［アッシュもチラチラとこっちを窺っている>>16のに
　気づけば、そんなところにいないでこっちに来なさいよ。
　なんて誘ってみたりもしたわ。

　強力な助っ人新人もいたから、問題児たちを手分けして
　見てくれるよう頼んだりもして。

　そんなこんなで初めての料理教室は、そうね、
　67点くらいの出来で終わったかしら。］

［その夜は見張りをアッシュたちに任せて
　ｸﾞｯｽﾔしてしまったわ。

　まぁまぁの出来で一安心したのもあったし、
　なにより疲れたんだもの。］*

― ―

　今日もなのデスネ！
　ワタクシは皆さんとの冒険で初経験でしたガ、
　割と楽しくて気に入っていマス。
　まぁ今は……色々物資が無いのデ
　そう暢気なことばかり言えませンガ……。

[キャンプの際は見張りが必要です。
呪術師であるワタクシは、基本的に対象に
不利益になる魔法しか使えませんので、
結界を張る事は出来ません。
ですが、呪術で罠を仕掛ける事は出来ます。
魔法陣の外周ラインを踏んだら、攻撃するような。
これは実質結界に近いものとして
お役に立てるのではないでしょうか。
ワタクシもショートスリーパーですので、>>14
見張りも交代でお引き受けする所存です。]

　皆さん、手早くお仕事を見つけテ
　行ってしまわれましたネ……。
　ワタクシはキャンプ不慣れデ。
　釣りも経験が無いですし、狩りにでも行きましょうカ。
　上手く野生動物を見つけられれバ、
　呪術で罠を張るなりなんなりシテ、
　が手に入るやもしれまセン。

[焚火の用意をしているフルリーさん>>48に行き先を告げて、
木々が生い茂る方へと向かって行きました。
どなたかお1人くらい捌ける方いらっしゃいますよね……？*]

　
―　川　―

[川辺に辿り着けば、屈んで水袋を満たし。
飲料水にはフルリーさんの水の方がいいでしょうが
野営中なら沸かせばいいですからね。
文無しの私達、節約できるところはしていかないと。

なんだかんだ借りっぱなしになっていた
アッシュさんの水筒も、洗って乾かしておいて。
中に入れる水は一度沸かしたものか、
フルリーさんにもらったものがいいでしょう。

それから、あらためて。
私は自分のマントを脱ぐと、両手で川の水を汲み。

そう、爽やかに死んだこんな朝は
さっぱりと顔でも洗いたいもの。
ぱしゃりと、その水に顔をつけます。]


　ん？この感じ…
　もしや…近くにＯＮＳＥＮが…ない


[ペロッ…これは…！　じゃないですけど。
そんな星見力（？）も発揮したとかしないとか。
]*
　

　―　（回想）中ボス戦　―

[まずキヨヒコ。
瀕死になって戻ってきて
「後ろに下がって回復しとけ」と言ったけど

むしゃむしゃと



そう叫ばずにはいられない見過ごせない


と念じながら
周りを見れば次々と仲間が倒れていって……
全滅だけは避けたかった。



しかも生き返るの勇者だけという不親切さだ


キヨヒコは
仲間を全員生き返らせようとするだろうしな。]

[ステラの予言でも聞けてたら>>0:30
対策出来てたかもしんねェが
それを言うのも後の祭りだ

ユラの戦い方はだったな>>23
中ボスに挑む前にも何回か見させてもらったが
まだその動きを把握できてなかった。
きっとタイミングさえこちらが合わせられれば
強力な一撃を入れられることも可能なはずだ。

フェリックスはアレだな……>>34
単純に仲間の攻撃上がって
敵の攻撃力下げられるんじゃね？（単純）

ステラの叫びを最後まで聞けたかどうか>>38
キヨヒコだけは最後まで残そうと盾にはなったが

気が付いたのは教会ってオチだ。]

　
―　（回想）料理教室　―

[当然のごとく志願していますよ。>>54
というわけで、私は今時空現在
フェリックスさんのお料理教室に参加しています。]


　はい。ではピーラーを使わせていただきます。


[と、大人しく先生の指示を聞いているのですが。
あれ？おかしいですね？
ピーラーを使っているのに、皮、あまり薄くならない
ニンジンの犯人？私です。]


　あ、包丁も握らせてくれるんですね。
　大丈夫です、ぶつ切りくらいは私でも…


[はて、そう上手く行くかな〜〜？
カットは18点ってところですね。

え？魚触っちゃ駄目なんです？

一尾だけお願いします。阻止された]
　

[酒場の話の時に上手く回避できた
エルの装備の話がまさかまさかの
キヨヒコが装備しているとしたら……>>42 >>43
散々笑った後に

（装備品が悪いってわけじゃねーがノリだ。）]

[復活後フルリーの声が聞こえれば>>25]

　おー。なんとかな。
　そっちも無事そうだ。
　流石俺の弟子。がんばったじゃねーの

[手を上げて返事をする。
近くにいたら頭を撫でただろうな。
まだまだ技までは習得できていないけれど>>18
今でも十分前よりはレベルアップしていると言えるだろう。

皆も一先ず復活できたようで
聞こえる声に>>28耳を傾けたりしていた。]

　
[そうこうしているうちに、
まあ色々あったと思いますけど。
出来上がった料理は、
きちんと食べられるものになっていて>>55
]


　フェリックス先生ありがとうございます、
　またよろしくお願いします！


[食べながら、ＳＲ笑顔でにこっとお礼を言って。
そうですね、メシマズ四天王で
競うなら、その中で私の貢献度は、
54点といったところでしょうか？]


　おいしいですね！


[自分で作った料理がおいしく食べられるというのは

いいものなのだなあと。
同席の皆さんにも、笑顔を向けました。

]*
　

　―　野営地　―

[野営地は川の近くと言うステラに続き>>51]

　あー……
　あと街道からも外れた場所な
　や、山賊対策だな

[盗賊というワードにステラをチラリと見るが
別に気を使ってる訳じゃねーよ。

盗賊を見たときの
冷たい視線に気が付いた時には>>12
俺へのトラウマもせいかもしんねーなと
必要以上に触れることはしないが
そうだな…出来るだけ早めに討伐したりはしたか。

焚き火担当するといったフルリーには>>48
火が必要か確認してから焚き火を任せた。
]

[フェリックスの目を見てわかることがある>>35
あれは緩い雰囲気を出しているけれど

自分の領域には簡単に踏み込ませない頑なな目。
拒絶はしているのとは別だとは思うが
信頼している訳ではないと、そう俺には見えている。

だからフェリックスが仲間になった経緯>>0:52
そして噂の話を耳にした時
全滅が奴の中でのキーワードなのではないかと
だから今回も……。と様子を伺っていたが
どうやら杞憂だったようだ。

俺も人のことは言えねぇ立場だからな>>36
どうこういうつもりはねェが
皆は寂しくなるんじゃねーの？


フェリックスが食べ物探索に行くのならば
「沢山採ってこいよ」と一言付け加えて見送った>>37]

[エルの謎のアドバイスには>>49]

　ふーん、味そんな変わるのか？
　
　雑草は

[そんな
もしエルが野営時の見張りを
引き受けると言ってくれたなら>>49
信用してねえわけじゃねーけどよ
女にはやっぱり気を使う訳で
一番最初の夜の見張りを頼むだろうな。


食料調達するというエルを
「気をつけていけよ」と見送った>>49]

[川へ水汲みに行くというステラにも
「無理すんじゃねーぞ」と一言伝えて見送る>>53

水なら魔法があると
指先から水を少し出したりしたところで
水汲みだけが理由ではないだろうと推察した。
だから「（無理して沢山運ぶんじゃねーぞ）」の
意も込めての発言だったが、
そこは言葉が足りなかったかもな。]

[野営をキャンプという>>57
カウピス女…ユラ（と呼んでやるか）に
プハッと笑みが出てしまったけれど。
まあこいつらは騒がしいし？
あながちキャンプでも間違いではないといえるだろう。

ユラが呪術で罠を仕掛けられると知れれば
念には念をの精神でお願いしただろうな。
見張りの交代には
「ゆっくり寝とけ、慣れない内は疲れが溜まってるもんだ」
そう言っただろうな。
慣れた頃には手伝ってもうことになるだろうけど。]

　おいおい狩りか？　大丈夫かよ
　そりゃあ肉が手に入れば大助かりだけどな
　危なくなったらしっかり逃げろよ

[まさかの狩りという言葉を聞けば
心配しながらも送り出すのだ>>57
捌くぐらいなら俺は朝飯前だ。*]

―　出発前：ミツコの酒場　―

［アタシの十八番披露はエルが踊りで参加してくれたり>>27、
　ステラが美声で合いの手を入れてくれたり>>30、

　してに終わったわね。

　スタンディングオベーションしてくれたユラ>>21に
　手を振ってこたえるのも忘れないわ。
　もともとお礼に作った唄だったし、最後まで唄えて満足よ☆



　ってもし止められていたら
　そんな会話があったかもしれないわね？］*

― ―

[キャンプの際に、
リクス先生の料理教室が開催されました。>>54
ワタクシはですし、>>0:169
参加する必要は無いのですが……。
1度腕を見ない事には信用ならないと言われると、>>0:205
不服だったので補助講師として参加しました。]

　

[控えめに言ってでした……。
ワタクシが見たい地獄とは、様相が異なっていますが。]

　あの……玉葱を無限に剝き続けるの止めて頂いて良いデスカ？

　初心者は、調味料をきちんと計ってくだサイネ！

　塩と砂糖を間違えるとかコントですカ……？

[皆さんのこれまでのQOLの低さを、ひしひしと感じました。]

　お魚の下処理はワタクシが請け負いまショウ。

[難なく内臓を除去して3枚におろしつつ、
適当な大きさに切ります。
大変気疲れしたものの、
何とかまともな出来に仕上がって、>>55
神官でも何でもありませんし、
どちらかと言えば対極の存在ですが、
に感謝しつつ、料理を頂いたのでした。
当然ワタクシもその日はｸﾞｯｽﾔでした。*]

　俺はモンスターを
　ここら一帯を軽く一狩りしてくるわ

[
動物もいるがモンスターも
周りをうろついているからな。


魔剣士の次なる]


　尻尾でも切ってきてやんよ

[と笑いながら


**]

― ―

[やんちゃそうに見えて、女性に対しては紳士な>>67
を胸に秘める
アッシュさんに見送られ。>>69]

　ご心配には及びませんヨ。
　戦闘ではありませんノデ、スイッチも入りませんシ、
　これでも実は。
　まぁ殆どスポーツ的なノリなのデ、
　ガチのそれとは違いマスガ。

　あまり期待しないでお待ちくだサイ。

[未だに見張りは任せて頂けていませんが、
無理をしては元も子もないことは承知しております。
今はまだ気遣いに甘えることにしました。]

[森の中を歩いていると、かさかさと物音が。
動物が歩いているのかもしれません。
さっと木の陰に身を隠し、様子をうかがっていると……。
貝^animalがいました！咄嗟に小声で呪文を詠唱し、
をかけます。
成功！お肉ゲットです。

さらに奥へ進むとまた動物の気配が……。
今度はパンダ^animalがいますね！
結構動物多くて助かります。
次はをかけます。
失敗！そんなうまくいきませんよね。

もう1度くらいチャレンジしましょうか。
お、いい所にパン^animalがやってきましたね。
生み出したをかけます。
失敗！そんな日もあります……。

とりあえずこんな所でしょうか。
あまり遅くなると心配をかけるかもしれませんので、
とりあえずこの位で引き上げることにしました。]

[なぜ貝が森の中に……？
"パン"とはどういう動物でしょうか……？
逃げられてしまったので、その正体は分からず。

お肉にカウントして良いのか甚だ疑問ですが、

皆である程度、分けられるくらいはあるでしょうか？
貝だけ手にして、すごすごと野営地に戻りました。
スープには出汁が出て良さそうですが、
お腹にはたまらなくて申し訳なく。

他の方の戦果に期待するほかありませんでした……。
（せめてものエール）**]

―　回想:教会　―


　あら、心配してくれるの？
　ふふ、楽器含めて無事みたい。
　フルリーは優しくて頼もしいわね、


［柔らかく笑って、嫌がられなければこちらを
　覗き込んでいるその頭>>47に手を置くわ。
］


　元気そうだし大丈夫だと思うけれど、
　フルリーも無理はしちゃダメよ？


［そう言いながらフルリーとエルが会話をし始めれば
　再び楽器に視線を向けるわ。］

［そしたらちょっと聞き捨てならない言葉が
　聴こえてくるのよ。>>50




　と、経緯>>42>>43を知らないアタシは再び旅立つ時、
　キヨヒコとアッシュをガン見しちゃっていたかも
　しれないわね（風評被害）］**

━回想:教会━

[確認は遅くなったが、アッシュの返事も聞いて肩の力を抜く。
お金は足りたみたい、良かった。]>>63

当たり前でしょ〜
あんだけ練習したんだから！
…って言っても負けちゃった、まだまだだね。

[ぱたぱた近寄って、小さい頃の癖で無意識に頭を出し掛けたが、いやあかんやろがーいと首をがっくんして仰け反る。
]

師匠、次の場所に着くまでにまた鍛えて欲しいな！

[だから、小さな約束だけしたんだ。**]

━野営地━

[教会では生き返った旨を聞いて安心していたが、慌ただしかったせいで満足に話せず>>51
焚き火を起こして待っている間に視線を感じて>>52話そうとした瞬間、食材を求めて行ってしまった]

むむ、仕方ない、今夜は女子会をしよう。
ねー今夜一緒に寝ようねーーー！

[いつも心配されているような、そんなささやかだけれども優しい気配を感じるから、ありがとうを伝えたいんだ。
そんな気持ちを込めて、歩いていく背中に声を掛けた]

え、ユラちゃんひとりで行くの、あ、皆も行くの？！>>57>>73>>49

[薪を手にあたふたしていたら皆から口々に行き先を告げられて更にあたふたする、が、いってらっしゃいと送り出したのだった**]

━回想:料理教室━

[いつもは「え？わたし？食べる専門ですが？」とばかりに(滅多に使わない)年下の特権を駆使してフォークとナイフ両手にニコニコしているだけだったが、今日は違う。
久々に包丁を握ったから武者震いしているわ]>>54

大丈夫よフェリックス！基礎ね！基礎！

料理はーー
気合いだーーーー！

[泥を落とせと突っ込まれるまでは洗わずに、ピーラーを持てと突っ込まれるまでは包丁でばっさーばっさー！気合いを入れて、斜めにそぎ落とし(残骸になるまで)切ったのもわたしです、ステラちゃんの横で。]

玉葱…たまねぎ…たまねぎたまねぎ…>>71

[これどこまで剥けば良いですか！！
残りが芯だけになったよ、あれ？って顔をしながら見ていたらユラちゃんからのドクターストップが掛かったから、調味料を手に取る。]

や〜流石のわたしも間違えませんって〜ねぇ〜

[結果は奇跡的に間違えなかった、つまり〜？]

そうしてやるなと言われたらそりゃあやりたくなりますよね、ステラちゃん、わかる。>>61

[お魚を一尾だけ…圧に負けた！]

━焚き火番の回想:教会━

無事ならばオッケーって、はは、擽ったいよ。>>77
優しいって柄じゃないからなぁ、あ、もしかしたらタダじゃないかも〜ね〜〜なんてね。
道具屋筋を誉めちゃあ図に乗るから駄目ですぜお姉さ〜ん……へへ、こちらこそだよ？

[誉められるのが照れくさくて散々誤魔化し茶化しながら、手をばたばた振って。
それでも最後には、誤魔化し切れずに、照れてむにゃむにゃする口許を隠そうと俯く。

]

…あと、それはそっくりそのまま返す。
フェリックスにも元気で居て貰いたいからね、だってこのパーティーにはもう欠かせないもん、皆もだけどさ。

[きっちりした約束は得られないだろうが、わたしはそれでも言わなきゃ伝わらないと思うから声に出して言って、仕返しに頭をぐしゃぐしゃ〜し返してからエルに話し掛けたのだった**]

　
―　（回想）音楽の話　―

[フェリックスさんの酒場公演は
に終わったようでしたが>>70



でもこう見えて私、
フェリックスさんの演奏は好きなんですよ。



「そういう詩がお好きなんですか？」


って、仲間になってわりと最初の方に、
聞いたこともありました。