人狼物語 三日月国


159 【身内RP】旧三途国民学校の怪【R18G】

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ライカは、理科室のドアを開けた。ガラガラガラーッ!
(a17) osatou 2022/07/03(Sun) 0:03:02

友達 ネコジマは、メモを貼った。
(a18) 66111 2022/07/03(Sun) 0:05:46

【人】 憂愁 ライカ

>>28 クリス

薬品の匂いが、鼻腔をつんと駆け巡る。
──音を吸収しなさそうな壁。
──楽器がひとつもない室内。

「肖像画ないや。
 かわりに骨格標本でも良いですかあ?」


よくはない。
が、向かう順番が入れ替わった程度だ。
カメラを持ち上げ、適当な方向にシャッターを切ってみた。
……画面を確認したところで、どうせ何もない。手を下ろす。

「雰囲気は良いけど、
 そんぐらいかな?
 センパイはどー思います?」
(33) osatou 2022/07/03(Sun) 0:07:51

【人】 かれがれ ユメカワ

【図書室】 >>29 ネコジマ

音楽室と理科室がある階の、一つ下の階まで。
一段、一段、もう一段。上っていくたびに、
古くなって傷んだ木材がぎいぎい音を立てる。

そんな、いかにも、といった階段を上りきり
続く廊下を少し行って、入った先は図書室。
戸を開ければ古びた紙のにおいと、かび臭さがお出迎え。

「…流石に、もう読めな──あ。」

ぱ、と離れた手。後退って離れた一歩。
本棚に残された背表紙から傍らへ視線を移せば、
なんとなくきまりが悪いような表情が見えた気がして。

「いたくないよ。大丈夫
 稔が嫌じゃなかったら、手、繋いでてほしいな」

「寂しいから」

嫌だったら嫌でいいから、一歩分の距離はそのまま。
からっぽになってしまった片手だけ差し出した。
(34) unforg00 2022/07/03(Sun) 0:08:12

【人】 元弓道 マユミ

>>【職員室】 >>30

「校長室って全然縁がないから、ピンとこないんですよね。
 ふっかふかでくるくる回る校長先生専用のソファがあることくらいしか知りません」

自分の興味あるものしか目に映らない少女の頭では、校長室に何があるかすぐにパッと出てこないようだった。
呼ばれる頃には片付けも粗方終わったのか、まとめたガラスをちりとりで集め、蜘蛛の巣の張ったゴミ箱にざばーっと流してすぐにやって来た。

「お。お手柄ですね梢。流石です。イケメン度が更に増しましたよ。どれどれ……」

名簿をひょこっと覗き込む。知っている名前はすぐに…… 見つからなかった

(35) もちぱい 2022/07/03(Sun) 0:10:12

【人】 奔放 クリス

>>33 【理科室】ライカ
「役立たず!!!!!!!!」

「役立たずめが!!!!!!!!!!」

理科室に入った開口一番の言葉である。

「僕音楽室って言ったもん!!!!!!!」

はっきりとわかるだろう。

駄々だ。
(36) chizuaquarii 2022/07/03(Sun) 0:13:38

【人】 元弓道 マユミ

>>【職員室】 >>30 >>35

「んーーーーー……」

暫くにらめっこ。

「目がしょもしょもします」


細かくて字を追いかけるのが大変らしい。見つけられなかった。多分そのうち祖父の名前くらいは見つかるだろうけど。

「……それにしても、思ったより知らない名前も並んでいますね。やっぱり昔はここも人が多かったんですね」

一度紙から距離を取り、眉間を指で軽く揉んだ。

「梢はどうですか?知り合いの名前などはありました?」
(37) もちぱい 2022/07/03(Sun) 0:15:50

【人】 チャラ男 ウラミチ

「おっ、写真いいじゃん」

グループラインに送られてきた写真をポチポチ確認している。
スマホの画面を見ながら歩いているので前を見ていない。
(38) kotorigasuki 2022/07/03(Sun) 0:20:51

【人】 奔放 クリス

>>32 【理科室】 ライカ
「全く……、あてにしてみればこれだ」

やれやれ、とばかりに先程の言動はなかったとばかりに肩をすくめながら首を振る。

ため息を大きくついて。さて、現状に適応させよう。

「理科室ねえ……」

「人体模型の話はまぁよく見るが。後は、薬品を被ってしまった生徒の話等も見られるね」

鼻を利かせる、この時代にもまだ残ってるなんてよっぽど。
残っているという事は、問題にならない範囲に置いての薬品という事だ。精々アルコールランプ等か。
それもまた、問題といえば問題だろうが。

「昔は緩かったのだろうかね、硫酸やら」

机に取り付けられてる蛇口をなんのけなしに回せば、当然それに変化はない。

……さて。

「流石にここでなら。何か写すのか、それは」

カメラとは事実を映す機械である。
(39) chizuaquarii 2022/07/03(Sun) 0:22:27
陽葉 シロマ(匿名)は、メモを貼った。
wazakideath 2022/07/03(Sun) 0:27:03

【人】 友達 ネコジマ

【図書室】 >>34 ユメカワ

「繋いでいたら本見るのに不便じゃん。
 猫島は明かり担当していますね」

背中側から、夢川のお腹の前に片手をやって、
利き手は夢川の視線の先を照らした。
離れてさみしいのなら、こうしていれば十分な距離感だろう。
読める文字はあるだろうか、目を細めて本を見やる。

「手じゃなくなりましたけど」
「誤差じゃねぇです?」

くつくつわらって、背中から夢川に温度を伝えている。
(40) 66111 2022/07/03(Sun) 0:27:57
ネコジマは、ほんのちょっと背伸びして、夢川が視界に入れる文字を同じくして覗いている。
(a19) 66111 2022/07/03(Sun) 0:28:45

【赤】 かれがれ ユメカワ


「そうだね」

教室の戸を後ろ手に閉めて、
まるで幼子にでもするような、青年への仕草をぼうっと見ている。
友人の身に何かが起きている事は明白だというのに、
それについて問い質そうとする気なんてさらさら無いようだった。

「俺がこうなった・・・・・のも最近の事みたい。
 牧夫兄が連れて行きやすそうなのもそう 警戒心無いもんね」

警戒心が無い、というのはまあ主観的な評価でしかないのだけど。
平然と、いくつかこたえを返してから、少し考える。

「在校生。じゃあ、俺達よりずっと上なんだ。
 ……俺からもひとつ聞いていい?梢ちゃんはさ、」

「皆を連れて行って、どうするの」
(*4) unforg00 2022/07/03(Sun) 0:31:48

【人】 陽葉 シロマ

>>【職員室】>>35 >>37

「まあね、天井超えちゃったかな」

そんな軽口を返しながら、こちらも名簿を捲る。
しかし。

「……案外旧字が多くて大変だね。
 私も無さそうだ」

しかもパソコンなど無い為、当然手書きときている。
読みにくいったらこの上ないだろう。

「行くかい?校長室。
 きっと鍵が主事室にある筈さ。掃除をしなきゃいけなからね」

視線で示すのは職員室の隣。
かつて主事室と呼ばれていた部屋だった。
(41) wazakideath 2022/07/03(Sun) 0:34:34

【人】 元弓道 マユミ

>>【職員室】>>41

「超えました超えました。大気圏突破も秒読みですよ」

息をするように適当を言いつつ──半分本気なのは、彼女に対する信頼からだろう。
周りが何を言おうと
この子がしっかりしていることは、きちんと知っているつもりだから──一緒になってある程度見ていたが。

「行きましょう行きましょう!目指すは全エリア制覇ですからね!
 主事室ですか、馴染みがありませんね〜。用務員さんのお部屋ですよね?そちらもそちらで面白そうなものがありそうでワクワクしますね」

頷き、示された方へ歩き出す。
その際掃除に使った箒も持っていくことにした。気分は剣を得た勇者だ。
(42) もちぱい 2022/07/03(Sun) 0:46:20

【赤】 陽葉 シロマ

「心配しなくても、酷いことするつもりなんて無いよ」

まるでこの行いが酷いこと≠ナは無い風に告げて微笑んだ。

「……私ね、先生になりたかったんだ」

目を伏せた少女は語る。

でも生徒がいなくちゃ、先生はできないだろう?


だから攫った。只其れだけ。
その精神性は、当時のまま育っていない。
(*5) wazakideath 2022/07/03(Sun) 0:48:47

【神】 元弓道 マユミ

*画像が送信されました*

載っていたのは土間箒。

『勇者の武器を手に入れました。名前募集中です』
『拙と梢は職員室を漁ったので、主事室から校長室に行く予定ですよ。職員室には生徒や職員の名簿がありました』

そんな報告も一緒に添える。
(G4) もちぱい 2022/07/03(Sun) 0:51:30

【神】 陽葉 シロマ

>>G4

そんな報告に続けて。

『残念ながらまだ収穫は無し』
『写真とかあればすごく面白かったんだけどね』
『校長室には何かあれば良いなあ』
(G5) wazakideath 2022/07/03(Sun) 1:06:46

【人】 陽葉 シロマ

>>【職員室】>>42

「ああ、そうそう。用務員さんの部屋だ。
 昔は主事さんが寝泊りしてたっておばあちゃんが……」

祖母の話を嬉々として語りながら、畳の敷かれた主事室を少し迷ってから土足で上がる。
とっくに砂埃だらけだ。靴を脱いだら靴下が真っ黒になってしまうだろう。
鍵を入れるなら恐らくここだ、と目星を付けて机の引き出しに手をかける。

机の一番上の引き出しが、施錠されている。もしくは何かが引っかかっている。
勿論、強硬手段に出ても良いだろう。

「……」

どうする?と言いたげな視線を貴方に向けた。
『これ以上の遠回りは流石にちょっと面倒だよね』という顔でもある。
(43) wazakideath 2022/07/03(Sun) 1:07:57

【人】 憂愁 ライカ

>>36 【理科室】クリス

「音楽室って言ったら音楽室に連れてって貰えるなんて
 いつから勘違いしてたんですか〜?」


恐らく大体の人は、そう。
助手もどきは言うことを聞かない!

「うるさいな!!!!!
 僕だって場所詳しくないんだよ!
 このクソ探偵!!!!!!!!!」

(44) osatou 2022/07/03(Sun) 1:09:34

【人】 憂愁 ライカ

>>36【理科室】クリス

「さて………、」

仕切り直し。
こほん、とひとつ咳払い。

「肩透かし喰らって終わりそーですけど、
 一応色々撮ってみる?」

朽ちかけた棚をがたがた開けば、
片付け損ねたか放置されたか──アルコールランプ、何かの薬品瓶を少々──が顔を見せる。
眉をひそめれば、そちらもレンズ越しの画面に収めてみた。


──動く人体模型。
──薬品の誤用。

「理科室って言えばそんくらいですよね?
 センパイ、ちょっとそれと並んでみてよ。
 ツーショット撮ってあげまーす。」

ほらほら、と人の形をしたそれへレンズを構えて
枠へと収まるように、詰めろとハンドサイン。

君がそれに従うのならば
ライカは無理やり君WたちWを被写体としてシャッターを切るだろう。悪ふざけだ。
(45) osatou 2022/07/03(Sun) 1:10:47

【独】 陽葉 シロマ

>>41
これ現代は用務員って呼ぶべき所を、シロマが昔の癖で『主事さん』って言ったやつなんですが

>>42
拾われてて嬉しい〜〜〜〜〜

>>43
という気持ちをさりげなく込めました
(-16) wazakideath 2022/07/03(Sun) 1:11:58

【独】 陽葉 シロマ

そして全体的に迷う様子が無いのも意図的なやつです
どっかで地の文に出そうかな その内突っ込まれそうな気もするが
(-17) wazakideath 2022/07/03(Sun) 1:13:44

【人】 元弓道 マユミ

>>【職員室】>>43

「学校に寝泊まり!何それ楽しそうじゃないですか。拙もやりたいですよ〜!」

少女にとっては仕事であっても煌めくものに感じたらしい。きっと青い頭の中では非日常的な空間を好きに歩き回り、慣れぬ布団にくるまる体験にはしゃぐ少女を思い描いている頃だ。

「それにしても梢の婆さまは学校のことも教えてくれたんですね。拙の爺さまも昔話はしてくれましたが、己の武勇伝が多かったのでそういった雑学はあまりなく」

嬉しそうでよかったと内心思いつつ、出くわしたのは二人の道を阻む(勝手に思い込んでるだけ)障害。

「梢、拙におまかせを。危ないですから下がってもらえます?」

ガタガタ鳴るだけの取手を両手で握り。片方の足を上げて机を押さえつけ。

「正攻法で突破しますッッッ!!!」


思い切り力任せに引っ張った──!
(46) もちぱい 2022/07/03(Sun) 1:22:40
マユミは、
バキッッッ!!!
(a20) もちぱい 2022/07/03(Sun) 1:23:26

【人】 かれがれ ユメカワ

【図書室】 >>40 ネコジマ

「えぇ、もしかして読めそうなの探すの?この中から?
 自慢じゃないけど頑張るのは苦手だよ、俺」

言い草こそ異議を唱えるようなものだけど、
視線は懐中電灯で照らされた先に戻して、読めそうな本を探す。
何せ他にする事も無いのだから仕方ない、し。

「まあ、誤差っていうか。何なら若干お釣りが来るかもだし
 それに免じて本持って捲る担当の夢川になってあげようかな」

日没後とはいえ、あまりべたべたとしたくはない気温だろう。
それでもこうして寂しさを埋めてくれる事は嬉しくて。
それに、もう少しこのままで居る口実としては、悪くない。
(47) unforg00 2022/07/03(Sun) 1:23:27
ユメカワは、ネコジマの手の甲を指先でちょいちょい何度か撫でてから。
(a21) unforg00 2022/07/03(Sun) 1:23:50

ユメカワは、しょうがないからちょっとだけ頑張る事にした。
(a22) unforg00 2022/07/03(Sun) 1:23:56

【人】 かれがれ ユメカワ

【図書室】 >>40 ネコジマ

「ん……この本、なんか変じゃない?」

そうこうしている内に、ふと、一冊の本が目に留まった。
文字が擦り切れても、大抵は印字の痕くらいはあるものだけど
最初から何も印字されていなかったように、
背表紙も、表紙も、ただまっさらな白地が広がっている。

手に取ってひっくり返してみれば、
裏表紙には、いっそ毒々しく思えるような赤で

『禁帯出』

そんな印が捺されていた。

「…中、見てみる?」

ほんの僅か首を捻って後ろの照明係を窺う動き。
怖がりって質ではないけど、まあ、不気味なものは不気味だよ。
(48) unforg00 2022/07/03(Sun) 1:25:36

【人】 元弓道 マユミ

>>【職員室】>>43 >>46

引き出しは……開いた。(悪質確定ロール)。

「ふう。軟弱ですね」

両手をぶんと振ればこきんと軽い音が鳴った。

「お待たせしました。さあ、見てみましょうか」

一仕事したと言わんばかりの顔をしつつ、体を横にずらし白間に場所を譲ったのだった。
(49) もちぱい 2022/07/03(Sun) 1:26:45

【人】 チャラ男 ウラミチ

スマホを見て歩いていたらいつの間にかはぐれてしまっていた

「アイツら何処いったんだよ……
 つーかみんなよくこんなきみわりーとこ探検できるわ、引くわ」

廊下でしゃがみこみ、送られてくる画像を見つめている。
周りを見回したが何もいない。
(50) kotorigasuki 2022/07/03(Sun) 1:33:30

【赤】 かれがれ ユメカワ


「ああ、うん。大丈夫。
 何か悪い事するんじゃないかって心配してるわけじゃなくて。
 俺から皆を取るんじゃなければ、何だっていいよ」

あなたが何か"酷いこと"をするような人ではないという事は
青年に対する所作を見ればわかると言わんばかり。
事実それは"酷いこと"ではないのだ。両者の間に限っては。

「俺は寂しいのは嫌。誰もこっちを見てくれないのが嫌。
 だから梢ちゃんの──先生の学校・・・・・から、除け者にされないなら」

これからも皆で一緒に居られるなら・・・・・・・・・・・・・・・・
 俺は君が先生になる手伝いをしたっていいくらい。
 だってそれは俺にとって、歓迎するべき素晴らしい事なんだ」

子どもじみた我儘で、子どもじみた願望を抱いている。
これは大人になる前に終わってしまったものだから、
大人になれずに居る少女の夢を否定するはずもない。
(*6) unforg00 2022/07/03(Sun) 2:16:22

【独】 友達 ネコジマ

/* >>48
 パッと意味わかる? わからない
(-18) 66111 2022/07/03(Sun) 8:27:18

【人】 友達 ネコジマ

【図書室】 >>47>>48 ユメカワ

こういうの見に来たんじゃねぇんすか、とか。
猫島もがんばるのは嫌です、とか。
一々文句のような言葉が返るが、彼に慣れた人間であれば、
テンポよく言葉を返している時の彼がゴキゲンなことを知っている。

元々そんなにべたべたする気質じゃないはずなのに、
こうしてサービスをしてくれる程度には、変わらない距離を喜んでいるのだ。


「……? 読んじゃいけねぇのに置いてるんです? 変なの」

赤字の禁だけで考えての発言。どうやら“持ち出し禁止”の
カッコいい言い方にピンとこなかったらしい。
猫島は本とはあまり仲が良くない。
(51) 66111 2022/07/03(Sun) 9:08:23
ネコジマは、開いてちょうだいとでも言うように、「ん」と呟いた。
(a23) 66111 2022/07/03(Sun) 9:08:30

【独】 友達 ネコジマ

/*
 とりあえず不思議本だとは思うんですけど何がいました?
 おまじない
(-19) 66111 2022/07/03(Sun) 9:22:40

【独】 友達 ネコジマ

/*
 チッ、無難なのが来たな。
(-20) 66111 2022/07/03(Sun) 9:23:46

【人】 陽葉 シロマ

>>【職員室】 >>46 >>49

「時には正面突破も必要だよね〜、うんうん」

期待通りの正攻法を満足そうに見届けた後、二人で覗けるように引き出しを全開にする。
奥の方に錆の付いた鍵束が見えた。
それを手に取れば、写真を一枚撮る。

「戦果ひとつめ、っと。
 さて、戻ろうか?大将の部屋に突入だ」

画像を送信しつつ、貴方に笑いかける。
気分は探検隊だ。
(52) wazakideath 2022/07/03(Sun) 9:47:51