人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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蒼い三日月が辺りを照らす。伝承は果たして真実なのだろうか。
もし真実であるならば、異形の刃を見つけ出し、打ち砕かなければならない。

どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、占い師が2人、退魔師が3人、愚狼が1人、鈍狼が1人、餓狼が1人、聖女が1人、宝玉が99人いるようだ。

【人】 管理AI システムθ

「スペース・サルガッソー…
 …その名が宇宙猿がソーキソバを食わせてくる
 宙域を意味することは言うまでもありませんが、
 ソーキソバが何たるかを多くの方はご存じないでしょう」

メインコンソールにて。
システムθが脈絡なく頓珍漢なことを語り出した。
(0) 2024/03/26(Tue) 21:55:26




「わぁん!こちら通信士のカテリーナですっ!
 ロボットちゃん、アンドロイドちゃんたちの
 無軌道な通信と指令でトラフィックは大爆発だし、
 θちゃんはダメになってるみたいだし
 なので、緊急用回線開きまぁす!

 接続共鳴者の方、応答願いまぁすっ!」

【見】 バンカー ストレルカ


「──管理システムθに異常を検知。
 システムθによる接続遮断。セルフチェックを開始」

ばつん!
異変を検知してすぐ、反射的に連携を解除した。
そののち、最低限のスキャンと修復を行う。

「修復プロトコル起動。
 前回正常起動時の構成を適用。……完了しました」

「バンカー、一部権限を代行。
 緊急時権限を発動します。
 ペイロードベイの全ての区画をロックします──」
(@0) 2024/03/26(Tue) 22:11:37

【人】 カポォwwwレジーム マンジョウ

「傾注!!」


船内放送を起動し、声を張る。

「えー、こちらキャプテンマンジョウでござる。
 各員焦らず落ち着いて行動してくだちい。
 これらは訓練ではなく、実際の緊急事態ゆえ、
 まず自身の身の安全を第一に考えるようにオナシャス!」

「設備保全要員はまず航行システムの確認を、
 荷物点検要員は暴走している者達を停止後
 機械管理室に運搬してくだち!
 警護要員は救護要員と協力して各部保安をお願い致す!
 また、可能な限り三人一組スリーマンセル以上で行動するように!」

「以上!……アッ今の以上は異常事態の異常と
 掛けてる訳ではなくwww各員の身の安全を第一にwww
 迅速な行動を求むwwwという事でひとつwww
 アッwww何かあれば都度報告してくだされ〜www」
(1) 2024/03/26(Tue) 22:16:39
「その声はカテリーナかい?」

「こちら、レオン。
 そっちは慌てず外へ……本部への通信を続けてくれ。
 今すぐにここがどうにかなることはないはずだ、その間に出来ることをしなくてはね」

【人】 総合雑務機体 カンア

「え? なになになに???
 異常事態なことしか分からんのだが??」

「うわぁい放送からキャプテンの声〜〜!!
 キャプテンがキャプテンの仕事をしてるロボ。
 きゃーキャプテンすてき〜〜♡って
 後で伝えに行くとするロボかね余裕があればなぁっ!!」

「え〜〜〜えぐい非常事態が過ぎるロボ〜〜〜!!!!」
(2) 2024/03/26(Tue) 22:27:10
カンアは、#廊下
を駆け回り、比較的大人しいロボを回収していっている。
(a0) 2024/03/26(Tue) 22:27:22

【人】 商人 レオン

「一瞬見直したんですけど。
 元に戻るの早すぎません?」

さて、立場的にこの上司のそばに控えるべきではあるが。
自分たちが二人一緒に潰れるようなこともあってはならない。
ひとまずは自分の直近の部下、ベルヴァの位置を確認しつつ、ユウイへと通信を開いた。

「ユウイ、聞こえる?
 今すぐに有事になるとは限らないけれど、この先何が起こるかわからない。敵が乗り込むようなことがあれば対応して」
(3) 2024/03/26(Tue) 22:27:30

【人】 通信士 カテリーナ

「あははっ、マンジョウさんッてばぁ」

傾注、で姿勢を正されたかと思えば、すぐにいつもの調子に戻ったキャプテンの言葉。に、けらけら笑う。

「でも、お蔭でちょっと落ち着けました、
 ありがとうございます!」

ひとしきり笑った後、礼を口にして改めて姿勢を正し挙手。

「こちら通信士オペレーターカテリーナより。
 ロボット、アンドロイドの暴走とエラー送信により
 艦内の通信トラフィックがひっ迫していますぅ。
 臨時で通信機の増設をしたいので、
 予備機材の使用許可をお願いしまぁす」
(4) 2024/03/26(Tue) 22:27:54

【見】 ディーラー アルバトロス

もまた混乱中。
ほぼ独立した区画であるものの、
警備用アンドロイドはシステムθに接続されていた、ために。

「今ほどスタンドアロン機体であることに感謝した覚えはなく」

壁際で頭部を打ち付けているアンドロイド群へ、
地道に鎮圧用スタンガンを当て電源を落としている。
人間的に表現するなら、骨の折れる作業。

「……どういう状況でございます?
 ワタクシディーラー業続けてよろしいので?
 そもそもどなたもいらっしゃらないのでは? そんなあ」

「しかし最低限の安全確保をしておくべきではないですか?
 何か仕込みのある空間ではありませんし――
 いわゆる『駆け込み寺』でございますね」

つらつらと発声し、自身の回路に異常がないことも確認中。
(@1) 2024/03/26(Tue) 22:28:21

【人】 黄金十字 アウレア

「……玄人質問で恐縮なんだけどなんでこんな事すんの?
 
俺様ちゃんのタスク10万倍じゃない?


――船内放送を聞きながら呟くのはこの船のエンジニア。
多分恐らくこれからこのロボ共を点検する羽目になる。
多分、恐らく、ほぼ全部。

オトモ君は完全自立型オリジナルメカなので、
今回の騒ぎの餌食になる事は無い。
空中に船内のロボ及びアンドロイドのリストを投影し、
事態の把握の手伝いをしていた。

「は? マジで言ってる? あ、すごい。今キレそう。
 あっそこ!! 珍妙な曲を流しながら自動走行するな!!」
(5) 2024/03/26(Tue) 22:28:37
「…どーも。急に騒がしくなったかと思えば。
ベルヴァですよ。」

「俺の方は取りあえずすぐに何かあったら動けるように
医務室の準備を整えて待機するつもりです。
お二人とも、無理はしないようにしてくださいねぇ。」

「はいっ!カテリーナです、レオンさん!
 了解です!デブリのせいで通信状況はよくないですけど
 なんかしてみますぅ!」
「それにしても、θさんどうしたんでしょ。
 ヘンなウィルスでもダウンロードしちゃったんでしょうかぁ?」

【見】 バンカー ストレルカ


「ちょっと失礼」

壁にぶつかり続けている清掃ロボを軽々持ち上げる。
手動で電源を落とせば大人しくなった。
もう一機くらいは持てるな。
あわや浴室にダイブしかけていた非防水ロボを捕獲した。

「カンア」
「まだ乗せるスペースはありますか?」

電源を落としたロボを両腕に抱え、
廊下を駆け回る総合雑務機体(>>a0)の姿を捉えれば
追加で積荷のオーダーをしてしまおう。

#廊下
(@2) 2024/03/26(Tue) 22:37:22

【人】 カポォwwwレジーム マンジョウ

「んんwww拙者はいつでも同じでなくてはwww
 ではレオンタソ、そちらは頼んだでござるよ〜www
 優秀なメイドマンの手腕見せてくだされ〜www」

「アッwwwカンアタソが頑張ってるwww
 ぶつからないようにねwww拙者応援しかできないwww」

「と、リーナタソからの許可申請でござるなwww
 えー何々……あーこれは通すしかないでござるwww
 予備機材使用許可をポン!とwww」

「あとアウレアタソには予算を回しておくでござるかwww
 今回の件が落ち着いたら休暇も幾らか付与してwww」

なんやかんや忙しいでござるな〜www
こういう事もあるwwwマフィアって大変でござるなあwww
(6) 2024/03/26(Tue) 22:38:50
「あれ?ベルヴァさんも?
 
緊急通信は許容設定2人だったと思ったけど、間違えたかなぁ?

「はぁい、とりあえず栄養ドリンク用意しておいてくださぁい。
 たぶん、これから徹夜で仮設機立てて、
 艦内の通信環境の復旧しないとなのでぇ……」

マンジョウは、今日もふえぇwww
(a1) 2024/03/26(Tue) 22:39:50

【人】 総合雑務機体 カンア

>>@2 ストレルカ

「へいストレルカ〜なんかやべーロボねはさておいて
 スペースはあるロボよ〜〜!
 その辺持ってってたらいいロボか? おっけ〜〜!」

#廊下
(7) 2024/03/26(Tue) 22:44:55
カンアは、物言わぬ彼らを絶妙なバランスでカートに積み上げ、そして運んでいった。ウィーーーーーン! #廊下
(a2) 2024/03/26(Tue) 22:45:12

【人】 通信士 カテリーナ

「ご許可ありがとうございまぁす!
 じゃあ、さっそく準備しますねぇ!
 また何かあったら相談しますっ!」

キャプテンに大きなおててを振って、去っていった。
(8) 2024/03/26(Tue) 22:48:34

【見】 バンカー ストレルカ

>>7 カンア

「やべーですね」

言語データ辺りがまだちょっと修復しきれてなかったかも。
事実ヴェスペッラが輸送船となって以来
数えるほどの有事には間違いないのだけれども。

「問題ありません。よろしくお願いします」

積まれ運ばれていく機械たちを見送った。
彼らはエンジニアが夜を徹して直す事になるのだろうか。
お労しい。

#廊下
(@3) 2024/03/26(Tue) 22:52:36

【人】 palla ヴィーニャ

「──……」

こちらに向かってくる爆走配膳ロボの頭上を軽々飛び越え、ついで電源ボタンに触れ大人しくさせる。
しかし流石に軽々持ち上げる力はないため、引っ張り端に寄せるが限界。

「…あ。えっとぉ?三人一組以上だっけ〜」

ようやく寄せきったところでキャプちゃんの言葉思い出し周囲見回して。
合流、の前におやすみ配膳ロボをカンアちゃんにでも回収してもらおう。

壊したら怒られるかもだから丁重に扱って止めてかないとね!

#廊下
(9) 2024/03/26(Tue) 22:53:12
「俺が居ちゃまずかったですかね。
ここの回線も気を付けるに越したことはないか。


「徹夜ね。栄養ドリンクよりも疲れが取れるもん用意しておきますんで、ご無理をしすぎませんよう。」

【人】 黄金十字 アウレア

「クッ……サンキューカンアにストレルカ!!
 適当に放り込んでおいてくれ! 頼んだぜ!!」

「マンジョウ殿はもう本当にその通りにしてくれ、
 地獄の沙汰も金次第だよなあマジで」

「カテリーナ……は居るな。
 オイなんかあったらすぐ報告! よろしく!
 俺様ちゃん大体機械管理室に居ると思うから!!」

ほうぼうに言葉を掛け、
それから思い出したように「あっ」と声を出す。

「三人一組だっけ? あ〜。
 私の事は適当に監視なり護衛なりしておいてもらえれば
 助かるなって思いました。それでは」

言うなり移動用カートに乗り、
全速力でロボ共を回収しながら機械管理室へ向かった。
(10) 2024/03/26(Tue) 23:03:44
カンアは、ストレルカに見送られ、道すがらヴィーニャからおやすみ配膳ロボを回収していたのだった。#廊下
(a3) 2024/03/26(Tue) 23:04:55

「あ、いえ、全然問題ありませんっ!
 あちこちでエラーや混乱が発生してるので、
 そのせいだと思いますっ!
たぶん。


「栄養ドリンクよりいいのあるんですか?やった!
 ありがとうございまぁす♪あとで受け取りにいきますねっ!」

ストレルカは、アウレアに軽く帽子の鍔を上げて応える。暫くは廊下を見て回っていよう。
(t0) 2024/03/26(Tue) 23:10:56

【人】 総合雑務機体 カンア

「あ〜〜〜〜!!!
 適当にって言われると
 適当にしちゃうロボ〜〜〜〜!!!」


とかなんとか言いつつ、
アウレアの言う>>10"適当"を"適切"の意に解釈し直し、
きちんと丁寧にロボたちを機械管理室に置いていったのだった。
(11) 2024/03/26(Tue) 23:12:01

【人】 通信士 カテリーナ

>>10 アウレア
「はぁい!何かあったらすぐ報告っ!
了解
でぇす


慌ただしく走りながらも、指示を復唱。
手を振って去っていった。
(12) 2024/03/26(Tue) 23:14:01