人狼物語 三日月国


85 王都グルームズの夏の祭典

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視点:


【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[前に一度指摘したことがあるが、イクリールの「つい舐めてしまう癖」というのは今も健在らしい。
子種をより多く含んだそれは、透明の粘液より更に不味い筈だ。
それもあって、やや慌て気味に口を漱がせたのだった。

彼女の内心には気づかない。
だって、不味いだろう?n回目の自問自答。]
(-0) Ellie 2021/07/23(Fri) 1:53:08

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール


 ……うん。
 小さな村の中だけじゃなくて、
 広い世界でどんな人と出会ったとしても、
 イクリール以上の子はいないよ。


[キスの場所を下ろし、口でローブの合わせ目を持ってはだけさせる。
下肢が十分潤っていることは指に伝わっていたが、こうして眼前に晒して見ると、彼女の髪の色と同じ明るい茶色の下生えが露に濡れてきらきらと光っていた。

その瞬間、初夜だから丁寧に、なんて思っていたことが飛んでしまう。
まだ愛し足りない場所は「次」に取っておくことにして。]
(-1) Ellie 2021/07/23(Fri) 1:53:40

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール


 舐めてるだけで、こんな……
 すげえ音。


[独り言のように呟いて指を出し入れすれば、泡立った愛露がぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てた。
ふっくらと充血して膨らんだ内壁を擦り、鉤状に曲げて蜜を生むスイッチを何度も押す。
蠕動がねだるのと、彼女が音を上げるのと、どちらが早かったか。
それを待てずに指を引き抜いた自分が一番だったかもしれない。

両足を持ち上げて腰を少し浮かせ、はくはくと待ちわびる桃色の秘所に自身を宛がう。]
(-2) Ellie 2021/07/23(Fri) 1:54:09

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール


[もう、今日からは夫婦だから。
彼女の抵抗にあわなければそのまま自身を埋めるつもりで。**]
 
(-3) Ellie 2021/07/23(Fri) 1:54:31

【人】 警官 テンガン

[メニューの「氷菓子」という文字を見てすぐ思い出すくらいには、あの出来事は自分の中で忘れられないものになっている。
出した話題にすぐ笑い声が返るのに、あからさまにほっとした顔をした。>>1]


 ……うん、余裕がなかったし、 ――甘えてたんだ。
 「イクリールなら怒ったりしない」って。
 「仕方ない」って口に出せるからといって、寂しくならない訳じゃないって、わかってたつもりだったけど。

 仕事を続ける限り、似た場面はやってくるけど、これからだって毎回ちゃんと受け止めたいよ。
 勿論、仕事以外で俺がやらかしたら、その時も。


[二人でいることが自然になって、並んで歩いていてもドキドキとは少し違う感情でいられる今でも。
「間違いじゃなかった」って、思って貰えるように。>>3]
(5) Ellie 2021/07/23(Fri) 21:20:29

【人】 警官 テンガン


 はっ?
 え、初耳なんだけど……。


[続けられた話題には、席を立ちあがらんばかりに驚いた。
見つめる先でイクリールが優雅にカップに口をつける。

ずっと昔から知っているのに、彼女はたまに自分の知らない顔をする。
視界の端にデザートを運ぶスタッフが映ったので、とりあえず座り直して。

待たせていたら折角のレモンシャーベットが溶けてしまうし。

そうして、テーブルにデザートが並んでから再び聞いた。]
(6) Ellie 2021/07/23(Fri) 21:20:54

【人】 警官 テンガン


 ……じゃあ、俺が最初に誘った時にはもう?
 あの時の会話って、俺に「口説け」って暗に言ってたってことか?


[そうだとしたら、彼女のことをずっと好きだった癖に一般論に落とし込んで回答した自分の何と間抜けなことか。]


 てことは、俺が告白する前から、「次の恋」の相手は俺が良いって思ってくれてたってことか?
 ……うわー……やばい、

 すげえ嬉しいわ。


[口元を手で覆うが、その下が緩んでいることなどお見通しだろう。*]
(7) Ellie 2021/07/23(Fri) 21:21:19

【赤】 警官 テンガン


 …………今すぐ抱きたい。


[漏れた本音は小声で。*]
(*0) Ellie 2021/07/23(Fri) 21:21:36

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


うん......、わた...... ぁっ

[彼が囁いてくれる言葉に
わたしも、なんて返す前。
からだの線を辿る指が秘裂に触れて
甘い声と共に身動ぎをした。]

や、言わな......でぇ...... はああ、
ああん、お、音、立てちゃ、だめぇぇ......っ

[十二分に潤った蜜が下生えを濡らし
彼の指で少しかき混ぜられただけで
くちゃくちゃと卑猥な水音を立てて溢れた。

舐めているだけで感じたことを 
再認識させられているようで恥ずかしいのに、
それすらも興奮のスパイスになって
あとからあとから太ももや尻までを汚していく。]
(-6) guno 2021/07/23(Fri) 22:15:34

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

あ、ぁあん......っ
そ、そこ、ふああ......

[彼の指が膣内に入り込んで
弱いところをこりこりと何度も摩擦する。
そのたびに腰を揺らし、
甘い声をあげて身悶えした。

これだけでもきもちいい。
きもちいいけど、本当にほしいのは......

きうきうと物足りなさそうに
指を締め付ける膣肉の方が正直だったかもしれない。]
 
はあ、......ん はあ、
て、テンガン......っ

[我慢できずに潤んだ目で彼を見上げ、
指はもういいから、って口にするよりも
それが引き抜かれる方が早かった。
拓かれた割れ目ははくはくと開閉して糸を引き、更なる刺激を待ちわびている。]
(-7) guno 2021/07/23(Fri) 22:17:43

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

婚前での子作りを
自分が望まなかったのもあって
いつもは必ずつけてくれていた避妊具が、今はない。
剥き出しの刀身を押し当てられ、
期待するようにひくりとそこが疼いた。]

......ん、


[きっとお互い思っていることは同じだ。
足を広げ、受け入れる体勢を取る。]
(-8) guno 2021/07/23(Fri) 22:22:40

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン



............テンガン、
中に、ちょうだい?



[ああ、今から、身も心もこの人の妻になるのだ。**]
(-9) guno 2021/07/23(Fri) 22:25:10

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[――彼女はきっと無自覚だろう。
その「言わないで」という声音がそれを告げる表情がどれだけ自分を煽るのか。
いつもより高く絞られたような声と、下がりきって困ったような表情、目尻には涙が滲んで。

そして、「言わないで」と言いながら内壁が搾るような動きを見せるものだから堪らなくなる。
その願いを聞き入れられる日は残念ながらこの先もきっと来ないだろう。]


 ――うん、イクリール。


[呼ばれたら呼び返す。
人生で一番たくさん呼ぶ名前を、一回一回心を込めて。]
(-10) Ellie 2021/07/23(Fri) 22:42:43

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[赦しを得て、頷く。
今度は音も立たないくらいにゆっくり慎重に腰を進め。]


 は、 ぁ……
 溶けそ、 ……ッ、


[反らせた喉元がごくりと動く。
薄布一枚ないだけで、こんなにも違うのか。
湿った内壁が侵入した肉を歓待して締め付ける。]
(-11) Ellie 2021/07/23(Fri) 22:43:16

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[その気持ち悦さに、すぐに動きたくなるけれど、
ぐっと堪えてイクリールの頬にそっと手を伸ばした。]


 大丈夫か……?


[隔てるものなく、一番深くで繋がっている。
気を抜いたらすぐに出してしまいそうだが、一人で先走りたくないから。
一緒に高みを目指したくて、彼女の気持ちの位置を確かめた。*]
(-12) Ellie 2021/07/23(Fri) 22:44:06

【独】 警官 テンガン

/*
はいかわいいーーーーーーーーーーーーーーーーーー
秘話えっちがまだ挿入した段階で止まっているのに赤を動かすやつでごめんねあああかわいい
(-13) Ellie 2021/07/24(Sat) 0:02:51

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

[ずぷ、と粘着質な音を立てて、
ゆっくりと彼が腰を進めていく。

みっちりと中を押し広げる欲望が
いつもより熱く、太い気がするのは
薄膜を隔てていないせいか。
待望した質量に、肉襞がむしゃぶりつくように絡みつく]


ん、ふ、ぁぁああぁん………っ♡


[コツ、とそれが一番深くまで届いた瞬間、
びくびくと背を反らし、甘やかに声をあげた。
もうこれだけで気をやってしまいそうなのを堪え、
様子を窺ってくれる彼にこくこくと首を縦に振る。]
(-16) guno 2021/07/24(Sat) 10:50:28

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


だ、だい、じょ……ぶ、ふぁぁぁ、
ぁ、だめ、はぁぁ、 だいじょぶ、 じゃ、ない

ど、しよ、…きもち、くて……
動…たら、すぐ、いっちゃ……はぁぁあ、

……いっぱい、してたい……のに……っ


[すぐに終わってしまうのはもったいなくて、
一秒でも長く味わっていたいと思う癖、
早くそれを擦り付けてほしくて堪らない。

言葉とは裏腹に、
貪欲に快楽を求める腰が
ゆらゆらと艶めかしく蠢いてしまう。

彼の腰に両足を絡めてぎゅっと捕え
きゅう、きゅう、と断続的に中が締まる。**]
(-17) guno 2021/07/24(Sat) 10:53:10

【人】 警官 テンガン


 後が怖いからとかじゃなくて、
 目が離せないからなあ。


[はは、と笑う。>>8
彼女に嫌われるのが何よりも怖いと知ったのはあの時。]


 俺がイクリールを叱ることなんてないと思うけど、うん。
 隠したり誤魔化したりせずに伝えるようにするよ。

 「本気で好きだ」とかな?


[言葉こそ軽く響くが、本気の想いであることは彼女にはちゃんと伝わる筈。]
(13) Ellie 2021/07/24(Sat) 15:22:16

【人】 警官 テンガン


 聞いてない。
 俺を手玉に取るのが上手いのは昔から知ってたけど。


[自分が本気で口説く前にそれを「望んでいた」ことを明かさなかった彼女の狡さは、慎重さゆえのものと推察する。>>10
その狡さに乗せられて告白した訳ではなく、自分が持つ想いがただ抑えきれなくなっただけだから、責めることもない。

昔から手玉い取るのが上手いと感じていたということは、昔から彼女には弱いと言っているようなもので。]


 初恋の女の子に久々に逢ったら更に可愛くなってたからな、
 意識してほしくて周りをうろちょろしてたんだ。
 男前に見えてたならラッキーだったな。


[氷菓子は露店にあるような山盛りではなく、ホテルデザート仕様の上品な量だったので、口に運ぶとすぐになくなった。
カスタードコルネも口にして、口端に残ったクリームをぺろりと舐めとる。]
(14) Ellie 2021/07/24(Sat) 15:22:36

【人】 警官 テンガン

[見つめる先の耳が赤い。
これ以上見ていたら、スタッフに会話内容を勘ぐられてしまいそうだったので、非難する視線を「ごめん」と笑って受け止めた。

「ごちそうさま」の後は支払いも発生しないし、すぐにレストランを出る。

コンテストの開始までは、1時間程度か。*}
(15) Ellie 2021/07/24(Sat) 15:22:50

【赤】 警官 テンガン


 戻りたくなってくれんなら、もう一回言おうか。
 イクリールを抱きたい。


[ロビーに留まってコンテスト開始を待つのではなく、一度部屋に戻るとだけスタッフに告げて。
二人きりの昇降機の中、耐え切れずに唇を奪った。**]
(*2) Ellie 2021/07/24(Sat) 15:24:02

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[甘く啼く声に煽られて進める肉塊の質量が更に増す。
みっちりと密着した先端に吸い付く唇のような感触で最奥に触れたことを認識すれば、それでも更にめり込ませたい衝動に抗えなくて、こじ開けるようにぐりぐりと動かした。]


 はは、どっち……?
 「あかちゃんの部屋」は、早く飲ませろって吸い付いてきてる。


[女性の身体は不思議だ。
感じ入ると子宮が「降りてくる」のだという。
その入り口が吸い付いて、内壁はきゅうきゅうと締め付けて、此方だってもう「大丈夫じゃない」。]
(-18) Ellie 2021/07/24(Sat) 15:42:18

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール



 イクリールの「もう一回」に俺は昔から弱いんだ。
 いっぱい「いって」くれても良いんだぞ?


[達しかけた身体を抱えた思考では「いっぱいいって」をどの意味で解釈するかはわからないが、どちらの意味でも自分は歓迎なので。
幼い頃虹のアーチを請われるまま何度もかけたことを引き合いに出して。

――まずは1回目をふたりで目指そうか。。
これで終わりじゃないのだから、此方が早く出しても早漏の誹りを受けることはないだろう。

ゆらゆら動く腰を支え、少し引き抜いた後、どちゅ!と深くまで一気に押し込んだ。*]
(-19) Ellie 2021/07/24(Sat) 15:42:46

【人】 警官 テンガン


 狡い女と狡い男でお揃いだな。


[冗談に聞こえる口ぶりで誘った時には、「本当に口説きたい時に受け取って貰えなくなる」なんて怒られたっけ。
でも今はちゃんと口説かれてくれるのだから、彼女はやはり自分に甘い。>>16

膨れた頬を見たらつついて空気を出させたくなる衝動に耐え、くすくすと笑いを零す。]


 「これで意識しろー」なんて前置きした行動で本当に意識させられるのは余程の自信家でもない限り出来ねえよ。
 無意識に俺の顔が浮かぶように視界の端にいるようにしたのと、あとは。

 ……単純に好きだから、ずっと一緒にいたかったってだけ。


[今度は此方の耳が染まる番。
踏み込むのに足らなかった勇気は、彼女の人生を村に縛ることへの躊躇いが大きく。
それでも踏み止まれなかったのは、どうしても彼女じゃないと駄目だと自分の心が悲鳴をあげた所為。]
(19) Ellie 2021/07/24(Sat) 17:33:54

【人】 警官 テンガン

[大人になった自分たちは、堂々とサボるには職業が持つ「責任」が大きすぎる。
ましてや今は招待を受けている身。
「間に合わない」なんてこと、万が一にもあってはいけない。]


 悪い男は嫌いか?


[こんな質問、前にしてきたのは彼女だった。
嫌いだと言われても離せないくらいにしっかり握った手は、昇降機に着く前には指と指とを絡めるような繋ぎ方に変わる。]


 コンテストまで、あと1時間くらいある。


[空調が効いたホテルで、握られた掌だけがじっとりと汗ばんでいる。**]
(20) Ellie 2021/07/24(Sat) 17:34:11

【赤】 警官 テンガン


 ん、 んぅ……は、


[くぐもった声は、昇降機の稼働音に紛れる。
狭い空間の壁に彼女の身体を押し付けて貪った。
最後に口にした彼女のレモンシャーベットの酸味と自分のカスタードの甘味を感じたのは一瞬。
あっという間に混ざり合って、別の甘さが生まれる。

ふうふうと荒い息の合間に欲望を口にすれば、稼働音よりも大きな甘い声がイクリールの口から漏れた。
もう少し上昇時間が長ければ、この場でもっと及んでいたかもしれないが、幸か不幸か響きと共に機械は止まった。]
(*5) Ellie 2021/07/24(Sat) 17:34:28

【赤】 警官 テンガン


 首に手、回せるか?


[蕩けた顔は肩に埋めて隠せば良い。
ふわりと彼女を抱き上げて、部屋へと速足で向かう。
持ち上げた生足の間から、女の匂いが立ち上って来たような心地がした。

大きく開け放った扉がゆっくり後ろで閉まるのを気配だけで確認し、大きなベッドに彼女を下ろす。]
(*6) Ellie 2021/07/24(Sat) 17:34:46

【赤】 警官 テンガン


 ……この後着替えてたら、あからさまか。
 脱がせるから、手伝ってくれるか?


[乱れて皺になった服を再び着せるのも忍びない。
乱暴にしないようにだけ灼けつきそうな理性に刻みこんで、ショートパンツのボタンに手を伸ばす。
つまり上は自分で脱いでくれ、と目線で伝えて。

自分の方もボタンを外して腰までずらしたら、あとは足で雑に脱ぎ落そう。**]
(*7) Ellie 2021/07/24(Sat) 17:36:12

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

んあああっ!?!?
やああっ!ぐりぐりしちゃだめえっ!

ふあっ、あっあっ、深いのぉっ、
も、ほんと、いっちゃ、うっ あああんっ!

[奥まで届いた先端が
更に子宮口を捏ねるように
押し潰すものだから堪らない。

体の芯を電撃が駆け抜けるような
深い快感に狼狽に身を跳ねさせるも、
肝心の膣襞の方はもっともっとと
ねだるように彼に吸い付き
擦り付けるように振る腰の動きも
次第に大胆なものになる。]
(-20) guno 2021/07/24(Sat) 20:27:02

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

[彼にそんな風に赦されたら
ただでさえ無いに等しい理性が
消えてなくなってしまう。

少しだけ引き抜かれた雄が
勢い良く再奥を抉った。
そんなのもう堪えきれるわけもなくて。]

あっっ!ああんっ!!はあんっ!
てん、っ、あ、てんがんもっ、んあぁっ
わたしの、なかでっ、いってえっ♡

[ぶちゅぶちゅと中を犯す律動に合わせ
あられもない言葉と共に腰を振りたくり、彼と共に高みを目指す。]
(-21) guno 2021/07/24(Sat) 20:34:31

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


ん゛う゛っっっ!も、いくぅっ!!!
ううああぁぁああっっ!!!!

[限界を迎えるまでにはそうかからなかった。
絶叫じみた矯声とともに
びくびくびくっと体を大きくしならせて
あっさりと絶頂を迎えてしまう。
途方もない気持ちよさが尾を引いて、
甘い気だるさが全身を満たしていく。]

ふぁああ............♡♡♡
あ、ううう......はああ......♡

[絡めた足はほどかないまま、
ぽーっと宙を仰ぎ、荒く息を吐く。**]
(-22) guno 2021/07/24(Sat) 20:36:23

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[制止の言葉は最早聞けなかった。
動き始めた腰は止まらず、初めて感じる彼女の奥の粘膜の湿り気や熱さに夢中になる。
初めてを大事にしたいという気持ちは消えずにあるのに、性急に追い求めて追い詰めて。]


 うん、 ッ、


[喘ぐ彼女にその声は届いたか。
絶頂を告げる声に重なる呻き。

一際強く搾られて、もう向かう先は一か所に固定されている。
我先にと勢い増す子種の奔流は痛みすら感じた。]


 っ、 ――ッ!


[息を詰め、何度か腰を打ち付けて、数度放つ。
声なんて出せないのに、口は閉じることも出来ず、ゆっくり戻って来た意識が、口端から垂れる唾液の感触をぼうっと捉えていた。*]
(-26) Ellie 2021/07/24(Sat) 22:34:05

【独】 警官 テンガン

/*
>>22にやられて意識が飛んでいる内に時間が経っていた……おそろしい……
(-27) Ellie 2021/07/24(Sat) 22:35:27

【人】 警官 テンガン


[――――――もう一生ばかでいい。]
 
(23) Ellie 2021/07/24(Sat) 22:50:33

【赤】 警官 テンガン

[自分の方は雑に脱いだとはいえ、彼女の方は繊細な生地を破かないようにそれぞれ脱がせるつもりでいた。
だから、ショートパンツをずり下げた時に、眼前に広がった下着の染みもよく見えた。
ふうっとそこに息をふきかけてから脱がせる。
服は同じものを身に着けても、これだけ濡れたら下着は換えた方が良いかもしれない。]


 最近またデカくなった気がする。


[カップの上に乗る丸い膨らみに手を伸ばす。
唇の動きだけでねだる様は壮絶に色っぽく、導かれるようにやわやわと揉みしだいた。]
(*11) Ellie 2021/07/24(Sat) 22:51:03

【赤】 警官 テンガン

[焦らす余裕は此方にもない。
カップの奥の蕾を捏ねながら、もう片方の手は蜜を湛える秘所へと。
其方の蕾もまた既に存在を主張して、触られるのを待っていた。]


 乳首とクリ、どっちが悦いんだっけ?


[唇は耳元に。
もう声を潜める必要もないのに囁いた。
彼女に卑猥な部位の呼び名を聞かせるのは確か初めてだ。
行為は自分が初めてとして、名称を知っているかどうか――知らなくても教えるだけだが。*]
(*12) Ellie 2021/07/24(Sat) 22:51:45

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

[一際高い声を上げて達した直後、
どくどくと自分の中に熱い体液が注がれていくのが分かった。
一滴残さず搾り取るように中を収縮させた後、
多幸感に浸りながら、"初めて"に感じいる]

ん、はぁぁ…………

[暫し放心した後、遅れて意識が戻ってきた。
力の入らない腕を持ち上げ、ゆるゆると下腹を撫でて。]

…は、はは……… 中に出されるって、
こんな感じ……なのね………

[無論子宮の内部がどうなっているかなんて
分かるわけもないのだけれど、
この腹の中に彼の種が居るのだと思うと
何だか感慨深い気持ちになってしまう。]
(-29) guno 2021/07/24(Sat) 23:05:37

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


テンガンの赤ちゃん、
出来ちゃう……かな?


[少し照れくさそうに笑って呟いた。
こればかりは授かりものだし、
いつ出来るかなんて分からないけど。
胎に新たな命を宿す日も、きっとそう遠い未来ではない。

うっとりと目を細めた後、
彼の方に視線を向けて。]


ね、もっと……して?



[一回じゃ足りない。何度でも刻み付けて欲しい。
そう強請り、上体を持ち上げて軽いキスを落とした。

新婚初夜はまだ終わらず、
甘く深く更けていく。**]
(-30) guno 2021/07/24(Sat) 23:08:23

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[かなりの量を注いだと思ったし、実際にまだ彼女の胎には吸収されていない胤が温みを齎しているが、イクリールがそっと下腹を撫でるのを見て、埋めたままのものが再び硬度を取り戻すのを感じた。]


 どんな……?
 出てる瞬間って、わかるもんなんだ?
 子宮の敏感さすげえ。


[下腹に手を重ねた。
下にした彼女の掌に、内部越しに屹立の固さを伝えるように、ぐぐっと角度をつけて押し上げる。]


 こーやって、零れないように蓋してたら、たくさん出したどれかは子供になってもおかしくないけどな。


[避けないといけない事態は避けられた。
本音はもう少し新婚を味わっていたいけれど、子供が出来たら出来たできっと楽しいだろう。]
(-31) Ellie 2021/07/24(Sat) 23:31:20

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール


 出来るまで?


[「もっと」に答えるように微笑んで、すぐに離れた軽いキスを追いかけた。
背中が沈み切る前に手を差し込んで、繋がったまま体勢を変える。
座位にしたら、どうしても結合部からはとろとろと白が流れてしまうけれど。

その分注ぎ込めば良い。
何度も何度も。
最後は出す量も色も最初と比べたら貧相になったけれど。]


 イクリール、好きだよ。


[愛を囁く声だけは、変わらず甘く。**]
(-32) Ellie 2021/07/24(Sat) 23:32:07

【赤】 警官 テンガン


 ずっと触ってるとデカくなるんだなあ。
 脇の肉はすっきりしてるままってことは、肥った訳でもないだろうし。
 てかさっき抱き上げた時はむしろ軽かったし。


[先端だけを爪先で削ってみたり、窄めた手で乳輪を摘まんで引っ張っては離して見たり。
はちきれんばかりのカップの中で愛するには少し狭かったので、ホックも外して貰った。
たゆんと揺れる乳房はやはり最初に抱き合った時よりも育った気がする。

イクリールがどんどん自分専用の身体になっていっているというのは、濡れ方を見てもわかる。
触る前からの染みはどんどん広がって、受け入れる準備を整えてくれる。
まあ濡れているからといって、いきなり挿入はしないが。]
(*16) Ellie 2021/07/25(Sun) 0:36:43

【赤】 警官 テンガン


 そう、知ってたんだ?
 イクリールがエロい単語口にしてるって思っただけで興奮する。


[きゅちきゅちと音を立てて陰核に当てた指を小刻みに動かした。
そこでの快感を拾うのも、彼女はとても上手だけれど、折角教えてくれたので。]


 じゃあ胸をもっと可愛がろうか。
 こーしたら、ナカが疼くってことだよな……


[つんと主張する蕾に顔を寄せ、ねっとりと舐め上げる。
ちゅうっと吸い上げてから少し場所をずらし、白い肌に薄いキスマークをいくつか散らした。]
(*17) Ellie 2021/07/25(Sun) 0:37:59

【赤】 警官 テンガン



 このまま指をいれる?
 それとも……


[びしょびしょに濡れた指を離し、その手でイクリールの手を掴む。
すっかり上向いた中心に導いて、そっと擦らせた。]


 もうコレが欲しい?


[流石にそれを口にしろとねだるには、羞恥が勝るだろうか。**]
(*18) Ellie 2021/07/25(Sun) 0:38:22

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

はあ......はあ......うーん、
なんて......いうのかな......
なかが温かくなるかんじ......ふぁっ......!

[一度柔らかくなったものが
むくむくと中で大きくなるのが分かって、
びくっと言葉の途中で体が跳ねた。

再び固くなった屹立で
ぐりっと中を押し上げられるものだから
達したばかりの膣壁がまた
彼を求めてざわめき始める。]

ふふ、もうすこし......
ふたりきりを楽しみたい気はするけどね。

[いつかは彼との子を、とは思うけれど
しばらくは新婚気分でいたいかな、なんて。
奇しくも彼と同じことを思っているとは知らず。]
(-33) guno 2021/07/25(Sun) 16:31:52

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


っ......ぁああっ、うん、......
テンガンので、いっぱいにしてほしい......


[下から上へ、
ぐるりと体勢を変えられれば、
また違う角度に彼自身が当たる。

抱き合いながら求め合い
とろとろと垂れてくる白濁を
更に埋めるように何度も注ぎ込まれ
文字通りお互いの精根が尽きるまで
たっぷりと彼に"愛して"もらったことだろう。

最後の方はもう殆ど
なにも分からなくなっていて、
掠れた声ですき、すき、と
譫言のように繰り返していた。**]
(-34) guno 2021/07/25(Sun) 16:33:28
警官 テンガンは、メモを貼った。
(a0) Ellie 2021/07/25(Sun) 18:45:49

【赤】 警官 テンガン

[イクリールが使う「切ない」という表現が好きだ。
「切ない」は、胸が締め付けられるような、感情に対する使われ方しか知らなかったが、彼女が指すのは心ではなく蜜壺の状態だから、そこが寂しさを訴える感じなのだろうと思っている。
自分にない器官の感覚は想像することしか出来ないけれど。
それを訴える声色と表情は下肢に熱を集め、堪らなくなる。

――早く迎えに行きたい。]


 あ、すげ、溢れてきた……


[胸を吸うのに呼応するように、震える淫芽のぬかるみが一層潤むのがわかる。
上等なシーツが濡れて行くのを見て、簡単に洗濯してしまえる魔術師で良かったと思う。]
(*24) Ellie 2021/07/25(Sun) 20:58:43

【赤】 警官 テンガン


 っ、 上手、


[導けば、彼女の手は躊躇いなくそこを往復する。
愛情を伴った行為は性感をあっという間に高めて、触らせておいて情けないことになりそうで思わず呻いて腰を浮かせた。

「ソレ」の名称を想像したのか、彼女の顔が赤く染まる。
もう一歩押せばソレを欲している彼女の器官の俗称をも言ってくれそうかなと思わないでもないが、焦らすには此方にはもう余裕がなかった。]
(*25) Ellie 2021/07/25(Sun) 21:00:28

【赤】 警官 テンガン



 俺も欲しい。
 我慢出来ない。
 
 
(*26) Ellie 2021/07/25(Sun) 21:00:52

【赤】 警官 テンガン

[持ち上げた脚を大きく広げ、てらてらと尻まで光る彼女の媚肉を見つめる。
ぷちゅ、と卑猥な音を立てた剛直は、そのままずりずりと内壁を擦り上げ、根本まで進んだ。

避妊具をつける間隙がなくなった分、夫婦になってからの営みは理性を飛ばした状態がずっと続いてより気持ちが悦い気がする。
とちゅとちゅとピストンを繰り返しながら彼女の名前を呼ぶ、その合間に荒く快楽の息を吐いて。*]
(*27) Ellie 2021/07/25(Sun) 21:01:57

【赤】 警官 テンガン

[溶けそうに温かく襞がみっちりと絡むように締め付けてくる内壁を抉る。
少しざらついた天井を突くのは此方も悦いが、彼女にとっても堪らない場所らしく、突く度に正解だと喘ぎが甘く響いた。]


 はっ、はあ、 っ、イクリー、 ル、


[ともすれば快楽に目を閉じてしまいそうになるのをギリギリの薄目で耐えて、彼女の表情に視線を固定する。
声だけではなく表情からも、感じて蕩けていることがわかる。]
(*30) Ellie 2021/07/25(Sun) 22:18:32

【赤】 警官 テンガン


 うん、


[手を伸ばそうとした時にねだられたから、彼女を待たせたのはほんの刹那。
脚は身体で広げたまま、両手で胸を下から揉み上げて。
つんと上向く頂を同時に人差指で爪弾いた。]


 
ッ、 ――また締まる……っ



[呻きは耳元に落ち、反射のように舌が耳孔を舐る。
くちゃくちゃとあがる水音はどちらのものが大きいか。
搾られる度に無意識にピストンの速度は速まっていった。*]
(*31) Ellie 2021/07/25(Sun) 22:18:58

【赤】 警官 テンガン


 はあッ、 く、
 すき、 だよ、 イクリール、


[彼女が発した「すき」は、自分が行った行為に対してのものだったが、
理性の飛んだ身には最早その音しか認識出来ずに口からは彼女への好意が漏れた。

きつく締まるくせ侵入を拒むでもなく、押し込む度にきちんと彼女が善がる天井まで繋がる。
引き抜く時には襞が引き留めるように纏わりつき、なのに動くこと自体は赦す。
痛みギリギリの快楽に下肢だけではなく脳まで溶けそうだ。]
(*34) Ellie 2021/07/25(Sun) 23:10:16

【赤】 警官 テンガン


 ……出して良いか?


[生でしておいて、今更ではあるが。
妊娠の可能性を気遣ったというよりは、
ナカに放つと後で洗うのが大変だからという理由で。

後は、耳が敏感になっている彼女に声を聴かせたかったというのもある。
「その先」を想像させるような言葉を告げると、彼女はとても感じるらしいので。]
(*35) Ellie 2021/07/25(Sun) 23:10:38

【赤】 警官 テンガン


 イクリールの、 ここ、


[胸を弄っていた左手を離して下腹を撫でる。
心臓がある左胸はまだ右手が捏ねている。
紙縒りを撚るように、摘まんだ蕾をくにくにと動かして。]


 一番奥まで先っぽ突っ込んで、思いっきり射精したい。


[天井は行き止まりではない。
その先の隘路で放ちたいと言いながら、こつこつと奥を叩く。
もう少し長くゆっくりしたい気持ちもあるけれど、どうにもせり上がる衝動を抑えきれなくなりそうだ。*]
(*36) Ellie 2021/07/25(Sun) 23:11:10
警官 テンガンは、メモを貼った。
(a3) Ellie 2021/07/25(Sun) 23:31:10

 




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