02:46:20

人狼物語 三日月国


112 【R18】アルステラのもとに婚姻を

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】   リー   

──過去の話


[ 興味を持ったことを素直に話す彼女は
  とても輝いていたような気がした。
  文献からでは得られない現実的感想を、
  コンが教えたあげることで
  また彼女から輝かしい羨望のような眼差しを
  浴びることができていたから。

  これだけ会話が楽しかったのだから
  また会いたいと思ってしまうのは
  人間として普通のことだと言える。
  まだそこに特別な感情がなくても、
  話したい、と思うだけの良い感情がある。  ]


   会いたくないと言われるまで、会おう。
   それまでは、聞きたいことを聞いてくれ。


[ 驚きのような表情を見た時はくすりと笑って。
  けれども、仮面を外していなかったので
  彼女にはそこまで表情が見えていなかった。
  仮面をつけていたコンに、物怖じしなかった。
  その事実も彼女に興味を示した一因だったよう。 ]


(1) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 10:13:26

【人】   リー   




   可愛い俺のデイジー……
   いつまでも、俺の心はお前と一緒だ。
   お前の心も、俺と一緒にいてくれ。
   
           ────
愛している



[ 好きだと、何度伝えても伝えたりない。
  このままふたりで逃げようか。
  そんなことをいうだけの土地勘も伝手もないリーは
  彼女のことを手放すしかなかった。

  それからすぐのこと。
  コンにも婚儀の話が舞い降りてきた。
  シャーレンというヴィス族でも有力な家庭の一人娘。
  どれだけわがままに育てられたのかと
  どうしてか、この時だけは偏見に塗れた考えを
  悲哀に満ちた頭の中で巡らせていた。     ]*



(2) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 10:14:31

【秘】   リー    → 末っ子長女 シャーレン




   この世に神がいるというのなら、
   とても気まぐれで遊ぶのが好きなのだろう。
   俺の姫に、旦那様と呼ばせたくないのか。
   憎悪に満ちる俺の顔が見たいのか。

   はやく、あいたい。



     *


(-0) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 10:15:02

【人】   コン   

──婚儀の前


[ 彼女の手を取って、コンは新居の中へ。

  一緒に中を見たいというよりも、
  焚べる予定にしていた仮面を彼女に見せたかった。
  それが、夢ではない証拠になるから。  ]


   ………そんなに嬉しそうな表情を
   外で見せてはいけないだろうが。

   
             
デイジー




(25) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 14:27:43

【人】   コン   



[ 家の中で、誰もいないことを確認したコンは
  あの最後の日のようにぎゅっと抱きしめて
  まだあのときまでの名前で彼女のことを呼ぶ。

  それは、あなたのことをまた教えて、と
  伝えるためのちょっと卑怯な技。
  仮面は彼女の背後にある机の上。
  まだ、気づかせたくはない気持ちが残る。  ]*




(26) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 14:28:07

【人】   コン   

──婚儀の宴


[ 別に、つけなくても良かったけれど
  焚べる前に、とコンは人前でつけていた仮面を
  宴の時にまたつけてきた。

  けれども、食事のときには邪魔になるので
  そろそろ外すかとしていた時、
  反対側に座っていた青年、少年?とにかく、
  ヴィスの男に席替えを問われた。>>24   ]


   ………わかった。ここは譲ろう。


[ 席を代われば彼女の隣に密着するよう座り、
  仮面を彼女とは反対側にずらして
  その綺麗な瞳に顔を近づけ、
  乾杯をしようと何か飲み物を手に取ったか。 ]



(29) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 15:20:29

【人】   コン   




   シャーレン、どちらが好き?
   仮面がある俺と、ない俺と。



[ 別にどちらでも良かったけれど、
  そこから初めてしっかりとした食事を
  ふたりで共にすることが出来たのなら、
  楽しかったということで特に問題はない。

  長たちも酒が入れば若人たちの距離感を
  気にすることもないだろうから、
  コンも遠慮はしなかった。       ]*



(30) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 15:20:52

【人】   コン   

──婚儀の前


   俺の、本当の名前は…………



            コン


   さっき、読んでくれたその名前が
   俺の本当の名前だ。


[ 頬を撫で、久々の再会とこれからの明るい未来を
  彼女の瞳を通して見られた気がする。
  コンは改めて、シャーレンと名前を呼び
  偽名を使っていたことを謝った。

  勿論、それは彼女を抱きしめたまま。
  密着することをやめないままに。     ]


(33) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 15:44:55

【人】   コン   




   君の後ろに、仮面はある。
   ……見たいか?それとも、
   つけた方がいいか?


[ 彼女が望むことなら何だってする。
  コンは何がいい?と聞いて、
  宴の前の2人だけの時間を少しだけ
  満喫したそうな表情をしていたことだろう。 ]*




(34) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 15:45:50

【人】   コン   

──婚儀の宴


   どうした、俺の姫。
   隣に来ては悪いことでもあったか?


[ 少しいたずら心もあり、くっと酒を一口飲み
  名前を呼ばれれば顔を近づけて見て。
  対面している状態とはどこか違い
  慌てているような感じさえある。

  彼の意地悪な問いに
  彼女はとてもいい返しをしてきた。
  その事実は覆されるものではなく、
  コンは喜びもあり仮面を外し、
  彼女に手渡して柔らかな手に触れる。  ]


   そんなに嬉しいことを言ってくれるとは…
   俺はとても幸せになるらしい。


(70) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 19:44:19

【人】   コン   




   ………焚べるつもりだったが、
   そんなに気に入ってくれるのなら
   うちのどこかに飾ろうか。


[ 彼女の笑顔で酒がうまいと感じる。
  あれほどまでに酸っぱかった果実も
  彼女を目にしていると甘い。

  彼女を軸に生活が進むのかと思うと
  数週間前の己が哀れにさえ思え、
  案ずるなと言うことができるのなら
  言ってさらに混乱させてやりたいと
  頭の隅で思うのだった。      ]*
 



(71) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 19:44:39

【人】   コン   

──婚儀の前


   すまなかった……
   あの時は、保身に走った。
   流石に気づかれていたか、偽名を使ったこと。

   愛らしい花の名前も偽名とはな。
   ……よかった、本当に。


[ 唇を軽く重ねたけれど、
  安堵が漏れて少し震えたかもしれない。
  何度も名前を呼ばれてもよばれ足りない。
  彼女の名前を何度呼んでも、呼び足りない。

  そんな感情を胸に、彼女の希望に応えるため
  抱きしめていた彼女のことをくるりと回転させ
  机の上のものを見せてあげた。       ]



(76) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 20:24:03

【人】   コン   



   これで、本物だと…確認してほしい。
   つけたいのならつけてあげよう。


[ 彼女の次なる要望に応えるために、
  仮面を彼女の頭の横につけるよう紐を結ぶ。
  彼女の一部として、コンが日常的につけていた
  仮面がそこにいるというだけで幸せを噛み締めるのに
  これから先、彼女と生活する場所だと思うと
  既にこの場所さえ愛おしくなってきた。

  家の中を探索して、仲睦まじくしていると
  コンの妹を含めた数人に時間を告げられた。
  そして彼女に仮面を返してもらい、
  仮面をつけたコンとして”最後の”場所へ
  彼女と共に行こうと手を差し伸べるのだった。  ]*


(77) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 20:24:24

【秘】 末っ子長女 シャーレン →   コン   

コンがこんなに近くにいると意識したら…
凄くドキドキしてしまうの


[囁くシャーレンの頬が朱に染まっているのはお酒のせいだけではない]
(-13) maine 2021/12/05(Sun) 21:17:43

【人】   コン   

──婚儀の宴


   そこまで焦る姿は初めて見た。
   そう言う表情をこれからも見せてくれるな?


[ くすくすと笑って、焦る彼女が
  さらに可愛らしく見えてしまったコン。
  それからどうしようかと考えていると
  誰かを囃し立てる声が聞こえて、
  声がした方を見ると、
  ジャヤートが自分の嫁を膝に乗せていた。

  恥ずかしいだろうな、と思いながらも
  次第に慣れる、とも思った。
  だからこそ、彼女に囁かれると
  その内容に不思議と同意してしまった。  ]



(102) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 22:05:36

【人】   コン   



   普通なら、男の俺が言うべきセリフだろうが…
   一緒に幸せになればいいんだ。
   お互いを気遣うことで、幸せになれるのだから。

   それはそうと、あの少女は顔見知りか?


[ 彼女ならあの膝に座らされている人物のことを
  知っているだろうと思い、
  何の気無しに質問を振ってみた。
  まさか、自分の話をされた相手とは
  つゆほどにも思っていなかったようだが。  ]
 



(103) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 22:06:08

【秘】   コン    → 末っ子長女 シャーレン



   これから毎日、一緒だというのに
   早く慣れてくれるな?
   その気持ちは、俺も一緒ではあるがな。


[ 手の甲を撫でる彼女の手は、
  とても気持ちが良く、本当に良かった。
  これから、番うのであれば
  これだけにはとどまらない。
  彼女の全てを余すことなく受け止めたい。
  男であるからには、不安にさせるつもりはない。 ]



(-16) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 22:07:10

【人】   コン   



   そんなに咳込むほどか……?

   シャーレン以外と番になっていたなら、
   本当に焚べていた。
   それだけ思い出深く、思い出してしまう。
   楽しかったあの海辺のことを。

   忘れたかったわけではない。
   ……寧ろ、焚べたことで自分の中で
   鮮明に覚えていたかった。


[ 大きな声を出せるのかと、
  コンは彼女の新しい一面をまた知る。
  どこか淡々と説明をして、
  彼女の提案には大きく縦に首を振った。

  居間に飾れば、時折2人で思い出に耽り
  子供が大きくなれば、
  2人でその思い出を語ることになるだろう。
  家族とは、そうやって繋がるものだと
  コンは思っている。故にか。
  密着している彼女の体が熱を帯び、
  瞳がとろんとし始めているような気がして、
  家に戻るか、と耳元で尋ねてみた。    ]*


(104) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 22:08:05

【秘】   コン    → 末っ子長女 シャーレン





   酒はこれくらいにして、
   一旦家に戻るとしようか。
   あまり深酒をしては、困るだろう?



    *



(-17) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 22:08:46

【独】   コン   




/*


    深酒をして何に困るんですかぁ???

    ねぇコンさん????




(-18) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 22:14:25

【独】   コン   



/*

   キス魔がいるぞーー!!

   きゃーーー!!


(-22) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 23:21:03

【独】   コン   




/*

   どうせコンは童貞ではない。

   この顔で童貞は、ない。


   

(-23) anzu_kin_ 2021/12/05(Sun) 23:25:20

【秘】 末っ子長女 シャーレン →   コン   

が、頑張るわ…
でも…これからたくさん貴方の知らない一面を知っていって、その度に惚れ直すと思うから…
暫くは大目に見て…ね?


[手の甲を一撫でし、彼の瞳を見つめる。
座っていても、彼の方が背が高いから少しだけ見上げて首をこてり。
否とは言わないと思うけれど、どんな返事が返ってくるか内心ドキドキである]
(-28) maine 2021/12/06(Mon) 0:20:56

【秘】 末っ子長女 シャーレン →   コン   

うん…
ねぇ、コン
手、繋いで帰ろ?


*
(-29) maine 2021/12/06(Mon) 0:25:09

【人】   コン   

──婚儀の宴


   それもそうか。…では、うまく引き出せるように
   俺も気を抜かずに生活しようか。


[ コンが彼女より一枚上手だとしても、
  コンが見たい表情を引き出せるとは限らない。
  だからこそ、いつでも気は抜けないものだ。
  それは緊張や張り詰めているわけではなく、
  いろんな表情をその目で見ていたいという
  強欲の表れであり、コン自体は落ち着いている。

  ジャヤートが膝に乗せていたので、
  コンもやってみるかと考えたが、
  そこまで密接にしていると他の輩にも
  彼女の恥ずかしがる可愛い姿を見せてしまう。
  そう思うと嫌だなと思い、
  体を寄せるまででコンはやめておく。   ]


(152) anzu_kin_ 2021/12/06(Mon) 10:18:17

【人】   コン   



   ……本当に、そういうところ好きだな。
   芯がある女性は更に魅力的に見える。

   マンユゥか。
   紹介のときに話を聞いていなかったのが
   露呈してしまったな。
   妹分か………ジャヤートと一緒だ。
   奴は俺からしてみれば弟分のようなもの。


[ そう話して、お互いの妹・弟分の婚姻へ
  乾杯をしようとお酒を一杯煽る。
  それは些細だけれども、2人の絆を少し強くするはず。
  残念ながら、ジャヤートには話したことがない。
  リルの人間ではないことを隠したとしても
  根掘り葉掘り来そうな気がして、
  話す気にはならなかった。          ]


(153) anzu_kin_ 2021/12/06(Mon) 10:18:47

【秘】   コン    → 末っ子長女 シャーレン



   ……俺も、惚れ直すだろうから気にするな。

   いつまでも、一緒にいよう。


[ 首を傾げるその仕草は、不可抗力でコンに響く。
  愛らしいことこの上なく、
  コンは仮面で彼女の顔を覆いたくなった。

  元々コンの彼女はの独占欲は強く、
  今も他の男と同じ空間にいることが嫌でたまらない。
  宴など欠席して早く彼女を囲いたかった。
  理性が働くからそこまではしないけれど
  欲に忠実であったなら、彼女に嫌われただろう。 ]


(-37) anzu_kin_ 2021/12/06(Mon) 10:19:34

【人】   コン   




   この仮面が、ここまで思い出深くなったのは
   本当にシャーレンのせいだぞ。

   ……焚べらずに済んでよかった。


[ ふっと笑って、彼女の手のなかにある仮面を
  優しい眼差しで見つめ、苦しい選択をせずに済んで
  安堵した声で呟いたことだろう。

  そして、コンの提案に素直に頷いた彼女とともに
  この宴の席を離れようと彼女を支え、
  手を握り2人揃って、一声かけその場を後にする。 ]


   酔いが回ってきたようだから先に失礼する。

   また明日からも、よろしく頼む。

   *


(154) anzu_kin_ 2021/12/06(Mon) 10:20:18

【雲】   コン   



   ふぅ……シャーレン大丈夫か?
   何か果物を、用意しよう。


[ 2人で手を繋ぎ戻ってきた新居。

  そのまま寝室に直行してしまった。
  コンは少し酔いの回った彼女を広々とした寝具に
  寝かせたか座らせたかで、
  酔いが少しでも遅く回るように
  さっぱりとした果物を持ってこようかと提案する。

  子供ができる前提なのか、今の2人では
  手持ち無沙汰になるほど広い家。
  その分、どんなことがあっても迷惑はかけない、
  そんな気さえコンはしていた。         ]*


(D0) anzu_kin_ 2021/12/06(Mon) 10:20:46

【独】   コン   




/*

        嫁が可愛い




(-38) anzu_kin_ 2021/12/06(Mon) 13:11:49

【秘】 末っ子長女 シャーレン →   コン   

ホント?
えぇ、ずっと一緒。


[彼が独占欲が強いなど知らず、思ってもおらず。
けれど、彼と親しい異性がいたならシャーレンも嫉妬はしてしまうかも。
シャーレンにとって彼は初恋の相手、特別だからこそ自分だけを見てほしいと思っている。
料理もお酒も美味しいけれど、本当は早く彼と2人きりになりたかった、というのは今はまだ秘密]
(-50) maine 2021/12/06(Mon) 20:38:10

【雲】   コン   

──ふたりの夜


[ 果物は色んなものを持ってきていた。
  寝室から1度出て、林檎や梨、
  それに蜜柑などを切って寝室へ。
  幸い小さな机もあるので、
  置き場所には困らないが、
  彼女の願いは一瞬躊躇ってしまった。 ]


   ………わかった。口を開けて?


[ 一口大とまではいかないので、
  ひとつを食べてもらうのに3回は
  口に運ばなければいけなかったはず。
  蜜柑は小ぶりなものにしていたから
  問題なしではあったが、
  林檎と梨はそうとはいかない。

  いくつか彼女が食べるのを見て、
  酔いすぎていないことに胸を撫で下ろす。
  もしかしたら、時折コンの指先と
  彼女の唇が触れ合ったかもしれない。
  コンは少しだけ頬を赤くして
  彼女から視線を離したことだろう。   ]


(D2) anzu_kin_ 2021/12/06(Mon) 21:41:01

【雲】   コン   



   シャーレン…………
   可愛い人。もっと、その顔を見せて。


[ 彼女が果実に満足をしたなら、
  皿を追いやり、彼女の頬に手を添え
  視線を交わらせる。
  拒まれなければ、唇を重ね何度も何度も
  その甘い汁に吸い付いていこうとした。  ]*



(D3) anzu_kin_ 2021/12/06(Mon) 21:41:24

【雲】   コン   





   どういたしまして、…これくらい。



[ 流石に、指先に口づけをされた時
  コンは慣れないことをしたと思った。
  だから、尚更少しの間だけ彼女を見れなかった。
  指先で感じた彼女の唇は
  コン自身の唇が覚えているよりも
  とても柔らかく感じられ、
  噛み付いてしまえばいとも容易く
  噛みちぎってしまうのではないかと思うほど。 ]




(D5) anzu_kin_ 2021/12/06(Mon) 22:42:34

【雲】   コン   



   ん、……ッ…は……

   出会った時から、その綺麗な肌に
   俺の印を付けたくて仕方がなかった。
   どうしても、一緒になれないのなら
   つけても意味がないと諦めていたのに。


[ 出会った時は顔を隠していたけれど、
  徐々に2人だけの時はその素顔を
  包み隠さず晒してくれた彼女。
  そして今日この日、シャーレンとコンとして
  もう一度出会ったことでお互いの気持ちは
  さらに引き寄せあっているよう。

  だからコンは彼女を寝具へ寝かせると
  曝け出された右肩へひと噛み。
  そして、左肩にも舌を這わせてひと噛み。
  歯形がそれぞれの肩に付いて、
  名実ともにコンの妻であると証明しようとする。
  堪えていた日々を考えれば、
  申し訳ない気持ちもありながら、
  印をつけることを抑えることはできなかった。  ]*



(D6) anzu_kin_ 2021/12/06(Mon) 22:43:03

【雲】   コン   




   明日以降に頼む。
   果物を作って生活できればいいが……


[ 近くに果物の木があった気がするから、
  明日以降は改めて生業を続けられるか
  探索に行かなければ、とふと思うのだった。

  彼女の手料理はどういったものなのか。

  彼女が料理をしてきたとは思っていないので
  もし手料理を出されたら、新たな一面、と
  彼女のことをたくさん褒めるだろう。   ]



(D8) anzu_kin_ 2021/12/07(Tue) 0:38:37

【雲】   コン   




   そういったこと、後悔しないように。

   後からどうしてって言われても、
   シャーレンが許したから、としか言わないぞ。


[ 痕をつけることに許可が降りれば、
  コンの動きが止まることはなくなる。
  肩についた歯型に舌を這わせては
  ちぅっと吸い付き、その動きを何度か繰り返し
  その最中に、彼女の服の裾に手を入れ
  滑らかな絹のような太ももを何度か撫でる。  ]



(D9) anzu_kin_ 2021/12/07(Tue) 0:39:16

【雲】   コン   



   ……そういえば、初めてか?


[ 何度か吸い付いたのち、
  もっと進もうと思ったコンは
  優しく彼女に問うてみた。
  コンの指が太もも内側を撫でているから
  彼女はくすぐったさを覚えるかもしれない。

  反応が良ければ、
  その指を更に奥へと進ませるつもりで。  ]*



(D10) anzu_kin_ 2021/12/07(Tue) 0:39:48

【雲】   コン   



   一緒に、か……それは楽しそうだな。


[ コンの中では、1人で行くことになっていたが
  彼女の様子が良ければ、是非とも2人でいきたい。
  2人でいろんなところを巡って、
  どんな場所があるのか探索することも兼ねて。
  散歩道を見つけられたなら、
  別日に彼女とまた2人の時間を過ごしたい。

  山の方に住んでいた彼女だが、
  やはり肉のほうが好みなのだろうか。
  お互いの食の好みというのも知っていかないと
  後々に喧嘩や仲違いになる元である。    ]



(D13) anzu_kin_ 2021/12/07(Tue) 19:02:43

【雲】   コン   




   いいや?……念の為の言質だよ。
   暫くは、着る衣服を考えてくれ。



[ 肩や首にはこれから暫く痕が付く予定だから
  みられたくなければ、考えてくれという意味だが
  彼女にそのままの意図で伝わったか、
  少し言葉が足りなかったような気もする。

  けれども、指の動きに身を捩る彼女を見れば
  そんな思考はすぐに飛んでいく。
  もっとその動き、その表情を見たい。
  その思考へと切り替わってしまえば
  コンの手は更に深層部へと入っていった。  ]



(D14) anzu_kin_ 2021/12/07(Tue) 19:03:13

【雲】   コン   




   そうか。……嬉しい気持ちもあるが
   痛くしてはいけないという重責もあるな。
   痛ければ、言ってくれ。

   でないと、止められそうにない。




[ コンはというと、実のところ経験がある。
  だから少し申し訳ないような気持ちになる。
  彼女ではない他の女のことを知っているから
  ふとしたところで比べてしまわないかと思うのだ。

  足の付け根まで手が伸びれば、
  彼女の下着に指をかけ、その線をなぞった。
  彼女はなんと、細い紐の布地の少ないものを
  履いているようで、誰が選んだのかと
  問いただしてしまいそうな勢いになった。    ]



(D15) anzu_kin_ 2021/12/07(Tue) 19:04:14

【雲】   コン   



   この衣服は、誰かに選んでもらったのか?
   まさか、自分で……?


[ やさしく聞いたはず。
  けれども、どうしてこんな挑発的とも取れる
  下着を身に纏っているのか、
  コンの中では気が気ではなくなってしまった。 ]




(D16) anzu_kin_ 2021/12/07(Tue) 19:04:56

【雲】   コン   




   たくさん、慣らしていこう。
   気持ちいいと思ったら、
   その愛らしい声を聞かせて。



[ 未知の領域に入る彼女を労るように、
  コンの空いた手は彼女の服の留め具に伸び
  ひとつひとつ外せば、緩めて
  どうしたら良いのか悩んでしまった。

  コンにとっては初めて見る装束のため
  不甲斐ないと思いながらも、
  腰まで脱いでほしいと小さくつぶやいた。  ]*



(D17) anzu_kin_ 2021/12/07(Tue) 19:05:37

【雲】   コン   



   本当に、一緒になれたんだな……
   他人の目を気にしなくていいとは
   まだまだ慣れそうにないかもしれない。


[ 2人での時間はたしかにまだまだ足りない。
  いつもは夜、人目につかないところで
  愛を確かめ合っていたから、
  日の中でそれをしていいとなると、
  少し気恥ずかしいものがある。

  子供ができたなら、2人で育てるつもりで
  コンも働いて家庭にいることだろう。
  けれどもまだ、それは先の話にしたい。
  妻としての彼女をもっともっと
  堪能してからにしたいのだ。

  食べ物はお互いの郷土料理も教え合いたい。
  そうしたら、新たな扉を開くことが出来るはず。 ]



(D22) anzu_kin_ 2021/12/07(Tue) 22:34:23

【雲】   コン   




   君もこれから沢山言質を取るといい。
   そうしたら、俺に色々強請れるかもしれないぞ。



[ くすくすと笑って、コンは言質を取ることを勧める。
  それはコンの弱みを握ることと同意義だから
  彼女にとっても悪いことではないはずなのである。
  
  露出少なめ、の言葉に関しては首を縦に振って
  そのほうが彼女のことを守れると思うと
  小さく呟いた。リルの人間が茶化す可能性も
  微々としてあり、気をつけるに越したことはない。 ]



(D23) anzu_kin_ 2021/12/07(Tue) 22:34:55

【雲】   コン   



   よく手入れされている肌だな……

   大切に育てられたのがよく分かる。


[ 好きにして、ともし彼女が言うならば
  コンの思うままに彼女が泣いていても
  無理やりしてしまった可能性があった。
  それだけ、今この瞬間はコンの理性を
  破壊するのに十分であると言うこと。

  だからこそ、それは言ってはいけない。
  けれどもいつかは、言われてみたい。
  その時は、酷くはしないはず。

  彼女が嫉妬してしまっていたと
  後からでも知ることができれば、
  コンがどれだけ彼女を想っているのか
  その体に教え込んでいくだけ。    ]



(D24) anzu_kin_ 2021/12/07(Tue) 22:35:44

【雲】   コン   


   義姉か………俺以外がこれを見ていたら
   発狂してた気がする。
   身内に渡されているなら、仕方がない。
   みなくとも分かるが、綺麗だ、シャーレン。
   ……また後で、じっくり見る。


[ これからもコン以外が見ることはないだろうが
  それを選ぶことがこれから先もあるのかと
  知ることになれば、その日は心臓が跳ねて
  気もそぞろになること間違いなし。

  見たくて、けれども焦らしてほしい。
  だからまたの機会も楽しみにさせてほしいところ。 ]



(D25) anzu_kin_ 2021/12/07(Tue) 22:36:31

【雲】   コン   




   そうやって脱がせるの、……かっ……?!


   きれい、だな……こんなに実っているとは…


[ 脱がせ方が分からなくて脱いでもらったのなら
  コンの目の前にたわわに実った果実がふたつ。
  正しくは彼女の育った胸なのだが、
  直に見ると流石に驚いた声を隠せなかった。

  脚を撫でていた手さえも上に持っていき
  その果実を両手で真ん中へ寄せては離し、を
  何度か繰り返して綺麗な胸を楽しんだ。
  彼女から何か言われたなら、
  乳頭に舌を這わせてみるのだった。     ]*



(D26) anzu_kin_ 2021/12/07(Tue) 22:36:54
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:   解除する

生存者 (8)

シャオロン
5回 残----pt

レイの隣

レイ
8回 残----pt

シャオの隣

ジャヤート
2回 残----pt

いちゃこら

ユンチェ
0回 残----pt

おふ

マンユゥ
3回 残----pt

いちゃいちゃ

シオン
4回 残----pt

 

シャーレン
0回 残----pt

貴方に幸せを

  
0回 残----pt

愛してる

犠牲者 (1)

とある書物(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

ルーパイ(3d)
0回 残----pt

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.16 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa