いかがなされました？

[自室に飾るための黄色い百合を胸いっぱいに抱えて、廊下を歩いている]

あら。
次年度の寮替え、私（わたくし）と同じ部屋になりたいと。
1人部屋は物寂しかろうと。

さようでございますか。素敵なお誘い、ありがとう存じます。
今のひとりのお部屋も気楽でございますが……、
確かに毎日――さまとお話しして過ごせるのも、
とても賑やかで楽しそうと存じます。

……。……ええ。
　

　
[3秒ほど沈黙、ゆったりと微笑んで]

よく考えておきますわ。

お花を生けなくてはいけないので
恐れ入りますがこのあたりで失礼させていただきますわ。
それでは、ごきげんよう。

[笑みは崩さないまま丁寧に会釈をして、踵を返した**]
　

秋のイベントごとで誰も彼も大忙しですわね。
無理をなさっている方がいないと良いのだけれど。

……昨夜は遅くなってしまいましたわ。

[口に手を当てて欠伸をひとつ。
あら人前ではしたない、誰かに見られていないかしらと
ゆるりと周りを見渡して。

そんな中でも
憩いの場である中庭や、寮内の花の手入れは欠かさないのだ。]

あら、美味しそうなお甘ですの。>>34

頂いて良いのかしら？
[ああでもこんな夜更けに、とちらり]

>>@29
あら、シャロンさま。
折り紙を嗜まれるのね。そちらはなんでしょう？
鶏^animalかしら？

>>@30
あら、そちらは？
光るペン、のような。

初めて見ますの。

ごきげんよう、ユリコ先生。

この間、茶道部の方が
茶室に生ける花を探しにいらしましたの。
最近は和洋折衷の取り合わせも流行っているみたいで。
どのような組み合わせになったか、
今度お伺いしてもよろしいでしょうか？

[お菓子の話を耳にすれば]

ふふ、そんなチャーミングなお話がありましたのね？
もしかして、このお甘を用意してくださったのも
自分が食べるため……なんて。
ふふ、食べてしまったら私たち、
共犯者にされてしまいますわね？

……冗談が過ぎましたわ。
ごめんあそばせ。
とても美味しゅうございますよ、先生。

[柔らかなマフィンを紅茶の香りと共に飲み込んで、にこり**]