08:28:56

人狼物語 三日月国


154 【身内】Cute, Beautiful, Awesome 【R18】

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【人】 穂積紗優

[授業が終わったらノートや教科書を鞄にまとめつつ、
隣の彼の提案に、うーん、と少し悩む。
お泊りセットは何も持ってきていないから、どうしようかなって。]


 ……じゃあ、寄り道するとこ増やしても良い?
 駅ビルなら多分あると思うし。

 えっと、紅茶缶と、お茶菓子と……。


[と、一つずつ指を折りながら買うものを数えていく。
さっきみたいに手を差し出されたら、
空になったお弁当箱の鞄を彼に渡して、
空いたほうの手で彼の手をきゅっと握る。

どこに寄るの?って聞かれたら、小さく笑ってこう答えた。*]
(54) milkxxxx 2022/06/15(Wed) 23:49:10

【秘】 穂積紗優 → 堀江豊久





 明日の下着、ないと困るでしょ。
 …………一緒に選んでくれる?


[彼の耳に唇を寄せて、ぽそりと囁いた。**]
(-3) milkxxxx 2022/06/15(Wed) 23:49:40

【秘】 堀江豊久 → 穂積紗優



   どんなやつも紗優ちゃん合うからなぁ……
   もしかしたら1番時間かかっちゃうかもね。


(-5) anzu_kin_ 2022/06/16(Thu) 20:15:10

【秘】 堀江豊久 → 穂積紗優



   でもやっぱり、なんだかちょっと恥ずかしいね。
   紗優ちゃんどんなやつが好き?


[ ぼくはね、すっけすけのレースとか、
  そういうのも好きなんだけど、
  やっぱり紗優ちゃんの好きな柄とかを
  優先しないと、って思うんだ。
  あ、紗優ちゃんが赤とか着てたら
  なんかセクシーに見えてしまうかも…。

  とか考えてたら手元に赤レースの下着持ってたや。
  恐る恐る、紗優ちゃんに手渡したね。  ]*


(-6) anzu_kin_ 2022/06/16(Thu) 20:21:24

【人】 穂積紗優

バズレシピはお手軽簡単に作れるものが多い。
時間がない主婦の味方、時短料理を紹介してくれる
料理家さんの方が多いから。]


 ……そのうちね。
 

[自分が考えたレシピではもちろんないから、
褒められるのはなんだかくすぐったい。
だからその場では軽く流してしまった。

彼が本当に料理に興味を持ったその時は、
一緒にキッチンに並んで作ってみるのも
悪くはないかもしれない。]
(59) milkxxxx 2022/06/16(Thu) 22:05:52

【人】 穂積紗優

[眠りに落ちる前に欠伸混じりに聞こえた声には
うーん、と小さく苦笑を零してしまう。

今でも十分程々のつもりだし、
返してくれなくなるほど気に入ってもらえるのは嬉しいから。]


 嫌われるよりかは、好かれた方がいいでしょ。
 カノジョがおかあさんと仲いい方が、
 ……君も安心するでしょ。


[そういって、つん、と鼻を摘んでその話はお終いにする。
何より瞼が今にも落ちそうだったから。
その後は、ゆっくりと頭を撫で続けて眠りを誘った。**]
(60) milkxxxx 2022/06/16(Thu) 22:06:11

【人】 穂積紗優

[彼がご機嫌な様子につられて私も笑う。
繋いだ手を軽く揺らして、二人で並んで駅の方へと向かう。
耳朶に囁いた声は、ちゃんと届いたようで。
妙にしまりのない顔に、くすくすと肩を揺らした。]

 
 そんなに時間かけなくてもいいよ。
 毎日使うものだし、お気軽で。

 まあ、気に入ったものがあれば考えるけど。


[堀江クンが悩み始めたら本当に時間がかかりそうだ。
別にそれが嫌なわけじゃないけれど、
とんでもないものを選ばれたらそれはそれで困るし。
程々にしておいてほしいなと思うのはこちらの都合。]
(61) milkxxxx 2022/06/16(Thu) 22:06:23

【人】 穂積紗優

[大学を後にして、人が賑わってくる方向へと向かう。
駅が近づくにつれ人は増え始め、駅ビルに入れば、
買い物客でどの店もそこそこ賑わっていた。

まずは予定通り、おばさんの好きなフィナンシェと、
紅茶缶を探しにお店を探す。
ケーキ屋さんが売り出している人気のフィナンシェと、
お茶菓子にぴったりだとお店の人がおすすめしてくれた
ダージリンの茶葉を買って包装してもらった。

それから最後に、目的のお店へと向かう。]
(62) milkxxxx 2022/06/16(Thu) 22:06:32

【秘】 穂積紗優 → 堀江豊久


[薄手のレースが沢山並ぶランジェリーショップ。
もちろん女性客がほとんどだったけど、
たまに私達みたいにカレシ連れのカップルも見かける。
ちょっと居た堪れなさそうにしている人を微笑ましく見ていれば、
堀江クンも少し恥ずかしいのか、同じような台詞を口にした。]


 んー?
 色はあんまり拘りないけど、
 着心地がいいやつが好きかな。

 可愛いものもいっぱいあるけど、
 可愛すぎると私にはあんまり似合わないから。


[色に拘りはないと言いつつも、
少し肌が焼けやすい私には可愛らしいピンクとかは似合わない。
結局オーソドックスに白とか、薄い水色とか選ぶんだけど。]
(-7) milkxxxx 2022/06/16(Thu) 22:06:54

【秘】 穂積紗優 → 堀江豊久

[いつもどおり似たような色のものに目を向けていれば、
彼が何やら隣で小さな生地を手にしている。]


 ……ン?
 

[手元を見下ろせば、真っ赤なレースの生地の下着を持っていて。]


 ……わぁ、派手だね。
 夏場だと服に透けちゃいそう。


[自分でも手に取ってみて、素材を確かめる。
生地自体はしっかりとした作りで何の問題もなさそうだ。
夏場に掛けては、白いTシャツなんて着たら、
透け透け担ってしまうけれど、今日はカーディガンもあるし。
まあ……、大丈夫かな?*]
(-8) milkxxxx 2022/06/16(Thu) 22:07:17

【秘】 堀江豊久 → 穂積紗優



   着心地たしかに大切だ……
   触り心地いいとか、妥協できないものあるよね。

   そんなことないよ?可愛いもの、合う。
   いやいや、安心して?
   紗優ちゃん可愛いものでもあり寄りのあり。


[ そう言いながら何かいいものがないかって、
  話をしながら何個か見てはいたんだ。
  でも、頭で自分の好み考えてたからかなぁ。
  赤のレースが手元になんでかきちゃった。

  チラチラっとお願い気味に差し出したら
  なんだか上手く行きそうな雰囲気。
  試着室があったから、行っておいでって。
  すぐ近くに行って、着替えた紗優ちゃんに
  声かけてもらえるように待つんだけどね、  ]**


(-9) anzu_kin_ 2022/06/16(Thu) 23:30:11

【秘】 穂積紗優 → 堀江豊久

[たとえお世辞だとしても、似合うと言ってくれるのは嬉しい。
私の言葉にすぐ否定から入ってくれるカレシさまに、
思わず笑って、ありがと。と小さく答えた。]


 そう、かな。
 でも、やっぱり可愛いものはちょっと恥ずかしいな。

 でも、こっちは着れそう。
 ……試着してくるね。


[そう告げて彼が手渡してくれた下着を手に
店員さんの元へと向かっていく。
試着室はちょうど空いていたのか、すぐに案内された。]
(-10) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 0:04:51

【秘】 穂積紗優 → 堀江豊久

[長いカーテンの向こうに案内されて、
一人、鏡の前で改めて下着を見る。赤いレース。
なかなか派手だと思う。自分だったら選ぶことはないけど。
堀江クンの好みも知ってみたかったし、いいかな。

カーテンの向こうで待つ彼はきっとそわそわしてるだろう。
下は合わせる予定はないから、上着だけを脱いでいく。
カーディガンとシャツを脱いでいって、ブラだけの姿になる。
今日の下着は薄いグリーンのフリルだ。

ホックを後ろ手に外して、値札のついた赤いレースのブラを身に纏っていく。
少し色黒の肌に鮮やかな赤が目立つ。

後ろを向いたり、胸元を手で上げたりしながら
形を確かめて、フィット感を確認する。]
(-11) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 0:05:14

【秘】 穂積紗優 → 堀江豊久



 ……うん、サイズもぴったり。
 これにしようかな。


[カーテンは開けないまま、布一枚向こうに居る
堀江クンにそう伝える。
普通の服の試着室なら開けることもできるけど、
下着姿の格好でカーテンを開けられるのはさすがに無理。

だから、声だけで大丈夫なことを伝えて、
いざお披露目する時は彼の部屋になるだろう。
それまでお楽しみはとっておいてもらうことにして。

一人、試着室の中で満足して元のブラを装着し直した。]
(-12) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 0:05:28

【人】 穂積紗優

[着替えを終えて、試着室を出たら堀江クンは
少しだけ残念そうな顔をしてたかも?
でも、場所が場所だからね、もし拗ねてたりしていたら、
よしよしと頭を撫でてから、レジに向かおう。

レジで支払いを終えたら、買い物は終了。]


 ……おまたせ。
 じゃ、行こっか。


[ようやく買い物を終えて、手を繋ぎ直して。
後は彼の家へと向かうだけ。*]
(67) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 0:06:13

【秘】 堀江豊久 → 穂積紗優



[ 試着室まで一緒に行って、
  当たり前にその近くで待つでしょ?
  見れるかなー、見れないかなー。
  そんな感じでソワソワしてるんだけど、
  あともうひとつね、ぼくがそわそわしてるのは、
  やっぱりお店にいる女の人たちのチラ見かな!

  ぼく彼女待ってるんですってプレートでもあれば
  すごく待ちやすいんだけど、
  そんなものあるわけがないから、
  にこにこして待ってる他ないんだよ。

  そういえば今日の紗優ちゃんの下着ってなんだろう。
  どんな色も映えるとぼくは思うから、
  早く見たいなぁとか思っちゃう。
  母さんに邪魔されないようにしないと…。
  いや、地味に父さんもいるかもしれないな……。 ]
  

(-13) anzu_kin_ 2022/06/17(Fri) 13:28:02

【秘】 堀江豊久 → 穂積紗優



   ……あ、はーい。
   すぐそばにはいるから、出てきたら声かけてね。


[ 服じゃないからやっぱりダメだった……。
  今夜?明日?見れるんだし、
  それくらい我慢してぼく。楽しみだなぁ。

  紗優ちゃんって慎ましやかな感じあるから
  赤着たらどうなるんだろう。
  ぼく頭くらくらしちゃわない?
  しちゃったら紗優ちゃんによしよししてもらお。 ]


(-14) anzu_kin_ 2022/06/17(Fri) 13:28:40

【人】 穂積紗優

[試着室から出てきたら、居心地が悪かったのか、
そそくさと歩み寄られて耳打ちされる。

今日買った方の下着は着替え用に買ったものだから、
堀江クンは見れるのかな。]


 
……どうだろ、汚さなかったらいいけど?




[悪戯っぽく微笑みを浮かべて耳打ちを返し、レジへと向かう。
さりげなく荷物を手にしてくれてから、
そこは甘えて、片方の手は彼に預けた。
スマホを取り出して時計を見たら、いい時間で。

彼の家に向かっている間に日も暮れてくるだろう。
帰り道に続く影が、少しずつ長くなっていく。]
(70) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 21:36:42

【人】 穂積紗優

[堀江クンの家の玄関を開けたら、いい香りが漂ってきた。
嗅ぎ慣れた香辛料の香り、今夜はカレーらしい。
手を離して、彼が自室に戻っていくのを見送って、
私は受け取った荷物を手にリビングに向かった。]


 こんばんは、おじゃまします。
 突然お邪魔しちゃってすみません。

 これ、お土産です。
 紅茶が好きって聞いたから、ダージリンと、
 紅茶に合うお茶菓子。
 みなさんでどうぞ。


[ラッピングされた箱を袋ごと手渡せば喜んで貰えただろうか。
おじさんはまだ帰ってきてないみたい?
ううん、そろそろ帰って来る頃かも。]
(71) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 21:37:01

【人】 穂積紗優

[食事に誘われればお言葉に甘えてご相伴になる。
タイミングよくお腹も減ってきて今にもくぅと音が鳴りそうだ。]


 いい匂いですね。
 おばさんの料理好きだから食べられるの嬉しいです。
 お弁当のポテトサラダも美味しかったな。

 後で作り方教えてもらえますか?


[ポテトサラダもカレー粉が入っていたなというのを思い出す。
カレーはまたサラダとは違う味になるだろうから楽しみだ。
堀江クンが降りてきたら、二人して手を洗って。]


 支度、手伝いますね。


[堀江クンが率先して用意しだすのを追いかけて、
お皿やらカップやらを出していく。
よく遊びに来るようになったから、
お皿の場所も大体覚えてきたな。なんて考えてたら、
お父さんも帰ってきたみたいで、四人で食卓を囲んだ。*]
(72) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 21:37:25

【人】 穂積紗優

[料理指南の師匠は快く引き受けてくれた。
おばさんにつられて微笑んで、改めて
よろしくお願いします。と小さくお辞儀をする。

戻ってきた堀江クンが不思議そうな顔をしていたから、
料理の話、って簡潔に伝えてキッチンへ向かう。]


 うん、そうだね。
 おばさんがいつも綺麗にしてくれてるから、
 見つけやすいよ。


[リレー方式でお皿を渡して、カレーを盛り付け、
飲み物は冷えた氷が入っている。
辛いものを食べる時は水分よく取るからね。]
(77) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 23:19:38

【人】 穂積紗優

[三人でテーブルに並んで食べ始めようとしたら、
おじさんも帰ってきたから、改めて立ち上がって挨拶した。
堀江クンはころころ笑ってるけど、挨拶は大事。
おじさんが着替えに行くタイミングを見計らって、
おじさんの分のカレーも盛らせてもらって。]


 いただきます。


[ようやく四人揃って、食事になった。]
(78) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 23:19:55

【人】 穂積紗優

[食卓は賑やかで、おばさんとおじさんとも話が弾む。
大学での堀江クンの話とか、
さっき話していたポテトサラダの作り方とか、
最近大学で流行っているSNSの話とか色々。

食べ終わった後もしばらくおばさんたちと話していたら、
堀江クンが構ってほしいのかぎゅっと抱きついてくる。

おばさんたちの前では流石に恥ずかしいけれど、
おばさんたちは慣れてるのか、話を切り上げてくれた。
話し足りないっていうおばさんに、私もです。と相槌を打つ。

でも、彼の機嫌を損ねたら戻すのが大変だからね。
おやすみなさい、と就寝前の挨拶をして二人にお別れした。]
(79) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 23:20:11

【赤】 穂積紗優


[堀江クンの部屋に案内されて、部屋の主がベッドに倒れ込む。
確かに晩御飯沢山食べてたし、お腹膨れてるかもね。
くすくすと笑いながら後を追いかけて、
誘われる声に手を伸ばした。

両腕を広げられた腕の内に滑り込み、ベッドに片足を乗り上げる。
誘われた手は、彼の肩口に降りて。]


 どんな下着って……、普通だよ?
 お泊りだと思ってなかったもん。


[正面から向き合うようにして、
彼がボタンを外していくのを見届ける。
カーディガンは着たままだから、シャツの前だけ開かれる感じ。

前が開かられていけば、薄いグリーンのブラが覗く。
小さなフリルが縁取りを彩って、小さな胸を隠していた。*]
(*1) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 23:20:48

【赤】 穂積紗優

[シャツのボタンが外されていって、
下着と浅黒い肌が顕になっていく。
肌が外気に晒されて、ふるりと身を震わせた。

落ち着いていた心臓が、少し跳ねる。
とくとくと早くなっていく心臓の音を
抑えるように、静かに吐息を吐き出した。]


 髪の色……?

 意識はしてなかったけど、
 言われてみれば、一緒だね。


[堀江クンに言われて彼の頭を見下ろした。
昼間に撫でていた髪が息を吐きかけるとふわりと揺れる。

別に意識して買った訳じゃなかったけど、
無意識に君の色を選んでいたってことになるのかな。]
(*5) milkxxxx 2022/06/18(Sat) 21:45:16

【赤】 穂積紗優

[後ろ手にホックを外されて、胸の周りの締まりが緩くなる。
たらりと垂れ下がった下着の上から、
手で胸を覆われて、ン、と小さく喘ぎを漏らす。

堀江クンの大きな掌にすっぽりと覆われる程の小高い山は、
彼と会った時よりかはいくらか膨らみはしたけれど、
一般的な胸の大きさに比べれば小さい方だと思う。]


 …………ッ、……


[指が胸の膨らみに埋まって指の形を残す。
今からいやらしいことをされるんだって思ったら、
零れた息が自然と熱くなっていた。]
(*6) milkxxxx 2022/06/18(Sat) 21:45:26

【赤】 穂積紗優

[やわやわと胸を揉み込まれて、息が乱れる。
指の腹を撫でる彼の表情にドキリとして、
濡れた指で色の付いた先端を触れられたら、もうだめで。
ぴくんっ、と身体が小さく跳ねた。]


 ……ぅンっ、……ぁ……

 ……ぁ、……だって……、
 トヨくんの、触り方がやらしいから……っ、


[指に反応するように先端がつん、と尖ってくる。
押し潰されると気持ちよさに、睫毛が震えて。
肩口にかかっていた手にきゅ、と力が篭った。*]
(*7) milkxxxx 2022/06/18(Sat) 21:45:43

【赤】 穂積紗優

[意識して欲しいと言われたら困ってしまう。
おばさんと堀江クンは全然分類が違うものだから。

やわやわと胸を揉まれて、胸が形を変えていく。
ン、ン、と小さく喘いでいれば、
彼の表情が少し曇ってしまった。]


 ……おばさんが取るわけないじゃん。
 おばさんの一番はおじさんだもん。

 私のいちばんも、トヨくんなら分かるでしょ?


[頭を抱き込むようにして、ちゅ、と髪に口づける。
無意識に君の色を選ぶぐらいには、
君が好きだってこと、ちゃんと分かってもらえてるのかな。]
(*12) milkxxxx 2022/06/18(Sat) 23:28:00

【赤】 穂積紗優



 ……ッ、ぁ、……ンぅッ……、
 ……、は、ぁッ……


[強く弱く、胸を揉み込まれて息が上がってくる。
言葉にされれば、より一層いやらしさを感じてしまって、
感じてるかと確かめられて、小さくこくりと頷いた。]


 ……ン、……トヨくんに、
 ……触られるの、すき……


[羞恥に色黒の肌が淡く赤く染まっていく。
促されるままにベッドに横たわれば、重力に寄って
形作っていた胸が横に流れて平らになった。

手で包み込まれれば、胸はまた寄せられて小山を作るけど。
こんな薄い胸、トヨくんは触って楽しいのかな。]
(*13) milkxxxx 2022/06/18(Sat) 23:28:16

【赤】 穂積紗優


[そんなことを考えていれば、彼が感想を口にする。
確かに少しは育ってきた気がするけれど、本当に小山だよ。]


 ……うん、……いっぱい触って、
 あと……、   
…………なめて、ほしい……、



[ささやかなお願いは小さな小さな声で、
ほんのりと頬を染めて呟いた。
こういうえっちなこと口にするのは恥ずかしいんだけど、
言ったら、トヨくんが嬉しそうな顔するし、
と言い訳するように考えながら、おねだりに服を引いた。]


 ……っ、ン……ぅ……、ちゅ……
 ぁ ……ッ、ん……


[唇が寄せられて、ちゅ、と音を立てて吸い上げられる。
瞼を伏せて、唇を重ねながら招き入れるように唇を開いた。*]
(*14) milkxxxx 2022/06/18(Sat) 23:28:52
 




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