人狼物語 三日月国


87 【身内】時数えの田舎村【R18G】

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【人】 四角形の記憶 卯波

「成る程、ヤンチャばかりではいられないと。
 やはり警察はキビシ〜ですね……

 俺はまあ、ぼちぼちです。
 昔っから好きだった写真一筋でおっかけてて、この夏なんか期末試験かなりギリギリでした」

赤点はなかったけども。ちいさな苦笑を滲ませて。

「モモちゃん、久しぶり。
 この頃はみんな連休だからさ、
 だからこれを機に帰ってきたんじゃないかな?」
(28) 2021/08/09(Mon) 22:03:28

【人】 清和

「ふたりまとめて『鬼』の仕置きを食らう覚悟があるのなら、悪くないかもなあ」

同じように冗談めかして、10年前のことを懐古する。

「その『鬼』さんの姿も見えないな……洗濯するなら今のうちか」
(29) 2021/08/09(Mon) 22:05:14

【人】 インスピレーション 竹村茜

>>24 添木
「うわっ話しかけられ……え、何で名前知って……」

ぎょっとして身を引くものの、その声に何となく覚えがあるような気がして。

「……、…添木?」

脳裏にぽっと浮かんだ名前が、口からこぼれた。
え?え?と、2度3度その顔を見ている。
(30) 2021/08/09(Mon) 22:07:19

【見】 天狼の子 夜長

 大声を耳にして、人のいる場所へと足を運ぶ。再会の場の空気感に混じれるほどのものがないことに、内心、もの寂しさやらの少し複雑な感情を抱いた。

「……なあ、誰か雪子さんを見ていないか?
 帰って来ているはずなんだ」

 遠巻きにどう声を掛けようか暫く考え、結局輪に近寄って自身の目的をそのまま口に出した。
(@0) 2021/08/09(Mon) 22:07:47

【人】 青嵐

>>23 編笠

「うわ!びっくりした!ぬっと出てくんなよ!っていうか…」

出かかった「え?誰?」を飲み込んで眉を潜めながら暫しの沈黙。この瞬間、青嵐の脳裏には様々な推測が飛び交っていた!!
なんか色々な推測や憶測の元一つの結論にたどり着いた彼は「え?マジ?」みたいな勢いのまま答えあわせに臨んだ。

「……アキラ?」
(31) 2021/08/09(Mon) 22:09:17

【人】 国家の犬の卵 編笠

>>26 添木
「お陰様でって言うのこんなに癪なことあるかい?
 散々ぱら旦那方に仕込まれた結果でしょうよ。
 あー……まあ、なんかそう、ですね、はい。
 意外と根性あったみたいで……押忍」

直接言われると面はゆさが勝つ。甘んじて撫でられると数年の時がそこだけ過去に移ったようになる。照れ隠しか眉根を寄せるだけ表情を変えて。

「……でもこれ考えてみると、
 ここで警察学校越して現場配属になったら、
 一生添木の旦那とのこの力関係変わんないんでは?」

そんな残酷なことあります?
(32) 2021/08/09(Mon) 22:09:18

【人】 夕凪

「添木くんは、写真でみたままですね!
 本当に真っ黒になっちゃいました」

ぱちくりと目を瞬かせ、嬉しそうに声に耳を傾ける。
ずっと眺めていることが多かったけれど、それでも思い出に残る一人である。

「あれ? モモチくん……ふふっ、そっか呼子ちゃんの服かあ。
 変わらず似合ってる。今日は一人なのかな」
(33) 2021/08/09(Mon) 22:09:35

【人】 インスピレーション 竹村茜

>>25 モモ

「なぁんでモモもすぐわかるんだろ」

結構変わったと思ったんだけどな、と残念そうにそう言って。

「たまたま、懐かしくなってさ。それに、いつもと違う景色診てインスピレーション沸いたらいいなって思ったんだよね」
(34) 2021/08/09(Mon) 22:12:42

【人】 音楽家 宵闇

「……あー……元気な声がいくつか聞こえてくるなあ……」

知ってる声だっただろうか。
10年も経つと忘れてしまったことの方が多い。
男はぼんやりと木陰でひとり音に耳を傾けていた。

「……おや、みなさんなにかのお集まりで?
 ん、……知ってる顔がいるような気がするけど気のせいかな。
 本日はお日柄もよく……くそ暑いことで」

じゃらん、わざわざギターケースからギターを
取り出して、ひと鳴らし。わざとらしく主張して見せた。
外見は10年前よりかはさほど変わっていないけれど
落ち着いたいで立ちをした男がそこにいる。
(35) 2021/08/09(Mon) 22:12:55

【人】 清和

>>21 モモチ

「あはは、ごめんごめん。
 俺にも止むに止まれぬ事情があったのさ……
 世界を救いにいく任務に行かなければならなかったからな」

頬をぐにぐにしようとする手を避けながら、適当な事を言っている。
明らかにウソだ。
こういう所も相変わらずで、あなたも騙されたりしていたのだろう。

「そうか、残念だ……
 ふたりでひとつみたいなもんだったから、いないと違和感があるな。
 まあ、元気そうにやっているのなら、なによりだ」
(36) 2021/08/09(Mon) 22:12:57

【人】 青嵐

>>27 花守

「褒めるな褒めるな。これぞ大人の財力。まだ高校生だけど。
俺はこうして駄菓子屋で財力を振りかざす事で
”あ、俺超成長してるわ〜”みたいな実感を味わってるわけ。
おーそうなん?、行こうぜ行こうぜ。」

つーか久しぶりじゃね?等口にしながら貴女の隣を歩くだろう。
(37) 2021/08/09(Mon) 22:17:20

【人】 君ぞ来まさぬ 百千鳥

「そっかー。もしかしてモモチ、良いタイミングで来たのかな」

 自分も夏休みだからと田舎に戻って来たものだから、
 連休だから、という言葉にすんなり納得した。

「あ!聞いてよ夕凪姉!
 呼子お姉ったら一緒に行こうって言っておいて
 部活の用事あったの忘れてたってドタキャンしたんだよ!」

 それから、一人なのか、という問いを聞いて
 実に非難がましく口を尖らせた。
 記憶の中ではいつも弟と二人一緒だった夕凪が
 一人で居る事の違和感は、今は見ないふりをして。
(38) 2021/08/09(Mon) 22:18:43

【人】 清和

>>@0 夜長

「雪子さん……? いえ、見てないですね」

見覚えない姿であることに気が付いて、少し襟を正して。

「はじめまして、清和です。あなたのお名前を聞かせてもらっても?」
(39) 2021/08/09(Mon) 22:20:37

【人】 四角形の記憶 卯波

「そういうそっちの子は……茜ちゃんか!
 すっかり垢抜けたね〜。久しぶり。
 いいなあ、俺んとこの学校は校則が厳しいから髪の毛染められなくて。羨ましくなっちゃう」

この前も髪切れだの言われたしな〜と。

「宵闇兄さん、そう頭から尻尾まで真っ黒だと、
 暑いに決まってますよ。見てる方も暑くなっちゃいます。真夏だからアツくなるのは音楽に対してだけにしましょうよ」

デニムのジャケットから伸びる真っ白なズボンを日に晒す少年は、見知った顔がどんどん増えてきて、汗ばむ顔をまた僅かに緩めた。
(40) 2021/08/09(Mon) 22:21:27

【人】 花守

>>37 青嵐
「高校生か〜、私がここ戻ってきたの10年ぶりくらいだから……
 じゃあ最後に会ってたら小学生くらいか!
 男の子はガラッと雰囲気変わるからね〜
 居たっけなー……いた気がするなー……ウンウン」

人差し指で自身の頭をツンツンしながら唸ってみる。
(41) 2021/08/09(Mon) 22:25:36

【人】 国家の犬の卵 編笠

>>31 青嵐
無表情で、結論にたどり着いた青嵐にへらへら笑う。

「懐かしいなー、その呼び方。俺も前のに戻そうかな。
 あー、お互いちゃんと背ぇ伸びてよかったな。
 今なら竹村にも二人がかりとかなら勝てるんじゃないかい?」

言いながら勝手に呆けてる青嵐の抱えてる酢いかのPOTに手を突っ込み。
隣に座って喧騒を眺める。

「なんか本当に懐かしいな。
 なんでこんなに偶然皆帰ってきたんだか。
 でも、アオに会えたのは素直に嬉しいよ。
 もしかしたら会えるんじゃないかって思ってたから」
(42) 2021/08/09(Mon) 22:27:28

【人】 清和

「ふふ、カッコつけてるんだよ、宵闇は。
 全身真っ黒の方がイケてるってな。
 そのためなら暑さも耐えられるってことだろう」

黒ずくめの服装の彼を揶揄するようにくつくつと笑う。
ギターをかき鳴らす姿に手を振って、ちゃんと聞こえるように大きめの声で呼び掛けた。

「よう、久しぶり。
 俺のこと、ぎゃふんと言わせられるようにはなったか?」
(43) 2021/08/09(Mon) 22:30:31

【人】 君ぞ来まさぬ 百千鳥

>>34 あかねちゃん

「いくら天才モモチも流石に見た目じゃわかんなかったよ!」

 でもなんか、声聞いたらわかった気がする!
 そんな殆ど理由になってないような理由を添えてけろりと笑う。

「そっかあ、モモチもみんなに会いたくて来たんだけど…
 最初にみんなに会いたいって言い出したのは呼子お姉だったから
 やっぱり一緒に来れたらよかったなあ…」

「………インスピレーションって???」
(44) 2021/08/09(Mon) 22:32:36
花守は、みんなが集まってるところに、ひと呼吸置いて合流しました。
(a7) 2021/08/09(Mon) 22:35:27

青嵐は、メモを貼った。
(a8) 2021/08/09(Mon) 22:37:12

【人】 夕凪

>>@0 夜長

「雪子おばさんですか? 今日は見ていませんが、はぐれてしまいまったのでしょうか」

それは大変、とあたりを見渡しながらあなたの伴侶を探す。
幼い頃から頼りにしていたあなたの奥さんとはあなたよりも長い付き合いです。見かけたらすぐに気づいたことでしょう。

「一緒にここまできたのですか?」
(45) 2021/08/09(Mon) 22:38:19

【人】 君ぞ来まさぬ 百千鳥

>>36 清和

「くそうくそう!!
 モモチ達置いてったからには世界救えたんだろうなー!!」

 指先は何度も空を切って、仕方なく攻撃は諦めた様子。
 10年も経てばそんな嘘に騙されるほど子供ではないけれど、
 敢えて乗ってあげる程度にはモモチも大人になったのだ!

「呼子お姉も一緒に来れたらよかったのになあ。
 みんなに会いたいって最初に言い出したの、
 モモチじゃなくて呼子お姉だったから。
 …清和も元気だった?元気だったんなら許したげる!」
(46) 2021/08/09(Mon) 22:40:56
卯波は、全員にカメラを向けている。拒絶する姿勢を向けなければ撮っていくだろう。
(a9) 2021/08/09(Mon) 22:41:12

【人】 夕凪

>>38 百千鳥

「一緒にお料理作ったりお洋服の話をしたかったのに残念。
 部活だったのね。モモチくんにあえただけでも嬉しいな。
 まだ前みたいに抱きついてくれるかな?」

懐いてくれたかわいらしい歳下の男の子。
弟も一緒に遊んでいたが、大人になってからは疎遠だった。
さすがに彼も思春期だろうか。
(47) 2021/08/09(Mon) 22:41:15

【人】 音楽家 宵闇

>>40 卯波
「えぇ……でも、似合うでしょ、黒、俺に。
 君は誰だったかな〜、宵闇兄さん最近物忘れが激しくて……」

はて、と冗談めかして首を傾げてみた。
長い前髪が汗で肌にはりつく。

「なんだか昔カメラ片手に走り回っていた
 少年を思い出すようないで立ちだけど……なんて言ったかなあ」

顔が笑っている。ちゃんと覚えているようだった。
(48) 2021/08/09(Mon) 22:41:42

【人】 花守

後輩にアイアンクローをかましたりしている騒がしさの中心に目をやって。

「えっ、あのアレが添木?ほんと?
 言動はそのままっぽいけど、へぇ……アイツが、へぇ……」
(49) 2021/08/09(Mon) 22:41:57
夕凪は、卯波の撮影に快く応じた。
(a10) 2021/08/09(Mon) 22:42:52

清和は、卯波の撮影に応じる。頼まれてもないのに映えるようにカッコつけてみた。
(a11) 2021/08/09(Mon) 22:45:25

【人】 インスピレーション 竹村茜

>>40 うなみ

「卯波もいる。
 あたしの学校、ちゃんと勉強してれば服装自由なんだよね」

メッシュの入った髪が風に揺れる。
こんな見た目ではあるが、それなりな偏差値の学校に通っている。

「学校選びは校風とカリキュラム、どっちも重視するべきだったね〜〜〜どんまい卯波」

あと2年我慢しな〜?と楽しそうに笑っている。
(50) 2021/08/09(Mon) 22:45:29

【見】 天狼の子 夜長

>>39 清和

「初めまして、  です、……?」

 答えようとして、何故か不自然に音が出なかったことに首を傾げる。

「よなが、かずおみ」

 ゆっくりと、確かめるように言い直した。

「清和というと、どの清和さんだろう?
 母さんから話は聞いている人かも……?」

 
一昨年までの毎夏の帰省
で、会ったことのない人だ。村を出た清和といえば
心当たりがないことはない
が、絞り切れない。
(@1) 2021/08/09(Mon) 22:45:46
夜長は、四角形に収められた。
(t1) 2021/08/09(Mon) 22:46:43

【人】 四角形の記憶 卯波

>>48 宵闇
「ちょっとちょっと、忘れないでくださいよ。
 宵闇の兄さんン曲と違って、俺の写真は、
 遠くの人たちにまで届くほどじゃないけどさあ」

もー、とわざとらしい怒りのポーズを露わにして。
見てるだけで暑そうだ、という言葉には偽りなく、自分の襟元を掴んで胸に風を送った。

「その少年に違いありませんよ。
 一ノ瀬 卯波。お久しぶりです、宵闇兄さん」
(51) 2021/08/09(Mon) 22:47:04
竹村茜は、宵闇を見て「あ、妖怪影男…!!」と懐かしいあだ名を口にした。
(a12) 2021/08/09(Mon) 22:47:27

竹村茜は、卯波の撮影に快く応えている。いえーい。
(a13) 2021/08/09(Mon) 22:48:23

【人】 おかえり 御山洗

「みんなやたら元気だな……」

忙しい働きを続けて体力がついたと思っていたけれど、やっぱり十代には敵わない。
山の青葉まで突き抜けてしまうくらい元気な声だとか、走り回る足音だとか。
網にとっ捕まったセミの声だとか、まだ小さい子供みたいな髪置の声だとか。
流れる音に耳を傾けると、心の緊張がほぐれていく気がする。
ここはやっぱり、自分の帰ってきた村なんだろう。

「川でスイカ冷やしてきたんだ、みんなで食べれるものがいいよなと思って。
 あー、その。覚えてないかも、しれないけどな……」

記憶の中の御山洗は、みんなからすればもっと大人しい人物だったかもしれない。
少なくとも元気で頼もしい雰囲気があったのは、自分のほうではなかった。
(52) 2021/08/09(Mon) 22:49:14
百千鳥は、卯波にピースを作って見せた。百点満点の笑顔と一緒に!
(a14) 2021/08/09(Mon) 22:49:28

【人】 青嵐

>>41 花守

「かな、俺そん頃セミとったりカブトムシとったりしてた記憶ある。
まぁガキの頃よりかなり男前になってますし?あ〜もしかしたら気づかないかもな〜
まぁ俺は?気づいてますけど?分かっちゃって、ますけど〜」

貴女が唸っている姿をからかい口調で茶化せば、歯を見せて笑う。
(53) 2021/08/09(Mon) 22:53:44

【人】 青嵐

>>42 編笠

「…マジ?アキラ?やべー!!超久しぶり!
お陰様で?スクスク育ちました。
お前一緒に遊んでたとき米粒くらいしかなかったもんな。もう俺とそんな変わんねーじゃん。
うわ懐かしい名前。流石に男子高校生2人がかりで女子に負けたら超ハズいぞ」

勝手に容器に手を突っ込めば「おいバカ勝手にとんな」等の文句は言われるものの特に抵抗はしないだろう。手にした酢いかは貴方のものだ。

「え?なにそのスピリチュアル的発言。なんかの予言でも見たんか?
まーでも超偶然。俺もこんなに集まってると思ってなかったから。久しぶりに顔見れてよかった。
元気してたか?つーか受験どんなよ?」
(54) 2021/08/09(Mon) 22:54:51
四角形の記憶 卯波は、メモを貼った。
(a15) 2021/08/09(Mon) 22:55:56

花守は、卯波に人差し指で口元を抑えるポーズで応えた、大量のアイスを隠しながら。
(a16) 2021/08/09(Mon) 22:58:56

【人】 インスピレーション 竹村茜

>>54 青嵐 編笠

「聞こえてるんですけどぉ」

随分見目の派手な少女が君達の方をじとりとした目で見ている。
当時はちんちくりんだった男児がこんなにも大きくなっていることに驚きつつ、中身はそんなに変わってないんじゃないかと思っている。

尤も、2人が自分のことを茜だと認識出来ているかは分からないので、今はそれ以上何も言わないのだが。
(55) 2021/08/09(Mon) 22:59:15
 




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