なーりんが軽いんじゃないかな。
　　しっかり運動も欠かしてないしさ。

[>>G0運動にはエッチなことも含まれますが
それ以外にもなーりんは運動とかしてそうだな、と
そう思って。
トレーニングウェア着た奈々さんも悪くないな、とか
今度頼んでみよう、とお風呂の中で悶々とした気持ちを
なんとか我慢して]

　　
　　映画にでも行こうと思ってたけど
　　公園も良いね。
　　美味しいパン屋を見つけたんだ。
　　それを買って外で食べるのも良いかもね。

　　なーりんも望んでくれてるみたいで嬉しい。
　　多分そんなに遠くない気も
　　するんだけどね。

[>>G1、2人くらい欲しいって呟くのを聞いて
仕事を頑張らなきゃなぁ、なんて思う。
子供を授かれば彼女は仕事を休んだり、辞めたりする必要が
あるだろうし。

彼女のお腹を優しく撫でながらそんな事を思う。]

　　そうだね、急ごうか。
　　せっかく2人揃った休みだしね

[>>G2お互いの服を選ぶなら
彼女にはタイトなジーンズにラフなシャツを。
アクティブな彼女というのも
久しぶりに見てみたかったから。
スタイルも良いので着こなしてくれると思う。

それが済めば映画館か、公園
彼女の望む方にいくだろう。]*

　　だからかな、いつもとっても綺麗だよ。
　　
[>>G6彼女はその努力の通り綺麗な身体をしてる。
若く見せたい、そんな事をしなくても
勿論オレは彼女の事を好きだけど、それはそれ。
彼女が必要だと思う事ならそれでいいと思う。

トレーニングウェアだったら
セパレートの、お腹が見えるやつだと良いなぁ
なんて割と自分の欲望に素直に言うだろう。]

　　見たい映画？
　　勿論良いよ。

　　そしたらあまり匂いの強くない
　　食べやすいパンを買っていこうか。

[>>G7カレーパンとか好きなんだけど
どうだろう、匂いが少し気になるかも。
パン屋にはサンドイッチだったり、ロールパンだったり
食べやすいものだったり
甘い菓子パンもあるので彼女と選んで買っていこう。]

　　色々あるから種類には困らないよ。
　　出来立てが勿論美味しいんだけど
　　確かちょうどそろそろ焼きたてが上がる時間かな。

[>>G6彼女が下着からの着替えを
オレの前でした時は我慢するのが大変だった。
Tバックを履いた後でもムラムラしたし
大きな胸の形がある程度分かるシャツもかなり良かった。いや我慢には悪かった。

彼女に選んでもらった服を着れば
彼女と手を、指を絡めて繋いで。

それからおすすめのパン屋に行き
オレはあんこと小さな餅が入った菓子パンを2個買って
それとスクランブルエッグのサンドイッチを買った。

それからはパンを持って映画館に行くだろう。
>>G7入り口にあった避妊具には驚いたけど
彼女にこっそり耳打ちをした。]*

──パン屋から映画館へ──

[パン屋でも2人でくっつきながら
食べ物を選んで購入していく。
あれも美味しそう、これも美味しかった、等々
話しつつも時間をある程度で区切り映画館に。
長くなり過ぎると上映時間に遅れてしまうから。

映画館についても奈々さんと手を繋いだまま
だから近くでヒソヒソ話すのには困らない]

[>>G16チケットを買った映画は
>>G13洋画らしく、オレはその映画を知らなかった。
自分探しの旅……凄く簡単に言えばそうなる。
色んな場所を転々とするから、映画としての絵面は
コロコロ変わって楽しそうだ。

映画の中には人が少ないながらも居るけど
席に段差がないから前の席の人間の様子は
あまりハッキリとは見えない。

持ち込み可な映画館と言っても
やはり映画が始まってしまうと食べる音が気になるので
ささっとパンを食べてしまった。
勿体無いようだけど、映画が始まる前に
沢山食べるのはちょっとワクワクして楽しい。]

　　……。

[>>G16映画が始まってから
彼女が自分の太腿の上に手を置いた所に
オレの手を重ねて彼女の手を握った。

とはいえ初めの頃は映画を本当に見ていた。
ちょっと内容に興味もあったし。

けど時間が進んでくると少し気になることがあって
前の座席に座っている、誰かの後頭部が
不意に消えたりする事が増えてきた。
外に出てる訳じゃないようだけど……

それから映画が少し静かになるシーンになると
何やら映画とは違う音が聞こえてくる。
それは少し前に映画で流れたような濡れ場のシーンのような
いやそこまで生々しい音は普通流れないか。

映画の音量が上がると聞こえなくなる、そんな音や声。
思い出すのは映画館にあった避妊具の自販機。
それを頭に思い浮かべながら
奈々さんの太腿を自然と撫でていた。]*

[>>G21映画の中の絡みについては
物語のワンシーンなので
そこまで気を逸らされる事は無かったけど
逆に奈々さんはこう言うのが見たかったのかー、って
額面通りに受け取っていたりした。]


　　…………。


[オレが手を伸ばすと、今度は彼女の手が
ズボンの辺りに伸びて来た。
最初は映画を見るのを邪魔しないか心配だったけど
どうやらOKを貰えたようなので
オレは安心して手を伸ばす。

太腿を撫でていた手を彼女のお腹の方に伸ばし
それから奈々さんの下乳をむにゅ、っと下着越しに掴んだ。
映画を一応は見てるから
的確に触れた訳じゃないけど、ゆさゆさと
綺麗な形に整えられた胸を何度か触っていく。]

[良いんだろうか、とちょっと迷ったけど
上映中の暗い中でしか出来ないことだ、と
オレはズボンのチャックを下ろして
それから下着もズラすと、大きくなり始めたモノを
外に取り出した。

人も他に居るから流石に緊張するけど
そのまま彼女の手を取ると、自らの男根に誘導した。]*