>>2
「おはようございます、会長！
　本日も異常なしであります」

　わざとらしく敬礼して見せた。

「用があれば遠慮なく申し付けてくださいね。聞くだけ聞くんで」

　内容によっては断りますけど、というニュアンスを含んでいる。真面目なのか不真面目なのか。

>>8
「そう言う茜はいつも通りじゃんね。
　たまには羽目はずしたっていいと思うね。

　みんなとワーキャーするの嫌いなのは知ってるけど。
　例えばちょっと高いクレープ買いに行くとか」

>>14
「維持しないなら羽目はずせんの？　みたいんだけど！」

　まだ見ぬ友人の姿に想いを馳せる。やや失礼な妄想。

「茜みたいのがいつも通りでいてくれるから、あたしも安心して羽目はずせるんだけどさ」

「じゃ、今日か明日、帰りによってこうな」

>>50
「マジ？　じゃあ気が乗ったら見せてね」
　きゃっきゃ。

「おっけー。この時期は部活、あんまなんだっけ」
/*校風的に温水プールくらいはあるかもと思いつつ

>>52
「それでもしっかりやってんだね。流石。じゃ、今日の放課後ってことでヨロ。

　今から楽しみだし、絶対迷うわ。どういうのにするかだけ決めとかなきゃ。みてこれヤバくね？？」

スマホをいじって好みのクレープを探し始めた。

>>73　会長
「ういっす。お褒めに預かり光栄です。今日も今日とて学友のため、誠心誠意尽くさせていただきますっ」
　ぺろりと舌を出した。

「ひーっ、チラつかせるじゃないですかぁ。そんなに信用ないですか？　あたし」

　いい噂も悪い噂も半々くらい。

>>116 竹村
「真面目な奴は皆そう言う。
　そうじゃないやつは言い訳する。みんな自分が普通だと思ってんの。面白いよね。
　内申かー。それ目当てなら生徒会入ればいいじゃんね」

あ。今のオフレコで。会長や副会長に聞かれていないか見まわした。

「やるやる！　トモが言ってたんだけど。その店、苺ぎっしり詰めてくれるってさ」
　よく話す友人からの口コミを思い出しながら。

>>124
「あたしは面倒事とか楽しんでやっちゃうタイプだから。
　『明日テストじゃん、どうしよ』って悲鳴上げながら机合わせるの楽しくね？　つったらドン引きされたんだケド」

　こんな調子で赤点を取ったことはない。

「あたしは何やっても長続きしないからさ。ちゃんと頑張ってる茜はすごいよ。

　生徒会。うん。それなりに楽しんでます。おしゃべりしたりいろんなとこいったり、会議したり、どーでもいい雑用を片付けたり。色々してんの」

>>2:132
「どうせやるなら楽しめた方が得じゃん。あたしが楽しそうにしてっと、他の子も嫌な顔しなくなるし。
　散らかしといたほうが良いものもあるワケ」

　相部屋はちゃんと綺麗に使っている。

「思ってなくてもできてるってのは、普通じゃないことカモね？　アハハ」
　手をひらひらとさせてみせた。

「はい！　生徒の皆さんからいただく感謝の言葉が、わたくし共のなにものにも代えがたき喜びであります！！　ぷはっ」
　自分で言った言葉に自分で噴き出している。

「茜は、たのしい？」

>>141
「あたしは常に自分のために友達を気遣うのデス。だから感情を抑えるのとかはしてないね。茜も結構自然体な方じゃんね」


「いただくであります！　気持ちでお腹は膨れないし！」
　手のひら返し。どっちも大切です。

　かぷり。

「アハ。嬉しいこと言ってくれんじゃん。あたしもだよ」

>>2:146
「うおう。それはそれで荷が重いです。
　あたし、会長達程の手腕もないものですから。気持ち期待は小さめにもっていただけるとご希望に添える働きが提供できますよ」

両手でちんまりちんまりのジェスチャーをつくって。

「それはもう勿論！　お供いたしますよ会長！」
　目まぐるしく態度が変わる。それはもう休日夜のリビングのテレビのごとく。

>>151
「茜なりの処世術ってやつ？　いいじゃんね」
　高校生くらいになるとこの辺りの分別がつき、付き合い方が分かるようになる。

「素直にしてるとお菓子がもらえる、うれしー！！」
　急に幼稚園児になった。きゃっきゃ。

「いえーっ、らぶらぶじゃん」

>>159
「そりゃもう。部活に勉強、そーゆーのに根入れて打ち込む時間をおしゃべりに使ってきましたから。自信アリって感じ」
　両人指し指を自分の口元にあててにっこり。

「出会ってから秒で同棲とかマジ電撃交際じゃんね。頼りにしてるわよ。ダーリンっ」

　今回はこっちがお嫁さん。

>>175
「でしょでしょ。あたしもあたしのことすごいって思うし、いっぱい褒めちゃう。えらいぞー！」
セルフメンテばっちりおっけー。

「やーん、マジ照れるしー！」
両手を顔の前でぶんぶんふって恥ずかしさを演出した。