人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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「……あー。はい。
 そうなりますよね……」

「では、ライトを──ああ、もう点いてますね。
 この声、聞こえてらっしゃる人、どなたになりました?」

「折角ですから聞き耳だけじゃなく、個人的にお喋りしたいんですけど。コンタクト取って貰えません?そんなに感覚は鋭くないんです」

「実験をお一人でしたいと言う場合は口出ししませんし。
 好みを口出して良いと言うなら混ざりますけれども」

【人】 9949 普川 尚久

 人の集まりがまだ少ないのを見れば、水筒にコーヒーを入れに行った。日課だ。
(1) 2021/09/15(Wed) 20:46:36
「……夜に自分でやらんくても置いてるんかな、今」

 普段、夜の自由時間にコーヒーを淹れて冷蔵庫で冷やしておくのも日課だ。

普川 尚久は、水筒にアイスコーヒーを入れ、すぐに食堂に戻って来た。
(a0) 2021/09/15(Wed) 20:49:41

普川 尚久は、<big>相当ボイスにはビクッとした。
(a2) 2021/09/15(Wed) 21:42:55

【人】 9949 普川 尚久

>>10>>a3 南波
「……靖史の為に持ってくるんならするけど」

 水筒を渡す気はないようだ。
(17) 2021/09/15(Wed) 22:01:58
普川 尚久は、今水風船が割れたら面白いだろうなと思った。>>20
(a9) 2021/09/15(Wed) 22:14:12

普川 尚久は、朝倉の発言>>@2に嫌そうな顔をした。
(a10) 2021/09/15(Wed) 22:18:22

9949 普川 尚久は、メモを貼った。
(a11) 2021/09/15(Wed) 22:19:12

【人】 9949 普川 尚久

>>22 南波
「そぉ……」

 大袈裟な反応に若干引いた様子を見せつつ、すぐにコーヒーを持ってきた。基本的にはパシリ根性が身についているだけである(要求する物が水筒のコーヒーでなければ、普川の物は概ねそのまま差し出されていただろう)。

 院に入って以来、身長のほとんど伸びていない普川からは、年上らしさはほとんど感じられない。今回集められた面子の中でも、下の方のお団子組だ。
(31) 2021/09/15(Wed) 22:28:48

【人】 9949 普川 尚久

「参加になった以上義務だから何某かはするけど。
 ……ひどいことはしんてくださいね」

 ため息をつきたそうな顔。アタリはつけておいた方がいいよなぁ。他の者と同じように、参加者を見回した。
(35) 2021/09/15(Wed) 22:35:44

 端末の名簿を見て、視線だけを動かしアプローチする候補を決めようとした。だれにしようかなてんのかみさまのいうとおり、……<<遊城 憲義>>who

/*
朝倉の場合は振り直し。

 ……にしない、<<黒塚 彰人>>who

/*
ダミーもあかんのよ。

普川 尚久は、黒塚に視線をやりかけたが、水風船の破裂音の方を思わず見た。あ〜
(a16) 2021/09/15(Wed) 22:44:53

【人】 9949 普川 尚久

「こういうのの片付けとかって誰かしてくれるんかな」

 どうだったかなぁとルールブックを開いた。笑いをこらえているのが見て取れる。
(42) 2021/09/15(Wed) 22:50:20

【人】 9949 普川 尚久

>>47 南波
 礼も好きの言葉も軽く流した。人の機嫌を窺っているのかいないのか、よく分からないかもしれない。前々からだが。

「普段なら、別に何も要らないよって言うけども……」

 硬質な音を響かせる指輪をちらちらと見たり、余所を見たりと視線の動きは落ち着かない。

「ひどいこと、は……とりあえず痛いことかな」

 ほんの一瞬、朝倉に視線が行った。彼の発言が理由だろう。

「言うて、多分、…普通じゃない?
 嫌なことをするのは、ひどいことと違う?」

「……そういう需要のある場所だからだろうけど、
 僕がここにいるんて」

 いやそうな顔をしているが、嫌よりは面倒そうなオーラが駄々洩れている。
(53) 2021/09/15(Wed) 23:32:31
 の後、市川に見られていることに気付き、怪訝そうにしてから取り繕ったような笑顔を浮かべ、軽く頭を下げた。その後もたびたび市川の方を気にしていただろう。

普川 尚久は、思い出したように、配布されている鞄に水筒をしまった。別々で持っているのってそういえば手間。
(a23) 2021/09/16(Thu) 0:32:23

普川 尚久は、あ、第二ラウンドだ……と同情気味の視線を送った。
(a25) 2021/09/16(Thu) 0:54:07

普川 尚久は、アッ……
(a27) 2021/09/16(Thu) 0:59:42

【人】 9949 普川 尚久

うわこわ…近寄らんとこ……


 素直に口から漏れた。
(66) 2021/09/16(Thu) 1:01:10

【人】 9949 普川 尚久

>>@13 有楽
 ものすごい勢いで視線を逸らした。素直に言い出せないお年頃なのかもしれない。
(67) 2021/09/16(Thu) 1:06:17

【人】 9949 普川 尚久

>>@14 有楽
 そんな心境なぞつゆしらず、標的が移ったと思った普川は大きく息を吐いた。窮地は脱した(※脱していない)。
 朝(日付変更時)に食堂に来るのとか割と日課だから、その時とかでもいいとPL当方は思います。いつでも来い。
(73) 2021/09/16(Thu) 1:35:10
普川 尚久は、背筋がぞわっとした。原因がいるであろう方向は見なかった。
(a32) 2021/09/16(Thu) 1:57:46

【人】 9949 普川 尚久

>>78 南波
 そんなに気になっていたらしい。視線はそのままあなたの口元に行った。少し上の方の並んだシアンを見て、それから居心地悪そうに顔を背ける。普川が人の目を見て話をすることは少ない。

「いやなことってそら、何……個人差だけどさ、
 普通の…常識で言われるようないやなことが、
 全然思い当たらんわけでも……ないだろ?
 ……それ通じない人って、言ってもなんも通じないし」

 普川は嫌なことの具体的な内容を言った方が、その嫌なことをされてきた人間である。いたいこと以外に具体的に述べる気は今のところなさそうだ。

「だからすり合わせは別に……そもそも、あのさ…?
 企画のメインの行動がまず、普通に嫌だから誤差と違うかな。
 するんでしょ靖史? ほんなら他も一口に一緒さ」

 こう言いながら、死ぬほど嫌そうなわけでも、やる気が全くなさそうなわけでもない。南波の言う通り、しょうがねぇなぁ程度のパッションのなさである。
(86) 2021/09/16(Thu) 7:08:50
普川 尚久は、薬品の有無を特に気にせずドリアをおいしく食べた。口の中を火傷しなかった
(a34) 2021/09/16(Thu) 7:14:00

 その他、サラダやスープなんかも取って来ようとして、キッチンでそのまま少量を食べた。

「昼時間、少し外して来てたらいいかな…………」

普川 尚久は、冷たい牛乳を持ってきて、メロンパンと一緒に腹のなかにおさめた。ご馳走さま。
(a35) 2021/09/16(Thu) 7:21:19

 食後、端末をぽちぽちいじっていた。

【人】 9949 普川 尚久

「……なんも食べんわけにもいかんし」

 薬品やらが入っているのならきっと全てに入っているし、入っていないのならそれでいいだろう。普川は気にする方が疲れるので、最初から思考を放棄している。

「あるの食べた方が、作る時間を他に回せていいんと違うかな。
 時間が要るから、時間が取られている企画でしょ…?」

 発言とは裏腹に、時間取りたくねぇなと思っているのがありありと感じられる声だった。
(89) 2021/09/16(Thu) 8:05:53

【人】 9949 普川 尚久

「ああ、やりたいことがあるなら…?
 ……それをするくらいの時間は、あると思うな」

 折角だから、で企画関連以外にやろうとしていることがあるのは普川も同じである。食事の最中でもテンションが跳び跳ねていそうな印象のある水風船事件の主犯にそう返し、素崎の方を見る。

「乗るも何も決定事項だし……まぁ、何某かは」

 やりたくないと声高に言って目をつけられたくない。そうやって逃げた時に追われる方が面倒だ。あんまり逃げていたらそれこそ企画者側から薬入れられるんと違うかな、なんて考えていたり。

「…ほしいご褒美の有無、で言えば……有るかなぁ。
 僕は一応、ない人はいないんじゃないの?って思って来てたよ」
(95) 2021/09/16(Thu) 8:45:32

【人】 9949 普川 尚久

「さあ……部屋を暗くして寝たいとかは、
 僕みたいな異能の人からしか出んだろうし」

 特に思ってもないことをこぼした。
(96) 2021/09/16(Thu) 8:48:01
普川 尚久は、性欲がないわけではない。
(a49) 2021/09/16(Thu) 13:48:44

【人】 9949 普川 尚久

、……」

 スクリーンで観るん? 素崎と似た反応をしかけたが、黙った。観賞会の話が出た時点で、いない人間はもういない。変に連れられたりする前に、普川は食堂を立ち去っていた。
(131) 2021/09/16(Thu) 14:02:15
 立ち去る際、市川の様子をとても気にしたが、場の流れが流れなので逃げるようにその場を後にしていた。余計に声かけをされる要素は今はない方がいい。

普川 尚久は、「そぉ」。短く返事をして、布団を被った。榊と同室になった夜のできごと。
(a50) 2021/09/16(Thu) 14:18:29

 どこかの時間軸。黒塚に声をかけ、二人で施設の端の方へ向かった。途中でタオル等を拾っていただろう。

「積極的に動く者はいないと思っていましたが」

「……存外、動いているみたいですね。先輩」

端末を見ながら静かに述べる。
全員には通じない回線に繋いだまま少年は先輩にあたる者の動向を端末で見下ろしていた?

/*
タップミスで。が?になってしまいもうおしまいです

【人】 9949 普川 尚久

 おやつ時よりいくらか前、普川は食堂に足を運んでいた。遅めの昼食を取る為にだ。人のいない時間を意識したからか、一先ずは目論見通り他者はいない。ナポリタンをメインに、サラダやスープなどの洋食をキッチンから持ってくる。

 ついでに、運搬時に運びきれなかったが一皿だけだし置いといたままでも問題ないだろうと放置されていたカラメル味のポップコーンも一緒だ。一皿分だけ作られるわけもないし、もともと何皿もあったのだろう。最後のひとつに、普川はなんとなく得した気分になった。85%発情した。
(145) 2021/09/16(Thu) 19:05:08

【人】 9949 普川 尚久

>>145
「・・・・・・・・・・・・」

 食事を終え、食器を片付けた頃。明らかに身体が異常を示し始める。熱っぽく、あたまがぼうっとする。突然の風邪ではないことは明白だ。ぞわぞわと妙な感覚がする。

「……一々気にしんとか? くそがよ」

 気にしていてはキリがないが、実際降りかかると当然気分は下がる。味が変な物はなかったが、この具合だと投薬されていたのは一品でないかもしれない。一品です。

 自身の身に何が起こっているかを察すれば、鞄をぎゅっと抱えて足早に食堂を後にした。
(146) 2021/09/16(Thu) 19:18:39
普川 尚久は、壁にぶつかった。足取りはおぼつかない。
(a51) 2021/09/16(Thu) 19:19:26

普川 尚久は、人目に触れない場所を目指した。
(a52) 2021/09/16(Thu) 19:20:10


 そう遠くまで足を運べはしなかった。何処に入ったかよくわからない。一先ず空き部屋ではあった。つきっ放しだった電気を消し、鍵を掛けようとしたが……内鍵のない場所だった。

あ゙?


思わず出た声は掠れていた。扉にもたれかかり、何かを確認したような念じたような、そんな様子でいてから、ずるり、崩れ落ちる。

「わざわざ鍵壊しとく? 内鍵ないだけでいいでしょ…はぁ……」

 起き上がってどこかへ行く余力はない。入り口から見えない場所に移動するのだけは気力で成し遂げた。

 

 ヌチュ…グチュ……

あ…ッ、ふ、


 水音と、押し殺した媚声が薄暗い部屋に響いている。反抗心からだろうか、床にぐったりとしながらも鞄で顔を隠し、普川は自慰行為に耽っていた。
 もう数度射精しているが、普川の身体の疼きは治まらない。

、んう……


 定点だった映像はその内切り替わり、普川の行為をよく映し出していた。隠密系の異能のスタッフでも入ったか、撮影に適した異能でも使われたのか、兎角どれだけ近付いても普川がカメラに気付く様子はない。

……あっ、
いや……ッ!」

 ピュッ、……何度目か、白濁が床に飛び散った。
 

普川 尚久は、ひとり、射精した。
(a54) 2021/09/16(Thu) 22:03:32

 




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