>>82
ふふ、煮物って煮魚のことだったんだね
確かに、たい焼きからの煮魚、って……魚と縁が深い一日なのかも

［くすくすと笑って、暑いのかという問いにはちょっとだけ、と返す
すると訪れたそよ風に、心地よさそうに目を細めて］

ん、気持ちいい……
ありがと、風磨

［仰いでくれる彼の気遣いに、はにかむような笑顔を向けた］*

［少し遅れてやってきて一緒の席についた桜庭の提案に>>84
ぱっと顔を輝かせる］

う、うん！
よかったら今度、みんなにうちの寺に遊びに来てほしいなって思ってたんだ！
たい焼きも作れるし…和尚たちも絶対に喜ぶよ

［実家に友人を招きたいと思うのは初めてだった
自分がお寺の子だって、みんなは絶対にバカにしないし、田舎のちょっとした不便さもきっと楽しんでくれる
そんな仲間を得ることができた、それがなにより幸せなのだ
］

*

>>84
た、たい焼きパーティ……

［ちょっと声が震えてしまった。何て素敵な響きだろう
このメンバーで行うたい焼きパーティ。絶対に楽しいに決まってる］

>>89
［それに、友達の家に遊びに行く、なんて経験も、高校に上がるまでは無かった
今、そんな提案が気軽に出来る友達がいることが、たまらなく嬉しい］

っ、うん、水澄の実家のお寺、行ってみたいっ

［おっとりして、優しい水澄のお父さん。
和尚さんも、きっと素敵な人に違いない。
遊びに行くときは、どんな手土産を持っていこうか
考えるだけでわくわくして、目をキラキラと輝かせた］*

［　猫ちゃんと聞いて周りを見回す……>>79
　　何回見ても周りには猫らしきものは見当たらず……。　］


　　尻尾……だけならもふってもいいぞ
　　
　　


［　顔を反らしながら
　　ふりふりと揺れてる尻尾を水澄へと近付ける。


　

［　>>89 ニカッと笑い返し　］

　おう、オレもミスミんちキョーミあったンだよ！
　だって寺ってめちゃカッケージャン？
　楽しみダナ！絶対だぞ！
　また今度みんなが集まれる日相談しよーぜ！！


［　>>90 うんうんと頷きながら　］

　そう、パーティーだぜ
　売ることとか考える必要ねーし、小遣いの範囲なら
　自分で好きな具を好きなだけ入れ放題……！
　そんなんロマンしかねーダロー！
　期待してるぜ料理上手！！

　　そうだよ！
　　誰にも認知されずにやり過ごす予定だったんだよ！

　　新、お前マジで……泣くぞ？俺は泣くぞ？？
　　ニャーじゃねぇからな？？ギャン泣きだからな！！


［　その後での拡散行動を阻止すべく新のスマホを
　　どうにか奪おうと思います作戦を考え始めた>>80　］


　　猫パンチを甘くみるなよな！


［　本人は威嚇しているつもりである。

　

［　オムレツが運ばれてきた頃
　　何かに気付きスマホを見て、ゲッと声を上げ渋い顔　］

　うへ……イモートに来てるカラ案内しろって
　呼び出されたんだケド……
　無視したら後がメンドクセーしちょっと行ってくるわ
　帰らせたらまた連絡すっカラその時暇なヤツ
　合流しよーぜー
　

［　アツアツのオムレツを難なく掻き込むと
　　慌ただしく席を立つ
　　妹と仲が悪い訳ではないが、友人達に紹介しても
　　何かいいことがあるように……
　　どころかむしろ迷惑をかけそうだと思う
　　彼女は以前、友人達と撮った写真を見せた際
　　「イケメンばっかじゃん！おにーちゃんズルい！！」
　　とか訳の分からないことを言ってポカポカと
　　殴ってきたことがあるので　］

たい焼きパーティーとはナイスアイディアじゃねェか。>>84

そういや、水澄のとこは寺だったなァ。
坐禅とか組めンのか？>>89