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【秘】 イウダ → オルテイシアこうして胸触ってたらいつもすぐ濡れちゃうのに。 下着なしで短いパンツ履いてたら、隙間から垂れるんじゃない? [手は彼女の手で胸元に縫い留められている。 視線と囁きだけでホットパンツの下の秘所を愛撫するつもりで低く声色を落とした。] 胸は俺が揉んであげるからさ、 紫亜はどれだけ濡れてるか、触って音を聞かせてよ。 [まるで料理の役割分担のように、さらっと要求する。 脱ぐだけでも触るだけでもなく音を聞かせろということは、触った指を動かせと言っているようなものだ。**] (-18) Ellie 2021/08/17(Tue) 0:09:38 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[優しく責められて、言葉を無くす。 忘れていたのは事実だけれど、下着をつけないまま袖を通した時に彼の顔を思い浮かべたのも確かで、期待していなかったといえば嘘になる。] …は、ぅッ……、ちがっ、…… ほんとに、最初は、忘れてただけでっ…… [意地を張るように咄嗟に言い訳をしたけれど。 薄っぺらな言い訳はすぐに見破られてしまうだろう。 下も、という確認に、目を伏せたまま小さく頷きを返す。 今なら恥ずかしさで死ねそうな気がする。] ……ぁ、 ぁんっ……、 やっ、むね……、よわい、からッ…… [己の手ごと胸をゆっくりと刺激されれば、まるで自分で愛撫しているような錯覚すら覚えて、声に羞恥が滲んだ。] (-19) milkxxxx 2021/08/17(Tue) 1:01:39 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[布越しに胸を弄られて、衣擦れの感触と時折感じる強い刺激に、続けざまに声が漏れる。] ん、 んぅッ……は、ぁッ…… ……や、だぁっ……、いじわるっ…… [昂ぶっていく姿を見られながら、悪戯に煽る声は低く下腹に響いて。下着を着けていないせいで、より心許ない股の合間がにぬめりを伝えた。 その甘く響く声が、意地悪なことを言うものだから驚きに目を瞠った。] やっ、そんなの、恥ずかしいっ……、 [弱く首を左右に振って、いやいやと駄々を捏ねるけれど。 先程から与えられ続ける刺激は十分に欲を煽るもので、既にホットパンツには沁みが浮かび上がり始めていて。 もっと刺激が欲しいというように、もじもじと腰が揺らめいているのは明らかで。] (-20) milkxxxx 2021/08/17(Tue) 1:02:26 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[求める視線と眼が合えば、視線が落ちて。 おずおずとホットパンツに手が伸びる。 パンツと下腹の隙間から手を差し込めば、淡い茂みが湿り気を帯びていて、更にその奥に向かえば、くちりと水音が響く。] ……ッ、ンッ、…… ぁ、……ぁッ、んッ…… [濡れた指先で芯芽を捉えれば、強い刺激にぴくん、と身体が跳ねた。**] (-21) milkxxxx 2021/08/17(Tue) 1:03:02 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[うんうんと相槌を打ちながら彼女の弁解を聞く。 今となってはきっかけは関係なく、二人とも盛り上がっているのだからそれ以上は言葉を重ねなかった。] 知ってる。 [だから胸を弄るのだ。 育てるように持ち上げ、ツンと突き出したところに指を埋める。 羞恥の為に絞られたような声になる彼女に「可愛い」と囁いて。] (-23) Ellie 2021/08/17(Tue) 13:25:26 |
【秘】 イウダ → オルテイシア俺の声にちゃんと反応してくれんのが嬉しくてつい。 [こういう時の「いじわる」の加減は難しい。 口に出しながらも感じてしまうというラインを保ちたいものだけれど。 視線を落とした先で彼女が内股をきゅっと縮めるのを見て口角を上げた。 下着よりは厚い生地だから染みは今のところ確認できないけれど、どういう状態なのかは見なくてもわかる。 そして見なくてもわかるが確認したいのが男心というやつだ。] ……聞こえた。 [脱ぐのかと思いきや、彼女は指だけを泉に伸ばした。 冷房の稼働音にも邪魔をされず、くちりと音がキッチンに響く。] (-24) Ellie 2021/08/17(Tue) 13:25:55 |
【秘】 イウダ → オルテイシア指、ナカまでいれてる? それとも外を撫でただけで音が出た? [紫亜の手が離れたら、そっとTシャツをたくし上げて直接肌に触れる。 クリームで手入れをしている肌はいつも触り心地が良い。 その手触りを楽しむようにゆっくり手を上に滑らせて、見つけた蕾を指先できゅっと摘まんだ。**] (-25) Ellie 2021/08/17(Tue) 13:26:30 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[弁明は上手く伝わったかどうか、確認するよりも意識は刺激を送り続ける手に向かって。] ぁ、 ぁっ、んんぅっ…… [知ってると、敢えて口に出されて弱い箇所を責められたら、甘い声を上げてそれを認めてしまう。 囁く声すらも、今は快感を促すものに変わって、ぞくぞくと走り抜ける悦楽に立っていられずに膝が落ちそうになる。] (-26) milkxxxx 2021/08/17(Tue) 18:49:06 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[追い立てる手も、唆す声も。 羞恥を煽られるものの彼から与えられるものなら受け入れたいのに、従順な身体とは裏腹に口から溢れるのは、抵抗する弱い音。] ぁ、 や、ぁンっ…… [自ら出した音を指摘されて、俯き、弱く首を振れば伸ばした髪がゆらゆらと揺れて顔を覆い隠す。 甘い責め句に薄く唇を噛んで快楽を堪え――、] っ、まだ、入れて、な……ぁ、ぁンンっ! [答えを口にしようとすれば、ぷっくりと立ち上がった先端を摘まれて背を撓らせて一際甲高い声で啼いた。 秘所に埋めた手が水気を増して、きゅうと丸まる。*] (-27) milkxxxx 2021/08/17(Tue) 18:54:52 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[見えていない分、想像を掻き立てられる。 蕾への愛撫に堪らず甘い声をあげて身を丸める彼女の指がどこをなぞっているのか知りたくて。 そしてその場所を自分の指で愛したい欲求がどんどん高まってくる。 はあ、と熱い吐息を零した。] 脱がして良い? [どうして人間の手は4本ないのだろう。 胸を触っていたら、パンツを脱がせられない。 逡巡した後、欲望には抗えずにホットパンツに手を掛けた。] 指はそのままにしといて。 見たいから。 [彼女が自分の秘所を触っている様子が見たいなんて変態だろうか。 そう罵られても構わないとさえ思う。 ゆっくりと布を下ろす。 いつもなら2段階あるが、今日は――] (-28) Ellie 2021/08/17(Tue) 21:34:25 |
【秘】 イウダ → オルテイシア……思ったよりクるな。 あー駄目だ、我慢出来ない。 [ごそごそと肩にかけたままだったワンショルダーバッグを探る。 外出先で紫亜を抱きたい時に、購入のタイムラグがあるのが嫌でいつも小さな巾着袋(旅行の時に旅館から土産で貰ったものだ)に忍ばせている。 鞄を落とし、中身を出すと卯田も下を脱いだ。 明るいLEDに晒される獰猛な肉茎は既に先端がぬるついている。] (-29) Ellie 2021/08/17(Tue) 21:34:55 |
【秘】 イウダ → オルテイシアつけてみる?ゴム。 勿論嫌なら無理にとは言わない。 あんまり意地悪するのも悪いしな。 [小さな四角はさてどちらの手で破られるのだろう。*] (-30) Ellie 2021/08/17(Tue) 21:35:13 |
【秘】 オルテイシア → イウダ……う、ん…… [熱の籠もった吐息が耳を擽る。 脱がしたいという声に頷いて、手伝うように腰を上げた。 彼の手によってホットパンツが下ろされれば、股の合間から水気が伝って、濡れた秘所が顕になる。 丸まった指先の中指は亀裂に埋まって、人差し指が刺激を求めるように肉の芽をなぞった。] ……は、 ぁ…ッ……も、やだッ…… さわって、ほし…… [自身の手だけでは緩やかな刺激しか送れずに、求める視線に熱が浮かぶ。] (-31) milkxxxx 2021/08/17(Tue) 22:08:34 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[鞄の落ちる音を聴きながら、晒された下肢にこくりと息を飲んで。 普段は言わない問い掛けに、瞬時に顔を赤らめて狼狽えた。] えっ……えっと、…… どうやってつける、の……? [いつも任せていて、つける時は羞恥に視線を背けていることが多かったから、付け方がわからない。 スキンを手に取ったら、ひとまず封を開封して、その形状に視線がいく。*] (-32) milkxxxx 2021/08/17(Tue) 22:09:02 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[音が派手だったからもう少し奥まった場所まではいっているのかと思っていたが、指は陰唇に挟まれたような位置に留まっていた。 彼女は自慰をしないのか――或いは自慰の時にそこは弄らないのか。 少なくとも淫芽を触る指の動きは慣れているものではなさそうだ。 卯田を求める泣き声が咥内に唾液を堪らせ刀身を育てる。] うん、 触りたい――つか、挿れたい。 [空腹だからなのか、飢えた感覚が先程から卯田を急き立てる。 早くこの猛ったもので彼女の蕃登を捏ね回したい。 そればかりを考えて、繋がってもいない内から無意識に穿つように腰を突き出している。] (-33) Ellie 2021/08/17(Tue) 22:28:26 |
【秘】 イウダ → オルテイシア先っぽのちょっと細いとこを摘まんで、 ……うわぁ絵面がもうヤバい。 ハメる前に出しそう。 えーと、下のリングのとこを、 ……亀頭ってわかるか?この出っ張ってる先のとこに被せて下に下ろす…… [部位の名前を口に出すのは流石に卯田も恥ずかしい。 男同士の会話なら、それこそ彼女の兄の前でなら「チンコ」くらいは何度か口にしたこともあるのだが。 ラテックスの口径は勃起時の卯田の亀頭には少々狭いが、伸びる素材なので陰嚢のところまで下ろすようにレクチャーする。 普段剃毛などしない男のそこに触れるとチクチクした縮れ毛が彼女の白くきれいな指に絡んでしまいそうで、その背徳感にゾクゾクと背筋に電流が走る心地がした。*] (-34) Ellie 2021/08/17(Tue) 22:28:57 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[普段は自身を慰めることなど殆どなかった。 元々は淡白な方だと思っていたし、それで困ったこともない。 でも、彼と付き合うようになって寂しさを覚えて、一人で慰める夜はあった。 二人でする時程上手く出来ず、慰める時は主に胸を触ることの方が多い。 秘所に手を伸ばすのは、少し怖くて、それでも細い指先を奥にやれば、快感が走る。 一人でシていたら、結局欲しくなって、上手くイけなくて中途半端なまま身体を持て余すことの方が多かった。 今も、指一本以上を入れる勇気がなくて、いつも彼が可愛がる奥にまで届かなくて、涙が浮かぶ。] ……、ンッ、ぅ……、 [直接的な告白に身体が疼いて、下腹にあたる昂りが扇情的に欲を煽る。 は……、と身体の内の熱を逃がすように息をついて、軽く膝を折った。] (-35) milkxxxx 2021/08/17(Tue) 22:56:43 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[身を屈めるようにして、顔を近づけて間近に屹立を見たら。 説明された通りに尖った先端を摘んで彼の亀頭に宛がう。] ……? こう……? [確かめるように上目に問い掛けながら、リングをくるくると下ろしていけば薄皮に屹立が飲み込まれていく。 根本近くになれば茂みを巻き込まないように気をつけながら、丁寧に端まで装着して。] ……ン、……で、きた……? [尋ねながら、勃ち上がったものの先端に、ちゅ、と口づけた。*] (-36) milkxxxx 2021/08/17(Tue) 22:58:17 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[卯田は性欲が強い自覚はあった。 けれど幸い仕事を心から愛していたので、悶々とした夜を過ごすことは殆どなく、独り身で居た2年間自慰もそんなにした記憶はない。 一時はこのまま枯れていくのだろうとさえ思っていたが。 紫亜といるとすぐに欲情してしまうし、何だかんだ1回で満足できないこともあって、やはり己の性欲の強さを思い知っている。 自分ひとりで夜を過ごすことが少ない分、自慰の回数は過去と比べても増えては無い。 やはり恋人とのセックスに勝るものはないのだ。] 立ったままじゃ難しいか? ……流石に臭いと思うけど。 [脇などは制汗剤をスプレーしていても、ずっと同じ下着に包まれている雄は蒸れて酷い臭いがするだろう。 だから彼女が膝を折った時、少し狼狽えた。 その分屹立の勢いは衰えて、嵌めやすくはなったかもしれない。] (-37) Ellie 2021/08/17(Tue) 23:29:17 |
【秘】 イウダ → オルテイシアん、そうそう…… 自然に止まるまで下ろして……っはぁ、 [思っていた以上に視覚に訴える光景だ。 気を抜いたらすぐにでも出してしまいそうな。 だからつけて貰ったらすぐに挿入しようと思っていたけれど。] ッ?! ばか、 汚……っ [風呂に入る前に盛ったのは自分の癖に。 今新品のスキンを嵌めてその上からのキスだったのに。 慌てて腰を引いた。 鼻先まで近づいたら、幻滅されそうな臭いがするのではないだろうか。 かといって今からシャワーを浴びたらこの熱は逃がしてしまいそうだから言い出せない。] (-38) Ellie 2021/08/17(Tue) 23:29:41 |
【秘】 イウダ → オルテイシア……2個目は持ってねーから、 いれてからな? [苦笑して、屈んだ身体を起こさせる。 床で抱くには色んな障害もあるし抵抗が強いだろう。 シンクに手をかけて捕まらせ。] やっぱり顔が見たいからさ。 [シンクの前には小さな窓がある。 普段はカーテンをかけているけれど、それを引いたら暗い外と明るい中の差で窓ガラスが鏡のようになり、ぼんやりと二人の顔を映した。] そしてこの窓は廊下に面している。 外を誰かが通りがかったら、窓に映る影で何をしているかバレてしまいそうだ。 こんな遅い時間に通る人は滅多にいないだろうが。*] (-39) Ellie 2021/08/17(Tue) 23:31:14 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[膝立ちになったのは無自覚で、言われてみれば青い匂いもするけれど、失敗する方が不安で行動に起こしたこと。 それに何より――、] ……基依さんだから、平気。 [相手に寄っては眉を顰めたかもしれないけど、これから受け入れるそれに唇を寄せたのも、愛おしさの方が強かったから。 スキンをつける時に聞こえた微かな声が、自身が引き出せたのかと思うと、彼が私の声が聴きたいという気持ちも少しわかった気がして。 叱る声に、ぺろっと舌を出してみせた。 もうキスはしてもらえないかもと思うと少し、寂しさを覚えたけれど。 してしまったものは仕方がない。] (-40) milkxxxx 2021/08/17(Tue) 23:56:06 |
【秘】 オルテイシア → イウダ……うん……、 [手を借りて立ち上がり、シンクに縋るように手をつく。 立ったままでは彼自身に縋れないのが少し寂しい。 顔?と小首を傾げて、前に視線を向ければ、小窓に気づいて、今居る場所を改めて実感してしまって、じわじわと頬が熱くなった。] ……あ、ッ、やだっ、ここッ…… 外……、見えちゃうッ…… [映し出される顔も、その奥に見える人気のない廊下も、羞恥を煽るには十分で、眉尻を下げて困ったように背に覆いかぶさる彼の方を見上げて訴える。] (-41) milkxxxx 2021/08/17(Tue) 23:56:52 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[紫亜の陰部なら直接だって舐められるが、スキン越しでも自分の気配とキスをするのは少しだけ抵抗がある。 実際に陰茎の味がするという問題ではなく。 幸い手をつかせたのはシンクだ。 カーテンを開けるついでにコックを開栓すると、水がステンレスを叩く音が室内に響いた。 実は料理人、水を出しっぱなしにすることによる罪悪感はあまりない。 水圧で魚の内臓を綺麗にしたり水を流しながら卵の殻を剥いたりと普段からこまめに止める習慣がないのだ。] ほら、洗っときな。 ぐちゅぐちゅぺーって。 [掌を窪ませて椀の形にし、水を汲むと二人羽織のように覆い被さった状態で紫亜の口元へ。 上手く漱げなければ指を入れて歯列をごしごししようと。 咥内の性感帯は全部自分が暴くつもりでいる。] (-42) Ellie 2021/08/18(Wed) 0:21:24 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[彼女の口元を水で清めても、コックを元には戻さなかった。] だいじょーぶ、声は水の音で紛れるし、 水音してたら洗い物中だって思われるよ。 [此処が嫌でももう待てない。 彼女の手で安全膜を施された雄を湿地に押し当て、そのままぐぐっと進む。 後背位がきつくて気持ちが悦いということは同棲初日に知った。] はぁあ……っ [感じ切った上擦った声が紫亜の耳元に落ちる。**] (-43) Ellie 2021/08/18(Wed) 0:21:52 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[室内に水音が響く。 嗽を奨められて、掌の器が目の前に差し出された腰を屈めて水気を口に含み、くちゅくちゅと口の中で転がした。 水を吐き出して再び水を含めば、同時に指先を口腔に差し込まれて。エナメル質を擦り上げられて、上擦った声が零れる。] ……ふぁ、 …ンッ、ンッ…… …は、 ふぅっ…… [指先で性感帯をなぞられて、また肌が粟立つ。 舌先と違って指先はより強く、器用に細かなところを擦るから、瞳を潤ませて、ふ……、と熱い吐息を落とした。] (-44) milkxxxx 2021/08/18(Wed) 1:50:00 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[口腔を撫で上げられて、一度は覚めかけた熱がまた浮かぶ。 蛇口からは水が溢れ続けていて、まるでこんな場所でいやらしいことをしているなんて忘れるくらいの生活音が耳に響く。] ……ほんと、に……? [うう、と唸りながら少し疑いを向けてしまう。 返事を聞くよりも早く、硬い熱さを押し当てられて、] ひ、ぁッ、 ……あ、んんッ…… [奥まで突き入れられて、シンクを強く掴んで背をきゅうと丸めた。 自身の指でしか解されていない内壁はいつもより狭く、体内いっぱいに彼の存在を感じる。 は、は、と短い呼気が漏れて、耳元に落ちる吐息が熱さを伝えた。**] (-45) milkxxxx 2021/08/18(Wed) 1:53:27 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[指を咥内に入れるという行為も、これまでの卯田にはタブーだった。 特に利き手の指は料理人にとって生命線だ。 「セックスで相手に噛まれました」なんて理由で包丁捌きに影響が出ることを万が一にでも避けたかった。 そんなタブーを自ら犯す。 舌根の頼りない粘膜も、口蓋の窪みも、柔らかな頬裏も蹂躙し。 途中で紫亜が歯噛みするならば傷がつくかもしれない、その不安感すら脳内は興奮に変換した。] これで臭いは取れた? 無茶はもうしないでくれな? [この口はキスに取っておいてくれ、だなんて。 自分は彼女の秘所を舐めることにむしろ積極的だというのに身勝手だ。] (-46) Ellie 2021/08/18(Wed) 11:34:11 |
【秘】 イウダ → オルテイシアほんとほんと。 [丸めこむように笑顔で頷く。 冷静になってしまわない内に押し込んで、その締め付けに喉を鳴らした。] キ、 ツ……ッ あーーーーでも、きもちい、動く…… [最初こそ拒むように絞ってきた肉壺は、侵入者がよく知る形だと見るや歓待して、ぴたりと添うように蠕動する。 愛液の分泌は十分で、準備が整っていないことはないのだと確信すると、その温かい胎内をゆっくり突き始めた。 水音で誤魔化しているとはいえ、大きな声を出せば外に漏れてしまうかもしれない。 ひそやかに、いつもよりゆっくり浅瀬で慾を前後させた。**] (-47) Ellie 2021/08/18(Wed) 11:34:45 |
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