[どうも不穏な発言をする彼女に>>78
あれぇ……？と思って。酔いの回った今の私には
それ以上のことは思い出せなかったけど、
あとで色々合点が行くのです。



んでもって人類滅亡て。
と、
シラフになってからあらためて思うわけですが、
今の私の反応といえば、こう。]


　あはは〜おもしろい方ですね。
　人類じゃなくて魔王軍を滅亡させに行くんですよぉ
　人類滅亡したら我々ゲームオーバーじゃないですか
　お願いしますよぉ〜〜？？


[酔った頭でも一応は突っ込めました。やったね。]
　

　
[なおガールズトークも、>>79
ふわふわ気分で聞いていたために、]


　へ〜〜首絞めプレイがお好きなんすかぁ。
　それは良いご趣味で？？？


[とか適当に合いの手を入れていたが、
あとからやっぱり、（以下略）
まあその件について、私達がまともに話し合う機会が
いつか訪れるかどうかはともかく。

エル・ルカさんとユラ＝ルネアさんのトークを
微笑ましく聞く傍らで]


　好みのタイプかぁ。
　私はぁ、顔がよくてぇ。お金持ちでぇ。あとあとぉ

　…嘘です、幸せになれるなら
　何でもいいです…うっ…


[若干泣き上戸が復活しかけたりもしたけれど。
私は元気です。そろそろ一旦寝落ちます。すやぁ]*
　

　
―　ゆめのなかで…（回想）　―

[勇者一行への加入が、
ほぼ一番乗り？だった私だけど。>>27

アッシュさんの加入も早かったように記憶してますが

いずれにせよ、キヨヒコさんと
三人旅した時期もあったはず。
よく迷子になる件については、
フェリックスさんが探してきてくれたり>>80
自力で戻って来ることもあるので、>>41
あまり心配はしていないけど。
最悪はぐれちゃった時は、私の星見チートで探し出し
迎えに行ったりもしましたっけね。

フルリーさんとフェリックスさんも結構な古参で。
この辺りの皆さんには、もう、
私の醜態（酔態）何回か晒していたかもしれませんね

モーモーには辛辣だった私ですが、>>82
フェリックスさんの演奏、
なんだかんだ聴き入ってしまうんですよね。
フルリーさんには酔いさましとか、
用立てていただいたこともあったかな。
]
　

　
[エル・ルカさんとの出会いはその後でしたっけ？
同い年と判明した時は、
ちょっと親近感を抱いたりして。
彼女の出身地を聞く機会があったなら、
一緒に田舎トークで盛り上がることもあったかも。


そうしてその後、
ユラ＝ルネアさんとの出会いも経て、
私達は今に至る、という感じですかね。


]**
　

　
[少し戻って、まだ起きている時の
よいどれのすがたの私です。>>89]


　いや、ま〜〜ね、ま〜〜


　うん、ユラ＝ルネアさんの
　魔王討伐への意気込みや良し！
　これから共に頑張りましょうね。


[酔ってるので。私は空耳が聞こえたことにして。
とりあえず、力強い宣言に乗って、
やる気一杯の新メンバーを歓迎したのでした。]
　

　

　はぁ。ですか。
　どこかで聞いた覚えのある呪文ですね。
　ユラ＝ルネアさんの魔法ですか？


[趣味にご賛同？その話は斜め方向に脱線し。
そんなに感激してもらってるとは思いませんで。



]
　

　
[そして、私の好みが慎ましい、という話になれば。]


　そりゃ当然ハピエンがいいですよぉ…
　メリバは物語の中だけで結構…


[


そんなことでくだを巻く前に、
私の意識は落ちていったのでした。

過激な発言の目立つユラ＝ルネアさんだけど、
掛けられた声と、あたたかさは存外優しく。>>90
私はい夢を…いい…夢を……



地獄絵図が微妙に尾を引いたようで、
若干うなされました。
でもそのマント、落とすことはなく。
エル・ルカさんのぽんぽんで癒されて、>>99
すやすやと穏やかに寝息をたてるのです。]*
　

　
[さて、眠っていた私は
アッシュさんに叩き起こされたのかどうか。>>88

寝惚け眼で周囲を見れば、
フルリーさん印（？）のお薬とスライムボールを、
エル・ルカさんの手から
渡してもらえたのでしょうか。>>112


　

　

　ここはどこ…私は誰……。
　うっぷ。やっぱりちょっと気持ち悪いですね。

　私、外の空気でも吸って、
　少し酔いを醒ましてきます。
　皆さんはどうぞお構いなく。
　食事でもしててくださいね。


[薬の効果なのか二度寝したせいか。
大分正気に戻ってきた私だけど、
完全に酒精が抜けたわけでもなくて。





一度外に出て少し散歩でもすれば、
大体復活する頃合いでしょうから。


無論、出発までには戻るつもりで。
少々ふらつきつつも立ち上がり、
私は酒場の外に向かった。]*
　

　
[おっと、出掛けるその前に。

起き上がって、肩にかけられた
マントに気付いた私は、>>90
そのデザイン、酔いながらもちゃんと覚えていたので
ユラ＝ルネアさんへそれを返しに行って]


　これ、掛けてくださったんですね？
　ご親切に、ありがとうございます。
　少しお酒くさくなってたらすみません…

　ええと、お礼に。よかったら…


[そう言って、拒まれることがなければ。
「ママ、彼女にも一杯」とオーダーして、
私からも“例のもの”返しを一つ、いかがでしょう。]*