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【秘】 イングラハム → アンネロズ 淫らな水音を奏でながら続く演奏の最中 アンネの口から裾が外れて落ちてしまえば アンネの恥ずかしい所は全て隠れてしまう。 もう一度咥えて貰えばそれで済む話なのに それを言う気になれないのは、君が僕への愛を 余さず言葉にしてくれているからで。 僕は落ちた裾をまた掴むと 今度はアンネの手へと差し出して。 (-165) 西 2022/02/23(Wed) 23:22:23 |
【秘】 イングラハム → アンネロズそう言って強引に裾を握らせる。 そして裾を外してしまったことへの罰として アンネの秘豆と胸の先端を同時に摘み さっきよりも強めに撫でて。 僕の言うことを聞こうとしてくれる事への 感謝と愛情を、口付けで君へと返していった。 その嬌声がより耳元で鮮明に聞こえると 僕はもう、君を気遣うことなんて出来なくなる。 頭の中は君と繋がりたいという想いでいっぱいで。 だから君が僕と同じように強請ってくれた時には その愛らしさから思わず抱き締めてしまうのだ。 (-167) 西 2022/02/23(Wed) 23:24:11 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ荒く熱い吐息をそのままに アンネの手が僕の熱を包むと 煽るように滑らかに擦り始める。 このまま続けば直ぐに果ててしまうくらいの そんな快感に身を捩ると、アンネの瞳を覗き。 「おいで、アンネ。」 僕はアンネの手を自分の肩へと置かせて 蕩けた君の秘部に自身の先端を宛てがうと (-168) 西 2022/02/23(Wed) 23:25:33 |
【秘】 イングラハム → アンネロズゆっくりと誘導するように アンネに腰を落とさせて。 熱く蕩けたアンネの中に 僕の証を刻み込んでいく。 (-169) 西 2022/02/23(Wed) 23:26:57 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ「.........っ.........」 僕が大きな吐息を零すと 締め付けられたアンネの中で 僕の熱がもっと、と膨らんでいく。 するとアンネが僕へと寄りかかってきて それだけ負担をかけていることが分かれば 胸元に顔を埋める君を、僕は優しく抱きとめた。 (-170) 西 2022/02/23(Wed) 23:27:53 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ痛みがないわけ、ないはずだ。 けれどそれを口にしないのは アンネが僕を想ってくれてのことだと そんな風にばかり考えていたこともあって。 「びっくりさせちゃったかな?」 そんな事を尋ねて、僕の形が君の中に馴染むまで 僕はアンネに口付けを落とし、背中を優しく撫でる。 それから時折アンネの首筋に舌を這わせて 痛みが紛らうように撫ぜていった。 (-171) 西 2022/02/23(Wed) 23:30:04 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ幸せな感覚に包まれている中で 僕は漠然と頭に浮かんでいた事があった。 それは、ここに一生いればいいという思い。 たとえ今、ピアノを教える子がいるとはいえ 僕にとってはアンネの事の方が何倍も大切だから。 けれどそれを願ったとして 叶うのかどうかすらもわからないのだ。 そうなったらもう、こんな機会は 二度と得ることだって叶わくなってしまう。 (-172) 西 2022/02/23(Wed) 23:30:49 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ君の呼吸が落ち着いた頃に 僕は君の腰に手を回して 打ち付けるように抽挿を始める。 優しさも、気遣いも、何も無い。 ただアンネが欲しいという願望だけが 僕の身体を突き動かして 君の華奢な身体と美しい心を、貪っていく。* (-175) 西 2022/02/23(Wed) 23:33:00 |
【独】 アンネロズ/* イングラハムチップ本当にもう……好きオブ好きなので頭おかしくなっちゃいそうです、てかもうおかしくなってます() 推しチップが動いてるとおかしくなっちゃうよね…… (-177) alice0327 2022/02/24(Thu) 0:12:11 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム*** [ 咥えて居られず落ちた裾を差し出されて。 差し出されなければ、 自分から握るつもりではいたのに。 強引に裾を握らされれば貴方の普段とは違う姿に どきっとしてしまって。 それに呼応するように、新しく蜜が溢れていく。 そんな私への罰だと言わんばかりに 敏感な場所を同時に摘まれて クラクラするような快感に 身体が支配されていくのを感じるの。 貴方に征服されてるみたい、な。 感謝と愛情の形も返ってきて 大切にされているとわかるからこそ。 もっと征服されてしまいたい、なんて 欲が沸き上がってしまうの。 ] (-178) alice0327 2022/02/24(Thu) 1:04:03 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 繋がりたい、もっともっと貴方を近くで感じたい。 そんな風に思っているから 抱きしめられたのは嬉しくて、 貴方への愛おしさも増して、ぎゅうっと抱きついた。 視線を交わらせて、貴方に導かれるままに。 ゆっくりと腰を落とせば 貴方の証が刻まれていくことになるの。 ] (-179) alice0327 2022/02/24(Thu) 1:04:32 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 気遣うように声をかけてくれるエドに向かって 私は目を合わせて小さく微笑んで。 ] うれしく、て…… こんなに、いっぱいで、あつい、のね……? エドは、……きもちい……? (-180) alice0327 2022/02/24(Thu) 1:05:16 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 貴方がどう感じているのかも訊きつつ 痛みだけは口にしない。 それは貴方への配慮がないわけではなかったけど。 自分のため、なんて気持ちが大きくて。 こんな私が貴方に愛される資格、本当にあるのかな。 優しく抱きとめられて背を撫でられて。 中で膨らんだ貴方の熱を少しずつ 馴染ませようと息を吸っては吐くのを繰り返す。 首筋に舌が這っていく感覚を感じ取れば 確かに痛みは紛れていくのだけれど。 身体が敏感に反応して力が入ったから ぎゅう、と貴方の熱を締め付けることにもなって。 ひぅ、 なんて声を貴方に聞かせてしまうの。 ] (-181) alice0327 2022/02/24(Thu) 1:07:00 |
【秘】 アンネロズ → イングラハムエド……うごいて…………? [ そうして、私の呼吸が整った頃。 小さく腰を揺らして貴方に強請ると 欲のままに抽挿が始まった。 欲しい、って。ただそれだけでいい。 優しさも気遣いもいらない。 ただ、求められていることが嬉しくて。 愛おし気に、名前を呼ぶ。 ] (-182) alice0327 2022/02/24(Thu) 1:07:57 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 圧迫感に慣れたって、貪るように動かれれば 全く痛くないとは言えないの。 あぁでもね。私そんなこと言いたくない。 痛いだなんて言いたくない。 この時間を少しでも長いものにしたくて 心の痛みを今だけは見ないふりをしたくて 傍に居たいと言えない苦しさを忘れたくて だから私は、そんな思いを全部、全部 自分の中へと封じるように。 余計なことを口走らないように 貴方へ口づけを強請るの。 強請って、もらえなかったとしても 強引に奪いに行くまで。 深く深く、貪るように貴方と口付けを交わして。 瞳が潤んでしまうのは気持ちいいからなのよ? 哀しいからでは、ないんだから…………。 ] (-184) alice0327 2022/02/24(Thu) 1:11:16 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム どうして、こんなに好きなのに傍に居られないの? どうして、こんな幸せがずっと続かないの? どうして、どうして。 死にたくなんてなかった。 なんで私は死ななければならなかったの? (-185) alice0327 2022/02/24(Thu) 1:12:08 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム ずっと貴方とお話していたい。 ずっと貴方の傍に居たい。 ずっと貴方の演奏を聴いて。 ずっと、貴方と笑いあっていたい。 独りになりたくない。 貴方を独りにしたくもない。 他の誰にも渡したくない。 でもそれを願うのは、間違い。 わかって、いるのに。 覚悟をしなければ、別れの決意をしなければ。 そんな決意本当はしたくない、のに。 (-186) alice0327 2022/02/24(Thu) 1:13:43 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム[ こみ上げる想いを全部封じ込めて。 そうやってただ、快感を得ようとしていれば 次第に気持ち良くもなっていくもので。 何度も貴方の名前を呼んで。 気持ちいいって言い続けて。 想いとともに、涙が一筋、こぼれていった。 ]* (-187) alice0327 2022/02/24(Thu) 1:15:54 |
【独】 アンネロズ/* シリアスで対抗しにいってるように見えるけど西さんが書かなくても自主的に書いてたのでこう……考えてること同じなんだなって(( 最後の一文は想いを全部自分の中に閉じ込めようとしたけど出来てない的なそれですが西さんなら伝わってると信じてる(圧倒的信頼 (-188) alice0327 2022/02/24(Thu) 1:24:37 |
【秘】 イングラハム → アンネロズいくら馴染んでも初めてのことだ。 けれどそんな考慮も水の泡に消えて 乱暴な抽挿は続いてしまい。 熱を帯びた吐息を漏らして アンネに自分を刻んでいけば まるで神経毒にあてられたかのように 自分の身体が快感に麻痺していくのが分かる。 どうせなら脳髄まで麻痺してしまえばいいのに なんでこんな時に限って、僕は察しが良くて... (-189) 西 2022/02/24(Thu) 18:44:24 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ分かっていたはずだ。 世の中の普通の恋人たちのような 当たり前の未来なんて僕らにはないって。 それでも僕はずっと目を逸らし続けて。 君がその事実から目を逸らさず苦しんでいることに ようやく気付かされる。 アンネと交わる時間は幸せだった。 それはきっと君も同じのはずで。 その幸せの先にある痛みが 少しずつ現実感を帯びて襲いかかってくる。 (-191) 西 2022/02/24(Thu) 18:46:18 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ君が強請る口付けを拒むわけがなく 互いの脳が酸欠で悲鳴をあげるくらい 僕達の口付けは獣のように乱れる。 それはもう、人間の求愛行動を通り越して 犬のマーキングのようなものと同じ。 アンネが快楽に慣れてきた頃合で 僕はアンネの中から一度自分の熱を引き抜くと。 「アンネ......少し、体勢...変えようか。」 そう言って僕はアンネを抱き上げる。 そしてアンネをうつ伏せになるように寝かせると 君の許しも聞かないまま、上に覆い被さるように 硬くそそり立つ熱をまた入口にあてがって。 (-192) 西 2022/02/24(Thu) 18:47:44 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ「アンネ.........。 僕はこれから先 君以外の人に恋はしないと誓う。 僕の花嫁は、君じゃなきゃ、嫌だ。」 (-193) 西 2022/02/24(Thu) 18:48:39 |
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