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人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛

「んむ、ぅ……ふくっ……んぁあっ♡」

ぬるりと口腔内へ侵入してきた舌に驚きつつ、
次第に自分からも舌を絡めて唾液を交換。
頭の中で響く淫らな水音に、心も身体も蕩かされていく。

「ゃっ……♡ 胸……小さいから、恥ずかしい……」

媚薬の効果もあり、軽く触れただけでも甘い声が漏れた。
スレンダーと形容するのが相応しい薄さだが、
それでも掌には女性的な柔らかな感触を返してくる。
しかし中心部、蕾のような突起だけは硬く存在を主張していた。
(-137) 雪野 2022/09/24(Sat) 19:43:12

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛

「そ、そうっすよ……
 こんな会社にいる以上ある程度お目こぼしされるとはいえ。

 ……富武ふむさん、大丈夫すか?
 なんだかもうすでに酔っぱらってるみたいだけど……って」

ああ、とそこで腑に落ちる。
流石にナレートフィリアの文字は頭になかったけれど、
己の語り口で、なんというか……興奮してるのだな、と。

現に様子がおかしい。酒を一息で飲み干してしまうなんて。
向かい合わせか、隣り合わせだったか。
そこから改めて傍まで寄ってきて、座り直す。

(-138) backador 2022/09/24(Sat) 19:45:54

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛


自分も酒を呷り、
何度か喉を鳴らして気分を上げようか。

「……じゃあテストした時の話を掘り下げていくっすね」

同じ部署の先輩が焦がれる姿をもっと焼き付けたい。
湧きたつ欲望はどうにも抑えられないもの。

「僕も結構かなり恥ずかしいんだけど、
 そっちがもっと聞きたいようならしゃーないっす。

 ほら、やっぱり試作品ってのがあるじゃないすか」

お望み通り語り出して。他愛ないグレードアップや、
ひょんなことから医療に使えそうな発見をしたり、
軽く社内で試用した時に、なんでか社長が
真っ先に開発グループを突き止めてきたりした話。

製品の特性のことも交えて、
酒気と良くない欲求に載せてたっぷりと語り出す。

気づけば自分もなんだか股間の収まりが悪いような……
(-139) backador 2022/09/24(Sat) 19:46:37

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「……は」

「………………」

すでに理性はぐずぐず。こんな姿をまともに見せた人なんていやしない。社長は頭がおかしいし、上司はセクハラしてくるし、別部署の仕事がすごい人はこんなにハンサムで魅了してくる。

ここまで乗り気なら誰かと付き合ってないのだろうか?
それともたくさんの人と遊んでるのだろうかと、妄想がたくさん並ぶなかで昔馴染みの設定に引き戻される。

「はいぃ…」


決してなれていない口づけを交わしてしまえば、杞憂虚しく。
性癖の前では全てがノックアウトされてしまった。

(1/2)
(-141) toumi_ 2022/09/24(Sat) 20:13:44

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「……やっ、ぱりそんなにみないで……ください。
 い、言うから……」

膝をたてて黒のスキニーをゆっくりと脱ぎ捨てれば日に焼けていない白い素肌がよく目立った。肌触りのいい外国製の下着はいつからかわからない先走りで染みを作っている。

「どうやっ、て……?あ、あなたのことかんがえ、て。
 どんな指の形だった、だとか……声や、匂いとか……
 ……い、嫌じゃないかとか」

上半身を肩にもたれ掛かるようにして臀部をつき出した姿勢は少し恥ずかしくはあるが手は届きやすい。下着を少ししたにずらして露にすれば見られもしていないはずなのに、きゅっと穴が絞られるのを感じる。

すでに入り口は鹿籠の指を2本も受け入れられるぐらいには緩んでいて、中指と人差し指を宛がい差し込めばあられもない喘声を伴って熱い肉壁を開かせた。

「ひぅっ、ああっ…!気持ちよく、なってほし……から!
 ふむさんを受け入れられるように、いつも触ってて……っ」

とろん。音がなるように蕩けた表情で背を震わせつつ、思い出したようにまだとなりにあった鞄にもう片方の手を伸ばす。
貴方に渡すのは自社製品の使いきりローションだ。携帯に便利で売れ行きも悪くない。

「いつもは一本で、……ゆっくりするん、ですけど
 今日はもっと熱いのが欲しくて……我慢できなかったんです」

(2/2)
(-142) toumi_ 2022/09/24(Sat) 20:17:22

【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子

「どうして?
 どこも恥ずかしくなんて無いですよ、胸も、腰も……、柔らかくてずっと触っていたくなる」

意識がとろけるまで唇を堪能して、そっと首筋まで下を這わせて胸元を見下ろす。
確かにボリュームには欠ける胸かもしれないが、ほっそりとして柔らかな身体は十分に魅力的な女性のものだ。
それを余すことなく口にして、水着の脱がし方なんてわからないからそのまま上にずらすと、可愛らしい胸がぷるんと顔を出して揺れた。

「舐めますよ、胸。
 吸ったり、転がしたりしながら、揉みしだいてあげます。
 想像してみてください、きっと……今まで以上に気持ちよくなりますよ?」

最初は堅く閉じていたはずの足の間にいつの間にか体を割って入れて、宣言どおりに硬い突起を舌で転がして吸って。
女性の象徴とも言える胸を十分に味わった頃には、あなたの息は絶え絶えになっているかもしれない。
これは一種の洗脳とも言えるものかもしれないが、ただ刺激を享受するだけよりも、キモチイイことを脳で理解するとより一層快感は強くなるものだ。
(-147) eve_1224 2022/09/24(Sat) 20:42:36

【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸

「牧之瀬……くん?」

酒が回ってぽやんとした顔で、そばで座り直したあなたを見つめた。
ほしい。
沢山してほしい、もっとしゃべって、説明して。
そんな気持ちで、強請るようにあなたの袖をきゅ、と握り込む。

性癖を前にしてお酒を飲んで、理性なんて勝てるはずもない。
仕事の時はいつも、説明をあまり聞かないように、あまり詳しくしゃべらないようにと注意しているけれど。
それでも知的生物が社会で暮らすのに、説明を聞かず、せずに居ることなんて殆どの場合において無理に等しい。
それを実現できるのは家に引きこもってしまうことくらいだが、一人暮らしの富武という男にはそれもまた無理な話だった。

「んっ。
 牧之瀬くんは、本当に詳しくて、すごいなぁ」

すごく、すごく――

「気持ちいい……」

バーの中だというのに。
もう隠せないほど、その顔は欲情に満ちていた。
(-155) eve_1224 2022/09/24(Sat) 21:27:39

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

富武は別に遊び人ではないが、男女ともに経験がないわけではない。
求められれば女役をやるのも吝かではなかったから、それなりに行為に対する知識はあった。

「上手だね……、さっきあんなにほぐしたばかりだから、すごく柔らかい」

向い合せの体勢では直接見えるわけじゃないのに、2本の指が埋まったのを見ると満足そうに微笑い。
自分で弄っていたのだから当然といえば当然だが、準備もよく差し出されたローションを受け取って自分の手を濡らしてしまう。

「俺も触るよ」

と、その耳に囁いて、返事もそこそこに指を2本、あなたの可愛らしいその穴に差し込んだ。

「俺は君のこと、なんて呼んでるの。
 久しぶりだからね、ちゃんと触りたいから……気持ちがいい場所もちゃんと教えて?」

あなたを悦ばせるように、自分も悦ぶようにとあなたの言葉を求め、二本の指で器用にまさぐっていく。
眼の前に広がる胸に、服の上から軽く歯を立てて男でも固くなる蕾を探した。

「全部見せてくれるんでしょ。
 俺のが欲しいなら……こっちもちゃんと見せてくれないと駄目だよ」

時折、中の気持ちのいい場所を焦らすように掠めさせて、にこりと目を細めてはあなたの反応を確認するだろう。
(-163) eve_1224 2022/09/24(Sat) 22:00:32

【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛

「脱がしちゃ……ぁんっ♡」

汗ばんだ肌に舌が這うたび、全身をぞくぞくと震わせる。
無遠慮にたくし上げられた水着から覗くのは、
なだらかな曲面にツンと尖った乳首。

「そんな……そんなの……あぁ……♡」

口では恥ずかしがっても、その表情は行為への期待と
小さな胸でも興奮してもらえることへの喜びに満ちている。
もはや抵抗らしい抵抗もなく、簡単に脚を割り開かれて。

「んぁあッ♡」

飴玉のように突起を舌で玩ばれれば甘い声が上がった。
あなたの言葉でより一層そこへの刺激を意識してしまい、
媚薬効果も相俟って痺れるような快感が彼女を襲う。
ビクビクと背中が跳ね、胸だけで早くも軽い絶頂を迎えたが、
男性には馴染みのないもので気付かれないかもしれない。
(-164) 雪野 2022/09/24(Sat) 22:06:35

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛


「……だめっすよ、そんな」

耳元で囁くようにして顔を近づけてたのに、
気がつけば向かい合って見つめ合っている。

熱に浮かされた表情を目の当たりにして、どきりと心臓が跳ねた。
身動ぎしようとして腕をひこうとしたら、引っ張られる裾に止められて、また何かが沸き立って。

「そんな物欲しそうな目で見られちゃ……僕も健全な男ですし?
 抑えが効かないから、さあ」

恋焦がれるとか可愛いもんじゃない、純度100%の劣情。
目上の彼を征服してやりたいという気持ちが鎌首をもたげた。

「やらしー顔……」


曖昧な語調で零して、許されるのであればそのまま口づけをするだろう。片腕で肩を抱いて、酒気混じりのそれなりに深いものを。
(-170) backador 2022/09/24(Sat) 23:16:07

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「あっ、う……ぇ……? んぅ。触って、くれ、るの…?」

言われてることがぼんやりと聞こえなくなってきたのは、意識が外にあるわけではなくて快楽に弱いせいで。
呂律がだんだんと回らなくなるのをなんとかしながら息を整える。

「吉弘、ってぇ……呼んで、……ほしぃ、れす」

ぜんぶ、は、と息を吐いて、鈍い動きで言われるがままにシャツをたくしあげていく。食まれた突起はピンと立ち上がりながら薄く色づいている。
露になった肌は一切の怪我や日焼けの痕すらなく綺麗なものだろう。

「ふ、……ぅうあ……そこ、指が…擦れて、っ!
 ……うう、意地悪しないで……イ、きたい……です」

身体を派手に跳ねさせる。イイトコロを行き来される度に自身は腹を撫でるようにいきり昂って息が荒くなっていく。
経験は少なさそうに見えるのに感じやすい身体は、ねだるように腰を浮かせ揺らした。
(-172) toumi_ 2022/09/24(Sat) 23:23:10

【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子

「今……軽くイっちゃった?
 感じやすい体みたいで嬉しいよ」

本当に絶頂を迎えたとまでは確信してないが、今までとは少し違う反応に、意識させるためにそう口にした。
こうなれば下はきっと蜜を携えて潤んで、俺を待っているかのような熟れたものになっているんだろう。

「嫌じゃない……全部脱がして、良いよね。
 ほら、もうココはこんなに濡れて……染みができてる。
 今からここを沢山触って、下にあるクリトリスも……甘い蜜も……全部食べてあげる」

胸を揉みしだいていた手をゆっくりと身体をなぞるように下げていき、水着の上から秘所に触れる。
触れただけで濡れているのがわかるそこを割れ目に沿うように指を動かして、存在を主張しているぷっくりとした蕾を刺激した。
あなたの反応がよければ、そのまま水着を紐解いて、その目でしっかりと濡れそぼったものを視界に収めてしまうだろう。
(-174) eve_1224 2022/09/24(Sat) 23:42:44

【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸

「んっ……」

肩を抱かれて、近づいてくるのを感じると静かに目を閉じて口づけを受け入れた。
お酒の匂いが、じんわりと頭を麻痺させてくるような気さえして、心地よい。
深い角度に唇を開けて、もっと、とせがむようにその舌を迎え入れていく。
口腔を刺激されたら気持ち良すぎて、途切れ途切れの小さな嬌声を上げ、バーに流れる音楽に溶けていった。

自分はこんなにもすぐに股を開くほど尻軽ではなかったはずなのに。
お酒と性癖というものはどうしてこう、理性の壁を簡単に崩してしまうのだろうか。
そう考えるくらいには、この男にはそれなりの経験があるということで。
きっと、正気に戻ればその浅ましさに頭を抱えてしまうに違いない。

「ふぁ……」

「恥ずかしいから……人の居ない所に、連れて行ってくれないか」


征服して、構わないから。
唇が離れたらそう懇願して、あなたの望む場所似素直に連れて行かれてしまうだろう。
(-183) eve_1224 2022/09/25(Sun) 0:31:06

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「勿論でしょ。
 ちゃんとしっかり慣らさないと……俺のなんて入らないよ」

気持ち良いと、感じて欲しいと思うのに血を流すようなことはしたくない。
本来男を受け入れるような場所ではないからこそ、女以上に手をかけてあげなければならないのは当然だ。
快楽に溺れていくのを間近で堪能して、顕になった美味しそうな突起を直接舌で転がした。

「ん……っ、ちゃんと綺麗だね、吉弘。
 俺のために手入れしてくれてたんだ……?
 ご褒美に、ちゃんとイカせてあげよう」

ぐい、と指を曲げ。
良い反応を示すそこを執拗に攻めた。
口は薄い胸の頂きを口に含んで吸い上げて、体勢的に自分が汚れるのも構わずあなたが果ててしまうまでそれを続けた。
(-192) eve_1224 2022/09/25(Sun) 1:09:53
富武 瑛は、どこかの時間帯。一人でぼーっとテレビを眺めている。
(a29) eve_1224 2022/09/25(Sun) 1:19:03

富武 瑛は、聞こえてくる解説者の説明がどうやら頭にも入ってないらしい。
(a30) eve_1224 2022/09/25(Sun) 1:20:07

富武 瑛は、――テレビがどうしても苦手だった。
(a31) eve_1224 2022/09/25(Sun) 1:20:53

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「同時はっ、……やっ、ああっ、あっあぁっ!!」

決して過度に感度が高いわけでもない胸への刺激も、このシチュエーションと実際に存在する貴方の熱で高まって高揚させるに至っている。
容赦なく愛でられ赦しを貰った昂りからは白濁が吹き出しだらしなく垂れながら富武の腹部を汚しただろう。

「は、……ぅ、ん……ふむ、さん……?ぁ……ごめ、なさ、僕ばっかり…」

ちかちかと点滅する視界の中であなたを見上げる。
理性と熱が徐々に冷めそうな中、でゆるりと重力に逆らわず貴方にもたれ掛かった。
(-207) toumi_ 2022/09/25(Sun) 2:38:36

【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛

「はぁ、はぁ……っ♡
 ちがっ……これはぁ、薬のせいで……♡」

そんな言い訳をしても晒した痴態は取り消せない。
揶揄うような言葉が、余韻の残る身体をさらに昂らせた。

「ひっぅ♡ 今そこは……ダメぇっ♡」

水着越しに秘部を擦られ、くちゅりと卑猥な音を立てる。
熱を帯びた湿り気は決してプールの水ではないだろう。
そのうえ敏感な箇所へ触れられれば、今度は腰が跳ねた。
同時に、割れ目の奥から透明な粘液が溢れ出してきて、
やがて脱がされた水着との間で糸を引いた。
(-208) 雪野 2022/09/25(Sun) 2:39:23

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

/*
お早う御座います麻婆茄子様。
この時空のあとに裸をさらす予定ができてしまい、
途中で申し訳ありませんが、行為の最中にキスマークまたは噛み痕などをつけるかどうかを先に聞きに参りました。
鹿籠からは強く断れる要素はほぼないのでお任せになりますが、この旅行なので尋ねられれば断ると思います。どうぞよろしくお願いします。
(-225) toumi_ 2022/09/25(Sun) 6:50:10

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

/*
取り急ぎこちらにお返しいたします。
キスマークなどについてですが、温泉やスパやプールなど他人と裸の付き合いをする可能性がある都合、残さないかと思います。
どうぞ存分に裸をお晒しください!
(-227) eve_1224 2022/09/25(Sun) 8:47:42

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「えらいね。
 ちゃんと後ろだけでイケるんだ」

もたれ掛かってきたあなたを抱きとめて、やんわりと撫でて笑う。

「服は洗えば良いんだから問題ないな。
 久しぶりだから、吉弘をちゃんと気持ちよくさせたい……でも」

柔らかなソファの上。
もたれ掛かっている体勢によっては、早く自由になりたいとパンツ押し上げて主張しているものが見えたかもしれない。
このままにしておくのはそろそろ限界だ。

「……っ、もう、そろそろ痛いくらいなんだ。
 吉弘のここに、俺のを挿れて、突いて、……ぐちゃぐちゃにしていい?」

今まで触っていた入り口を撫で、小さく呟く。
久しぶりに会った大事な恋人を、ソファで抱くなんてそんな粗末なことを俺はきっとしない。
あなたが頷くなら、優しくベッドに誘導して、ベッドを軋ませて押し倒してしまうだろう。
(-229) eve_1224 2022/09/25(Sun) 10:29:10

【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子

「すごいな、そんなに触れてないのにとろっとろだ」

茂みの奥に開かれた泉からは、滾々と愛液が溢れ出して流れている。
触れてみたくて、くちゅりと音を立て指を1本差し挿れてみたが、その潤いは難なく指を受け入れ、後2本くらい増やしても大丈夫なくらいだ。

「美味しそうだ、もう、食べて良い?
 我慢せずに、鳴いてくれ」

返事を待つことはなく。
赤く熟れた突起を、先程胸でやったように舌で転がして軽く食むと、あなたはどんな反応を見せてくれただろうか。
びくりと跳ねる身体を、太腿を撫で、舌と指で丹念に弄っていく。
体感上薬の効果はきっとそんなに弱くないと見て、一度イカせてやろうとさえ思っているようだ。
(-230) eve_1224 2022/09/25(Sun) 10:40:12

【人】 経理課 富武 瑛

「……?」

改めて思ったのだが、どうして女性と同部屋なんだろうか。
富武は訝しんだ。

「……まぁ、忌部課長も一緒だからいいか……」

そう思うしか無い。
(90) eve_1224 2022/09/25(Sun) 15:28:20

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛


此方の男はそういった経験が薄いのか、
何をするにもあまり慣れたものではない。

ほんの少し不器用さの残る舌使いで絡め合わせて、
舐った唾液を嬌声ごと食んでしまうみたいに吸い付く。

粘ついた音が響くたびに甘い温かさがじんわりと脳を侵して、踏みとどまらなきゃ、とか、後のことを考える冷静さらしきものが煮え立って溶けていく。

名残惜しく口を離すと、それからトドメのように囁かれた言葉にいよいよ観念して溜息を吐いた。
後のことは後に考えればいい!こんな据え膳置いて帰れるか!

「〜〜〜〜〜ッ、もう、
 知らないっすからね、僕!」

せめてもの甲斐性で会計を済ませてしまって、
勢いのまま腕を引いてその場を後にする。

部屋、は何時人が帰ってくるか分からない。
思いつく人のいない場所といえば、どこかのトイレの個室くらいだろうか?

(-238) backador 2022/09/25(Sun) 16:09:07

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛

/*
ランダムでトイレ、シャワー室、屋外の更に外れ の三択でした。
行きたい場所があれば是非曲げてくださって大丈夫です。*/


「……声、できるだけ我慢してくださいね。

 遠いの使うから人来ないとは思うんすけど、
 もし誰かが通り過ぎたら大変じゃないすか」

振り向きざまに言い放って、歩いていく。
こんな性欲激しかったっけ?とか些細な自己嫌悪に苛まれながらも、早くどうにかしてやりたいという欲望は膨らむばかりだ。
(-240) backador 2022/09/25(Sun) 16:18:39

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「……なんでそんな恥ずかしいことさっきから言うんですか…ぁ」

撫でられるとまた一気に力が抜けて情けなくなってしまう。
すでに虜のようになっているし、人格は恋人そのものだ。
あとで発狂するのが想像に容易い。

「あ、……ぅ、……」

あなたの限界を訴える起立を見てしまえばひく、と喉がなって体がこわばるのを感じる。
脳の奥で後戻りができない信号がなるもすでに時遅し、
両腕を回して首の後ろで組めば一度だけ額を合わせてそのまま頷いた。

軋むベッドから見上げ、いとおしい貴方がやって来るのを待つ。
すでに準備が出来上がってるが、思い出したように脱ぎかけの服に手を伸ばせば最後に口に咥えて持ってきたのはフリーサイズのゴムだった。

「ふむひゃん、のれ……
 めひゃくちゃに
ひてくらさい…


そう、艷っぽく恋人は微笑んだ。
(-244) toumi_ 2022/09/25(Sun) 16:46:02

【人】 経理課 富武 瑛

>>91 忌部

「うわ、課長相変わらずですね」

直属の上司が望月課長であり、忌部課長はその同期であるためか。
他部署の上司とはいえ、いくらか顔を合わせる機会のある上司だろうか。
肩に手を回されても特に拒否することはなく、馴染みある煙草の匂いが鼻をくすぐった。

「そうですね……着替えとかどうしたらいいかと、え、好みですか?
 どちらもタイプが違って悩ましいですけど……同部屋の場合夜這いっていうんですかね」

部屋に行かずともそこにいる。
雑魚寝で宴会するような気分でいるしかない、きっと。

「そういう課長はどちらが好みなんですか」
(92) eve_1224 2022/09/25(Sun) 16:50:02

【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸

バーからどう移動したのか、酔った頭ではあまり理解できなかったけど。
お互いに切羽詰まってたから、そこから近い人気のない場所に駆け込んでしまうのは当然のことだ。
とはいえ部屋からは離れているし、そんなに人が来ることはないと自分も思うから、あなたの提案にはこくりと頷いて返した。

「できるだけ、我慢するから……牧之瀬くんが沢山喋って」

囁いてくれれば良い。
どこをどうして犯してくれるのか、説明ナレーションしてくれるだけで俺は興奮するのだ。
かちゃかちゃと音を立ててパンツを脱ぎ去ると、蓋の閉まった便器にかける。
ホテルのトイレはどこも綺麗だけど、流石に床に置くものではない。
それでも上まで脱ぐべきかはわからなくて、便座の蓋の上にぺたりと座って、見上げた。

「君は全部脱ぐほうが、好きかな?」
(-247) eve_1224 2022/09/25(Sun) 17:15:08

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「……だって好きなんだ。
 言うのも言われるのも……その方が想像できて、よりイイだろ?」

細かく説明してくれれば、より想像は沸き立つものだ。
そこに実際の快感が合わされば、その快感はより強くなって刺激してくる。
それはこの男だけのもの異常なのかどうかはわからないが、大なり小なりそういうところはあるものだと思っている。

「いい子」

咥えてゴムを持ってくる様が可愛らしい。
元々犯されたことがあるのかは知らないが、鹿籠の性格を考えればそんなにセックス経験は無いはずだ。
それなのに後ろでイク事が出来るくらい自分で開発してるのは凄いことで、こうして男に愛される事を覚えてしまったらどうなるのか……それを考えると面白いなとさえ思ってしまう。

「ゴム、つけてくれる?」

弄ってみたければ、弄ってみても良い。
好きなようにしてみなよ、と。
自ら服を脱ぎ、それなりに引き締まった身体としっかりと起立してしまったそれを見せて、おいで……と手を広げた。
(-248) eve_1224 2022/09/25(Sun) 17:37:19

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛


ごく、と生唾を飲み、うん、と一度頷いて、
暫く露わになった肌に釘付けになった後に、
あわてて説明を付け足していく。

「僕、なんつーか……普段はヒトとして隠してる部分を見たり見せたり、あわよくば触れ合ったりするのが好きで……

 野生の本能っつーの?
 そういうのが刺激されて、すごく興奮するんすよね」

そう珍しい趣味ではないと思ってるからか、いとも容易く言ってのけて。ただ隠している方ではなくとも性癖は性癖。心を昂らせるのには十分だ。

言葉を尽くす間に自身も衣服を脱ぎ去っていく。
泳ぎに出てきたわけじゃないから、軽装とは言えど全て脱ぐのに時間がかかるもの。その焦ったささえも今は劣情に対するアクセントでしかない。

「見せてください、富武さんの恥ずかしいところ……身も心も全部。
 とにかくもう、あんたの隅から隅まで犯してやらないと収まりがつかないんで」

ようやく一糸纏わずの裸になって、暗い色のボクサーパンツの上にさらに衣服を重ねる。その際に横を通ったばっかりに、耳元に告げる形になっただろう。
(-249) backador 2022/09/25(Sun) 18:14:29

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

正気に戻っていたのならこう言ったであろう、
見られるのも聞かれるのも勿論話されるのもごめんだと。
恥ずかしい以上の理由がない、不快などではなく性的興奮に至る前にパニックを挟んでいる。
それは、あまりに過剰反応が故に得意ではないのは確かだった。

「……ん、…ふぁぃ」

触ってもいい、と言われても荒い息で見つめるのは確かに興奮しきったそれ。何に?という突っ込みは今なされない。

傷つけないように包装を破りゴムを取り出せば唇で咥える。
実のところこれに関しては鹿籠も経験はやったことはないのだが。
つけるのはなれているのか先端にキスをするように被せつつ、口の中に含むような形でゆっくりと装着していく。
拙くよれてしまうところは仕方なく手でずらしながら、うまくできてるだろうかとあなたを上目で伺い。

「……あつぃ…、れす、……これ、が」

自分の中に、と考えただけでまたぐっと熱が上がるのを感じた。
(-255) toumi_ 2022/09/25(Sun) 20:50:59

【人】 経理課 富武 瑛

>>96 忌部

「見られて困るような身体はしてませんけど、女性の方が困りませんか」

男は喜べても女は早々喜ばない。
よほどのイケメンの裸や好きな人の裸なら、話は別かも知れないが。

「榑林さんは……、…………」

間。

「……声かけてみたら良いんじゃないですか?
 話くらいは普通にしてくれるでしょうし、せっかくの旅行は良い機会ですから、誘えばバーにでも付き合ってくれるかも知れませんよ」
(98) eve_1224 2022/09/25(Sun) 20:53:13
 


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生存者 (4)

富武 瑛
0回 残 たくさん

実波チキンを

望月 ロビン
0回 残 たくさん

この場所で、皆で

緑郷 溢
0回 残 たくさん

楽しかったです!

雲野 とばり
0回 残 たくさん

 

犠牲者 (4)

塵浜 佳偉(2d)
0回 残 たくさん

 

榑林 由希子(3d)
0回 残 たくさん

うにゃあぁぁ……

牧野瀬 幸(4d)
0回 残 たくさん

実波法務部……?

千堂 歩生(5d)
4回 残 たくさん

サブレ土産決定!

処刑者 (2)

忌部 永信(4d)
0回 残 たくさん

 

鹿籠 吉弘(5d)
0回 残 たくさん

実波サンドひとつ

突然死者 (0)

舞台 (2)

加賀山 紗矢
0回 残 たくさん

実波丼下さいな〜

ロボ太
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