人狼物語 三日月国


132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】

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【人】 規律 ユス

>>104 カミクズ

 タコが元いた場所──海もタコもその時その場で生み出された紛い物であるため元いたと言うには語弊があるだろうが──に帰されたのを真顔で眺めながら頷いた。

「はい。ユスであっています。
 特にやることありませんでしたから、どうか謝らず」

 名前がうろ覚えな様子も気にしない。

「暇といっても死にそうなほどではないし、特に手伝いたいとも思いませんので邪魔しないように見ています」

 身も蓋もない言い方だった。

「お仕事、お好きなんですか? ここに来てもしたいと思うほどに」
(106) 2022/02/21(Mon) 3:33:59

【人】 清掃員 カミクズ

>>105 フカワ

「言い方ぁ……」


極薄オブラートな物言いにそりゃあ笑顔に冷や汗も滲む。
事実なので、それ以上何か言う事はしないけど。

「……ああ、この格好で死ねるなら、まあ、いいんですけど
 でも、死んじゃったら後片付けもできませんもんね。
 服装含め自分も最大限死なない努力はするので、
 
出せる限りの速度を出しつつ安全運転をしてください…


今、安全運転の概念が問われています。
事故は大前提だし速度は出してもOKだしもうめちゃくちゃだ。
もしかすると正気じゃないのかもしれない。
大多数の正気の人はこんな事をしませんからね。
(107) 2022/02/21(Mon) 3:51:55

【人】 清掃員 カミクズ

>>106 ユス

「あ、ならいいんですけど……」

色々それでよかったらしい。
単に厚意を無碍にする事を懸念していただけで、
身も蓋もない言い方も特に気にしてはいないようだった。

「……好きというか、仕事って、"日常"じゃないですか。
 だからこういう所でも、少し日常に帰れる気がして。
 学生の人なら勉強とか、部活動とか…
 趣味がある人は、趣味が日常になるのかもですけど」

自分にとっては仕事がそうなんです。
そう呟いて、溶けかけたクラゲをはさみの先でつついた。

「それに、掃除が好き、というよりは、きっと。
 自分は誰かの散らかしたあと、
 誰かの居たあとを見るのが好きなんじゃないかなあ…」
(108) 2022/02/21(Mon) 4:03:15
カミクズは、打ち上げられたクラゲをつついている。
(a36) 2022/02/21(Mon) 4:04:41

【人】 不運 フカワ

一応夜だから眠った方がいいとはわかりつつも、男はVRに浮かれて眠れない夜を過ごしている。

「……もう少し時間がある、か?
 何処か……ここなら夜出歩いても肩をぶつけてくる柄が悪い人もいないよな。
 この虚無の場所はなにがあるんだろう……」

夜中にいい感じの広場で、バーチャルマップを広げて一人歩く姿が何処かで見受けられた。
(109) 2022/02/21(Mon) 10:45:08

【人】 剣道 ツルギ

>>97 アクタ

君へどんな言葉をかければ会話がスムーズに進むのか、心に留めておく。

その背中を見送って、姿が見えなくなってから。
青年はぽつりと小さく呟いた。

「そうだよ。」

もっとも青年は、
想定を軽く上回る最悪を、何度も味わった。
(110) 2022/02/21(Mon) 10:45:19

【人】 規律 ユス

>>108 カミクズ

「日常。……ああ、そうですね。慣れない非日常にいるよりは馴染みある空気の方が精神的にも負担は少ない」

 溶けかけの力無いクラゲがつつかれるのを感慨もなく見下ろしている。

「……誰かの散らかした後、誰かのいた後?
 なんだか自分は蚊帳の外でもいいと言うような口ぶりですね。そういうのって寂しくないのですか?」

 例えば夜を迎えて騒ぐものがいなくなった夜の海。
 例えば出店が全て無くなってしまった夏祭り会場のスペース。
 自分は身近な人間がよく口にする寂しさや悲しさを覚えることはないけれど、それでも誰かがいた名残が齎す妙な静けさに居心地の悪さを感じることはあった。
(111) 2022/02/21(Mon) 14:37:14

【人】 清掃員 カミクズ

>>111 ユス

「……ユスさんは、寂しいと感じますか?
 それとも自分はそういうふうに見えましたか?
 それとも、えーと…一般論的な…?」

はさみで溶けかけのクラゲをひっくり返そうとして、
どぅるんっと失敗した所に、想定外の問いを投げ掛けられて。
顔を上げて、やや困惑気味に問い返した。

「…蚊帳の外とかそうじゃないとか、気にした事もなくて。
 や、仕事中に物寂しさを覚えないわけじゃないですけど…
 でも、それ以上にここに誰かが居たんだなって思うんです。
 そのことに何となく安心するんです。
 だから寧ろ、片付けてしまう事の方が寂しいんですが…」

でも、こればっかりはお仕事ですからね。
なんて言って、ちょっと困ったような笑顔で頬をかいた。
(112) 2022/02/21(Mon) 16:05:19
ナツメは、ざぁ。待ち合わせ場所へ、先に着いた。
(a37) 2022/02/21(Mon) 16:40:45

ヒメノは、髪を指に巻いてくるくる弄んでいる
(a38) 2022/02/21(Mon) 16:55:01

【人】 規律 ユス

>>112 カミクズ

「寂しい……とは然程感じませんが、落ち着かなさはありますね。
 先ほど口にしたのは一般論からでしょうか。少なくとも俺の身内や同級生は人がいなくなった場所を見ては寂しいと話していましたので」

 困惑気味に問いを投げられてもぴくりとも眉を動かさない。心情が顔に非常に出にくいらしい。

「そうでしたか。これもまた俺の周囲の話になってしまいますが、人のいた名残より人と直接関わる方に安心感を求める者が多かったので。
 残されたものに安らぎを多く得る人を見たのは初めてかもしれません」

 困ったように笑う貴方を目にしたならば、どう言葉をかけたものか迷うように空白を置いた後「お疲れ様です」とだけ返した。
 分かっている上で仕事を続けているのなら、今更自分が何か言うこともないだろうと。
(113) 2022/02/21(Mon) 17:07:10
ユメスケは、特にこれといって深い意味のない言葉を並べて微笑んだ。
(t13) 2022/02/21(Mon) 17:19:10

【人】 美術 エノ

>>81
「なるほど、うん、勝手に期待してしまったという所かな。」

一つ一つの言葉に頷いて、瞳は君を見続けて。
その受け答えの自然さも、しっかりと確認して。
君を構成する要素を指でつまんでは咀嚼していく。

「君は諦めてしまったんだ。」
「俺は、自分が理解されるためには、まず自分が相手を理解する必要があると思ってる。」
「だから、相手の事を沢山知りたいと思う。」
「少しだけ君の事を知れて嬉しいよ。ツルギくん。」
「またお話しようね。」

また、時間を改めて話しに行くよ、と。
そうして席を立ったのが、合議が終わりを迎えた頃の話だった。
(114) 2022/02/21(Mon) 17:22:53
メイサイは、ナツメを見つけた。
(t14) 2022/02/21(Mon) 17:23:38

【人】 清掃員 カミクズ

>>113 ユス

「…ああ、そうですね。
 人が居なくなる事には…慣れないです。自分もそうです。
 でも…居なくなってしまうのは、どうにもならないから。
 だからせめて、少しでも
 誰かがそこで生きていた事の名残を感じていたいのかな…」

あなたがちっとも眉を動かさないのと同じように、
清掃員の表情も笑顔のまま。
滲み出した感傷は隠しきれなかったかもしれないけど、

「……な、なんて、あはは…
 きっとそんな大した事じゃないんですよ。ただ、
 何となく、生活感があった方が安心するじゃないですか。」

それを慌てて笑って誤魔化して、
しどろもどろに下手くそな話題転換を試みた。

「え……えーと。
 ところでユスさん、どうして海にしたんですか?
 あの、散らかす場所……の為の場所を…?」
(115) 2022/02/21(Mon) 17:49:18

【人】 医者の息子 カイ

>>100 ユス

「……なんだ、違うのか。
 そこまでバカじゃないってことか
 それとももっとくだらない理由なのか、それは興味がある」

拍子抜けしたようにも意外そうにも目を瞬かせる。
カイは感情が表に出やすい。
わざとなのか、隠せないだけなのか

「そうだな」

だから、つづいて同意のように零した言葉には
なんの感情も込められていないのが、わかりやすかった。

「僕は、何にでも文句は言うよ、きっと。
 君が知りたいなら好きにしたらいいさ」

なげやりのように言い放った。
(116) 2022/02/21(Mon) 18:04:42
カイは、カイは1人で広場の周辺をぶらついている。
(a39) 2022/02/21(Mon) 18:14:21

【人】 剣道 ツルギ

>>a39 カイ

「あ、いた。」

遠目に見かけた姿を追って広場へ向かう。
姿は変わらず道着のままだ。歩く度に袴や袖から衣擦れの音が生まれる。

「あれからなんかキツいこと言われなかった?」

近寄るや否や、挨拶もなく不躾な問いが投げられた。
(117) 2022/02/21(Mon) 18:32:32

【人】 医者の息子 カイ

>>117 ツルギ

自分の手のひらをじっと見つめていたかと思えば
開いては閉じ、開いては閉じを繰り返している。
動作確認するみたいに。そんな時に、君に声をかけられて飛び退いた。

「うわ。びっくりした……」

「なんだよ……別になんも言われてないけど……」

ぶっきらぼうに答えると、なんか用?そう言いたげに眉を顰めた。
(118) 2022/02/21(Mon) 18:49:57
ハナサキは、
ざく…ざく…
(a40) 2022/02/21(Mon) 19:32:14

ハナサキは、公園に居ます。深い夜の時間の事。
(a41) 2022/02/21(Mon) 19:33:58

フカワは、広場のそばで寮に向かってバイクを押していた。数人、すれ違い様に頭を下げて通りすぎた。
(a42) 2022/02/21(Mon) 20:05:29

【人】 剣道 ツルギ

>>118 カイ

「そ、なら良い。」

口には出さないものの、君に対して虐められやすそうな印象を持っていた。
君が塞ぎ込む前に話を聞きたいと思って来たわけだが、そこまで心配しなくても良さそうである。

「俺の用は前言った通り。
 カイさ、死にたくないって言ってただろ。
 医者になるとか、そういうの以外に死にたくない理由が聞きたくて。」
(119) 2022/02/21(Mon) 20:16:24
エノは、寮の入り口でしばし時間を潰していた。
(a43) 2022/02/21(Mon) 20:20:33

【人】 園芸 ハナサキ

>>a42 フカワ
「やっぱり眠れないときはこれに限ります」

流れていない汗をぬぐった時にタイヤの転がる音が聞こえて顔を向けました。

(……あれはフカワさんでしょうか。
 こんな時間までという事は相当なバイク好きさん?)

気になったので声をかけてみる事にしました。

「あっ、あのフカワさんですよね!
 今から寝るんですか?」
(120) 2022/02/21(Mon) 20:22:20
カミクズは、帽子のつばを下げた。
(a44) 2022/02/21(Mon) 20:23:59

【人】 不運 フカワ

>>120 ハナサキ

「ぅゎっ……こっ、こんばんは……。
 俺は、今から寮で待ち合わせをしているんです、せっかくの初日なので夜更かしを、と」

「一人……ハナサキさんも眠れない、ですか?
 それとも、ひ、暇だったりとか」
(121) 2022/02/21(Mon) 20:30:43

【人】 園芸 ハナサキ

>>121 フカワ
「こんばんは!
 暇は暇ですけど……眠れない!が正解です!
 最初に会った時もそうでしたけどもう少し言い方なんとかならないんですか?デリカシーが足りません!」

顔をしかめてみます。

「──って、待ち合わせ中だったんですね!
 それならお邪魔にならないように別の機会にしましょうか?」

首を傾げます。
揺れた髪からは乾いた土の匂いが広がりました。
(122) 2022/02/21(Mon) 20:39:55
ユメスケは、普段よりちょっと夜更かし。ヌンッをしてみた。
(t15) 2022/02/21(Mon) 20:45:00

【見】 モノノ怪 ユメスケ

「まだ眠くないんだが、いつもは全然寝てる時間なんだよな」

 食堂のテーブルのひとつの上に腰かけて、浮かび上がったスクリーンを眺めている。見学者は物には触れないが、座る等の基本的な動作は一部のオブジェクトに対して可能だ。
 それでもテーブルの上に座るのは当然お行儀が悪い。


「みんな結構色んな所行ってる〜〜? 夜はこれからって感じ」

 なんとなくマップを眺めて、そんなことを呟いた。
(@12) 2022/02/21(Mon) 20:45:37
ユメスケは、人の動きを眺めているだけでもたのしいかも。
(t16) 2022/02/21(Mon) 20:48:11

カミクズは、そのように約束をしました。
(a45) 2022/02/21(Mon) 21:10:22

【人】 不運 フカワ

>>122 ハナサキ

三人ぐらいに言われている例の言葉に相も変わらずたじたじと対応する。

「す、すみません……。デリカシー……もう少し、気をつかってみます。
 眠れないのでしたら、睡眠障害であれば環境は良いものになる、みたいです、よ?
 ……部屋を、こ、高級ホテルにするとか……」

「あ……また機会を作ってくれるなら、お願い、します。
 けれど、すぐにさよならも……なんだかもったいないので、ううん……さっきまで何をしていたかだけ……聞いても良い、ですか?」
(123) 2022/02/21(Mon) 21:17:23

【人】 医者の息子 カイ

>>119 ツルギ

「……はぁ。君、そういうの本当に全員に聞くつもり?」

薄々わかってはいたけれど
その用件にあからさまに嫌そうな顔をした。
たった今ふさぎ込んだと言っても過言ではないくらい。

「医者になりたいだけじゃ……
 生きてやりたいことがあるだけじゃ
 ありきたりでつまらないってか……?」

目を細める。自嘲するみたいに。

「それ以外に理由なんてないよ。
 僕はそのために生きてるようなもんだ」

あったとしても軽々と話したくない
そんな空気を纏っている。
(124) 2022/02/21(Mon) 21:42:01
普通 ナツメ(匿名)は、メモを貼った。
2022/02/21(Mon) 21:53:06

【人】 園芸 ハナサキ

>>123 フカワ
「言い方を改めるだけでフカワさんはもっと印象が改善されると思います!
 私は応援しますから頑張ってくださいね!」

むんっ!とちいさくガッツポーズをします。

「えっ!そんな事も出来るんですか?魔法みたいですね!」

12時になったら元に戻りませんよね?なんて冗談めかして。

「それじゃあまた今度お話しましょう!
 私はですね。そこの広場で──」
(125) 2022/02/21(Mon) 21:53:12
ハナサキは、固まりました。
(a46) 2022/02/21(Mon) 21:53:53

普通 ナツメ(匿名)は、メモを貼った。
2022/02/21(Mon) 21:54:31

エノは、理解がしたい。理解されるために。
(a47) 2022/02/21(Mon) 21:56:18

【人】 剣道 ツルギ

>>124 カイ

「うん。だってその為の時間と場所だろ?」

君が嫌そうな顔をしても、眉一つ動かない。
既に似たような反応を受けたことがあるというのも理由だ。

「つまらないかどうかは、俺には判らない。
 俺は生きてやりたいこともないから。

 でも、何の夢も目標もないよりは、ずっと良いと思う。」

特に励ます意図もなく、ただ本音だけを告げる。

「ていうかそう、それ。聞いてて気になったんだよ。

 
医者になれなかったらさ、死ぬってこと?


抱いた疑問であり、それ以上でも以下でもない。
君への興味というよりは、危うい綻びへの言及。
バイト中に書面の誤字を指摘した、その程度の抑揚だった。
(126) 2022/02/21(Mon) 21:58:22

【人】 規律 ユス

>>115 カミクズ

「生きていたことの名残り」

繰り返し呟くその声は、あまりにも機械的で。けれど、一度聞こえるように呟いてからも何度か消え入る声で繰り返した。
 数度言葉を繰り返した後、感傷の滲んだ笑みを焼き付けるようにまじまじと見つめる。急な話題転換も気にならないらしい。

「いえ、カミクズさんが困っていなくても海を出す予定でいました。
 小さい頃に本物を一度見たきりでしたが、その時は体調を崩していて殆ど覚えていなかったので。
 だから、もう一度見ようと思ったんです。ここでかはどうか分かりませんが、死ぬ前に」

 これも正確には本物ではないですが、と付け加えた。
(127) 2022/02/21(Mon) 22:08:02
ハナサキは、投票先の提案をしました。
(a48) 2022/02/21(Mon) 22:33:27

園芸 ハナサキ(匿名)は、メモを貼った。
2022/02/21(Mon) 22:40:22

園芸 ハナサキ(匿名)は、メモを貼った。
2022/02/21(Mon) 22:40:55

フカワは、ハナサキを固まらせてしまったようでした。
(a49) 2022/02/21(Mon) 22:46:03

ハナサキは、デリ欠に大層お怒りのようです。
(a50) 2022/02/21(Mon) 23:07:39

【人】 清掃員 カミクズ

>>127 ユス

うっかり口を滑らせた発言を復唱され、
確実に何か取り繕い損ねている顔をまじまじと見詰められ…
この間、冷や汗で清掃員の手や背中はべちゃべちゃだった。
正直このまま溶けて消えたい。あのクラゲのように……。

「あ、そ、そうなんです…ね…?
 本物、小さい頃、そうですかあ……」

そういう発想もあるのか、とでも言いたげに。
あなたの返答に、なんとも気の抜けた相槌を打って。

「……海、見られてよかった、ですか?
 それとも、やっぱり…
 ちゃんとした本物が見たいなって、思います?」

帽子のつばを持ち上げて、
98uの海、その切れ目の辺りへ視線をやって。
この場所はどこまでもリアルだけど、
ふとした時に仮想空間なのだと思い知らされるのだ。
(128) 2022/02/21(Mon) 23:37:08
フカワは、デリ欠の称号を手に入れた。
(a51) 2022/02/21(Mon) 23:48:18

【人】 不運 フカワ

>>125 >>a46 >>a49 >>a50 >>a51 ハナサキ

――――――互いの距離を離して、困ったように眉を下げた。
何度か指を握ったり開いたり。

「ああ、えっと、その……。
 気をつけ、あの……通報はしないでくれると、お詫びはできるかわかりませんが」

たった少しの時間だったはずなのに、あっという間にデリ欠の称号をもらった男は通報沙汰になる前に頭を下げて移動を試みる……。

「ま、また。
 今度挽回をさせてください……」
(129) 2022/02/21(Mon) 23:50:58

【人】 規律 ユス

>>116 カイ

「バカではないのか、それともくだらないのか……俺自身では判断つかないな」

 貴方とは反対のような男は意外そうな反応も投げやりな返事も全て「そうか」と全て聞き届け、

「文句は別に言われても気にしないから大丈夫だ。
 それではまた改めて連絡しよう」

 最悪と言っても差し支えない初めてのやりとりは、こうして一度幕を閉じたことだろう。
(130) 2022/02/22(Tue) 1:05:17

【置】 清掃員 カミクズ


最初の夜。
カミクズは、眠らなかった。
単に眠れないなら、ここでは幾らでもやりようはあって。
眠れないのではなくて、眠らなかった。眠りたくなかった。

寝たら明日が来る。
それがいやだから、なんて実に子供じみた理由で。
泥のように眠る事からさえ逃げたのはいつぶりだろう。
(L0) 2022/02/22(Tue) 1:25:53
公開: 2022/02/22(Tue) 1:30:00

【置】 清掃員 カミクズ


そんな一日の終わりに、自分の失態を思い出して
あああの時はああすればよかったな、なんて。
そんな無益な事を思う人種はどこにでも居るもので。

このカミクズという清掃員もまた、
夜更けの虚無を延々と歩き回る道すがら。
自分は口を開けば失言ばかりだったな、なんて思うのだ。

そんなどこまでも無益な時間を、ただ無益に過ごしていた。
(L1) 2022/02/22(Tue) 1:26:36
公開: 2022/02/22(Tue) 1:30:00

【人】 剣道 ツルギ

>>アクタ

──深夜、寮の前。
フカワがバイクを押して帰ってきたよりも、ずっと後の時間。

「いつもの車。」

小さく呟く。
藤原工務店、と荷台に書かれた一台の軽トラが生み出された。
白を基調とした古い車である。車体の土汚れや傷、凹みなど、長く使い込まれていることが明らかだ。
教習車以外だと、この車しか運転したことがない。車幅も把握しているし、一番安全だ。
運転席に乗れば、慣れた手付きでエンジンをかける。
(131) 2022/02/22(Tue) 1:28:58
ツルギは、誰か起こしてしまっただろうかと今更思った。まあ、だったら朝謝ろう。
(a52) 2022/02/22(Tue) 1:33:05

ユメスケは、朝寝坊をします。
(t17) 2022/02/22(Tue) 1:48:51

フカワは、オブラートという言葉を頭の辞書の中から落としてきたのだと思う。
(a53) 2022/02/22(Tue) 1:53:27

【人】 演劇 アクタ

>>131 ツルギ

静まり返る夜の世界。
ペットボトルを抱えて君の隣を歩く。

癖であくびをひとつ漏らしながら
ぽん、と生み出された車におお、と目を見張る。

「トラックか。
 この後ろのスペース、風が気持ちよさそうで
 いつか乗ってみたいんだよな。」

荷台を名残惜しそうに眺めながら
今日はこっち、と当然のように助手席へ乗り込めば
ボトル達を膝に抱え直して

「こういうの、青春っぽいな。
 僕も大概インドア派だし、免許も無いから
 なかなか新鮮で、楽しみだ。」

シートベルトは締めるべきだろうか。
少し悩んで、結局やめた。
深夜のドライブ。はしゃいでいるのは、明らかだ。
(132) 2022/02/22(Tue) 1:53:50
 




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生存者 (3)

ナツメ
0回 残 たくさん


カイ
1回 残 たくさん

 

ハナサキ
1回 残 たくさん

 

犠牲者 (3)

ミィ(2d)
0回 残 たくさん

 

ヒメノ(3d)
0回 残 たくさん

 

ユス(4d)
3回 残 たくさん

俺はお前のもの

処刑者 (5)

カミクズ(3d)
0回 残 たくさん

おやすみなさい

アクタ(4d)
3回 残 たくさん

埼玉

ツルギ(5d)
5回 残 たくさん

俺はお前のもの

フカワ(6d)
5回 残 たくさん

 

エノ(7d)
10回 残 たくさん

死にたくないよ

突然死者 (0)

舞台 (2)

ユメスケ
3回 残 たくさん

泡沫、黄昏に消ゆ

メイサイ
2回 残 たくさん


発言種別

通常発言
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