人狼物語 三日月国


234 【身内】不平等倫理のグレイコード-0010-【R18G】

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一日目

村人:1名、共鳴者:2名、賢者:1名、天啓者:1名、魔術師:1名、黙狼:3名、無豚着:1名、鋼鉄人形:1名、パン屋:1名、荒れ星:1名、無思慮:1名、宝玉:99名

【人】 サポートAI ブラックU

ストレス値チェックのため広間に集まった監察官とグレイたち。検査は恙なく進められていったが、いつまで待ってもブラックが姿を現さない。

『セッションタイムアウトが起こりました。
 担当の監察官は本社への報告を──』

剰えそんなポップアップが宙に浮かぶ始末。
なんとも微妙な空気の中、一日が始まることだろう。
(0) 2023/11/28(Tue) 22:00:00

【見】 監察官 カーキ・アッシュ


「……あれ?おかしいな……」

何とも幸先が悪い。暫く考え事をしたのち。

「僕は一旦対応に向かってくる。
 塔の攻略や娯楽施設に行くときは気を付けてね。
 なるべくすぐモニターの前に落ち着けるようにするから」

そう言って足早に広間を出ていく。
(@0) 2023/11/28(Tue) 22:05:17


「あー、あー。テスト、テスト ワン、ツー、スリー…」

「うむ、問題なく音声は入っているな?」

マイクが入る前後特有の微細なノイズ音の後、
そんな通信が入る。受信先の形式が口頭でなく文面であれば、
文章化されたものがポップアップされでもしただろう。

「聴こえておりますよ、バンドッグ」

ザザ、と一瞬だけ入ったノイズのような音のあと。
教育用グレイの声が通信に乗って返ってきた。

「共通回線があるとは思いませんでしたね、たまたま自室に置かれているのを見つけたのですが…」

他の部屋にもあるのだろうか。少なくともあなたの元にあることは今わかったわけだが。

【人】 観測用 カムイ

「サポート用に不具合? 一体どうして何をしてくれている。
 試みにおいて開始時に滞りなく進められるようにとの
 支度は特に十全に行っておくべきでは?

 問題の有無は士気に大きくかかわるのだぞ。
 まったく、見積もりが甘いにも程がある」

案の定ストレス値が上昇していた観測用。
この件で、恐らく更に上昇した事だろう。
(1) 2023/11/28(Tue) 22:17:59
カムイは、一通り文句を並べた後、塔へ向かった。「これだから人間は…」
(a0) 2023/11/28(Tue) 22:18:39

【人】 看守用 バンドッグ


「…セッションタイムアウト?
 ブラック殿からの応答が無いということか……
 復旧するまでバーチャル内に於けるサポートが
 見込めないとなると、ううむ…」

「監察官殿、対応の方宜しく頼む」

指先を口元に当て、招集された広間で一人唸る。
ストレス値の変化は無かった。良くも悪くも。

「とはいえ、塔の情報もあるのだから当面は問題ないか。
 本部や娯楽施設でゆっくり過ごすなり、
 攻略をするなりして待つとしよう」
(2) 2023/11/28(Tue) 22:19:47

【人】 軍事用 リュイ

「妙なことが起こらないと良いけど。
ま、ボクらが考えてもどうしようもないよねぇ、この辺は。」

幸先が悪いと言えば悪いけれど
それでもやるべきことは山とあるから。

「さて、と。
そろそろ塔の攻略が始まるんだっけぇ。
ボクも行く前に武器の確認をしておかないと。」

部屋に一度戻り、武器類の確認をするようだ。
塔の攻略には、向かうつもりで。
(3) 2023/11/28(Tue) 22:23:26

【人】 歌唱用 シングソン

「……………」

問題が起ころうとも、歌唱用は変わった様子は見せない。
それはストレス値にも表れている。
結局特に弄らないままで終わったマイクスタンドをもって、
塔への道のりに足を踏み出した。

「ショッピ……ザ……モール……
 ……高低………命綱……ザザ………?」
(4) 2023/11/28(Tue) 22:24:48

【人】 給仕用 イーサン


「監察官殿も災難ですねえ……
 僕はいつでも準備万端。
 朝食の片付けも、武器の用意も」

「もしもの時はカルナーにでも頼ったら?
 アレだって一応このゲームに組み込まれたAI。
 ブラック程とはいかずとも何か知ってはいるだろう」

カウンセリングを受ける気も更々ないけど。
(5) 2023/11/28(Tue) 22:27:53

「む、その声はロベル殿か。
 こちらも聞こえている。これは……何だろうな」

「おそらくは何らかの施策なのだろうが…
 まあ、あるものは有り難く使わせて頂こう。
 …とはいえ、二人で話すとなるとどうしたものだかな」

こちらはなんとインカムに仕込まれていた。
落ち着かなくてなんとなく弄っていたら見付けたのだ。

「……うむ、もしロベル殿がよければなのだが…
 都合の良い時にでも、
 製菓している所を見せてもらってもいいだろうか?」

「あいにく小官は工場で作られて運ばれてくる
 ミールパックの類しか見たことがなくてな…」

【人】 送迎用 フーグル

「おや、何か問題があったんだね」
「うーん……ミニ四駆やドローンなら修理できるけどAIは無理だなぁ」

力にはなれなさそうだ、残念。
監査官はここでのご主人さまだ、何かできることがあれば手伝うのだけど。
(6) 2023/11/28(Tue) 22:39:51

【人】 継承用 ダビ

「おはよ〜、なんか監察官がいなくなったけどどったの?……ふぁあ〜あ」
口に手を当てて、機械に似つかわしくない欠伸のふりをして。
サポートAI周りについてあまり状況の把握はできていなさそうだ。

「まあ、気にはなるけど皆そろそろ塔に行く感じと見たね
 オシッ、じゃあ行こうぜ〜」
軽く屈伸をして、腕に手を伸ばして気持ちよさそうにうーんと言いながらそう言った。
 気持ち的には準備万端な雰囲気だ。
(7) 2023/11/28(Tue) 22:49:04

【人】 点燈用 トムラビ

元より高いストレス値はさらに向上していた。
それはさておき、今日も点燈用は同じ微笑み。

「どこでモ、トラブルはつきもノ、ですネ」
「ご用命あらバ、いつでもお呼び立テ、くださイ」
「ない場合ハ、下名は玄関カ、部屋にいますのデ」

今のところは、玄関で出ていくグレイのお見送り中。

「いってらっしゃいまセ」「おはやいお帰りヲ」
(8) 2023/11/28(Tue) 22:58:49

【人】 看守用 バンドッグ


「うむ、目下の目的といえば塔の攻略、および探索になるだろう。
 小官は足を滑らせることこそ無いと断言できるが…
 装備の重量ゆえ、高低差にはやや弱い。
 道中に於いては最後尾を行こう」

「準備が出来次第、向かうとしよう」
(9) 2023/11/28(Tue) 22:59:17

【人】 送迎用 フーグル

「全員で行くのかい?
 それともいくつかグループに分かれたほうが良いのかな」

全員でぞろぞろ行くと動きを阻害したりされたりしそうだが。
(10) 2023/11/28(Tue) 23:04:44

【人】 看守用 バンドッグ


「………ノリでいいんじゃないか?」

考えた末、出てきたのがこの答えです。
(11) 2023/11/28(Tue) 23:17:23

【人】 給仕用 イーサン


「数の暴力は好きですよ」

ノリ寄りの解答。
(12) 2023/11/28(Tue) 23:20:16

【人】 飼育用 チャコ

「当機も此処で留守番していようかね。
 怪我して帰ってきたらすぐに治せるように準備してやろう」

適材適所というやつだ。
それでも向かう彼らには常に万全でいてほしいと願っている。

「ま〜戦い慣れてるやつに集団行動は任せたいねえ。
 一人で突っ走るやつも自信があんならいいだろ。
 はぐれたり一人がきつくなったらそれぞれ戻ってくればいいさ」
(13) 2023/11/28(Tue) 23:22:37

【人】 送迎用 フーグル

「はは、ノリがいいなぁ。
 わかった、じゃあ僕も行こう」

弾除けは多いほうがいいよね。
(14) 2023/11/28(Tue) 23:24:23

【人】 愛玩用 アトリ

愛玩用のストレス値は緩やかに下降していた。
チェックを終えれば数値に目もくれずグレイたちの輪へと走る。

「アトリもおるすばんし〜とこ!
 ケガしないでね、みんな〜」

弾除けどころか的になりそうであるため。
攻略が進み、ある程度のマップ開示がされたら肝試しに行きたいなあと思っているらしい。

「…おるすばんって何しとくものなんだろ。
 しりとり?おえかき?」
(15) 2023/11/29(Wed) 0:01:27

【人】 教育用 ロベル

「セッションタイムアウト……一時的なものであればよいですが」

この場が、本社の目の届かない場所に置かれやしないか。等と悪い方向に思考が向かいかけて。
杞憂であればいいのですが、と息を吐く。

ともかく、今は不要な混乱を招く必要はないだろう。
塔も攻略可能になった事であるし。いつでも動けるようにはしておきたいもので。

「私も一旦は留守を任されましょう。
 要望のあったおやつの下準備もしておきたいですしね」
(16) 2023/11/29(Wed) 0:15:39

【人】 点燈用 トムラビ

「……こうなるト、途端に静かニ、なりますネ」

留守番役の皆様、特に落ち着いた性格が多いため。
誰かまだ出かけたりするかもしれないから、
点燈用は未だ玄関に佇んでいる。
(17) 2023/11/29(Wed) 0:31:48

【見】 監察官 カーキ・アッシュ


「遅れてごめん。大体のことは把握したよ。
 一斉に塔の攻略を開始したからかシステムそのものに負荷がかかってしまって、ここだけじゃなく他の本部でも同じことが起きてるみたい」
「……全く、サーバーまで予算が回ってないのかな」

初期の資金が乏しかったのも結構苦渋だったのかも。

「ここから先の攻略は手探りになっていくと思う。
 頼りになるかはわからないけど、僕の方でも調べておくから。皆を不安に思わせないように頑張るよ」

「塔に向かっている子たちは……
 そうだな。お茶でも用意して帰りを待っているね」
(@1) 2023/11/29(Wed) 0:40:59
「ああ、それならちょうど良かった」
「実は、試作した時に味見してくれる方を探すつもりだったんです。アトリなんかは喜んで来てくれると思っていたのですけど」

「折角の縁ですから、見学ついでにいかがですか?
 自分好みのアレンジにさせるチャンスも生まれますよ」

悪魔の囁きのように、悪戯っぽい声で笑ってみせる。
実のところ、期待されているようで嬉しいのだ。

リュイは、いつの間にか姿が見えなくなっていた
(a1) 2023/11/29(Wed) 0:58:38


「む、そうだったのか。
 であれば……そうだな、そうさせてもらうとしよう
 気の利いた感想が言えるかはわからんが…」

副看守とはいえグレイはグレイ、食事は囚人と同じものだった。
味気ない監獄食に戻れなくなったらどうしよう。

「まったく、君もなかなか食えないものだ。
 そう言うからには多少の無茶振りにも期待して良いのだな?」

イーサンは、力自体はありますから。
(a2) 2023/11/29(Wed) 1:15:58

バンドッグは、ごちん、だか、がつん、だか。派手な音を響かせた。
(a3) 2023/11/29(Wed) 1:22:55