人狼物語 三日月国


102 【身内RP】泡沫に消えし夢の随に

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一日目

村人:1名、囁き狂人:5名、人狼:1名

【人】 運命を刻む輪 Ring

 
 
 狂うことなく、歪むことなく
 ただ静かに、時を刻んでいる
 
 
         ―――――― 今は、まだ、
 
 
(0) 2021/10/19(Tue) 0:00:00



【人】 創造主 エルフェリール

[ 祭りが本格的に始まった頃。
  注目を集めるために、錫杖を掲げれば、

  シャン、シャン、と涼やかな音が響き渡る。
  カツン、カツン、と騒めく広場に足音が響く。 ]
 
 
  花を降り注げ 
Fulr rainフルラ レイン!!

 

[ 歌うように呪文を唱えれば錫杖を一振り振れば、
 
 めでたい日を、幸せな日を、喜ばしい日を、
 祝うために青空から白と桃の花弁の雨が降り注いだ。]
(1) 2021/10/19(Tue) 0:10:00

【人】 創造主 エルフェリール

 
[ 風に踊るように花弁が舞う。
  風に踊るように金糸が舞う。

  世界が生まれた日を祝う子らの声に微笑めば]
 
   
   また、今日と言う日を迎えることができて
   私は―――― 幸せだ

   ありがとう
   今日は、無礼講だ。皆、楽しんで行くと良い
 
 
(2) 2021/10/19(Tue) 0:10:04

【人】 創造主 エルフェリール

 
 
   もう楽しんでいると思うがな


[ くすくすと、楽しそうに微笑めば、
  再び、シャンと大きく錫杖を振ると、
  青空にパンッ、とひと際大きな花が咲いた。

  それが、創世祭の始まりの合図となって、
  一層、人々が歓喜の声をあげれば、
  また思い思いに過ごし始めただろう。**]
 
(3) 2021/10/19(Tue) 0:10:07
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2021/10/19(Tue) 0:15:09

創造主 エルフェリールは、メモを貼った。
(a0) 2021/10/19(Tue) 0:19:10

【人】 魔族 ラク・シャサ



   母上。
   今日はめでたい祭りの日ですよ。
   せめてもうちょっと景気の良い顔しませんか。


[ 眉間に皺を寄せて、至極真面目な顔で
  嗜めてはいるものの
  気を抜けば出てこようとする笑みが
  ひく、と口元を歪ませる。

  慌てて下を向いて誤魔化した。 

  大輪の花が空に爆ぜる音が聞こえる。>>3 ]
 
(4) 2021/10/19(Tue) 0:19:40

【人】 魔族 ラク・シャサ



   ─── だから謝ってるじゃないですか。
   だいたい嫁取りなんて俺は興味な、 
おわぁ!



[ 母親の特技である火焔魔法が大蛇の舌のように 
  こちらに向かってぎゅるんと伸びてきたものだから、
  とっさに上体を後ろに90度曲げて
  紙一重で交わした。 ]


   あっぶな……実の息子殺す気ですか、
   …… ちょっと縁談断ったくらいで。
   たった19回連続で断っただけなのに
   そんな目くじら立てて……

 
(5) 2021/10/19(Tue) 0:21:29

【人】 魔族 ラク・シャサ


[ 200歳を待たずに皺が増えますよ、と付け足したら
  とうとう堪えきれずにぶふぅ、と
  吹き出してしまって。
  烈火の如く完全に怒り狂った母親の、
  高尚なお説教と共に口から飛び出す火柱を
  ひょいひょいと背を翻して避けた。

  おろおろと母を止めようとする父親に
  こちらはにっこり丁寧にお辞儀をして。 

  ゲラゲラに変わった笑いを携えて
  足早に居を後にする。
  向かうは広場の創世祭。
  今日だけはにぎやかなそこへ、
  愉しげに弾む足取りで向かった。 ]
 
(6) 2021/10/19(Tue) 0:22:40

【人】 魔族 ラク・シャサ



  馬鹿馬鹿しい。
  100を待たずに嫁を取れ
  そして子孫を残し我が一族の繁栄をと

  由緒正しき魔族の悪夢狩りが聞いて呆れる
  創造主サンに顔向けも出来やしねぇ

  凝り固まった仕来りに縛られて
  自分らの血筋だけを誇り
  世を護ろうともせず己ばかり大事にしようなんざ
  そこいらの獣よりタチが悪りぃ


  せめて創世祭くらい純粋に楽しませてくれや
  見掛けりゃあ主に礼のひとつも言いたいし  
 
(7) 2021/10/19(Tue) 0:24:43

【人】 魔族 ラク・シャサ




   それに、さあもしかすれば、
     逢えるかも知れねぇし、よ───



 
(8) 2021/10/19(Tue) 0:25:23

【人】 魔族 ラク・シャサ


[ 広場に漂う香ばしい匂いに>>0:2
  鼻をひくひくと動かした。

  それにしても昼間はやはり目が見えづらい。
  光に負けてしまうのだ。
  ひどく眩しい。

  何度か瞬きを繰り返して、滲んだ視界に
  金色の髪と赤い瞳を
  ようやくぼんやりとでも確認できれば足を進めた。 ]


   やべぇ、美味そう。ドラゴンかこれ。
   にいちゃん、これいくら?
   ええ腕やな。
 
(9) 2021/10/19(Tue) 0:27:15

【人】 魔族 ラク・シャサ


[ 眇めた目で見やった顔は、おそらく同族の。
  面識はあったかなかったか、
  距離があるのでうまく見えない。

  ともかくどこか眠そうな、それでもにこやかな
  ステーキ店の店主に手を上げて、

  もうかりまっか、なんてふざけて声を
  かけてみようか。 ]*
 
(10) 2021/10/19(Tue) 0:28:00
魔族 ラク・シャサは、メモを貼った。
(a1) 2021/10/19(Tue) 0:31:20

【人】 夢見がち ユーラ


[ 自分のもつ力が怖い、と思ったのは
  いつからだったでしょうか。

  この力がなければ。
  もう少し話し上手になれていたのでしょうか。

  ―――――……。 ]

  
(11) 2021/10/19(Tue) 12:07:33

【人】 夢見がち ユーラ


[ まだ力など気にしていなかった子供の頃の話。
  喧嘩した友人に向かって大嫌い!と
  言ったのはもう遠い記憶。
  
 
  わたくしは自身の言葉の影響が強いとは
  微塵も思わず、衝動的に
  浅はかすぎる言葉を放ってしまいました。

  結果として。
  強い感情をのせた言葉は友人の心だけでなく
  頭まで蝕み、言霊は毒矢となってしまったのです。


  二度と、仲直りなど出来ませんでした。
  言葉が持つ力に命を奪う力がなくてよかったなどと
  当時のわたくしは……いいえ今も。
  大人になど、なれるわけがないでしょう?

  子供の頃にそんな体験をしたわたくしは。
  いつしか感情を強くのせて言葉を放つのが
  苦手になっていました。

  それは、嫌い、だけではなくて……。 ]

  
(12) 2021/10/19(Tue) 12:07:59

【人】 夢見がち ユーラ


[ 拍手を送ったのち、どこかきょろきょろと
  視線を忙しく走らせながら歩いていました。
  そこかしこからごちそうのいい香りもして。

  焼ける肉の匂いを辿っていけば
  どこか眠そうにしつつも肉を焼いている方と>>0:3
  あの後ろ姿は、もしかして―――……。>>9 ]
  
(13) 2021/10/19(Tue) 12:09:10

【人】 夢見がち ユーラ


[ 声をかけてみよう、と歩いていこうとして
  ふ、と足を止めます。

  どうしましょう、探すことばかりに夢中で
  なんて声をかけるか考えていなかったのです!


  そもそも、あの時に助けていただいたことなど
  あの方は覚えていらっしゃるのでしょうか。
  思考を一度始めてしまうと足は止まってしまって。

  立ち尽くしてしまっている私が
  誰かの邪魔になっていないことを
  ただ祈るばかりです…。 ]**
  
(14) 2021/10/19(Tue) 12:09:58
夢見がち ユーラは、メモを貼った。
(a2) 2021/10/19(Tue) 12:11:54

【人】 狩人 レーヴタント

 
 
 純血であるだけで、
 俺の家は由緒正しい家柄と言うわけではない。

 ただ、狩りを生業とする分、
 戦闘能力や小手先の技術は、それなりに誇れるものがある。

 普段はのんびりとしている俺だって、
 夜の戦いなら、誰にも遅れは取らない自信があった。
 
 
(15) 2021/10/19(Tue) 19:16:27

【人】 狩人 レーヴタント

 
 
 
  まぁ、同族や他種族と
  戦ったことがないから、知らないけどね。

 
 
 
 
(16) 2021/10/19(Tue) 19:16:29

【人】 狩人 レーヴタント

 
 幾人かの客人の応対が終われば、
 ふわぁぁ、とでかい欠伸をひとつ。

 すると、細めた瞳をぱちりと、開いた時
 丁度、次の客が近づいてきた。>>9
 
 欠伸に合わせて滲んだ視界がクリアになって、
 しっかりと目に映った、その人物は見知った顔で。


  「 おんや〜? 久しぶりじゃあないか
    20年ぶりからいだからなぁ

    覚えてるかい、レーヴタントだよ 」
 
 
 一緒に魔物狩りをしたような気もするし、
 親同士が知り合いだったとかで、顔を合わせたか。

 ひとまず、知った顔に会えれば、にこやかに笑って
 パフォーマンスというように、くるりと肉を浮かせて
 鉄板の上で躍らせた。
 
(17) 2021/10/19(Tue) 19:16:31

【人】 狩人 レーヴタント

 
 
  「 西の山のレッドドラゴンさぁ〜
    美味しいよぉ

    今日は、創世祭特別価格! 」


 そういいながら、片手で三本の指を立てて、
 銅貨3枚であると教えただろう。

 もうかりまっか、
 には、にやりとだけ笑い返した。**
 
(18) 2021/10/19(Tue) 19:16:43
狩人 レーヴタントは、メモを貼った。
(a3) 2021/10/19(Tue) 19:22:30

劇団員 テオドールは、メモを貼った。
(a4) 2021/10/19(Tue) 21:52:04

【人】 魔族 ラク・シャサ


[ ザッと靴底が地面を噛む。
  相手の顔を見ようと動かした瞳が
  光を捉えてしまえば、突き刺すように網膜が焼かれ
  痛いほどの眩しさに、ちっ、と舌打ちひとつ。

  弱体化する己に苛立ちが増して
  自身の存在意義にさえ思考が伸びて、
  まあ兎角昼は癪に触る。

  とは言え、せっかくの創世祭。
  広場に吹く風さえ、愉しげで跳ねるようで。
  それに運ばれて鼻腔をびたびたと遠慮なく
  撫でていく香ばしくいい匂い。
  騒めき。歌声。

  そんなものに囲まれてしまえば
  口元は意識をしないでもじんわりと弧を描く。 ]
 
(19) 2021/10/20(Wed) 1:01:47

【人】 魔族 ラク・シャサ


[ おまけに耳障りの良いこの声は>>17


   おおん?レーヴか!?
   ラクや、そうか共に魔物を狩りに行った、
   レーヴタントか!


[ 久しぶりじゃないか、の台詞にぱっと表情が弾けた。
  鼓膜を通じて、彼の声は脳へ駆け上がって
  記憶を揺らす。
  やはり同族に会うのは嬉しいものだ。 ]
 
(20) 2021/10/20(Wed) 1:03:11

【人】 魔族 ラク・シャサ


 
   腕のええ狩人>>15なんは知ってたけど、
   なんや今日はステーキ屋に鞍替えか


[ からりとすっかり機嫌を取り戻した笑い声を
  あげながら、ほんま久しぶり、と手を上げる。

  眇めた目の前で、肉がひらりと華麗に舞った。 ]
 
(21) 2021/10/20(Wed) 1:04:14

【人】 魔族 ラク・シャサ



   えらい安いやんか。
   採算合わへんで。


[ 示された指をどうにか判別すれば
  それはおそらく3本。>>18
  肉の質と焼き加減に凡そ見合わない金額に
  にんまりと笑みを浮かべながら、
  懐に手を突っ込んで皮袋を取り出せば、
  中から無造作に掴み出した銅貨を
4枚

  じゃり、と音をさせながら手渡そうか。 ]
 
(22) 2021/10/20(Wed) 1:06:12

【人】 魔族 ラク・シャサ



   ステーキの代金銅貨3枚と……
   あとの1枚は西の山でまた、
   助けてもらうかも知れへん日のための。


[ 要望は叶えられたか、焼き立てのステーキを
  手に出来たなら振り返る。

  あーん、と口を開けて焼き立ての肉を
  放り込めばじゅわ、と肉汁があふれて
  口内を満たす。

  適度な弾力で歯を押し返す肉質は、狩人としての
  彼の腕が確かなことを雄弁に語っているようだった。 ]
 
(23) 2021/10/20(Wed) 1:08:36

【人】 魔族 ラク・シャサ


[ そうしてゆっくり振り返れば、その人に向かって
  徐に声を掛ける。

  普段なら気にも留めなかっただろう、
  見えないかわりに過敏な神経が
  先程から立ち尽くすようにその場から動かない
  小さな気配を察知して。 ]


   ところでそこの綺麗なお姉さん。>>14
   そんなとこに立ったまま、迷子ですか?
   悪いオトコに、ナンパされますよ? **

 
(24) 2021/10/20(Wed) 1:10:49
 




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17回 残----pt

 

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15回 残----pt

 

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4回 残----pt

 

レーネルガ
0回 残----pt

 

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Ring(2d)
0回 残----pt

 

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7回 残----pt

 

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