人狼物語 三日月国


221 Pledge ~sugar days~

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【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

 

  いゆう、……すき、


[と、また甘えて、ふわり、微笑む表情は幸せ、そのもの。*]
(-126) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 21:13:54

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[身体を気遣いたいのに、絶頂した胎内が絶えずひくつく
ものだから、亀頭球が縮まる気配がない。
色めきそうになる呼吸を必死に抑え、志麻が
「戻って来る」まで耐えた。

すると。]
(-127) Ellie 2023/08/20(Sun) 21:52:42

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 ……嗚呼、敵わないな。


[大丈夫、でも、単に頷く、でもなく。
愛の言葉に自分への赦しを含めて微笑んでくれる。

こんな一面を知る前に好きになったけれど、
志麻の新しい側面を知る度に「好き」が重なるものだから、
やはりこの出逢いは運命だったのだと言いたくなるのだ。]


 ん。好きだよ。


[同じ言葉を返し、貼りついた前髪を剥がす。
もう嵐のような欲はないけれど、瘤の所為にして
このままずっと志麻と繋がっていたい。]
(-128) Ellie 2023/08/20(Sun) 21:53:01

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 眠いなら少し寝るか?
 瘤が収まったら、ナカは拭けるところまで
 拭いておくから。


[どれだけ汚れようがシーツもタオルも捨てるので、
譬えこのまま暫く抜けずに胎が飲み切れなかった精液が
腸を刺激して下しても気にすることはない。

というのを口に出せば流石にトイレ事情を気にして
無理に動く気がするから止めておく。

己の方は、もしこのまま萎まなければ
志麻が寝ている内にこっそりもう一回ゆっくり犯して
果てたいなどと考えている。*]
(-129) Ellie 2023/08/20(Sun) 21:54:41

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[昔の自分なら考えられなかっただろう。

 砂糖菓子みたいに甘い声で蕩けきった顔で、
 キスをねだることも、愛を伝えることも。

 少しずつ、威優に馴染んでいくみたいに
 変わっていっている。
 無自覚でもあり、意識的な部分もありながら。

 「すき」に「すき」を重ね合うことが、
 馬鹿らしいと思っていたことが嘘みたいに、
 自然と口に出た言葉に威優が微笑む。]


  ……ン、……くすぐったい、


[前髪を避ける指先が肌を滑るから、
 敏感になった肌が微かな触れ合いすらも刺激に変え、
 ふる、と濡れた睫毛を震わせた。]
(-130) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 22:23:47

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優


 
[ このまま繋がっていられるなら、ずっと。
  こうしていたいのに。           ]


 
(-131) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 22:27:54

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[とろんと瞼が落ち始める。三度も達した身体は、
 程よい疲労感を生んでいた。

 収まっても尚、質量がある彼のものが
 中に埋まったままなのに。
 襲い来る眠気に抗えずに様子を伺う声に辛うじて、
 こくん、と頷くことしか出来ない。]


  ……
う、ん
……、
  ちょっと、だけ……、


[動けなくなるほど抱き合った後は、
 いつも事後処理を威優に任せてしまう。

 意識がない間に股を開いているのかと思えば、
 毎回羞恥が押し寄せて、
 つい、ぶっきらぼうになってしまうけれど。
 眠りに促す声があまりにも穏やかだから、]
(-132) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 22:28:20

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[瞼を下ろせばすぐさま意識が遠ざかっていく。

 目覚めたらまた、シャワーを浴びて、
 中を掻き出して……、

 そこまで考えて、意識は途切れ。

          揺蕩う意識の中で、
          彼が蜜壺を味わっていると知るのは
          もう少し後のこと────。*]
(-134) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 22:29:26

【独】 田臥 志麻

/*
睡眠姦あまりにもえっち。
寝てる間に犯してるのも燃えるけど、
挿れられたまま二人共寝て、起きたら受けが抜こうとして悶えるのも好き。
(-133) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 22:35:49

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[志麻の取る一挙手一投足が己を刺激する。
こんなことぐらいで興奮するなんて中学生かよと
脳内の志麻は笑うけれど、本人は今頭が回っていないので
突っ込まれることはないだろう。]


 はは、


[身じろぐ志麻の濡れた額に口接けた。
抱き合いたいが、今体勢を変えたら確実に
また始まってしまうので堪えて。]
(-135) Ellie 2023/08/20(Sun) 23:01:19

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[眠りに落ちていく志麻を見ていると、
普段なら眠気が移ってくるのだが。]


 ……ふ、 ……んん、


[どうにも収まりそうにない。
起こしてしまうことを懸念しつつももう一度ゆっくり
身体を揺すって。
じわりと汗ばんで来た頃――恐らく30分位かけて
ゆっくり昇りつめた。
じわりと浸みこむような、量の少ない射精で漸く落ち着く。

ふう、と息を吐いて抜くと、志麻が意識のない状態なので
いつもより多くの精液がたらたらと零れて来た。

それをガーゼで吸い取って、濡れタオルでそっと拭く。
シーツの処理は彼が起きてからだ。

己のどろどろはシャワーで一旦流して、
階下の夕飯の残りを冷蔵庫に移し――]
(-136) Ellie 2023/08/20(Sun) 23:01:41

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[心地よい倦怠感に包まれて、今度こそ前から志麻を
抱き締めて眠った。]
(-137) Ellie 2023/08/20(Sun) 23:01:57

【人】 大守 威優

――翌朝――

[休日ということにかまけて起きない男がいる。
好きな男が隣にいるのだから仕方がない。]


 ん、志麻……


[彼の方が先に起きたなら、寝言も聞こえたかもしれない。*]
(0) Ellie 2023/08/20(Sun) 23:02:15

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[威優に身体を抱き込まれる安心感の中で、
 すぅ、と静かに寝息を立て始める。
 微睡みの中で
 ゆらゆらと水面に浮かんでいるような心地がした。]


  ……ン、……ぁ、ッ


[無意識に身じろぎして、足首を交差すれば
 威優のものを挟み込んだまま、きゅうと後孔が狭くなる。
 寝息に僅かに艶めいた吐息が混ざり。

 ぶる、と小さく身を震わせて、
 また深い眠りに落ちていく────。]
(-138) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 23:33:03

【人】 田臥 志麻

── 翌朝 ──

[疲労感を訴えた後の眠りは深く。
 ふ、と意識が浮上した頃には、
 日もすっかり昇っていた。

 開けたままのカーテンの向こうには
 青い空と雲が広がっている。

 その景色が見えるということは、
 目の前に威優が居ないということだ。]


  …………──、


[けれど、程よい腕の重みが二の腕に掛かっている
 ことに気づいて後ろにいるのだと気づいた。]


  んー……、……?


[名前を呼ぶ声に腕の中で向きを変え、向かい合う。
 先程のは起きているのかと思えば寝言だったようだ。]
(1) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 23:33:40

【人】 田臥 志麻

 
  ……寝言かよ、


[ふ、と思わず吐息に笑いが混じった。
 ころんと威優の腕に頭を凭せ掛けて、
 まじまじと眠っている寝顔を見つめる。
 
 朝起きるとき、どちらが早いかは日によってまちまちだ。
 平日の朝は決まった時間に出社する志麻のほうが
 早く起きて二人分の弁当を作ることが多いが、
 休日には抱き潰された志麻がなかなか起きられず、
 威優にブランチを用意させてから目覚めることもある。

 今日は自身の方が早かったようで。
 久しぶりに見た寝顔に思わず微笑んだ。]
(2) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 23:33:55

【人】 田臥 志麻

[寝入っていると切れ長の瞳が閉じているせいか、
 普段よりも幼く見える。
 
 むに、と頬を指で抑え、今度は鼻先へ滑らせ。
 そのまま下へずらして、唇に触れる。]


  ……ふっ、


[柔らかな悪戯で目覚めるかどうか伺うように。
 ふにふにと唇を人差し指で押していれば、
 直接触れたくなって、伸び上がり。
 
 ちゅ、と唇を啄んで、濡れた唇に吐息をふぅと吹きかけた。*]
(3) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 23:34:59

【人】 大守 威優



 んん……


[良い匂いがする。
食べ物ではないが、腹がすくような匂いだ。
おまけに唇が気持ち悦い。

覚醒には至らない浅い眠りの中、
求めるように口を小さく開ける。

引き寄せたそこがどこであっても、
唇と舌で吸い、舐め、やわく噛んだ。]
(4) Ellie 2023/08/20(Sun) 23:46:21

【人】 大守 威優

[――そして暫く。]


 志麻……?


[ゆっくりと目を開ける。]


 今、何時だ……?


[スマートデバイスを呼べば、8時半の答え。
休日でなければ真っ青になる時間だが、
休日だからもう少し寝たい時間、とも言える。

だが志麻にとってはもう朝食の時間かもしれない。
どこかに食べに行くならば支度は必要かと
背伸びをして欠伸をした。

何食う?と聞く声がまだ寝ぼけている。**]
(5) Ellie 2023/08/20(Sun) 23:46:38

【人】 田臥 志麻


[唇を弄んでいれば、ぐずるような声が上がった。
 起きたのかと思えばまだ瞳は閉じている。

 目覚めのキスで起きない物語はないだろう?
 
 ちゅ、ちゅ、と数度に渡ってキスを落としていれば、
 威優の口が薄く開いた。]


  ……ぁ、おき、……ッ、ン、ぅ


[開いた唇が自身の唇を食む。
 目は閉じたままなのに舌まで出されて突付かれ、
 逆に吸い付かれて、唇を湿らされて、
 朝の光にそぐわない艶めいた声が零れた。]
(6) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 0:54:44

【人】 田臥 志麻

 
  ン、……ぁ、


[柔く歯を立てられただけでも、
 昨夜の情事を思い出して甘く疼いてしまうのに。
 寝ぼけながらこんなことをしてくるのだからタチが悪い。

 仕掛けたのは自分だということも忘れて、
 睫毛を震わせ、吐息を零し。]


  ……ン、……
おはよ、



[少し無愛想な声で応えた。
 平日なら会社に向かっている時間を機械音が告げる。

 朝食の準備もしなければと思いつつも、
 休日だからもう少しシーツの上で
 寄り添っていたい気持ちもあった。]
(7) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 0:55:29

【人】 田臥 志麻

[尋ねる声がまだ眠気と戦っているのが面白い。
 少し弟を見ている気持ちと重ねてしまう。
 夜とは違って、目元に掛かる威優の前髪を
 今度は自身が緩く梳いて、避けてやりながら。]


  ははっ、まだ眠いんだろ。

  もう少し寝る?
  シャワーする?

  それとも、
……オ・レ?



[まだくっついていたそうな目尻にキスを落として、
 最後だけは昨日の仕返しとばかりに耳元に甘い声で囁いて。**]
(8) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 0:56:59
田臥 志麻は、メモを貼った。
(a1) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 1:00:22

【人】 大守 威優

[暫く柔らかな感触と甘い味、奏でられる声を堪能し、
漸く意識を手繰り寄せる。

ぼうっとしたまま志麻を見れば、
朝だというのに旨そうな色を纏った表情で。]


 ん、流石にまだ……、


[再び瞼が閉じそうになる。
笑う志麻の声色からは覚醒前の艶が霧散していたが]


 その選択肢で志麻を選ばない俺がいると思うか?


[耳元に囁きを落とした時には意図的に甘く味付けられているのが
わかった。
ぶる、と反射的に震えた後、薄目のまま志麻を抱き寄せる。*]
(9) Ellie 2023/08/21(Mon) 17:27:11

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[肌が密着すれば、己はシャワーを夜に一度浴びているので
汗の名残がないことが知れるだろう。
ただ、押し付けた熱は既に少し先端に水気があり、
志麻の肌を汚す。]


 まだ寝ぼけてて上手く起き上がれないんだ。
 志麻、上に乗れるか?

 昨日拭いて乾いてるなら、先にこっちに尻を
 向けてくれたら舐めてほぐしてやるよ。


[勿論、言外には「もう馴らす必要がなければ騎乗位で」との
意味が含まれている。**]
(-139) Ellie 2023/08/21(Mon) 17:27:28

【独】 田臥 志麻

/*
仕事上がりに威優のロルが効く……🙏✨
(数日ぶり2度目)
(-140) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 18:00:23

【人】 田臥 志麻

[威優が覚醒するまでの間、
 くすくすと笑いながら様子を窺っていた。
 柔い髪を撫でたり、戯れのようなキスを落として。]


  ん、いいよ、そのまま……っ、


[多忙な威優を知っているだけに、
 まだ眠いようならこのままゆっくり寝かせようと
 朝の誘い文句も冗談のつもりで
 まだ、と言われたら引くつもりだった。

 が。
 
 不意に眠気に満ちていた声に鋭さが帯びたような。
 
 懐に居たから身体を引き寄せられるのは一瞬で、
 ぽすんと、いとも簡単に腕の中に落ちて。]
(10) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 19:15:29

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[近寄った拍子に微かにボディソープの香りがした。
 どうやら眠っている間に
 先にシャワーを済ませていたらしい。

 ぐり、と下腹に熱を押し付けられ、
 何も纏っていない肌にぬるりとした
 粘液のようなものが滑り。]


  ……ンッ、……


[その硬さにぴくんと小さく身が跳ねた。
 
 本当に、冗談のつもりだったのに。
 熱い楔を仄めかされたら簡単に灯火が齎される。]
(-141) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 19:15:56

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[寝ぼけていることを理由に上にと促すこえに
 ぞくん、と甘く身が震え、たったそれだけで
 じゅん、と愛液が染み出してしまう。]


  ……ねぼすけが目が覚めるように、
  起こしてやろうか?


[昨日散々抱き合ったから、きっと後孔はすぐに
 彼を迎えられるぐらいに解れているけれど。

 一度身体を起こし、威優の身体の上に背を向けて跨れば、
 自身の顔が彼の剛茎にちょうどくる場所に当たる。]
(-142) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 19:16:32

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[そうなれば無論、臀部は彼の目の前に晒されてしまう。
 ゆら、と腰を揺らして、薄く笑い。]



  ……威優のくち、で濡らして?



[目を細めながら、前を向くと汁の溢れ始めている陰茎を、
 はむ、と口に咥え込んだ。*]
(-143) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 19:17:07

【独】 田臥 志麻

/*
そのまま入れるか大分迷った……。
(-144) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 19:58:37