さあ、始めるわよ。
あんたたちは、どんな世界をあたしに見せてくれるかしら。

初めまして。
入れ墨を見てもらえたかしら？

それは、あんたたち4人の魂を繋ぐ鎖よ。
あんたたち4人は、あたしたちの監視下に置かれるわ。

あたしたち天使の役割は、あんたたちを監視して、
地上へ戻すべきか、煉獄で輪廻転生を待つべきかを
判断すること。

ちなみに、あたしは今、
あんたたちはきちんと罪と向き合って、
地上へ戻ってやり直すべきだと思ってる。

夜風に吹かれて眠るのって良いものね、あたし、気に入ったわ。

[ぐぐ、っと大きく伸びをしつつ]

さて、全員揃ったようね。
どんな人たちかしら！

あ、折角だから、新しい道具を使って様子を………
………あら？ナニコレ、見えないじゃない。
遠くが見えるって聞いたのだけど。

[双眼鏡を逆さに覗きこみ、首を傾げている]

>>@22
違うわよ、すぐ気付いたわ。ほら！

[正位置の双眼鏡を見せびらかしつつ。
まあいいわ、と呟いて仕舞う]

それにしてもなかなか個性的ね……。
いいじゃない、それでこそ導きがいがあるわ。

お腹が空いてる人>>31も居るようだし、林檎はいかが？
かりかりしてる人>>29も、寝てる人>>28も
えらいひと>>22も、良かったら。

勿論、あなたもね。ええと……みはいる？

[赤くて甘いわよ、とにっこり]

>>37ナディル

ご期待のとこ悪いけど、フツーの林檎よ。
売り子を手伝ったら店主がくれたの。

あんたには桃の方が良かったかしらね？

[すん、と鼻をきかせて]

>>@24スーズ
ごきげんよう。よろしくね…？

[物珍しそうにまじまじと見ている]

>>@25みはいる
似た立場は、そうね。
でも、だったら林檎をあげてはいけないの？

[小さく笑って、つつくふり]

>>@27みはいる
そうよ。林檎の話。
あなた、導きなんて要らないじゃない。

[ジャム、おいしそうね？とくすくす]

>>41シャフリヤール
別に他意もしかけも無いわよ。
ええ、どうぞ。甘くておいしいと……、


俗物なんてご挨拶ね！？
やっぱり返しなさいな、あたしが食べるわ！

[ずいっと手を突き出す]

>>@33スーズ
そうね、珍しいわ。
でもそれは、美しいとか醜いとかじゃなくて──

[言いさしたのを止め、首を傾げる]

あなた、林檎は食べられるの？

>>45サーリフ
なんか言ったかしら？[じろっ]

>>47サーリフ
あっそ。なら良いけど。

え、林檎に興味あるの？
サーリフの癖に珍しいわね…まあいいわ、あげる。

[ぽいっと放って寄越した]

>>n9

ラナー/女/外見年齢10代中盤


・鎖で繋がれた4人を地上へ戻そうとしている、片翼の天使
・好奇心旺盛で色々な事に手を出すタイプ
・4人の所にも顔を出すが、余所もうろついている
・基本的に好き嫌いをせず、何にでも前向きに取り組む方だが、芸術方面の才能には欠けている


【デイ・オクロス-神の目-】
・神の目を借りて、対象の人生を、その罪を見通す。
・対象をどう導くかを決める能力。


あたしはラナー。
あんたたちを導くものよ。
サーリフ程ストーキングはしないと思うけど、あたしからも話し掛けたりするから、よろしくね。

>>52アルバリ
え？赤くないのなんて無いけど…。
そうね、これは比較的赤くないかしら。

[吟味してひとつ選び]

ほら。

[ぽいっと放った]

>>56ナディル

…………ふぅん。

[浚われてった"元林檎"を見送って、視線を戻す。
今のあんたは、林檎の香り？それとも？]

>>@40スーズ
そう。好き嫌いが無くてえらいのね。

赤くて艶々した林檎ね？
いいわよ、とっておきのを選んであげる！
そうね……うーん……んー…。うん、これが良いわ！

[満面の笑みを浮かべ、差し出した]

こんばんは。
風の気持ちいい、素敵な夜ね？
[>>t14ににこにこしている]

>>63アルバリ
そうかしらね。
まあ、目立つ赤かしらね。

[自分の髪をつまみ、少しだけ思案したがぱっと放す。
空中で綺麗に割れた林檎には、目を丸くして]

随分腕がいいのねぇ！
だから、言ったでしょう？
フツーの林檎よ。

[真似して親指を立ててみせた]

>>@46スーズ
[さりげなく目を逸らした]

>>69ナディル
[林檎の香りと意味深な笑みに、ぱちりと瞬き]

飛べないなら走ればいいのよ。たいしたことじゃないわ。

>>76ファルーサ
林檎ならあるわよ。
それと……へんなお肉も。

[>>73を遠目に指差し、ちょっと困り顔]

>>82ファルーサ
そうね、賢明だわ。
[好きなの選んでいいわよ、と籠ごと差し出し]

生存戦略、ってやつかしら。
探してみたら他にも不思議な生き物がいるかも。
………ちょっと気になるわね！

>>83ナディル
ふぅん……そこそこ苦手なのね。お肉。
[消えたあとを見つめ、呟く]

>>86シャフリヤール
こんばんは。
お酒…お酒、ね。

[じい、と見ている]

>>88ファルーサ

あんたたちの行く末を決めるのがあたしたち天使よ。
偉いかは知らないけど、それ以上でも以下でも無いわ。

[おかわり、の言葉にはくすっと笑って]

そう？なら、籠ごと全部あげる。
好きなだけ食べると良いわ！

>>93ファルーサ
むむ…一理あるわね。
一旦握った弱みを手放す道理は無いわ。

あんた、結構したたかなのね。

[ちょっと感心したように頷いている]

じゅうななはなんねん…？

>>@52みはいる

だってあなた…悪いけど、食べられなそうなものばっかりよ？

おはよう！
昨夜は楽しいお酒の場があったようね？
あたしも起きておくべきだったかしら。

今日もいろんな所を出歩くつもりだから、欲しい
ものがあったら言ってみてもいいのよ。
用意出来そうなものは、用意してあげる。

………それにしても36、36はすごいわ。

[奇跡的じゃない、と呟いた]

>>@73スーズ
んー…。

[材料を見て、じっと考え込み]

触手系魚介のゲソ、っていうのがナゾなのよね。
呪文かしら？
まあ、探してみるわ。

>>177シャフリヤール
………ふぅん。
[笑う様をじっと見つめ]

あんたも、あたしと賽を振ってみる？
勿論時間と興味があればだけど。

また皮肉に満ちた世になるかしら、それとも？