人狼物語 三日月国


80 【身内】とある天使の温泉旅行【R18】

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【人】 倉科 宙


[強引に手を引いて戻る道中、むすっとした彼女はそれ以上何も言わなくなってしまって。>>0:80
まるで、旅館に着いた時に逆戻りしたみたいで。
胸の辺りがだんだんと重くなっていく。

そんな気分のまま望みを口にすれば、今度は彼女を怒らせてしまって。>>0:81
俺の言い方が悪かったと、気づいても今更だ。]


 ……今のは俺の言い方が、悪かった。
 みよこがまったく楽しんでないって
 そう思ってたわけじゃないんだ。

 でも、やっぱりどこか無理してる、だろ?
 笑っても空元気って感じがして……
 心配になって、俺が楽しめないだけだ。ごめん。


[彼女の笑顔に、誤魔化されたふりして。
いつか話してくれるまで待つのが、いい恋人なのかもしれない。

でも俺は、そんな我慢できないし。
彼女にも、ひとりで抱え込んでほしくない。]
(1) SUZU 2021/06/29(Tue) 19:54:21

【人】 倉科 宙

[彼女のためのようで。
結局自分のためだって、こんな風に俺まで不機嫌な顔するの、ものすごく格好悪いけど。
こんな気持ちで旅行中ずっといるなんて無理なのは。
彼女じゃなくて、俺だ。]


 ………………。


[言葉を重ねて、じっと待てば。
深いため息をついた彼女が、ようやく話しだす。>>0:83

相変わらず逸らされたままの視線は合わないけど。
だんだんと尻すぼみになってく声を黙って聞きながら、俺は目を丸くして。
最後まで聞き終えれば、詰めていた息をゆっくり吐き。
眉間に皺を寄せてがしがしと頭をかいた。]
(2) SUZU 2021/06/29(Tue) 19:54:30

【人】 倉科 宙


 あ゙ー…それ、全部俺が悪いやつだろ。
 わかった時点でちゃんと断らなかったのも、
 久しぶりに二人きりなのに寝落ちたのも。

 こんなの言い訳にしかならないけど……
 俺、悪い意味で三四子に甘えすぎてたな。
 飲み会の目的が俺の本意じゃなかったことも、
 疲れてたってことも、わかってくれてるからって。


[重ねていた手を握って、引っぱり。
倒れてきた彼女の頭を、ぽすんと肩口で受け止める。
そのまま、掌でゆっくり頭を撫でて。
微かに湯上りの香りが残る髪へ、そっと唇を押し当てた。]
(3) SUZU 2021/06/29(Tue) 19:54:36

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子

[拒まれなければ、頭から肩へ手を移動させて。
ゆるく抱きしめながら、言葉を選ぶ。]


 今更謝っても、どうにもなんないけど……
 ずっと構えてなくて、ごめん。
 気づいてやれなくて、ごめん。

 それと……
 俺のために我慢してくれて、ありがとな。


[愛してくなんて口先だけかよと、怒られても文句は言えない。
こんなになるまで気づけなかったことが、やるせない。]
(-1) SUZU 2021/06/29(Tue) 19:56:02

【人】 倉科 宙

[言っても仕方ないことだから。
言ったら相手が困るだろうから、言葉を飲みこんでしまう。
その気持ちなら、俺にも覚えがあるし。
それが彼女の気遣いだってわかってしまうけど。]


 確かに言っても、仕方ないし。
 俺が困るだけかもしれないけど、それでも
 言われなきゃ気づけないままだったし。
 ちゃんと聞けてよかったって、思ってる。


[なんとなく、互いに妥協点というか。
本当に嫌なこととか、困ることとか、そういうのが自然と汲み取れてしまうから。
そんな信頼感もあって、甘えて安心しすぎてたんだろう。

改めて反省しながら身を屈め、彼女の頭にこつんと額をくっつけた。**]
(4) SUZU 2021/06/29(Tue) 19:59:40

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙



  ..........うう、


[だって言うのに、
こんな面倒な自分にも
彼は底抜けに優しくて。

撫でる手も髪に触れる唇も暖かくて。
久しぶりの体温が愛しくて、
真っ赤な顔のままちょっと泣きそうになってしまう。

大人しく体を預けたまま、
すりすりと頬をすり寄せた。
......ああ、彼の匂いがする。]
(-4) guno 2021/06/29(Tue) 22:17:49

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙



   .........その、構って貰ってなかった分、さ
   今日はいっぱい宙のことほしいなって...... **

  
(-5) guno 2021/06/29(Tue) 22:26:24

【人】 倉科 宙

[吐き出してもまだ歯切れの悪い彼女に、苦笑が零れる。>>6


 まあ、ちょっと意外ではあったかもな。
 三四子って、結構さばさばしてる感じだろ。

 ……あと、構ってほしいとか、
 そういうこと言い難いのは、俺もちょっとわかるし。


[学生時代に男友達といる気分に近かったのは、その辺もあるんだろうけど。
考えすぎて躊躇してしまう、彼女にそんな繊細な一面もあるってこと、今の俺は知ってる。

腕の中に収まってくれた身体を、抱きしめながら。
顔を上げた彼女と、目が合えば。>>8
(10) SUZU 2021/06/30(Wed) 0:25:58

【人】 倉科 宙



 どういたしまして。


[額をくっつけたまま、ようやく微妙な空気が取り払われた嬉しさと安堵に顔を緩ませた。
彼女の提案に、目を瞬かせて。]


 ……うん。
 せっかく一緒に旅行来たんだし、
 今からでも遅くないよな。


[つられるように、くしゃりと笑いながら。
少し潤んだ瞳に間近で見つめられれば、心臓が小さく跳ねた。]
(11) SUZU 2021/06/30(Wed) 0:26:05

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子



 
それってつまり……



[抱きしめた彼女の熱が移ったみたいに、頬が火照る。

俺の都合のいい解釈じゃないよな、と。
ついさっきまで気づけなかった彼女の心情を探るように、じっと見つめ返しながら。

額をくっつけたままゆっくりと顔を近づけ、唇を啄ばんだ。]
(-6) SUZU 2021/06/30(Wed) 0:26:29

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子

[一回、二回。
確かめるように啄ばんでから、やわらかい唇に舌を這わせて。
薄く開いた隙間から舌先を入りこませ、深く口付けよう。]


 ………ン、 ふ


[肩を抱いてた手を、腰へ移動させ。
身体を引き寄せながら角度を変えて唇を重ね直せば、濡れた音が咥内から頭に響き。
久しぶりに味わう彼女の感触と温もり。
気づけば貪るように、夢中になって口付けを繰り返していて。]


 
……俺も、その。

 
もっとみよこがほしいんだけど…………いい、か?



[浴衣の布地に隠された、彼女の肌に触れたくなるまま。
指先が赤い帯の端を捉えて、結びをほどいた。**]
(-8) SUZU 2021/06/30(Wed) 0:28:34

【独】 倉科 宙

/*
んなかわいく誘われたら、
目の前にあって手を出さないとかむりだから……!

浴衣脱がしたくもあるけど
浴衣着たままってのもえっちでいいよなぁ……
夕飯まだだし、また脱がせたあと着せればいい??
(-7) SUZU 2021/06/30(Wed) 0:30:28

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙


だ、だから......  さ

......わかるだろ、......ばか。


[聞き返す声と、
探るように見つめる瞳に
ますます頬が熱くなる。

ベッドを共にしていて
一定の頻度で体を重ねてはいたけど、
ここ最近はそういう触れあいもなくて。
......構ってほしい、寂しい、には
そういう意味だって含まれていたから
つまりはそういうことだ。

彼の帰りが遅くなった日とかに
耐えかねて自分一人で触ってみたけど
いまいちしっくり来なかったとかは内緒。


ゆっくりと顔が寄せられ、唇が重なる。
目を閉じてやわらかいその感触を受け入れ]
(-9) guno 2021/06/30(Wed) 9:32:12

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙


.....ん、っ......  ふ、


[触れる程度だった口づけが次第に深くなって。
二度、三度と繰り返されるうちに体から力が抜けていく。
唇のあわいから侵入した舌先が
ざらりと咥内を這いまわる感触を
こちらからも舌を絡めて求め、
いつしか夢中になって味わっていた。

口の中の粘膜を刺激されるたび
頭が真っ白になって、  
急速に体が熱くなっていく。]


っ......はあ......そら、  ......んっ......
すき、  そらぁ...... ふ、......


[水音混じりの息づかいと、
甘く鼻にかかったような声が
口付けの隙間から零れる。]
(-10) guno 2021/06/30(Wed) 9:35:55

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙



............、うん......


[念を押すような彼の言葉に、
満たされていないからだの奥が
じんじんと切なく疼く。

期待と欲情で下着の中に
生暖い体液が溢れるのを感じながら
とろんと潤んだ瞳で彼を見つめ、
こくりと頷いた。]
(-11) guno 2021/06/30(Wed) 9:43:04

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙




      そら、
      ............しよ?



 
(-12) guno 2021/06/30(Wed) 9:47:15

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙

[結び目をほどかれれば
はらりと音を立てて帯が落ちる。

はだけた浴衣の隙間からは
ほんのり赤く色づいた肌と
白いレースの下着が覗いたろうか。

ショーツは布面積の少ない、
サイドでリボンを結ぶタイプのやつ。
......俗に言う紐パンってやつだけど。

普段は機能性重視でこんなの着ないから、
旅行に浮かれていたのがばれてしまうかな。**]
(-13) guno 2021/06/30(Wed) 9:50:13

【独】 倉科 宙

/*
え、下着えろかわいすぎては……
これ脱がすの勿体なくない???
(-14) SUZU 2021/06/30(Wed) 18:55:24

【人】 倉科 宙

[俺としては、意外なくらいかわいいって意味のつもりだったけど。>>12
拗ねた顔もかわいいから、つい小さく噴き出して。

ようやく調子が戻ってきたのか、いつもの軽口に、今度は俺の方が拗ねた顔をしながら。]


 そりゃ、俺だってあるよ。
 ……旅行の相談かと思って聞いてたら、
 弥子と遊んだ話ばっかりされたりしたらさ。
 俺は全然三四子と遊べてないのに、って思うし。


[過ぎたことだから別にいいけど、と。>>0:15
だって今はこうして腕の中の彼女を、独り占めしているし。]
(14) SUZU 2021/06/30(Wed) 21:27:20

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子

[真っ赤になって悪態をついてたかわいい声は、口付けを繰り返すうちに、甘く掠れて。
舌足らずに呼ばれ求められれば、どうしようもなく愛おしくて、下腹が重くなる。]


 ……素直なみよこも、かわいいな。


[頷く彼女の濡れた目元へ、やさしく口付けながら。
ほどいた帯を落とし。力の抜けた身体を支え、仰向けに畳の上へ横たえれば、浴衣の袷がはだけて。
見下ろした胸元から覗いた白いレースに、思わず動きが止まった。]


 え……、この下着……


[いつものシンプルなやつと違う。
初めて見る下着姿に、問いかけるように彼女を見てしまう。
きっと俺の顔も真っ赤だ。]
(-15) SUZU 2021/06/30(Wed) 21:27:51

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子

[もしかして、今日のために?]


 やば……すげー嬉しい。
 嬉しすぎて、脱がすの勿体なくてどうしよう。


[プレゼントの包みを開けるように浴衣を開いていけば。
下半身を覆う揃いの布地と、両側で括られたリボンを瞬きせず見つめ、ごくりと喉が鳴った。]


 似合ってる、っていうか
 すげーかわいい……ずっと見てられる。


[目を細めながら、片方の胸を掌で包み。
下着の上からやわやわと揉みながら、ほんのり色づいた先端を指腹でさする。
レース地をすりつけるようにつまみ、刺激を与えながら。
もう片方の胸元へ唇を落とせば、久しぶりに嗅ぐ彼女の匂いを深く吸い込みながら、汗ばむ肌を吸い上げようか。]
(-16) SUZU 2021/06/30(Wed) 21:28:05

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子

[勿体なさすぎて、脱がせないまま。
ひとしきりやわらかい胸の感触を味わいつつ。]


 なぁ……こんな小さくてえっちなのはいて、
 さっきまで歩いてたんだよな。

 もし浴衣の裾がはだけたら、とか。
 もしこのリボンほどけたら……とか、考えなかった?


[勿論、そんなことあっても誰にも見せやしないけど。
ちょっと意地悪く問いかけて。

空いてた手を下腹部に這わせれば、心許ない布地の大きさを確かめるように撫で。
じわりと湿った布地の上へ、指を滑らせていく。
薄い布が肌に張りつけば、露わになる秘部の溝をなぞり、膨らみかけた突起を爪先でくすぐるようにつついた。**]
(-17) SUZU 2021/06/30(Wed) 21:29:31

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙

[身体を畳に横たえた所で、
下着に彼も気づいたようだった。
頬を染めて問うように此方を見る彼に
負けず劣らず真っ赤になってしまう。]


う、うん、……
ほ、ほらっ、せっかくの旅行だしね、たまにはね!
………………その、宙も喜ぶかなーって…



[そんな純粋な?下心だったけれど、
彼が予想以上に喜んでくれるものだから。
嬉しいような照れ臭いようなで、
もごもごと口の中で言葉を転がす。

彼の手で浴衣の前が開き、肌が露わになる。
じいっと食い入るように向く視線に
一段体温が上がった気がした。]
(-19) guno 2021/06/30(Wed) 23:09:20

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙


……………う、ううっ………
う、うれしい、けど、……なんか、
そこまで見られると、はずかし…
んっ、あっ………… はあぁ、むね、や、やぁぁん………っ


[勿論彼に見て貰いたくて着けてるわけだけど
いざじっくり見られると落ち着かない。
掌が胸にかかれば甘い声が口から零れた。

指腹で先端を柔く摩られれば、
ブラジャー越しにぷくりと膨れて
色だけではなく硬さでも存在を主張する。

ここ1年ですっかり快感を拾うようになってしまったそこ。
やわやわと彼の掌に揉みしだかれながら
指と唇に翻弄されるまま身を捩らせ。]
(-20) guno 2021/06/30(Wed) 23:11:55

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙


……え、 な………っ
そ、そりゃ、確かに、ちょっと
心許ないな、とは思ったけど さ…

なんで、そんなっ、……っ んんん


[買った時や着けた時は楽しく過ごそうという
気合い?覚悟?が上回ってたし、
表を一緒に歩いてる時は
(気を張っていたのもあって)
あんまり意識してなかった。けども。

……もしかしてもしかしなくても
結構大胆なことしてたんだろうか。

羞恥を煽るような
ちょっと意地悪な言い方に不覚にも昂ってしまって。
またじわぁっと下着の中が熱くなったのを、
ごまかすようにもじもじと腰を揺らした。]
(-21) guno 2021/06/30(Wed) 23:18:03

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙


………ぅ、 宙の、いじわる……っ

ん、っ ふぅぅぅ…っ
はぁぁ…… ひゃう、………んんっ、ふぁあ、っ!


[彼の指が秘裂を往復するたび、
真新しいショーツに染みが広がっていく。
元々濡れていた薄い布は肌にはりつき、
うっすらと下のピンク色を透かしていた。

軽く突起をつつかれただけで
腰から背筋にかけて甘い痺れが走って
びくりと背を跳ねさせた。**]
(-22) guno 2021/06/30(Wed) 23:34:05

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子

[浴衣の前は大きく広げたけど、まだ袖は通したまま。
下着姿で横たわり、恥ずかしそうに肌を染める姿は煽情的で。]


 ……だって俺のために、着てくれたんだろ。
 もっと見たいし……脱がせたいし。


[布地越しでもわかるくらい硬さをもった胸の先端は、彼女の甘く跳ねる呼吸に合わせて誘うように揺れ。
我慢できずに、身を捩る背に手を回してホックを外した。
浮いた下着をずらして、やわらかな膨らみに直接、唇を這わせながら。]
(-23) SUZU 2021/07/01(Thu) 1:37:28

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子

[俺の意地悪な質問に、慌てた声。
まったく考えてなかった辺りが彼女らしいと思いつつ。
指を這わせたショーツ越し、じわりと新しい熱が広がっていくのがわかって。]


 ん……もしかして今、想像して感じた?


[胸元から視線を上げ、ちらりと見れば。
羞恥で染まる顔と濡れた黒い瞳に、胸の奥がぎゅっとなって。
彼女を求めて重くなる下腹と逸る気持ちを、懸命に抑えた。]
(-24) SUZU 2021/07/01(Thu) 1:38:02

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子


 ……だって、
 いじわるされて感じる三四子、かわいいから。

 ほら……すごい、さっきより濡れてる。
 わかるだろ?


[詰られても小さく肩を竦めるだけで。
更に意地悪く言葉を重ね。
軽くつついただけで大きく跳ねる身体と声に、彼女の胸元から身を起こせば、片脚を持ち上げてしまおうか。

露わになる秘裂は、辛うじてショーツで覆われているけれど。
張りつくほど濡れ細り薄ら透けて見えるのが、逆にひどくやらしくて。
彼女をもっと快感で乱れさせたくて。]
(-25) SUZU 2021/07/01(Thu) 1:38:33

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子



 ……なぁ。
 くちで、していいか?


[返事を待たず。
布地越しに透けるピンク色に舌を這わせれば。
胸同様に硬く熟れはじめた淫核を舌先で転がし、強く吸い上げようと。**]
(-26) SUZU 2021/07/01(Thu) 1:38:43
 




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