんはとても
泰然自若しててすごいな>>85]

……がう？

[なんか炬燵の外が賑やかだったので顔だけ出して様子を伺う（ひょこ）]

　……これ、ケーキは足りるのかの
　宿主殿

[なお、こたつ内で眠ってる幼女にはいまだ気づいていないのでした]

　！？

　えっ、いつの間に


[気づいた！>>93]


　……寒くないか、娘っ子。

おや、また客人とは、ここは行列のできる教会なのかな？
悩み多き人々は尽きないねえ。

[来訪者を特に驚かず、一人納得してウンウン頷いている]

子供とは難しい問題がやってきたものだね。
まずは彼女の怒りの原因を考えてみてはどうだい？

うー！
あまいのすきー！

[>>91飲み物のことはよくわからないのでおまかせ、の意]

お？崇拝しちゃいます？
あーしの圧倒的神ぱぅあーわかっちゃいますうー？
ノイジーゴッドもいい混沌ですよお！
もっと乱していこうぜべいべー！

[いるだけでノイズの神だし気にしないんだぜ。]

　何、賑やかなのはいいことだ君。
　暇すぎて閑古鳥が鳴くよりはいいだろう。


[まあ、教会ではお静かにした方が
いいかもしれないけど。
まあ、癖のない私が何を言っても静かになる筈ないさ>>85]


　何じゃって言われたら答えてあげるが世の情け...
　とでも言えばいいのかな？
　
　私はムサ○でもコジ○ーでもニ○ースでもないので
　質問というか疑問点があるなら言ってみてくれ。
　気分で返すから。


[確実に返さないって？そりゃそうだ。
だって普通に返したら面白くないもん！]

　
う？

[>>95首こて]

うー、てーぶるあったかい。
くろいのも、はいる？

[黒いの（仮）を一緒にどうかとお誘いするのだ
なおここの家主とは一切面識はないのだ]

　ああ、気が利くね。
　年齢５桁は流石貫禄が違うねー。

[>>91うんうんと腕を組んで頷きながら]


　あ、私紅茶に砂糖(92)^1d100杯とミルク(73)^1d100杯入れたもので。
　きっとコタツにいる幼女も甘いものを欲するだろう


[え？なんでそんなこと知ってるかって？
我、預言者ぞ]　

　そ、そうだなぁ
　あったかいなら入ろうかの……こたつ……

[もそもそ入った>>100。あっあったか
無表情だがぽかぽかしている

おちゃほしくなるのぅ]

　娘さんはここの子かね？
　わしにも生前お前さんくらいの妹がおってなぁ……

[────私には未来がわかる。
これ飲んだら糖尿病にフォーリンダウンだと────


でも飲んじゃう────]