人狼物語 三日月国


150 【R18G】偽曲『主よ、人の望みの喜びよ』【身内】

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/*
なるほどな〜。解説感謝しますの。
はじめての赤窓ライフ、短(たん)!

ドンパチの詳細も今詰め中なので、襲撃先決まってからお二人にお願いする形になるやもですわ。
現状死の打診先が噛み先になったらやらせてくださいまし。
こんなんで大丈夫じゃろか……(不安)

ナオアキは、ひとりで探索に行った。目的があるみたい。
(a7) 2022/05/31(Tue) 23:59:54

/*
襲撃せず散ってしまう狼の命、儚いにゃん……
墓落ち後は残った狼の赤窓劇場をお楽しみくださいにゃん。
この窓辛気臭いにゃん……


凶狼ちゃんはわりと誰にでも殴り掛かれるからwhoでも良いにゃんけど、
独断で決めちゃっていいなら独断で任意のお人を襲撃しに行くにゃん。
お仲間が襲撃行きたい感じだったら譲るにゃん〜

ヌイバリは、部屋の片隅で枕カバーを改造している。ちくちく。
(a8) 2022/06/01(Wed) 0:05:01

【人】 トラジディ フカワ


「……あれ?ストレス、って。
 ……私もしかして、口に出してました?」

そういえば。
頭の中で独り言を言ったつもりなので、
まさかそれを言い当てられたわけではあるまい。
(16) 2022/06/01(Wed) 0:06:35

【人】 声無きを聞け マユミ

言葉に、ワンテンポ遅れて首を傾げました。
スリープしていたタブレットをオンにして、てちてち。

『口に出さずに声を出す方法があるなら
 ご教授頂きたいのです?』

『冗句はさておき、僕にはそう聞こえましたが。
 僕がおかしくなったのかもしれません?
 頭痛がする気がしないでもないですし』

逆サイドに首を傾げています。
毛布やそれに包まれた人を眺めて。

『いや単に寝不足かもしれないのですが』

昼も夜もわからない状態ですから。
(17) 2022/06/01(Wed) 0:14:13

【人】 跼蹐 カナイ


「………聞こえてました、よ。
 疲れてて……何か聞き間違えたのかと思ったんですけど
 ええと…『ストレスで倒れても誰も面倒見てくれない』と。
 神陰間さんはどうでしたか……?」

ふと零された疑問に遠慮がちにそう答えて、
タブレットの文面から同じものを聞いたらしい、と推測した
少女の方へちらりと視線を向けた。
(18) 2022/06/01(Wed) 0:19:34

【人】 声無きを聞け マユミ

『正しく。叶様と同じ内容だったのです』

『僕だけがおかしくなった訳ではなさそうです?
 或いは僕と叶様がおかしくなった。
 もしくは深和様が単に口に出していた……など?』

叶の方へ頷いてみせました。
タブレットの文面は大分失礼です。
(19) 2022/06/01(Wed) 0:26:55

【人】 跼蹐 カナイ


「独り言にしては距離があるのに随分はっきり聞こえましたし…
 聞き間違えにしても殆ど同じ内容を聞くというのは……」

「あるとすれば僕達が覚に目覚めたとか……」


心を読む事でおなじみ、妖怪のあれ。
そんな現実逃避じみた冗談は置いておくとして。

「……どういうことなんでしょう…?」

置いておいても、わからない事しかわからない。
(20) 2022/06/01(Wed) 0:36:27

【人】 トラジディ フカワ


「……デッケエ独り言になっちまいましたね」

一字一句違わず頭の中で言ったことだ。
気にしていなかった自分の疲れを認識する。

ただ、口で言った確証はいまだに持てなかったのだが。

「極限状態で腹話術ができるようになったとか、
 そういういった笑える話のタネのようなもの、
 一つはあった方がいいのでしょうか」

「寝不足だったのは私ということで」

にしてはそんなに眠気もないが。
頭痛は変わらずあるので安静にすることにしよう。
(21) 2022/06/01(Wed) 0:36:55

【人】 声無きを聞け マユミ

タブレットを指が滑ります。

『確かめるのは簡単なのです。
 叶様が僕の心を読めるか試し、
 深和様が念じて言葉が通じるか試してみればいいのです』

『まあどれも無意識でないとダメとかなら
 なんにもわからないでただ疲れてるだけになるのです?
 その時はさっさと寝るに限るのです。……交代で』

流石に全員ねます。はまずいと思ったようでした。
(22) 2022/06/01(Wed) 0:47:10

【人】 トラジディ フカワ


「…………」

そういうの信じないでもないけれど、
なかなか突拍子もないことを言うなあ。なんて思って。

『そういうの信じないでもねえけど、
 なかなか突拍子もないことを言いやがるなあ』


「そうですね、見張り当番は必要でしょう。

 俺はショートスリーパー気味なので、
 もしお二人が今眠いとかなければ……
 先に寝かせて頂ければ、と思いますが」
(23) 2022/06/01(Wed) 0:59:14

【人】 声無きを聞け マユミ

素早く指がタブレットを叩く。

『そういうの信じないでもねえけど、
 なかなか突拍子もないことを言いやがるなあ』

『なるほど。深和様は存外口が悪いのです?』

タブレットを見せました。

『寝るのはお先にどうぞ、です』

これは追記。
(24) 2022/06/01(Wed) 1:02:36

【人】 跼蹐 カナイ


「…………、 
あっ 突っ込まないでおこうと思ったのに……


諸行無常。古来より情けは人の為ならずとも言います。
聞こえなかったフリは通らないのだ。

「…どうぞ、寝られるなら寝てしまった方が良いと思います…
 僕は……ちょっと疲れただけで、眠気はないので……」
(25) 2022/06/01(Wed) 1:07:06

【人】 トラジディ フカワ


「……………………
 …………横になっておきます」

何か、疲れてるんだろうな。(結論)

「ああそう、さっきから……何か、外から、
 聞き覚えのない声が聞こえた気がするんです。
 用心しておいてくださいね。

 私もできる限りすぐ起きれるようにしますので」
(26) 2022/06/01(Wed) 1:14:51

【人】 声無きを聞け マユミ

『ストレスで超能力とは、大人って大変なのです。
 あいあいさ、です』

なるべく軽い調子で慰めるような文面です。
そしてずるずる、毛布を引きずって深和に渡しました。

『叶様もどうぞなのです』

ずるずる、毛布を引きずって以下略なのです。
自分は矢を置いた傍の床に正座しています。
ぢっ……と会議室の全員を見たり見なかったり。
静かに過ごしているようです。
(27) 2022/06/01(Wed) 1:21:29
フカワは、超能力、超能力ねえ……と横になりながら考え事。そんな噂も聞いたような……?
(a9) 2022/06/01(Wed) 1:23:58

カジヤマは、死んだように寝ている。
(a10) 2022/06/01(Wed) 1:42:00

【置】 氷肌玉骨を手に ナオアキ

 ・・・・・・。

 一人になれば、奈尾の表情はなくなる。見せる相手もいないのにニコニコしている理由もなかった。彼は普段は独り言が多い方だが、今この場でお喋りをしていいことなんてないことくらいは弁えている。

 奈尾の目的は決まっていた。曲がり角に面した一室。前に探索へ出た時に、この辺りを巡回しているらしい施設の人間を目撃したのだ。
 対象はその時には、しゃがんで動かない怪物が見えたところで折り返していった。状況やらあの怪物の危険性やら、分かりやすく吐いていてくれた愚痴を聞くに、また来ても概ね同じ所で折り返すはずだ。

 ・・・・・・。

 しばらく息をひそめていれば、目的の人物が部屋の前を通り過ぎていく。金槌を手に、タイミングを見計らう。

≪襲撃判定≫ 95
20以下:失敗
70以下:成功するが負傷する
それ以上:成功
(L0) 2022/06/01(Wed) 1:43:25
公開: 2022/06/01(Wed) 1:40:00

【置】 氷肌玉骨を手に ナオアキ

>>L0
 相手が武装していることに対しての恐怖心も、他人に危害を加えることに対しての躊躇もなかった。

 
ゴッッ!!!


 ヘルメットで覆われていない、首の後ろに一撃。脊椎を破壊するつもりで殴りつけた。思った以上に上手くいったようで、あとの始末は奈尾にとっては簡単に済んだ。

「余計なお喋りって、するモノじゃないわよねェ」

 目の前の彼が無口だったなら、奈尾もこんな早期に踏み切りはしなかっただろう。彼の二の舞を演じることがないように、それ以降は口を閉ざしたのだった。
(L1) 2022/06/01(Wed) 1:54:55
公開: 2022/06/01(Wed) 1:50:00
氷肌玉骨を手に ナオアキは、メモを貼った。
(a11) 2022/06/01(Wed) 2:05:45

【人】 跼蹐 カナイ


「………外から…?
 僕は何も聞こえなかったような気がしますけど……
 ……神陰間さんは…?」

毛布を受け取り小さく礼を言いつつ、少し訝しげに。
この会議室は防音対策がしっかりとされているようで、
裏を返せば外からの物音も──勿論大きなものは聴こえるけれど。
ごく些細なものであれば殆ど聞こえない……ような。

「……どのみち用心した方がいいのは、そうなんですよね…」

何れにしても、それはそう。
会議室の扉に近い方へ椅子を一脚移動させて、
座ったまま毛布を被って目を閉じた。
寝入りこそしないけれど、疲労は少しましになると思いたい。
(28) 2022/06/01(Wed) 2:45:38


「投薬の影響だったら嬉しいんですけどね」なんてどこか楽しげに話した後。

「何も言ってないのならそんなしかめっ面しなくてもいいのにー。
 まあでも、何にせよこんな緊急事態です。どんな人でも少なからずメンタルに乱れが出るのも仕方ありませんよ」

場を離れる素振りを見せると追いかけようとしないのか、見送る姿勢でいるつもりだったのだが。

「……あれ?そういえば古後さん。貴方関係者なんでしたっけ」

何か言う事を思い出したのか、突然声を上げて貴方に問いを投げかける。


「………嫌な気配がするんです…」

あなた達から、ずっと。

ぽつりと零したのは、何かが違う、という言葉へのある種の肯定。
怖がらなくていいという言葉に対しては、翻って否定となる。

臆病な加害者の最も強い意思は、恐怖に根差すものだった。
故に少しでも自身にとって脅威と感じたものに過敏だった。
そのようにして恐ろしいものあなた達を見付け出してしまった。

飽くまでも気質的にやや特定のものに過敏だ、というだけで
その意思の象る形は感覚に関連したものではないけれど。

「……同じで、仲間であったとしても…
 それは互いに互いを脅かさない保証にはなりませんよね…?」

「どうしてそうやって笑っていられるんですか?
 どうして取り乱さずにいられるんですか?
 僕は……あなた達の事も、他の人も、同じくらい怖いんです」

自身の事を何もかも一切合切棚上げにして。
視線は恐ろしいものでも見るように二人の表情を見遣って、
あたかも自分が弱者であるような顔をして怖い怖いと嘯いた。


「僕は怖い人が嫌です……」

「だから僕は、できるだけ…
 僕が怖いと思った人に居なくなってほしいです……でも、」

それが無謀な事だとはわかっていた。
結局は自分以外のほぼ全てを恐れているのだから、
ある程度の順序は立てなければならないし、何よりも。

あなた達が、少なくとも。
自身の事を脅かさないものであるのなら。
それに越した事は無いのは言うまでもない事だった。

「…それでも、あなた達が……
 協力をとは言いません、ただ僕がそう思う事を否定しないなら…
 恐ろしくとも、あなた達を排さない理由には十分です……」

「…誰からでもいいんです、僕は…
 あなた達を優先する理由が無いなら、他の人からで…」

この場で一番何を仕出かすかわからないのが、
その実自分自身なのだとわかっているのか、いないのか。
怯えたように自身の上着の縁を握り、ぶつぶつと続けた。

【人】 民俗学 ユウキ

「くぁぁ……。おはようございまーす。
 あれ。まだエマさん来てないんですか?」

集合予定時刻に差し掛かる少し前。この青年はあろうことか探索から帰ってきて「疲れたんで仮眠します!!!」と言ってすぐさま横になってしまった。
探索した結果少々鞄を持ってきていたのだが、報告もせず枕にしてそのまま寝てしまったのだった。


そして現在。
率先して動いていた女性が戻ってこないと話題になり。探すもの、休養するもの、それぞれ行動に移し始めた頃。

「おっと……お休みの方が多いみたいですねー……」

休める時に休んだほうがいい。緊急事態であるなら尚更。
一応そういった事は理解している青年はあまり物音を立てないよう辺りを見回し、少し強張った体をほぐすように両腕をぐっと上げて伸びをする。
(29) 2022/06/01(Wed) 5:35:17

【人】 民俗学 ユウキ

「エマさん大丈夫かなー、やっぱりあの人について行けばよかったですかね。なんか色々見つけてくれていますし」

考え事をするようにぼやく。
ざり。ざり。ノイズが聞こえる。

「探索したけど、結局見かけたのは巡回中の職員さんだけだったし。危険性のある被検体って本当にいるんでしょうか……」

今頃彼女、何しているのだろう。
ざり。ざり。ノイズが、声が、音が、聞こえる。

「会ってみたいなー他に投与されたらしい被検体たち……」

彼らは、いったい何処にいるのだろう。
見たい。見たい。見たい。

ざり。ざり。ノイズが、声が、音が、が、が、が、


「……?なんか……うるさ……い……気が……」

見たい。見たい。見たい。

この目で見たい。

彼らは何処?

人は何処に行く?
(30) 2022/06/01(Wed) 5:39:25

【人】 ひとがすきな ユウキ

人の終着点進化を、この目で見たい。
(31) 2022/06/01(Wed) 5:42:31

【人】 民俗学 ユウキ

「!」

一つ、心臓が高鳴って。
どさりと尻餅をつく。

「……っ、…………ぁ…………?」

ノイズはもう無い。
体を巡る血が沸騰したかのように熱い。
目が焼けるように痛むから、咄嗟に瞑る。
反射的に何故か耳まで塞ぐ。

「…………?」

頭の中に手を突き込まれて、そのままかき混ぜられた感覚がする。
何かが聞こえる。何かが頭の中でちかちかする。
(32) 2022/06/01(Wed) 5:47:35

【人】 無明長夜 ヌイバリ

「んあ〜」

部屋の片隅での作業を終えて、軽く肩を伸ばす。
手元には猫ちゃんぬいぐるみ……モドキに改造された枕カバーがある。

「エマさんは遅いし、
皆はピリピリしてるし、怖いねえ」


ぬいぐるみ相手に喋っても無駄だとは分かっていたが、
今自分に出来ることは笑顔で明るく振る舞うことだろう。

……でも、今の状況が普通ではないことなんて、当たり前に分かっている。
なぜ自分は、こんなに暢気にしているんだろう。
それだけが不思議だった。
(33) 2022/06/01(Wed) 5:58:36

【人】 民俗学 ユウキ

「……なんだろう……あ、っち……あっちの方から、肌が粟立つような感覚がする……」

目を押さえたまま、真っ暗闇の中で呟く。
何も見えない、見えないはずなのに指さした。

「……女の人の呼吸……少し悩むような声……。あ、衣摺れの音。動いた……。
 ……エマさんか……?何かの部屋……部屋にいる……?」

熱病に魘されているような、ぼんやりとした口調で。
ぽつぽつと音がこぼれ落ちる。

「あと、は……なんだろう。ざらざら、ざりざり、棘のある感覚が……なんだろう……そこそこいるな……もっと聞こえないかな、もっと探せないかな……もう少し……正確に……」
(34) 2022/06/01(Wed) 6:00:00
ユウキは、うわ言のように繰り返す。いいな、見たいな、会いに行きたいな……
(a12) 2022/06/01(Wed) 6:02:54

【人】 無明長夜 ヌイバリ

>>34 ユウキ

「おーいおい。大丈夫か?
まだ疲れてるんじゃないの」

マシンガントークは一旦横に置いとくとして、尻餅をついてからどうも様子がおかしいような。
熱に浮かされたような口調はどうも心ここに在らずといった様子だが、それがなんだか怖くて。

「エマさんもそのうち帰ってくるって。
あんまり不用意に外出るのはまずいよ、結木さーん……」

当たり障りのない言葉を、聞こえているかは分からない言葉を紡ぐだけに留まった。
(35) 2022/06/01(Wed) 6:12:05

【人】 民俗学 ユウキ

>>35 ヌイバリ

「…………ぃ゛、あだっ!」

心配そうな声色で紡がれた言葉が貴方の口から飛び出して、数秒。唐突に青年が悲鳴を上げて弾かれたように顔をあげた。
勿論伊縫青年は何もしていない。声をかけただけだ。

「あ、あー……あれ?伊縫、さん?どうかされました……?」

まだ少し声は普段よりゆったりしているものの、貴方を見上げる視線は徐々に焦点が合ってきた。

「ええ、と。伊縫さん、エマさんは……多分あっちの方角の何処かの部屋にいると思います……?た、多分……?
 伊縫さんはエマさんの呼吸、聞こえませんでしたか……?」

労いの声は耳に入っていなかったのだろうか、随分と疑問符が付くような声で言葉を返した。自分の身に起きたことも、今感じ取ったことも、何もかも理解しきれていないといった様子で。
(36) 2022/06/01(Wed) 6:23:59

【人】 無明長夜 ヌイバリ

>>36 ユウキ

「おわっ!?おいおいマジで大丈夫じゃないだろ!
どうしたも何も、そっちの方が……頭痛いのか?」

あなたの目の前で手を振ってみせる。
焦点が合い、会話が成り立つことを確認すれば露骨にホッとした表情になった。

「呼吸ぅ……?そんなぜーはー言ってる音聞こえなかったし、
どこかの部屋って……分かるの?」

今の会議室で聞こえる呼吸といえば、休憩中の人々の寝息くらいなものだろうか。
方角までの曖昧な指定ではあったが、青年には到底理解の追いつかない話だった。
(37) 2022/06/01(Wed) 7:14:36

【人】 民俗学 ユウキ

>>37 ヌイバリ

「頭は……大丈夫です。痛みというより、焼けるような感覚が強いでしょうか」

ぶんぶん振られた手には「わぁー手だぁー」と返した。手だねえ。

「エマさんどこだろうなとか考えているうちに、いつしか女性の息を呑むような音や何か考えるような声がしたんです。
 それから、漠然とした感想になりますが『物怖じしない、彼女らしい空気』が特定の方向から流れてくるような感じがしまして。

 ざっくりした方向までしか拾えなかったので、何処の部屋にいるのかまでは分からないんですけど。でも先程は部屋のような閉じた場所に。
 待ってください、今なら落ち着いてもう一度詳しく探せそうな気がするのでやってみ……
あっ無理です目と耳痛いし体がやばいって訴えてる!


ギブです!と両手をあげて降参のポーズ。

「すみません、己の身に何が起きたのかも分からなくてこんな説明しか出来ず……。
 根拠もありませんから、俺も自分で自分の感じたことを信じられていないんです。この感覚は何故か、エマさんだって言っているんですけど……」

申し訳なさそうに、困惑を隠しきれない様子でそう告げた。
(38) 2022/06/01(Wed) 8:02:13
 




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