人狼物語 三日月国


82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


一日目

村人:1名、共鳴者:1名、暗殺者:1名、猪突妄信:1名、悪辣姫:1名、魔術師:1名、南瓜提灯:1名、凶狼:1名、衰狼:1名、餓狼:1名、弟子:1名、恋未練:1名、黒鳴者:1名、猟兵:1名、無思慮:1名、自己主張者:1名、宝玉:99名

【人】 副船長 ヌンキ

「カッサンドラと言えば悲運の予言者。愛を、信用を、真実と引き換えに失ってしまった者。

 だが、この船の人々はそうではない。

 この一週間において、皆様の船旅が、
 とても素敵な思い出になることを、
 心から願っておりますよ」

再び、深々と一礼をする。
(0) 2021/06/30(Wed) 19:50:43

【人】 遊民 ハマル

「ハマルはいっぱい食べるぞ!
 食べないと遊べないからな!」

お腹を壊しても知りませんよ?
(1) 2021/06/30(Wed) 20:05:12

【人】 白衣の アルレシャ

「気持ちいい〜!
 こんなにいたれりつくせりでいいのかしら、なんだか夢気分だわ!」
陽光のようなシャンパン・カクテルを傾けてほうと息を吐く。
お上りさんのように声を弾ませながらも、食器の小島を渡る所作は手慣れたふうだ。
(2) 2021/06/30(Wed) 20:15:59

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

「カッサンドラ……悲運の予言者……真実…
………んん…なんか…」

ぶつぶつと副船長の言葉を反芻しながら、
食器を決して優雅とは言えない所作で扱っている。
だぼついた袖から黒い手袋に覆われた手が覗いて
口に運んだものをもそもそと咀嚼した。
優雅な朝食には程遠い。

「おしゃれすぎて…落ち着かない、な…」
(3) 2021/06/30(Wed) 20:23:14

【人】 ギャンブラー ムルイジ

「ハッハー! 話にゃ聞いてたが、
 やっぱバクチ打ちにとっちゃサイコーじゃねえかこの環境。
 たまんねェなあ、おい」

手づかみでサンドイッチを口に運びながら、
片手でトランプを切っている。
(4) 2021/06/30(Wed) 20:26:27

【人】 ディーラー サダル

落ち着いたレストランの片隅。仕事着ではなく、シンプルな黒のシャツと黒のズボンというシンプルな装いでディーラーはやってきました。
自分の仕事はまだ少し先ですから、食事を楽しむことにしたようです。

「さすが豪華客船。美味しそうなものが沢山あって迷ってしまいますね」
手にしたトレーにはさくさくのクロワッサンや湯気のたちのぼるブラックコーヒーといったこれまた飾り気のないシンプルな朝ごはんが乗せられていました。
(5) 2021/06/30(Wed) 20:29:08

【人】 異国人 ナフ

「……歩き回って、お腹が空いてた。
 ……ご飯が食べ放題なのは、ありがたいな」

見慣れない豪勢な食事の数々に、表情の変化こそ乏しいものの、瞳を輝かせ 目に留まった物から手に取っている。

行儀はあまり良いとは言えず、潔癖な人間からは悪い眼で見られることもあるだろうか。

今は握り寿司foodを口にしている。
(6) 2021/06/30(Wed) 20:31:15

【人】 休暇中 カウス

「………どうしてこんな、
 縁起の悪い船名にしたんだろうな。」

 零したつぶやきを踏み散らして
 案内に従い、ゆったりと、一見気負いも無さそうな
 だが規則的な歩調でレストランへ向かう。

 男性的なスマートカジュアルの衣擦れからは
 バニラ混じりの、癖の強い煙の残り香が漂う。
 当然のように朝一番の喫煙を決めてここに居る証だ。
(7) 2021/06/30(Wed) 20:32:25

【人】 遊民 ハマル

>>4
「その"バクチ"は楽しいのか?」

背後から声がします。
ムルイジの手の中。トランプをじっと見ているようですね。
(8) 2021/06/30(Wed) 20:34:24

【人】 底知れぬ ニア

「ネーミングセンスどーなってんスかね。」

ニアは慣れた様子で、野原を歩むように
三人の従者を従えてレストランへ向かう。

「今からでもかわらないっすかね」

ニアは通りすがる人々に軽い挨拶のようなものをする。

勿仮面をつけた従業員にも。
ラフだったり丁寧だったり。
そんな言葉を、一方的に投げかけては去っていく。

透明colorグリーンスピネルgem号とか、どう?」
(9) 2021/06/30(Wed) 20:37:05
ニアは、パンを焼いていました。
(a0) 2021/06/30(Wed) 20:38:15

ハマルは、ヨンミーfood味噌カツfood味噌汁foodをお皿に盛っています。
(a1) 2021/06/30(Wed) 20:43:32

【人】 底知れぬ ニア

>>4 >>8


(面白そうな気配がするッス〜)

くるくる、遊び好きな子供は気ままに
跳ねて、進んで、トンで
(10) 2021/06/30(Wed) 20:44:04

【人】 自称催眠術師 キエ

「う〜ん羽振りの良さそうな方々ばかりですね。
 えぇ、えぇ。それでこそ、豪華客船です」

いつもどおりの胡散臭いにこにこ笑顔を浮かべ、
ペロ、ペロとソフトクリームを舐めている。
(11) 2021/06/30(Wed) 20:44:23

【人】 翠眼の ダビー

レストランを見渡せる座席で薄い唇を開き一切れの肉を口に運ぶ。ハンカチで口元を拭いながら行き交う人々を眺めている視線は人から人へと流れていく。

「…はぁ。」

こういう場に慣れた者から明らかに不慣れな者、上品な者に品のない者。
良し悪しはあえて語らないが、興味を惹かれた人間はほんの一握り程度ではあるが両手を越えれば十分だろう。

「首尾は上々、ですかね。」
(12) 2021/06/30(Wed) 20:44:54

【人】 ギャンブラー ムルイジ

>>8 ハマル
手遊びのように両手の間でカードが連続移動する。

「ああサイコーだね、
 目の前のテーブルに血の最後の一滴まで乗せて、
 天から幸運を掠め取ってやるとなぁ、
 ……運命を"調伏した"ような
 イッちまいそうな気分になんだよ」

指を鳴らすと片手に収まっていたトランプから
瞬時に一枚が反対の手に移動してジョーカーの絵柄を晒す。

「アンタ、そういうスリル、味わってみてェのか?」
(13) 2021/06/30(Wed) 20:45:12

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

「……あ、」

ふと、鼻腔を掠める匂いに僅かに声を零した。
大好きな徹夜のお供の匂いがする。

「コーヒー、飲もう」

やはりややふらふらとした足取りで、
愛する眠気覚ましの為、徐に席を立った。
(14) 2021/06/30(Wed) 20:45:12
ラサルハグは、濃いめのコーヒーを貰って満足げだ。
(a2) 2021/06/30(Wed) 20:45:41

【人】 新人クルー ゲイザー

「ようこそ!ごゆっくり!」

気持ちの良い掛け声と共に
客人をレストランへと招き入れる。
パタパタと室内を忙しなく歩き回り、
空いた食器を片付けたり、食事を提供したりしている。

「ベーコンにハム、エッグにピクルスソーセージ!
ここにはなんでもありますよー!
あ!そこのお方!食後に特製パイは如何?
ええ、食べると元気100倍!筋肉もムッキムキのバッキバキに…え?いらない? 食後はレモンタルト? …かしこまりましたぁ…」
(15) 2021/06/30(Wed) 20:46:46

【人】 ボディガード テンガン

「イースター・カッサンドラ。
 “復活祭のカッサンドラ”。

 解釈こそ、ひとつにとどまらないでしょうが、
 ただ縁起が悪い、というわけではないかと」

 仮面付きの労働者と話を終え、自らも食事の席へ。
 どうやら仕事を代わってもらったらしい。

 一端の警備員にしては妙に気品のある所作で、
 光を反射するカトラリーを扱い、
 淡々と頭脳パンfoodを口に運んでいく。
 
(16) 2021/06/30(Wed) 20:47:19

【人】 白衣の アルレシャ

>>7 レストラン カウス
「ねえ、そこの素敵な貴方。私、寡聞にして存じないのだけれど……。
 この船の名前って、何かとってもいわくつきのものなの?」

 テーブルからひょいと好奇心に輝く目線を伸ばして呼び止めた。
 食器から手を放して、苦労をしていなさそうな指をぱんと叩き合わせた。
(17) 2021/06/30(Wed) 20:47:35

【人】 休暇中 カウス

 カウスの朝食はいつも決まっている。
 珈琲、黒パン、ハムかベーコン
 あれば栄養補助のためのフルーツ。

 いつものお決まりを選んだが、
 ──…いや、休暇中だ今は
 そこに卵料理だけ足すとしよう。

 座席はあのあたりが良いか。
 <<ルヴァ>>allwhoのすぐ隣か、その人が見えるか
 或いは相席かに落ち着こうとする。
(18) 2021/06/30(Wed) 20:48:24

【人】 異国人 ナフ

>>15
「特製パイ………?」

"特製"という言葉に弱い人間はどこにでもいるもので。
珍しいものに興味を惹かれる―――青年もそういったタイプのようだった。

「一つ、欲しい。…構わないか?」
(19) 2021/06/30(Wed) 20:50:11

【人】 遊民 ハマル

>>10 >>13
「サイコーなのか!」

目がキラキラしています。

「よくわからないけど楽しい事はわかるぞ!
 ハマルは楽しい事ならやりたいぞ!
 みどりのはハマルに教えてくれるのか?」

そこでくるっと振り返りました。

「くろいのも一緒に遊ぶか?」
(20) 2021/06/30(Wed) 20:52:08

【人】 休暇中 カウス

>>17 アルレシャ
「神に愛されたが神に愛を返さなかった為に
 真実を口に出来ても、信頼を得ることを
 生涯において不可能とされた予言者。」

 席に腰かけ。
 こつ、こつ、エッグスタンドに乗った卵の殻を
 水平にしたスプーンで叩く。器用な手つき。

「神話に出てくる人間なんて得てしてそうであるように
 碌な死に方をしていない。……確かね。」

 皹を支店に殻の上部を外す。
 半ばまでしか火の入っていない卵は
 きちんとした食事が提供されている場でしか
 口に出来ないご馳走だ。

「……ふふ。朝食の席に向いているかというと
 微妙な話題だな、これは。
 ごきげんよう。いい朝を過ごしておられる?」
(21) 2021/06/30(Wed) 21:00:19

【人】 陶酔飛行 バーナード

「愛と信用、真実。
 片方しか得られないだけで悲劇かねぇ?」

上機嫌にレストランの隅で、煙草を吸いながら副船長の話を愉悦とばかりに聞いている。無論、禁煙スペースかは気にしてない。

「どちらも掴めない、どちらも掴めるヤツも山ほどいる。
 ただの普通の船ってことか?ッハハァ!!」

態度も態度だ。場所が隅で、かつ喫煙可の場所であっても苦情が出てもおかしくない。
最も、少なからず訓練を受けた身であるのは見えるため、直接文句を言いに来る乗客はそう多くはないだろうが。

「……あーぁ、いい暇潰しはないもんだか」
(22) 2021/06/30(Wed) 21:04:06

【人】 ギャンブラー ムルイジ

>>10 >>20
「オイオイ、テメェら可愛い顔してイケル口か?
 いいぜいいぜェ? お兄さんが火遊び教えてやるよ。
 来るもの拒まず去るときゃ身包みがギャンブルの世界だしな」

ニアの方にも流し目をしてから
シャッ、と二人の前に一瞬で一枚のトランプが配られる。

「いいか、1〜13のうち、数字がデケェ方が強いとして、
 自分がどういうカードを持ってるか表情に出してみな。
 高ェならヨッシャ、と、低いならガーンってやつだ」
(23) 2021/06/30(Wed) 21:07:42

【人】 ディーラー サダル

>>22 バーナード

「──それなら」

涼やかな声がそっと寄り添います。

「カジノなどはいかがですか?ブラックジャックにスロット、ルーレット……色んなゲームを楽しめる場所がこの船には御座います。
賭け事は、お嫌いですか?」

空いた皿を返す前に、貴方の『暇つぶし』という言葉に反応したようでした。
(24) 2021/06/30(Wed) 21:09:15

【人】 異国人 ナフ

>>22 バーナード
「ご飯、食べないのか?」

煙草を吸っているあなたの横に、様々な料理を乗せた皿を携えて近付いてきた。
どう見ても朝から食べるような量ではない。

「おれは、真実なんかよりも愛や信用を取った方が生きやすい…とは思うけれど。悲劇なのか…は、よくわからない」
(25) 2021/06/30(Wed) 21:12:08

【人】 底知れぬ ニア

>>23
「おー、そこのみどりいろは、大分お遊びに
  体言壮語?述べてるっすっけどぉ……」
>>20
こんなところで、遊び相手を潰さないで欲しい

「くろいのとしては、もっと気楽に楽しく遊びたいっすね〜」
相手がいなくちゃ遊べない。

「こんにちは、少しの間だけど。よろしく、ハマル。」
(26) 2021/06/30(Wed) 21:12:31

【人】 新人クルー ゲイザー

>>19 ナフ

呼び止められれば厨房へ向かう足を止めて振り返る。

「はいはーい!御用ですか?
ドリンクのおかわり、食器の片付け、追加のお食事なんでもござれ…って」

「と、と、特製パイをご所望ですか!!??
お客さん、素晴らしい審美眼をお持ちですね!
このパイをひとつ食べれば、頭脳明晰筋力増幅果てには寿命が300年伸びると言われています!
…というのは半分冗談ですが〜。私の見立てでは元気一杯になり筋肉がモリモリになる…ハズ!あ、勿論味はお墨付きで〜す!」

興奮した様子でまくし立てる様に喋り終えた彼女は
満足したように「どうぞ」と切り分けたパイを皿にのせ、貴方に手渡す。
(27) 2021/06/30(Wed) 21:13:52
ナフは、皿の上に特製パイと目玉焼きfoodアソパソマソ!新しい顔よ!foodwo
(a3) 2021/06/30(Wed) 21:17:26

ナフは、それから、グラタンfoodを乗せている。
(a4) 2021/06/30(Wed) 21:17:54

【人】 ボディガード テンガン

「カッサンドラの例はどちらかといえば、
 寓話的なもの、だとして。

 二兎追うものともよく言ったもの、
 ここで問われるのは“貴方はどちらを選ぶか”……」

 黒い珈琲の水面に唇をつける……
 どうやらちょっとした考察好きのようだ。

「……クルーズ船だというのに、
 何故菓子パンが置いてあるのでしょうね」

 頭脳パンやアソパソマソを見て。
 その反応も若干淡々としたものであった。
(28) 2021/06/30(Wed) 21:20:13

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

「んん、イースター……なるほど…」

漏れ聞こえた話に一人うんうんと頷いている。
そういうのもあるのか…という顔で
6杯目のコーヒーを啜っている。
(29) 2021/06/30(Wed) 21:20:31
底知れぬ ニアは、メモを貼った。
(a5) 2021/06/30(Wed) 21:21:04

底知れぬ ニアは、メモをはがした。
(a6) 2021/06/30(Wed) 21:21:59

ダビーは、グリッシーニfoodパンプディングfoodをテーブルに持ってきた。
(a7) 2021/06/30(Wed) 21:22:34

【人】 遊民 ハマル

>>23 >>26
「よろしくだぞ!遊んでくれるならハマルは大歓迎だ!」

きちんと挨拶をします。
さてさて目の前にはムルイジから配られたカードがあります。

「カードの数字を見るだけか?簡単だな!」

ぺらっ。数字はいくつでしょうか。
((card43))
(30) 2021/06/30(Wed) 21:23:14

【人】 白衣の アルレシャ

>>21 カウス レストラン
「ううん、なんだか悲劇的な響きだわ……でも海難事故のエピソードじゃなくてよかった!」

 ふるりと唇を震わせてみたのもつかの間、あっけんからんと笑ってみせた。
 船旅の始まりをいっぱいに楽しんでるようで、貴方の少しの語りで更にご機嫌になった。
 前菜、花のように盛り付けられたシュールストレミングfoodを時折口に運んでいる。

「ええ、とっても。潮風がさわやかで心地よくて、サービスも素敵だわ。
 旅って、ほら、ときどき当たり外れじゃあるじゃない?
 でも今回はとびきりの大当たりみたい。貴方にとっては、どうかしら?」
 
(31) 2021/06/30(Wed) 21:24:02
底知れぬ ニアは、メモを貼った。
(a8) 2021/06/30(Wed) 21:25:06

ハマルは、微妙な顔をしました。お気に入りの場所に行こうと思ったら雨が降ってしまったような顔です。
(a9) 2021/06/30(Wed) 21:25:38

サダルは、物凄いにおいがするシュールストレミングのほうを二度見した。
(a10) 2021/06/30(Wed) 21:25:47

ダビーは、グリッシーニとパンプディングを手にすぐさま退避した。
(a11) 2021/06/30(Wed) 21:26:26

キエは、アルレシャの方を見てにこにこしている。
(a12) 2021/06/30(Wed) 21:27:19

【人】 白衣の アルレシャ

どうしてこんなもの食べてるのかしら……
(32) 2021/06/30(Wed) 21:27:34
アンタレスは、異様な臭気にレストラン入口で立ち往生した。
(a13) 2021/06/30(Wed) 21:27:52

テンガンは、特に何もアクションを起こさなかった。
(a14) 2021/06/30(Wed) 21:28:00

サダルは、仮面を付けた従業員に今すぐ換気をするよう掛け合っている。
(a15) 2021/06/30(Wed) 21:28:02

【人】 底知れぬ ニア

>>23 >>24
「わーい、あとでカジノの様子もみにいくっすよ〜」
((card19))
「じゃ〜ん」
(33) 2021/06/30(Wed) 21:28:52
ニアは、執事に助けを求めました。
(a16) 2021/06/30(Wed) 21:30:17

【人】 ボディガード テンガン

>>29 ラサルハグ

「……あの、
 お身体に障りますよ」

何度目かの“珈琲補給”を目にすることとなり、
困惑したような声色で話しかける。

「何か頂きませんか?
 やはり、その……食事あってこその珈琲だと思うので」
(34) 2021/06/30(Wed) 21:30:21
カウスは、アルレシャから距離を取る。申し訳ないが。
(a17) 2021/06/30(Wed) 21:30:43

ラサルハグは、何が起こったのかよくわからないという顔をしている。
(a18) 2021/06/30(Wed) 21:31:04

ハマルは、故郷のはとちべてをぐがまき散らす臭いの方がすごいと思った。
(a19) 2021/06/30(Wed) 21:33:09

【人】 異国人 ナフ

>>27 ゲイザー
「見た目が変わると…少し、仕事に支障が出るが…
 そうだな、元気になるのなら。皆、喜ぶだろう」

顔の形をしたパンの上に、皿からモソ…とパイを滑らせた。
もうしっちゃかめっちゃかだ。
空いた皿はそのまま貴女に手渡すだろう。

「ありがとう、食べたら…感想を、伝えに行く」

こころなしか、少し楽しそうにも見える。
物怖じという言葉を知らないのかもしれない。
(35) 2021/06/30(Wed) 21:35:10

【人】 翠眼の ダビー

「…外に行きますか」

もうここの下見は十分だろう。青年はサンデッキで食事している者を品定めしに向かう。
とんでもないものを食している知人に見つかりたくなかったわけではない。
(36) 2021/06/30(Wed) 21:35:38

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

>>34 テンガン

「……ん…大丈夫、ちゃんと食べてる…」

空いた皿を指差した。
どう贔屓目に見ても成人の食べる量にしては少ないし、
そもそもだぼついた袖で指など見えないが。

そう言っている間にも6杯目のコーヒーは空になった。
(37) 2021/06/30(Wed) 21:36:06
ナフは、匂いの元が気になっている。美味しいのか?
(a20) 2021/06/30(Wed) 21:36:38

【人】 ギャンブラー ムルイジ

>>30 >>33
「その数字が命の重さって言われたら、心揺らぐだろ?

 数字が高けりゃ嬉しいし、低けりゃ勝てるか不安になる。
 でもな、手に持つカードが高いか低いかは、
 自分じゃなくて相手に判断させんだよ。表情とか仕草でな。
 そいつが、運命にギャンブラーが出来る、
 ギリギリの悪あがきってやつだ。
 結局それでも、勝てねェ運命に嫌われたやつは、
 永遠に勝てねェのが、サイコーの遊びなんだよ」

振り返ってくれねえいい女みてェにな、とカードをめくる。
((card44))
(38) 2021/06/30(Wed) 21:37:46

【人】 ギャンブラー ムルイジ

「ハハハ! オレら似たもん同士だな。
 案外、将来、卓で向き合って、
 いい勝負する相手になんじゃねーの?」

カードを片手に心底楽しそうに笑った、
(39) 2021/06/30(Wed) 21:39:44

【人】 休暇中 カウス

>>31 アルレシャ

「───…。」

「せっかくだ。
 より、潮風を感じられる場所に行くのはどう?
 海の真上に浮かびながらいただく朝食なんて
 それこそ、大当たりの極みなんじゃないかな。

 …ここだけの話、これをね
 珈琲を飲むと、吸いたくなるんだ。」

 煙草を吸う仕草を行った。
 テラスならば片隅に灰皿が設置されているのは
 目視確認済みだ。
(40) 2021/06/30(Wed) 21:40:41

【人】 ディーラー サダル

どこか少し離れたところから聞こえる笑い声に、小さな嘆息。

「……あの人は相変わらずのようで。食事の時くらい大人しく食べればいいのに」

感情の色を読み取らせない冷淡なものでしたが、ほんの少しだけ呆れたようにも聞こえるでしょう。
ぽつりと呟き、踵を返すのでした。
(41) 2021/06/30(Wed) 21:44:22

【人】 ボディガード テンガン

>>37 ラサルハグ

「…………」

 困っている。
 カフェインの大量摂取とは、
 ジワジワと日常を侵食していく恐ろしい行為。

 それを前にして、少しお節介な心が湧き出して。

「しっかりと水も飲むこと。
 取ってきてやるから、その一杯くらいでも」

 せめてそれくらいは、と、
 空になったカップを横目に言った。
(42) 2021/06/30(Wed) 21:46:10

【人】 遊民 ハマル

>>38
「命の重さ?この数字がそんなに大事になる遊びなのか?
 バクチはどきどきわくわくの遊びなんだな!」

むにむに。どうやら表情を手で弄んでいるようです。
表情豊かですね。果たして勝負になるのでしょうか。

「もう遊べないのはヤだぞ!ほらっ!ハマルの数字は大きいぞ!」

4という数字は3人の中で一番小さな数字でした。
ハマルは負けたくないから身振り手振りでおおきいぞ〜とアピールしています。
(43) 2021/06/30(Wed) 21:48:08

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>24 サダル

「いや、嫌いじゃない。
 一筋縄じゃいかないもんが好きでな」

視線を上げて声の主を見つめてから、目を細める。

「この時間じゃまだ空いてないだろ?
 いや、一日中やってたっけか。
 アンタがいる時に顔を出させて貰うとするよ。

 なにより、カジノの客層は見ていて飽きない。
 ……大体は、吸い放題だしな」

左手に持っていた煙草の灰をトンと落とした。
(44) 2021/06/30(Wed) 21:50:33

【人】 白衣の アルレシャ

>>40 カウス レストラン
「素敵なアイデアね! 続きはテラスに持ってきてもらいましょう。
 料理を味わっていきたいし、けれどもお話もたくさんしたくてたまらないの。
 同じ海に抱かれながら旅をするの、きっとふだんより親しくなれるわ」

 ウェイターを呼び止めて小さな声で指示をして、自分は淡い色で満たされたグラスを片手に。
 早くも酒精を体に入れているが、酔っ払ったふうではなかった。/
(45) 2021/06/30(Wed) 21:52:45

【人】 異国人 ナフ

「……料理パイだな。デザートにするものじゃなかった。
 美味しいけど…重たいかもしれない」

もぐもぐ。頂いたスターゲイジーパイを、会場の隅っこで咀嚼している。
時折マスタードchomiをかけて、味変も楽しんでいるようだ。
尤も、見様見真似で行っているようで その調味料がどういうものなのかは分かっていないようだ。

お昼を控えめにすることも、考えるべきだろうか。
(46) 2021/06/30(Wed) 21:52:47

【人】 ギャンブラー ムルイジ

>>43
「お、いいじゃねえか……才能あんぜ。
 4で勝てりゃ立派なギャンブラーだ。
 テメエを、この4で、確実に、食い殺す。
 そういう気概で、振り回しゃ、
 4だって6だって王を殺しうる。
 ……ここで遊んでりゃ多少ハクも付くだろ。
 4に命賭ける高揚、早く味わわせてえなあ」

ギャンブラーの萌芽を感じて、牙を剥いて笑う。
 
(47) 2021/06/30(Wed) 21:55:06

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

>>42 テンガン

「…………」

一方、こちらも困っていた。
止めようと思って止められたらこうはなっていないのだ。
つまりはもう手遅れなのである。

「……ついでにもう一杯だけ…おかわり…ダメ…?」

厚かましくも空になったカップを差し出した。
逆になんでいいと思ったんだろう?
(48) 2021/06/30(Wed) 21:55:28

【人】 底知れぬ ニア

>>30 >>38 >>33

「ずいぶん高飛車personaっすね。
 ニアの勝ち、二人まとめてoreのもの。
 何で負けたか、次までに考えておいて頂戴。」

「なんてね」
うちoreはそんなことをされるのは嫌っス」

人生単位のギャンブルなんて、お父様と使用人が困るもんな。
(49) 2021/06/30(Wed) 21:56:04

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>25 ナフ
「とりあえず一服してから食うつもりでね。
 普段は悠長に食事って上品な事してねぇんだわ」

ふうん。と、明らかに大盛になってる皿を見ている。
勝手に奪ってやろうかとも思ったし、いつもならやったが、まだ一本吸い終わっていなかったので未遂に終わった。

「好みはさておき、その方が生きやすいのは同意見だ。
大体の真実ってのは残酷な事も多い。

それを受け止めきれずに、自分の都合のいい真実を求めだした日ににゃもう悲劇……いや、喜劇だ。傍から見てるには面白いがね」

そうは思わないか?とばかりに視線を返す。
(50) 2021/06/30(Wed) 21:56:06
バーナードは、
蝉の唐揚げ
foodを手に取ってみた。
(a21) 2021/06/30(Wed) 22:04:51

【人】 底知れぬ ニア

「ハマルはもっと自分を大事になさい」
(51) 2021/06/30(Wed) 22:05:05

【人】 ボディガード テンガン

>>48 ラサルハグ

「ダメです。
 ドリンクバーじゃないんですよ」

 勿論良くなかった。

 七分目まで冷えた水の注がれたコップを、
 音を立てないように気をつけて置いて。

「見たところ……お疲れの様ですが。
 普段はどんなお仕事をしていらっしゃるので?」

 自分も近くの席に腰を下ろす。
(52) 2021/06/30(Wed) 22:05:13
バーナードは、素知らぬ顔をして蝉を元の場所に戻した。
(a22) 2021/06/30(Wed) 22:05:26

デボラは、戻された蝉の唐揚げを記事のために食べる使命を背負っている。
(t0) 2021/06/30(Wed) 22:06:09

バーナードは、首を傾げながら隣の
カースマルツゥ
foodを手に取ってみる。
(a23) 2021/06/30(Wed) 22:06:22

テンガンは、昆虫食のコーナーに懐かしさを覚えた。
(a24) 2021/06/30(Wed) 22:06:32

バーナードは、朝食を抜く事を決意した。
(a25) 2021/06/30(Wed) 22:06:50

キファは、セミの唐揚げを平然と食べている。
(a26) 2021/06/30(Wed) 22:07:22

アルレシャは、ポークソテーの火炎茸kinokoソース掛けを食べている。
(a27) 2021/06/30(Wed) 22:07:56

【人】 陶酔飛行 バーナード

「まともな朝食を置いてねぇのかここは!!
今は野営中じゃねえんだぞ!?」


豪華客船に来たのに何故アマゾンの奥地でドンパチした時のような食事を食わねばならんのだ?バーナードはキレた。
(53) 2021/06/30(Wed) 22:08:34

【人】 凄腕占い師 キファ

「うまい」

セミの唐揚げに舌鼓を打っている。
(54) 2021/06/30(Wed) 22:09:44

【人】 ギャンブラー ムルイジ

ある後姿を見つけ、眉根を上げ
テーブルの上に乗せた足の踵を鳴らす。

「ハァン……?
 どっかで、見たような顔だな……アイツ」

まあ他人の空似もある。
細かいことを気にするよりは今はこの宴を楽しもうと笑う。
(55) 2021/06/30(Wed) 22:10:11

【人】 遊民 ハマル

「ハマルは楽しければ何でもいいぞ。
 ハマルはハマルだからな」
(56) 2021/06/30(Wed) 22:11:17

【人】 ボディガード テンガン


「もっと意識して料理を選んでもいいのではないかと……」

バジルソーセージとベーグルfoodに舌鼓を打つ。
表情の変化は酷く乏しかったが。
(57) 2021/06/30(Wed) 22:11:56
アンタレスは、バーナードを怪訝そうに見た。
(a28) 2021/06/30(Wed) 22:13:19

カウスは、テラス席に逃避する。海が、きれいだ。
(a29) 2021/06/30(Wed) 22:13:19

【人】 ディーラー サダル

「あー……あああ〜〜〜」

あああ〜〜〜

「バーナード様、落ち着いてください。よろしければクロワッサンでも召し上がりますか?さくさくふわふわ美味しいですよ?ロイヤルな気持ちになれますよ?さくさくふわふわはお嫌いですか?」

船側の人間なのであわわになった。
(58) 2021/06/30(Wed) 22:14:28

【人】 異国人 ナフ

>>50 バーナード
随分とマイペースに食べ進めている。
仮に手を出されていたとしても、気に留める事はなかっただろう。

「軍の人間…のように、見える。おれは…食事だけは、ゆっくり時間を取るようにと…育てられたからな」

なるほど、と頷いて。

「都合のいい真実を求めるのが、人間らしくもある…と。おれは思う。
 受け止めたら、壊れてしまうような真実を…真正面から受け止められるような人間を、人々は英雄と呼ぶのだろう。

 踏まえて述べるなら…おれは悲劇とも、喜劇とも。言いきれないな」

もぐ、と顔の描かれたパンを口に運んでいる。
(59) 2021/06/30(Wed) 22:14:38
ムルイジは、運のないやつが多くてテーブルで爆笑している。
(a30) 2021/06/30(Wed) 22:14:54

ナフは、バーナードに、持っていたグラタンを勧めている。
(a31) 2021/06/30(Wed) 22:15:28

【人】 白衣の アルレシャ

「ひ〜んお高いグルメだから挑戦的な食材を使ってるのかなって……。
 私が悪いんじゃないもの、美味しく調理されてしまっているせいだもの」

懲りずにcolor色もまぶしい鮮やかなアスピックゼリーを皿に盛りながら。
(60) 2021/06/30(Wed) 22:15:31

【人】 内定者 アンタレス

「朝食は少し間をおいてからにしようかしら……。」

昨日のアイスまだお腹に溜まっれるものね。
(61) 2021/06/30(Wed) 22:16:09

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

>>52 テンガン

「………違うんだ…」

おかわり自由=ドリンクバー=コーヒー飲み放題!
違いと言えばドリンクバーよりずっと美味しいというくらい。
そんな認識、庶民なので。

「…んん……ちょっと、こう。
まだあんまり…世間に知られてない…ような、もの?を、
先んじて調査……する、仕事だから…
色々あって、人には言えない…」

若干言葉を選ぶようにもそもそと述べる。
それから、運ばれて来た水をちびりと口に含んだ。
物足りない。恨みがましく空っぽのカップを見た。
(62) 2021/06/30(Wed) 22:16:20
ニアは、マドレーヌsweet護衛に食べさせた。
(a32) 2021/06/30(Wed) 22:16:27

【人】 遊民 ハマル

>>47 >>49 トランプ組
「本当か!みどりのが言うならハマルがんばるぞ!
 ハマルは食い殺すぞ!王だって殺すぞ!
 その時が楽しみだな!」

随分と興奮していますね。勝負事はそううまくはいかないのですが。
それはそれ、これはこれです。

「くろいのには負けてないぞ!ハマルの数字は大きいぞ!すごく!」

がるる〜。

「みどりのは楽しいって言ってるけど、くろいのはやらないんだな」
(63) 2021/06/30(Wed) 22:17:30
ナフは、このくらいにしておくかと、親子丼foodヴァイツェンミッシュブロートfood苺シュークリームsweetを持ってきた。
(a33) 2021/06/30(Wed) 22:18:21

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>57 テンガン
「ほう。目利きに随分自信があると。
 ならアンタから奪う方が早いな」

ベーグルを奪おうとちょいと仕掛けてみる。
まずは手から。防衛するなら脛を即座に蹴って、隙が生まれないか観察しようと、見る。
(64) 2021/06/30(Wed) 22:20:40

【人】 異国人 ナフ

「炭水化物と炭水化物が被ってしまったな」

パンとご飯を前にして、唸っている。
お昼は少なくしておこうと決めた。
(65) 2021/06/30(Wed) 22:21:06

【人】 凄腕占い師 キファ

「これもうまい」

ピタパンfoodキャロライナリーパーchomiを掛けて食べている。
(66) 2021/06/30(Wed) 22:21:24

【人】 休暇中 カウス

>>45 アルレシャ

 スタッフに声をかけ河岸をテラス席に移す。
 潮風は、きつい煙草の残り香も
 多少──多少?癖のある魚料理のにおいも
 一切合切を爽やかに洗い流していくだろう。

「何というか。
 ───想像以上にスリリングな船のようだ。ここ。」

レストランが軽めの地獄絵図を呈しているが
丁度水平線に向かう椅子のひとつを選んだので
いま、視界の大半を占めるのはまばゆい碧。

「カウス、という。よろしく。
 いっとき食卓を共にするあなたのお名前は?」
(67) 2021/06/30(Wed) 22:22:24

【人】 新人クルー ゲイザー

>>35 ナフ
「お仕事ですか?見た目が変わると困るということは…
…もしや、有名人ですか?お客さん、綺麗な顔してますもんねぇ。
残念ですが、そういう事ならムキムキにならないハズレパイであることを祈りましょう。」

パイを滑らせる様子を見届け空いた皿を受け取る。
顔の形のパンにパイ…もしかしたら彼は小麦粉が好きなのかもしれない。

「どういたしまして!…あ!私はゲイザーです。
ウェイターですが、船内ウロウロするのが趣味なので、見かけたらいつでも声かけてくださいね!」

貴方の返事に人懐っこそうな笑みを浮かべて返事を返す。
楽しそうな貴方の様子に、嬉しそうに目を細めた。
(68) 2021/06/30(Wed) 22:23:06

【人】 ディーラー サダル

>>44 バーナード

「……ふふ。それは何より。ギャンブルを味わい尽くす才がおありのようですね。
……私はこの後早速お仕事が始まりますから、朝食を終えて一息ついた時にでも是非お越しください」

合わせるように、瞳を細めて。

「ディーラーとして貴方と勝負できることを心から楽しみにしていますし……それに」

胸ポケットに潜ませた何かをするりと抜き出し、手の中で軽く弄ります。
──それは銀色に煌めくオイルライター。ひとたび震えば、カチリと小気味のいい音が鳴る年季の入ったもの。

「……お察しの通り、煙草もいくらでも楽しめますとも。きっと気に入りますよ」

最後に一つ、微笑みを添えて。
「それでは」と挨拶をしてその場を後にするでしょう。

別れた直後セミにキレる様子を見てあたふたするかもしれませんが、それはそれ。これはこれ。
(69) 2021/06/30(Wed) 22:23:20

【人】 凄腕占い師 キファ

「…………」

しんだ。
(70) 2021/06/30(Wed) 22:24:10

【人】 ボディガード テンガン

>>62 ラサルハグ

「成程。中々興味深いことで。といっても、
 守秘義務を突くような真似はいたしませんが」

 カップを見つめる視線に対して、
 ほんの少し申し訳なさそうに瞼を下げる。

「この船、イースター・カッサンドラも、
 警備員として乗る前に調べていました、が、
 いやに謎に包まれてる部分も多くて、
 どうしても好奇心が湧いてしまって……

 それを解き明かすというのは、
 子供心を擽られるものがあります」

 本当に擽られているのか怪しい仏頂面だが、
 それでも興味を示しているのは本当の様子。
(71) 2021/06/30(Wed) 22:25:07
デボラは、訃報を新聞に出した。
(t1) 2021/06/30(Wed) 22:25:43

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>58 サダル
「聞かれれば、俺の答えとしちゃあ滅多にない『まあ好き』程度の解答を返すくらいだな。もう少しマシな口直しはないのかい。クロワッサンなんぞ俺の故郷ですら石を投げりゃ売ってるだろうよ」

機嫌を損ねたのは嘘じゃないが、別段もうそこまで怒ってもいない。ただ彼女が船側の人間とわかっていて慌てる様子を見るのが面白いので、ポーズを続けているだけだ。
(72) 2021/06/30(Wed) 22:25:58

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

「……やっぱり、こういう所の食事はよくわからないな…」

俄に賑やかになりつつあるレストランを少し見渡せば、
皆何か見たこともないようなものを手に取っている気がする。
自分も何か別のものを食べた方がよかったかもしれない。
ブリオッシュfoodとか。
(73) 2021/06/30(Wed) 22:26:23

【人】 凄腕占い師 キファ

「どうやら毒が入れられていたらしい、訴えてやる」

生き返った。法廷には行けません。
(74) 2021/06/30(Wed) 22:31:35

【人】 ボディガード テンガン

>>64 バーナード

「む」

 自分で取ればいい、という意思表示のもと、
 僅かに視線をベーグルの方にやって、
 皿を片手で牽制する。

「……お戯れが」

 続いた脛への蹴りを、自らの脚を浮かして止め、
 
「過ぎますよ。今は朝食中です」

 僅かに、ため息をついた。
 ……ちなみに、皿のベーグルの防衛はがら空きである。
(75) 2021/06/30(Wed) 22:31:53
ハマルは、ヨンミーと味噌カツと味噌汁をちゃんと食べました。
(a34) 2021/06/30(Wed) 22:32:13

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>59 ナフ
「ふぅん?意外と意見が合うもんだ。そうは見えない職業の男に見えたが、ボーッとしてるように見えて目も悪くはない」

炭水化物だらけになっているので、親子丼だけヒョイと奪って席を立とうとする。1本吸い終わった吸い殻が灰皿に残る。

「ご明察。芸は無いがしぶとさには自信がある。バーナードだ。飯と会話の例に一つ忠告だ。ゆっくり飯を食う文化圏の生暖かく生きてた人間なら、立ち回りには気を付けろよ。」

「人間でいられなくなるかもだぜ?」
(76) 2021/06/30(Wed) 22:33:34

【人】 白衣の アルレシャ

>>67 カウス レストラン・テラス

水質がいいせいだろうか。吹き上げる風は南国のそれにも似ている、多分、きっと?
少し白身魚でくすみがかったコンソメゼリー寄せは、パプリカを抱いてかわいらしい見た目だ。
スプーンを弾き返さない程度のゆるさの生地に、するりと銀が滑り込む。

「面白い食べ物がたくさん出てくるのね〜。ほら、長旅を飽きさせないためじゃないかしら?
 それにしては張り切り過ぎだけど、ふふ。鍋と包丁も浮かれるのかしらね。

 私はアルレシャというの。これでも医師なの、今日は偶々遊覧というところ!
 カウスは……珈琲に煙草、ふふ。なんだか渋い映画の探偵さんって感じね! どう、当たった?」
(77) 2021/06/30(Wed) 22:33:49

【人】 底知れぬ ニア

>>63> >47 ニアと遊んでくれた人。
わっちoreは4の方が何となく好きだけど」
ニアだけが負けなければいいの

「ニア、遊んでもらえないと寂しい。
 それで遊べなくなったら楽しくない。」
クビをトバす ことだって

「そのためだったら
ニアは我慢が出来るよ
(78) 2021/06/30(Wed) 22:37:09

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

>>71 テンガン

「うん……そうしてくれると、その、助かる。」

でも今はコーヒーのおかわりをくれた方が数倍助かる。
声には出さずとも雰囲気がそう物語っている。

「この船の事…私はその、上司に殆ど有無を言わさずに
有給ついでに行って来いって放り出された、ようなものだけど
きみは……ええと、なんて言うのかな…
んん…前々から興味があって、ここに来た…のかな?」

窺うようにちらりとそちらに視線を向ける。
こちらも何らかの調査を請け負う仕事をしているだけあって、
目の前に気になるものがあれば興味が沸くらしい。
(79) 2021/06/30(Wed) 22:37:09
ニアは、可憐に手を振った。
(a35) 2021/06/30(Wed) 22:39:28

【人】 ギャンブラー ムルイジ

>>78 >>63 トランプ
「へぇ………」

値踏みするようにニアを上から下まで見る。
おもしれえ、もしかしてジョーカーかもしんねェな。
思ったより楽しめそうじゃねえかこの船。

「いやぁ、楽しいことになってきたな。
 ハマル、ムルイジだ。覚えとけ、絶対損はさせねェ名だ。
 ニア、ムルイジだ。多分どっかで必要になる名だ」

二人それぞれに名前を投げた。
(80) 2021/06/30(Wed) 22:43:27

【人】 ディーラー サダル

>>72 バーナード

「……おや。"クロワッサンなんぞ?"」

ちょっとだけ、苦笑い。鎮まる怒りに合わせてディーラーの慌てっぷりも落ち着きます。

「ここは豪華客船イースター・カッサンドラ。シェフのきまぐれコースはまさにギャンブルそのものでしょうが、まともなものはどれも一級品ですよ?

クロワッサンだって、お願いして半分に切ったものをカリカリに焼いてもらっています。
ほのかに甘いシュガーを振ったそれに、甘すぎないブルーベリージャムなんか添えれば……素敵なご馳走に大変身。知っている物の価値観だってきっとここで変わるはず。
邪険せずに一口……如何です?」

実際にクロワッサン取ってきて、一口大に切り分けてから貴方に差し出しました。
(81) 2021/06/30(Wed) 22:44:17

【人】 ボディガード テンガン

>>79 ラサルハグ

 コーヒーのお代わりはダメです。
 気付けばコーヒーがある方の席に陣取っています。

「……ああ、そうですね。
 そう言っても差し支えはないかと。

 仕事として、ではありますが、
 まあ、待遇もそれなりに良く、
 業務時間外は客として楽しんでいいともあったため、

 自らここの警備を志願したところ、
 運良く採用された、といった辺りです」

 身の上を、どこか思い出すように。

「大変ですね、そちらは。
 といっても此方の上司もなかなか厳しいのですが」

 ほんのわずかに、苦笑交じりに言った。
(82) 2021/06/30(Wed) 22:47:40

【人】 遊民 ハマル

>>78 ニア
「そうか?ハマルは大きい方が好きだぞ!」

大は小を兼ねるとも言いますし。

「じゃあハマルと一緒だな!
 ハマルも遊べないのはヤだ。
 ……あれ?ならハマルも我慢しないとなのか?」

全部ぜんぶは欲張りってことですよ。
(83) 2021/06/30(Wed) 22:48:14

【人】 凄腕占い師 キファ

「…………」

六角形のおみくじ箱を用意している。これも立派な占いだ。

とんとん、とちゃんと中身が出るかを確認している。

omikujiが出た。
(84) 2021/06/30(Wed) 22:52:53

【人】 遊民 ハマル

>>80 トランプ
「みどりのはムルイジだな!ハマル覚えたぞ!
 ムルイジは面白いな!ハマルの知らない世界を知っている」

ハマルにムルイジの真意はわかりません。
けれど、一緒に遊ぶと楽しそうなのは確かです。

「今回は練習だったのか?
 なら、本番はちゃんと呼んで欲しいぞ!
 もちろんくろいの……うぅんと、ニアだな!ニアもだぞ!」
(85) 2021/06/30(Wed) 22:56:38

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

>>82 テンガン

おかわりを物理的にブロックされ、目に見えてしゅんとした。
それでも会話を打ち切るつもりは無い様子。

「ん……そうなんだ。
でも…なんていうか、その、気に障ったら謝る、けど…
きみみたいな人が、遊んでいるのは想像できない…な。」

働く以上は待遇を重視するのはわかるし、
採用されるだけの能力もあるように見える。
けれど個々の理由はどうにも決定的なものではないように思う。

「……この船の謎、って…そんなに、気になるもの?」

なら、強いて言うのであればこの辺りか。
(86) 2021/06/30(Wed) 22:58:48

【人】 遊民 ハマル

>>84 キファ
「その棒はなんだ?これも遊びか?」

にょき。視界の下からハマルが生えてきました。
(87) 2021/06/30(Wed) 23:03:57

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>69 >>81 サダル

「なるほど?そう言われればクロワッサン一つでも、例えこれが量産された工場の品でも高級品に聞こえる。船で雇われるだけの人間って事かね。こう言う場所じゃ、多少の武力より口の上手さが生死を分けそうだしな」

貴方の顔に免じて、否。
顔を立てて差し出されたクロワッサンを一切れ口に放り込んだ。

「悪かったな。“なんぞ”って言ったのは撤回する。
クロワッサンはさておき、人間を見る目はそれなりにある船の様で満足した。アンタに接待でもして貰う為にも、久々に勝ちに行くとするかねぇ」

先程のライターを着ける動作を指で真似してから、手を振って「美味かったぜ、サンキュ」と別れる。ディーラーであるなら、名前なんて勝負の後に聞けばいい。
(88) 2021/06/30(Wed) 23:04:35

【人】 凄腕占い師 キファ

>>87 ハマル

「これはおみくじという」

視界の下から生えてくる、あなたにも冷静に対応する。

「棒に書かれてある言葉で吉兆を占う。やってみる?」

今ならタダでいいよ。と付け足して。
これくらいの占いなら、大したことはないものだし。
(89) 2021/06/30(Wed) 23:10:16

【人】 遊民 ハマル

>>89 キファ
「おみくじという。なるほど!」

オウム返しですね。本当に分かってますか?

「きっちょー!ハマルは楽しいならやって欲しいぞ!」

指でちょきちょきする仕草。
六角の箱から何が出てくるのかと覗き込まんばかりの期待のまなざしをキファに向けています。
(90) 2021/06/30(Wed) 23:16:19

【人】 新人クルー ゲイザー

「ムム、お客様のためにと思って色んな食事を用意してみましたが、やはりゲテ…珍しい食べ物は不評みたいですね〜…。
イナゴの佃煮くらいにすべきでしたかね?」

しょうがないですね〜と呟きながら
手の付けられていないゲテ……料理を下げている。
空いたスペースには代わりに手持ちのスターゲイジーパイを置いておいた。
ご丁寧にカラフルに彩られた手製のカードも添えられており、
カードには『元気100倍★筋肉モリモリスペシャルドーピング・パイ(ハズレもあります。)』と書かれている。
(91) 2021/06/30(Wed) 23:18:21

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>75 テンガン

「────」

ヒュウ、と軽く口笛を鳴らしながら、止められた足は素直に戻して、何度か自分の身体では到底払えないような高級資材で作られたであろう床を躊躇なく爪先でトントンと蹴る。なおベーグルは一つ貰っておいた。

「ハハッ。こりゃ悪かった。構って欲しくてね。朝食中じゃないとアンタ、会話すらしてくれない可能性もあるだろ?

その動作、軍人じゃないが訓練は受けてる。誰か個人の護衛にでもついてるのかい?」
(92) 2021/06/30(Wed) 23:21:38

【人】 異国人 ナフ

>>68 ゲイザー
「有名、ではないな。ここに…招待された、踊り手だ。
 客観的に見た時の舞の印象を変えるものだから、体格には…それなりに。気を遣っている」

多少筋肉が付くくらいであればどうとでもなるのだが。
ゴリゴリの筋肉男になってしまうと、しなやかさを表現するのが難しいらしい。

そして小麦粉はそんなに好きなわけではないのだが、グラタンも取っていたところから
無意識に求めていたのだろうか。

「おれはナフ。仕事中に色々話しかけて…済まなかった。
 手が空いてそうな時に、声を掛ける。

 ああ…そうだ。夜には、シアターで踊る予定も…あるから。
 そっちを、見に来てもらっても」

人の良い女性だ、と穏やかな時間の中で感じ取り。
小さく頭を下げて、一度あなたの傍から離れるだろう。
(93) 2021/06/30(Wed) 23:24:45

【人】 休暇中 カウス

>>77 アルレシャ

「ぶっぶー。はーずれ。」

 稚気た口調をわざとらしく作り
 フォークの先端を相手の皿に遠征させる。
 奪取目的は飾り切りされたパプリカだ。
 
「お医者の先生か。へええ。インテリ。
 私は、…、隠す事でもないか、軍属です。
 とはいえいまは休暇中。
 ぐーたらお気楽な立場ってやつだね。」

「……あ。煙草、吸ってかまわない?
 医者の観点からは勧めかねる?」

 医務官によくよく言われている内容だ。
 く、と喉奥で笑いながら、シガーケースを出し
 テーブルにその尻を三度打ち付ける。
 解答を催促する、子供みたいに。
(94) 2021/06/30(Wed) 23:26:48

【人】 ボディガード テンガン

>>86 ラサルハグ

「そう見えますか」

 少しだけ、心外そうに。まあ実のところ、
 この感情の乏しい顔は、実に娯楽から縁遠そうではある。

「だが、良い読みを為さる。
 ええ、ここで”働くことになった”理由はそれだ。

 イースター・カッサンドラを解き明かしたいから」

 僅かに、ニュアンスに含みのある言い回しをして、
 だが幽かに、悪戯っぽい声色を使って。
 
「何か分かったらお教えしますよ。
 とはいっても、一端の警備員が知れることなど、
 それこそ”たかが知れてる”とは思いますけどね」
(95) 2021/06/30(Wed) 23:31:30

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

「む………」

ふと、カラフルなお手製のポップが目に付いた。
いかにもどうぞ食べてくださいと言わんばかりのそれは、
選択肢が多すぎると却って迷う人種にはちょうどよかった。

元気100倍★筋肉モリモリスペシャルドーピング・パイ……


シェフのおすすめ、なのかな。
誰に尋ねるでもなく呟いて、パイを一切れ取り分けて行った。
(96) 2021/06/30(Wed) 23:34:03

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

元気(62)1d100倍になった気がした……
(97) 2021/06/30(Wed) 23:36:41

【人】 ディーラー サダル

◯PL向け連絡です @

サダルが動ける時間帯であればちょっとしたゲームで遊べます。今はバリバリ動けます。置きレスで大丈夫ならいつでもいけます。いつでも召喚されます。

今の担当ゲームは「ブラックジャック」です。
[[/card]](スラッシュを除く)を使って遊びます。

もし遊びたい方がいましたらなんかいい感じに話を振ってください。なんかいい感じにご案内いたします。

(98) 2021/06/30(Wed) 23:42:56

【人】 ボディガード テンガン

>>92 バーナード

「子どもじゃあるまいに。
 御指名とあらば、俺は付き合いますよ。

 ”お客様の相手”も仕事に含まれてるらしくてね、
 必要に応じて好きに仮面の従業員と代わらせろ、と」

 パリ、と音を立てて千切れるソーセージを、
 口に含み、咀嚼し、
 脂に濡れる唇を手で隠し、舐め取って。

「……船が雇っている警備員、という扱いのため。
 護衛の話は、客がまたその都度指名して、となりますね。

 お手元の端末から、スケジュールが被らないように、
 別途料金で”船から借りる”形で。

 早いが話、出来る限り金を搾り取るシステムなのでしょう」
(99) 2021/06/30(Wed) 23:42:59
テンガンは、ベーグルを取られて、ほんの少しだけしょげた。
(a36) 2021/06/30(Wed) 23:44:33

【人】 異国人 ナフ

>>76 バーナード
「人よりは…劣るが。それなりの、学は…身に着けているつもりだ。
 地方の踊り手だからと…舐められたくは、ないからな」

炭水化物が減ったので、内心少しだけ安堵している。
パンは残っているので、やはりお昼は控えめになりそうだけれど。

「軍の人間は、地元でも…見かけるからな。覚えがあった、という程度だ。
 ………ああ。忠告は聞いておこう。
 人間でいられなくなる、とは…また。曖昧な事を言うものだ」

ことり、と皿を近くのテーブルの端に置き。

「この船のことは、あまり知らないんだ」

教えてくれるか?と、一歩近付いて ほんの少しだけ高い位置にある貴方の顔を見上げる。
(100) 2021/06/30(Wed) 23:44:37

【人】 ディーラー サダル

◯PL向け連絡です A

・実際のミニゲームの流れ

各プレイヤーは21を超えないように手持ちのカードの点数の合計を21に近づけ、その点数がディーラーを上回ることで勝利となります。

ここでは絵札であるK(キング)、Q(クイーン)、J(ジャック)は10と数えます。A(エース)は、1と11のどちらか、都合のよい方で数えることができます。


1.なんかいい感じに参加表明してください。ついでにここでチップをいくら賭けるか大雑把でもいいのでロールしてもらいます。

2.ディーラーのサダルが1レス使ってカードを1枚引きます。

3.参加する人はまずはじめに1レス使ってカードを1枚だけ引いてもらいます。

そのあと追加で1レスでも999レスでも使っていいのでヒット (カードをもう1枚引く)、のちにステイ (手元に来たカードで勝負する)をするロールをしてください。ヒット&ステイの用語は使わなくても勿論いいし造語でもボディランゲージでもなんかやってもいいと思います。サダルは空気を読みます。

4.参加者が全員ステイした後、ディーラーが残りのカードを引きます。2枚目を引いてもなお17未満の場合17以上になるまで追加のカードを引くことになります。

ディーラーが21を超えた場合には、スタンドしたプレイヤーは全員勝利です。

(参考:Wikipedia)

ということで興味のあるお客様、お待ちしております。
(101) 2021/06/30(Wed) 23:45:07
ディーラー サダルは、メモを貼った。
(a37) 2021/06/30(Wed) 23:47:19

遊民 ハマルは、メモを貼った。
(a38) 2021/06/30(Wed) 23:47:37

【人】 新人クルー ゲイザー

>>93 ナフ
「なんと!踊り手さんですか!ほほう、どおりで…
美しい骨格に引き締まったボディ、納得です。」

服で隠れてしまっているため殆ど想像だが。
ウンウンと頷きながら合点がいったようなリアクションを取っている。

「ほほん…体格には…気を…」

チラリと目をやった皿にはパンとパイと…グラタン。
む…と顎に手をあて、考えるような仕草をした後、なにか閃いた様子で顔を明るくした。

「ナフさん!あ、ちがう。ナフ様!
お話出来て楽しかったです。夜、ぜぇ〜ったい見に行きますね!
踊り楽しみにしてます!夜のお食事はナフ様の為に低カロリー高タンパク最強★バランス栄養食をご用意しておきますね!」

貴方が頭を下げれば
花が咲いたような笑顔で
千切れんばかりの勢いで手を降って見送る。
気が済むまで貴方の背中を見た後
また業務へと戻っていくだろう。
(102) 2021/06/30(Wed) 23:50:36

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

>>95 テンガン

「うん……その、真面目そうな人、だと思って」

思い込みだったらごめん、とやや眉を下げて
それから、感情の読めない爬虫類のような瞳を一つ瞬かせた。

「…イースター・カッサンドラを、解き明かしたいから。
そっか……きみみたいな人が、そんなに思うような
そんな秘密が、この船にはあるんだ。」

そっか、ともう一度呟いて。

「うん、何かわかったら…教えてほしい。
私も……ただの招待客だから、手伝える事は無いかも、だけど
少しだけ、この船に興味が沸いてきたから」

それから、きみの事も。
何を考えているかも曖昧な、ぼんやりとした声は
言葉に込められた含みに気付いているのかいないのか。
(103) 2021/06/30(Wed) 23:54:33
ラサルハグは、ベーグルの代わりに元気以下略パイを勧めようとした。
(a39) 2021/06/30(Wed) 23:56:56

デボラは、元気100倍★筋肉モリモリスペシャルドーピング・パイを食べた。
(t2) 2021/07/01(Thu) 0:02:19

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>99 テンガン

「男はいつまで経ってもロマンを追い求める子供なのさ。
年を食うとなぁ、こう言う客って立場じゃないと遊んで貰えないから、ついちょっかい出しちまうもんなんだよ。職が職だから構って欲しいとかも普段できなくてね。まだ若いとわかんねぇか?」

最も多くても5年ほど離れている程度にしか見えないだろう。単純に性格の問題である。

「なら予定が空いてりゃ、俺が指名しても“お相手”してくれるって事かい?お相手願えます?」

少ししょげてるのを感じ取ったのか、モサ……と奪ったベーグルを噛んでいたのをやめて、懐からキャラメルの箱を取り出してそっと三粒ほど貴方の皿に置いた……。謝罪のつもりらしい。
(104) 2021/07/01(Thu) 0:06:31

【人】 凄腕占い師 キファ

>>90 ハマル

「そこまで楽しいものでもないかもしれないけど」

まあ、良い結果がでるかどうかで一喜一憂するのも占いだ。
そんなことを思いながら。箱を振って、おみくじ棒を出す。

末吉omikuji
(105) 2021/07/01(Thu) 0:07:32
2021/07/01(Thu) 0:08:00

翠眼の ダビー(匿名)は、メモを貼った。
2021/07/01(Thu) 0:08:05

テンガンは、キャラメルや勧められたパイで若干機嫌が良くなった。
(a40) 2021/07/01(Thu) 0:11:27

自称催眠術師 キエ(匿名)は、メモを貼った。
2021/07/01(Thu) 0:11:36

【人】 凄腕占い師 キファ

>>90 >>105 ハマル

「末吉」

「つまり、悪くはない。これからも励みましょう。
 いいことがあります。きっとおそらくたぶんね」

「……楽しめた?」
(106) 2021/07/01(Thu) 0:14:20
翠眼の ダビー(匿名)は、メモをはがした。
2021/07/01(Thu) 0:16:41

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>100 ナフ
「そりゃ殊勝な。賢い判断だと思うぜ。
ただ学とは違って場慣れするしかない、先生は教えてくれないモンもある。素直に聞く姿勢は良いが、相手を選べよ?

 ・・・・・
 俺みたいな奴だと、素直で無垢な人間が気を許した隙を狙うのだって、いつでも片隅で考えてたりするからなぁ」

見下ろして口元に笑みだけ浮かべてから、貴方の頭を撫でる……どちらかというとぐしゃぐしゃにする勢いだ。

「何、ただの噂話さ。仮面をつけた従業員がいっぱいいるだろ?あれ、“元は客だった”って楽しい愉しいお噂が流れてるんだよ」
(107) 2021/07/01(Thu) 0:18:33

【人】 新人クルー ゲイザー

給仕の傍ら、元気100倍★筋肉モリモリスペシャルドーピング・パイを手に取る客人を嬉しそうに観察している…。

ムム!あの人は62倍ぐらい元気になっている!
あの人とあの人も元気になっている!

お客人たちがいっぱい元気になっている。うれしい!
(108) 2021/07/01(Thu) 0:20:18

【人】 遊民 ハマル

>>105 >>106 キファ
「すえきち……」

出てきた棒の字をじーっと睨んでいます。

「悪くはないからいつも通りでいいってことだな!
 ハマルはそれでいいぞ!楽しくて遊べたらそれでいい」

「うん!遊びとはちょっと違うけどこれはこれで楽しいぞ!」
 どきどきわくわくはバクチと似てるな!」
(109) 2021/07/01(Thu) 0:20:59

【人】 ボディガード テンガン

>>103 ラサルハグ

「くふ、その真面目さから探究している、とすれば、
 それほど違和感もないかもしれませんね」

 真面目であることは否定せず。

「それでは、この辺りで。
 ……朝食の席に邪魔して悪かった。

 あ、コーヒーの飲み過ぎには気を付けて。
 せめて5杯までが目安ですよ」

 絶対じゃありませんが、と言葉をつけたし、
 一礼をして席を立つことだろう。
(110) 2021/07/01(Thu) 0:25:20

【人】 内定者 アンタレス

>>106 >>109 ハマル キファ

あなた達の様子を見ていた若者が近寄ってきた。

「もし、それオミクジですよね?
 私も占ってもらっていいですか?」

オリエンタルな雰囲気の六角柱にミーハーな琴線が触れて、興味をソソられているようだ。
勿論、ただとは言わない。
(111) 2021/07/01(Thu) 0:35:10

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

>>110 テンガン

「ああ、そっか……」

真面目ゆえに自身が身を置く場所の謎を解き明かそうとする。
そう考えれば、そう不自然な事でもないように思える。
やっぱり遊んでいる所は想像できないけど。

「…ううん、邪魔だとは思ってない
あと……その、きみがよかったら、でいいんだけど…
空いた時間で、こういう場所での過ごし方を教えてほしいんだ…


こればっかりは切実な響きだった。
遊んでいる所が想像できない、という失礼な印象は
否定こそされなかったものの肯定もされなかったし
どうあれ船の人間として業務に携わるなら、
客に勧めるような娯楽は多少抑えているはずだろう。
そんな期待。

「本当に、きみがよかったら、で構わないから…
……あ。ええと、そう、名前。私はラサルハグ…
…コーヒーは、考えておく」

席を立つそちらにだぼついた袖を振りながら。
……そう言いながらも視線は既にコーヒーの方へ。
ダメそう。
(112) 2021/07/01(Thu) 0:42:27

【人】 ボディガード テンガン

>>104 バーナード

「若輩であることは認めますが……
 そこまで離れてはいないでしょう、見かけでは」

 皿の上が賑やかになったため、
 どことなく態度が軟化した風である。

「勿論。しかし、
 臨時の雇い主が暴漢となれば、
 遠慮なくしょっぴいて差し上げます。

 この身は従業員ではなく、警備員であることを、
 お忘れなきように頂ければ……お好きにどうぞ」

 ではいただきます、とキャラメルの包装を剥いて、
 それなりに物の入る口へと放り込んだ。
(113) 2021/07/01(Thu) 0:51:03

【人】 凄腕占い師 キファ

>>109 >>111 ハマル アンタレス

「朴占だからね、ギャンブルとはよく似ている。
 得るものは違うけど、偶然に一喜一憂するのは同じだ」
 そうだね、楽しく遊べるのならそれでいいと思う……」

楽しそうな様子をじっと見つめていると、新しい客も来て。

「いらっしゃい。おみくじなら基本料無料、タダでもいいよ。
 代金払ってくれるなら遠慮はしないけど。そこはご自由に」
(114) 2021/07/01(Thu) 0:58:41
凄腕占い師 キファは、メモを貼った。
(a41) 2021/07/01(Thu) 1:09:01

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>113 テンガン

「ッハハ、手厳しい。暴漢になったとして、しょっぴく余裕があればいいが。なんてな。まあ会話をしたいのは本音だ。お前さん、俺の昔の知り合いに似ていてな。楽しかった当時を懐かしく思える。予約しておいていいかい?明日の──」

と、適当な時間を指定した。なおキャラメル自体は海外によくある甘ったるい普通のお菓子だ。糖分補給用に持って来ている奴である。甘党じゃないと辛い甘さかもしれないが。

「従業員と警備員って言ってもなぁ。さすがの俺も誰かと個人契約の警備員なら渋々拗ねる程度で終わらせたさ。何より豪華客船でそんなホイホイ会話中に暴漢に襲われる事もないだろ」

「──それとも、
 船の噂通り、突然襲われる可能性でもあるのかい?」
(115) 2021/07/01(Thu) 1:10:15

【人】 ボディガード テンガン

>>112 ラサルハグ

「構いませんよ、ある程度……
 要人の警護で、この様な場に来た経験がありますから

 そもそも俺とで楽しめるかは別問題ですが」

 船の者としての業務と、
 ひとりの人間としての会話力はまた別の話だ、と、
 また苦笑を交えて、皮肉気に言うのだが。

「自分はテンガンと申します。
 これからの船旅、よろしくお願いします、ラサルハグ。
 ……見てますからね、警備で培った目で」

 飲んじゃダメです。再三重ねて圧をかけた。
(116) 2021/07/01(Thu) 1:15:03
ラサルハグは、重ねて掛けられた圧にしょんぼりした。
(a42) 2021/07/01(Thu) 1:18:09

凄腕占い師 キファは、メモを貼った。
(a43) 2021/07/01(Thu) 1:18:34

【人】 内定者 アンタレス

>>109 >>114
「ええ、それではお願いします。」

心ばかりのチップを手渡す。

「手相や、タロット占いもやっているんですね。」

料金表に目を落としてふむ、と。
(117) 2021/07/01(Thu) 1:27:21

【人】 ボディガード テンガン

>>115 バーナード

 暫く咀嚼して、何かを考え込むように。
 咽てしまいそうなほどの甘さは、
 だが、それほど嫌いな味ではなかった。

「ふむ。その時間ならば問題ないでしょう。
 
 ……絶対秘密、とは言われてないので隠しませんが、”可能性は”0ではないかと。突然襲われるというほど物騒ではないだろうが」

 言葉を選ぶ、一拍ほどの呼吸。

「───この船は、
裏の顔
がある。
 噂通り客が従業員に、は流石に荒唐無稽ですがね、

 でも、ここに来る際それだけ教えられました」

 それなのに警備の仕事を志願したのは、
 ある程度どうなっても大丈夫だから、とも言う。

「つまりは、
 用心には越したことはない、ということですよ」
(118) 2021/07/01(Thu) 1:29:36

【人】 凄腕占い師 キファ

>>117 アンタレス

「まいどあり」

チップを受け取り、占いの準備をする。

「占いならなんでもやってる。凄腕占い師だから。
 全部は面倒だから、おみくじとタロットだけにしたけど。
 手相占いは私の趣味……興味があるならそちらもどうぞ」

淡々と話をしながら、六角形の箱を振って、棒を出した。

末小吉omikuji
(119) 2021/07/01(Thu) 1:45:00
デボラは、漏れ聞こえた何かを素早く手帳になぐり書きした。
(t3) 2021/07/01(Thu) 1:46:55

【人】 凄腕占い師 キファ

>>119 アンタレス

「末小吉」

ふむ。と結果を見て。

「悪くはない、これ出るとがっかりする人多いけど。
 ささやかに良いのは、悪いことより良いことだね」
(120) 2021/07/01(Thu) 1:48:50

【人】 異国人 ナフ

>>107 バーナード
「―――ああ、そうだな。
 本当に大事な事は、相手を選んで…聞くようにしよう。
 嘘を吹き込んで、油断させて懐に入り込む人間は…何処にでもいるものだ」

再度、忠告に感謝を述べる。
ぐしゃぐしゃと髪をかき乱されると、片目を瞑るだけで特に抵抗はない。
さらりとした髪質のおかげか、殆ど乱れが残る事はない。

「客が従業員に?…体験で一時的に、というわけでもないのか」

言われて辺りを見れば、確かにゲイザーのような素顔を晒した従業員の他に
仮面を付けた労働者がそこかしこで仕事をしている様子が見える。

噂とは言え、そう聞いた後であれば"元々そうである者よりも、手際が良くない"等という所に目がついてしまうわけなのだが。
先入観の為す錯覚だろうか。

「ただの噂であればいいな。…あんたも客である以上、例外ではないのだろう。
 
"隙を見せる無垢で素直な人間"
には気を付けるといい。寝首をかかれてはいけないからな」


「ああ、名乗るのを忘れていた。おれは、ナフだ。宜しく、バーナード」
(121) 2021/07/01(Thu) 1:58:27

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>118 テンガン

「成程。なら尚更、“今は”一般人の身としては警備員さんに守って貰えば安心安全って事か。……アンタ、全然怯えた様子も見えないし、、まるで元々この案件を探る為にでも来たみたいだなぁ」

大袈裟に怖がって肩を竦めても、この体格と身長の男が言う時点で「どの口で」となるだろう。わかっててやっているが。

「しかし裏の顔、ね。仮面だらけの船でよく例えたものだ。オーケィ、せっかくの休暇でようやく気が抜ける筈が、戦場並みに気を遣う羽目になるとはとんだ災難だ。せめてアンタといる間は気楽にいたいもんだ」

「あー。そういや名乗り忘れてたか?
 バーナードだ。普段は軍人をしている。よろしく」
(122) 2021/07/01(Thu) 2:02:51

【人】 内定者 アンタレス

>>120 キファ
悪くは無いが取り立てていいわけでも無い結果。
なるほど、ガッカリする程ではないが面白みも無い。

「では次は手相もお願いします。
 末小吉がどんな意味か詳しく知ってみたいですので。」

ギャンブルをやらせてはいけない質だろう、得られなかった面白さや納得を得ようと更に要求してきた。

追加のチップと共に任意の手を差し出す。
幾人もの手を見てきた貴方なら女性だと容易に看過出来るだろう。
(123) 2021/07/01(Thu) 2:09:52

【人】 ボディガード テンガン

>>122 バーナード

「概ねそれで間違いありません。
 賢いことは、実に結構だとも。

 とはいえ、ええ。
 私はただの警備員でしかありませんがね」

 自分とほぼ変わらない身の筋骨でなにを、
 と思わないでもなかったが、
 ”仕事”という建前があるかどうかを考慮し、閉口する。

「部屋なら戸締りさえしっかりしておけば、
 それなりに寛げるのではないかと……
 まさか盗聴でもされるわけじゃあるまい。

 ……テンガンといいます。
 見ての通り、民間のボディーガードです。

 精々何事もないことを祈りますよ、バーナード」
(124) 2021/07/01(Thu) 2:20:19
ナフは、バーナードの首元に手を伸ばした。
(a44) 2021/07/01(Thu) 2:28:31

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>121 ナフ
「──。ククッ、余計なお世話だったかぁ、ナフよぉ?ああ、うん。良い善い。その方が余程面白いから構いやしねぇけどよぉ」

最後の言葉に、ただただ無垢な乗船客じゃない事を読み取って、一瞬目を瞠るもすぐに上機嫌に笑いだした。思ったよりも話してみると曲者揃いなのか。興奮させてくれる相手が少しでも増えるに越したことはない。

「てっきり呑気に田舎暮らししてたガキかと思ってたが、そうだなぁ。その辺の裕福な国のガキの方が余程守られてんだから、小さい国や村じゃ逆に現実を知って、"隙を見せる無垢で素直な人間"には育たない事もある。思い出させてくれてありがとさん?」

「あぁ、本当にナフも
“油断させて懐に入り込む人間”
にも気をつけろよ。寝首で済めばいいな。もっと人に寄っちゃ大事にしてる物、持ってかれんぜ?」

最後まで楽し気な、やや弾み気味の声色でそう告げてから「またがあれば──」と去ろうとして、伸びた手を払いのける。
(125) 2021/07/01(Thu) 2:45:25
バーナードは、ナフに微笑んだ。
(a45) 2021/07/01(Thu) 2:46:21

バーナードは、ナフに「そう言うのはベッドでする事だぜ?お子様?」と囁いた。
(a46) 2021/07/01(Thu) 2:49:01

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>124 テンガン

「へぇ。“お互い”苦労するねぇ」

不思議な部分が微かに強調された言葉は貴方に伝わるか。

「“ただの”とは言うが、船側に滑り込んでるのは違わないだろ?警備員・客どちらの立場でもそれぞれのチャンスがある。テンガンが構わないなら手を組んで情報共有でもしてもいいぜ?
一緒に仲良く捜査♡
とも言う」

「あー。そう言うのあんま信じねぇ。盗聴とかむしろ一番されてんじゃねぇの?この会話だって場所が場所だ。絶対に筒抜けだと思うぜ。その上で言ってるけども」

「意外と悪くない提案な気がするがねぇ。あと“精々”じゃなくて“心底”祈っておいてくれ」
(126) 2021/07/01(Thu) 2:59:58

【人】 凄腕占い師 キファ

>>123 アンタレス

「わかった。
 チップも貰ってるから、その分はちゃんと占おう」

危うい、と思う。見えるものを見逃してしまうような印象。

チップを受け取り、差し出された左手に自分の手を重ねた。
その中性的な容姿に反して、意外としっかりとした手だ。
ぺたぺた、とあなたの手に触れて手相を確かめていく。

「……末小吉は、吉では最も弱い。凶に転じるのも容易い。
 平凡の中にあるささやかな幸せ、それを見逃さないように」

目は口ほどに物を言うとよく言ったものだが、
手ほどその人の過去を語るものもないと思う。

あなたの手の上を、指がなぞるように沿っていく。
あなたの細い指を、占い師の手が柔らかく握って。

まだまだ若いが、努力をして勝ち取ってきたように感じる手。
才気に溢れるが、その分、手が早いのかもしれないと思った。

「……うん、ありがとう。だいたいわかったよ、手相。
 勝気線がある。忠告を聞き、危ないことをしないことだ」
(127) 2021/07/01(Thu) 3:04:19

【置】 陶酔飛行 バーナード

 
デッキの手すりに海を向くように体から凭れ掛かって、
なんの代わり映えもしない青が続く景色を見つめている。

暫くそうした後、首元を漁ってロケットを取り出して開くと、同い年くらいの3人が飛行機の前でうつる写真が一枚。

もう一枚を見る前に、それをパチンと閉じて。
ただ閉じられたロケットを長い間見つめ続けて、結局溜息を吐いた後に仕舞い直してから、煙草に火を付けた。
(L0) 2021/07/01(Thu) 3:07:21
公開: 2021/07/01(Thu) 3:10:00

【人】 遊民 ハマル

>>114 キファ
「ハマルはどきどきわくわくが楽しい!
 みずいろのは楽しくないのか?」

落ち着いた様子で見られていることに気づいて見つめ返します。
天井の眩いシャンデリアの光を余すところなく反射するくらいに真っ直ぐな視線。
(128) 2021/07/01(Thu) 7:02:04

【人】 白衣の アルレシャ

>>94 カウス レストラン・テラス

ああん、と声を上げるものの不正解もつまみ食いも気にしたふうではなかった。
そうしたちょっかいそのものを楽しんでいるようだ。

「船の上にいる間は私も仕事の事は忘れるもの、誰かにとやかくなんて言わないわ。
 それに煙草の匂いってセクシーで好きよ。人がのめりこむのも無理ないのかしら」

ナイフがポワレの表面にさくりと沈む。いい塩梅に焼き上げた魚を頬張って、また笑顔。
食器を唇の端から放してしまう寸前に、ルビーの瞳がぱち、と瞬きの内にとろけて。

「軍人さんにいいところのお坊ちゃん、個性的な……特色のあるひとたちばっかり来てるみたい。
 きっとカウスも私はびっくりするような世界で生きてきたのね」
(129) 2021/07/01(Thu) 7:25:21

【人】 陶酔飛行 バーナード

前回が食虫コーナーだったので、真逆の方向に行ってやっぱり適当に何かを取ってみる。適当に何かを取るから悪いと言う意見は無視する男だ。

と言う事で馬の睾丸foodレモネードdrinkを手に取ってみる。
(130) 2021/07/01(Thu) 7:45:33
バーナードは、無言で以下略。
(a47) 2021/07/01(Thu) 7:46:01

【人】 陶酔飛行 バーナード

「何だ?そんなにセックスに狂えってか??精力剤をお出ししてる船ってなんだ?噂に備えてさっさと食っておけってか?別にそりゃ構わないがせめて夜に出すもんじゃネェの?朝昼晩狂ったようにヤレってかハハハ面白いジョークだ!!!できねぇ事はねえけど普通の食事をまず食わせろってんだよ俺はよぉ。対の位置だから駄目だったのか?180度じゃなく90度を狙えって事かなのかい?俺ぁ戦場じゃあ文句は言わねぇが、一応は豪華客船なんだろ?金持ちの趣味がえげつないって事なのか?なぁそれとも世界の珍味展と世界の精力剤展でも今日は同時開催してるってか?おい???????」

怒りとかを通り越して最早笑うしかなくなって来た。
仕方がないので90度の方を渋々歩く。
レモネードはまあ別に飲めるのでハム野菜サンドfoodだけ取ってみた。
(131) 2021/07/01(Thu) 7:53:07

【人】 陶酔飛行 バーナード

「やっぱコーナーの角度だったか……」

それにしても蝉の唐揚げとカースマルツゥと馬の睾丸の間に挟んだ位置に置かれているサンドイッチはそれはそれでどうなんだ?

バーナードは至極当然な疑問を抱いたがきっと解決する日は来ないのだろう……。諦めてレモネードとハム野菜サンドを食べ始めた。
(132) 2021/07/01(Thu) 7:56:22

【置】 底知れぬ ニア

「マリー!マリー!」

ニアは遊ぶのが好き。
賭けっこのほうが好きだけれど
かけっこだって好き。足は速いし。

自分oreは今日滝の畔whereの向こうの
 下水道town船乗りjobね、どう思う?」
だけどね、それでも、ニアは

「それで、この後はバルコニーroomを探検するよ。」
できるのかどうかは別として

「でもねその前に、占いがしたい。
 ハマルがやってたの、面白そう」
さみしいんだよ

「マリー、占うよ
(L1) 2021/07/01(Thu) 8:07:00
公開: 2021/07/01(Thu) 9:55:00
ニアは、マリーを占いました。
(a48) 2021/07/01(Thu) 8:07:35

【置】 底知れぬ ニア

「マリーは何かと不運だけど、安心して。
 わいoreが占ってあげるんだから、大丈夫」

よいしょ、よいしょと子供らしく
拙い手つきで、見よう見まねで。

「しゃかしゃか」

占いの結果 マリーはomikujiでした。
(L2) 2021/07/01(Thu) 8:14:21
公開: 2021/07/01(Thu) 10:00:00
ニアは、キファに占ってもらおうと思いました。
(a49) 2021/07/01(Thu) 8:15:57

ニアは、はそれまで、バルコニーで過ごすようです。
(a50) 2021/07/01(Thu) 8:17:42

【置】 ボディガード テンガン


思案する。

彼の含みある言葉から察するのは、
恐らく我々は”似たような”ことをしているのだ、ということ。

ただ、自分の置かれている立場は決して窮地などではない。
比較的、まだ楽観視してもいいとすら思う。

だからあまり信用できない相手と、
二つ返事で手を結ぶ、とはいかなかった。

とはいえ、

・”噂はどこまで本当なのか”
・”警備員の立場でどこまで踏み込めるのか”
・”その後、自分は情報をどう扱うのか”

この三点は決して先送りにしていいことではない。
それを考えると、そもそもの情報の幅を増やそうというのは、
魅力的な提案の様に思える。

(幸い、自分の情報を相手がどう使おうと、
 剰え相手が自分を陥れることになっても、
 俺にとっては
些細な問題
でしかない  )

そう、そこさえクリアしてしまえるのなら、
別に拒む必要はない、のかもしれない。
(L3) 2021/07/01(Thu) 8:30:39
公開: 2021/07/01(Thu) 9:00:00

【人】 ボディガード テンガン

 >>126 バーナード

「……断る理由もない、か」

そう結論付けて、一旦思考を止め置く。

「ああ、構わない。余程のものでないなら

 もともと一部の客に話すつもりではありましたし、
 加えてもしその余程、だった時のために保険はあったほうがいい。
 ……盗聴に関しては此方が浅慮だったかもしれませんね」

 いざとなれば字として残せるように、
 心の内で、ペンとメモを持ち歩くように決めた。

「生憎、神や仏は信じていないもので。
 ……でも、お気に召さないのでしたら言い換えましょう。

 ───
”無事でいられるよう動け”
、お互いに」
(133) 2021/07/01(Thu) 8:31:14

【人】 底知れぬ ニア

「じゃあ、マサムネが船っすよ」
肩車して頂戴」
(134) 2021/07/01(Thu) 8:31:38
テンガンは、食後のデザートにレモンケーキsweetモンブランsweetを手に取った。
(a51) 2021/07/01(Thu) 8:36:58

【人】 白衣の アルレシャ

>>a51 テンガン

「あら! とろけるような甘いケーキがお好き?
 食事はもういいのかしら、思ったより可愛らしいものが好きなのね、あなたって!」

出し抜けにひょいと横から顔を出したのは、膝丈のカジュアルドレスを身に纏った女だ。
遠慮もなしに興味津々の目と少しの気後れもない笑顔を向けると、自分もかき氷sweetに手を伸ばす。
(135) 2021/07/01(Thu) 9:06:09
アルレシャは、桃を丸ごと凍らせて削ったぜいたくなかき氷をトレーに乗せた。
(a52) 2021/07/01(Thu) 9:07:01

デボラは、ポルボロンsweetを手に取った。
(t4) 2021/07/01(Thu) 9:17:55

【人】 ボディガード テンガン

>>135 アルレシャ

「ああ……いえ、余り頓着しないだけで。
 美味も甘味も等しく、好ましいものですよ」

 物怖じしないその振る舞いに、
 ほんの僅かに微笑ましそうに目を細めて。

「警備員の身であるというのに至れり尽くせりで、
 少しだけ悪いな、とすら思っているところです。

 ミズ、よろしければデザートの席を共にしても?」

 モンブランを飾るマロングラッセのように、
 まろやかな茶髪を風になびかせて、恭しく誘いを申し出た。
(136) 2021/07/01(Thu) 9:25:19

【置】 自称催眠術師 キエ

「えぇ、えぇ。ご無沙汰しております。
 その後、お加減は如何ですか?」

胡散臭い笑顔を浮かべた青年──キエが、
身なりの良い男性と会話をしている。

「それは良かったです。
 私などが貴方様のお力になれたこと、
 光栄に思います」

そう言ってキエは、男性に近づきハグをした。
男性はとろんとした表情で貴方を見つめている。
(L4) 2021/07/01(Thu) 9:41:53
公開: 2021/07/01(Thu) 10:00:00

【人】 自称催眠術師 キエ

「はい、それでは、また。良いクルーズを」

そこにいる誰かと別れの挨拶を交わし、その場から離れていく。
相手から見えなくなったあたりで止まると、
どこかぼんやりとした表情をして気の向くままに歩き出した。
(137) 2021/07/01(Thu) 9:46:45

【人】 自称催眠術師 キエ

周囲には話し込んでいる人が多く見える。
今のうちに腹ごしらえでもしておくべきだろう。

そう考えたキエは、歩きながら案内板に書かれたレストランっぽい場所に足を進める。

「何を食べましょうか。
 ボルシチfoodなどがあれば、食べてみたいものですが」
(138) 2021/07/01(Thu) 10:00:39

【人】 白衣の アルレシャ

>>136 テンガン レストラン

「そうなんだあ……やっぱり貴方、出迎えの列にいたわよね?
 もしかしておさぼり? ……冗談よ、きっとオーナーの方針なのでしょう。
 私みたいな市井の庶民にとって、振る舞いの手本になるように、とかね」

桃本来のほの甘い白黄色や皮目に近い溜息のような赤の混じるデザートを手に、裾をひらめかせて貴方に向き直った。
貴族のように表情を引き締めて。

「ええ勿論。エスコートしていただけるかしら?
 お腹のくちくなるまで、私を上り詰めるシンデレラにしてちょうだい……なんてね!」

また、花盛りのような悪戯心にほおを綻ばせて見せるのだ。
(139) 2021/07/01(Thu) 10:00:56

【人】 自称催眠術師 キエ

「あぁ、体が温まりますね」

無事に注文できた赤いスープを口に含み、一息つく。
レストランに向かう道中、冷房が効きすぎて体が冷えていたのだろう、
わずかに見える腕には鳥肌が立っている。

「これの上位版はボルハチ、ボルキュウと続いて、
 ボルジュウが一番美味しいらしいですね。
 いつか食べてみたいものです」
(140) 2021/07/01(Thu) 10:09:44

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

「……んん、…」

もそもそとパイを咀嚼する。
漏れ聞こえる話し声に耳を傾けながら。

──船の謎、船の噂。
いったいどんなものなんだろう。
ああまで言われると気になってくる。
副船長の挨拶を聞くまでこの船の名前も知らなかったけど。

「…あの人も、そうなのかな」

最後の一切れをごくりと嚥下して、
ややぱさついた口内を冷たい水で洗い流した。
(141) 2021/07/01(Thu) 10:24:28
ラサルハグは、まだ見ぬボルジュウに想いを馳せた。
(a53) 2021/07/01(Thu) 10:32:36

テンガンは、ボルロク以下のボル族たちのことをほんのりと考えていた。
(a54) 2021/07/01(Thu) 10:35:22

デボラは、手帳から始原の"ボルゼロ"の記述を見つけ出した。だが、それを告発するのにはこの窓は狭すぎる。
(t5) 2021/07/01(Thu) 10:39:58

【人】 自称催眠術師 キエ

「ちなみにこの船にはボルなにから置かれているんでしょうか」

スタッフに尋ねてみたところ、ボル(7)1d10かららしかった。
(142) 2021/07/01(Thu) 10:43:24

【人】 底知れぬ ニア

「呪われたマリー姫、助けたのは王子様?
 いいえ、滝の畔の向こう側」
無邪気で品のある声が、人々の頭上を通っていく。

「下水道に潜むアウトロー。楽観的personaでカッコいい。
 それはもち、ニア様ッス!!」
実質ニアが呪ったようなものだけれど


「噂に聞くは干潟whereのとなり
商店townのとなりのそのまたとなり」

「そこにはelemの占い師
 『慎重persona』のキファ様がいるらしい」
 「その人なら、きっとマリー姫を救えるはず!」
この状況についていけてないのはパトリックだけだ。


armsの死神号、はっし〜んッス!!」

>>a43 キファ様目指して
最短経路の大冒険の、はじまりはじまり。
(143) 2021/07/01(Thu) 10:50:29

【人】 異国人 ナフ

>>125 バーナード
「寝首で済まなくなると…おれも、どこまで手が出てしまうか。
 お互い、気をつけるとしよう。バーナード。
 おれは…あんたのこと、これでも気に入ってる」

払い除けられた手を素直に下ろし、口元に緩く弧を描く。
去り行こうとするのであれば、止めはしないだろう。
(144) 2021/07/01(Thu) 10:50:44
ナフは、バーナードに「それなら、そのようにしようか?」と悪戯っぽく言葉を返した。
(a55) 2021/07/01(Thu) 10:52:28

【人】 休暇中 カウス

>>129 アルレシャ

「いいとこの坊ちゃん。」

 へえ?
 片方の眉尻が不躾でないぎりぎりの角度で跳ねる。
 仔細を問う目付きだが、答えずとも構わないだけの
 穏当な態度を一貫する。

 そんな事より煙草に気を取られている風でもある。
 茶褐色の紙巻煙草に、マッチを擦って火をつけた。

「…ふ。アルレシャ先生は、グルメのようだし
 煙草のけむりも"味わった"の?」

          
ひと

 うまそうに物を食う女性だ。
 彼女の口許に目を当てながら、
 バニラ混じりの煙をゆっくりと吸い込む。
 果たして色っぽいなどという評を隣のひとは
 鼻で感じたのか、舌で感じたのか。
 
 朝の海に相応しからぬ下世話な揶揄いも
 たゆたゆと登る煙に少し曖昧になる。
(145) 2021/07/01(Thu) 10:52:49
キエは、ニアを廊下に立たせた。
(a56) 2021/07/01(Thu) 10:53:45

カウスは、煙草をゆっくりと味わって吸う。
(a57) 2021/07/01(Thu) 10:53:52

【人】 底知れぬ ニア

>>a43キファさん
「こんにちは、ご機嫌いかがっすか?
 少々お時間いただいてもよろしくて?」

「キファさんのお仕事なんすけど、ダイジョブっすか?」
(146) 2021/07/01(Thu) 10:54:59

【人】 底知れぬ ニア

>>a56 キエさん?

「立ちはだかるは〜……」

どちら様?

「このかわいいニアちゃんご一行に、なにか御用?」
(147) 2021/07/01(Thu) 10:58:04

【人】 自称催眠術師 キエ

>>147 ニア
「いえいえ、お呼び止めして申し訳ありません。
 貴方様と、少し商談ができないかと思いまして。
 当方、カウンセラーをやっておりまして、
 貴方様の不安定な精神の、改善のお手伝いができたらな〜と、ですね」

かなりの暴言を吐いているが、キエに自覚はないようだ。
時折ちらちらとお世話係?のほうを見ているのは、
彼らのうち誰かがより上の方に相談してくれるかもしれないという期待を込めてだ。
(148) 2021/07/01(Thu) 11:05:31

【人】 ディーラー サダル

「ええ、はい。それではまた」

近くを通りがかる従業員に軽く会釈をして、ディーラーはその場を後にしました。ディーラーのお仕事はおおよそ1時間ほどで短い休憩が入ります。サダルもまたちょうど休憩に入ったところでした。

「……はぁ」

かすかに吐息がこぼれます。常日頃浮かべる涼やかな笑みもほんの少し崩れるような、重たい悩みで頭がいっぱいです。

「(……思っていたより噂≠フ話を聞きますね。それを承知で、この船で働く事を決めましたけど……)

…………私はもっと、燃えるような勝負がしたいだけなのに…………」
(149) 2021/07/01(Thu) 11:07:06
サダルは、もう少しだけ噂≠ノついて色々聞き込みすることにしました。
(a58) 2021/07/01(Thu) 11:07:39

サダルは、もう少しだけ噂≠ノついて……「……はい?ボル族?……すみませんもう一度聞いてもいいですか?」
(a59) 2021/07/01(Thu) 11:08:25

【人】 底知れぬ ニア

 
>>148 大暴言にニア
たった一言


「 うわ、きも 」



(150) 2021/07/01(Thu) 11:10:23

【人】 自称催眠術師 キエ

>>150
「そうですか、それは非常に残念です……」

とっても残念そう。

「不安なときや、落ち着かないとき、
 また元気や勇気がほしいときがあれば、
 遠慮なくお声がけください。いつでもお力になります」

長く引き止めてるのも気が引けたため、
すんなりとレストランに戻っていった。
(151) 2021/07/01(Thu) 11:16:47

【人】 ボディガード テンガン

>>139 アルレシャ

「滅相もない。自分とて高貴の出というわけでなし、
 ただ“業務外では客らしくいろ”、と
 仰せつかっているだけですから」

 皿で互いの手が塞がっているため、
 『お手をどうぞプリンセス』などとは言えなかったが、

 それでも気持ちはまるで従者か何かのよう。
 気の利いた台詞というのは、いつも心の中で消化してしまうのだけが、残念なところだ。

 うんといい景色が見える席まで先導するとしよう。

「朝食が終わればまた暫くは警備。
 束の間の贅沢、出来る限り味わい尽くさねばな」
(152) 2021/07/01(Thu) 11:19:47

【人】 自称催眠術師 キエ

「顧客の獲得は難しいですね。
 キモいと言われるのは慣れっこですが……」

しょんぼりルドルフしながらバナナsweetを食べている。
(153) 2021/07/01(Thu) 11:21:38

【人】 底知れぬ ニア

そんなことで、ニアの『たのしい』を
横からドブに捨てたんスね


「あのムルイジよりだれよりも、
 お前が一番狂ってるの自覚しろ。
 クズ
 頭冷やすのはいかがでしょうか。
 丁度こんなに綺麗な海があるんだから」

>新入り護衛 パトリック:(12)3D6
残念な執事 マサムネ:(13)3D6
幸薄メイド マリー:(7)3D6
(154) 2021/07/01(Thu) 11:28:00

【人】 白衣の アルレシャ

>>145 カウス テラス

「あっ。ううん。少しだけ知っている人が乗っているってだけよ。
 本当なんだから、私失言なんてしていないわ、そうよね?」

聞き咎められた言葉を頭の中で繰り返して気づいたのだろう。リボンでまとめた髪を揺らして首を横に振る。
脅すというよりは懇願するみたいに弱気な表情で問答を押し倒すが、泳いだ目線の先に"彼"を船内に見てしまった。

シガーのフレーバーは料理の匂いに被るだろうに、気にした風では無かった。それぞれが別の料理であるかのように鼻を動かしている。
誘うようなゆらめきが何を映すのか、理解するとぱっと頬を赤らめた。椿の花でも咲いたようだ。

「もう」

拗ねるように唇を尖らせる。速く瞬きしたら睫毛は擦りあって音を立てるようだ。

「クローブの粒の入った煙草を吸う人は、甘い唇をしているのだって。
 貴方は、リップ奥のどこまで甘いバニラを隠し持っているのかしら」
(155) 2021/07/01(Thu) 11:32:29

【人】 内定者 アンタレス

>>127 キファ
「そう……。」

自分は父や兄たちの様な器用さを持ち合わせていない。
それでも敬愛する者達の力になれればと、努力をしてきたつもりだ。
だから、一族の経営する企業に入ると決めた時も、コネに頼らず(これは彼女の主観だ)自分で一から積み重ねてきたし、実力で勝ち取ってきた。
勿論、これからもそうしていくつもりだが。

「高望みを、してはいけないと言う事でしょうか。」

身の丈に合った暮らしに自分が満足できるとも思えない。
家族と並び立って恥ずかしく無い自分にならなければいけないのだ。
(156) 2021/07/01(Thu) 11:34:29

【人】 新人クルー ゲイザー

「ひぇ〜、流石に激務過ぎまーす!
人増えたんじゃないですか〜!?増えてこれですか〜!?
誰かサボってるんじゃないんですか〜!?」

文句を言いながらもホールと厨房を絶え間なく往復する。
呼ばれればオーダーを取りに、料理が無くなれば料理を追加し、
厨房では大量の洗い物をこなす。
目が回る程忙しいのに未だに休憩一つ取れていない。

客足を見るに、休憩はまだ先になりそうだが
あまりの重労働に身体がカロリーを求めている!

「むむ…しょうがない…これは不可抗力!」

キョロキョロと人目を気にしつつ、
目に付いた石狩鍋foodを手に取り素早く口に運んだ。
…よし、誰も見てない。…見てないよね。…たぶん見てない!
(157) 2021/07/01(Thu) 11:59:51
ダビーは、立て込んどるパサーではない。
(a60) 2021/07/01(Thu) 12:00:08

ダビーは、新人スタッフがとんでもないものをつまみ食いするのを見た
(a61) 2021/07/01(Thu) 12:04:32

【人】 新人クルー ゲイザー


「ギニャーー!!手がー!!アツアツだー!でもおいしー!」

手と舌がアチチになってしまった。
だがご飯を(勝手に)食べたおかげで元気が沸いてきたぞ!
(158) 2021/07/01(Thu) 12:04:45

【人】 自称催眠術師 キエ

>>154
「ま、まぁまぁ。落ち着いてください。
 お気を害するつもりはなかったのです。

 私めのことなど一度忘れて、
 またその楽しみというのを探してみては……ねっ。ねっ」

あせあせ。後ろの人達にも助けて〜って目で見てる。
(12)3D6
(159) 2021/07/01(Thu) 12:05:12
デボラは、鍋ごと食べるのはやめたほうがいいと思った。
(t6) 2021/07/01(Thu) 12:06:51

ゲイザーは、ダビーと目があった。
(a62) 2021/07/01(Thu) 12:11:11

【人】 白衣の アルレシャ

>>152 テンガン レストラン

「謙遜なさるのね。普段質のいいものを見ているのだから、思っているよりも高貴な方に見えるかもよ。それこそ将校様みたいに……。
 それとも背筋が伸びているだけで、案外胸の奥に秘めた言葉のように、ロマンティックなひとなのかしら?」

つま先をほんの少し浮き上がらせるだけのヒールは、もともと高い背を飾って更に高い。
鼻先をほんのり貴方に近づけたかと思うと、ステップを踏んでまた遠のいた。

景色のよろしい席までつくと、早速と氷細工にスプーンを入れた。繊細な繊維を潰さないように細かく大胆に削られた冷凍桃は、蜜の甘さにさらりとした舌触りを加えられている。
ひとくち頬張ってみて、ううんと広がる味覚に身を震わせた。

「おいし〜い! 船の上でこんなに贅沢なデザートが食べられるなんてっ!」
(160) 2021/07/01(Thu) 12:11:12
ダビーは、ゲイザーと目が合ってしまった。
(a63) 2021/07/01(Thu) 12:14:50

【人】 翠眼の ダビー

>>158 ゲイザー
手も舌もアチチになってアチがる存在になっている少女と思しき姿を見て若干の愉悦が心を震わせるも表情には出さないままで目が合ってしまった。…暫しの沈黙の後。

「…お怪我はありませんか?」

紳士的にスマートに振る舞い問いかけることに成功した。なぜなら紳士であるため。
(161) 2021/07/01(Thu) 12:16:21
ゲイザーは、ダビーと数秒見つめ合った後、ウインクで謎のアイコンタクトを試みている。
(a64) 2021/07/01(Thu) 12:20:03

【人】 新人クルー ゲイザー

>>161 ダビー

貴方が近づいてくれば、バチコーン★と効果音がつきそうな程度の
キメキメなウインクを止め、驚いたように瞬きをした。
どうしよう!見られて目があって謎のアイコンタクトで意思疎通を試みた結果話しかけられてしまった!
だが従業員がお客様に提供する料理を勝手につまみ食いしたにも関わらず怒る素振りすらない!この人は…紳士だ…!きっと怒られない!

「大丈夫れす!お怪我ありまひぇん!!」

噛んでるワケではないのだ。決して。
これは舌がアチチになってしまった為にうまくしゃべれないのだ。
ついでに手もアチチなのでもう少しすれば水ぶくれが出来てウワー!になってしまうのだろう。
(162) 2021/07/01(Thu) 12:30:21
ハマルは、噂についてこれっぽっちも知りません。
(a65) 2021/07/01(Thu) 12:32:50

【人】 翠眼の★ ダビー

>>162 ゲイザー
人一人くらいなら余裕ではっ倒しそうな音をして飛んできたウインクとバチコーン★の文字を回避しそびれたらしい。どこかに★が張り付いてしまったようだが現在の自分に影響が出ていない以上大した問題ではないはずだ。

「そうですか。ならいいですね、仕事を頼みます。二人分の席を確保しておいてください、あなたも着席しておくように。」

お怪我がなくないあなたの様子を見たダビーはそれだけをあなたに命じ、少し離れた従業員に水を(2)1d10人分と氷水の入ったボウルを持ってくるように指示を出した。ついでにパン・ド・カンパーニュfoodを回収する腹積もりのようだ。
(163) 2021/07/01(Thu) 12:40:58

【人】 新人クルー ゲイザー

>>163 翠眼の★ダビー

「お仕事れすか?かしこまりまひた!
いまひゅぐお席ご用意しまひゅ!」

顎がしゃくれてるわけではないのだ。決して…決して…。
元気よく返事をして室内をキョロキョロと見回せば
手早く落ち着けそうな席に案内する。
椅子を引いて貴方の着席を促せば、後に自分も同じように席に着くだろう。

「……ハッ!おきゃくひゃま!どうして私は相席させて頂いてるんでひょうか!!」

素直に着席して数秒。己の今の状態に気がついた。
も、も、もしや…これからここでお叱りを受けてしまうのだろうか…!?当然と言えば当然だが…。
(164) 2021/07/01(Thu) 13:01:13

【置】 底知れぬ ニア

どうして

家で働いてくださる人を
ニアのお世話をしてくれている、三人を。

「……言い過ぎました、ニアが子供っぽいせいで」
見くびって、なめきって。ニアもだけど。

マサムネはお人よしでドジで
だから、苦そうに笑いとばしてくれた。
あの
壊された
『たのしい』
は、
あれ
はもう見つからないのに。だから

「大丈夫っすよ、マリー。また不幸にしちゃってごめん」
<cc ##dddcd6>ハンカチはいらないって言っているのに。&lt;/cc>
「……
おかあさま

また汚い言葉を使っちゃったの。
「お父様」
ごめんなさい。
ハンカチはいらないって、何度言わせれば

「パトリック、あのも
のに…

  あとで
謝罪
をして
おいて
ください。」
(L5) 2021/07/01(Thu) 13:05:34
公開: 2021/07/01(Thu) 15:00:00
ニアは、パトリックの(>>159)様子に、気が付けませんでした。
(a66) 2021/07/01(Thu) 13:09:24

【人】 凄腕占い師 キファ

>>128 ハマル

「みずいろののなまえはキファという」

「占いやっていると、楽しいことの先にそうでないものが見える

 ……こともある。楽しいことがすぐそうなるのは疲れること。

 けど、なんにも楽しくないわけじゃない。食べるのは好きだ」

おもむろにラーメンfoodを食べた。
(165) 2021/07/01(Thu) 13:25:11

【人】 凄腕占い師 キファ

>>146 ニア

「いらっしゃい。今日の気分はomikujiってところかな」

「私に占って貰いたいなら、どうぞいつでも。……何にする?」
(166) 2021/07/01(Thu) 13:28:52

【人】 凄腕占い師 キファ

>>156 アンタレス

「少なくとも、今は。
 だけどこれは占い。信じるかどうかは、あなた次第」

「相は変わるもの。
 あなたの手が、もっとあなたを語るようになる頃には、
 それも高望みではなく、手の届く場所にあるのが見える」

「今すぐと望むなら、せめてささやかな吉を手放さないように」
(167) 2021/07/01(Thu) 13:43:05

【人】 翠眼の★ ダビー

>>164 アチがる存在
二人着席して数秒、漸く状況に気付いたあなたのことは一旦放置して先程の従業員が持ってきた水とボウルとパン・ド・カンパーニュがテーブルの上に置かれていく様を眺めている。
あなたをあえて放置して愉しんでいるわけではない。

従業員が去っていくのを確認してから口を開く。

「鍋を手掴みで食べたところを見てしまってはそのまま見送るわけにもいかないでしょう。手と口をそれら(二人分の水と氷水の入ったボウル)で冷やしなさい。冷やし終わったらひとまずはこのパンを食べること。」

考える前に行動しているように見えるあなたに対して「これが仕事の一環である」という認識を刷り込むためだろう、言葉は丁寧でありながら上の立場から命じるものとなった。
(168) 2021/07/01(Thu) 13:44:06
キファは、角食パンfoodを食べた。
(a67) 2021/07/01(Thu) 13:45:46

ダビーは、おでんfoodも持ってくるべきだったかと思案した。必要であれば後ほど取りに行こう。
(a68) 2021/07/01(Thu) 13:49:26

【人】 ディーラー サダル

さあ、賭けましょう!

「Place Your BET!」


休憩を終えたディーラーはブラックジャックのテーブルで色んなお客様と勝負をします。
勝っても負けてもその涼やかな微笑みは決して崩れることがなく、指の先までぴしりと意識を向けて滑らかにカードやチップをテーブルの上で踊らせます。

今日の調子は…… 75 (数字が大きいほど良さそう)
(169) 2021/07/01(Thu) 14:14:01

【人】 ディーラー サダル

>>169

まずまず良い感じのようです。今日のディーラーはにこやかに程よくチップを巻き上げていくのでした……。
(170) 2021/07/01(Thu) 14:17:10
ナフは、お昼に味噌汁foodを食している。
(a69) 2021/07/01(Thu) 14:41:08

【人】 遊民 ハマル

>>165
「キファだな!覚えた!」

楽しいことはいっぱい覚えられますね。

「その先が楽しくなかったら楽しめないのか?
 ハマルは今が楽しかったら楽しいぞ!
 でも…わくわくどきどきがなくなるのは楽しくないかもしれないな。
 うーん。占いって難しいぞ」

むむ。ちょびっとだけ眉をひそめています。

「ハマルも食べるのは好きだぞ!
 好きな事があるのはいい事だぞ!それがあれば楽しくなれるからな!」
(171) 2021/07/01(Thu) 14:47:36

【人】 底知れぬ ニア

>>166
「……」
>>L2
(……おいらore占い師だったのかもしれない)

「ニアっす、ハマルが楽しそうだったから
 じゃあおらoreもーって真似してみたら」

「メイドのマリーさんに『
』が出ちゃったんス」

「だから『ちゃんとした占い師さんだったら違うかも?』
  ニア様ご一行はそーゆーワケで来たんッスね」

料金は家の方に。それだけ、あとはお任せらしい。
(172) 2021/07/01(Thu) 15:02:36

【人】 底知れぬ ニア

>>83 あのねぇハマル

「ハマル、さっきは
4はおっきい
って言ってなかったっけ。」

ニアは腕をきょきにょきさせている。
どうやら、ハマルの真似らしい。

「ほら1って数字、数でいえば少ないけど
 なんか吹き矢arms並みに強そうでしょ?」

事実ゲームの種類によって
少ない数の方が強いこともある。

「まだしてない遊びをするために
  ニアちゃんは我慢してるっすよ」

無論、庶民と比べれば、我慢も何もないレベルだが。

「ソ、もっと遊びたいなら、次の遊び、明日の遊び。
 でもまー? ニアはそうしてるだけッスから?」

さいつよで、ぼっちなジョーカーは

「破滅がお望みなら、もう止めないッスよ」
(173) 2021/07/01(Thu) 15:22:37

【人】 自称催眠術師 キエ

キエは暇なのでどこかに行ってみようと思った。
ホールroomっぽいところ、ないかな。
(174) 2021/07/01(Thu) 15:43:31

【人】 自称催眠術師 キエ

ホール──この船の場合、それはどこかのラウンジになるか、
はたまた劇場のホールになるか。

「劇場……はディナーの後しかやってないですか。
 ラウンジのほうで人間観察でもしていましょうか」

そんなことをつぶやきつつ、
ふらふらと歩いてラウンジっぽいところに向かっていく。
(175) 2021/07/01(Thu) 15:52:56

【人】 翠眼の★ ダビー

>>175 キエ
ラウンジへと向かうあなたの足は自然とより多くの人間を見渡せる好立地へと進むことだろう。人間観察かはともかくとして一定層への需要があるのだろう、お誂え向きに用意されたワインレッドの大きいソファにはゆったりと寛ぐ先客──ダビーの姿がある。

ダビーもまた人間観察をしていたのか眼下の光景を眺めているだけだったが、あなたの存在に気付き一度と視線を向ければ僅かに身動ぎをする素振りで横にずれた。座るのであればどうぞ、の意志表示である。
(176) 2021/07/01(Thu) 16:11:24

【人】 自称催眠術師 キエ

>>176 ダビー
「やぁ、こんにちは。昨日ぶりですね」

元より暇なだけだったキエは、
唯一見知った顔のダビーの元に向かっただろう。
ずれてもらったソファに腰をかけ、
気の良さそうな微笑みを浮かべながら挨拶を交わす。

「もう地図は覚えましたか?
 僕は諦めました。だって広すぎるんですもん」
(177) 2021/07/01(Thu) 16:22:42

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>133 テンガン
「お、意外と乗り気か?
思ったより柔軟に考えてくれてるようで何よりだぜ。それか、意外と俺みたいな一般客を連れ込む担当なら丁度いいもんな。人好きされそうだし」

即答は無論、素気無く断られる確率の方が高いと思っていただけに、やや幼い笑みが零れる。この船内での男の他の行いを知ってる人間からすれば、眉を顰め兼ねるくらい違う。それも気分屋と言い捨てればそれまでの物かもしれないが。
 
 『      、心配するな。彼女も、待ってるだろ、 』

「真実だったなら本当の諜報機関の奴らが入っててもおかしくないし、それらと比べりゃ劣るんだ。逆に言えば素人だと思って泳がしてくれるだろ。俺ならそう言う奴ら見てる方が楽しいし」
      
『 じゃあ、“また” 』

「たまに聞く無宗教って奴か?
 代わりに信じてるのはなんだろうなぁ」
      
『【 あん時、一体どんな心境で言ってのけたのかね、アイツは 】 』

「ハハッ、言ったな。こう見えて執念深いからな?
万が一の時は知らねぇぜ?──あぁ、
“お互いに”。相棒さん?

      
『【 許してる。許してない。誰が?俺が?誰を?俺を?全部? 】 』

わざとらしくウインクを飛ばしてから、また明日、指定した時間にでも。と手を挙げて立ち去ろうとするだろう。
(178) 2021/07/01(Thu) 16:35:41

【人】 翠眼の ダビー

>>177 キエ
「ごきげんよう、昨日振りですね。あなたも昨日のうちに無事自室に戻られていたようで何よりです。」

隣に腰を落ち着けたあなたに少しばかり身体を向けて会話の意志がある表明とし落ち着いた微笑みを浮かべることで害意を持たないことの証左とした。あなたの問いには僅かに視線を下方に滑らせてから緩く首を左右に振る。

「私も善処はしたのですが最低限利用する範囲までしか覚えていませんね。あなたの仰る通りこの船はとても広い、まだ踏み入れていないエリアも少なくありません。…流石に二日連続で誘導を受けるのは少々…」

躊躇っている。
迷っていたわけではないし仮に迷っていたとしても従業員に遭遇することは可能だし従業員をどう使おうがこちらの自由ではあるのだが。
(179) 2021/07/01(Thu) 16:41:21

【人】 自称催眠術師 キエ

「あぁ、よかったです。お仲間がいました」

ポンと両手を合わせて、安心したように笑う。
不名誉な仲間扱いだ!

「クルーズは始まったばかりですし、
 きっとそのうち覚えると、僕は"キエ"を信じています。
 きっと船を降りる頃には、ここで働けるくらいにはなっていることでしょうね。

 えぇ、きっと貴方もそうなるでしょう、ダビー」

にこやかに、貴方に笑いかける。
(180) 2021/07/01(Thu) 16:55:21

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>144 ナフ

「そりゃあどうも。寝首で済まない方が俺好みで嬉しいもんだ。ガキの子守も俺ともなれば不可能じゃないが、大人と遊ぶ方がスリルがあるし──何より、自己責任って言葉を送り付けりゃ周囲が口煩くなくていい。“何をしても”な」

口煩く言われる何かを仕出かすという自白に過ぎないが改める様子もない。手は払いのけたものの、嫌悪と言うより“お預け”に近い。

「覚えたぜ、ナフ。本気でそうしたいなら、いつでも遊んでやるよ。改めて出直してくりゃあな。最も、背伸びしただけのガキだったなら、刺激が強すぎるじゃ済まねぇかもしれねぇがな」

そう告げて、今度こそ踵を返して立ち去る。
(181) 2021/07/01(Thu) 17:03:16

【置】 自称催眠術師 キエ

言葉は、道具だ。
商売道具だ。
キエはそれを、暗示のスイッチの一つにしている。

今日の行動、またはその後でも、以前からでも。
目ざとい人や、十分な情報を持っている人は、
キーワードに気づけるかもしれない。
(L6) 2021/07/01(Thu) 17:03:17
公開: 2021/07/01(Thu) 20:00:00

【人】 新人クルー ゲイザー

>>168 翠眼の★ダビー

言葉を発して数秒。
彼は無言のまま、ボウルと水、それとパン・ド・カンパーニュがテーブルに並べられているのを眺めている為、彼女はそれを固唾を呑んで見守っている。

絶妙な沈黙が不安を更に煽る。
段々と増してく心音に耐えかね適当な話題でも振ろうかと口を開きかけたその時に、目の前の紳士は口を開いた。
…危なかった。もう少しで生まれたての小鹿みたいな震え方をする所だった。

「…て…てへ♡ たまたま目に付いたのが石狩鍋らったんれ…」

照れ隠しか、冗談っぽく頬を掻いてみせる。
なんだか指示の仕方が上司みたいだなぁと思った。お客様なのだが。
とりあえず言われた通りに水に口をつければ、ヒリヒリとしていた舌が幾らか安らいだ。
次いでボウルに手を浸ける。豪快に鍋を掴んだものだから手全体を浸けなければいけない訳なのだが、そうすると火傷をしていない部分まで浸かってしまう。
するとじわじわと無事な部分が冷え、痛みに変わってくる。

「せ、せんせぇ〜…このままじゃ凍傷に…凍傷になっちゃいます〜〜」

”いい”と言われていないので着けたままにしているが、
痛みを紛らわしたいのか、ゆらゆらと横に揺れている。
…まるで”待て”をさせられてる犬の様だ。
(182) 2021/07/01(Thu) 17:19:49

【人】 翠眼の ダビー

>>180 キエ
仲間扱い…仲間扱い?若干不本意そうに眉を寄せたがこの程度のことで文句を言うのも大人げないか…。
そもそも文句を言っただけで揺らぐ大人らしさってどうなの。

自分と"キエ"の間に線引きが為されているかのような言い回しに妙な引っかかりを覚えつつ、今はまだ触れずとも良いと思考の端に追いやった。笑い交じりの吐息が薄い唇から漏れる。

「根拠のない言葉ですね…と無粋なことを言うのはやめておきましょうか。ええ、私もあなたもこの船をよく理解する日が訪れますよ。そう遠くないうちに、何%の理解であるかはともかくとして。ですから…お互いに楽しみましょう、キエ」
(183) 2021/07/01(Thu) 17:20:37

【人】 休暇中 カウス

>>155 アルレシャ

 成程。一瞬ちら、と走らせる目が
 何かを視覚情報として捉えはしたものの。
 それについての言及をする事はない。

 柔く、細く、空に煙が吸い込まれていく。

「自分では、分からないな。
 自分の味は。」

 甘やかな癖のある煙草。
 唇が舌が慣れ過ぎてしまったかぎろい。

「 だから先生。
         ───診察をしてみる? 」

 認識しやすいのはきっと、己自身でなく他人。


「………なあんて。
 さて。これを吸い終わったら私は行こうかな。
 まだ喫煙所の場所全てを把握していないんでね。」
(184) 2021/07/01(Thu) 17:26:59

【人】 遊民 ハマル

>>173 ニア
「その動き変だな」

こらっ!

「言われてみればそんな気もする。
 小さい数字も弱いわけじゃないんだな!」

4のポーズ(?)をしているようです。
ハマルは弱そうですけどね。最弱なくらいに。
まぁ〜もしかするとスペードの3くらいにはなれるかもしれませんけれど。

「それは本当か?
 我慢はあんまり楽しくないけど、でもでも、新しい遊びはしたいぞ。
 もっと楽しい事をずっとしたいぞ」

あら、ニアの言葉を信じるみたいです。

「はめつは…ヤ。
 ハマル、楽しいならそれでいいと思ってたけど何でもはしないようにしようかな」
(185) 2021/07/01(Thu) 17:58:38
アルレシャは、カウスと話しながらめっちゃダビーを見た後見てないふりをした。
(a70) 2021/07/01(Thu) 18:19:37

【人】 翠眼の ダビー

>>182 石狩鍋を素手で行った強者
「次はもう少し物を選びつつ上手くやりなさい。この船に乗るのは身分の高い者がほとんどのはず、気付く人間が過敏であれば"あなたのことを思っての指導"が行われてもおかしくないですし船側としても船の品位を下げる行為を許すことはないでしょう。」

…ふと頭に過った人物が二人。今朝ひたすらコーヒーを飲み続けていた青年は恐らくこのような場に慣れていない様子であったし、昨日たまたま通りがかった自分をたまたまトランクで殴打したご令嬢は過去にパーティーで出会った程度には身分が確かな人物だ。

「…ああいや偶然乗った庶民や身分はあれど自由に振る舞われる方も知ってはいますが…客の立場だからこそ許されることもあります。個人の事情に踏み込むのは無粋ですしね…。」

思考が本題から外れていたのを本筋に戻す。
ついでにどこかについていたらしい★も除外した。
わざとゆっくりと語っている間にもあなたの手は徐々に冷えていく。
…眼前の少女が遠回しに痛みを訴える様と自分の指示に忠実に従っている様を見て気を良くしたのだろう、ダビーは微笑み席を立ちあなたの隣へ。スッと上品なハンカチを差し出した。

「はい、もういいですよ。後は適宜痛みや症状との兼ね合いを考慮するように。」
(186) 2021/07/01(Thu) 18:24:29
ダビーは、アルレシャのトランクにたまたまぶつかった己の脚をそっと撫でた。
(a71) 2021/07/01(Thu) 18:26:21

カウスは、ダビーの顔を記憶した。
(a72) 2021/07/01(Thu) 18:31:26

【人】 白衣の アルレシャ

>>184 カウス テラス

挑発的な物言いにますます目元を赤く染めて、まるで初心な少女のようにほうと息を吐いた。月を見るような憧憬を添えて。
けれども返す瞳は眩しがらずに貴方を見据えて、溶かされた氷菓のようにてろりと虹彩に貴方を映した。

「なんて情熱的な人なのかしら。まるで赤々とした花のよう。
 ええ、貴方が望むのならば。煙草を挟んだ指の先から、口付けて頂を目指してしまいましょうね」

震えるような唇がうっとりと弧を描いて、眠たい猫のようにゆっくりと瞬いた。
ちょうど運ばれてきた肉料理の匂いにすんと鼻を動かして、また雰囲気は一転する。

「ええ、息継ぎするところを知らないと煙草呑みの人は大変だものね〜。
 海の上で快適に過ごすためにも、どうぞいってらっしゃいな!」
(187) 2021/07/01(Thu) 18:32:43
アルレシャは、animalイギリストーストfoodを頬張った。
(a73) 2021/07/01(Thu) 18:49:33

白衣の アルレシャは、メモを貼った。
(a74) 2021/07/01(Thu) 19:45:14

異国人 ナフは、メモを貼った。
(a75) 2021/07/01(Thu) 19:51:07

【人】 休暇中 カウス

>>187 アルレシャ
 
 あなたの滴るような紅玉のひとみに
 糖蜜色のひとみが交差する。
 通じ合うのは諧謔か、親近感か、あるいは…

 ふ、と紫煙を纏う唇を矯めたのが視線同士の
 そしてあなたと此方の別れの合図。
 テラス席に運んできた皿を
 それなりに有難げに平らげて席を立つ。

「ごきげんよう、先生。
 良い一日を。そして、良ければまた。」
(188) 2021/07/01(Thu) 19:53:43
カウスは、朝食の席を立った。
(a76) 2021/07/01(Thu) 19:54:03

翠眼の ダビーは、メモを貼った。
(a77) 2021/07/01(Thu) 19:57:38

【人】 内定者 アンタレス

>>167 キファ
「ささやかな吉を手放さないようにですか。
 …どうもありがとう、大変参考になりました。」

納得したのか、していないのか。
頬を抑えて一瞬黙り込んで。
(189) 2021/07/01(Thu) 19:58:44
 




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