人狼物語 三日月国


88 灰色うさぎと紫うさぎの新生活

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【独】 イウダ

/*
花ニラの中華炒めを作りたいのも嘘ではないんだけど……
下着つけずに部屋着だなんてどえっちな恰好で迎えられたらね……むりっすわ
(-7) 2021/08/16(Mon) 21:18:28

【人】 オルテイシア



 わっ……、


[不意を突いた彼の声に驚いて、ぱちぱちと瞬く。
半分冗談で言ったつもりだったけれど、彼の琴線に触れてしまったようで、仄かに頬を染める。]


 ま、まだ色々出しっ放しだし、
 せめて片付けないと……、


[切り分けてきた野菜も、出しっぱなしの包丁も。
気になることはいっぱいあって、狼狽えてしまう。]
(19) 2021/08/16(Mon) 21:35:54

【秘】 オルテイシア → イウダ

[抱き竦められて、彼の匂いに包まれてしまえば抵抗する力も弱くなって。
ドキドキと高鳴る胸が緊張と期待を伝える。

太腿に当たる熱さにゾクリと身を震わせて、視線を上げた。]


 ……は、い……。


[こうなってしまえば、もう逆らえるはずもなくて、そっと目を伏せる。*]
(-9) 2021/08/16(Mon) 21:36:41

【人】 イウダ

[ぐ、と言葉に詰まった。

食べ物を扱う職業柄、衛生管理だけは欲情を上回ってしまう。
包丁は後で熱湯消毒することにするとしても、野菜が出しっぱなしならせめてビニル袋に入れて冷蔵庫に入れておきたい。]


 じゃあ野菜だけ、


[搾りだすような苦し気な声を出す。
抱き締めたままキッチンに歩くものだから、ペンギンのような足取りになった。]
(20) 2021/08/16(Mon) 22:23:09

【秘】 イウダ → オルテイシア


 あー……そういや俺、手洗いもまだだった。
 どんだけがっついてんだよって感じだな。


[押し付けた堅さは変わらないが、理性はまだ辛うじて戻って来ている。
紫亜の頭に頬擦りして、一歩踏み出し、二歩踏み出し。
押し倒してしまわないように背中に手を回したら、いつもはある筈の「何か」がなくて、頸を傾げた。]


 ……紫亜、もしかして。
 ブラ、してなかったりする……?


[寝る前はつけない女性もいるとは聞いたが、まだ夕食前だ。
どういう経緯で「そう」なったのかは知らないが――

思わず確かめるように手を前に回して揉んでしまったのは許されたい。*]
(-10) 2021/08/16(Mon) 22:23:28

【人】 オルテイシア

[堪えるような声を聞いて、ついくすくすと笑ってしまう。
こういう時にも、職人気質が伺えてしまうものだから、そういう所も好きなのだと実感するのだけれど。]


 そういうところ、好きですよ。


[ちゅ、と頬にキスを落とす。
移動する合間も離れないのは嬉しくも、擽ったくて。
小股で歩くのも楽しいから、彼に背を預けたままよちよちとキッチンへと向かう。]
(21) 2021/08/16(Mon) 23:00:40

【秘】 オルテイシア → イウダ

[キッチンに辿り着いても、身体をくっつけあったまま切り刻んだ野菜をビニール袋に包んで冷蔵庫に仕舞う。
呟くような声には小さく笑い、見上げる目尻は仄かに赤い。]

 手は洗いましょうね。
 その、……がっつかれるのは、イヤじゃないんですけど……


[求められるのは愛されてる証拠でもあるから、寧ろ嬉しいだなんて、口にするのは恥ずかしいけれど。

頭に掛かる重みすら愛しくて、不意に問い掛けと共に隙だらけの胸に手を伸ばされて、ひゃんっ、と上擦った声を上げた。]


 ……ぁンッ、……えっと、
 今……、下着、着けてなくて……


[説明する内に耳朶まで赤くなって、俯いてしまう。*]
(-11) 2021/08/16(Mon) 23:20:21

【人】 イウダ

[悪戯を仕掛けながらの移動は思いの外長くかかったが、キッチンにも冷房はついているので食材の傷みは気にしなくても良さそうだ。
手洗い嗽をシンクでする間に、彼女には切った野菜をビニルに纏めて冷蔵庫に入れてもらう。

今日の夕飯のメニューは想定とは異なるものになるだろう。*]
(22) 2021/08/16(Mon) 23:32:31

【秘】 イウダ → オルテイシア



 口も漱いだから、キスもして良い?


[言い終わらない内にちゅ、と軽く啄む。
確かめたエプロンの下、Tシャツと2枚の布を隔てていても、普段彼女の双丘を支えている立派なつくりの下着がないとこんなにも揉みやすい。
零れた喘ぎはますますスラックスの前をきつくさせる。]
(-12) 2021/08/16(Mon) 23:33:09

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ……なんで?
 洗濯しててつけるのなくなった……ってことはないよな?


[紅い耳朶を食む。
にちゃ、と響かせる唾液の音は既に興奮で粘性の音になっていた。]


 俺に触られたかったからって解釈しても良い?


[実際はどうあれ触っているのだけれど。
冷房の効いたキッチン、まだ新鮮な野菜を切った青い匂いが微かに残る。

料理人にとって聖域であるキッチンで行為に及ぶなんて出来ないと思っていた頃が俺にもありました。

待てない手はエプロンを解きにかかった。*]
(-13) 2021/08/16(Mon) 23:33:44

【秘】 オルテイシア → イウダ


 はい、よくできました。


[少し冗談めかして言って、背伸びして短い髪を撫でる。
触れ合うだけのキスを幾度も繰り返して、唇で軽く食んで、双眸を緩める。

キスを交わす合間にも胸を弄られて、僅かに息が上がっていく。]
(-14) 2021/08/16(Mon) 23:52:11

【秘】 オルテイシア → イウダ



 ぁっ、……ん、んっ、
 お風呂に、持っていくの、忘れてっ……


[耳朶に響く水音が淡い欲を煽る。
ゾクゾクと走り抜けていく快感に、まだ触られてもいない秘所が濡れる感触がした。]


 ……ん、……うんっ……、
 …さわって、ほしくて…… 

 
[彼に触れられるのを期待したのは確かで、欲に濡れた瞳を覆い隠した睫毛がふるりと揺れる。
こくりと首を縦に揺らして、胸を弄る手に手を重ねて続きを乞うように、ちゅ、とまた唇を啄む。

解かれたエプロンは床に落ちて、淡い刺激を送られ続ける胸の先端が、Tシャツを押し上げる。*] 
(-15) 2021/08/16(Mon) 23:54:27

【独】 オルテイシア

/*
>料理人にとって聖域であるキッチンで行為に及ぶなんて出来ないと思っていた頃が俺にもありました。

はい。
(-16) 2021/08/16(Mon) 23:56:22

【秘】 イウダ → オルテイシア



 部屋に誰かいた訳でもなし、取りに行けば良かったのに。


[誰か招いていたなら裸やタオルで脱衣所を出るのは憚られるかもしれないが、その時は彼女一人だった筈だ。
忘れたのはうっかりミス、でも「つけない」という選択をしたのは、]


 へぇ……。
 下着ないまま、俺が帰ってきて触るの待ってたんだ?

 もしかして、下も……?


[キスを受け、「ん」と思わず鼻にかかった声が漏れた。
間近で紫亜の長い睫毛が震える。

紫亜の手が重ねられたならより掌に尖りを感じて、転がすようにゆっくりと押し付けたまま回した。]
(-17) 2021/08/17(Tue) 0:09:10

【秘】 イウダ → オルテイシア


 こうして胸触ってたらいつもすぐ濡れちゃうのに。
 下着なしで短いパンツ履いてたら、隙間から垂れるんじゃない?


[手は彼女の手で胸元に縫い留められている。
視線と囁きだけでホットパンツの下の秘所を愛撫するつもりで低く声色を落とした。]


 胸は俺が揉んであげるからさ、
 紫亜はどれだけ濡れてるか、触って音を聞かせてよ。


[まるで料理の役割分担のように、さらっと要求する。
脱ぐだけでも触るだけでもなく音を聞かせろということは、触った指を動かせと言っているようなものだ。**]
(-18) 2021/08/17(Tue) 0:09:38

【秘】 オルテイシア → イウダ

[優しく責められて、言葉を無くす。
忘れていたのは事実だけれど、下着をつけないまま袖を通した時に彼の顔を思い浮かべたのも確かで、期待していなかったといえば嘘になる。]


 …は、ぅッ……、ちがっ、……
 ほんとに、最初は、忘れてただけでっ……

 
[意地を張るように咄嗟に言い訳をしたけれど。
薄っぺらな言い訳はすぐに見破られてしまうだろう。

下も、という確認に、目を伏せたまま小さく頷きを返す。
今なら恥ずかしさで死ねそうな気がする。]


 ……ぁ、 ぁんっ……、
 やっ、むね……、よわい、からッ……


[己の手ごと胸をゆっくりと刺激されれば、まるで自分で愛撫しているような錯覚すら覚えて、声に羞恥が滲んだ。]
(-19) 2021/08/17(Tue) 1:01:39

【秘】 オルテイシア → イウダ

[布越しに胸を弄られて、衣擦れの感触と時折感じる強い刺激に、続けざまに声が漏れる。]


 ん、 んぅッ……は、ぁッ……
 ……や、だぁっ……、いじわるっ……


[昂ぶっていく姿を見られながら、悪戯に煽る声は低く下腹に響いて。下着を着けていないせいで、より心許ない股の合間がにぬめりを伝えた。

その甘く響く声が、意地悪なことを言うものだから驚きに目を瞠った。]


 やっ、そんなの、恥ずかしいっ……、


[弱く首を左右に振って、いやいやと駄々を捏ねるけれど。
先程から与えられ続ける刺激は十分に欲を煽るもので、既にホットパンツには沁みが浮かび上がり始めていて。
もっと刺激が欲しいというように、もじもじと腰が揺らめいているのは明らかで。]
(-20) 2021/08/17(Tue) 1:02:26

【秘】 オルテイシア → イウダ

[求める視線と眼が合えば、視線が落ちて。
おずおずとホットパンツに手が伸びる。
パンツと下腹の隙間から手を差し込めば、淡い茂みが湿り気を帯びていて、更にその奥に向かえば、くちりと水音が響く。]


 ……ッ、ンッ、……
 ぁ、……ぁッ、んッ……


[濡れた指先で芯芽を捉えれば、強い刺激にぴくん、と身体が跳ねた。**]
(-21) 2021/08/17(Tue) 1:03:02

【独】 オルテイシア

/*
喘ぎと語彙のレパートリーが少ない!!
頑張って紫亜さん!!
(-22) 2021/08/17(Tue) 10:44:08

【秘】 イウダ → オルテイシア

[うんうんと相槌を打ちながら彼女の弁解を聞く。
今となってはきっかけは関係なく、二人とも盛り上がっているのだからそれ以上は言葉を重ねなかった。]


 知ってる。


[だから胸を弄るのだ。
育てるように持ち上げ、ツンと突き出したところに指を埋める。
羞恥の為に絞られたような声になる彼女に「可愛い」と囁いて。]
(-23) 2021/08/17(Tue) 13:25:26

【秘】 イウダ → オルテイシア


 俺の声にちゃんと反応してくれんのが嬉しくてつい。


[こういう時の「いじわる」の加減は難しい。
口に出しながらも感じてしまうというラインを保ちたいものだけれど。

視線を落とした先で彼女が内股をきゅっと縮めるのを見て口角を上げた。
下着よりは厚い生地だから染みは今のところ確認できないけれど、どういう状態なのかは見なくてもわかる。
そして見なくてもわかるが確認したいのが男心というやつだ。]


 ……聞こえた。


[脱ぐのかと思いきや、彼女は指だけを泉に伸ばした。
冷房の稼働音にも邪魔をされず、くちりと音がキッチンに響く。]
(-24) 2021/08/17(Tue) 13:25:55

【秘】 イウダ → オルテイシア


 指、ナカまでいれてる?
 それとも外を撫でただけで音が出た?


[紫亜の手が離れたら、そっとTシャツをたくし上げて直接肌に触れる。
クリームで手入れをしている肌はいつも触り心地が良い。
その手触りを楽しむようにゆっくり手を上に滑らせて、見つけた蕾を指先できゅっと摘まんだ。**]
(-25) 2021/08/17(Tue) 13:26:30

【秘】 オルテイシア → イウダ

[弁明は上手く伝わったかどうか、確認するよりも意識は刺激を送り続ける手に向かって。]


 ぁ、  ぁっ、んんぅっ……


[知ってると、敢えて口に出されて弱い箇所を責められたら、甘い声を上げてそれを認めてしまう。
囁く声すらも、今は快感を促すものに変わって、ぞくぞくと走り抜ける悦楽に立っていられずに膝が落ちそうになる。]
(-26) 2021/08/17(Tue) 18:49:06

【秘】 オルテイシア → イウダ

[追い立てる手も、唆す声も。
羞恥を煽られるものの彼から与えられるものなら受け入れたいのに、従順な身体とは裏腹に口から溢れるのは、抵抗する弱い音。]


 ぁ、 や、ぁンっ……


[自ら出した音を指摘されて、俯き、弱く首を振れば伸ばした髪がゆらゆらと揺れて顔を覆い隠す。
甘い責め句に薄く唇を噛んで快楽を堪え――、]


 っ、まだ、入れて、な……ぁ、ぁンンっ!


[答えを口にしようとすれば、ぷっくりと立ち上がった先端を摘まれて背を撓らせて一際甲高い声で啼いた。
秘所に埋めた手が水気を増して、きゅうと丸まる。*]
(-27) 2021/08/17(Tue) 18:54:52

【秘】 イウダ → オルテイシア

[見えていない分、想像を掻き立てられる。
蕾への愛撫に堪らず甘い声をあげて身を丸める彼女の指がどこをなぞっているのか知りたくて。
そしてその場所を自分の指で愛したい欲求がどんどん高まってくる。

はあ、と熱い吐息を零した。]


 脱がして良い?


[どうして人間の手は4本ないのだろう。
胸を触っていたら、パンツを脱がせられない。
逡巡した後、欲望には抗えずにホットパンツに手を掛けた。]


 指はそのままにしといて。
 見たいから。


[彼女が自分の秘所を触っている様子が見たいなんて変態だろうか。
そう罵られても構わないとさえ思う。
ゆっくりと布を下ろす。
いつもなら2段階あるが、今日は――]
(-28) 2021/08/17(Tue) 21:34:25

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ……思ったよりクるな。
 あー駄目だ、我慢出来ない。


[ごそごそと肩にかけたままだったワンショルダーバッグを探る。
外出先で紫亜を抱きたい時に、購入のタイムラグがあるのが嫌でいつも小さな巾着袋(旅行の時に旅館から土産で貰ったものだ)に忍ばせている。
鞄を落とし、中身を出すと卯田も下を脱いだ。

明るいLEDに晒される獰猛な肉茎は既に先端がぬるついている。]
(-29) 2021/08/17(Tue) 21:34:55

【秘】 イウダ → オルテイシア


 つけてみる?ゴム。
 勿論嫌なら無理にとは言わない。
 あんまり意地悪するのも悪いしな。


[小さな四角はさてどちらの手で破られるのだろう。*]
(-30) 2021/08/17(Tue) 21:35:13

【秘】 オルテイシア → イウダ


 ……う、ん……


[熱の籠もった吐息が耳を擽る。
脱がしたいという声に頷いて、手伝うように腰を上げた。
彼の手によってホットパンツが下ろされれば、股の合間から水気が伝って、濡れた秘所が顕になる。
丸まった指先の中指は亀裂に埋まって、人差し指が刺激を求めるように肉の芽をなぞった。]


 ……は、 ぁ…ッ……も、やだッ……
 さわって、ほし……


[自身の手だけでは緩やかな刺激しか送れずに、求める視線に熱が浮かぶ。]
(-31) 2021/08/17(Tue) 22:08:34

【秘】 オルテイシア → イウダ

[鞄の落ちる音を聴きながら、晒された下肢にこくりと息を飲んで。
普段は言わない問い掛けに、瞬時に顔を赤らめて狼狽えた。]

 
 えっ……えっと、……
 どうやってつける、の……?


[いつも任せていて、つける時は羞恥に視線を背けていることが多かったから、付け方がわからない。
スキンを手に取ったら、ひとまず封を開封して、その形状に視線がいく。*]
(-32) 2021/08/17(Tue) 22:09:02

【秘】 イウダ → オルテイシア

[音が派手だったからもう少し奥まった場所まではいっているのかと思っていたが、指は陰唇に挟まれたような位置に留まっていた。
彼女は自慰をしないのか――或いは自慰の時にそこは弄らないのか。
少なくとも淫芽を触る指の動きは慣れているものではなさそうだ。

卯田を求める泣き声が咥内に唾液を堪らせ刀身を育てる。]


 うん、
 触りたい――つか、挿れたい。


[空腹だからなのか、飢えた感覚が先程から卯田を急き立てる。
早くこの猛ったもので彼女の蕃登を捏ね回したい。
そればかりを考えて、繋がってもいない内から無意識に穿つように腰を突き出している。]
(-33) 2021/08/17(Tue) 22:28:26
 




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