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【墓】 木峰 夏生[ 手と口のスピードを上げれば、 海斗の形の良い唇が歪んで、そこから漏れ出すのは 悲鳴じみた嬌声。 その艶を含んだ声と、止めどなく溢れて 口内を満たす欲望の滴、 びくびくと跳ねる身体。 頭に血が上って、様子を気遣いながらも 手は緩めてあげられない。 ] ─── あ゛、ッゔ、 んん……! (+27) 2021/07/08(Thu) 8:41:49 |
【墓】 木峰 夏生[ 海斗の背が撓る。 仰け反るように跳ねて、一層深く喉奥を 抉られて嘔吐く。 反射的に茎の先端ごと飲み込もうと喉が動いた。 決して飲み込めないものを嚥下しようとして、 塞がれた食道と気道に全身が強張る。 ぐじゅり、と自分の喉が出しているとは 思えないほどの音が聞こえて、 暴れるような動きで食道に直接吐き出される 精液を飲み込んだ。 苦しいのに、唾液と混じっていない 純粋な欲望が喉を灼いてたまらなく気持ちいい。 白濁液は見えない内臓の形を知らせるように 熱く駆けて伝い身体を落ちていく。 ] (+28) 2021/07/08(Thu) 8:43:18 |
【墓】 木峰 夏生─── っ、は……ァ……んんぅ [ 全て溢すまいと顎を上げて飲み込んで。 ずるりと口を離して、唇を拭った。 興奮と快感が過ぎて、触ってもいない下腹部の熱が 張り詰めて、うっかり出そうで、 往なすためにふざけて笑う。 ] え、飲むだろあれは。 惚れたやつの、なのに。 というか、誰かさんも 頭がっつり押しこんでくれてたしな。 [ 信じられない、と呆れた掠れ声はまあ、 お褒めの言葉と受けとりました。 ] (+29) 2021/07/08(Thu) 8:44:18 |
【墓】 木峰 夏生[ 続く言葉に息を呑んで、眉尻は これ以上ないほど下がった。 あんまり可愛すぎて、言われたことを 全部すっ飛ばしてそのままキスしようとしたけれど すんでのところで思いとどまって身体を起こす。] ……わかった。 [ 恭しく一礼して、バスルームへ向かう。 とりあえず言われたように濯いで、 歯磨きもしておいた。 名残惜しい気持ちはある。 ] (+30) 2021/07/08(Thu) 8:45:42 |
【墓】 木峰 夏生[ ざっと顔を洗って、タオルを首にかけたまま ベッドへ戻ろうか。 海斗はまだベッドにいてくれるだろうか。 姿を目で追って、その側へ。 鞄から、新品のローションとコンドームを取り出して、 そっとサイドテーブルに置いた。 ] ……歯ぁ、磨いてきたから、 キスしていー? [ 言いながら、身体を引き寄せる。 ついでに手を伸ばして取ったローションの ケースの蓋を器用に片手であけて、 中身を掌であたためながら、柔く微笑んで。 ]* (+31) 2021/07/08(Thu) 8:47:51 |
【墓】 木峰 海斗[ 飲んだことに呆れていれば、 無意識とはいえ、押し込んでしまったことを 指摘されて、ぐぬ、と気まずげに視線を泳がせる だけど、すぐに聞こえてくる声に 視線を戻して、いつもの調子、とはいかないが そんな調子でキスはしないと言い張った 眉を下げる様子に、少し申し訳なく思うが それはそれとして、思いとどまってくれて良かった 自分の精液の味とか知りたくねーし] ……ふッ、 [ バスルームへ向かう背を見送って、 キングサイズのベッドに大の字で寝転がる それから、すぐに身体を横に倒して 枕を抱き寄せれば、背を丸める すごい、ことしたなって、 恥ずかしくて、信じられなくて、でも嬉しくて 下腹部の濡れた感覚に、すりと太腿を擦り合わせて もぞもぞと身動ぎをした あの兄貴が、俺のを咥えて――] (+32) 2021/07/08(Thu) 13:18:13 |
【墓】 木峰 海斗ッ、…… [ 光景を思い出して、一人頭を抱えて悶える やば、また反応しちまいそう ふぅ、と気持ちを落ち着けるように息を吐けば 身体を起こして、窓の外に視線を向けた こんな明るい時間から、 こんなイケナイことしてるなんて、さ 今は楽しい、嬉しいが勝っている だけど、この先はどうだろう――] (+33) 2021/07/08(Thu) 13:18:14 |
【墓】 木峰 海斗貴方の願望を叶えられるでしょう……か、 [ 別の形で、叶ってはいる だが、捨てるはずだった想いは、逆に膨らんでる 夜が明けたら、全部忘れようと思っていたのに ―――――― もう、忘れることなんて ] (+34) 2021/07/08(Thu) 13:18:16 |
【墓】 木峰 海斗ん、? [ 気だるさと、結論の出ない思考に ぼーっとしていれば、戻ってくる気配に顔を上げた キスしてもいいか、と問う声に 一瞬、瞳を瞬かせて] …… 好きにしていい、って言っただろ? [ あくまで、俺からは求めてない。みたいな体で 相変わらず、小生意気なことを言って笑った そうやって兄貴に、 ]甘 える兄貴なら、許してくれるって、今は分かってるからさ (+35) 2021/07/08(Thu) 13:18:18 |
【墓】 木峰 海斗ん、ッ…… [ 身体を引き寄せられて、そのまま唇を寄せる ゆっくりと唇を食んで、そっとこちらから舌を絡めた さっきので、少し要領は分かった 俺って、若いから飲み込みが早いんだよ ベッドの上に膝立ちになって、背に腕を回した 時折、背を指先で撫でながら、 動物みたいに鼻をこすり合わせて、 口では言わない分、態度で甘えたりもしたりして ローションの粘着質な水音が耳を掠めて 視界の端で確認するが、 何も言わずに唇を重ねるのは止めない 重ねながら、瞳を熱に蕩かせながら 三日月の形に歪めていた**] (+36) 2021/07/08(Thu) 13:18:20 |
【墓】 木峰 夏生[ 半ば強引に果てさせたのに、若いっていいわね。 身体を起こしてこちらに向ける言葉は 相変わらず小生意気なもので。 それでも笑顔は弾けていて、瞳は瞬間的に 輝くのだからほんとにもう小悪魔。 よいしょ、とベッドに上がって、 胡座をかくように組んだ足のなかに 膝立ちの海斗を引き寄せる。 汗ばんだ肌に海斗の温もりが心地良い。 高級なスプリングは、軋む音さえ立てなかった。 ] (+37) 2021/07/08(Thu) 16:29:23 |
【墓】 木峰 夏生[ 下から見上げるように柔く笑んで、唇を合わせる。 ごく自然に、背中に手が回されて、 指先が汗を追うように皮膚を撫でて。 辿々しかった動きは少し変化して、 堂々と俺の口内へ侵入してきて、 舌を絡めていくから笑ってしまう。 俺に、染まっていくみたいで。 ] (+38) 2021/07/08(Thu) 16:30:25 |
【墓】 木峰 夏生[ 膝立ちの状態で、俺より少し高いところにある瞳を 覗き込みながら、片手を同じように背にそわせて 抱え込むように抱きしめて。 海斗の舌が腔内を弄るのに身を任せ、 好きにしていいと言った彼に好きなようにさせる。 時折こちらからも舌を絡めて、吸って、 生暖かい口の中を隈なく探った。 呼吸を奪うような激しいものではない どこか甘さを含んだ口付けを交わしながら、 ローションごとそっと腰に掌を這わせる。 ぬるりとした感触を塗り広げるように腰を撫で、 背中を擦り上げて。 また少し容器から足して、脇腹、それから臀部へと。 ] (+39) 2021/07/08(Thu) 16:31:36 |
【墓】 木峰 夏生[ 唇を離してくれたなら、ちょうど良い高さにある 胸の頂を喰んで、舌で刺激して、軽く歯を立てる。 ぬるぬると滑りを帯びた手で、先程達したばかりの 海斗の雄に触れる。 ゆるゆると扱きながら、反対の指はその後ろ、 綺麗なカーブの間の窄まり、後孔へと。 ] ……うしろ、さわるな。 [ 小さく囁いて、ローションの滑りを指先にまとわせて 蕾の皺に塗り込むように動かしていこうか。 ] (+40) 2021/07/08(Thu) 16:33:23 |
【墓】 木峰 夏生[ 海斗がこちらの経験があるとは 俺にはどうにも思えなくなっていたから、 きっと不快感があるはずのそこを丹念に解していく。 つぷ、と指の先を沈めてはまた滑りを馴染ませて 少しずつ、少しずつ、指を進めて。 ] ─── 海斗、息、ちゃんと吐いて、 [ 膝立ちが辛いようならそっとベッドに仰向けに 横たえるけれど、どちらでも羞恥と不快から 気を紛らわせられるように優しく、けれど執拗に。 重ねて男芯も、袋も、胸も、 刺激し続けることをやめないで。 ]* (+41) 2021/07/08(Thu) 16:34:54 |
【墓】 木峰 海斗[ 鼻に抜ける甘えた声を漏らしながら、 先ほどよりも緩慢に丁寧に、歯列をなぞり ちゅッ、と可愛らしい音を立てて、舌を吸った キスだけで、やっぱり気持ちがいい この肌に触れさせたのも、この唇を食んだのも、 舌を絡めたのも、何もかも 全部、兄貴が初めてだってこと 隠してるつもりだけど、 気付かれてそうだな 染まっていく 無垢だったわけでもないけど、 好きな人の色に染まっていくのは―― 気持ちがいい] (+42) 2021/07/08(Thu) 19:09:29 |
【墓】 木峰 海斗[ 頭を抱いて、唇を重ねて、肌に触れられるたび、 合間に小さく艶っぽい吐息を零す] ひッ、……んんッ、 [ 足されたローションが、少し冷たく感じて びくり、と肩を震わせるが、それよりもというように 夢中で口付けを交わす、ゆっくり、ゆっくり 唇がふやけそうほど、激しさはないが 深く絡んで、離さないように 何度目かの、吐息の合間、唇が離れれば 兄貴の指が、後ろの孔へと伸ばされる 僅かに不安そうに瞳を揺らすが、それも一瞬のこと 返事代わりに、にやりと笑えば、 ちゅっと今さら、啄むような口付けをした] (+43) 2021/07/08(Thu) 19:09:31 |
【墓】 木峰 海斗ッ、……うッ、は、…… [ 綺麗にする際に、少し自分でも慣らしてはきた それでも、一度も誰かを受け入れたことのない場所だ 僅かに緩んでも、すぐに拒むように固くなる しかも、自分の指より多少なりとも太い指だ 異物感に、眉を寄せれば苦し気な声をあげた 息を吐いて、と言われれば、素直に頷いて なんとか、吐こうとする] ぁ、う、……先、んとこ…… [ だけど、上手くいかない 気を紛らわせるために、別の快感を与える指先に 身を任せようとする。だけど、気付けば きゅっと、指を締め付けて拒もうとしてしまうから 恥ずかしくて、言いたくないけど] (+44) 2021/07/08(Thu) 19:09:33 |
【墓】 木峰 夏生[ 本来なら排泄のために使われるための場所。 塗り込んだ滑りの力を借りても、 異物の侵入をやすやすとは受け入れてもらえない。 入り口、いいえ出口です。 指が一本も入らないうちに海斗の眉間には 皺が寄って、艶のある嬌声は呻くようなものに変わる。 珍しく、俺の言うように息を吐こうとしている。 震える肩。 それが意味するところがわからないほど お兄ちゃん初心じゃないのごめんなさい。 再び出番となった般若心経を唱えて、 肺の中の空気を吐き出して、 落ち着け、と逸る気持ちを諫めて、 ─── いたのに。 ] (+46) 2021/07/08(Thu) 22:37:46 |
【墓】 木峰 夏生……っ [ 目元を羞恥で朱に染めながら懇願する言葉。 なにをするために、どうするべきか、 わかっていて、おれにすがる、声。 びしびしと心臓を鷲掴みにされる。 頭も身体も、血流が増していく。 愛しさで、弾け飛びそう。 ] ごめん、後ろばっかしてて。 あんまりかわいくて、やらしくて。 [ ふ、と眉を下げて笑った。 額に汗が見えれば、口付けて拭う。 ] (+47) 2021/07/08(Thu) 22:39:21 |
【墓】 木峰 夏生わかった、ここぐりってすればいい? [ 学習能力のない兄貴なのでわざと口にしながら 鈴口を親指でぐりゅ、と刺激する。 茎も握って扱いて擦り上げて、 先端をぐりぐりと徐々に強く力を込めて嬲っていく。 前での快感を得られるように。 そしてその快感の波に合わせるようにして、 後孔へ指を進めていく。 どうにか指の付け根まで収まれば、ひとつ息を吐いて ゆっくり抜き差しを繰り返し、捏ねるように動かして。 締め付けが少しずつ緩んできた頃合を見計らって 中で指を軽く曲げて、腹側の一点を探る。 うまくしこりを見つければ優しく刺激しようか。 膝立ちは辛くないならそのままで、 身体が跳ねて危ないようならそっとベッドに横たえて。] (+48) 2021/07/08(Thu) 22:41:37 |
【墓】 木峰 夏生[ 初めての刺激に、不快感を上書きするほどの 快感を得られるように、 解して、広げて、かき混ぜて、 前立腺を押して捏ねる。 反応を見ながら、耐えられそうなら ローションをまた足してどろどろにして 指を増やしていくだろう。 二本目、三本目と指の数を増やすことができれば 滑りがあってもぎちぎちと、 指に食い込む狭さを感じるだろうか。 ] ……痛くねぇか、───って痛いわな、 大丈夫か、無理だったらすぐ言えよ [ こちらも汗が額に浮かぶ。 苦痛を紛らわせられるならと口付けをあちこちに 落とし、強請ってもらえるなら強請られるまま すべて受け入れて、屹立も責めて。 ]* (+49) 2021/07/08(Thu) 22:44:02 |
【墓】 木峰 海斗[ 恥を捨てて強請った 駄々をこねるような大きな声ではなくて 聞えなかったと言われても仕方がないくらい 小さな声で、微かに囁いた懇願は、 羞恥を煽る言葉と共に与えられた] あッ、はッ……ぅ、だ、ら…… そういうこと……い、う――ッ、な、て [ 売り言葉に買い言葉というか 条件反射というか、もう体に染みついてしまった 悪態をつきながらも、甘美は快感に身を震わせる 先端をぐりぐりと抉り、嬲られれば 求めていた強烈な快感で、 前かがみに兄貴の身体にもたれかかった ぐちゅ、とローションと共に 兄貴の指が、後孔に埋まっていく 抜き差しされて、捏ねられて、 引き攣る感覚は少しずつ別のモノへと変わっていく] (+50) 2021/07/08(Thu) 23:23:23 |
【墓】 木峰 海斗[ 水気を帯びた擦る音に合わせて、 前も、後ろも、同時に責め続けられて、 声を抑えるなんて、考える余裕がなくなってくる ―― 苦しい、でも、 それだけじゃ、ない 痛み、苦しみが、快感に変わっていくのが分かる] んんっ、ッ、あ、そこ、―― だ、め…… [ 中で指が蠢いている 入り口を擦れると、むずむずとした妙な感覚がする 奥の方を押し上げて、コリ、と一点を刺激されると 自分でも驚くくらいの声が上がってしまった 身体がびくびく震えて、危ないと思ったのか そっとベッドに横たえられて、眉を寄せて 欲に濡れた瞳で見上げれば、受け入れるように 瞳を閉じると、生理的に浮かんだ涙が一筋零れ落ちた あられもなく足を拡げて、 普通は晒さないようなすべてを晒して 恥ずかしくて、死にそう―― ] (+51) 2021/07/08(Thu) 23:23:25 |
【墓】 木峰 海斗ッん、だい、じょうぶ……だ、 これくらい……ッ、ん、 [ 僅かに眉を悩まし気に寄せたが、 すぐに、なんとか唇に笑みを浮かべれば、 キスを求めるように、腕を伸ばして両頬を包む] 俺、ッ、……んん、キスは……結構、 [ ―― 好 き、唇だけで、そういえば、また噛みつくように 唇を奪って、舌に、歯を緩く立てた*] (+52) 2021/07/08(Thu) 23:23:28 |
【墓】 木峰 夏生[ 慎重に中を探っていた指がある一点を掠めて 海斗の背が撓った。 叫ぶような声ににんまりと口の端が持ち上がるのを 止められない。 心頭滅却すれば火も亦涼し。 無念無想。 俺には無理でした。 ] お、ここ? 海斗の、イイとこ。 ダメじゃないみたいだけど。 [ 言いながら何度もそこを指で刺激すれば、 びくびくと電気を流した魚のように 俺の腕の中で海斗が跳ねる。 ] (+53) 2021/07/09(Fri) 9:07:23 |
【墓】 木峰 夏生[ 前屈みで俺に凭れかかってくれるのは 本当に愛しくて可愛いし、 汗ばんでしっとりと吸い付くような肌が 合わさるのもたまらない。 快感を抑えるために口を覆わなくても、 俺の肩でも噛んでりゃいい位置、だし。 けれどあんまり跳ね回って、硬い頭や顎が バッティングするとやばいし、 舌噛んだりしかねないから。 ローション塗れでちょっと悪いな、とは 思いながらも前を触っていた手を離して、 背中を撫でた。 くにゃりと俺に凭れかかる海斗に体重をかけて、 押し倒すようにシーツに沈めていく。 ] (+54) 2021/07/09(Fri) 9:08:36 |
【墓】 木峰 夏生[ ゆっくり閉じられた瞼から、滴が堰を越えて 耳へ伝い、落ちる。 胸が焼けつくような感情に襲われて、 涙の筋を下から逆らって唇で掬い上げて喰んだ。 ベッドに仰向けにした海斗の足の間に身体を入れて また両手で前も後ろも動かしていく。 ] どっちがいい?前と、 [ 言いながら、先端の張り出した部分を掌で ぐり、と撫で回し、親指の腹で裏筋を押し上げて 鈴口を抉る。 ] ─── うしろと。 [ 後ろに飲み込ませた二本の指は 広げて解して蠢きながら、 しこりをぐぐ、と刺激する。 ] (+55) 2021/07/09(Fri) 9:10:06 |
【墓】 木峰 夏生[ 痛かったら、無理なら言えと、 優しいふりをして、紳士の皮を被って、 自分でそう言っておきながら、 追い立てるような動きは激しさを増すばかり。 苦しげに眉を寄せたくせに、 強がって笑みを浮かべて、大丈夫、だなんて。 自分の表情が、捕食者のそれに 変わっていくのがわかる。 食わせろ、俺に。 震える両手が伸びて、俺の頬を挟んだ。 唇が、動く。 ] (+56) 2021/07/09(Fri) 9:11:26 |
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