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人狼物語 三日月国


118 【身内】光の向こう側【R18】

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【人】 ヒトシ

[また、そんな声、その言葉が本当のことだってわかる。
そんな寂しそうな姿が放っておけなくて、ランチに誘ったんだ。]


寂しさ……紛れました?


[誰でもよかったわけじゃないだろう。それぐらいは自惚れてもいいはずだ。だけど誰か≠ナしかない。]


俺は楽しかった。
羽衣恵さんとランチにいけて。

嬉しかったっすよ。
ご飯、ご馳走してくれて。


[きっと自分じゃなくてもよかった。
だけど、今日、今ここにいるのは自分だから、少し付け込むように言う。]
(3) 2021/12/22(Wed) 7:29:24

【人】 ヒトシ

 
……もう少し、居てもいいっすか?


[後ろから両腕で羽衣恵の身体を柔らかに抱きしめた。]
(4) 2021/12/22(Wed) 7:29:36

【赤】 ヒトシ

[耳朶に小さく口付けた。
チュっとわざと音を立てて。

そして抱きしめた手を緩めて、羽衣恵を振り向かせる。
───どんな表情をしてるか見せて。
羽衣恵の表情かおを確かめたら、頬に手を当てて優しく摩ると、ゆっくり唇を重ねた。]


……ん……


[唇を食むように擦り合わせ、リップ音を鳴らして吸った。
暖かくて柔らかな感触。唇の味はデミか、それともコンソメだったかな。]
(*0) 2021/12/22(Wed) 9:51:00

【赤】 ヒトシ

  
……ふぅ……


[唇を離すと羽衣恵をじっと見つめる。
強気で、明るくて、でも少し寂しそうな顔。]


店で羽衣恵さんを見たときから、
こうしたいって思ってました。


[少しの嘘。
いいなと思ってはいたけど、そんなことまで思ってなんていなかった。もっと純粋にかっこいい、可愛いって、ただそう思ってただけ。どうこうしたいだなんて。]


もう一回、キスしますね。


[再び重ね合わせる唇と唇。
1度だけならただの事故。でも2度目は、もう事故でも偶然でも何でもない。]*
(*1) 2021/12/22(Wed) 9:52:05

【赤】 ヒトシ

[唇を塞いで余計なことは言わせない。
チュチュと啄むようにキスをして、唇を引いて羽衣恵の唇が追いかけてきたら捕まえるように食んで。

……ウイエさん……

キスの合間に名前を呼び返す。

頬に当てていた手、首筋に移して引き寄せるようにして唇を重ねる。]
(*4) 2021/12/22(Wed) 15:08:57

【赤】 ヒトシ

[おでこを合わせて、鼻先を触れ合わせ。
右側から二度、三度と唇を啄んで、次は左から二度、三度、食むようにして唇を吸う。]


……羽衣恵さん、……可愛い。


[手はいつしか降りて腰を抱いていて、ぐっと引き寄せた。
身体がより密着するに連れて、唇もまた密接に触れ合う。

挿し入れた舌。
唇の内をなぞって、羽衣恵を待つ。
舌と舌が触れ合えば、擦り合わせ、徐々に絡め合わせていった。]*
(*5) 2021/12/22(Wed) 15:09:54

【赤】 ヒトシ

[羽衣恵の顔が上気しているのに気付く。
とろんとした瞳、それにモゾモゾとした仕草。
キスひとつでどうやらスイッチが入ったらしい。]


キス……弱いんです?


[聞かなくても、羽衣恵の様子を見ればわかる。
首筋に唇を這わせる。痕が残らない程度のソフトな触れ方。]


……ベッドに行きます?


[聞いておいて、すぐにキスを再開する。
深く、浅く、柔く、強く。羽衣恵の唇と舌を翻弄するように。]
(*8) 2021/12/22(Wed) 17:25:12

【赤】 ヒトシ

[唇だけでなく、首筋や、耳、額や瞼にも傷を落としていく。]


全部……貰っちゃいますね?


[ほんの僅かに離れた唇。
吐息さえも混ざり合う距離で、潤んだ瞳を見つめながら、そんなことを口にする。

すでに、胸の内は情欲の熱で満たされている。
羽衣恵がほしい、抱きたい。
ここで、キスだけで我慢するなんてことは、できそうにもなかった。]*
(*9) 2021/12/22(Wed) 17:26:54

【赤】 ヒトシ

[可愛い声。
唇で肌に触れるたびに耳に届く。それに羽衣恵の身体から力が抜けて行くのがわかる。肌が熱くなっていくのがわかる。

提案に頷いた、その瞬間にまた唇を塞いだ。
深く、強く、求めるようにキスを交わす。

気持ちいい。
羽衣恵は素直に反応してくれるし、どんどん彼女が欲しくなる。]
(*12) 2021/12/22(Wed) 19:57:05

【赤】 ヒトシ

[キスを止め、一度身体を離すと寝室らしき部屋に。
カーテンやブラインドが開いていたなら閉めてしまって、もう外は暗くなっているけど。

部屋を眺めてる余裕なんか無かった。
早く触れたい、はやく抱きたいと、気持ちが逸る。

服を手早く脱ぎ捨てた。
そんなに鍛えている身体ではないけど、特に無駄な肉はついていないはず。
下着さえも脱いでしまえば、男根はすでに元気になっていた。]


……羽衣恵さん……


[彼女はどうしていただろう。
服はもう脱いでいた?まだなら全部脱がしてしまおうか。]*
(*13) 2021/12/22(Wed) 19:58:03

【赤】 ヒトシ

 
何か……ちょっと照れますね。


[薄暗くなった部屋の中、羽衣恵の寝室で2人裸になって。
羽衣恵に残された下着を取り払う。
ブラを外し、ショーツを脱がせて。]


羽衣恵さん、スタイルいいですよね。
綺麗です。


[もう一度キスをして羽衣恵をベッドに横たえた。]
(*16) 2021/12/22(Wed) 23:04:59

【赤】 ヒトシ

[キスをしたまま、胸に手を伸ばし、膨らみを掌に収めて優しく揉んだ。
頂きを掌で転がしながらゆっくりと。

首筋にキス。
強めに吸って赤い痕を残す。
耳を食んでそっと囁く。

指で胸の頂きを摘む。
きゅっと、そして捏ねるようにして。
クリクリと刺激を強めていく。]
(*17) 2021/12/22(Wed) 23:05:26

【赤】 ヒトシ

[散々胸を弄んだら、次に向かったのは羽衣恵の蜜壺。]


足……開いて?


[素直に開いてくれた?
そうじゃなくても手で開かせるだけ。
晒されたそこは、すでに潤っていただろうか。少なくとも脱がせたショーツは湿っていた。]
(*18) 2021/12/22(Wed) 23:06:27

【赤】 ヒトシ

[顔を埋める。
それから入り口に唇を押しつけてキス。

ジュルっと音を立てて吸い取る。
独特な塩気のある味。
舌を伸ばして割れ目に沿って舐る。
唇と舌が蜜壺の入り口を責める。

もう足を閉じようとしても遅い。
丹念に舐め上げ、クリトリスにもキスを落として舌を這わせた。]*
(*19) 2021/12/22(Wed) 23:07:00

【赤】 ヒトシ

[キスだけで蕩け、それだけでなく濡れてさえいた。
胸だってちょっとの愛撫でも、敏感に反応し、すぐに頂きを尖らせた。
そして、こうしてこんなにも蜜を滴らせ、可愛らしい反応を見せてくれている。]


もっと、気持ちよくするよ。


[秘豆を舌先で嬲る。
包皮を剥いて、繰り返し舌が舐り、強く吸った。
羽衣恵が甘い声を上げるたびに、ビクビクと身体を震わせるたびに、自分の男根がキツく固くなっていくのがわかる。]
(*23) 2021/12/23(Thu) 0:40:17

【赤】 ヒトシ

 
[チュゥと強く吸い付く。
脚で頭を挟まれたら、そこで固定されたまま執拗に秘豆を愛撫し続けた。]


いいっすよ……イっても。
イっちゃってください。


[気持ちよくさせたい。
もっと可愛い声を聞きたい、可愛く喘ぐ姿を見たい。
羽衣恵が達するまで、きっとその責めは続いた。]**
(*24) 2021/12/23(Thu) 0:41:11

【赤】 ヒトシ

[羽衣恵の身体がビクビクと震え、甲高く上がる嬌声。
頭を挟む足に、強張るように力が篭ればイったとわかる。

彼女はとても敏感らしい。

足が緩められると、口元を甲で拭ってから、それから身体を起こして自分の顔を羽衣恵の顔に近づける。]


いっぱい感じてくれたんすね。
嬉しいっす。


[蕩けた笑みを浮かべる羽衣恵にキスをした。
唇を合わせて甘い口付け。]
(*27) 2021/12/23(Thu) 11:08:33

【赤】 ヒトシ

[もっと感じさせて、もっとイかせて、可愛いところをたくさん堪能したかったけど、それよりもう我慢はできそうにない。]


羽衣恵さん……


[じっと見つめる。今からあなたを抱きます≠チて視線にこめて。]


……あ……


[でも、ここまできて漸く気づいた。]


……ゴム、持ってないっす。


[だって仕方ない。ただ昼飯を食べに出てきただけだったから。まさか羽衣恵と再会するとも、こんな風になるとも思ってなかったから。]*
(*28) 2021/12/23(Thu) 11:10:03

【赤】 ヒトシ

[これは生涯最大のミステイクではないだろうか。
可愛く出来上がった羽衣恵さんを前に、ゴムがなくてヤれないとか。
何を後悔したらいいのかもわからない。]


……ですよね……


[わかってる、ゴムなしでヤるわけにはいかない。
自分と羽衣恵さんは恋人≠ナすらない。それどころか彼女が自分のことを好き≠ゥどうかだって。]


ぐぬぬ……


[痛恨の痛手。今度からはたとえコンビニに行くだけでも、ゴムは持参しよう。絶対に。]
(*32) 2021/12/23(Thu) 12:42:39

【赤】 ヒトシ

[羽衣恵に言われるままにベッドの上で胡座をかいた。
残念な自分とは反対に、ちっとも残念そうではない羽衣恵の様子に、すこしがっかりしないではないけど。]


……ん……


[亀頭が生暖かい口の中に包まれ、肉棒が扱かれると、気持ち良すぎてそれどころではなかった。]


……羽衣恵さん……気持ちいい……


[ポニーテールを解いた髪。前に見た時よりも少し短いか。
撫でたり、梳いたりしてみる。]
(*35) 2021/12/23(Thu) 14:39:01

【赤】 ヒトシ

 
……めちゃ……っちゃ……

……えろい…っす……


[与えられる快感に抗うように耐える。
気持ち良すぎて、すぐに出してしまうのが勿体無く思えた。出してしまえば終わってしまうから。]


……んっ……ぅ……

……すぐ……イキそうっす……


[四つん這いになって、自分の肉棒を頬張る羽衣恵。
蠱惑的で、官能的で。店で料理を作っていたあの羽衣恵が、今はこうして自分に奉仕している。]*
(*36) 2021/12/23(Thu) 14:41:54

【赤】 ヒトシ

 
は……ぅ……っ


[もう限界だった。それなのに先端を吸い上げられたら、もう我慢なんてできるはずもなくて。]


……ぅい、ぇさん……っ!!


[びくんと肉棒と腰が震えて、羽衣恵の口の中で暴発した。
勢いよく、粘性の強い白濁が羽衣恵の口内を満たして行く。]
(*39) 2021/12/23(Thu) 17:54:07

【赤】 ヒトシ

[いっぱい出した。あまりにも気持ち良すぎて。
どこでこんなテクニックを覚えたのだろう。
昔の男に仕込まれた?
見たこともないその男に嫉妬心が芽生えてる。そんな筋合いはどこにもないのに。]


……羽衣恵さん……気持ち良すぎ……


[ふぅと息を整えたのに。どうしようか。屹立は全然その熱を収めようとはしてくれない。]*
(*40) 2021/12/23(Thu) 17:54:25

【赤】 ヒトシ

[飲んでる。
───飲んでる?!

たしかに口の中に出してしまったけど、羽衣恵はそれを飲んでくれた。
その光景は胸にぐっとくるものがある。

それに、その表情も。]


……めちゃくちゃエロいっす……


[今すぐ押し倒して、抱いてしまいたくなる。]
(*43) 2021/12/23(Thu) 20:01:52

【赤】 ヒトシ

[だけど、そんなことできるはずもない。
理性を総動員して、なんとか逸る鼓動を押さえつけようとした。]


……え?

あ、あー……・


[恥ずかしそうにこちらを窺っている。
ここでその上目遣いは狡いと思った。]
(*44) 2021/12/23(Thu) 20:02:00

【赤】 ヒトシ

 
ちょっと、コンビニまで行ってきていいすか?


[さっきは無ければ仕方ないって思ったけど、でも特別コイビトと思っていいなら、思ってくれるなら。]


やっぱ……我慢できない。
羽衣恵さんが欲しいんで。

……駄目っすか?


[次なんて待てない。
今すぐ、羽衣恵を自分のものにしてしまいたい。
羽衣恵が許してくれるなら、すぐにでも着替えて外に出て、コンビニまで全力疾走するつもり。]*
(*47) 2021/12/23(Thu) 22:27:55

【赤】 ヒトシ

[百面相みたいに、表情をコロコロと変えたことだろう。
ちょっと照れた様な顔、駄目って言われてガッカリして、それが冗談とわかってパァと嬉しそうに。

特別コイビトになって、これから何度もそういう機会はあって、でも、いま羽衣恵が欲しかった。それはもう抑えられるものじゃない。

もっと羽衣恵を知りたいし、もっと自分を知って欲しい。
羽衣恵が自分に惚れているわけじゃないのはわかっている。でも、自分が羽衣恵を1分1秒ごとに好きになっているように、彼女も徐々に好きになってくれればいい。
セックスだってそう。]
(*49) 2021/12/24(Fri) 6:51:50

【赤】 ヒトシ

[羽衣恵の部屋を出てすぐにコンビニに向けて駆け出した。
まるで初めて彼女ができたときみたいな浮かれ具合だ。]


……羽衣恵さん……


[名前を呟いてみれば、どこか特別な響きがあった。
今日、半日しか経っていないのに、もうたくさんの顔を思い浮かべられる。]


……やば、勃ってきた。


[えっちな顔もたくさん思い浮かんだ。
少し、走りにくくなった。]
(*50) 2021/12/24(Fri) 6:52:42

【赤】 ヒトシ

[息を切らしながら部屋に戻った。
買ってきたのはゴム一箱(超薄)と、ペットボトルの水を2本。]


羽衣恵さん!


[彼女はどうしてた?
その姿が見えたなら駆け寄る様に近寄って抱きしめる。
どん、とコンビニの袋が床を叩いた。]


羽衣恵さん……。


[キスを交わそう。
少し冷えてしまった身体をもう一度温める様に。
唇が離れたなら、早急に服を脱ぎ去ってしまおう。]*
(*51) 2021/12/24(Fri) 6:53:28

【赤】 ヒトシ

[よかった、と安堵した。
もしかしたら気持ちが変わってしまうんじゃないかって、冷静になったらやっぱりなしって。そうならなくてよかった。]


えっと……寒くない?


[羽衣恵が座ったその隣に同じ様に腰を下ろした。
さっきお互いを愛撫し合ったのに、ドキドキと鼓動が早鐘を打つ。]
(*55) 2021/12/24(Fri) 11:27:19
 




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