―　回想：ユラ＝ルネア　―

［食材…食材って言いきったわよこの子！>>84


　なんてミツコちゃんに目線を向けたけど
　肩を竦められただけだったかしら。］


　お目にかかったことがないってそれ
　食べたことないんじゃないの！？
　それでよく美味しくない訳ないって言いきったわね！？

　IQ160以上がそもそもお目にかかるのが難しいと思うけど…
　もう自分で調達した方が早いんじゃない…？


［ってあらやだ、
　犯罪を助長するようなこと言っちゃったかしら。
　まぁ酒の席だしノーカンよね、ノーカン。
］

　あら、見えたの？
　うふふ、お眼鏡にはかなったかしら？


［ウインクを返そうとしたのかしら。>>85
　ちょっとぎこちなさ気な瞬きをするものだから、
　こうするのよってもう一度ってしてみるの。

　そしてカウピスを飲みほしたら
　お礼の唄を披露することになるのよ。
　離れた場所でステラが発禁にすべき>>82
　と思ってたなんて失礼しちゃうわ！


　どちらにせよ音楽は人の心を豊かにするわ。
　とても素晴らしいことね。
　なんてそれらしいこと言って締めくくるのよ。］**

―　鍛冶屋　―


　いいわぁ、アッシュのそういうところ好きよ。


［そういうところというのは無論
　歌詞を提供してくれるところよ。



の出だしは決まったも当然ね！
　と心のメモに書き留めるのよ。
　ところどころアッシュの名言を取り入れるつもり。
　きっとアッシュのやる気が漲って攻撃力や素早さが爆上がり
　する曲になるに違いないわ！>>86］


　それはフリ？　フリね？
　わかったわ、


［こんなやりとりも何度したかしら。
　最初の頃に文句いいながら唄うの我慢してたら
　結局唄えよ！って言われたもの。

　それからはこういう返しをするのが定番になったわね。］

　え〜〜〜だってねぇ？
　拗ねない拗ねない。


［その様子>>87にふふっとまた笑みをこぼして］


　あら、そう。
　それは残念……って、言ってる傍からどこ行くのよ！


［期待を裏切らないわね、と思いながら
　無事に酒場へ行くことが出来たのよ。］

―　酒場　―





［中に入ればフルリー以外はいたかしら。
　賑やかな喧騒に負けないようミツコちゃんに向かって
　声をかけるわ。

　キヨヒコやステラ(は、寝てたかしら)、エルにユラ、
　挨拶もそこそこにとりあえずカウンターの一席を陣取って、
　ミツコちゃんがお気に入りのお酒を出してくれたら
　隣に座ったアッシュ>>88とグラスを掲げあうのよ。］


　ふふ、我らの旅路に幸あれってね


［高らかに音を響かせたならぐいっと一気に煽るの。
　ちなみにアタシ、今日は35杯くらいは飲めそうな
　気がするわ！］*

　あら、ドリンクサービスしてくれるの？
　じゃあそうね、(3)^1d3を頂こうかしら。


［ミツコちゃんからサービスの話が出たなら
　有難く一杯頂くの。］

1.自己紹介したくなるりんごジュース^drink
2.勇者との出会いについて語りたくなるミルクセーキ^drink
3.自分の夢について語りたくなるローズヒップティー^drink

［待ってる間にフルリー>>102に気づけば声をかけるわ。］


　あら、フルリーおかえりなさい。
　お疲れ様。
　修行の成果はどうだった？


［道具屋での値切り失敗が相当悔しかったようで
　修行してくる！って>>93行ってしまったけれど、
　入れ違いで武器屋の店主相手に交渉を成功させていた
　なんて知ることが出来たなら、その時は拍手を送るわ。
　手が届く距離にいたならその頭に手を伸ばしたかもね。
　なお買ってきた武器はアタシには扱えそうにはないわ、
　残念。］

［アッシュと乾杯をした後かしら。
　エルに話しかけられれば>>110］


　いい装備？
　アタシはこのマンドリンさえあればいいのよ〜〜。
　エルも介抱？お疲れ様ね。
　一緒に飲みましょ！


［こうして机にはジャンジャンお酒が運ばれてくるのよ。
　エルとももちろん乾杯するわ。
　この中で一番お酒に強いのは誰だったかしら。
　アタシの記憶ではキヨヒコだったような気がするけど、
　なんなら勝負する？なんて持ちかけてみるのよ。］

［フルリーが戦利品を見せてくれたら>>109］


　あらぁ、凄いわねぇ！
　青鈍色の刃なんてカッコいいじゃない。
　アッシュに似合うんじゃない？
　エルでもいいわね。


［嬉しそうにドヤ顔してみせるフルリーを微笑ましそうに
　見守るのよ。
　頼んだローズヒップティーが運ばれてきたら］


　乾杯には向かないけど



［そういっていい香りのするティーカップを空へ掲げるわ。］*

［フルリーも珈琲を頼んでいたようだから
　乾杯にはちょうど良かったわね。］


　優雅なローズヒップティー…
　アタシにピッタリな飲み物だと思わない？
　ふふ、冗談よ、冗談。


［酒が回っているのか誰とはなしに呟いてくいっと一口。
　ほのかな酸味が口の中を浄化してくれるようだわ。
　心なしか肌も綺麗になったような気が…え？気のせい？］


　若者はいいわねぇ。
　未来はまだまだ未知数よ、頑張んなさい。


［特訓の話をしている二人にそう言葉を向けるわ。
］

［だから特訓の話をしている間
　アタシはミツコちゃんに話しかけるの。］


　アタシだってまだまだだと思ってるわよぉ？
　これからもいろんな世界を見て唄にしてやるんだから。
　それがアタシのささやかな夢ってね。

　結婚？
　ふふ、こんな放浪者に付き合ってくれる人なんていないわよ。
　ミツコちゃんは結婚したいの〜？


［ここにどれだけ滞在していたんだったか。
　その間にすっかり旧友のようになってしまった
　ミツコちゃんをうりうりと揶揄うのよ。

　そうこうしてたらお腹が減っちゃったから食べ物を頼むわ。
　(3)^1d3なんて美味しそうじゃない？］

1.得意技を語りたくなる目玉焼き^food
2.武器・兵器^talkについて話したくなる

猿の脳みそ

^food
3.料理についてリアクションしたくなるミネストローネ^food

　>>146
　でも前線張ってる貴方たちこそしっかりね。
　前衛が倒れちゃったら後衛はひとたまりもないもの。


［エルはスピード特化のアタッカーだからあまり重い鎧は
　つけられないんだろうけど、それでも心配しちゃうのよ。

　そういえばエルがアタシのことだけちゃん付けなのは
　もちろん気が付いているわ。
　親しみがあって好きよ、その呼び方。

　アタシのこの喋り方？
　昔っからこうじゃないのよ〜〜？なんて、
　話の流れで話したことくらいはあったかしらね。

　こっちの口調の方が何かと都合がいいのよ。
　今じゃすっかり板についちゃって戻した方が違和感よね。

　エルも初めの頃と比べて変わったわよね。
　それが仲間の影響なのか、本人が変えようとした
　努力の賜物なのかは判断できないけれど、
　いい変化だと思うのよ。］

［そういえばこの中で酒強なのはキヨヒコと思っていたけれど
　フードファイターの間違いだったかしら？
　なんて食べ物に夢中なキヨヒコを見て思うのよ。
　アタシも酔わないわけではないからね、
　記憶が混濁してるのかもね。］


　勇気？　勇気が必要な装備って何かしら？
　まぁキヨヒコもアッシュも勇気はあるわよね！



［近くに腰かけたエルとアッシュの会話>>147に割り込んで
　勝手に期待の眼差しを送るのよ。
］



　アタシだって負けないからね〜〜？？


［と性懲りもなくまた酒を掲げて乾杯をするわ。
　乾杯は何度やってもいいものよ！

　ちなみにアタシが実際飲めたのは5+(2)^1d30杯
　くらいだったかしらね。］

［お酒もほどほどが一番よね。
　酒やけ声になるわけにもいかないし。

　そして立山^sakeを頂いてる時だったかしら。
　小気味いい音>>135が後方から聴こえたのは。


　アッシュらしいといえばアッシュらしいけれど。


　そんな風にいつもの二人のやりとりを眺めるのよ。
　でも戻ってきたら一応は注意をしちゃうわ。］

［ユラが改めて挨拶にきたら顔を向けるわ。>>156
　無視してたわけじゃないのよ、
　ステラをみていてくれたみたいだし
　あとで話しかけに行こうと思っていたわ、本当よ。］


　こちらこそよろしくね♡
　後方支援組として仲よくしましょ。
　あ、そういえばアタシ名のってたかしら？
　フェリックスよ。
　好きに呼んで頂戴。


［呪術師ということは聞いていたかしら。
　聞いてなくても見た目後衛だろうという偏見で言ってみたわ。
　これで鎌を振り回す系だったらそれはそれでピッタリだけど］

［ユラのお酒事情を聞けたなら酒を勧めるのだけど、
　好きなものを頼んでもらってグラスが来たら］


　じゃあ改めて、新たな旅立ちと新たな仲間に！

　


［アタシが入る以前のことは知らないけど、
　エルが入った時もこんなことを言ったかしら。
　相手がどんな子であろうと我らリーダーが決めたことだもの。
　文句は言わないし、その旅路がいいものになることを願うわ。

　だから笑顔でグラスを掲げるのよ。**］

［ミツコちゃんの旦那様（？）はきっと幸せになる、
　そんなユラの言葉>>157にうんうんと頷くのよ。］


　あらやだ、アタシそんなモテそうに見える？

　そうね、こんなアタシでもいいっていう人がいるなら
　吝かではないかもね？


［そしてユラがメニューを見始めればアタシも改めて
　メニューを見直すのよ。


　とメニューを二度見三度見繰り返し。］


　IQ160あるかはわからないけど猿の脳みそなら
　売ってるみたいよここ。
　猿も人間も猿人類だし同じじゃない？ ダメ？？


［なんてユラの反応を窺ってみるわ。
　こだわりが強そうだからダメな気もするけれど。］

［そうしてる内にミネストローネが運ばれてきたら
　上機嫌でスプーンを取るわ。
　一匙掬えば色とりどりの野菜が山を作るのよ。］





　　　　　うちのステラにも教えてやって〜〜〜〜！！！


［あまりに美味しすぎてそんなリアクションを
　取ってしまうのよ。］