21:35:03

人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


占い:忌部 永信榑林 由希子
対象:榑林 由希子、判定:【人狼】

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「そっかぁ。気遣ってくれんのも嬉しいけどな。
オレは吉弘ちゃんと一緒に風俗行って、二人してハズレ引いたわ!って笑うのもオツなもんだと思うねぇ」

へらへらと緩い笑い。
目を逸らされた程度で動じる男ではない。
嫌がられるといったほどではないのを肌で感じているのやら、単に誰にでもこうなのか。
自分と背丈の変わらぬキミに腕を伸ばす。

肩を組んで引き寄せようというのだ。本人からしたら、ただのスキンシップのつもり。

「そりゃ普通のマッサージしならそうかもしれんが、専門のヤツならお仕事で気持ちよーくしてくれるぞぉ?」

「ハハ、そうかぁ、鹿籠は女泣かせかぁ。
やるねぇ、あやかりたいもんだ」

声を張りはしない。
一応は誰が通るかもしれない場だ。
至近距離。キミだけに聞こえる声で、笑って、茶化そう。節くれだった手の指をキミの視界にまで出して、中指、人差し指あたりをぐいぐい動かして。動きが何やら卑猥。
(-2) ankopanda 2022/09/22(Thu) 21:53:58

【人】 開発部 忌部 永信

>>57 望月

「イイねぇ、アヒルチャン。3匹は欲しいとこだなぁ……。
なぁに言ってんだよ。風呂から出たのにまたえっちらおっちら自分ン家まで帰ったらさわやかな気分が台無しだ。
泊めてくれよぉ、ロビンちゃん。同期のよしみでさぁ?」

猫撫で声、と言えば聞こえはいいが、男が媚びを売る声というのは何とも言えぬ音色となるだろう。
朝の爽やかな空間に響く声として適したものかどうかは、はたして。

「オレだって毎回潰れる訳……うぅん……」

「ま、酒がなくてもよぉ、メシだけでも美味い居酒屋知ってっから、また今度誘うわ!」

深酒、常習犯。
箸を持ち、咀嚼の合間に黙ったり。あまり自分を正当化出来ないものだから、笑って誤魔化しておいた。
(2) ankopanda 2022/09/22(Thu) 22:18:08

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「あの

「あのですね、」

特別な感情があろうとあるまいと越えてはいけないラインはある。
少しぐらい性に自由な職場でも鹿籠に思うことはあります。

「めちゃくちゃ恥ずかしいこといいながら、そういう触り方するのはよくないと思います。

 ……そういうところですよ課長」

あまりに弱い。いや、普段よりも明らかに弱い。
リラックスしすぎているのか、仕事場じゃないからか様々な理由ではね除け方がぐだぐだだ。

「性癖の話もあって少し過敏になってるんです。
 ……いつもの冗談なら今回だけは控えてください……」
(-4) toumi_ 2022/09/22(Thu) 22:53:33

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘


「冗談キツすぎたか。すまんねぇ。
吉弘ちゃんがえらい可愛いもんだから、ついやりすぎちまったわぁ」

そういうところが、どういうところであるのか、わかっては……多分、いないのだろう。
本当に悪いと思っているかも怪しい軽々しい謝罪の声、腕をキミから離す……その間際、離れるどころか距離を一層詰めて。

口元を寄せるのは耳元。
囁きに色気を持たせるには低音が足りぬが、その分は届く吐息でフォローできれば。

「でも、ホント残念だ。
吉弘ちゃんのテク、見たかったなあ?」
(-6) ankopanda 2022/09/22(Thu) 23:37:35

【人】 開発部 忌部 永信

#プールサイド昼の部

酒缶片手に、流れていく若者を眺めている。
諸々と目の保養だ。
存分に満喫したい。
(15) ankopanda 2022/09/23(Fri) 0:08:05

【人】 開発部 忌部 永信

#プールサイド昼の部

>>17 千堂

「歩生ちゃんは元気そうだねえ。
いやあ、この年になると、プールで泳いだりはしゃいだりはしんどくってさあ。それに……」

「プールの中にいちゃあ、みんなの水着をゆっくり拝めないからねえ。
うん、歩生ちゃんも似合ってるね、可愛いよ」

酔っぱらいのセクハラ野郎じみているが、通常運行だ。
水辺には寄って、その場にしゃがむのがせいぜい。
水面に一切触れようとはしないまま。
(21) ankopanda 2022/09/23(Fri) 1:01:42
忌部 永信は、榑林 由希子が猫グッズを持ち歩いているのを、何やら熱心に眺めていた。
(a4) ankopanda 2022/09/23(Fri) 1:03:12

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「わ、わぁっ!?」


叫んだ、突き刺さる視線に咳払いしながら突き飛ばす。
顔が真っ赤であるが、恥ずかしさといろんな感情が混ざっているだけである。ギャグ補正だと思って構わない。

「……ほ、本気で、本気でいって、。
 
これで僕が夜這いしても文句言わないでくださいよ!?」


馬鹿課長!と叫びながらその場をあとにしようとする。
恥ずかしがりやなのにたまにとんでもないことを言う部下なのであった。
(-13) toumi_ 2022/09/23(Fri) 2:46:44

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘


「あっははは、かわいいねえ吉弘ちゃんは。夜這いしてくれんのぉ?
じゃあ全身、温泉でピッカピカに磨いておかねぇとな。

あ、オレ、しゃぶられるの好きだからよろしくね?」

大きな声に動じる事はないが、突き飛ばされればあっさりと離れてしまうどころから、よろよろとよろめいて、二歩、三歩と下がってしまう。
貧弱、運動不足、確かに夜這いは容易かろうが、そういう問題ではない。
何より、この本人がキミの反応を心の底から楽しそうに眺めているのだ。

追い討ちをかけるような、最低なおねだりは、同性ゆえの気安さではあるが、それにしたって行きすぎだ。
その場を後にするキミの背中に声が届くのかは怪しいが、こちらも深く追いかける事はなく。
一旦この場を後にする事だろう。
(-22) ankopanda 2022/09/23(Fri) 10:21:59

【人】 開発部 忌部 永信

#プールサイド昼の部

>>23 千堂

「いやあ、体を動かすのはどうにも苦手でねえ。
オレの分まで歩生ちゃんが動いてよ」

無理難題なおねだりだ。
水際、缶を持たぬ空の手で、ぱしゃぱしゃ、水面を跳ねさせて揺らして、小さく波紋を作ってその程度。
濡れる気なんてカケラもありはしない。

「社長のは社長のとして楽しませてもらったけどさぁ?
今のは、ナマモノとして目の前に広がってるからねえ、楽しまないってのは損ってもんだよ」

「お。脱いでくれんの?
シャツと言わずに、もう一枚いってみようかぁ」

いつもの冗談めかした声色はそのまま、ヒラヒラされたシャツを見て、やんやと囃し立てた。
缶さえなかったら手拍子が入りかねない。
(36) ankopanda 2022/09/23(Fri) 10:41:16

【人】 開発部 忌部 永信

「あ?……マジかあ。
うわ、それは厄介だなあ、どうすっかなあ」

ポケットで振動を感じる。
通知を確認すべく開き、内容を眺めれば、眉を顰めて小難しい顔を。

「いや、ポジティブに考えよう。
これで覗き放題だ。今晩のオカズに困らん!」

最低だ!
(37) ankopanda 2022/09/23(Fri) 10:47:25

【神】 開発部 忌部 永信

>>G1 望月

「また振られちゃったなあ。
ま、ここはくつろぐには快適だからねえ、しばらくは余韻に浸る事になるんだろうが……」

誘いを断れるのは今に始まった事ではない。
特に動じず、また誘うなあ、と軽々しい物言いで、ひらひらキミに手を振ろう。
食事はまだ終わってはいないから、共に席を立つことも出来ず。

「あ、もし気ぃ向いたら、朝風呂一緒にしようなぁ」

またこれも適当にあしらわれるのだろうと、期待はしていないが、お誘いの言葉を投げかけるのは此方の自由と。
去っていくキミに最後の言葉を投げかけて、終わりにしようと。

後はもう、言葉を投げかけてから、ぱくり、と大口で飯を食べすすめていこう。
(G3) ankopanda 2022/09/23(Fri) 11:43:56

【人】 開発部 忌部 永信

#プールサイド昼の部

>>38 千堂

「うはは、使いっぱしりにするなら、それぐらい見返り求めるのは当然かあ。
じゃあ、オレのこと、好きに使っていいよぉ?」

にんまり。
悪ノリ、セクハラ、上等で、以前より同じ時間を過ごす事が多い相手であるならば余計に、他者よりも言い草は酷いものだよう。
ほれほれ、とキミの仕草にならい、シャツをヒラヒラさせてみよう。
運動不足、年もそこそこ、痩せて肌色もよろしくない胸板をちらちらされたところで、何もないだろうにね。

「ん。ライブ感に勝るものはないからねえ。
歩生ちゃんの生ストリップも、見るなら今しかないわけだ」
(39) ankopanda 2022/09/23(Fri) 12:15:23

【人】 開発部 忌部 永信

#プールサイド昼の部

>>41 千堂

「元々オレぁ、かわいいかわいい後輩の頼みなら、なんでも聞いちゃう優しい男だよ?」

肩に手を伸ばされれば、不安定なしゃがみ姿勢のせいもあった為にキミにもたれかかるような一瞬が。
焦らす指先の仕草にも、やんやと囃し立てて、お、お、と期待の声を……。

「ッ かぁーーー。
そこまでかあ。えー?オレ、今小銭しかポケットに入ってねえよぉ。
そこにお札挟みたかったのにぃ」

離れてしまった。
がっくり肩を落として、途方に暮れたような声色を出すも、表情こそはいつもの緩いもの。
そこ、と言って示したのはキミの水着の、ゴム部分。
(42) ankopanda 2022/09/23(Fri) 13:57:56

【人】 開発部 忌部 永信

#プールサイド昼の部

>>44 千堂

「んだよぉ。急に褒めると照れるだろ。
上司なんざ、適当にあしらっておけよぉ。気に入られりゃあ今後の仕事で良い面が……とか考えてるかもしれんが、オレみたいなちゃらんぽらんなのは頼りにならんぞぉ。
ロビンちゃんみたいな、しっかりしてんなら別だけどさぁ」

くいっと持っていた缶の中身を一気に煽る。
一缶、開けてしまったらしい。家にいる癖で、くしゃっとそれを握りつぶしながら、ほろ酔いの気分のままに隣に座るキミに寄りかかろうと。

「たしかに!
じゃあ歩生ちゃん、ちょっと女の子口説いてきてよお」

脱いでもらえるようにと。
とんでもない無茶振りが出た。
(45) ankopanda 2022/09/23(Fri) 15:08:55

【人】 開発部 忌部 永信

#プールサイド昼の部

>>47 千堂

「落とすか上げるか、どっちかにしろよなぁ」

ふわふわと気分は良い。
寄りかかる存在がいるというのも頼もしい。
空き缶は回収されたが、そこは大人しく委ねておく。
何をどうされようと、キミに悪い事をされるわけもなかろうと。

「お、アテがあんの? さーすが、歩生ちゃん。
じゃ、オレ此処で待ってるからさぁ、行ってきなよぉ。
もしナンパ失敗したら、罰としてオレのストリップ見せてやっから覚悟しとけー?」

無茶振りを無茶でなく応じてくれるのは意外だ。
勘弁してくださいよ、と言わせたい妙な対抗心から、ついそんな更なる一手を。酔っぱらいとはいえろくなもんじゃない。適当にこの場に捨て置いてもらったって構わない。
(48) ankopanda 2022/09/23(Fri) 15:56:04

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

一つの部屋を我が物のように使えるならばよかったものの、どうやら日替わりで入れ替えがあるらしい。
ひょい、と横の部屋の短い通路に顔を出して、移動を始めているグループに声をかける。

「信クン、部屋移るんだろう。荷物持つよ。
 僕のほうは今の所移動もないみたいだしさ」

相手のほうはさして荷物自体もなさそうだし、別段助けがいるようなものも持っていないだろうけど。
ひょい、ひょいと荷物カバンくらいだったら買っては手に持って運んでしまうかもしれない。
恩着せがましくというわけでもなく、それが当たり前、と言った感じだ。
(-39) redhaguki 2022/09/23(Fri) 16:16:11

【人】 開発部 忌部 永信

#プールサイド昼の部

>>49 千堂

「よっ、正直者!
若さも人柄もイイし、ツラもいい、歩生ちゃんの将来が楽しみだねえ」

親が何かの目線の発言か。
褒めるというよりは囃し立てるが適しているが、嘘をついているつもりはない。これからが楽しみな若者であるはずだと本心から。

酔っぱらいのこんな調子の口調ゆえ、説得力などかなり無いに等しいのであろうが……。

「いやあ、真っ昼間から酒入れて許される空間はなかなかないからねえ。つい調子乗って、朝から何本入れたかなあ……ハハ。
なぁに、歩生ちゃん、送ってくれんのぉ?」

最後の声だけ、ヤケになよっと、声をわざわざ高くして、舌足らずに拍車をかける。わざとだ。
(50) ankopanda 2022/09/23(Fri) 16:28:57

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「お、いいの? 悪いねえ」

荷物としては大層な量ではない。
大きなサイズとはいえ、連泊をするには随分と控えめな量の鞄であるが、それをキミが持てば、悪びれる様子もなく素直に預けて目的の部屋に向かっていこう。

今、此処にあるのは財布や携帯などが入った小さな肩から下げるような鞄が一つだけ。

「ロビンちゃんさあ、初日もそうだっけど、随分各方面に気ぃ使ってんじゃん?
部署の都合、仕方ないかもしれんが、疲れてないかい?」

「なんか、気分転換とかさあ、趣味とか、ちゃんと楽しんでんならいいけど、オレぁ心配だよ」

かしかし。
自由になった手で後ろ髪を掻きながら、自分より随分背丈の大きいキミの顔色をうかがうよう、並行して歩きながら覗き込もうとし。
(-40) ankopanda 2022/09/23(Fri) 16:59:59

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「(正月とかは朝から飲む人少なくないしそんな所か。センパイも結構働いてるし…。)」

部屋割りが変わった事は頭に入っていたようでひとまず適当なベッドに貴方を寝かせた。

暫くは貴方の荷物を移動したり水を持ってきたりと往復していただろう。

「(こんな所かな。)」

時間を見てプライベート用のスマホをポチポチ。
通話がかかってきたのか少し部屋から出て通話をしている様子。

「…えぇ…あー、はいはい。
マニュアルと……は置いてきた……うっそ、っと…
ん、…うん、わかった。…た今晩。」

声は潜めていた。
ある程度終わると戻って起こしてないか確認しながら空調を整え貴方の腹部に布団をかける。



/*
神タブかどうか迷いましたが秘話で失礼します。
そのままスヤスヤ寝ててもちょっと聞こえてても大丈夫です!失礼しました!
(-41) kou0957 2022/09/23(Fri) 17:02:14

【人】 開発部 忌部 永信

#プールサイド昼の部

>>52 千堂

「この旅中、シラフじゃないのは朝だけだと思えー?」

最低な宣言が入った。
酒にもツマミにも何もかもに困らない楽園なれば、自分なりに満喫する気らしい。プールには入らずとも。

背丈の割には軽いが、それでも所詮は成人男性。
そこそこの重みをキミに与えたまま、運ばれていくのだろう。
抵抗らしい抵抗はしないが……運ばれている間、軽いセクハラは働いたかもしれない。

まったくもって、最後までダメな上司だった。
(57) ankopanda 2022/09/23(Fri) 17:33:48
忌部 永信は、千堂 歩生の手で運ばれていった。
(a17) ankopanda 2022/09/23(Fri) 17:34:47

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

運ばれている当初こそは、髪の根本をくすぐって見ようとしたり、首の裏側に軽く甘噛みしようとしてみたり、中々の非道なセクハラを働こうとしていたものの、成功するにも失敗するにも、部屋に着く頃にはすっかりおとなしいもので、一旦はベッドに横たわる筈だ。

子供のよう寝かしつけられかけたその時、キミが近くから離れるものだから、ついその姿を目線で追いかけたりも。
微かに聞こえる、その対話の内容の全容までは掴めなかったが。

「…………なに、歩生ちゃん、恋人とかいんの?」

此方の様子を見に来たキミが、近くに寄ったタイミングで、そんな藪から棒な、野暮な問いかけを一言だけ。
(-46) ankopanda 2022/09/23(Fri) 17:47:59

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

首回りは弱いのか抱えている腕が震える。
落とされても知りませんよーと言いながらなんだかんだしっかり寝付かせる事に成功はした。

通話から戻ってくればかけられた一言にきょとんとする。
「…コイビト?あぁ恋人、聞こえてました?」

よいしょっと。
ベッドの縁に座って首を傾げる。

「嫉妬ですか?」
カワイイですねぇ。
へらっと笑う。
本気なのか冗談なのか。
よくわからない上確信をつけば正直な所だけは唯一質が悪いと言えるだろう。
(-49) kou0957 2022/09/23(Fri) 18:20:02

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「ハハ、嫉妬かあ。
そうだなあ、嫉妬かもしれんね。
そりゃ、可愛い後輩に悪い虫がついてたら心配だからねえ」

手の届く位置に、キミがいるものだから。
特に意味などないのだろうが、触れるべく手を伸ばす。

伸ばして触れるとしても精々が腕か、そうじゃなければ手の甲といった程度。
緩慢な動きは避けることもきっと容易い筈。
(-51) ankopanda 2022/09/23(Fri) 19:03:04

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

きょと。っといった顔。
どちらかと言うと面食らったか、驚いたか、なんとも言えない顔で視線を泳がせる。

「えぇ…?んー…どっちかというと悪い人じゃないですよ。
世間一般論だとわかりませんけどね。」

今更拒否する理由もないのか
合わせている可能性もあるだろう。懐いている事は変わらず事実だ。
どう扱ってもソウイウコトに慣れている部分はいくらでもあった。

「ハイ、どうぞ。俺の噂です。」

片手を握ってのしかかり、空いてる手にはスマホ。
大手掲示板の画面を見せつけてにんまり怪しく笑う。

身体を売っているだの、裏社会と通じているだのかなり後暗いものが書き込まれている。

「否定も肯定もしませんけどねぇ。
こんな後輩抱えてるって思ったら大変じゃあありません?
もう少し危機感覚えましょうよセンパイ。」
(-54) kou0957 2022/09/23(Fri) 19:37:31

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

部屋から部屋への移動は大したものではないものの、大部屋から大部屋となると幅はある。
ごくごく短い旅路をのんびりと並んで歩く。荷物も、重そうな様子もない。

「そうかな? 大したことはしていないと思うけどね。ありふれたことだけだよ。
 心配性なものだからさ、みんなが楽しめてるかが気になっちゃってね。
 みんながのんびり出来ていることが一番僕への慮りになるよ、って回答でいいかな?」

嘘を言っているわけではないし、本心からそうだという顔だ。
勿論立場上の役割として受け持っている面はあるが、嫌々やっているわけでもない。
相手がどれくらい言葉通りに感じているのか、男が理解しているかはわからない。
が、慈しむように目許を緩めて、毛並みの悪そうな頭を見下ろす。

「むしろ、信クンのほうに気を使わせちゃったかな。僕は大丈夫。
 信クンはね、そういうこと気にしなくったっていいんだよ」

空いた片手、大きな掌がぎゅ、と自分に比べたら低い位置にある頭を首に押し込んで、
肩でも叩くような調子でぽん、ぽんとして通り過ぎていく。
(-56) redhaguki 2022/09/23(Fri) 20:15:47

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「危機感って言われてもなあ……」

のし掛かられ、手は重なるまま。
当然酒は思考能力の緩やかな停止を招く。ふわふわと緩やかな世界の中で、今は見上げたらキミだけだ。
裏社会がどうとか、そんなふうに言われてもピンと来ないのが現実。
良くも悪くも一般人。
そしてキミはそんな自分の部下なので。

「悪いヤツに捕まってないなら、まあ、何よりだよ。
騙されてたりするようから、頼れる先輩として一発殴りに行かないといけないからねえ。
オレはそういうのは苦手だから安心した。

……ハハ、体を売ってるのが本当なら、お金を払わんオレには触れさせてももらえんし。
ウソなら、そもそもこんな根も葉もないウワサ、笑い飛ばすだけさあ?

歩生ちゃんは、かわいいかわいいオレの後輩なのに、なぁにを警戒しろって言うんだか」

けたけたと。最後には笑って。
(-57) ankopanda 2022/09/23(Fri) 20:18:56

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

人に荷物を持たせておいて、此方は手持ち無沙汰となればその手は腰のポケット……、はないんだった。今は浴衣だ。
手の置き所がなければ落ち着かず、しょうがないと腰帯に。
留め具に手を突っ込んだりするものだから、ただでさえだらしない浴衣の着姿が、より着崩れるが、まあ、隣を歩くのがキミだ。遠慮はいらない。

「気にさせてくれよお、部は全然違うけど同期だしさあ。
オレぁこう見えてもロビンちゃんの事かなり気に入ってんの。

何度口説いてもつれないからさあ。
高嶺の花に手ぇ出してるみたいで楽しくもあるしな。

女の子にそういうのやったら問題になりそうだが、その辺りはオレの性格わかってるロビンちゃんなら心配無用だ」

頭に置かれる手の仕草にはちょっとばかり不服さもあるが、眉尻を下げてくしゃっと情けなく苦い笑いとなる程度。
(-58) ankopanda 2022/09/23(Fri) 20:32:43

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「もー、変なのに狙われないようにしてくださいね。
俺も心配はするんで。」

こういう時は悪ノリしないのだから
信用出来る一部であり丁度いい感覚でもある。

「流石に暴力沙汰に巻き込めないでしょー。センパイを危険にに晒す後輩なんています?
それは置いといて…

売りの噂が飛び交う後輩がいます。
目の前には酔っ払いのセンパイ。
ちょっとした戯れはOKかNGか。

どっちです?」

とことん真面目な話は苦手らしい、
割と無理矢理話を持っていき
開けた掌を貴方の腹部に当ててゆっくりと下へおろしながら目を細める。
(-61) kou0957 2022/09/23(Fri) 20:50:04

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「はは、気に入ってもらえて嬉しいよ。
 僕だって、信のことは大事にしてる」

既に荷物のある位置から見当をつけて、ここかな、なんてベッドの横に荷物を置く。
使用感さえあればもうちょっとわかりそうなものだが、朝イチなのだから難しい。
なんにせよ、どの部屋も揃い踏みしてから自分たちで決めるのだろうから、
今は仮置きとしておいて。

「ほら、ついたついた。
 今日の部屋は榑林さんとも同じ部屋なんだろう、ちゃんとしないとダメだよ。
 課こそ違ってはいるけれど、優秀なうちの部の子なんだからね」

すっかり手が空いたなら、代わって相手の身繕いでもしておくか。
着崩されかかった浴衣を整えるか断られるかしたならば、
自分の仕事は終わったとばかりに部屋からは出ていく。
まだプールの監視員役を買って出るよりかは前のことだった。
(-62) redhaguki 2022/09/23(Fri) 20:51:39

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「ハニートラップ、美人局にぁ、やられるねオレは。
間違いない、自信がある」

けらけら。
真面目な回答から一転。
自らがどれだけいい加減な男であるかを、笑いながら示してみせる。
心配無用だ。罠に落とすような価値もない男なのだ、その手のものにはご縁がない。

「なぁに、オレ、歩生ちゃんに犯されちゃう?
いや、そこはないかあ、イタズラだもんなあ……」

「あんだけセクハラしといて、断るわけないよお。
オッサン相手に、歩生ちゃんが勃つかどうかだけが心配だなあ?」

望む奉仕がキミに出来たらいいが、何せ酔っぱらいだ。
繊細な力加減はきっと難しい。

「かわいい後輩の頼みは断らないよお、オレは」
(-64) ankopanda 2022/09/23(Fri) 21:12:41

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「マジでえ?
じゃあ、いつか何とかして口説き落とさんとなあ」

大事にされて、素直に喜んで声のトーンが半音あがる。
食事も酒も芳しくない、風呂には誘ったが結果は怪しく。
プールはダメだ。自分に入る気がない。

一体何なら応と返事がくるのやらと、剃り切らない髭の残った顎に触れながら考え……ている間に浴衣を正されている事だろう。

「由希子ちゃんと同室なあ。
こんなオッサンと一緒なんてかわいそうにな。
オレとしては寝顔の一つでも見れりゃ眼福ってもんだが、ロビンちゃんに怒られちまうわ。はは」

可愛い後輩に、あまりヤンチャなことをしては、折角大事にしてもらっているというのに叱られるかと肩をすくめた。
部屋を出ていく、その背中に向けて、サンキュ、と。ひらりと手を振りながら。
(-67) ankopanda 2022/09/23(Fri) 21:20:34

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「あ…それはやられそうですね。ハニトラと美人局は怖いらしいので本当に気を付けてくださいよー。
あのヒト達は子供じゃなければ大体バックにやのつく人いるんで。」

言いながら下へ移動して布団と貴方の下着に手をかける。

「犯されるのがいいですか?
お口が上手って評判あったんですけど。」

イタズラの目つきとは違う。
見上げてピアスのある舌をベ。と出す姿は
男性でも扇情的に見える人にはそう見えるかもしれない。

拒否するなり突き飛ばすなりすればまたいつも通りの悪戯っぽいやら人懐っこいやら笑顔を浮かべるだろう。
(-69) kou0957 2022/09/23(Fri) 21:30:37

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「マジで怖えやつじゃん。
そんなん出会ったら、ひんひん泣くしかできないねえ。
オレってか弱いからさあ」

さっき殴るとか殴らないとかいう話をしていたくせに。
プールサイドで浮かれていた身、水に浸かる気はなく上はシャツを纏っていても下は水着ひとつとなれば、脱がすのは容易かろう。

「っ、あーーー。めっちゃ悩む提案してくんねえ」

実際に犯されるのがどうとか、その辺りには触れずに、心底悩ましげな声を上げた。
酒精にのまれた意識はぐらぐらと揺れる。
見上げるキミは、随分と色っぽく見えた。これはきっとアルコールのせいではない筈だ。

「オレ、口でシてもらうの好きって、言ったっけねえ。
マジでしゃぶってくれんの?
さっきみたいなお預け食らったら、逆に押し倒してかねないよお?」

腰を浮かす程度の手伝いはしよう。
まだ硬くはなりきらぬ、皮が半ば被ったままの性器、それを後輩の前に露出する非日常感に、目線はギラギラと熱く。
(-71) ankopanda 2022/09/23(Fri) 21:58:16

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「ね、コワイでしょ?
そう思うなら護身用のコレとか持っててくださいねー」

荷物を運んでくるついでに持ってきていたスタンガン。
一度バチっとさせればポイっとその辺に放り投げる。
貴方は使う必要もない。というより脅しのアイテム程度。


するすると下へ移動して水着をずらすと目を細める。
「聞いてませんけど…ソッチの方がいいでしょ。
ゲイだったら突っ込まれたいとかなんとかありますし。

それでは、いただきます。」

色気もくそもない合図である。
あ。と口を開いてピアスがついた舌を裏筋に這わせる。
(-75) kou0957 2022/09/23(Fri) 22:27:28

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「いやあ……必要かなあそれ」

怖いのは怖いがあくまで絵空事。
どこか知らない世界の話と、やんわりと恐ろしい道具に苦笑い。

それよりは、今はキミの温もりとぬめりに集中したい。
はぁ、と吐息が自然と唇から漏れた。
手を伸ばすことは叶うだろうか。キミの頭部を撫でたいのだけど。

「……、掘られたいとか、掘りたいとか、そーいうのはゲイならではであるんかねえ。
歩生ちゃんは、男のモン咥えて気持ち悪いとかはないかい?

……ぁ、……ふ。その舌、いいねえ。知らない感覚だわ」

まだ萎え気味であった逸物は、柔らかな舌とピアスの刺激の差から、ゆっくりと勃起していく。
日本人ならではの硬さは、30代であっても変わらずにぴんと上を向き。大きさこそは、平均的な。
(-76) ankopanda 2022/09/23(Fri) 22:58:37
忌部 永信は、いつかの時間、本日の部屋より目覚めた。かりかりと頭を掻きながら、浴衣を着込んで部屋を出た。
(a19) ankopanda 2022/09/23(Fri) 23:56:27

【人】 開発部 忌部 永信

プールサイドから酔っぱらい離脱。
その後しばらく何やら時間が経過して、また浴衣姿に逆戻り。
酒を浴びるように飲むつもりの休暇ではあるが、今は寝起きのせいもあってまだ胃の中に何かを入れる気はしない。

さあ、何処に向かおうかと悩むも、特にこれといった趣味がある男でもない。
フラフラと彷徨ううち、たどり着いた風呂場に向かう途中、まあその辺り付近にあるマッサージチェアに腰かけた。

「あ゛〜……」

しばらくチェアに揉まれているようだ。
(66) ankopanda 2022/09/24(Sat) 0:23:22

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

一度口を離し、唾液で滑ったそれを弄びながら見上げる。
頬は僅かに紅潮し、熱っぽい視線を送っては笑った。
手を伸ばせば届く範囲にいるだろう。

「願望としてはあると思いますよ?
初めてでもないですし、特に気持ち悪いとかはないですね。
舌ピ気持ちいいですか?ふふ、良かった。」

再び咥え、先端を一通り弄ると喉奥まで迎える。

「ん”…ぅ、っふ…。」

時折苦し気に眉を寄せるが、目はとろんとして快楽を感じているようにも見える。
先端から、奥まで。ストロークを繰り返す。
(-113) kou0957 2022/09/24(Sat) 13:39:25

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「……、っ、……ぁ。ぁー……ん、マジきもち、いーわ…。
はは、今度、昼休憩中に机の下潜ってやって、くれよお。
あのシチュ、一回やってみたくてさあ?」

可愛がっている後輩が、いやらしい顔で己の膨張したものを咥えていく。普段、己の名を呼ぶその唇がと考えるとそれだけで背徳感に込み上げるものがあった。
酔っぱらいが欲望を丸出しにして、AVさながらな欲求をまろびだして。

艶やかな色の髪を優しく撫でる指は、節くれて荒れたもの。
何度も何度も、労わるように繰り返す。

「……ッ じゃあ、…っ、歩生ちゃんは、もしかし、て、掘られたことも、あんのお?
ッ 、な、どんなかんじ? 教えて、くれ、よお…」

息が荒い。
寝転がる姿勢から、上体を起こし。ギラついた目がキミを見下ろす。
キミへの問いかけに、一層、パンパンに己のモノは脹れあがり。
(-115) ankopanda 2022/09/24(Sat) 13:56:30

【人】 開発部 忌部 永信

>>@2 加賀山

ふらふら彷徨う、着崩しぐずぐずの浴衣姿の中年男性。
同じ部内のキミの姿を目撃すれば、お、と声を上げた。
彷徨うコースをわずかに変更。
地図を睨めっこするキミの背後に、抜き足差し足と迫り来る。
極力気配は消すようにするものの、所詮はただの一般市民、程度はたかがしれる。

「紗矢ちゃん……!どこ行く予定だい?」

気づかれずに済むなら、背中をぽんっと叩いて、そうでなければまあ普通に声かけ。
(73) ankopanda 2022/09/24(Sat) 14:01:20

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

/*

こんにちは。
占い師の表示がある為、本日、鹿籠さんを占う予定ですので、もしそちらのご都合悪くないようなら、性癖の目撃、もしくは問いつめ等のロールを行えたら嬉しいのですが、何かしら性癖披露の際のご希望の状況ありますでしょうか。
(-116) ankopanda 2022/09/24(Sat) 15:29:08

【人】 開発部 忌部 永信

>>@3 加賀山

「うはは、かぁわいい声出すねえ。
ごめんて紗矢ちゃん。悩んでる姿見て、ついイタズラしたくなってさあ?」

キミより背の低い年上の男、その背をさらに低くするような姿勢の悪さ、猫背気味に前に立ち、キミに触れた手をひらひらさせて悪びれた様子もなくに笑う。

「紗矢ちゃんが好きなもん選べばいいんじゃないかねえ。
オレの場合はメシと酒と風呂。
歩生ちゃんはプールだろうしぃ、……吉弘ちゃんは、確かマッサージに行ったって言ってたかあ?
ロボ太ちゃんは……何してんだろうな?」

流されている事をまだこの男は知らない。

「紗矢ちゃんは何が好きなんだい。
ほれほれ、おじさんに言ってみなあ?」

言い方がセクハラじみている。わざとだ。
(77) ankopanda 2022/09/24(Sat) 17:18:10

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

/*
ワ"ッッッッ、こんばんは!
占いをしに来てくださりありがとうございます。
聞いて後悔しないで下さい。

性癖を開示することに嘘偽りがないことをここに宣言いたします。
同時に内容を聞いてからどんな知り方をしたかを共に考えられればとおもいます。
(1/2)
(-123) toumi_ 2022/09/24(Sat) 17:37:03

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

/*

【鹿籠 吉弘は、実は社員(広義では顔見知り)のことを考えながらでないとイけない性癖だ】

知ってしまう理由がいくつも出来そうですが、特にあまり考えていません。……ただ、俺のこと見てたよなとか簡単な脅しまたは誘導尋問で口を割ることが多いです。

何かきっかけを提示できるのなら、望月さんや富武さん。
また加賀山さんや忌部さん、ある程度の社員の写真を持ち歩いています。
謎のよれと名前や身長が書いてあるので、落としたり見つけたことがあると怪しくて問い詰めやすいかなと。

証拠を見つけ怪しいと思いあとをついていったら個室でひとりえっちをし始めたなどできるかもしれません。
お話orえっちから始めることになると思います。

会話から聞き出した方が鹿籠はパニックを起こさず説明ができます。
見られていた場合、無様に喚き散らします。お好みと都合がいい方でお願いします!

(2/2)
(-124) toumi_ 2022/09/24(Sat) 17:43:06

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「っはあ…。
んえー、どうしよっかなぁ。ん…。
見つかったら、責任とってくださいよ?」

はむ、と竿を横から緩く食んだり舌を這わせたり刺激しながら
人差し指でくりくりと先端を弄る。

撫でてもらうと目を細め、甘えるようにその手に擦りつくだろう。

「んふふ…。
たぁくさん、ありますよ?
最初は異物感の方が強かったですけど…慣れれば奥まで入っても…キモチイイですねぇ…。」

ギラついた目で見下ろされると背中の骨の髄までゾクゾクとする。
堪らないといった様子で頬を紅潮させて目を細めた。

「あ、おっきくなりましたね。…ふふ。

ん、ぐ…らひへいいれふよだしていいですよ

そろそろ限界が近いだろうか。
先走りを舌で救い取り水音をわざと立てるように軽く吸い上げながら
その起立したものを奥まで入れ
喉奥を絞り上げるように絞める。
(-125) kou0957 2022/09/24(Sat) 17:47:24

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

/*
えっっっっっっっ、かわいいな!!!!????!!
ありがとうございます。
先日、お部屋がご一緒でしたので、お荷物等でお写真見かけたという許可さえいただければ、からかってやろうという気持ちで翌日お声かけしようと、お姿を探してもいいでしょうか?
泣いちゃうお姿を……見たくて……!
(-128) ankopanda 2022/09/24(Sat) 18:36:43

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「……ぁ、はァ……ん、ん。そんときは、オレにパワハラされて仕方なく、って、言っとけ」

敏感な先端の鈴口を、指の腹が擽る。
堪らないのだろう、背を丸めて思わずキミの頭を両手で抱え込むように。
くしゃり、とキミの髪を乱した。は、は、と息が更に荒くなる。
腰を揺すりたくなる衝動すら。

「……たくさん、ねえ……ハハ、なるほどお、そりゃ、また……っ。
ッ こら、このまま、マジで出るぞ……ッ 、ぅ」

ぶる、と体が震える。
喉を突く程に挿入った逸物も、限界を訴える。
ビクンビクン!と跳ねて、それでもキミが咥えるのをやめなければ、喉奥に向かって、白濁を爆ぜさせる事に。

例え、離したとしてもキミの顔面を汚す事になるのだろうが。
(-131) ankopanda 2022/09/24(Sat) 18:54:10

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「ングッ…!ん…ん、…」

抱え込まれるまま、貴方の欲を喉奥から受け入れる。
直接強制的に胃に流れる粘ついた液体の感覚。
太腿に置いた手、その指先に力が入り
肩と腰がひくついた。

残滓を余さず吸い取るように唇を離すと
ゴク、わざとらしく音を立てて残りの液体を飲み込む。

顔を上げて
あ。と見せつけるように口を開いて目を細めて淫靡に笑う。

「はっ…ん。…ごちそうさまでした?
思ったより薄かったですけど…社長で一回抜きました?

パワハラは受け付けられない条件ですねぇ…。
ま、今更一つや二つ変な噂がたっても俺は困りませんけどセンパイはそうじゃないでしょ。
そう考えると俺に迫られたなりなんなりで誤魔化してください。」

未だ熱は残るが
にへらっと笑って口端についた液体を親指や人差し指で拭う。
(-133) kou0957 2022/09/24(Sat) 19:24:35

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

/*
覚悟が決まりました。
涙のひとりえっち文をしたためておきますので、発見されるのを待っていてもよろしいでしょうか?
見つけて追いかけていただければそのままこちらに、誘導いたします。
シチュエーションなど仰っていた夜の時系列になっても構いませんのでどうぞゆっくりとお付き合いくださいませ。
(-144) toumi_ 2022/09/24(Sat) 20:22:53

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

/*
構いませんといった手前すみません、夜以降の時系列であれば何かがあったときに動きやすいため助かるかもしれません。
また都合が悪ければ次の日の時系列でも構いません。
こんな秘密を暴くのにお手数お掛けします……。
(-145) toumi_ 2022/09/24(Sat) 20:26:20

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「……、っ う ッ 、あ……は、ぅ……!」

情けない呻き声。
震えて、吐き出される液はキミの指摘通り、量もやや少ない。
元々、全盛期ほどは振るわない筈の精液は、それでもキミが飲み下してしまうのを見届ければ、雄としての本能、征服欲に満たされて、上気させた頬と、だらしなく笑みを浮かべて。
キミの頭部を何度も撫でる。愛しい者を愛でるように。

「……わかるう?風呂場でイッパツ抜いちゃった」

「オレだって、セクハラ上等な男だぞお?
今更、どおって事ないよ……ぁー……、やべえ、アルコールとか出した諸々一気に来たあ」

撫でた手が離れる。
ばたん、と座っていた姿勢から、ベッドへと倒れて脱力し。

「部下にイタズラされちゃったなあ。
……あー……これ、ハマるわ。どうしてくれんの歩生ちゃん」
(-146) ankopanda 2022/09/24(Sat) 20:34:12

【人】 開発部 忌部 永信

>>79 >>@4 加賀山 千堂

「ぅお ぁ……ッ !!??」

自分は驚かすくせに、驚かす側に回るとは想像もしていなかったのか。
部下二人の前で上がる、それはもうなっさけない声。

びくんと震え、丸めていた背もその時ばかりは伸びた。

「歩生ちゃん!悪いこと事するねえ、もう!」

あー、びっくりした、と。
加賀山さんに咎められたばかりの自分を棚に上げて。

「こういうのは、かわいい子の反応見るのが楽しいのに、オッサンを驚かしてどうすんだよお。
って、風呂は行ってきたけど、スパの方はまだ見てないなあ。

……どれも好きなら全制覇はするとして、どうせなら歩生ちゃんと一緒に行けばいいんじゃないかなあ?」
(81) ankopanda 2022/09/24(Sat) 20:41:12

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

/*
助かります!大変な無茶振りに応じて頂き、ありがとうございます。
では、夜、食後以降の時間という事でやらせていただきます!
対戦よろしくお願いします!
(-149) ankopanda 2022/09/24(Sat) 20:45:09

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

結局、午前、午後、そして晩と酒浸りであった一日も、もうそろそろ終わりを迎えつつある。
少なくとも本日二度以上の風呂も終え、追い晩酌も終えて、後は精々寝るばかり、という頃になってふと思い出す昨晩の事。

同室となった部下の一人の持ち物の中。
己や同じ社内の人間の写真が入っていたのを目撃したのだ。

「そういや、アレ何か聞こうと思って忘れてたなあ」

と。ぽつりつぶやいたところで、丁度何処かへと向かっていくキミの後ろ姿が見えた。

……ああ、少し驚かしてやろう、きっと先日のように可愛い反応をしてくれるに違いないと出来心のままに。
キミの後をこそこそ付いていき……。
(-151) ankopanda 2022/09/24(Sat) 20:52:21

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

情けなくとも、このような行為の中で出されるものには不快感はない。
そのそも千堂歩生という人物に不快という概念があるか謎ではある。

撫でられる事は好きなのか、心地よさそうに目を細めつつ脱力した貴方の顔がよく見えるベッドサイドに腰掛けた。

「んふふ、やっぱりー。
セクハラはまあ、普通だと酷いものですけど戯れの一環じゃないですか。
俺は楽しいですよそーいうの。」

口淫により若干達したのか、ティッシュを取って軽く拭う。

「イタズラ好きの後輩で良かったですね?これが女の子だったらもっと良かったんでしょうけど。

えー、責任問題ですかぁ?ムラっときて相手がいなかったらいつでも読んでくれでイイですよー。」

悪戯っぽい笑みを向ける。
(-153) kou0957 2022/09/24(Sat) 20:58:47

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「あ゛ーーー…………。
クソ、いちいちかわいい事言ってくるんだからなあ、歩生ちゃん……ああ、いやあ……女の子はそりゃタギるけどさあ、歩生ちゃんは歩生ちゃんで、というか」

「…………スマン。両方ともエロい目で見れる」

ずらされた水着も戻す気はないらしい。
下半身露出のままに腹部にあった掛け布団を被って隠しておく。
ギリギリをせめる姿勢はもう社長を責められない。

「それ言ったの絶対後悔すんぞお……」

などと言いながら、本日二度目ともなれば、もう脱力感がひどいのだろう。酒精も手伝い、ぐでりと。
(-156) ankopanda 2022/09/24(Sat) 21:32:27

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

人には言えない性癖――――
誰しもひとつは持っているだろう――――

些細なものから、大地を揺るがすものまで多種多様にわたる性癖の中で、
社員をオカズにしていることぐらい
この会社内では
かなりまともな部類なのではないだろうか?


彼はそう語るのです。
語りつつも、絶対に口に出したくなどないのです。
社会的地位と昇格の阻害、この職場以外で働けなくなる事が何よりも人生においてデメリットであり、ごくごく普通の恥ずかしいという理由も重なっている。

一言で言えば妄想に過ぎないそれも過度になればむっつりでもなんでもなくただの変態、他人で二次創作をし続けた結果それ以外では興奮しなくなった身体は馬鹿を通り越して愚者だ。
ただ毎日適度な時間だけ彼らを見続けられたらそれでいい職場環境は、鹿籠にとってオアシス以外のなにものでもなかった。


見かけた鹿籠は鞄をもってラフな部屋着のまま歩いている。
一人で彼が向かったのは窓からプールが見える休憩用の個室だ。
本来客が休んだり、貸しきりにできたりする部屋はは二人ほどなら窮屈しないスペースと昼寝用のベッドがある。

さて、廊下のずっと奥まったそんな場所を知っているのか。
理由は昼間にずっと館内を探索していた名残である。
外に出たくないがゆえに外が見える静かな場所を探していた。そんなところだろうか。

あなたにとって気になるのはそんなことではなく、中で何を彼がしているかであろう。
偶然にも扉がしまる前に靴が挟まってしまったのか隙間が空いている。仕事は真面目でもこんなところはずぼらなようだ。

しばらく静かだったその部屋から聞こえてきたのは

「忌部さん、好き……」


絶対に素面なら彼から口に出されることはないであろう熱のこもった台詞だった。

(1/3)
(-158) toumi_ 2022/09/24(Sat) 21:34:45

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

掛け布団をまるめ、あなたの代わりに抱きしめる。
重い綿の入った掛け布団は人の量感にどこか似ているから、熱い体温はイメージで補う。

ぎゅっと胸に顔をうずめると、あなたが笑って頭を抱いてくれる。
そのまま耳にキスを落とし、首筋へ……。

首筋に布団を押し当てて、やらかい唇の代わりにする。
どんなにゾクゾクするかは、身体が覚えている。
思い出しただけで息が乱れてくる。

ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ。
繰り返す短いキスは、少しずつ深いものへ変わっていき水音を鳴らす。
夢中でしがみつくと足を腰にからませ、自ら顔を傾けてキスを欲しがった。

「ああ……忌部さん」

イメージに気持ちはますます高まり、自然と下着の中に手を滑り込ませていた。
手のひらが鹿籠の固くなったそこを包み込み、上下にしごきだす。

「だ、だめ……」

くたりとして布団に身体を預け、片手で抱き締めながらもう片方の手はしごく動きを早めていく。
手を動かすごとに、強い興奮と快感が襲い、頭の中が白く染め上げられていく。

(2/3)
(-159) toumi_ 2022/09/24(Sat) 21:38:03

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「はあ……忌部さん、気持ちぃ……。ぁ……はぁっ……!あっ……!

切ない声を漏らしながら、鹿籠は強い力でしがみついていた。

(あんな、こと言われて、
 自分だけその気になってたらどうすればいいんだ。
 あの人のことは知らないし、色んな所でセクハラしているし。
 千堂さんとか課長たちで付き合ってるんじゃないのか?
 ちなみに僕の妄想の中ではあの人は40%ぐらいの確率で抱かれてる)

鹿籠は夢中で手を指を動かし続けていた、追跡していた来客にも気づかずに。

(3/3)
(-160) toumi_ 2022/09/24(Sat) 21:40:12

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「あはは、えー。
センパイストライクゾーン広いとは思ってましたけど広すぎません?」

軽く笑い緩く首を傾げる。
あ。そうだ。と
わざとらしく言って

「冷やし過ぎたり温めすぎたり…
圧迫が多かったりすると起たなくなる事もあるとかないとか。」

脅すというより、つまりそのまま寝ると起つものも起たなくなるとかなんとか。
そんな色気もくそもない緩い警告。

「後悔はしないと思いますよ?
楽しいじゃないですか、こういうの。」
(-161) kou0957 2022/09/24(Sat) 21:44:32

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

本当に軽い気持ちだ。
日中に、同じ部の人間を後ろから驚かしたような、そんなレベルの小さな悪戯のつもりであった。

キミが向かう先、人が集まる場所でないのなら好都合。
人前で辱めるというのは流石に気が咎めるのだ。キミの慌てふためく可愛らしい姿は、表に出すのは望まぬところの気がするし。
それは己の前でも望まぬのだろうがそれは棚に上げておく。

幸い、閉じ切らぬ扉の隙間からそれを覗き見る事はできた、が。

「……?」

聞こえてきた己の名前。

1/2
(-165) ankopanda 2022/09/24(Sat) 22:16:55

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「……ぁー……」

劣情を向ける先が己である事を知った。
キミの性癖が何であるかより先に生まれた誤解に、かり、と後頭部を掻く。

布団を己の代わりとして扱うキミが、衣服の中に手を入れ、何をしているか等は同性である己なら容易く想像がつくゆえに、今から見なかったふりをするには遅すぎる。

「…………はいはい、おまたせえ。
吉弘ちゃんご指名の忌部だよお?」

いつもの軽々しいノリ。
キミにセクハラじみた声をいつも向ける、そのままで扉をどーんと開いた。
とはいえ、流石に開きっぱなしにするほど馬鹿ではなく。
すぐに扉を閉めて密室を作り出し。

「オレのこと襲ってくれるんじゃなかったっけ?
ガマンできなくなっちゃった?」

2/2
(-167) ankopanda 2022/09/24(Sat) 22:28:25

【人】 開発部 忌部 永信

>>82 >>@5 千堂 加賀山

「……驚いたのオレだけかよお……。
はーあ、まあいいけどさあ。オレ、イタズラする方メインで、されるのは慣れてないからねえ」

困ったもんだと、しょり、と髭の残る顎を撫で。
二人が約束を交わすのを、ふんふんと満足げに聞いている。
部内の人間同士が仲良くなるのは素直に嬉しい事である。

「じゃ、紗矢ちゃんは、ヒマな時、オレと酒にでも付き合ってくれたらうれしいよお。
オレの絡み酒がうざいのか、同期のヤツ誘っても靡いてくんねえの。慰めてよお」
(84) ankopanda 2022/09/24(Sat) 22:36:42

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「うはは、節操なしの助平ヤロウだからねえ。
そう言われても仕方ない自覚はあるよお」

己の愚かさは笑い飛ばせるものの、本日以降、遠い未来のもしもがあるなら、もぞもぞと布団の中で蠢き、水着を再着用した。
更にその上にしっかりと布団を置いて。しっかり程々にあったかくしておく。

「……なあ。オレこのままだと寝ちゃいそうなんだけどさあ。
このままでヤるだけヤらせて、歩生ちゃんをそのままにする最低野郎になりそう……。
次は、ちゃんと歩生ちゃんも良くしてやんないとなあ……?」
(-168) ankopanda 2022/09/24(Sat) 22:44:48

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「っ、……!?なっ、……っ、!……っ」

あなたの声が聞こえた途端戦慄が走った。
普段なら、否今でも快楽に変えられないことはなかったが状況が全くよくない。

「どこから、
何処から!!

 まっ、殺し、……
死なせてください……」


決してわざとではなさそうな、あなたに気づいていなかった証として涙ぐんで叫び始める。多分、そこまで問題がある、声量でもないだろう。

「ちがっ、……違い、……あれ?
 我慢はできなくなりましたが……襲うな、……ん、て」

考えなかったかと言われたらなんとも頷けない、だが勘違いをされたら困る、困らないが困る。

「……それより課長……、……なん、で。
 ここに、まさか」

「…………写真見つけたりしてませんよね」


ベッドの隅に布団を抱き締めたまま後ずさって。
何故かすぐに思い付いた原因
を震えた言葉で、顔を赤くしたり青くしながら鹿籠は呟いた。
(-173) toumi_ 2022/09/24(Sat) 23:36:26

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

何処からとか、殺してとか、死にたいとか、パニック状態になっても致し方ないような叫び声に、まあまあと宥めるように手の平を見せて害はないのだとアピール。

「オレへの熱いラブコールからかなあ?
死なないでよお、吉弘ちゃん。オレ、優秀でかわいい部下が亡くなったら泣いちゃうよお?」

「………………んー。見ちゃったあ」

語尾にハートでもつきそうな言葉使い。
キミの投げかけた疑問に、素直に肯定を返しながら、浴衣姿の男はキミの前へと無遠慮に近寄っていく。

草履代わりのサンダルを、ぽいと床に放り投げてベッドへと登ってしまえば、布団を抱える姿ににじり寄っていき。
(-175) ankopanda 2022/09/24(Sat) 23:48:05

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

まだあなたが酒によって運ばれて、起きてくるより前のことだ。
起きているならわかるだろうくらいのノックをして、扉を開ける。
起こすつもりはないのだ、介抱されていったという話だったから。
そこらの自販機で買ったばかりだろう、まだ冷えた水のペットボトルを片手に、
ベッドの一つ一つを覗いて、様子を確かめる。
(-176) redhaguki 2022/09/24(Sat) 23:49:45

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

アルコールを摂取した際の睡眠というのは、眠りが浅いものらしい。
部屋の中、ベッドのうちの一つで眠りこけていた妙な柄のシャツと水着姿のままの男は、近くに寄ってきた人の気配に、浅い眠りから起きかけて、うっすら目を開ける。
普段から眠たそうな眼差しをしてはいるけれども。
今ばかりはより一層に。

「……ぁー……。ロビンちゃんがいる気がする。
どしたの、夜這いかい?それとも添い寝に来てくれたあ?」

そんなわけもないのはわかっているけども。
近くにいるキミに、腑抜けた笑みを向けた。
(-178) ankopanda 2022/09/25(Sun) 0:03:54

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「何で近づいてくるんですかなんのつもりですかどっか行くか逃げてくれませんか」

もごもごとくぐもったこえを漏らしながら逃げられないところまでくる、涙目と紅潮した顔は恋人同士であればどれほどロマンチックに映ったか。
この現状に説明が一切できないことに頭が本当に爆発しそうである。

「……
僕のばか……
また
何で見つかって、持ってきたのが悪いんですか?

 ひっ、……あの……これは、本当に。その本当に何で乗り気なんですか……今すごく駄目なんですよ僕、わかりますよね?」
(-179) toumi_ 2022/09/25(Sun) 0:10:59

【人】 開発部 忌部 永信

>>@7 加賀山 千堂

「その理屈だとオレより歩生ちゃんが上?
下克上かあ。オレの席が窓際に追いやられて肩身が狭い思いをすることになるなあ」

慰めてよう、紗矢ちゃん、と。
何かと理由を付けて、助けを求めるが、ただただ情けない中年の姿を晒すだけ。
単に甘やかして欲しいと強請っているだけ。

「あ〜。スパなら水着着て入れるだろうし、いいかもねえ。
同室のヤツにも声かけてみるかあ」
(85) ankopanda 2022/09/25(Sun) 0:11:46

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「なんで、って……。
そりゃ、……えっちな吉弘ちゃんを見れる機会なんて、ないのにさあ」

キミの逃げ場を塞ぐように、目の前にどかっと腰を下ろした。
手を伸ばすには、まだ情報も足りない、キミからの許可も得ていない。
だからまずは抱えた布団を、己の代わりにしては随分と柔らかいものを取り上げてしまおうと、触れても問題のない無機物に手を伸ばし。

「本物前にしてんのに、こんなもんに頼らんでもいいだろ。
ほれ、いくらでも抱きしめてやるぞお?」

と。布団に伸ばさぬ手を広げて。キミが望むならいくらでも。
(-181) ankopanda 2022/09/25(Sun) 0:23:19

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

少なくともそれほど深刻そうな様子ではなさそうだ、と見れば表情の緊張も緩んだ。
シーツが乱れているならしっかり肩まで掛けてやって、
枕元に置いてあるのだろう水の横にもう一本添えて置く。

「寝てていいよ」

ペットボトルの冷たさがうつって、ひんやりと冷えた指をあなたの目元に当てる。
用事らしい用事があるふうではない。本当に、様子を見に来ただけなんだろう。
穏やかに微笑んでいる顔も、目元を覆ってしまえばあなたからは見えなくなる。
(-184) redhaguki 2022/09/25(Sun) 0:32:29

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「……んー……」

視界が塞がれてしまった。
何も見えないというのに、冷たく、柔らかさが残る手のひらが心地よく、へにゃりと更に頬を緩めた笑みがこぼれた。

「あー……水。水飲みたいなあ、ロビンちゃん」

再度眠りにつくには、喉の乾きがどうにも気になる。
キミにねだるのもお門違いな話であるのだが、何も見えない中で、虚空へと手を伸ばす。
何かしら水があった筈と。

何も見えない中でどうするのかまでは考えてはいない。
(-187) ankopanda 2022/09/25(Sun) 0:48:47

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「スケベなのは否定しませんけど。
あ。でもオバサンをナンパしてるところは流石に見たことないですね。」

あはは。と笑う。
しっかり予防する姿勢には褒めるように頭をぽんぽん撫でた。
次いで言われた言葉には心底不思議そうに瞬き、首を傾げる。

「次?
最低とも思わないですし…さっきのも裏の戯れって感じじゃないですか?
よくあるというか。そんな感じに。
勿論、気持ちよくしてくれるなら嬉しいですけど。」

セクハラに寛容というより性に対しての認識が結構普通とはズレていそう。
まあまあ、と笑って

「一回発散したんですし、せっかくの休みなんで寝ちゃってください?
俺はいつも通り適当にうろうろしたりしますし心配ないですよ。」
(-188) kou0957 2022/09/25(Sun) 0:49:00

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「……」

これだけ近いところにいるのだから聞こえないということはない。
けれども返事がかえってくるまでにはやたらと時間が掛かった。
目の前を塞いでいるのが冷やしたアイマスクと代わってしまったのかというくらい、
長らく沈黙が続いて、目元に置かれた掌も微動だにしなかった。

「いいよ。ちょっと待っててね」

サイドボードに置かれた水、もとあったほうに手を伸ばしてキャップを開けた。
片手の指で捻り、プラスチックの蓋を置く。その間も視界は塞いだまま。
傾けただけでもこぼれそうな容器を、あなたの口元に近づける。
身体を起こさせて自分で渡したほうが、不便もなく簡単だろうに。
(-190) redhaguki 2022/09/25(Sun) 1:05:05

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「   」

発声がされなかった。

「……す、す、ぃ、……そんなの欲しいなんて、い、いいますか!
 気持ちよくなったらどうするんですか、
人の尊厳なくすかの瀬戸際なんですよ!」

十分ズタボロな尊厳を大事に抱えながらおずおずと伸ばして、手が触れてつかんだのはあなたの浴衣の裾。

「き、きらわないで……くれて、ますか。
 流されそうになるんですよ、そのテンション。何でも許してくれそうで、気にしなさそうで。
 でもこのまま甘えて、無理に付き合ってほしくないですし……えと、えっと……出来ちゃうの問題じゃないですか……」

ただの遊びにしては少しだけ甘ったるい視線をたまに逸らされながら注がれる。貴方を目の前にして普段通りでもないし、先日よりもずっと意志が弱くなっている。

「……それに、……あ、う……
おかしくなりそうです
(-194) toumi_ 2022/09/25(Sun) 1:14:44

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「かわいいのが好きだからねえ。
年下好きなのかも? ああ、でも……格好いいには憧れるから、やっぱ節操なしだなあ」

基本は誰を見てもかわいいと言って退ける男が、そんな評価を下す人もいるのだよというお話でしかないが。

「一方的にってのは男が廃るだろお?
カッコつけたいが、……ま、オレはそういうキャラじゃないかあ。
次があったらがんばるわあ……」

申し出をありがたく受け入れるとしよう。
キミを横に置いたまま瞳を閉じてしまう。
ほどよい気怠さに身を委ねれば、すぐにうとうとと睡魔に身を委ねてしまうのだろう。
くかー、とイビキが聞こえ出すのも時間の問題。
(-196) ankopanda 2022/09/25(Sun) 1:19:02

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「……ロビンちゃん?」

沈黙。
聞こえなかったか、もしくは自分が何やら寝起きのテンションで妙な事を口走ったか、不安になる。
何せ、何も見えやしないのだ。視覚情報の上に聴覚の情報まで奪われてしまえば、心がざわりと不安になるが。
やがて返ってきた答えにほっとした。いつもの声の様子であった筈だ。

「いつもすまないねえ……」

寝たきりの時代劇のおとっつぁんの物言い。
どうせ何も見えないのだから目を閉じてされるがまま。
頭だけを何とか傾けられれば、唇に寄せられた液体を飲むことに上手く事もできるだろうが、当てている手がこれを許さないなら、飲める水を顎に零して汚れてしまう筈。
(-200) ankopanda 2022/09/25(Sun) 1:39:41

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「別に、これくらいは」

いつもよりも少し声は堅かった。普段よりかはトーンが低い。
その理由なんてのは見えない視界のままでは悟れないだろうし、
こういう性格の男だから、聞かれたところではぐらかして答えもしないのだろう。

目元に乗せられた手は押さえつけるほど強く押し当てられているわけではない。
首から上を傾けるくらいなら苦労することもなく出来るはずだ。
キンキンに冷え切っているわけでなく、適度にぬるくなった水は心地よい程度だろう。
一口二口、嚥下出来るくらいまで注ぎ込んだならペットボトルは引き揚げられる。

ペットボトルを置き、唇の傍にを濡らす水滴を親指の腹で拭う。
五指の指先が、剃り残しの髭の残る顎にひた、と添えられる。
また、何を言うわけでもない時間が不穏当に過ぎていく。
(-202) redhaguki 2022/09/25(Sun) 1:53:42

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「気持ちよくなりゃいいだろ。
オレの尊厳だって、元々あるかないかも怪しいもんなんだから、そんなヤツの前なら気にせんでいいよお」

帯、ただでさえ雑な結びだ。
キミが掴んだことにより、もう随分と緩くあったものは、襟元がはだけてしまって肌が露出する。
痩せて色も悪い、見ても楽しくない鎖骨や胸板ばかりなのが申し訳ないところ。

けれどそんなもの気にかける様子もなく、ほれほれと手招きを。

「こんなかわいい部下を嫌うわけないだろお?
オレはえっちな吉弘ちゃんが見れる、吉弘ちゃんは気持ちよくなれる、win-winの関係ってことで。

なあ。……オレに何されたい?
いや、オレに何したい? ほれ、今しか言えんぞ、こんなこと」
(-203) ankopanda 2022/09/25(Sun) 1:58:07

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「格好いいには憧れますけどねえ。
望月さんあたりは色々スマートにこなして格好いいですけど。」

完璧な人ってなんだか逆に探っちゃうなぁという言葉は飲み込んで。

「そういうものですか?
ふふ、次があったら期待させてもらいますよー。」

小さく笑って完全に眠るまで大人しくしている。
いびきが聞こえれば口を片手で覆い笑いを堪え
そういえばとホテル備え付けの紙にサラサラとメモを書いて適当に紙飛行機にして枕元に置いて部屋を去る。

ちなみにさっきの電話は恋人じゃありません。
そういうのはいないので嫉妬しなくて大丈夫ですよ♡


いつも通り、冗談も含めたメモだった。
(-204) kou0957 2022/09/25(Sun) 2:03:36

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「……」

まずい、今の状態はひどく、よくない。
自分の意思が自我がはっきりしている分これは事故でもなくそういうお誘いだということになっている。

「くだ、さぃ……」


これがどんな感情でも甘い誘惑に耐えられるわけもない、よっぽど変態であるしあなたの事も好いている。変な愛情表現だが。

「き、気持ちよくしてあげたいし、して欲しいです……?
 えっ、……え?あの、その……しゃぶらせてほしいですけど、その、どちらでもいいと…う??すみません忘れてください」

妄想の中の貴方は自分だけではなくていろんな人に手を出してるし出されているのでわからない。理想ではなくこれはただの想像だからいいのだ。事実にしたいわけではなく、今のこの状況は本当に降ってきた幸運で。

「……さ、触りたいな、あ、と……思ってます」

よろよろと、あなたに近寄って弾みをつけて飛び付いて。
その視線はあなたに欲情しているのをありありと伝えている。
(-211) toumi_ 2022/09/25(Sun) 2:51:56

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

ペットボトルの口と触れ合っているのであれば、キミへの返事は出来たものではない。
一口、二口と、嚥下し喉を鳴らし、多少頭を上げようともうまく飲めずに唇が濡れる。拭ってもらう。
その間もずっと、何も見せてはもらえない。
キミに覚える違和感に、眉を寄せる程度の感情の揺らぎを覚え。

「ロビンちゃん?
なに、目隠しプレイのつもりい?」

沈黙に耐えられるような男じゃない。
拭って足りぬ分は舌で舐めておくが、顎に添えられたその指の理由もわからなくて、結局、キミの行動を茶化すように、セクハラじみた言葉にしてしまう。キミの声のトーンが違う分、いつも通りに。
(-214) ankopanda 2022/09/25(Sun) 3:22:16

【人】 開発部 忌部 永信

>>86 >>@8 千堂 加賀山

「紗矢ちゃんを潰す程は酔わせないよお」

自分はどうなのかは保障しないが、自爆する分には強く咎める奴もいまい。医療関係者は除く。

「おう、任せとけ。
せっかくなら人数多い方が、紗矢ちゃんも歩生ちゃんも楽しいだろうし……。

とと。じゃ、ま、後は二人でゆっくりどっかに行ってきなあ?」

と。地図の前でいつまでも喋っていては、折角の旅行の意味がないと二人をいずこかへと促すものの。

「後はお若いおふたりにお任せして、オッサンは退散しようかねえ」

これが言いたかっただけ。
(87) ankopanda 2022/09/25(Sun) 4:12:33

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「……なんでもないよ。もう眠れそうかな?」

顎先から首元に掛けて添えられた指がするりと離れる。
代わりに、肩まで覆っていたシーツを相手の頭の上まで引き上げてすっぽり隠して、
布越しにばふばふと顔を叩いた。綿が跳ねるくらいの小さな力だ。
最後まで相手の視界は何かしらに覆われて、なんにも見せやしないまま。

「あんまり引きこもってばかりだとまた心配されちゃうよ。
 しっかり休んで、戻っておいでね。おやすみ、信クン」

ペットボトルの蓋をしっかりと締めて、ベッドの傍から離れる擦れた音がする。
足音は部屋の中を仕切る間仕切りを抜けて、また扉のほうへ。
昼から夕に至るほんのすこしのひととき、ほんのすこしの時間。
さして語るほどでもない些細なことが、あっただけ。
(-217) redhaguki 2022/09/25(Sun) 4:17:01

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「ロビンちゃんは格好いいぞお」

寝際に残す同期への自慢。
自慢も何も語彙がないのが問題だが。

元々寝る間際の寝言のようなものであるが、ともあれ。
スヤスヤと眠りについたのち、暫く後に目覚めれば、置かれたメモが。寝ぼけ眼のままに目を通したのち、部屋の中で一人笑い声を上げたとか。
(-219) ankopanda 2022/09/25(Sun) 4:24:12

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘



飛び込んできたキミを抱き止めるが、ちょっとばかり平均男性より力が弱いインドア派のこの男は、軽く身体が揺れた。軟弱者め。

よしよし、と大きな犬猫でも愛でるように背を撫ぜながら、キミの心の内などどれほどもわからないものだから、言ってくれた言葉が全て。

「オレの身体でよけりゃ好きなだけどーぞ。
はは、しゃぶってくれんの。うれしいねえ……。でも、吉弘ちゃんはどうすんの?まだオナってんの途中だろ?」

キミが許してくれるのなら。
先ほどまで弄っていた筈のキミの下着越しに、現状を確かめるように、もう片方の手のひらを伸ばし。

「オレのしゃぶってるだけじゃ、きっと足りんよなあ?
吉弘ちゃんはどういうのが好きか教えてほしいなあ、オレ、がんばるよお?」

キミが何が好きなのか。
どういう在り方が興奮するのか。
その性癖を、語って聞かせろと。
(-221) ankopanda 2022/09/25(Sun) 4:39:18

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「……、んー……。寝れる。
そうだなあ、せっかくの旅行だしなあ、じゃあもう少しだけなあ。
ロビンちゃん、いつもありがとなあ」

結局何だったのか明かされないまま。
深く理由を問うことはない。キミのそういった行動は今に始まった事ではないし。
質問にはしっかりと答えて、シーツに埋められるままにもごもごとくぐもった声になったが、まあ聞こえてはいる筈だ。

部屋を出ていけばそのままごろんと寝返りひとつ。
言葉の通り二度寝へと。

結局は、まあ、二人がよくやるいつものやりとりなのだろう。
そんな日常の一コマとして、お話は終わる。
(-223) ankopanda 2022/09/25(Sun) 4:51:16

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「足りるんですけど……」


傍にいるだけで供給過多です。

「僕より貴方のほうが……興奮できるかどうかわからなくて不安ですよ。咥えるのも見よう見まねで覚えただけですし。
見た目とかでも気分をあげられたらよかったんですけど、すみませんいつもの顔で……」

早口で真剣に悩む様子は貴方のために。
だが何となくだが貴方のその態度に少し不思議そうに一歩詰め寄る。
その仕草で貴方の手に昂りを押し付け、小さく吐息を溢した。
固く張りつめたそこは今にも精を吐き出したくてたまらなさそうだ。

「う、……どういうのが?
 …僕は……よく、その妄想するのが好きで、どうこうされるとかは好みはあんまり……むしろなんでも。不自由というか縛られてるのは見るのもされるのも好、これ違いますね」

「さ、っき考えてたのは。
 離してと言っても離さないでいてほしくて。
 後ろから抱き締めながら
可愛がってほしいなぁとかですけど……。

 ええと……」

「う、上手くできたら撫でてもらっていいですか……?」

あなたの下腹部に手を伸ばせば、そっとはだけた浴衣をのけ。
待ち焦がれるように上目使いをすれば下着に指を引っ掻けた。
(-224) toumi_ 2022/09/25(Sun) 6:40:35

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「足りるかあ」

それは予想外のようで、断言されたものをオウム返しにしながら、うははと笑っておく。
かわいいなあといつもの口癖のような感想を勝手に抱きながら、再度背を摩っているが、衣服が脱げて下着もずらされた辺りでその手は背中からキミの頭に。

「なぁに言ってんだよお。
男なんてエロい顔目の前にして触られりゃ、勝手に勃つようにできてんだから心配すんなあ?」

偏見です。

「……んー? ああ!つまりオレらはエロ本みたいなもんってわけだ!」

ようやくキミの妄想や先ほどの言葉、先日見かけた複数の写真の意味を正しく理解したか声を上げた。
うんうんなるほど、すっきりしたのか首を何度か縦に振りつつ。

「ちょいと強引だったりするのが、好きだったりする?
ほれ、ちゃんとしゃぶってくれよお、気持ちよくしてくれんだろお?」

さて。キミの妄想から勝手にまた勘ぐれば、下着よりまろび出した半勃ちの皮被りの性器へ。
頭に置いた手にほんのり力を入れてキミの顔を押し付けようという試み。ちょっとでも嫌そうなら止めるつもりではいるけれど。
(-231) ankopanda 2022/09/25(Sun) 12:18:40

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

夕飯時、またはそこから暫しして。
夕食の際にキミの姿を見つければ近寄るが、食事時にやっぱりいつものように目撃しなければ、食事も終えた後にキミの姿を求めてフラフラと施設を彷徨った。

手には保冷バッグなんかを抱えながら辺りを練り歩く。
さて、見つけることは出来るだろうか。

見つけられなければ、そのうちすごすごと何処かへいなくなる。
(-232) ankopanda 2022/09/25(Sun) 12:30:50

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

昨日の朝以降、望月は施設スタッフに頼んで食事は別の場所で取っているようだった。
施設側の都合に合わせて、別の時間にしたりもして、なんとか凌いで。
朝の発表以外には、ほとんど食事の席には姿を表さないことを決め込んだらしい。

その日食事を運ばれたのは、ダイニングバーの席だった。
奥の方にあるものの、入り口からも目を凝らせば見える位置だ。
その上、店内はきちんとした食事の時間には逆に利用客が少なくなっているせいで、
ひとかげがあればよく目立つ。探そうとすれば見つけられるだろう。
逆に言えば、そうした場所にいるという見当がつかなければ見つけるのは困難ということ。
(-234) redhaguki 2022/09/25(Sun) 13:57:28

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

彷徨うといっても、施設内で温泉やプールなどの飲食には適さぬ場を除いて。
何せ手荷物の中身は酒なのだし、プールの中で飲むわけには行くまいし、温泉は……種類が適していない。
やがて、たまたま入口から覗き込んだ施設内、背丈があるキミの姿は此方からしたらよく目立つ。
いつものだらしのない緩い顔で、ふらふらっと近付いて。

「ロビンちゃん見っけ。
相変わらず人前で飯食わないねえ。
ふたりきりなら誘いのってくれるかなあと思ってさあ」

食事時に煩い男。
適当にあしらってくれたらいい。
(-235) ankopanda 2022/09/25(Sun) 14:23:03

【人】 開発部 忌部 永信

>>90 富武

「瑛ちゃん見っけえ。今日はよろしくねえ」

いずこかにいるやら、キミの姿を目撃して、いそいそと近寄る猫背姿の男。
ヒョイと無遠慮にその肩へののしかかるように片腕を回そうとして。他の部の人間というのに遠慮がない。

「女の子と同じ部屋でドキドキしちゃうねえ。
夜這いしちゃう?瑛ちゃんはどっちのコがタイプ?」

安心などそこにはない。
ナチュラルにセクハラをしていく最低野郎だ。
(91) ankopanda 2022/09/25(Sun) 15:42:28

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

ずいぶんと明け透けにいってくれる、そう思った瞬間から
やはり想像していた違和感が形になってくる気がした。
いつもならいっていたそれを呟かず少し考えるようにあなたを見つめる。
伊達に、犯罪すれすれの人間観察はしてきていない。

「……、忌部さん、も、」

「……本当に、
そのままです、ね?


それの示すところは、困ったことに。
本当に困ったことなのだけれど、今だけは、いやずっと勘違いされていた方が好都合だろう


「忌部さん……ちゃんとやりたいこと、ありました。
 やっぱり。
何時も通り
可愛がってほしいんですよ」

蕩けた表情は変わらずに何か決めたように鹿籠は押し付けられた性器を頬張る。たいして大きくもない鹿籠の口が、まるでハンバーガーでも食べるように思いっきり開かれ、ぱくりと貴方の勃ち上がったソレが姿を隠す。

「ぁ……んむっ…」

舌を巧みに使って、舌を這わせて時折吸い込んで……リップ音を出しながら唇をすぼめ。
貴方の中心を熱のこもった目で見つめつつ、慣れないなりに必死に小さな口を開けて高みへと押し上げようとしていた。
(-245) toumi_ 2022/09/25(Sun) 17:13:51

【人】 開発部 忌部 永信

>>89 >>@9 千堂 加賀山

「なんだよう、せっかくイイムードになるよう気ぃつかってやったのに。
じゃあご一緒するかねえ、風呂はなんぼ入ってもいいからなあ……」

部下それぞれの言葉に、ちぇーと可愛げもないのに唇を尖らせた。
ムードも何もあったもんじゃない場所だろうが、それでも誘われたら嬉しい。何かと賑やかなのは好ましいのだ。

二人が歩き出すならそれに合わせて歩き出すだろう。
温泉だって堂々と浸かっていくはずで。
(95) ankopanda 2022/09/25(Sun) 19:38:52

【人】 開発部 忌部 永信

>>92 富武

「着替えなあ。
堂々と見せつけてやったらいいんじゃね?
オレぁ興味あるなあ、瑛ちゃんの裸。
女の子たちも喜ぶってえ……、んー? いや、どっちだってすこぶる可愛いから選べって言われると悩むなあ」

全方位に失礼な男は、質問がそのまま返ってくれば難しい顔で真剣に悩み出した。

「好みって言うか、由希子ちゃんにはちょいと劣情をもよおす事があったからちょっかいかけたいが、機会なくて悩んでんなあ」

繰り返す最低の記録更新。
(96) ankopanda 2022/09/25(Sun) 19:42:58

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「懲りないな」

呆れ半分、微笑ましさ半分。
あしらって追い払うわけでもなく、近寄ってくる姿を見ている。
その間は食器を扱う手も止まっているものの、不快そうにしたりはしない。
ただ、その目論見通りにいってくれるかどうかというのはまた別の話だ。

「誘いは嬉しいけど、夜にもジムに行こうと思っているんだ。
 昼間にちょっと試した感じの触りがよかったからね。
 だから運動した後にでも飲むことにするよ、それでどうかな?」

座ったままで、保冷バッグにひょいと手を伸ばす。
気持ちだけは受け取ろう、というつもりはあるらしいが、
相手を思惑通りではないのは厚かましいことかもしれない。
(-251) redhaguki 2022/09/25(Sun) 19:49:56

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「いつも通り、ねえ。
って言ってもなあ、……オレの愛情表現って、どうにもなあ」

何せキミもご存じのとおり。
可愛い部下の頼みなら、出来るなら何だって叶えてあげたいのだが、人の心はわからない。性癖なら尚更、何が興奮するのか、良いのかなんて、手探りのようなもの。

「でもまあ、今、吉弘ちゃんがオレのうまそうに頬張ってさあ、……めちゃくちゃエロい顔してんの、サイコーだからいいかあ。
あー……、オレのずっとしゃぶりたかったあ?
こんなかわいい吉弘ちゃんが、いつもオレのことやらしい目で見てたって思うと、興奮するなあ……」

どこか、だらしのない声と共に息を吐く。
目下に広がる淫靡な光景に、興奮しないわけがない。
普段は明るく広い社内で言葉を交わす部下が、狭苦しい二人だけの部屋で己のモノを頬張っているのだから。

我慢できずに軽く腰を譲って、キミの咥内を使るように。
すっかり勃起しきって、皮も剥けた性器でキミの中を蹂躙する。
息も荒くなる中、キミが己を達するところまで持っていこうとするなら、堪える気はないのだろう、やがて限界が近く膨張し、更に口の中を満たしていずれくるものを予感させ。

「……ぁー……出そ……ぉ」
(-254) ankopanda 2022/09/25(Sun) 20:45:16

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「懲りないよお。オレ、ロビンちゃんの追っかけだからねえ」

半分であろうと呆れの色が混ざろうというのに、ちっとも反省する気がない。
よくある市販品のビールを保冷バックから出すものの、回収された後の答えは期待とは遠いものであり。
理由として提示された場も、いかにも自分とは縁のない場所、とてもご一緒しますという言葉は出せず。

「こんな場所まで来て運動すんのかあ。
いや、だらけてたら直ぐにオレみたいになるんだから、日々の積み重ねってやつが大事なんだろうねえ。
……あーあ、今日も振られちまったあ」

と言うものの。わかってはいた結果だ。
大袈裟にがくーんと肩を下げてはみたり、おいおい泣いたふりを。
大人気ない仕草ながら、そのどれもわざとらしく、真実味はそこにはない。
(-256) ankopanda 2022/09/25(Sun) 20:54:03

【人】 開発部 忌部 永信

>>98 富武

「瑛ちゃんのならあるっしょ。
少なくてもオレにはある」

自分にあってもね。きっぱり言い切るものだから、それがまたひどい。

「……」

間。

「えっ、なに、その黙りよう!?
いや、瑛ちゃんが気になってんならオレは手出さないよお。
ちゃんとそこらへんは節操あるって!」

そこまで露骨だと何かしら勘繰るものはある。
とりあえず一番初めに思いついた何かしらの恋慕に方向で話を進めてみるがいかに。
(99) ankopanda 2022/09/25(Sun) 20:57:42
 


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生存者 (4)

富武 瑛
0回 残 たくさん

実波チキンを

望月 ロビン
0回 残 たくさん

この場所で、皆で

緑郷 溢
0回 残 たくさん

楽しかったです!

雲野 とばり
0回 残 たくさん

 

犠牲者 (4)

塵浜 佳偉(2d)
0回 残 たくさん

 

榑林 由希子(3d)
0回 残 たくさん

うにゃあぁぁ……

牧野瀬 幸(4d)
0回 残 たくさん

実波法務部……?

千堂 歩生(5d)
4回 残 たくさん

サブレ土産決定!

処刑者 (2)

忌部 永信(4d)
0回 残 たくさん

 

鹿籠 吉弘(5d)
0回 残 たくさん

実波サンドひとつ

突然死者 (0)

舞台 (2)

加賀山 紗矢
0回 残 たくさん

実波丼下さいな〜

ロボ太
0回 残 たくさん

ご使用フリー

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.17 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
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