人狼物語 三日月国


249 【身内】Wise man's chocolate

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


一日目

村人:1名、囁き狂人:2名、人狼:1名

【人】 ユジン

……。
(0) 2024/02/16(Fri) 9:00:00

【人】 平成

[振り向いた先にいたその人は、明らかに動揺していた>>14
だけど、その様子と、歳を取ったとはいえ残る面差しが「彼」だと思わせたから
名を呼んで見せたなら、少し意外そうな表情で俺の名前を呼んだ
人違い、なんてことになったらそこで話が終わってしまう]

 あ、やっぱりあってた
 聞き覚えがある声だったからさ
 顔見たら似てるなぁ、って
 そっちこそ、俺のこと覚えててくれたんだ?

[記憶力はいいんだと嘯いて
安堵と喜色を浮かべて見せたなら、少しは動揺も消えるか?なんて思いながら]
(1) 2024/02/16(Fri) 19:12:26

【人】 平成

[とはいえ、彼が戸惑うのも無理はないだろう
同級生と言っても必要な時以外は絡むことは殆どなかった
そんな俺がパッと見て名前を思い出すとか、想定外だったのかもしれない

だけど、接点がないからこそ気付かないうちにいつも姿を追っていた
何故そうしていたのかはわからない、けれど
自分にはない「何か」を持っている彼に無意識に惹かれていたのは確かなこと]
(2) 2024/02/16(Fri) 19:13:35

【人】 平成

[思いがけない再会はあの頃の思いを連れてくる
とはいえ、彼が今どうしているかわからない以上変な真似はできない
家庭を持っているなら、深入りするのは避けるべきだから

そう思っている所に掛けられた誘いを断る理由なんかもちろんなかった>>16]

 お、いいね、せっかくだし
 今日はこれと言って予定もないしな
 一杯と言わず付き合うぜ

 あ、そっちの予定もあるか

[うっかり向こうの都合も考えずに言ってしまった
だってせっかく再会できたんだ、上手い事この先に繋げられないかなんて
そんな期待くらいはしてもいいだろう?]
(3) 2024/02/16(Fri) 19:15:10

【人】 平成

[そうこうしているうちにオーダーの順番が来たようで
俺は何を頼むかと少し考える……あまり強いものは避けておきたい]

 んー、とりあえず最初はモヒートにしておこうかな

[カクテルを一つ頼むと手際よくバーテンがグラスを用意する
ごゆっくり、と差し出されたそれを受け取って空いている席を探す
運よく席を見つけたなら、そっちへと彼を誘おうか]

 どうする? 乾杯しとく?

[なんて、軽くグラスを持ち上げて言ってみるけど
この場合、何に乾杯するべきなんだ?*]
(4) 2024/02/16(Fri) 19:17:41
平成は、メモを貼った。
(a0) 2024/02/16(Fri) 19:20:03

【人】 田中

 
[──ヘイセくんを忘れられる奴なんかいないよ!

 ノータイムでそう答えたいのを堪えて
 「う、うん」と頷いて肯定だけした。>>1

 嬉しげに話してくれた彼の表情を曇らせたくない。
 覚えてくれていたこと、彼の眩しい反応に
 ニヤけてしまいそうになるのを抑えるのにだって
 それはそれはもう苦労したが
 狂信じみた好意は隠しておくべきなんだと思う。
 彼には言えないことが多過ぎる。

 
俺は醜い。

 
(5) 2024/02/17(Sat) 9:13:18

【人】 田中

 
[誘いに「お、いいね」と軽やかな返事がなされれば
 心臓がばくんと跳ねた。>>3
 嘘。マジで。良い人すぎるよヘイセくん。
 しかもこの後の予定はないと。
 いや世の女性男性はいったい、何をしているんだ……!?
 俺にとっては僥倖としか言えない、感謝。]


    そうなんだ、意外

    俺もなんにも予定ないよ
    明日は仕事もないから
    パーっと楽しもうと思って来たんだ
    ヘイセくんがいいだけ付き合ってくれたら嬉しい


[ははっと笑いながら自身の空白の予定を晒しつつ
 正直に伝えて貰えたことに妙な期待をしてしまう。
 一杯の間の話を盛り上げられなくて
 「あ、用事が」と席を立たれることもしばしばなのだ。
 そんなの言ったらダメだよ背水の陣だよ(??)と
 お節介極まりないことを考えるがここはバーであった。
 「あ、やっぱり用事あった」のパターンもあるし
 気になった誰かの席に移って行く可能性を
 受け入れる覚悟を今のうちに決めておく。
 負うダメージは少ない方がいいから……。]
 
(6) 2024/02/17(Sat) 9:15:56

【人】 田中

 

    じゃあモヒートふたつお願いします


[オーダーの順が回ってくればそう伝えて支払いを済ませる。
 緊張で小銭を取り出す指がもたついた。
 今時現金払いなのもヘイセくんが近くに居るとはずかしい。
 後輩が言ってくるのに素直に従って
 ぺーぺー? とか登録しておけば良かった。
 お酒は滅法強い方だけど
 選ぶ心の余裕はなかったし彼と同じのが飲みたかった。
 グラスとサービス品だという小皿を受け取り
 店内を軽く見渡すと、彼が席を確保してくれていた。>>4
 助かる。ごった返してるのに何も考えてなかった自分。
 ヘイセくんはスマートだ。すき。]
 
(7) 2024/02/17(Sat) 9:16:08

【人】 田中

 
[場所ありがとうと言って席に着く。]


    あ、する。乾杯


[一生の思い出になるから出来ることはしておきたい。
 何のために、などと考える余裕もなく
 控えめにコツンとグラスをつけてから酒を煽った。
 お上品なオーセンティックバーでも
 割れやすいショートカクテルグラスでもないから
 グラスをぶつけて乾杯してもよかった筈……、
 間違ってないよな?
 二十年来の常連の癖に頭の中が忙しない。
 彼に嫌われることだけは避けたいんだ。]
 
(8) 2024/02/17(Sat) 10:23:05

【人】 田中

 
[席での時間を無害に過ごせたら100点。
 また会ってやっても良いと思われる程度の
 好印象を残すことができたらもう200点だ。

 見ているだけで幸せだった。
 盗み見て憶えて
妄想の中で散々穢せれば
良かった。
 変に欲張って気持ち悪い所を知られなければ
 この先も視界に入ることを許して貰えるかもしれない。

 幸い酒には滅法強いので、気をつけていれば大丈夫だろう。

 そんな事考えるくせに左手に指輪をしてないかだけは
 しっかり確認するんだけど。]


    ぷは……
    あ、これお店からサービスだって


[中身が半分になったグラスを置いて
 個包装のチョコレートが2粒載った小皿を前に滑らせる。
 バレンタインの日、彼に渡す女の子達が羨ましかった。**]
 
(9) 2024/02/17(Sat) 10:23:11
田中は、メモを貼った。
(a1) 2024/02/17(Sat) 10:27:01

平成は、メモを貼った。
(a2) 2024/02/17(Sat) 17:11:18