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人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

本当に軽い気持ちだ。
日中に、同じ部の人間を後ろから驚かしたような、そんなレベルの小さな悪戯のつもりであった。

キミが向かう先、人が集まる場所でないのなら好都合。
人前で辱めるというのは流石に気が咎めるのだ。キミの慌てふためく可愛らしい姿は、表に出すのは望まぬところの気がするし。
それは己の前でも望まぬのだろうがそれは棚に上げておく。

幸い、閉じ切らぬ扉の隙間からそれを覗き見る事はできた、が。

「……?」

聞こえてきた己の名前。

1/2
(-165) ankopanda 2022/09/24(Sat) 22:16:55

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「……ぁー……」

劣情を向ける先が己である事を知った。
キミの性癖が何であるかより先に生まれた誤解に、かり、と後頭部を掻く。

布団を己の代わりとして扱うキミが、衣服の中に手を入れ、何をしているか等は同性である己なら容易く想像がつくゆえに、今から見なかったふりをするには遅すぎる。

「…………はいはい、おまたせえ。
吉弘ちゃんご指名の忌部だよお?」

いつもの軽々しいノリ。
キミにセクハラじみた声をいつも向ける、そのままで扉をどーんと開いた。
とはいえ、流石に開きっぱなしにするほど馬鹿ではなく。
すぐに扉を閉めて密室を作り出し。

「オレのこと襲ってくれるんじゃなかったっけ?
ガマンできなくなっちゃった?」

2/2
(-167) ankopanda 2022/09/24(Sat) 22:28:25

【人】 開発部 忌部 永信

>>82 >>@5 千堂 加賀山

「……驚いたのオレだけかよお……。
はーあ、まあいいけどさあ。オレ、イタズラする方メインで、されるのは慣れてないからねえ」

困ったもんだと、しょり、と髭の残る顎を撫で。
二人が約束を交わすのを、ふんふんと満足げに聞いている。
部内の人間同士が仲良くなるのは素直に嬉しい事である。

「じゃ、紗矢ちゃんは、ヒマな時、オレと酒にでも付き合ってくれたらうれしいよお。
オレの絡み酒がうざいのか、同期のヤツ誘っても靡いてくんねえの。慰めてよお」
(84) ankopanda 2022/09/24(Sat) 22:36:42

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「うはは、節操なしの助平ヤロウだからねえ。
そう言われても仕方ない自覚はあるよお」

己の愚かさは笑い飛ばせるものの、本日以降、遠い未来のもしもがあるなら、もぞもぞと布団の中で蠢き、水着を再着用した。
更にその上にしっかりと布団を置いて。しっかり程々にあったかくしておく。

「……なあ。オレこのままだと寝ちゃいそうなんだけどさあ。
このままでヤるだけヤらせて、歩生ちゃんをそのままにする最低野郎になりそう……。
次は、ちゃんと歩生ちゃんも良くしてやんないとなあ……?」
(-168) ankopanda 2022/09/24(Sat) 22:44:48

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「っ、……!?なっ、……っ、!……っ」

あなたの声が聞こえた途端戦慄が走った。
普段なら、否今でも快楽に変えられないことはなかったが状況が全くよくない。

「どこから、
何処から!!

 まっ、殺し、……
死なせてください……」


決してわざとではなさそうな、あなたに気づいていなかった証として涙ぐんで叫び始める。多分、そこまで問題がある、声量でもないだろう。

「ちがっ、……違い、……あれ?
 我慢はできなくなりましたが……襲うな、……ん、て」

考えなかったかと言われたらなんとも頷けない、だが勘違いをされたら困る、困らないが困る。

「……それより課長……、……なん、で。
 ここに、まさか」

「…………写真見つけたりしてませんよね」


ベッドの隅に布団を抱き締めたまま後ずさって。
何故かすぐに思い付いた原因
を震えた言葉で、顔を赤くしたり青くしながら鹿籠は呟いた。
(-173) toumi_ 2022/09/24(Sat) 23:36:26

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

何処からとか、殺してとか、死にたいとか、パニック状態になっても致し方ないような叫び声に、まあまあと宥めるように手の平を見せて害はないのだとアピール。

「オレへの熱いラブコールからかなあ?
死なないでよお、吉弘ちゃん。オレ、優秀でかわいい部下が亡くなったら泣いちゃうよお?」

「………………んー。見ちゃったあ」

語尾にハートでもつきそうな言葉使い。
キミの投げかけた疑問に、素直に肯定を返しながら、浴衣姿の男はキミの前へと無遠慮に近寄っていく。

草履代わりのサンダルを、ぽいと床に放り投げてベッドへと登ってしまえば、布団を抱える姿ににじり寄っていき。
(-175) ankopanda 2022/09/24(Sat) 23:48:05

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

まだあなたが酒によって運ばれて、起きてくるより前のことだ。
起きているならわかるだろうくらいのノックをして、扉を開ける。
起こすつもりはないのだ、介抱されていったという話だったから。
そこらの自販機で買ったばかりだろう、まだ冷えた水のペットボトルを片手に、
ベッドの一つ一つを覗いて、様子を確かめる。
(-176) redhaguki 2022/09/24(Sat) 23:49:45

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

アルコールを摂取した際の睡眠というのは、眠りが浅いものらしい。
部屋の中、ベッドのうちの一つで眠りこけていた妙な柄のシャツと水着姿のままの男は、近くに寄ってきた人の気配に、浅い眠りから起きかけて、うっすら目を開ける。
普段から眠たそうな眼差しをしてはいるけれども。
今ばかりはより一層に。

「……ぁー……。ロビンちゃんがいる気がする。
どしたの、夜這いかい?それとも添い寝に来てくれたあ?」

そんなわけもないのはわかっているけども。
近くにいるキミに、腑抜けた笑みを向けた。
(-178) ankopanda 2022/09/25(Sun) 0:03:54

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「何で近づいてくるんですかなんのつもりですかどっか行くか逃げてくれませんか」

もごもごとくぐもったこえを漏らしながら逃げられないところまでくる、涙目と紅潮した顔は恋人同士であればどれほどロマンチックに映ったか。
この現状に説明が一切できないことに頭が本当に爆発しそうである。

「……
僕のばか……
また
何で見つかって、持ってきたのが悪いんですか?

 ひっ、……あの……これは、本当に。その本当に何で乗り気なんですか……今すごく駄目なんですよ僕、わかりますよね?」
(-179) toumi_ 2022/09/25(Sun) 0:10:59

【人】 開発部 忌部 永信

>>@7 加賀山 千堂

「その理屈だとオレより歩生ちゃんが上?
下克上かあ。オレの席が窓際に追いやられて肩身が狭い思いをすることになるなあ」

慰めてよう、紗矢ちゃん、と。
何かと理由を付けて、助けを求めるが、ただただ情けない中年の姿を晒すだけ。
単に甘やかして欲しいと強請っているだけ。

「あ〜。スパなら水着着て入れるだろうし、いいかもねえ。
同室のヤツにも声かけてみるかあ」
(85) ankopanda 2022/09/25(Sun) 0:11:46

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「なんで、って……。
そりゃ、……えっちな吉弘ちゃんを見れる機会なんて、ないのにさあ」

キミの逃げ場を塞ぐように、目の前にどかっと腰を下ろした。
手を伸ばすには、まだ情報も足りない、キミからの許可も得ていない。
だからまずは抱えた布団を、己の代わりにしては随分と柔らかいものを取り上げてしまおうと、触れても問題のない無機物に手を伸ばし。

「本物前にしてんのに、こんなもんに頼らんでもいいだろ。
ほれ、いくらでも抱きしめてやるぞお?」

と。布団に伸ばさぬ手を広げて。キミが望むならいくらでも。
(-181) ankopanda 2022/09/25(Sun) 0:23:19

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

少なくともそれほど深刻そうな様子ではなさそうだ、と見れば表情の緊張も緩んだ。
シーツが乱れているならしっかり肩まで掛けてやって、
枕元に置いてあるのだろう水の横にもう一本添えて置く。

「寝てていいよ」

ペットボトルの冷たさがうつって、ひんやりと冷えた指をあなたの目元に当てる。
用事らしい用事があるふうではない。本当に、様子を見に来ただけなんだろう。
穏やかに微笑んでいる顔も、目元を覆ってしまえばあなたからは見えなくなる。
(-184) redhaguki 2022/09/25(Sun) 0:32:29

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「……んー……」

視界が塞がれてしまった。
何も見えないというのに、冷たく、柔らかさが残る手のひらが心地よく、へにゃりと更に頬を緩めた笑みがこぼれた。

「あー……水。水飲みたいなあ、ロビンちゃん」

再度眠りにつくには、喉の乾きがどうにも気になる。
キミにねだるのもお門違いな話であるのだが、何も見えない中で、虚空へと手を伸ばす。
何かしら水があった筈と。

何も見えない中でどうするのかまでは考えてはいない。
(-187) ankopanda 2022/09/25(Sun) 0:48:47

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「スケベなのは否定しませんけど。
あ。でもオバサンをナンパしてるところは流石に見たことないですね。」

あはは。と笑う。
しっかり予防する姿勢には褒めるように頭をぽんぽん撫でた。
次いで言われた言葉には心底不思議そうに瞬き、首を傾げる。

「次?
最低とも思わないですし…さっきのも裏の戯れって感じじゃないですか?
よくあるというか。そんな感じに。
勿論、気持ちよくしてくれるなら嬉しいですけど。」

セクハラに寛容というより性に対しての認識が結構普通とはズレていそう。
まあまあ、と笑って

「一回発散したんですし、せっかくの休みなんで寝ちゃってください?
俺はいつも通り適当にうろうろしたりしますし心配ないですよ。」
(-188) kou0957 2022/09/25(Sun) 0:49:00

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「……」

これだけ近いところにいるのだから聞こえないということはない。
けれども返事がかえってくるまでにはやたらと時間が掛かった。
目の前を塞いでいるのが冷やしたアイマスクと代わってしまったのかというくらい、
長らく沈黙が続いて、目元に置かれた掌も微動だにしなかった。

「いいよ。ちょっと待っててね」

サイドボードに置かれた水、もとあったほうに手を伸ばしてキャップを開けた。
片手の指で捻り、プラスチックの蓋を置く。その間も視界は塞いだまま。
傾けただけでもこぼれそうな容器を、あなたの口元に近づける。
身体を起こさせて自分で渡したほうが、不便もなく簡単だろうに。
(-190) redhaguki 2022/09/25(Sun) 1:05:05

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「   」

発声がされなかった。

「……す、す、ぃ、……そんなの欲しいなんて、い、いいますか!
 気持ちよくなったらどうするんですか、
人の尊厳なくすかの瀬戸際なんですよ!」

十分ズタボロな尊厳を大事に抱えながらおずおずと伸ばして、手が触れてつかんだのはあなたの浴衣の裾。

「き、きらわないで……くれて、ますか。
 流されそうになるんですよ、そのテンション。何でも許してくれそうで、気にしなさそうで。
 でもこのまま甘えて、無理に付き合ってほしくないですし……えと、えっと……出来ちゃうの問題じゃないですか……」

ただの遊びにしては少しだけ甘ったるい視線をたまに逸らされながら注がれる。貴方を目の前にして普段通りでもないし、先日よりもずっと意志が弱くなっている。

「……それに、……あ、う……
おかしくなりそうです
(-194) toumi_ 2022/09/25(Sun) 1:14:44

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「かわいいのが好きだからねえ。
年下好きなのかも? ああ、でも……格好いいには憧れるから、やっぱ節操なしだなあ」

基本は誰を見てもかわいいと言って退ける男が、そんな評価を下す人もいるのだよというお話でしかないが。

「一方的にってのは男が廃るだろお?
カッコつけたいが、……ま、オレはそういうキャラじゃないかあ。
次があったらがんばるわあ……」

申し出をありがたく受け入れるとしよう。
キミを横に置いたまま瞳を閉じてしまう。
ほどよい気怠さに身を委ねれば、すぐにうとうとと睡魔に身を委ねてしまうのだろう。
くかー、とイビキが聞こえ出すのも時間の問題。
(-196) ankopanda 2022/09/25(Sun) 1:19:02

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「……ロビンちゃん?」

沈黙。
聞こえなかったか、もしくは自分が何やら寝起きのテンションで妙な事を口走ったか、不安になる。
何せ、何も見えやしないのだ。視覚情報の上に聴覚の情報まで奪われてしまえば、心がざわりと不安になるが。
やがて返ってきた答えにほっとした。いつもの声の様子であった筈だ。

「いつもすまないねえ……」

寝たきりの時代劇のおとっつぁんの物言い。
どうせ何も見えないのだから目を閉じてされるがまま。
頭だけを何とか傾けられれば、唇に寄せられた液体を飲むことに上手く事もできるだろうが、当てている手がこれを許さないなら、飲める水を顎に零して汚れてしまう筈。
(-200) ankopanda 2022/09/25(Sun) 1:39:41

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「別に、これくらいは」

いつもよりも少し声は堅かった。普段よりかはトーンが低い。
その理由なんてのは見えない視界のままでは悟れないだろうし、
こういう性格の男だから、聞かれたところではぐらかして答えもしないのだろう。

目元に乗せられた手は押さえつけるほど強く押し当てられているわけではない。
首から上を傾けるくらいなら苦労することもなく出来るはずだ。
キンキンに冷え切っているわけでなく、適度にぬるくなった水は心地よい程度だろう。
一口二口、嚥下出来るくらいまで注ぎ込んだならペットボトルは引き揚げられる。

ペットボトルを置き、唇の傍にを濡らす水滴を親指の腹で拭う。
五指の指先が、剃り残しの髭の残る顎にひた、と添えられる。
また、何を言うわけでもない時間が不穏当に過ぎていく。
(-202) redhaguki 2022/09/25(Sun) 1:53:42

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「気持ちよくなりゃいいだろ。
オレの尊厳だって、元々あるかないかも怪しいもんなんだから、そんなヤツの前なら気にせんでいいよお」

帯、ただでさえ雑な結びだ。
キミが掴んだことにより、もう随分と緩くあったものは、襟元がはだけてしまって肌が露出する。
痩せて色も悪い、見ても楽しくない鎖骨や胸板ばかりなのが申し訳ないところ。

けれどそんなもの気にかける様子もなく、ほれほれと手招きを。

「こんなかわいい部下を嫌うわけないだろお?
オレはえっちな吉弘ちゃんが見れる、吉弘ちゃんは気持ちよくなれる、win-winの関係ってことで。

なあ。……オレに何されたい?
いや、オレに何したい? ほれ、今しか言えんぞ、こんなこと」
(-203) ankopanda 2022/09/25(Sun) 1:58:07

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「格好いいには憧れますけどねえ。
望月さんあたりは色々スマートにこなして格好いいですけど。」

完璧な人ってなんだか逆に探っちゃうなぁという言葉は飲み込んで。

「そういうものですか?
ふふ、次があったら期待させてもらいますよー。」

小さく笑って完全に眠るまで大人しくしている。
いびきが聞こえれば口を片手で覆い笑いを堪え
そういえばとホテル備え付けの紙にサラサラとメモを書いて適当に紙飛行機にして枕元に置いて部屋を去る。

ちなみにさっきの電話は恋人じゃありません。
そういうのはいないので嫉妬しなくて大丈夫ですよ♡


いつも通り、冗談も含めたメモだった。
(-204) kou0957 2022/09/25(Sun) 2:03:36

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「……」

まずい、今の状態はひどく、よくない。
自分の意思が自我がはっきりしている分これは事故でもなくそういうお誘いだということになっている。

「くだ、さぃ……」


これがどんな感情でも甘い誘惑に耐えられるわけもない、よっぽど変態であるしあなたの事も好いている。変な愛情表現だが。

「き、気持ちよくしてあげたいし、して欲しいです……?
 えっ、……え?あの、その……しゃぶらせてほしいですけど、その、どちらでもいいと…う??すみません忘れてください」

妄想の中の貴方は自分だけではなくていろんな人に手を出してるし出されているのでわからない。理想ではなくこれはただの想像だからいいのだ。事実にしたいわけではなく、今のこの状況は本当に降ってきた幸運で。

「……さ、触りたいな、あ、と……思ってます」

よろよろと、あなたに近寄って弾みをつけて飛び付いて。
その視線はあなたに欲情しているのをありありと伝えている。
(-211) toumi_ 2022/09/25(Sun) 2:51:56

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

ペットボトルの口と触れ合っているのであれば、キミへの返事は出来たものではない。
一口、二口と、嚥下し喉を鳴らし、多少頭を上げようともうまく飲めずに唇が濡れる。拭ってもらう。
その間もずっと、何も見せてはもらえない。
キミに覚える違和感に、眉を寄せる程度の感情の揺らぎを覚え。

「ロビンちゃん?
なに、目隠しプレイのつもりい?」

沈黙に耐えられるような男じゃない。
拭って足りぬ分は舌で舐めておくが、顎に添えられたその指の理由もわからなくて、結局、キミの行動を茶化すように、セクハラじみた言葉にしてしまう。キミの声のトーンが違う分、いつも通りに。
(-214) ankopanda 2022/09/25(Sun) 3:22:16

【人】 開発部 忌部 永信

>>86 >>@8 千堂 加賀山

「紗矢ちゃんを潰す程は酔わせないよお」

自分はどうなのかは保障しないが、自爆する分には強く咎める奴もいまい。医療関係者は除く。

「おう、任せとけ。
せっかくなら人数多い方が、紗矢ちゃんも歩生ちゃんも楽しいだろうし……。

とと。じゃ、ま、後は二人でゆっくりどっかに行ってきなあ?」

と。地図の前でいつまでも喋っていては、折角の旅行の意味がないと二人をいずこかへと促すものの。

「後はお若いおふたりにお任せして、オッサンは退散しようかねえ」

これが言いたかっただけ。
(87) ankopanda 2022/09/25(Sun) 4:12:33

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「……なんでもないよ。もう眠れそうかな?」

顎先から首元に掛けて添えられた指がするりと離れる。
代わりに、肩まで覆っていたシーツを相手の頭の上まで引き上げてすっぽり隠して、
布越しにばふばふと顔を叩いた。綿が跳ねるくらいの小さな力だ。
最後まで相手の視界は何かしらに覆われて、なんにも見せやしないまま。

「あんまり引きこもってばかりだとまた心配されちゃうよ。
 しっかり休んで、戻っておいでね。おやすみ、信クン」

ペットボトルの蓋をしっかりと締めて、ベッドの傍から離れる擦れた音がする。
足音は部屋の中を仕切る間仕切りを抜けて、また扉のほうへ。
昼から夕に至るほんのすこしのひととき、ほんのすこしの時間。
さして語るほどでもない些細なことが、あっただけ。
(-217) redhaguki 2022/09/25(Sun) 4:17:01

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「ロビンちゃんは格好いいぞお」

寝際に残す同期への自慢。
自慢も何も語彙がないのが問題だが。

元々寝る間際の寝言のようなものであるが、ともあれ。
スヤスヤと眠りについたのち、暫く後に目覚めれば、置かれたメモが。寝ぼけ眼のままに目を通したのち、部屋の中で一人笑い声を上げたとか。
(-219) ankopanda 2022/09/25(Sun) 4:24:12

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘



飛び込んできたキミを抱き止めるが、ちょっとばかり平均男性より力が弱いインドア派のこの男は、軽く身体が揺れた。軟弱者め。

よしよし、と大きな犬猫でも愛でるように背を撫ぜながら、キミの心の内などどれほどもわからないものだから、言ってくれた言葉が全て。

「オレの身体でよけりゃ好きなだけどーぞ。
はは、しゃぶってくれんの。うれしいねえ……。でも、吉弘ちゃんはどうすんの?まだオナってんの途中だろ?」

キミが許してくれるのなら。
先ほどまで弄っていた筈のキミの下着越しに、現状を確かめるように、もう片方の手のひらを伸ばし。

「オレのしゃぶってるだけじゃ、きっと足りんよなあ?
吉弘ちゃんはどういうのが好きか教えてほしいなあ、オレ、がんばるよお?」

キミが何が好きなのか。
どういう在り方が興奮するのか。
その性癖を、語って聞かせろと。
(-221) ankopanda 2022/09/25(Sun) 4:39:18

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「……、んー……。寝れる。
そうだなあ、せっかくの旅行だしなあ、じゃあもう少しだけなあ。
ロビンちゃん、いつもありがとなあ」

結局何だったのか明かされないまま。
深く理由を問うことはない。キミのそういった行動は今に始まった事ではないし。
質問にはしっかりと答えて、シーツに埋められるままにもごもごとくぐもった声になったが、まあ聞こえてはいる筈だ。

部屋を出ていけばそのままごろんと寝返りひとつ。
言葉の通り二度寝へと。

結局は、まあ、二人がよくやるいつものやりとりなのだろう。
そんな日常の一コマとして、お話は終わる。
(-223) ankopanda 2022/09/25(Sun) 4:51:16

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「足りるんですけど……」


傍にいるだけで供給過多です。

「僕より貴方のほうが……興奮できるかどうかわからなくて不安ですよ。咥えるのも見よう見まねで覚えただけですし。
見た目とかでも気分をあげられたらよかったんですけど、すみませんいつもの顔で……」

早口で真剣に悩む様子は貴方のために。
だが何となくだが貴方のその態度に少し不思議そうに一歩詰め寄る。
その仕草で貴方の手に昂りを押し付け、小さく吐息を溢した。
固く張りつめたそこは今にも精を吐き出したくてたまらなさそうだ。

「う、……どういうのが?
 …僕は……よく、その妄想するのが好きで、どうこうされるとかは好みはあんまり……むしろなんでも。不自由というか縛られてるのは見るのもされるのも好、これ違いますね」

「さ、っき考えてたのは。
 離してと言っても離さないでいてほしくて。
 後ろから抱き締めながら
可愛がってほしいなぁとかですけど……。

 ええと……」

「う、上手くできたら撫でてもらっていいですか……?」

あなたの下腹部に手を伸ばせば、そっとはだけた浴衣をのけ。
待ち焦がれるように上目使いをすれば下着に指を引っ掻けた。
(-224) toumi_ 2022/09/25(Sun) 6:40:35

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「足りるかあ」

それは予想外のようで、断言されたものをオウム返しにしながら、うははと笑っておく。
かわいいなあといつもの口癖のような感想を勝手に抱きながら、再度背を摩っているが、衣服が脱げて下着もずらされた辺りでその手は背中からキミの頭に。

「なぁに言ってんだよお。
男なんてエロい顔目の前にして触られりゃ、勝手に勃つようにできてんだから心配すんなあ?」

偏見です。

「……んー? ああ!つまりオレらはエロ本みたいなもんってわけだ!」

ようやくキミの妄想や先ほどの言葉、先日見かけた複数の写真の意味を正しく理解したか声を上げた。
うんうんなるほど、すっきりしたのか首を何度か縦に振りつつ。

「ちょいと強引だったりするのが、好きだったりする?
ほれ、ちゃんとしゃぶってくれよお、気持ちよくしてくれんだろお?」

さて。キミの妄想から勝手にまた勘ぐれば、下着よりまろび出した半勃ちの皮被りの性器へ。
頭に置いた手にほんのり力を入れてキミの顔を押し付けようという試み。ちょっとでも嫌そうなら止めるつもりではいるけれど。
(-231) ankopanda 2022/09/25(Sun) 12:18:40
 


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生存者 (4)

富武 瑛
0回 残 たくさん

実波チキンを

望月 ロビン
0回 残 たくさん

この場所で、皆で

緑郷 溢
0回 残 たくさん

楽しかったです!

雲野 とばり
0回 残 たくさん

 

犠牲者 (4)

塵浜 佳偉(2d)
0回 残 たくさん

 

榑林 由希子(3d)
0回 残 たくさん

うにゃあぁぁ……

牧野瀬 幸(4d)
0回 残 たくさん

実波法務部……?

千堂 歩生(5d)
4回 残 たくさん

サブレ土産決定!

処刑者 (2)

忌部 永信(4d)
0回 残 たくさん

 

鹿籠 吉弘(5d)
0回 残 たくさん

実波サンドひとつ

突然死者 (0)

舞台 (2)

加賀山 紗矢
0回 残 たくさん

実波丼下さいな〜

ロボ太
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ご使用フリー

発言種別

通常発言
独り言
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死者のうめき
舞台
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南区 / 古今東西 by 南
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シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
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ワンダーズ言戯団 by pike
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文明開化 by sin
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花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
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LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
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人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
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噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
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歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
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城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
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ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
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おりふし学園 by めんるい
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Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
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エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
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トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa