人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助

「期待に――……応えなきゃ。捨てられちゃうからね……」

誰に?
過去と今を混同したようなことを言いながら、服の中に滑り込んできた手に身体を震わせた。

こんな優しい手は、初めてだ。

ドキドキと波打つ鼓動は緊張か、それとも期待なのかわからない。

「してる……かも。
 俺ね……、ひとつだけ夢助に言わないといけないこと、ある」
(-131) eve_1224 2021/09/16(Thu) 23:31:23

【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗

ぱちゅん、ぱちゅん
肌がぶつかる所に水音が混じり始める。

「…まなくん、」

正直に反応する身体の中を無遠慮に突いては
すっかり届くようになった奥を叩いて

「…きもちいい?」


――認めてしまえば楽になる
そう囁くように、目を細めて素崎を見つめる。
(-132) oreoreo 2021/09/16(Thu) 23:36:08

【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗

「捨てられないよ。少なくても此処ではね……」

あやす様に頬に軽くキスをして。
手慣れた様子で愛撫しながら首を傾げた。

「なーに?実は女の子なんですぅ〜とか?」

冗談を言いながら顔を近づけて。

「言ってごらん?大丈夫、変な性癖でも引いたりしないよ」
(-135) kotorigasuki 2021/09/16(Thu) 23:49:56

【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪

本来こんな音が聞こえてはならない場所から、甘い水音が響いている。
腰を引かれては更に埋め込まれ、刺激されるたびに喜んでは遊楽を受け入れた。

気持ちいい。苦しい。気持ちいい、もう痛くない。


気持ちいい。快楽の波の高い所にずっと押しやられて、意識が飛んでしまいそう。

「きもち、い、あ……っ、も、……やぁっ、きもち、いい……っ」

目に涙を浮かべ、こくこくと頷いて。
手が無意識に、あなたの肩に伸びて快楽を逃さないように捕まった。
(-136) eve_1224 2021/09/16(Thu) 23:53:14

【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助

「……女の子ならここに居ないでしょ」

冗談の通じない男は、少しだけ声を低くした。
大浴場で裸すら、見たことあるくせに……と。

「性癖……じゃ、なくて。
 向こうで初めての話、したけど……俺、初めてでは、ないって。
 ……言っておかなきゃ、って」

恋人同士の関係ではないし、怒られる事ではないけれど。
はぁぁ……と大きく息をついて貴方の瞳をまっすぐに見た。

「通りすがりの強姦魔が居たんだよね……ここ。
 俺、薬とか……催眠とか効きやすいのかも……
 影踏む前に効いてた。
 ただ解して突っ込まれただけだけど……
 夢助は、ちゃんと愛してくれる……?」

今だけでも。
気持ちというものがあれば、普通の快楽以上の気持ちいいを教えてくれる?

友達だから、大事にしてくれるって言ったよねと。
そう言いたげに眉尻を下げた。
(-137) eve_1224 2021/09/17(Fri) 0:07:30

【人】 4274 素崎 真斗

>>164 闇谷
「……単純。童貞。バカ」


いつの間にか乗せられていた人参を見て、子供か? と、呆れた目を貴方に向けた。

「冤罪ではないよ。
 異能使えば音もなく連れ去るなんて簡単だから」

しれっとした様子で増えた人参を食べ、息をつく。
冗談など言う性格ではないし、何か言葉がほしいと思ったわけでもない。
ただ事実を告げただけの話なのだから。

「やってた時はそれを罪だと知ってても、悪いだなんて思ってなかった。
 今の俺はあの頃とは……大分変わったかな。だから……気にしなくていい」
(166) eve_1224 2021/09/17(Fri) 0:14:54

【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗

「アハハ!そりゃそうだよねぇ〜」

同室ゆえに浴場へ一緒に行くことは多かった。

「真斗ったら、真面目だなぁ〜
 そんなこと言ったら僕なんて何百回もしちゃってるし
 気にしなくていいんだよ?」

するのも、されるのも。

「でもそんな経験しかないなら、初めて見たいなモノじゃない……?
 大丈夫だよ。
 やさしく、やさしーく愛してあげる……約束だからね♡」

胸を撫で、反応を見ながらそろりと下肢へと手を伸ばす。
(-138) kotorigasuki 2021/09/17(Fri) 0:30:19

【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗

「……えへ〜……」

……ああ、

聞きたかった言葉が。

触れたところから伝わる熱が。

全身で感じるように
ゾクゾクと身体を震わせる。

「…、きもちいいね、まなくん。きもちいいね。」

支えるように抱きしめ身体を密着させ
昂った熱を全てぶつけるために、何度も最奥を突き上げる
(-139) oreoreo 2021/09/17(Fri) 0:30:58

【人】 4274 素崎 真斗

>>167 闇谷
「別に悪いとは言ってないけど……」

自分の話に素直な反応を見せる闇谷は、やはり単純だと思った。
だけどそれを悪いとは思わない。
きっとそれは、闇谷の長所の一つだから。

「――……いいよ。
 人参はともかく、闇谷の気が向くなら話くらい、いつでも聞いてあげる」

面倒を嫌う男の大サービスだ。
先約とは誰だろうかと、そんな事をぼんやり考えながら去っていく背を見送った。

「なくすのはどちらか………」


小さなつぶやきは、貴方にはきっと届かない。
(168) eve_1224 2021/09/17(Fri) 0:43:57

【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助

「……真面目。
 そうかな……俺は、夢助じゃなかったらきっと言ってない」

少しだけむぅと唇を尖らせ。
真面目なんかじゃない、と。なんとなく張り合いを見せてしまう。
張り合ったところでなんの意味もないのだけど。

「する方は初めてじゃないよ。……同じ罪状持ってるんだから、わかるだろ」

拉致して、監禁して。
母親が言うままに少年を犯した。
それこそ目の前で録画されながら。

それが普通だったのだ、その時は。
そこに気持ちがなくたって……知識のままに穿てば、相手は鳴いた。

だけど貴方はそれ以上のものをくれると言うから。

「……うん。……優しく、気持ちよくして」

シャツの下に覗いた白い肌が、静かに戦慄いた。
(-140) eve_1224 2021/09/17(Fri) 0:57:14

【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪

「ひ、ぃあ、んんっ」

速い。熱い。

もう自分が何を言っているのかわからなかった。
悲鳴と嬌声に区別がつかないように、ただただ快楽を拾っては鳴いた。

「ん、きもち、い、きもちいいいっ」

これが自分の声だと認識できているなら、羞恥で死んでいるかもしれない。
最奥を何度も、何度も犯され、その度に体全体で反応を返してしまう。
その時はもう、異能の香りとはもう関係がないくらい理性は欠片もなくなっていて……
目の端から涙を流しながら、背中に回してしがみついて、爪を立てた。
(-143) eve_1224 2021/09/17(Fri) 1:08:07

【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗

「僕だけ特別?フフ、それは嬉しいかも」

穏やかに笑って、首元へ顔を埋める。
舌先で首筋をなぞりながら過敏な場所を布越しに触れて。

「しってる、僕は真斗と違って自分の意思でしてたけどね」

母親の脅迫でさせられていたのだとしたらとても可哀想だ。
したことには変わらいないかもしれないが、自分は望んで誘拐して犯していたのだから。

「可哀想な真斗……」
(-146) kotorigasuki 2021/09/17(Fri) 1:25:16

【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗

「……ッ…」

立てられた爪の痛みに僅かに顔を歪めながらも
耳に響く快楽に蕩けきった嬌声に気持ちを良くする。
有楽の異能はおさめられていて、
限界まで高まった情欲のみを残している。

「…は、あ……まなくん、……!」

熱が込み上げるのを感じる、限界が近い。

素崎のとろとろと愛液を溢す熱を片手で握り、
絶頂を迎えさせる為に上下に動かす。
(-147) oreoreo 2021/09/17(Fri) 1:40:17

【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助

他人をあまり知らずに育ったものだから。
これが人見知りのせいなのか、単に他人を近づけるのが面倒だからなのか判断しかねるけれど。

「……そう、だね。夢助は……特別だよ」

同じ部屋で寝食を共にする他人は、貴方だけだから。

「似たようなものだよ。
 俺は母さんの―――愛がほしくてやってたんだから」

被害者にしてみれば身勝手な話だけれど。
でも望んで行動下のは自分も同じ。ただそこに……少年への愛はなかったというだけだ。

「ん……っ」

舌先が触れる場所がぞわぞわと波風を立てた。
まだ存在を主張していないそこも、触れられてしまえば確実に強度を増しただろう。
(-148) eve_1224 2021/09/17(Fri) 1:56:14

【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪

「ふ、あ、あ、ああ……っ」

何かが込み上がってきている。
後ろでは感じたこともないそれが。

名前を呼ばれ、前まで握り動かされてしまえばたまらない。
限界を超えそうになって、思わず目を見開いた。
熱を全部受け止めようと、有楽自身をきゅうきゅうと締め付けて。

「っ――――――!!」

あぁ、もう無理だ。

どちゅどちゅと音を立て、えぐられて。

声にならない声を上げて、その時を迎えるだろう。
全部、全部受け止めてしまうに違いない。
(-149) eve_1224 2021/09/17(Fri) 2:05:46

【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗


「―――、っ!!…う………もう、…!」

締め付けられる力に耐えられず、
素崎の中でビク、と体を震わせ

最後に1番奥をごちゅ、と音を立てて突くと

……抜く間も無く、
中に熱い精をぶちまけた
(-151) oreoreo 2021/09/17(Fri) 2:32:58

【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪

「は――――……う……なか、いっぱい……」

熱くてどろりとしたものが流れているのが理解る。
香りもなく、だんだんと思考が晴れてくれば、ここまでの自分の乱れっぷりを自覚してしまい両手で顔を覆った。

「……やられた……」

有楽の異能の事は知識では知っていたはずだけど。
危ないと自覚して先に影を踏まないと防げないのだから仕方ない。

精を出して満足できたのだろうかと、そっと遊楽の顔色を窺って。
ぬるりとぬかるむソコにそっと力を入れた。
それでも溢れ出した精はまだ、温かい。
(-158) eve_1224 2021/09/17(Fri) 8:02:47

【人】 4274 素崎 真斗

「…………おはよう」

もうとっくにおはようの時間は過ぎているが。
入院して以来、2年ぶりくらいの寝坊をキメたらしい。

「お腹すいたかな……」

適当にジャムパンfoodをもらってきた。
(183) eve_1224 2021/09/17(Fri) 12:25:11

【人】 4274 素崎 真斗

「パンくらいで丁度いい……」

一緒にもらってきたトリカブト茶drinkと一緒にいただきます。
(184) eve_1224 2021/09/17(Fri) 12:26:13

【人】 4274 素崎 真斗

「…………?????」


なんかお茶で死ねそう。
(185) eve_1224 2021/09/17(Fri) 12:28:04

【人】 4274 素崎 真斗

>>187 鏡沼
「俺もちょっと命の危険を感じた……」

トリカブトだもの。

「いくら人権がないっていっても毒はないだろう、毒は……」

そっとトリカブト茶は捨てた。
(200) eve_1224 2021/09/17(Fri) 15:31:39

【人】 4274 素崎 真斗

「いちごプリンとばけつプリン……」

置かれてるものを見て、また榊の手作りかな。
などと思いながら、迷わずいちごプリンを手にとった。

流石にばけつに入った巨大プリンは食べれそうもない。
(201) eve_1224 2021/09/17(Fri) 15:36:40
素崎 真斗は、いちごプリンを食べてこころなしか機嫌が良さそうだ。
(a66) eve_1224 2021/09/17(Fri) 15:52:35

【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗

「………ふー………っ……」

欲を全て注ぎ込み、ゆるゆると引き摺り出すと
中から溢れる白濁に構わず、
素崎から離れると身体を楽にするように座り込んだ

「えへへ、やられちゃったねー」

己が同僚を強姦してた事実なんて無かったように
満足そうに、にへ〜と笑っている。
(-195) oreoreo 2021/09/17(Fri) 17:13:43

【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪

「有楽は……。……」

何故、俺を襲おうと思った?
と、聞こうとして口に出すのをやめ、思考をはじめた。

この男の罪状は知っている。
この調子、この異能からしてもおそらく。

深い意味などなかったのだろう。
襲いやすそうなのがそこに居たからに他ならないはずだ。

であれば。

「……、今回の事は、象に轢かれたくらいに思っておく」

せめてこれが、企画を盛り上げる足しになることを祈ろうと思いながら、満足そうに笑っている有楽を尻目に小さくため息を付いた。
(-215) eve_1224 2021/09/17(Fri) 19:08:21

【人】 4274 素崎 真斗

「ばけつプリン……」

こんなサイズ食べれそうもないけれど、いちごプリンが思いの外美味しくて気になっている。

「……、…………」

ジィ――――――――。
(207) eve_1224 2021/09/17(Fri) 19:10:53

【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗


「それって大事故じゃない?」

色々と察する素崎の姿をみても
無邪気ににこーっと笑うだけだ。

「俺なんて可愛い子犬みたいなものだと思うけどな……
あ、でもまなくんお尻で感じる才能あると思う!」

素崎は有楽公認のお尻になった。(クソ確定ロール)

だらだらと話しながらも
自身に付いた精液を手近にあったティッシュで拭いて
身なりを整えると、その箱を素崎の近くに投げては立ち上がる。

強姦よろしく後処理をするつもりはないらしい

「それじゃ、お互いご褒美の為に頑張ろ〜!またねっ!」

呼び止めなければ、そう言ってその場から立ち去るだろう。
(-218) oreoreo 2021/09/17(Fri) 19:36:21

【人】 4274 素崎 真斗

>>208 鏡沼
「明らかに危険な色をしていた……」

ドブ沼みたいな……。

「気になる、けど……一人では食べ切れる大きさじゃない」

こころなしかしょんぼり……しているように見えるかも?
表情は殆ど変わっていないが。

「…………鏡沼が食べるなら、食べる。
 いちごのプリンは美味しかった」
(209) eve_1224 2021/09/17(Fri) 19:56:19

【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪

「大事故と言っている」

こんな企画が始まったのだから、そういうことも勿論あるだろうとは思ってたけれど。
まさか最初から強姦を受けることになるとは予想してなかった。

「そんな才能嬉しくはないが……ここに来る前は道具で慣らされていたから」

そういう才能が開花してたとしても仕方ないだろう、多分。
ティッシュ箱が飛んでくると、手を伸ばして受け取った。
こちらとしても後処理をしてもらうつもりは毛頭ない。

腹を下す前に掻き出さなきゃいけないが、ここでやるとソファを汚すのでぐっと我慢していただけの話だ。

「……有楽はご褒美もらえなくても十分ここで楽しんでいけるんじゃないか……?」

去っていく背中を見つめながらそう呟いて。
流れ出たものをティッシュできれいに拭き取ると、重い体をなんとか動かしながら大浴場へと向かっただろう。
(-221) eve_1224 2021/09/17(Fri) 20:02:54

【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗


「特別な友達……なら、僕らは親友だね」

相手の衣服をはぎ取って下肢を露わにさせながらいう事ではない。

「こういうの使ったことある?」

配給された鞄からローションと玩具を取り出した。
お菓子にハチミツでもかけるかのように無遠慮にローションを滴らせて。

「ほかの人とする時も、ちゃんと慣らしてもらうか、自分で慣らさないとダメだよ?」

細いディルドの先端を入れて、相手の手をそれにあてがう。
自分で動かしてごらんという事だろう。

「気持ちよくなる方法、ちゃんと学ばないとね」

自分が優しくできても、他の人がそうとは限らない。
せめて自分で慣らしてよくなる感覚を覚えた方がよいかと思ったようだ。
(-224) kotorigasuki 2021/09/17(Fri) 20:39:13

【人】 4274 素崎 真斗

>>210 鏡沼
「もらった時は色とか見てなかったから……」

手渡されたのを受け取っただけだった。

「二人でなら、なんとか……。
 それでも夕飯は要らないな……」

プリンが好きかと問われるとこくりと頷いて返した。
好き嫌いはあまりないが、プリンは子供の頃の好物らしい。

大きな皿にプリンをひっくり返して、ぷるんとでてきたプリンに表情変えずに感動したりして、早速二人で食べ始めるだろう。
(211) eve_1224 2021/09/17(Fri) 20:59:48
 




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