人狼物語 三日月国


150 【R18G】偽曲『主よ、人の望みの喜びよ』【身内】

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視点:


【置】 トラジディ フカワ

崩れゆくものvil
中型以上の溶け崩れた実験動物vil

《判定》
29

0〜25の場合怪我をしてしまう。
50〜75の場合好きな方を手懐ける。
75〜100の場合両方を手懐ける。
(L4) backador 2022/06/03(Fri) 19:11:04
公開: 2022/06/03(Fri) 20:00:00

【秘】 民俗学 ユウキ → 無明長夜 ヌイバリ

「どんな力に目覚めても、俺はお祝いしますよ!それって伊縫さんの進化の一つですから!」

空が飛べても、そうじゃなくても。
それが次のステージに進むものならば。この青年は手放しに貴方を祝福する。

「メリットも無くはないですが、常人から外れることによる今後の障害のほうが遥かに多そうですね。人として人間社会に混ざって生きていく以上は。

 ……それはそうですね。確かにそう。伊縫さんの言う通りだ。適応できない者は取り残されるか、壊れるしかない」

貴方の目の前にいる青年は、はたして貴方の思うような博愛精神を持つ者だろうか?

「俺に教えてくれた伊縫さんは、きっとしっかり変わって、生きていける筈ですよね!」

期待を込めて、避けたであろう部分を真正面から踏み荒らした。小さな子供が悪びれる様子もなく花を散らすように。
俺は人の進化が見たいんです。
止まってしまったものなんて、興味ありませんよ。
(-228) もちぱい 2022/06/03(Fri) 19:13:21
ユウキは、伊縫さんもおえかきしませんか!!!!!!
(a80) もちぱい 2022/06/03(Fri) 19:13:53

【人】 民俗学 ユウキ

「ホワイトボード……情報より動物達が集まっていますね……」


自分も蛙描いた一人ですけど。
でも楽しそうなのでニコニコした。わーい!

「深和さん、実際に見に行ったんですか!?いいなー!俺結局物資の調達だとか色々やりたい事があって、見に行けていないんですよ!
 それにしても自我が希薄、かぁ……他生物のことではありますが……決して無関係とは言えませんね」

持っていた鞄を抱え直し、立ち上がる。

「俺、もう少し調べ物してきます。やっぱり薬剤を投与された被検体についての情報、知りたいですから。好奇心を満たすためだけじゃなくて、己の身を守るためにも」

そう言って飛び出したのだった。
(109) もちぱい 2022/06/03(Fri) 19:23:52
マユミは、がりごりくんの正体を理解し頷いた。
(a81) shell_memoria 2022/06/03(Fri) 19:29:08

マユミは、もうそろそろ集合時間だし、ごろごろするのです。ごろごろ。
(a82) shell_memoria 2022/06/03(Fri) 19:40:34

【秘】 絶対専制君主制 コゴマ → 無明長夜 ヌイバリ

「笑い事じゃないぞ。生きて帰ったなら生活がある。
 もしも脱出のために人を殺したりだなんてしてみろ。
 咎めがない筈はない。珍妙な力のせい、なんて文脈は無視されて、
 人殺しだって結果と罪が残るだけだ。
 僕は将来に傷がつくのは御免被る」

強くなったなら何もかもそれで解決できる、なんて話にはならない。
直面しているのは現実だ。生きて帰った先に自分たちの未来があるのだ。
それを見据えて、その上で今ある状況を見極めるように目を眇める。

「決まった時間に飯を食う、くらいはしたいな。
 あんまり生活から離れると先に気が触れそうだ。
 ……もう少し探してくる。お前は戻っていていいぞ」

ぽろ、と本音もこぼしておく。意識的なものかどうかは、定かではない。
全て自分のため、そうとでも言うように一つ一つに理由をつける。
一休みを終えて、周囲に耳を澄ませてから静かな方へと足を向ける。
それが、最後の会話にならなければ良い。
(-229) redhaguki 2022/06/03(Fri) 20:00:00

【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ


あなたを見上げる表情は、やはりというべきか。
その朗らかな様子とは対称的な、なんとも言えないものだった。

犬は好きだけれど、人は人で犬ではない。仕草が似ていようとも。
残念な事に叶という人間にとって、
これは単に大きな人間が上機嫌そうに近付いて来ただけだった。


「…実験室……よりは、標本室の方が?
 ある程度は整理された資料がありそうですし……
 分析室は…機材にはロックが掛かってそう、ですよね」

少し考えるような間の後。
それが本音か建前か、
何れにしても一先ずはそれらしい理由から行き先を選んで。

「……場所、よければ案内をお願いしてもいいですか?
 それと……何か急用がなければ、手伝って頂けると助かります
 あまり一箇所に長居するのも…よくないと思うので」

仮にそれが少々途方もない探しものだとしても、
二人で分担すれば少しは時短になる。
そのような理屈でもう一つ、あなたに頼み事を重ねた。
(-230) unforg00 2022/06/03(Fri) 20:01:49

【神】 絶対専制君主制 コゴマ

>>G5 >>G6 >>G7 ライカ
「……生き物、だな」

端末のライトを当てて、ガラス管の中身を確認する。
保管されているのは小さな内臓だ。資料のためか、まだ何かを計測しているかはわからない。
それ以外にもガラス棚の中には様々なものが保存されているようだが、
心もとない明かりで視認できるのはそれくらいまでだった。
或いはいつでも使えるように、こうして取り置いているのかもしれない。
薄ら寒い心地を覚えたように目を細め、探索を終えた。

「……一度戻るか。素人考えで手をつけるのは厳しい。
 一応の収穫として、資料だけでも回収して持っていくか。
 もと研究に関連していた人間や、エマだったら要約してくれるだろうよ」

ラベルの貼られたバインダーを、可能な限りで持ち出してしまう。
鍵は掛かっていたもののこれもまた同室内にあった。
尤もそれくらいの重要度なのだから、核心に迫ったような話は望めないかもしれない。
ともかく、情報を手にして皆のいる方へ、探索隊は帰ることになるだろう。
(G8) redhaguki 2022/06/03(Fri) 20:05:52
コゴマは、ライカと共に帰還し、資料と思しいバインダーを机の上に置いた。
(a83) redhaguki 2022/06/03(Fri) 20:06:56

【人】 跼蹐 カナイ


「…………」

集合時間が間近に近付く頃。

戻って来た者があればその度にほんの少し安堵して、けれど。
──今度こそ、エマは戻って来るだろうか?
やはりどこか不安な思いを抱きながら、
いつも通りに周囲を窺っている。

一人、二人、三人、…………
(110) unforg00 2022/06/03(Fri) 20:14:06

【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 民俗学 ユウキ

「え、ほんと?
しょーもない能力でも許してくれる?」

許す許さないの問題ではなく、次の段階へ進むということがあなたにとっては大事なのだろうけれど。

「でも、いつかの未来では……
この薬が当たり前のように使われて、『普通』になっちゃったりしてね。
にんげんの可能性のひとつ。みたいになっちゃったりして」

あなたが話す姿があまりに熱意のあるものだから、
その熱の向かう先を見誤った、というべきだろうか。

「おお〜、期待が重いぞ〜?
でも、そうだなあ……
もしそんな能力が発現して、人に見せられるものだったら、
結木さんにも見せてあげるね」

見せられるものであれば。
もしかして、知らないうちにひっそりと、
あなたの心中に巣食っていたりはしないだろうか?
種は撒かれた。
次に会う時、披露してあげてもいいかな。
青年はそう想っている。
(-231) NineN 2022/06/03(Fri) 20:20:49

【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 絶対専制君主制 コゴマ

じゃあ、自衛のためだったら……なんてな。

物騒なことにはならないに限るし、そのために自衛の手段を集めて統率しようとしている愛施はやっぱり賢いよ。
にんげんの知恵だからな、団結するのはな!」

その統率の、団結の一員になることが嬉しいのだ。
個々の力ではなく集団の力こそが人の社会を築いてきたのだから。

「明日はみんなであさごはん、とか提案してみよっか。
体内時計もぐちゃぐちゃになると困るしな。
……無事に帰ってこいよ〜」

あなたがこぼした本音は、当たり前の欲求として受け止められた。
去っていくあなたの背に向かって手を振る。
次がある。当たり前に。
青年はそう想っていた。
(-232) NineN 2022/06/03(Fri) 20:29:36

【人】 絶対専制君主制 コゴマ

「……なんだか浮かれているな。
 戻ったぞ、大した収穫はなかったが……
 もと所内の研究に詳しい人間なら、もう少し読み解けるんじゃないか」

なにやら楽しげな様子に眉をひそめつつ、小言はそれまでにしておいて。
どこかしらから持ってきただろう資料を机に並べる。

「全員いるか? エマが戻らなかった場合を考えて、方針を決め直したほうがいいだろう。
 いつかはここも離れて、突破しないとならないだろうからな」
(111) redhaguki 2022/06/03(Fri) 20:44:16

【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ

貴方よりも幾分か高い位置から、じぃっと視線が降り注ぐ。
言葉を、仕草を、表情を覚えるように伺って。

「はい!勿論です。お役に立てるのならば、貴方の力になるのなら喜んで!」

屈託なく笑って頷いた。疑っていないのか、そうでないのか。
当たり前のように承諾した。
貴方と犯した罪を入れている鞄を抱え直し、白衣を翻して案内を始めるだろう。

「標本室までの道のりは覚えています。行きましょうか」
(-233) もちぱい 2022/06/03(Fri) 20:45:34

【神】 未だピンボケ ライカ

>>G8 コゴマ
「ネズミ……実験動物が残っていたんでしょうか」
「それとも、野生の……こういった小さい生き物にも、あまり触れない方がいいんでしょうね」

猫なんかいた時には、触れてしまいそうな人間がいる気がするし。
気を付けないといけないな。

「資料、持っていくの…手伝います。こういう場所ですから、量がかなりあるでしょうし」

手で持ちきれない分はカバンに詰めて。
同じように来た道を戻っていくのだろう。
(G9) otomizu 2022/06/03(Fri) 20:46:51
ライカは、片っ端から回収してきた資料を、右に倣って机の上に。
(a84) otomizu 2022/06/03(Fri) 20:49:23

【雲】 民俗学 ユウキ

「なんで気になるのか、考えていたんですけど」

ぼんやり、独り言つ。

「誰よりも立ち位置が複雑だからなのかな。
 関係者のようで、でも色々と知らなくて。
 観察される側ではあるけど、今後選ぶ道によっては観察する側になる筈でもあったのかな。

 事実を知って、力を手にして。
 貴方は何を思うのか。
 貴方の選ぶ道を、貴方の意思を知りたいんだと思います」
(D8) もちぱい 2022/06/03(Fri) 20:55:37

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 未だピンボケ ライカ

「んー? おっけー。
 俺ちゃん用事ないし、さっき案内してもらったしね〜」

なんでもいってよ、と二人っきりの場所でもどこでも付き合うだろう。
(-234) toumi_ 2022/06/03(Fri) 20:56:40

【雲】 民俗学 ユウキ

「良かれ悪しかれ、きっと貴方は立ち止まらない」

「俺はそう賭けています」

「どんな道に進んだとしても」

「俺は、進化を続ける人が
  歩みをやめない人類が

  好きなんですよ」
(D9) もちぱい 2022/06/03(Fri) 20:56:45
ユウキは、人が好き。
(a85) もちぱい 2022/06/03(Fri) 20:56:58

ユウキは、人間達を、ずっと見ていたい。
(a86) もちぱい 2022/06/03(Fri) 20:58:22

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 氷肌玉骨を手に ナオアキ

「お姫様ってなんだ??
 んま、りょうかい。なーんか急いでる? きいつけてー」

そのときは見送る、後で聞けば良いやと思っているからだ。
そうしてまた次に会うときまでの時間を楽しみにした。
(-235) toumi_ 2022/06/03(Fri) 20:59:56
 




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