人狼物語 三日月国


158 【身内】love in bloom 【R18】

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蒼い三日月が辺りを照らす。伝承は果たして真実なのだろうか。
もし真実であるならば、異形の刃を見つけ出し、打ち砕かなければならない。

どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が2人、人狼が1人、響狐が2人いるようだ。

【人】 Shun




    他人の恋愛は舞台だけでいい。


    
(0) 2022/06/30(Thu) 0:00:00

【人】   村岡 薊



[ 夜に合わせて、服装を決めた彼女。

  目立ってしまわないようなオールブラック。
  見えないけれどもインナーたちも黒。
  だから、彼がそこまでみたら驚くのでは、と
  彼女は内心ワクワクしている部分もある。 ]


  ふふ、どうかしら。室内にもそういう男性は
  入り込んできそうだから、
  出来るだけ早めに来てくださいな。


[ 彼女の笑顔は、彼にだけ向けられる。>>42

  微笑み程度なら愛想笑いと取れるだろうが、
  満面の笑みというのはそう多くない気がする。
  それほどに心を許していないというべきか、
  感情表現が苦手なのかというべきか。
  いずれにせよ、彼はそういう対象ではない。

  そんな対応は彼にどう取られているのか。
  少し気になるところでもあるけれど、
  なんとなく感じ取られる部分もある。   ]*


(1) 2022/06/30(Thu) 14:50:03

【人】 下村 真珠

──しょーたの家

  ぁひんっ!?

[>>0:39急にしょーたの声が聞こえてきて
すわ幻聴か、なんて思ったけど
振り返ると見事に本物がいた。

気付けば時間も過ぎていたし
ドアが開く音とかも聞こえていなかったみたい。
もしかして鍵掛けてなかった?
不審者が入ってきてたら危なかった?なんて。]


  ぅー……
  聞かないでよっ…!


[顔を赤らめながら
腕を広げた彼にぎゅっ、と抱きついた。
外に居たからまだポカポカ暖かいぐらい。
今更だけどわたしは裸なので
彼の服の上からむにゅぅ、っと生乳を押しつけることになるんだけど。]
(2) 2022/06/30(Thu) 22:06:58

【人】 下村 真珠


  おかえりなさい。

  でも水着に着替えますから
  少し部屋の外で待っててっ!

[と彼に抱き着きながら
言ったことだろう。]*
(3) 2022/06/30(Thu) 22:07:38

【人】 会社員 保科 宗二

──裏道

  良い女の周りには
  蜜に引き寄せられる蝶みたいに
  男が寄ってくるからなぁ。

  出来るだけ早く迎えに行くけれど
  いっそ花を囲ってしまえば良いのかな?

[>>1彼女の笑顔が、少なくとも僕に向けられる笑顔が
他の人間にも向けられているのかは知らない。
何故なら、彼女が誰か違う人と
いわんや男と居るところを見た時には
きっと僕は踵を返してその場を去るだろうから。

彼女とはお互い対等な立場。
僕が望むことをしてくれるけれど
僕も彼女が望む事に応えてるつもりだ。
だから理不尽に拘束したりはしない。

……と思っているのだがどうだろう。
男と居たのを見た次の日には
彼女を呼び出して一日付き合わせていたかもしれない。]
(4) 2022/06/30(Thu) 22:14:54

【人】 香焼 章大



 「なんちゅー声だしてん。

  その格好、俺の前以外ではしやんやろうけど、
  あかんなぁ、男はそういう格好が好きなんやで。」


 生乳は体に毒やなぁ。真珠の体は柔らかい。
 せやから、こんなんあかんわぁ、許されへん。
 抱きついてきた生乳娘にちゅーして、
 おかえりって言われたらただいまって返す。


 
(5) 2022/06/30(Thu) 22:40:32

【人】 香焼 章大



 「せやなぁ、暑いから早めにしてや。

  
…うそ、はよ水着姿見せてほしい。



 見たい。早よ見たいんや。
 見れると思って帰ってきたら、パンイチがおるやん。
 なんや、襲われたいんかと思ったわ……。

 真珠と離れて携帯を持って部屋の外に行くんやけど、
 あかんな、生乳は体に感覚が残る。
 ……はよ着替えて見せてくれ、真珠。*


(6) 2022/06/30(Thu) 22:41:13

【人】   村岡 薊

── 路地裏


  まぁ、私は殿方にとっての花なの?

  囲ってくださるなら、喜んで。
  おじさまなら悪いようにはしないでしょう?


[ 彼の例えはふわっとどこか可愛らしい。>>4

  彼女はどちらかというと蜘蛛じゃないかと、
  自身では思っていたらしい。
  異性というエサを手繰り寄せる蜘蛛のよう。

  以前は、というより今も継続的に、
  初めての相手だったり、連絡を取れる相手だったり、
  彼以外とも合っている状態の彼女。
  夜に会うことも少なくないため、
  彼とすれ違うことがあるのかも、と思ったことも。

  最近は何故か、誰かと会っていた次の日。
  彼に呼ばれて執拗に抱かれることが多くなっている。
  嫌ではないし、1日がかりになるので
  その次の日はベッドでダメになっている。
  それに幸せを感じている節が否めないこの頃。 ]

(7) 2022/06/30(Thu) 23:12:08

【人】 会社員 保科 宗二

──路地裏

  ……花じゃ無かったのかい?
  少し自由な所はあるのは間違いないけどね。
  綺麗な花さ。

  良いようにしかしないとも。
  水やりから何まで欠かさないさ。
  退屈だと枯れてしまいそうだしね。

[>>7彼女が自分を蜘蛛だと思ってたと口にしたら
確かにそうかも、なんてデリカシー無く男は同意しただろう。

夜の街で彼女を見掛けたことはある。
ふっと彼女を見つけた時には目で追うが
隣に誰かが居るのであれば
見間違いだと自分を誤魔化した事だろう。
男が彼女を見間違う事は今はもう無いと言うのに。

彼女を次の日に呼び出して抱いている時
いつもと変わらない……と男は思っているが
いつもより長く抱くし、いつもより激しくすることも
いつもより優しくしていることも
そうした違いには男は気付かない。]
(8) 2022/06/30(Thu) 23:43:23

【人】 下村 真珠


  いやぁ、しょーた以外の前でしたら
  わたしがとんだ変態になっちゃうよぉ。


[>>5下着一枚姿と言うのは
見せてお母さんとかぐらいだろう。
生乳女はちゅーされて満足したので、にこっと笑顔になる。]



  はいはぁい。
  ちょっとだけ待ってね、しょーた。

[>>6彼にそう言って、部屋を退去させると
わたしは急いで水着を取り出す。
黒ビキニにレースが多めに付いた大人な雰囲気の水着。
選ぶ時に時間が無くて
店で一番大きいのを買ったから大丈夫でしょぅ、なんて
たかを括っていたのだけど。]
(9) 2022/07/01(Fri) 0:05:43

【人】 香焼 章大



  「いや、わからへんやろ。
   親戚の子供にやったことあらへんな?」


  ケラケラ笑って、多分あらへんとは思うけど
  あえて聞いてみるのも会話のひとつ。>>9
  どんな水着買ったのか気になる。
  あの乳をカバーできるのは、
  そうそうあらへんし、真珠に合うやつ、
  というか真珠がどういうやつ選んだか、
  純粋に分からへんから気になんねん。


(10) 2022/07/01(Fri) 18:33:43

【人】   村岡 薊

────路地裏


  おじさまが花というのなら、そうなの。
  たんぽぽみたいな花かしら……。

  ふふ、そうね。退屈だとすぐに枯れてしまうわ。
  だからおじさまの手で沢山可愛がって?


[ デリカシーのない返答がもし、返ってきたら
  流石の彼女も少しだけ拗ねてしまう。
  もしかしたら、その日の夜は彼女が攻めていたかも。

  彼と会えない間を我慢するのもありだが、
  そうも言っていられない彼女の性格。
  楽しい夜の場合もあるがハズレもある。
  だから、口直しのような次の日もあるので
  彼に呼ばれるのは喜ばしいことと思っている。
  優しくされると、なにかあったのかと
  少し勘ぐってしまうけれど、
  何も話が上がらなければそれまで。   ]*


(11) 2022/07/01(Fri) 21:33:40

【人】 会社員 保科 宗二


  タンポポだと思うかい?
  悪くない。僕は薔薇だと思っていたよ。

  可愛がるさ。
  タンポポがずっとこちらを向いてくれるようにね。

[>>11彼女に攻められる日があったとしたら
それはそれで悪くないのだが
何かしてしまったか?と
一人反省会は開かれているかも知らない。

彼女といつも遊べていれば良いが
そうも言ってられないのが仕事をしてる人間の常。
前よりかは恋人探しに熱が入らず
時間が取れる方にはなって来たが。

今では無意識にお嬢と比べてしまうものだから
元々モテなかったのに更にモテなくなっている。
大変困ったものだ。]
(12) 2022/07/01(Fri) 22:24:13

【人】 下村 真珠


  ないよー。
  親戚の子が来てる時に
  そんな間抜けな事しないもーん。

[>>10多分ないだろう、という彼の言う通り
そんな事はなかった。
その意味で初めて裸を見せた異性というのは
小さい頃の父を除けば
しょーたが初めてと言うことになる。]
(13) 2022/07/01(Fri) 22:36:38

【人】   村岡 薊



  薔薇?あら、薔薇は棘を持って自衛するのよ。

  私そんなに棘をもっているかしら?
  ……なんて、冗談。
  綺麗な花だから言ってくれたのよね。


[ 彼が1人反省会をしているところを見られるなら、
  面白そうだなと思ってしまう。
  彼の何が悪かったのか、どう思っているのか、
  どういう思考を持っているのか。
  見せてもらえたなら彼のことをまた可愛いと思いそう。

  いつの時にか、彼に対して恋人なんて、と
  言ったことがあったような気がしたが、
  最近はそんな話題が上がらなくなっており、
  うまくいっていないのだろうかと思った。

  うまくいっていない方が
  彼女にとっては嬉しいので
  あえて話題に上げることもなく彼を独り占め。
  そこらへんの異性よりも
  いろんなことに気を配ってくれる彼が
  結婚できない理由を探す方が大変なのに。  ]*


(14) 2022/07/01(Fri) 22:49:15

【人】 あざみ   

──── 次の週末


[ それから1週間。

  彼女は自分で髪を巻いたり、
  薄い化粧の仕方を考えたり、
  なんだかんだと忙しく過ごしていた。

  勿論、届いた制服に袖を通して
  胸が合わないことはニットベストで隠し、
  リボンも型崩れしていないことを確認して。
  それに合うようなローファーも買って
  慣れるために1日何時間か履いていた。  ]


(15) 2022/07/01(Fri) 22:58:35

【人】 あざみ   



  そうそう、このカチューシャ。

  なんだか本当に高校生に戻ったみたいだわ。
  おじさま、驚いてくれるかしら?


[ 待ち合わせの駅に着いて、
  外に出る前にお手洗いで髪型などを再確認。
  薔薇のモチーフがついたカチューシャは
  高校の時につけられていたものに近く、
  化粧も眉を描く程度の薄いものにしているため
  彼に発見してもらえるかどうかが問題だった。 ]


  さて……今日はおじさまのエスコート、
  すっごく楽しみだわ……。


[ 駅前に出てきて、日傘をさして彼を待つ。

  初めて尽くしのデートにしてくれるらしい。
  チラチラと周りを見ている姿が、
  援助交際やパパ活のように見えていなければ
  嬉しいな、とやはりどこかで思いながら。  ]*


(16) 2022/07/01(Fri) 22:59:06

【人】 会社員 保科 宗二

──次の週末

[まず驚いたのは
初めは直ぐに可能を見つけられなかった事だ。
一度、二度と視線が通り過ぎて
三度目で彼女を見つけることが出来た。
日傘を差した制服姿の彼女だ。>>16

一度認識すれば見逃す事はないが
初見では彼女と気付かなかったことが悔しいやら
彼女の手腕の見事さと言うべきか。

こちらは、どんなに頑張っても
若作りはいまさら難しいので清潔な服装を心がけた。
黒のジャケットにスラックス、胸元のゆったりとしたシャツ。
髪を弱めにセットしつつ、小さめのバッグを手に持って
彼女を見つけて近寄ると。]
(17) 2022/07/01(Fri) 23:10:28

【人】 会社員 保科 宗二


  あざみ。
  驚いたよ、どんな魔法を使ったんだい?

[>>16高校生にしては凛とした佇まいの彼女に会えば
そのように言うと、彼女の手を取り
デートを始めることにしよう。

しっかり意識の手綱を取らないと
いつでも高校生な彼女を襲ってしまいかねない所だ。

向かう先はレストラン……ではなく
僕もそこまで行った事のないスイーツパラダイス。
その名の通りデザートが食べ放題の
今の僕にはやや胃もたれするような、ただ学生の内には
一度は行くようなお店だった]*
(18) 2022/07/01(Fri) 23:13:34

【人】 香焼 章大



  「そんでその間抜けなことを
   俺にしてしまってんで、真珠」


  なんやアホの子みたいでかわええなぁ。
  でも、真珠がこんやなから
  あの受験の日、俺らは出会ったんやろう。
  カイロ忘れたあの悴んだ手は無視出来ん。


(19) 2022/07/01(Fri) 23:17:36

【人】 下村 真珠


  意図的にしたら
  わたしがエッチな子みたいじゃない?

[>>19それに
わたしの裸なら何回も見てるでしょ
なんて言うんだけれど
自分で言っててちょっと恥ずかしくなった]
(20) 2022/07/01(Fri) 23:32:33

【人】 あざみ   



[ 待ち合わせの時間から少し過ぎて、
  彼が声をかけてくれた。
  3回目で漸く見つけられたと聞けば、
  ふふっと口元に手を添えて笑ってみせた。

  実のところ彼と会うまでに、
  制服のおかげで声をかけられており、
  改めて学校の大きさを思い知った。
  膝丈のスカートは勿論高校の時からいじってない。

  迎えにきてくれた彼の格好は綺麗で、
  夜会う時とは全く違う人のようにも思えた。 ]


  魔法……。実家にあった制服を取り寄せて、
  高校生のときの髪型にしたことかしら?

  制服に対しての体の成長が否めないのだけれど、
  おじさまのお眼鏡にはかなっているようね。


(21) 2022/07/01(Fri) 23:33:54

【人】 あざみ   



[ 日傘をさしたまま、彼の手を取りランチの場所へ。

  彼の様子からして今の格好はとても気に入られている。
  そう確信して、上機嫌になっていくのだった。>>18

  そして、今回のランチは彼女にとって初めての場所。
  スイーツパラダイスというデザートビュッフェの場所で
  その場所に辿り着いたときの彼女の反応は、
  とても不思議そうにしていて、
  隣にいる彼にどういう場所なのか
  改めて教えてほしいと、聞いていたはず。  ]


  こんなにお安くでケーキを食べられるの?
  私、いつもホテルに行っていたから
  なんだか新鮮な空気を感じているわ。
  ……いきましょ、パパ?*

(22) 2022/07/01(Fri) 23:34:21

【人】 会社員 保科 宗二


  昔使ってた制服を使う辺り
  君の力の入れ具合が窺い知れるよ。
  高校の時は髪を巻いてたんだね。

  何を言ってるのさ。
  高校の頃より、今のが可愛いって事だろ?

[高校の頃から立派に育ったのだな、と思うが
元々の高校からもそれなりのナイスボディだっただろう。

>>22やはりというか何というか
こう言った場所は彼女は来たことが無いようだ。]
(23) 2022/07/01(Fri) 23:46:17

【人】 会社員 保科 宗二


  そうさ、お金は一定で
  どれだけ食べてもお金は同じだ。
  その代わり食べ物は自分でお皿に取るんだよ。
  ずらっと並んでるデザートから自分でね。

  それじゃあ手取り足取り
  教えるよ、あざみ。

[デザートを取りに行こうと
テーブルを確認してから動こうとする。
その時に彼女のスカートの上から
むぎゅっ、とお尻を触るのを忘れずに。

デザートの取り方を教える…と言っても
置いてある取りもので更によそるだけだが。
おすすめは、と前置きして
チョコフォンデュの前に案内して
マシュマロやバナナにチョコを掛けて自分の皿に乗せた。]*
(24) 2022/07/01(Fri) 23:51:19

【人】 香焼 章大



 「真珠はエッチやろ。
  でもこういうのを意図的にやるほど、
  計算高い彼女やないと思ってる。

  …って、はよ出ていくわ。」


  はよ着替えて貰わんとあかんしな。
  話は程々にして、部屋から出て行って。*>>20


(25) 2022/07/01(Fri) 23:58:08

【人】 あざみ   



  ふふ、だってどこの学校のものか
  全く知らない制服なんて着る意味ないでしょう?
  自分の学校のものを着ることに、
  懐古をすることができて、意味を見出せるの。

  えぇ、高校までは毎日メイドが巻いていたの。
  だから彼女がやっていた方法を
  少しだけ練習してみたのよ。

  ……可愛い、かしら?
  ベストの下、楽しみにしていてくださる?



[ 耳元で最後の言葉を囁いて。

  服の下はいつもの彼女の体なので、
  見慣れたものだろうが、服が見慣れていないから
  楽しいものになるのではないだろうか。  ]


(26) 2022/07/02(Sat) 0:31:00

【人】 あざみ   


  自分で取るのね、分かったわ。

  ん、……誰かに見られたらいけないわ…!
  テーブルに座ったら、こっそり、よ?


[ お尻を触られたら、ちらりと周りを確認して
  体を軽く彼に寄せながら注意をした。
  いやではないけれど、
  お店を出るようなことになっては楽しくないので
  席に着いたら、と約束をして。
  彼にぴったりくっついて、チョコフォンデュや
  いろんなケーキをひとつずつ取れば、
  飲み物を持って先に戻り、壁がある奥の席へ。 ]


(27) 2022/07/02(Sat) 0:32:43