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【秘】 女主人の兄 ラトゥール → ハンター見習い ミゲル ─ボツ案n─ やめて褒めるのやめて!!! 監督もニコニコしないで!!!!! [演技やるの初めてなので褒められるのは嬉しいけど 心うきうきしてたら演技に支障がッ…! この後盛大にセリフ噛んだ] (-14) 水烏 2020/03/01(Sun) 23:29:17 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 出された薬に手をつけない姿に やや眉宇を潜めたのは不快ではなく”違和感” 続く声が違和感を奥に押し込んだ>>22 当然の疑念をぶつけられて、惑う 今迄はと言えば 「怪我をするな」「俺が叱責や罰を受ける」 そんな言い方ばかりだった そんな言い方しか出来なかった ] ………どっか、攫われたりして ひどいめに遭ってるかも…とか お前が勝手にいなくなるとは、 考えてなかった [ 虫が良すぎる話だ 散々な態度を取って置いて、何をって 詰られる覚悟をすると膝に置いた拳が震えた 沈黙が穏やかなさざ波となって落ち着かせる 珍しく、そう珍しく 先に口を開いたのは仮の相棒のほうで>>22] (26) Ice 2020/03/01(Sun) 23:35:33 |
【人】 ハンター見習い ミゲル ────────………… [ それが何故だかひどく胸が痛んだ ああ、もう。お前は居場所を決めたんだって ] (27) Ice 2020/03/01(Sun) 23:35:54 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 用済み。 必要が無い。 今まで薬を提供していたから 共にいただけの関係だ そう、と、声を絞り出すのが精一杯だ。 ならせめてハンターに正式になるまで 協力を、という願いすら出ない。 戦うのが嫌だと、ずっと言っていたではないか。 ────所詮、僕では補いきれないのだ。 ] ………上手く言えない…んだ。 言えるだけのことは言う、から 左腕に、付けてるの 今度はちゃんと見せてくれない? [ もうほとんど、”そう”だろうと確信がある。 だがあの地方から外に出た人が送ったことだとて あり得るはしている。 でも、それなら……どうしてだろう? ] (28) Ice 2020/03/01(Sun) 23:35:59 |
【人】 ハンター見習い ミゲル僕はおまえのこと知ろうとしなかった ……吸血鬼を、憎んでいないといけないからだ でも、どうしたって知りたい。 捨てろ、なんて言わない。 もう一度そのミサンガを見せて欲しい。 ……それをどこで手にしたの、かも。 [ くしゃりと歪む どうして見習いであるのに宛がわれたのか? 『彼は生まれついての半吸血鬼ではなく 元々は、人間です』 人間。元は人間であるのに吸血にも 人間にも戻れなかった。 それが示すものが、何かを知らずにはいられない *] (29) Ice 2020/03/01(Sun) 23:36:05 |
【影】 ハンター見習い ミゲル────………お互い様だろ、クラレンス [ 碌に名前すら呼ばなかった 心を許してしまえば、自分の能力が劣ると知っていたから それだけは何があろうと避けたかった。 彼奴を──── もっとも憎むべき仇敵を殺すまでは ] (&4) Ice 2020/03/01(Sun) 23:36:10 |
【秘】 ハンター見習い ミゲル → 半吸血鬼 クラレンスおまえは、……… [ 一度強く目を瞑る ] ……ごめん、元は人間だって聞いてそれで だからいままで悪かったよ… 知ろうとしなくて…ごめんなさい…。 [ どう言いつくろっても仕様が無いけれど それでも、僕にとっては……ねえ、 知らなかったということでは許せないほど ────…許せることではないことではないことだ ]* (-15) Ice 2020/03/01(Sun) 23:36:16 |
【人】 教皇 リュシルド─教会本部・聖都の白亜の宮─ [白。一面の白の基調と薄青に囲まれた宮には 素養のあるものしか見えない数多の魔方陣が飛び交っている。 教皇が眠る寝台にも新旧の魔術方式が組み込まれている。 内外からの敵を阻害する。 いずれにしろ 今は聖都どころか宮からも出られない身体であろうに。 厳重を強いては外界から閉ざされる。 ────許されるのは一つ 定期的に”教皇のお気に入りの研究員”と会うことだけ 眠りに就いている間にも安息はない その身は魔術に蝕まれて続けているのだ]* (30) 閑話休題 2020/03/01(Sun) 23:48:10 |
【秘】 教皇 リュシルド → 研究者 コルド[時折意識が明確な時がある するり、と────身体は蝕まれながらも 精神だけは魂の繋がった双子の弟の元へ 吸血鬼の悪しき力ではない。 自然に流れる魔素と聖力を流用して、するりと入り込む。] 『 あれ、また此処にいらしてるのですか? 』 [聞こえますかー?今、貴方の脳内と直接お話してます というか入り込んでます。もしもーし、もしもし。] 『 たまには違うところも行きたくないです? 研究三昧で身体壊しません? 心配してますけど。 あ、この間の研究の計算間違えてましたよ 』 [ もうお気づきだろう! 剥き出しの精神だけの教皇は普段よりも縛られていない! そう!魂を!置いてきているのである! つまりきみの兄まともバージョンですどうぞよろしく! 弟以外とは出来ないので自然に負担がいくぞ! ]* (-16) 閑話休題 2020/03/01(Sun) 23:48:13 |
【人】 酒場の女主人 ロゼ[にこにこ! 悪い人かどうかは、悪い人ではないと思うの だから笑顔でお出迎えして あ、それなら在庫一個ありますよ! って元気で返すのでした。] あ、でも、これ貴重なお酒なんですよねー うーーんとコルドさん支払えますか? [裏口からワインセラーへと行き 奥の方に仕舞われていたお目当ての酒を手にする。] コルドさんだから特割しちゃいますけど タダでは譲れませんけど! [此処より西方のほうで、製造方法が特殊らしい 表のメニューにも置けないほどの高額品! どうします?と一応聞いて 必要だと言われたら渡しましょう!]* (31) GLASS(硝子) 2020/03/01(Sun) 23:52:07 |
【秘】 ハンター見習い ミゲル → 半吸血鬼 クラレンス─裏の控え室です、きっとね─ 1人で寝たのはミゲルです 僕じゃないですごめんなさい [褒められて置いて謝るのって変だけど! でも嘘は吐けないじゃない! それにこれ!別に夜通し撮ってないじゃんね!?] ラトゥールにばっかり!懐いてずーるーーい!!! [やかましい]* (-17) Ice 2020/03/01(Sun) 23:54:18 |
【秘】 酒場の女主人 ロゼ → 女主人の兄 ラトゥール─撮影合間のざーつだん!─ お兄ちゃんかっこいいねー? 普段のほうがいいけど なんかね、力になれてる感じがして嬉しい! [普段も頼ってくれたらいいんだけどねー?] (-18) GLASS(硝子) 2020/03/01(Sun) 23:58:10 |
【秘】 教皇 リュシルド → 研究者 コルド─撮影合間の雑談─ 今更ながら自己紹介遅れました 貴方の兄です 根絶やしにしても生えるんですよね 信仰というのは受け継がれるものなので [そういえばそんなこともありましたね、としみじみしじみ あと銀のナイフは仕舞いましょうね?危ないから。 そんなのだから他人の治癒覚えられないんですよ…兄さんはちょっとだけ残念そうな視線を送った] あーもう少し僕が何とかなったらいけると思います。 [所謂歩く魔術大図書館 すべてを理解せずとも、頭の中から本を開く 勝手に人を図書館にする人達何とかして欲しいですけどね?] 本当に無くすなら新たな信仰を与えないと駄目でしょうね 人間の性です [フードをがばっと取ったぞ! あれ、なんかこれ…真面目な話すぎじゃない?大丈夫? あと(4)1d6キロ痩せたよ] (-19) 閑話休題 2020/03/02(Mon) 0:02:50 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ 勝手に居なくなることは こちらだって予定していなかった事 形式的には攫われたのは事実 そこから出ようとはしなかったが ] 攫われたけど酷い目にはあってない むしろ良い人ばかりだよ 此処に連れられてなければ 宿に戻るつもりだったのは本当 [ 薬さえあれば教会に居る意味などない 無理に吸血をして戦わされて 冷たい視線を投げられ続けて 如何して此処にいたいと思えようか 彼の瞳は何も映さない ] (32) Na2SiO 2020/03/02(Mon) 0:25:56 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ 吸血を無意識に拒んでいる理由 それすらも、分かってはいない 元々人間であった事すら、忘却して 唯一過去へ繋がる残っているのは 左腕のミサンガのようなものだけ ] ……… 見たければ好きに見ればいい [ 左腕、袖を軽く捲る 現れるのは前にも見せたであろうぼろぼろの革紐 ] (33) Na2SiO 2020/03/02(Mon) 0:26:14 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス憎んでるなら憎めばいい 憎んでなければいけないのなら、尚更 そうして私を知らなかろうが もう、どうだっていいだろ 鬱陶しくて言う事聞かない奴だったと記憶して そうして私の事なぞ忘れてしまえ [ どうせ、ここで分かれる道だ 憎悪を向けられるのも今更のこと 憎まなければならない事情 聞いてない。知らない。分からない 最後の別れの様に、突き放す言葉 話を聞くのも最後だろうからという面も、あった ] (34) Na2SiO 2020/03/02(Mon) 0:28:59 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ す、と指先で革紐を弄る 見ていれば知っているだろういつもの癖 ] どこで手にしたか? 知らない 気がついた時から持っていた 目が覚めた時、から [ 前に見せた時にも言ったか あるからずっと持っていただけ、なのだ 捨ててはいけない気がして、ずっと ]* (35) Na2SiO 2020/03/02(Mon) 0:29:18 |
【秘】 半吸血鬼 クラレンス → ハンター見習い ミゲル[ だから、続いた言葉には 何を言ってるか分からないとばかりに首を傾げる ] 何言ってるんだ? 私は半吸血鬼だ [ 元人間? そんなこと、あり得るのか? 半吸血鬼とは吸血鬼と人間の混血では? 頭が痛む。知る事を拒む様に ]それに、元がどうだからって 今が半吸血鬼なのは同じ 元人間だから許しますなんて、気持ち悪い理屈だ [ 痛い痛い痛い 前の宿の時と同じだ。悪夢を見た時と同じだ 荒くなった呼吸と共に机に突っ伏す いったいなぜ、こんな………? ]* (-20) Na2SiO 2020/03/02(Mon) 0:30:37 |
【秘】 半吸血鬼 クラレンス → ハンター見習い ミゲル─舞台裏!─ 別に僕はいいんだけど 僕が居ない時に困るのはそっちでしょー? [遠征とかもあるし、ちょっとずつ訓練しようね! まあこっちはこっちで全然寝なげふんげふん 夜通し撮ってたらずっとだらだらトークしてる半吸血鬼共のシーンを6時間ぐらい流すことになっちゃうよ!] いや懐いてない。まだ懐いてない [断じて!] (-21) Na2SiO 2020/03/02(Mon) 3:01:14 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 良い人ばかり。 抑揚のない声ではあるが 僅かな安心感を覚えているような錯誤を覚えた 当然だろう、と、思う 扱いの悪さには自覚はあった。 それでもせめてあと一週間あったら 少しは何か違っただろうか? 埒もないことを考えてしまう ] ………ありがと [ ぼろぼろで今にも擦り切れそうな革紐 そろり、と慎重に触れた。壊れないように。 現れるのは前にも見せたであろうぼろぼろの革紐 くすんだ胴の飾りに触れる 掘られた文字に指先で壊れ物のように触れる DearMyFriend…■■■■■ もうどんな風に編み込んだかも憶えていない。 幼子なりの精一杯の編み方がどんなものであったか ] (36) Ice 2020/03/02(Mon) 3:01:30 |
【影】 ハンター見習い ミゲルおとなになったら、また会いに来るから [ 果たされない約束を 後生大事に抱えていた。 知らぬうちに同じところにいきたがって ] (&5) Ice 2020/03/02(Mon) 3:01:34 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 淡々とした物言いは以前と変わらない これが数ヶ月の集大成>>34 痛む胸を抑えた。 ズキリ、ズキリ、と痛んで痛んで 声が、出ない。 どうだって良くないよ 鬱陶しいだなんて思ったことはない どうして自分を保てばいいかわからなかっただけ すべては言い訳だ。声が出ない。 ] ………忘れろ、なんて言わないでよ [ ここで突き放されるとしても 忘れろ、だなんて言葉を おまえから きみから ────聞きたく、なかった。 (37) Ice 2020/03/02(Mon) 3:01:37 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 薄れてしまった憎悪で 一体どこへ行けばいいのだろうか? 悲哀だけを抱えて 教会に処分されるのがお似合いだろうか? どうせ 誰も悲しまないなら…… ][ 浮かぶ思い出の中の幼馴染みが 笑っている。 神父さんが忙しくて 頭を撫でて欲しかったけれど ……言い出せない僕を代わりに撫でてくれた 小さな手を、思い出した ] (38) Ice 2020/03/02(Mon) 3:01:43 |
【妖】 ハンター見習い ミゲル─ 八年前・保護されて間もない頃に ─ [ 僕に超常能力を付与した先生は、 今迄の能力者の中でもトップクラスだと伝えた。 だが幾つかの能力試験の後に 大きな欠点が発見された。 憎悪を糧にしているため 僕の憎悪を薄れれば極端な能力低下を起こす ────…原因ははっきりしていた。 ] ………僕は、ぼくはっ 村の連中に、差し出されたんだッ! いらないからって…! 穀潰しがって言われながら! [ 明日来るといった吸血鬼が来るまでに 鬱憤を晴らすように加えられる暴力と罵声 果ては僕が呼び寄せたのではないかと 謂われない中傷すら受けて ] ($5) Ice 2020/03/02(Mon) 3:01:46 |
【妖】 ハンター見習い ミゲル ……アイツが、アイツらが憎い でもっ、それ以上に 誰も必要とされてないのに …………もう嫌だ。なんでなんで なんで僕だけ生かしてこんな、こんなの [ 首にある証は獲物の印 消えない痕がすべてを物語っている。 死にたい。消えたい。 優しいものに触れたことがあるから 優しいものが無くなって生き続けるのが苦しい。 苦しい苦しい痛い痛い悲しい悲しい悲しい。 もうどれぐらい、まともに名前を呼ばれなかったか。 それを思い返すのも、嫌だった。 ] でも……っ! 僕は死にたくない…… 死にたくない! だって、あの子と…約束したから 自ら死を望むなんて 生きたかったあの子に顔向け出来ないから ($6) Ice 2020/03/02(Mon) 3:01:49 |
【妖】 ハンター見習い ミゲルだから、せんせい おねがい、おねがいだから…… 僕が……自暴自棄になったら… 僕が悲しくて辛くなったら…… ────…楽しい記憶を 思い出させるように、してください あの子を……殺した吸血鬼を その同族を恨み続けられる、から…… [ 僕をただひとり無償でやさしくしてくれた あの子の無念を晴らす悪鬼になろうとも それしか 正気な振り をして生きる道が僕には、なかったのだ ]* ($7) Ice 2020/03/02(Mon) 3:01:54 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ ────…過去の幻視をした 記憶の中のあの子はいつもおだやかでやさしくて やさしい記憶が…それだけしかなかった。 知らない内に眦から涙がこぼれた こんな、こんなことがあるだろうか? 生きていたと言えるだろうか? それでも。ああ、それでもだ。 ぼろぼろになったお守りは 少しでも……きみを守ってっくれただろうか? ] (39) Ice 2020/03/02(Mon) 3:01:58 |
【秘】 ハンター見習い ミゲル → 半吸血鬼 クラレンス[ 一気に青ざめた。 涙の気配すらも、一気に引くほどに。 先生に言われていたではないか。 人間から半吸血鬼になったが故に 精神的な不安定を抱えている────と 忘れ果てているだろうことなど 伝えられずともあちこちに散らばっていたのに ] ……ッ,クラレンス! ごめん、僕が、その、間違えた。 そう!先生から別のひとの話を聞いて混同してた。 だから、今のは…間違えてた。 ……お前のことじゃないから…。 [ 机に突っ伏す男に慌てて近寄る 触れてもいいのか躊躇って そっとぼろぼろの革紐を握らせた。 憶えて、いないのに こんなにもぼろぼろになったのに 持っていてくれたんだ。それで充分じゃないか それで……充分だ。 そう言い聞かせないと、いけない ]* (-22) Ice 2020/03/02(Mon) 3:02:07 |
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