人狼物語 三日月国


159 【身内RP】旧三途国民学校の怪【R18G】

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【独】 かれがれ ユメカワ

/*
赤窓がオレを呼んでいる〜〜〜〜♡♡

そういう事ならしょうがないですね。しょうがないです。
(-0) unforg00 2022/07/02(Sat) 21:00:23

【人】 かれがれ ユメカワ


「仕込みなら、牧夫兄の方がよっぽどやりそうだね
 ほら。皆で行こうって言い出した張本人なんだし…」

現に彼はこのようにして、
既に自分にたいへんなサプライズを仕掛けてくれたわけだ。
ちょっと根に持っているので、根に持っています。少しだけ。

「案外その途中で迷子にでもなってるとか。
 ちょっと抜けてる所あるしさ 俺も探しに行くのは賛成」

かしゃかしゃと虫除けスプレーのボトルを振りながら。
やいのやいの言い合っていた方に声を掛けた。

「稔。誰でもいいなら俺と行こう
 俺は一人は寂しいし、寂しいのは嫌だから」

二人じゃなくてもいいよ、と言葉を続けて。
声を掛けた先は、少しばかりむくれてしまった方の子だ。
(12) unforg00 2022/07/02(Sat) 22:31:19

【独】 かれがれ ユメカワ


なんとなく、君が誰を選ぶのかはわかっていて。
それでも、結局、君からは来てくれないんだな。
そんなふうに思う事がなくなるわけでもない。

ああ、やっぱり。
そんなに好きじゃなかったのかもしれないな。
(-8) unforg00 2022/07/02(Sat) 22:36:24

【人】 かれがれ ユメカワ

>>15 ネコジマ

「ん」

不機嫌そうな声に短く返事をして、
手を取るのが少々乱暴でも気にしない。軽く握り返し歩き出す。
結局こうなるだろうと、予想はしていたものだから。

そのまま、上ったのだか下ったのだか。
とにもかくにもこの場は一度階段の先へ二人姿を消す事になる。
(18) unforg00 2022/07/02(Sat) 22:56:54
ユメカワは、一度振り返って、マユミに手を振り返した。
(a7) unforg00 2022/07/02(Sat) 22:57:50

ユメカワは、クリス達の方は、見なかった。
(a8) unforg00 2022/07/02(Sat) 22:58:07

【独】 かれがれ ユメカワ

/*
コイツゥ〜♡
(-9) unforg00 2022/07/02(Sat) 23:21:35

【赤】 かれがれ ユメカワ

 
「ああ、なんだ」

「こんなところに居たんだ」


──どこかの時間、どこかの教室。
ひょいと一人覗き込んだ先。
そこに居る青年の姿を見て、
実に何でもない事のように、

ただ迷子を見付けたように、それだけを言った。
(*2) unforg00 2022/07/02(Sat) 23:29:05

【人】 かれがれ ユメカワ

【図書室】 >>29 ネコジマ

音楽室と理科室がある階の、一つ下の階まで。
一段、一段、もう一段。上っていくたびに、
古くなって傷んだ木材がぎいぎい音を立てる。

そんな、いかにも、といった階段を上りきり
続く廊下を少し行って、入った先は図書室。
戸を開ければ古びた紙のにおいと、かび臭さがお出迎え。

「…流石に、もう読めな──あ。」

ぱ、と離れた手。後退って離れた一歩。
本棚に残された背表紙から傍らへ視線を移せば、
なんとなくきまりが悪いような表情が見えた気がして。

「いたくないよ。大丈夫
 稔が嫌じゃなかったら、手、繋いでてほしいな」

「寂しいから」

嫌だったら嫌でいいから、一歩分の距離はそのまま。
からっぽになってしまった片手だけ差し出した。
(34) unforg00 2022/07/03(Sun) 0:08:12

【赤】 かれがれ ユメカワ


「そうだね」

教室の戸を後ろ手に閉めて、
まるで幼子にでもするような、青年への仕草をぼうっと見ている。
友人の身に何かが起きている事は明白だというのに、
それについて問い質そうとする気なんてさらさら無いようだった。

「俺がこうなった・・・・・のも最近の事みたい。
 牧夫兄が連れて行きやすそうなのもそう 警戒心無いもんね」

警戒心が無い、というのはまあ主観的な評価でしかないのだけど。
平然と、いくつかこたえを返してから、少し考える。

「在校生。じゃあ、俺達よりずっと上なんだ。
 ……俺からもひとつ聞いていい?梢ちゃんはさ、」

「皆を連れて行って、どうするの」
(*4) unforg00 2022/07/03(Sun) 0:31:48

【人】 かれがれ ユメカワ

【図書室】 >>40 ネコジマ

「えぇ、もしかして読めそうなの探すの?この中から?
 自慢じゃないけど頑張るのは苦手だよ、俺」

言い草こそ異議を唱えるようなものだけど、
視線は懐中電灯で照らされた先に戻して、読めそうな本を探す。
何せ他にする事も無いのだから仕方ない、し。

「まあ、誤差っていうか。何なら若干お釣りが来るかもだし
 それに免じて本持って捲る担当の夢川になってあげようかな」

日没後とはいえ、あまりべたべたとしたくはない気温だろう。
それでもこうして寂しさを埋めてくれる事は嬉しくて。
それに、もう少しこのままで居る口実としては、悪くない。
(47) unforg00 2022/07/03(Sun) 1:23:27
ユメカワは、ネコジマの手の甲を指先でちょいちょい何度か撫でてから。
(a21) unforg00 2022/07/03(Sun) 1:23:50

ユメカワは、しょうがないからちょっとだけ頑張る事にした。
(a22) unforg00 2022/07/03(Sun) 1:23:56

【人】 かれがれ ユメカワ

【図書室】 >>40 ネコジマ

「ん……この本、なんか変じゃない?」

そうこうしている内に、ふと、一冊の本が目に留まった。
文字が擦り切れても、大抵は印字の痕くらいはあるものだけど
最初から何も印字されていなかったように、
背表紙も、表紙も、ただまっさらな白地が広がっている。

手に取ってひっくり返してみれば、
裏表紙には、いっそ毒々しく思えるような赤で

『禁帯出』

そんな印が捺されていた。

「…中、見てみる?」

ほんの僅か首を捻って後ろの照明係を窺う動き。
怖がりって質ではないけど、まあ、不気味なものは不気味だよ。
(48) unforg00 2022/07/03(Sun) 1:25:36

【赤】 かれがれ ユメカワ


「ああ、うん。大丈夫。
 何か悪い事するんじゃないかって心配してるわけじゃなくて。
 俺から皆を取るんじゃなければ、何だっていいよ」

あなたが何か"酷いこと"をするような人ではないという事は
青年に対する所作を見ればわかると言わんばかり。
事実それは"酷いこと"ではないのだ。両者の間に限っては。

「俺は寂しいのは嫌。誰もこっちを見てくれないのが嫌。
 だから梢ちゃんの──先生の学校・・・・・から、除け者にされないなら」

これからも皆で一緒に居られるなら・・・・・・・・・・・・・・・・
 俺は君が先生になる手伝いをしたっていいくらい。
 だってそれは俺にとって、歓迎するべき素晴らしい事なんだ」

子どもじみた我儘で、子どもじみた願望を抱いている。
これは大人になる前に終わってしまったものだから、
大人になれずに居る少女の夢を否定するはずもない。
(*6) unforg00 2022/07/03(Sun) 2:16:22

【人】 かれがれ ユメカワ

【図書室】 >>51 >>a23 >>53 ネコジマ

きっと昔から君を構う事は多かった。
返って来るのが素直じゃない、少々はぐらかすような言葉でも。
一つ言葉を掛ければ、大抵は律儀に一つ言葉が返って来る。
そんなどうにも素直じゃない接し方がなんだかいじらしくて。

そういう時は大抵、悪しからず思ってくれているという事も。
気分が沈んでいる、或いは思う所がある時は、寧ろ。
言葉に詰まる、言い淀む質だとも、きっと知っている。
たとえばそう、先ほどのように。


「稔も頑張るの嫌?あは、じゃあおそろいだ
 …読んじゃいけない、っていうか。
 持ち出し禁止の方かな、ニュアンス的には」

廃校探索なんて雰囲気に合わない、軽い言葉を返しつつ。
やや古びた表紙に、頁に指をかける。
この学校が健在だった年代を思えば、劣化の程度は軽すぎる。


夢川と活字の関係性も残念ながら良好とは言い難い。
更に言えば余程の読書家でもない限り、
基本的には禁帯出、なんてそう目にする事も無いだろう。
つまりは結局これも字面のニュアンスからの推測だ。

とはいえこの後目にする内容を思えば、
読んではいけないというのも強ち間違いでもないような。
(77) unforg00 2022/07/03(Sun) 15:11:28

【人】 かれがれ ユメカワ

【図書室】 >>51 >>a23 >>53 ネコジマ

「わあ」

開いた先にあるのは、そんなみっちり詰まった文字の群れ。
活字アレルギーの人間が見れば卒倒すること請け合いだ。
幸いな事に卒倒する程ではないから読む努力はできるけど、

「……んー…
 おまじないっぽいね、結構やばそうな方の。
 稔は絶対縁が切れるって評判の縁切り神社の話知ってる?
 こういう縁をどうこうするようなのって、
 結構洒落にならないのも多いらしいんだよ」

「これも興味本位でやったら痛い目見るやつかもね」

ざっくり目を通して、断片的な内容を拾った辺りでギブアップ。
疲れた目をしぱしぱしつつ頭を後ろに傾けややリクライニング。
立ち読み中にしては頑張ったと自分を褒めたいね。

「ね、せっかくだし皆の所に持って行っちゃおうか。
 持ち出し禁止って言ったって、
 どうせもう怒る人なんて居ないんだしさ」

手に持った本をぱたんと閉じて、本棚には戻さない。
誰も興味本位で試しはしないだろうと高を括っている。
生白い表紙はざらざらとしていて、ともすれば何かの皮のよう。
(79) unforg00 2022/07/03(Sun) 15:12:38

【独】 かれがれ ユメカワ


誰も興味本位で試しはしないだろうと思っている。
興味本位では。つまり本気なら?
そこまで本気なら、こんなものに頼るまでもないはずなのにね。

何にしたって、あんまり試させてあげる気は無くて。
だって万が一こんなものに皆を取られたら癪だから。
(-21) unforg00 2022/07/03(Sun) 15:13:17

【秘】 かれがれ ユメカワ → 友達 ネコジマ


「稔はさ」

「好きな人、居る?」

あ、もちろん猫以外でだよ。
なんて軽く付け足す辺り、これは他愛無い問い掛けだ。

そんなふうに問う傍らに少し視線を後ろへ向けて、今更。
皆と別れるまでは君の肩に居たあの子が居ないな、と気付いた。
(-22) unforg00 2022/07/03(Sun) 15:20:08
ユメカワは、皆といえば、そういえば。
(a27) unforg00 2022/07/03(Sun) 15:22:11

ユメカワは、さっきの大声、何だったんだろう。
まあいいか……
(a28) unforg00 2022/07/03(Sun) 15:22:52

【赤】 海市 ユメカワ


「うん」

頭に触れる手を受け入れて、うっそりと笑う。

あなたはきっと、良い先生になれる。
いいや、なるんだ。

皆が離れ離れかれがれにならないよう繋ぎ留めて、
きっといつまでもそのままで居られるようにしてくれる。
そんな先生で居てくれるのだと、無責任な期待を掛けている。

何もかもつまらなくなってしまった毎日を、あの日死んだ夢を、
再び何よりも楽しくて、大好きな日々に戻してくれるなら。
それを拒む理由は、何処にも無い。

「手伝うよ、何だって。
 頑張るのは苦手だけど、皆で一緒に居たいから。
 先生のこと、俺に手伝わせて。」

だからあなたは『大人』の『先生』で、
自分達はあなたの庇護下にある『子供』の『生徒』。
およそままごと遊びのようなあなたの夢を、『学校』を
否定する言葉の一つも無く、望み好んでその配役は享受される。
(*8) unforg00 2022/07/03(Sun) 16:47:19

【独】 かれがれ ユメカワ

/*
海市蜃楼……海雪と迷ったけどまだなんか、あれかなって(?)
多分夏になる前に死んだんだろうな。蜃気楼は春の季語です。
(-23) unforg00 2022/07/03(Sun) 16:49:41

【独】 かれがれ ユメカワ

/*
でもこの廃校そのうち建て替えられるんだよな。
うまいこと工事だの何だのに来た人々死なせまくって
建て替えそのものの話をお釈迦にしますか?
(-24) unforg00 2022/07/03(Sun) 16:54:56

【置】 いつかの ユメカワ


思えば基本、何かを言い出すのは自分からだった。
君はそれに対してちょっと戸惑ったりはしても
大抵は頷いて付き合ってくれていたから、それで良いのだと思っていた。
だからその日も何とはなしにそんな話をしたはずで。

今にして思えば、君の優しさに甘えていただけなのかもしれないね。


「ねえ、夏彦」

「夏になったら海に行こう。俺は泳ぐのは、そんなにだけどさ
 水に足浸して歩くくらいはしたいし」

「部活も多分、夏休みの間に何か撮って来いって言われるから。
 写真、撮りに行こうよ。一緒に」

そんないつかの追想。
きっと果たされない約束の話。
(L0) unforg00 2022/07/03(Sun) 17:42:29
公開: 2022/07/03(Sun) 18:00:00

【赤】 かれがれ ユメカワ


独りは寂しい。
  になりたい。
  に居てほしい。
誰かに自分の事を見てほしい。

ともすれば。
そんなあなたの想いに引き寄せられて──同調して、此処に来た。
これはそういうものだったのかもしれない。


「友達皆で、ずっと同じ場所で過ごせたら。何より幸せだろうな。
 周りの目とか、家の事情とか、将来の事とか。
 何のしがらみも無ければもっといい。」

「…皆が俺の事を好きかはわからないけど。
 俺は……皆の事が好き、だから」

曖昧な色の髪が揺れる。
本当は。自分が皆の事を好きなのか、自分でもわからない。
けれど今この場ではそういう事にして。

自分と鳥飼、それから白間を除いて、7人。
夜が明けて、幽かな者達の時間が終わってしまうまでに。
連れて行く・・・・・事ができるのは、現実的に考えれば──
(*11) unforg00 2022/07/03(Sun) 18:52:28

【赤】 かれがれ ユメカワ


何人か、なんて。そんな事はどうでもいいんだ。


全員がいいよ・・・・・・。」


「仲間外れは、かわいそうでしょ。
 離れ離れになるのはかわいそう。
 それに俺は、ここに来た皆の事が好きで、友達だと思ってる」

夢川深雪にとって、少しでも話した事のある相手は全員友達だ。
我儘な子どもは多くを欲しがるものだ。
そして、夢川深雪が望む事は、友達とずっと一緒に居る事だ。
それは一度は死んだ夢だったけれど。

「だから全員がいいよ。」

できるかできないかじゃない。
とはいえ無理を道理にしろと言う訳でもない。単なる願望だ。
これは自分はどうしたいのか。ただそれだけの話なんだから。
(*12) unforg00 2022/07/03(Sun) 18:55:43

【独】 かれがれ ユメカワ

/*
マジで全員持って行くのはヤバいと思うんですけど(良識)
でも吊りの振れ方次第では皆で死んだ方がマシな気もするな……
狼全然吊れなかった時、多分生存者かなりのお通夜だもん
(-27) unforg00 2022/07/03(Sun) 19:02:48

【独】 かれがれ ユメカワ

/*
それにしてもオレ凶狼になる度にハンドアウトの噛み合わせで
同士討ちする理由を見事に失っていませんか?𝒘𝒉𝒚?
(-28) unforg00 2022/07/03(Sun) 19:13:16

【独】 かれがれ ユメカワ

/*
んまあブラフが少々……であったり
勝手に期待しておいて裏切られた!って言うような
メンヘラムーブには流れ次第で全然入れるんですが……(最悪)
(-29) unforg00 2022/07/03(Sun) 19:34:39

【秘】 友達 ネコジマ → かれがれ ユメカワ

「好きな人? ………わかんない」

きょとん、としてから、難しそうな顔になる。ぬーん。

「友達とか、…家族とかの話じゃなかったら、わかんねぇです。
 縁が〜って聞いて、切りたい人の方が先に浮かんだくらい」

どうやら具体的に嫌いな人がいるらしい。
相馬に対して天邪鬼なことを言っているわけではないだろう。

「雪ニイはいるんです? そういう人」

もう何日かしていたら聞いていたかもしれないが、
帰ってきたばかりの彼はあなた達の関係を知らない。
なんとなくよそよそしいのしか見ていないから、
好きな人予想をさせたなら確実に来家の名前は出ないだろう。
(-30) 66111 2022/07/03(Sun) 19:56:05

【独】 かれがれ ユメカワ

/*
正直死ぬのは嫌でも将来もなかなかしんどそうな人が多くて
結構な人数が口説き落とされそうだと思うんですよね どう?
(-31) unforg00 2022/07/03(Sun) 21:25:04

【秘】 かれがれ ユメカワ → 友達 ネコジマ


「……俺?」

不意に聞き返されて、暫し視線が彷徨う。不自然な間。

「俺は、さ。皆の事が好きだよ。稔の事だって好き。
 そんなふうに、友達とか家族でもいいんだよ。
 別に、どういう好きが一番上、とかじゃないんだしさ。
 何でも、ぱっと挙げられるくらい好きな人。居るのかなって」

あ、じゃあ猫が好きもオッケーにするべきなのかな。
そんな冗談めかした言葉を続けて不自然を埋め立ててしまう。
夢川は、隠したい事がある時は、沈黙よりも言葉で隠す質だ。

「…向こうで何かあった?
 縁切りたい人。少なくとも、こっちの子じゃないでしょ」

だからこうして話題を擦り替える。

とはいえ君が嫌う程の誰かが居る事が気になったのも事実。
少なくとも三途の子どもではない、と当たりをつけたのは
もしそうであれば、きっとここには来ていなかっただろうし。
そんなふうに思っただけの事。
(-32) unforg00 2022/07/03(Sun) 22:05:41

【人】 かれがれ ユメカワ

【空き教室】

てってこ……てってこ……

仲良くお手々繋いで戻ってきたお二人様。
今も手繋いでる?わかんない。とりあえず緊張感はない。

「ただいま〜。
 こっちは何かあった?
あっ無い方が嬉しそうな面子……

 さっきの声、案外稔の猫にびっくりしたのかもね」

実際は、猫は寧ろ悲鳴で逃げていった側なのだけど。
人の悲鳴を何だと思っている?声の主が声の主だったから……。
そんな理由からこれまた適当な事を言いつつ、
持って来た本を適当な机に置いてスマホのカメラを構えた。
(86) unforg00 2022/07/03(Sun) 22:10:56
ユメカワは、本の表紙と裏表紙を撮影。雰囲気は83点。
(a34) unforg00 2022/07/03(Sun) 22:12:00

ユメカワは、結構いい感じに撮れた。ホラーゲームのアイテムっぽいかも。
(a35) unforg00 2022/07/03(Sun) 22:12:30

【神】 かれがれ ユメカワ


ぽんと送信された画像が二つ。

不自然なほどまっさらな表紙のやや古びた本。
それから、裏表紙に捺された真っ赤な
『禁帯出』
の文字。

『戦利品。図書室で稔と見付けたやつ』
『縁結びのおまじないとか、そういう本みたい』
『黒魔術って言った方が近いかも?結構えぐそう』
『あとすごい読みづらい』

それらの文章を送信し、暫しの後──
ひらめいた。


『何に使うか教えてくれたら読ませてあげるね』
(G13) unforg00 2022/07/03(Sun) 22:15:32
ユメカワは、なんとなく。なんとなく……この面子だと……
(a36) unforg00 2022/07/03(Sun) 22:15:51

ユメカワは、期待通りの楽しい事にはならない気がするけど、まあ。
(a37) unforg00 2022/07/03(Sun) 22:16:04

【赤】 かれがれ ユメカワ


「うん。
 どっちかと言うと、自分から来てくれた方が。
 俺は嬉しいな。だって、同じ気持ちだって事だから」

とはいえ全て全てが思う通りには行かないだろう。
それは理解しているから、やっぱりこれも願望だ。
けれどそうであればいいと思う事は、誰にも止められはしない。
分不相応な高望みであっても、叶ってしまえばそうではなくなる。

「それでも。待ってるだけじゃだめなのも、わかってる。
 ……でも皆、誘えば来てくれそうだから困っちゃうな。
 最終的には全員連れて来るとしても、順番は考えないと…」

口元に指先をあてて考える。暫しの間。

猫を連れたあの子と、保健室通いのあの子。
それから、好きだったはずの、今も好きなはずのあの子。
それぞれが『仕方ないな』と言って一緒に来てくれる。
真っ先に浮かんだのは、そんな実に都合の良い想像。

もし仮に、拒絶されたら?
その時は、好きじゃなかったのか、好きなのか。
それがはっきりとするだけだ。
(*15) unforg00 2022/07/04(Mon) 1:17:07
 




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