人狼物語 三日月国


81 【身内】三途病院連続殺人事件【R18G】

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【人】 温和 セナハラ

>>22 ロク

貴方から部屋の位置を聞けば、短い鉛筆で手帳に書き込んだ。

「お気遣いありがとうございます。
 もし必要な物があれば仰ってください。
 洗濯紐とか、まだ余ってますので」

食事に関しては言及しなかった。
そんな様子から、備蓄の事情を察することができるかもしれない。
(25) 2021/06/28(Mon) 13:04:35
メイジは、全員の名前を覚えた、はずだ。ロクとミロクはちょっと怪しい。
(a14) 2021/06/28(Mon) 13:07:51

【憑】 技師 アユミ

>>23 ニエカワ

貴方に心配させてしまったことに気付き、顔を上げる。

「ごめんね、大丈夫よ。気を遣わせちゃったわね」

慣れた手つきで首元に触れる。
ただの触診だ。しかしその手は、いつもより冷たい。

「ん、急な変化は無し。
 何か変わったことがあったら、私やセナハラさんに言ってね?
 些細なことでもいいから」

この環境で容態が急変すれば、まず助からない。
それを危惧していた。
(26) 2021/06/28(Mon) 13:11:00
奔放 メイジは、メモを貼った。
(a15) 2021/06/28(Mon) 13:12:00

【人】 発熱 ニエカワ

>>26 アユミ
「気を使ってるとかじゃないし……
 大体、先生が無理してここに人をかくまわなくたっていいんだし……」

変に意地を張りながら触診を受け入れる。
首元に触れられるのはくすぐったくていつも慣れないが、じっとしている。

「うん……おなか減ってること以外は特にないよ。
 胸もいたくないし……」

病状自体は今は良好のようだ。
(27) 2021/06/28(Mon) 13:23:32

【人】 遊惰 ロク

>>21 ニエカワ
「いつもそンなに顔赤くしてんのか。
 そいつは心配だなァ、ここに出てくんのも一仕事だったろ。
 おれが口出すモンでもなかろうが……」

 旋毛を見下ろし乍ら会話を続ける。

「お、覚えてくれたか。そうそ、外モン。
 そんなお前サンは“この辺”のニエカワリョウクン。正解か?」
(28) 2021/06/28(Mon) 13:58:53

【人】 遊惰 ロク

>>24 メイジ
 振り払われた手をジ、と見てから。
 しゃがみ込んで目線をなるたけ合わせ、笑いかける。

「メイジクンだっけか。
 謝るこたねェさ、おれこそおどろかせちまって悪いね」

 腕は膝の上、両手を仕舞い込むように組んでいる。
(29) 2021/06/28(Mon) 14:01:42

【憑】 技師 アユミ

>>27 ニエカワ

「……病院だもの。ここは人を助ける場所だわ。
 それに、無理なんてしてないのよ」

防空壕はいつも人でいっぱいだった。
入りきれず、外で焼け死んだ遺体を見たこともある。
自分たち家族は優先的に入れた為、そんなことにはならなかったが。

「私はお医者さまだもの。人を助けるのが役目よ?」

安心させるように、小さく微笑みかけた。
もうあんな時代ではない。
本当は、ただそう信じたいだけだ。
(30) 2021/06/28(Mon) 14:07:57

【見】 流転 タマオ

 一階のどこかの廊下。(9)1n12時の方角から強い風。雨水をこれでもかと打ち付けている音がする。

「……」

 何か違和感を覚えたのか、天井に可能な限り顔を近づけ、首を捻った。
(@3) 2021/06/28(Mon) 14:14:46
タマオは、ガシャンッ! 工具箱を落とした。
(t8) 2021/06/28(Mon) 14:17:01

【見】 流転 タマオ

「あ」

 うっかりしていた。反省するようにひとつ頷き、工具箱を拾えば二階へと向かって行った。
(@4) 2021/06/28(Mon) 14:19:28

【人】 発熱 ニエカワ

>>30 アユミ
「…………」

反論しようと思ったが、大人の意思を曲げさせるようなセリフが思いつくわけもなく、ただ黙り込んだ。

「先生はお医者さんだけど、アトムじゃない……
 誰彼構わず助けなくたって……」
(31) 2021/06/28(Mon) 14:32:06

【人】 遊惰 ロク

>>25 セナハラ
「あァ、洗濯紐。余ってんなら借りてェな。
 なにせこの雨、風呂敷ごとやられちまった」

 濡れた儘放置していた手荷物を思い出してそう返す。
 ……食料への言及が無いことに触れはしない。
 気づいているのかそうでないのかも、露わにはしなかった。

 それから、申し出る。
 女のお医者サンにも言っといてくれ、と言い添えつつ。

「掃除でもなンでも、仕事がありゃァ言ってくれ。
 厄介になるからには役に立ちてェからさ」
(32) 2021/06/28(Mon) 14:37:44

【人】 発熱 ニエカワ

>>28 ロク
「ううん、歩くぐらいなら……平気」

といっても健康な状態であったことがほとんどなく、こっちが日常であるため慣れてしまっているようだ。

「そう。よく名前覚えてたね……
 "この辺"っていっても、俺の場合この病院と家ぐらいだけどねよく知ってるの」
(33) 2021/06/28(Mon) 14:43:08

【人】 奔放 メイジ

>>29 ロク

しばらく膝を抱えたまま、じ、とあなたを見ていた。
さながら蛇に睨まれた蛙のように。

「…………ううん。大丈夫! へへ……
 急だったからびっくりしただけ」

落ち着いたように、小さく息を吐く。

「暇そうな時にお医者さんに診てもらうよ
 気にしてくれてありがとー……」

きょろりと周囲を見渡す。なんとなく
この状況では忙しいのではないかと言い出し辛いらしかった。
(34) 2021/06/28(Mon) 14:52:09

【憑】 技師 アユミ

>>30 ニエカワ

目を細めて笑う。
貴方程大きくはないが、実家で暮らす息子と娘を思い出した。

「……ふふ。そうね、私アトムみたいになりたいの」

自己犠牲も厭わない、優しい正義の味方。
もう怯えるだけの子供ではない。守る立場になれたのだ。

「もう背は抜かれちゃったけど、
 これでもリョウくんより大人だもの。安心して?」
(35) 2021/06/28(Mon) 14:59:31

【人】 発熱 ニエカワ

>>35 アユミ
「……アトムは直してくれる博士がいるけど、先生は直す人が先生なんだから……どっちかっていうとお茶の水博士目指した方がいいんじゃないの?」

そういう問題でもない気がする。
しかし子供の見る番組のはなしでも否定せず乗ってくれる優しい先生を、姉や母のように感じているらしく、憎まれ口のようなことを言いながらも心配しているようだ。
(36) 2021/06/28(Mon) 15:08:58

【人】 温和 セナハラ

>>32 ロク

「では、後ほど部屋に運んでおきます。
 検査着も持って行きますよ。
 服が乾くまでの間だけでもどうぞ」

申し出を聞けば、すぐに口を開いた。
考えるまでもなく、手が足りないことがあったようだ。

「実は直しても直らない雨漏りが幾つかありまして。
 バケツとかタライを下に置いてるんですけど、
 それが満杯だったら中身を捨てて欲しいんです」

構造上、雨漏り箇所は殆どが二階であるらしい。
近付けば音でどこにあるか気付けるだろう。
(37) 2021/06/28(Mon) 15:36:19

【憑】 技師 アユミ

>>36 ニエカワ

「確かにそうねぇ、ふふ……」

貴方の言うことはもっともだ。
しかしそれを指摘されても、どこか楽しそうに笑う。
強張っている肩の力が抜けた気がした。

「ありがとう、リョウくん。何だか元気出ちゃった」
(38) 2021/06/28(Mon) 15:45:25

【人】 発熱 ニエカワ

>>38 アユミ
「……。先生が元気出たなら、いいけど……」

ぷい、と顔をそむけた。
気恥ずかしいのかもしれない。

「そうだ、セナハラさんが食べるもの探してきてくれるって言ってたよ」
(39) 2021/06/28(Mon) 17:01:28

【人】 遊惰 ロク

>>33 ニエカワ
「そうかい、しんどくなったらすぐ言いな」

 早めに切り上げて部屋に戻した方が良いだろうか。
 ……本人は慣れっこの様だが。そう考えつつ口を動かす。

「覚えるのは苦手じゃねェんだ。
 家と病院……あァ、その熱でか。風邪とはちげェのかい」
(40) 2021/06/28(Mon) 17:04:13

【人】 遊惰 ロク

>>34 メイジ
 「そうかい」と姿勢を崩さぬまま柔やかに相槌を打って。
 唐突に顔を伏せて小さく呻いた。

 それから、殊更に声を顰めて話の続き。▼
(41) 2021/06/28(Mon) 17:06:47

【人】 遊惰 ロク

>>37 セナハラ
「服まで貸してくれンのかい。
 いよいよ張り切って働かねェとだなァ」

 手伝う内容を聞いて、雨の溜まった容器を思い浮かべる。
 空き部屋を探した際に幾つか見たような気もする。

「はいよ、雨漏りね。
 捨てンのは適当に外でも――と、」

 ふと何か気づいた様に言葉を止め、くいと指先を動かす。
 『耳を貸せ』の動き。
(42) 2021/06/28(Mon) 17:30:57
遊惰 ロクは、メモを貼った。
(a16) 2021/06/28(Mon) 17:59:40

遊惰 ロクは、メモを貼った。
(a17) 2021/06/28(Mon) 17:59:55

【憑】 技師 アユミ

>>39 ニエカワ

微笑ましく見つめている。
息子も大きくなれば、貴方のようになるだろうか。
そんな胸中に、一滴の水が滴った。

「……食べ物を?」

食糧の在庫は二人で確認した。
今更探した所で、徒労に終わることは知っているはずだ。

「教えてくれてありがとう、リョウくん。
 ……私もひと段落着いたら、一緒に探してくるわ」
(43) 2021/06/28(Mon) 20:07:22

【人】 温和 セナハラ

>>42 ロク

貴方とは大して親しいわけでもない。
内容に全く心当たりがなかった。

「……うん?どうされました」

その仕草に、距離を一歩詰める。
二人の背丈はあまり変わらない。苦労せず耳打ちできるだろう。
(44) 2021/06/28(Mon) 20:08:38

【見】 流転 タマオ

「……」

 二階。直しても直らない雨漏り箇所の修復に試行錯誤を重ねていたが、タマオの腕をもってしても雨漏りは直らなかった……。
(@5) 2021/06/28(Mon) 20:11:04
タマオは、(´・ω・`)
(t9) 2021/06/28(Mon) 20:11:22

ロクは、セナハラに耳打ちした。
(a18) 2021/06/28(Mon) 20:17:15

【人】 発熱 ニエカワ

>>40 ロク
「うん、ありがと……
 でもこの熱は……持病みたいなものだから
 一人で部屋にいるのも暇だし」

高熱というほどでもないから平気だと小さく笑って見せる。
不安な状況だからか、多少熱があったとしてもここに居たいようだ。

「ロクはなんでこの村に?」
(45) 2021/06/28(Mon) 20:20:02

【人】 発熱 ニエカワ

>>43 アユミ
「うん……二人で運ぶのがもし大変だったら
 俺も手伝うよ
 たくさんの缶詰を運ぶのは時間がかかりそうだし」

入院が続くこの非力な体で力仕事は到底手伝えそうにないが、それでも本人は手伝うつもりでいるようだ。
(46) 2021/06/28(Mon) 20:43:41

【人】 焦爛 フジノ

>>12 メイジ
「そうだよ。……周りが騒いでる中で、本人だけ、ケロッとしてたから。
私も、それで覚えてた、のかも…… な、なに」

びくりと身を引く。隅にいたのだ。背中はすぐ壁に当たる。
うろうろと視線を彷徨わせ、直に観念したように重い前髪越しに覗き込む貴方を見た。

「……や、優しい、とかじゃない。
そりゃ、そうでしょ?そんなに、濡れてるんだし。
今からでも、貰ったら?タオル。拭くのと、傷を、抑えるの。
……ここ、病院なんだから。血で汚れるのぐらい、いつもの事だよ」

隠している箇所をちらりと見る。
フジノが持っているタオルは既にすっかり濡れてしまっているし、自分の使ったものなんて使いたくないだろう。
(47) 2021/06/28(Mon) 23:10:19
タマオは、雨漏りが増えていないか点検をして回っている。
(t10) 2021/06/29(Tue) 0:52:08

タマオは、ひとり呟いた。「痛そうだな……」
(t11) 2021/06/29(Tue) 0:59:50

【人】 焦爛 フジノ

>>19 アユミ
「なん、ですか?」

馴染みのある声だ。呼び止められればすぐ止まり……渡された品々をやや戸惑いながら受け取る。以前にも渡されたものが、ちらほら。

「……気遣ってもらって、ありがとう、ございます。
今はまだ、平気、だけど……後でお願い、しに行きます。
先生も、必要なら、呼んでいいです、から」

顔見知りで、厭う様な目で自分を見ない同性の大人。
そんな存在がいるだけで、幾分気が楽になる。

「……先生の、家は。大丈夫?お子さん、とか」

たしかまだ幼いと聞いた、気がする。そして此処に幼い子供の姿は見えない。
あの立派な家なら沈んだりはしないだろうけど……貴方も子供も暫く離れる事になって大丈夫だろうかと、気になった。
(48) 2021/06/29(Tue) 1:09:10

【人】 商人 ミロク

>>17 >>18 セナハラ アユミ

「ふむ、そうですか……わかりました。
 相応の労働を依頼するのはあなたたちからでお願いします。
 夜の見回り、男手が必要な場合は呼んでください」

アユミの言葉に深く頷き、了承。
見送った後セナハラへと視線を移す。

「当面の間、お世話になります。
 以前の管理者が"前払い"で請け負っていた"薬"の書面などあれば声をかけてください。
 もっとも、重傷者が出た際の治療薬などは所持していません。
 必要であると、あなたが目的を持つ時に探すといいでしょう」
(49) 2021/06/29(Tue) 6:17:33

【人】 遊惰 ロク

>>45 ニエカワ
「ンならもうちっとこうしてても問題ねェか」

 納得した様にそう言って、ニカリと笑い返す。

「ン、おれかい。
 おれァ風の吹くまま気の向くまま。一人旅の途中だよ」
(50) 2021/06/29(Tue) 9:46:33
タマオは、どこかの部屋に入った。
(t12) 2021/06/29(Tue) 11:23:25

【見】 流転 タマオ

「……入ってはいけない場所のような気がする」

 なんか……色々大事なものがありそうな場所(曖昧)に入ってしまった。それはそれとして天井に水が染みていてこのあと雨漏りしそう。
(@6) 2021/06/29(Tue) 11:27:18
 




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