人狼物語 三日月国


28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】

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【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

ー 2日目の朝、朝市の人混みにて ー

[ふぅ、と伸びをした腕が通行人に当たる。その度、彼は「失礼」と通行人一人一人に向き直って帽子の鍔を軽く下げお辞儀する。昨日職質を受ける前と変わらず、人通りが多い中をふらふらと歩いていた。装飾がその度またジャラジャラと音を発てて揺れる。]

[昨夜、満天の星空の下の出来事を思い出す。>>17ノアには目線も合わせず手を軽く振って見せたのが最後だ。その後はアルジャンの娘と景色を楽しむ事ができていたのだろう。アルジャンの娘の声色から気が緩んでいたのは感じた>>15。時の流れとは、儚いが、何故こうも美しさを鮮やかな景色と共に留めるのか。]
(33) 73u 2020/05/16(Sat) 10:58:22

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[さて、昨夜アルジャンの娘はマッドの気配を察知しながら何事にも行動しなかった。であれば下々の騎士共にもそれが共通の認識となっているであろう(>>18 >>19)。で、あれば、彼はこの国より面倒な事も無く旅鳥の如く徒然なるままに抜け出す事ができるだろう。日が落ちる迄には姿を晦まそう。]

ドンッ


[その様に考えていた矢先、かのアルジャンと同じ銀色の髪の『青年』とぶつかった。長身で締まった腕ではあるが何処か柔らか味もある。彼より少し高い長身に、マッドは帽子の鍔を少し上げ挨拶する。]

おっと、失礼。不注意でした。>>16

[青年……否、女性か?そして騎士団第二分隊の騎士装束。今は手配書に上がっていない状態だとは感じているが、あまり好んで関わっていきたい業種でも無い。そろりと目線を進行方向にズラし、何食わぬ顔で歩き出そうとした。*]
(34) 73u 2020/05/16(Sat) 10:58:37
(a9) 73u 2020/05/16(Sat) 11:12:18

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

ガシッ


[掴まれた瞬間、背筋が痙攣した。>>88
完全に予期していなかった事態では無いが、可能性は極低く考えていたのだ。自分より背丈も大きく鍛えられた腕力を持つ腕。それに掴まれ、彼女は尋ねる。「たこ焼き屋」という露天の場所を。]

たこ焼き……?東の外れの食物のですか?
嗚呼、屋台が……出ているのですね。
申し訳ないがぼくも"今日"来たばかりで。
言葉すら満足に話せないのですよ。

[とはいえ、慣れ親しんだ国の言語だ。気がつくとこの長いセリフを流暢に話していた。未だ女騎士に腕を掴まれている彼は帽子の鍔を少し下げ、なるべく顔を合わさない様に話した。しかし、直感、この会話は運命の分かれ道の如く選択になると兆しがあった。今でこそ一市民として接しているものの、意を害し、変に疑惑を持たれても……。思慮が綾玉の様に巡った。]

興味ありますね、『たこやき』。
残念ながら場所は存じ上げませんが……良ければその道のり、ご一緒させて頂いても宜しいでしょうか?
ぼくはマッド。旅の道化師です。

[胃を固め、長身の女騎士と目を合わす。新兵だろうか?まだ若々しさがある青葉の様な顔付きに裏表の無い目をしている。マッドは帽子の鍔を少し上げ、にこりと微笑んだ。*]
(100) 73u 2020/05/16(Sat) 20:41:36

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

ー ?『俺』?やはり男か?>>107

[声のトーンからはどちらにも取れた。不思議に思うも表情を崩す事無く、紳士を取り繕った笑顔で自己紹介に応じる。人混みの中だが構わず立ち止まって向き直り、帽子を取ってイヴにお辞儀した。]

宜しくお願いしますね。
拝見させて頂きました処、この国に仕える騎士と御見受けします。"平和"な国というのは承知しておりますが少々心細く感じていた故……この様な頼れる方と一緒なら"安心"できます。

[彼はイヴに『安心』などしていなかった。如何に『平和』と云えど、この様な警戒心無き騎士がいるだろうか?只々不気味だ。何か狙いがあるのだろうか……。]
(110) 73u 2020/05/16(Sat) 22:45:51

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

国税の給金なのに、ぼくの様な卑しい芸人の接待に使われるなんて勿体無いですよ〜。ですが、期待して店を探しますね。

[サッサと店を見つけてしまおう。彼は鼻に意識を集中させた。通行人が付ける香水や甘味処の茶菓子等、渦を巻いて溶け合う様に色々な場所に斑らとなり飛散している。『たこ焼き』を食べた事はある。味も匂いも覚えている。……見つけるのに時間は掛からなかった。]

んー。勘ですけど、あっちかな?たぶん。
良い匂いがすると思うんですよ。

[彼は朝一の奥の奥を指差してイヴを誘導した。腕は未だ掴まれたまま。彼女に笑顔で合図を送り、通行人を掻き分けて、目当ての匂いがする場所へ早足で向かった。]

そういえばイヴさんは今休憩ですか?
騎士装束で食べ歩き等、問題は無いのでしょうか。

[何気無い質問を装い、本心を確実に探ろうとしながら……。*]
(112) 73u 2020/05/16(Sat) 22:47:13

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[どうしたものか>>115。御手並拝見のつもりで触れた程度の筈が急所に入ったかの様な練撃になってしまったらしい。薄らと心の声さえ聞こえてくるかの様だ。真に純粋無垢な『子供』なのだろう。猜疑心の風船に針が刺され、心配事が弾け飛んだ様な気の抜け方をした。]

貴女は、この国の出身では無いのですか?
失礼な話やも知れませんが、少し作法に慣れていない様子で。余所者のぼくには僅かながら共感出来る様な。

[足早に大通りを渡りながら話を振る。]

あと……やはり、お金は御心配無く。
財布には未だ余裕があります故に。

[意図せず抉ってしまったお詫びに、と。嗚呼、そろそろ昼になる。丁度小腹も空いてきた頃だ。悪くない時間帯である。*]
(118) 73u 2020/05/16(Sat) 23:56:14

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[警戒はゼロに等しい程に落ちた。それ程、彼女の純朴な感情を感じた。この掴まれた腕を離してくれるのであれば、全ての疑心暗鬼を解除できるというのに。見方を変えれば逃げられない様にしているのに他ならない>>130。]

先程も言いましたが『共感』ですよ。
10年近く……といえど、異国から来て慣れないぼくと僅かに重なる部分があった故ですね。
勿論今は察するに、この国の奉仕人として立派に職務を果たしていると思っていますよ。

[帽子の鍔を少し下げ、にこりと笑いかける。
10年近く、となれば、彼と入れ替わりか、僅かに重なる程度か、その辺りか。彼女にも色々な事情があったのだろう。戯けた表情に負の感情が差し込んでいる。まるで月影の様に。余り踏み込むのも無礼か、と見て見ぬ振りをした。]

[購入時の料金に関しては、自腹で払うという提案をしたが棄却された。慌て蓋めいた態度で早々と財布を見せつけるイヴ。そんな彼女に笑顔を取り繕う。]

左様でございますか?
では、たこ焼きを楽しみにさせてもらいます。

ー 副ぎ……業?
国の血税で無い、収入という事か?
(138) 73u 2020/05/17(Sun) 10:31:12

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[この国とは縁を切った筈が気になる。まさか不届きな違法を犯してでもいるのか?一昨日は疑惑ある美女を見逃したが、それは市民間の小さな問題であったからこそ。ユウェル姫……女王の国に対しての背信なら見過ごしてはおけなない。そう、熱が上がった。彼は騎士相手に逆に追求しようとした。]

『何をしに来たんだ?』

[先手を打たれたのは此方側だった。完全に彼の隙を突いた職務質問。道化師、と最初に言った筈だが、この感情の波がうねりを上げたタイミングを狙っての追撃。受け身が取れなかった。暫く、黙った上でマッドは答える。]

………………。
嗚呼、失敬。言ったでしょう。
私は『道化師』だと。タナバタという賑わいの風に誘われて、蜂が蜜を運ぶ様に、此処に引き寄せられました。

何なら証拠を……いや、後でで良いですね。

[第一に、また大通りで注目を集めつつ騎士の前から姿を晦ます事になる。第二に、腕が掴まれていて条件が不十分。第三に、彼女には尋ねなければならない事ができた。マッドは行き場を失った手をいつもの癖で帽子へ運び、鍔を軽く動かして見せた。]

嗚呼、そろそろですよ。たこ焼き。

[人混みを掻き分け、やっとこさ屋台の看板が見える位置まで来た。東方の言語で『タコヤキ』と書かれている。彼には読めるが、イヴにはおそらく読めないだろう。只、小麦と生姜の焼ける生物を垂涎させる香りは彼女にも届いているであろう。マッドは屋台を指差し合図を送った。*]
(139) 73u 2020/05/17(Sun) 10:31:31

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[彼はイヴの顔に猜疑心が翳ったのを見逃さなかった>>144。動揺を見抜かれたか。しかし、たこ焼き屋を案内するとそんな表情が嘘だったかの様にカラっとした笑顔を見せた。相変わらず手を離さずに……。]

わかってますよ。おっ、とと。

[足が縺れてバランスを崩しそうになりながら屋台の前に引き摺り出された。屋台の受付に無邪気な顔で注文しているイヴ。やれやれ、と帽子を定位置に直し、彼女を見守った。]

…………。

[気配を感じる。見られている。監視か?>>145
イヴがたこ焼きを頼んでいる間にチラリと目線を右肩の後ろ、少し離れた場所へ移す。ガーネット色の瞳が彼女を見据える。どうやら騎士や政府の関係者では無い様子だ。質素な服装の少女……良家の使用人層か?惚けた様な表情。自由になっている方の手で帽子の鍔を摘み、にこりと微笑み、会釈して見せた。*]
(153) 73u 2020/05/17(Sun) 11:51:40

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[会釈の御礼か、律儀に御辞儀をする少女>>163。服装こそ平民か、貧民にも近いものの、その姿勢や一礼の傾きに令嬢を思わせる様な気品を感じる。額から頬に流れる髪も聖糸のひとひらを思わせる。美しい。何より、彼女もまた、この国に奉仕していた時に戯れた子供の1人であった気がする。寡黙な少女だった。しかし、手品を見ていた彼女の顔は一際輝いていたのを覚えている。白い"あの花"の様な。]

ー 出来れば一声でも掛けたい処だけど、騎士様の御相手中なら此れが精一杯か。

[懐に手を入れ、フワリとその手を引き抜き彼女へと向ける。すると、彼の手から飛び出た遣いの白い精霊が彼女へと飛び立つ。パタパタと羽を広げ、彼女の肩へと停まる一羽の鳥……嘴には、白い"ガーデニア"の花が一輪咥えられており、彼女の掌にポトリと落とした。ガーデニアとは『クチナシ』とも呼ばれていて、"彼女と似ている"と思った。]

ー ねぇ、知っていますか?
クチナシの花言葉は『清潔』『幸せを運ぶ』だって。
貴女の清く正しい笑顔は今日も幸せを運ぶでしょう。

[『胸に秘めた愛』、等という花言葉もあるが、それは無闇に披露するべき知識でも無いか。彼は一輪の花が彼女の掌に渡ったのを見届けてから、人差し指を唇に当て、にこりと不適に笑んだ。*]
(176) 73u 2020/05/17(Sun) 14:29:40

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[イヴが寡黙な少女と目を合わせていた彼に気を遣ったのは容易に察せられた>>174。彼女はたこ焼きを押し付ける様に渡し、早々とこの場を離れようとしていた。それは予定と違う。未だ彼女の『副業』の事を聞いていない。]

あっ……待ってください、イヴさん。
このたこ焼きの御礼が出来ていません。
何処かで腰を据えませんか?

[自由になった方の手を反射的に彼女へと伸ばす。掴む事は出来なかったが。少し大きめの声を出した故に、聞こえてはいるだろう。反応を待つ。一方で、寡黙な少女と会話をしたかったのも事実だ。二つ分のたこ焼きを持ったまま、少女の方に姿勢を向け、しっかりと両目の視線を合わせて発声した。]

貴女も、お時間あれば如何ですか?>>163

[発声と同時に、彼女の肩に停まっている鳥に軽く頬を突かせて合図を送った。*]
(182) 73u 2020/05/17(Sun) 14:51:47

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[指の隙間から溢れ出るかの様にイヴは抜け出した>>184。『花街』という騎士に不釣り合いなキーワードを残して。勝手な女だ。察している様で察し切れていない。不完全燃焼感が残ってしまったものの、最後は帽子の鍔を少し下げて会釈した。]

ー 前向きに考えれば、騎士から何事も無く離れられたのだ。結果悪くは無い。

[一息吐き、たこ焼きを1つ頬張る。……熱い。舌の感覚を一瞬失った。只、一度口に入れた物を吐き出すのも、発狂した様に走り回るのも、そんな醜態を晒したくはない。肩と口元を震わせる。涙目を隠す為、帽子の鍔をギュッと下に引っ張った後、口元に手を当てて空気を送り込んだ。*]
(190) 73u 2020/05/17(Sun) 16:30:34
(a58) 73u 2020/05/17(Sun) 17:26:00

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[気が付くと、器に入った水が差し出されていた>>199。先程声を掛けた寡黙な少女からだ。器の水面に映った彼の顔は涙でメイクが乱れていた。しかし、そんな顔に気を払っている間も無く、兎に角と、彼女の手から器を受け取り水を口内に流し込んだ。感覚が麻痺した舌の上にジワッと冷たい水が染み渡った。これにも涙が出てくる。顔が完全に炎上するのは免れたが……。]

嗚呼……、助かり、ましたよ。
ありがとう、御嬢さん。

[ふーっ、ふーっ、と暫く息を荒くするマッド。彼女の声は小さく、自分の事に手一杯な彼には聴こえなかった。只、水をくれたという、その行為には御礼を言った。]

どうぞ誤解はしないで頂きたい。
この食べ物、『たこ焼き』は大変美味しい。不味くは無いし、勿論毒等も入っていません。
只、少しゆっくりと食べた方が良さそうです。
お時間あれば、如何でしょうか?

おっと。

[涙でメイクが乱れている事を察する。マッドは、帽子の鍔を摘み、顎の辺りまでギュッと下げる。3秒後、もう一度前髪の上辺り迄帽子を引き上げた。すると、たった今メイクが施されたかの様に、真新しい顔が其処には合った。彼はにっこりと笑う。]

申し遅れました、優しい御嬢さん。
ぼくは旅の道化師でマッドといいます。
この様に簡単な『手品』も嗜んでおりますよ。
命を救って頂いた恩もありますし、是非御礼を。

[帽子を取り一礼する。もう片方の手に焼き立てのたこ焼きがあるのが少々アンバランスではあるが、誠意は伝わったと信じたいものだ。*]
(202) 73u 2020/05/17(Sun) 19:35:46

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

ー 私は、こんな笑顔が見たかったから。>>208

[たった2日間だというのに、この街で多くの人に逢い、色々な笑顔を見てきた。裏表無く笑う店主、男を魅了する様に笑みを作る美女、それから、余所者にも友好的に接しようと笑顔になる設計士、恋する様に慎ましく笑う踊子、また、護るべき者を安心させる様に笑う令嬢騎士、甘えと困惑を兼ねたの笑み謙虚な女、先程逢った、童子の様に悪戯に笑う女騎士も……色のある良き笑顔ではある。でも違う。彼が本当に欲しかったのは『只、自分を見て、面白いと笑ってくれる』そんな人の笑顔だ。
別に彼女が特別ではない。それが彼、『道化師』の存在理由なのだから……。]

[笑い出す前の彼女が小さく言った言葉は聴こえていた。彼女もこの丸く小さい灼熱の食物の被害者だと言う。今迄どれ程の人々を魅了し焼いてきたのだろうか。そう小難しく考えるが、不意にマッドも釣られて笑った。]

これは、醜態をお見せしてしまいましたね。
恥ずかしい話です。内緒ですよ?
ユンカー家のジゼルさん、宜しく。
(228) 73u 2020/05/17(Sun) 23:02:20

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[嗚呼、そうだ。彼女と逢った最後の日を思い出した。その笑顔を見て。……10年前のタナバタの出来事だ。その時の"星の飾り"は西の国の魔女から寄贈された、魔力の込められた『ガーネット』の宝石が使われていた。当時、手品の延長で魔法にも興味を持っていた『マシュー』は……その魅力に抗う事が出来ず"星の飾り"を盗み出してしまった。]

ー少しだけ、少しの間だけ借りて……ユウェル姫に『魔法』を見せてあげたかった……。

[しかし、『魔法』はニワカな手品を学んだ程度のマシューに扱える物では無かった。ガーネットの宝石は彼の黒い瞳を焼き、乗り移った。その後どんな手段を使っても、瞳の中から取り出す事は叶わなかった。]
(229) 73u 2020/05/17(Sun) 23:03:15

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[その日より、騎士団参謀総長の任に就いていた彼は2人に分かれた。"国宝泥棒の逆賊マシュー・ド・リヒテンシュタイン"と"異国の道化師"。ただし、前者はその日に自分自身で殺した事にした。後者の彼は、タナバタに招かれていた南国のサーカス団に混じり、間一髪で国を出る事が出来た。]

[国を出る直前、姫への謁見は叶わずとも街の子供達には顔を見せた。勿論、今と同じ様な姿をした"異国の道化師"として。未だこんなにも若い姿では無かったが。そして、手品を披露した。今迄全く出来なかった発想・方法のものも含めて……。]

『それは魔法なの?』

[綺麗な目をした少女に尋ねられた。その子の髪に、クチナシの白い花を飾りながら答える。勿論『魔法』だよ。凄いでしょう。嗚呼……そんな笑顔が見たかった。年端の近いユウェル姫からも。せめて、この少女に笑顔を与えられただけでも良しとしよう。唯一のミスは馬鹿正直にも咄嗟に『マシュー』と名乗ってしまった事だが。]

[その日、国から出る為の検問所で彼が初めて騙った名前が、"マッド・リヒター"であった。]
(230) 73u 2020/05/17(Sun) 23:03:33

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

ー あの時の、少女。大きくなったなぁ。>>208

[……鮮やかな懐かしい思い出と自分の傲慢さが招いた事態への後悔で目頭が熱くなる。笑っていた筈だが、細めた目からは涙が流れそうになっていた。]

ぼくの手には2食分のたこ焼きがありまして。
どうぞ、手伝って頂ければ光栄なのです。

[溢れそうになる涙を察し、帽子の鍔を目と同列くらいには下げて、もう片方の手に持ったたこ焼きをジゼルへ差し出した。*]
(231) 73u 2020/05/17(Sun) 23:04:50
マッド・リヒターは、>>231のアンカ訂正。>>208>>213
(a69) 73u 2020/05/17(Sun) 23:07:09

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

>>238

……その名で、呼ばないで下さい。

ー 覚えていてくれて、ありがとう。

"ぼく"は異国から来た道化師のマッドです。

ー "私"はマシュー。ブーヨプスキュリテの騎士だ。

[手に余るたこ焼きを受け取って貰えただけだ。何処に、お涙頂戴がある?手が軽くなったと同時に、何か、鎖に繋がれた重りの様な鉛臭い物が身体から外れ落ちた感覚がした。感覚?有りもしないのに。そんな感覚だけで、こうも、涙が溢れ出てしまうものなのだろうか。既に目は帽子でスッポリと隠れてしまっていたが、流れ出る涙を隠す事は出来なかった。]

『また会えて嬉しいわ』

[優しく笑いかける彼女に、最後に見送ってくれた少女の顔が確かに重なった。]
(269) 73u 2020/05/18(Mon) 1:19:00

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

ー 嗚呼……やはり、此処は私の国なんだ。

["国宝泥棒の逆賊"が、そう易々と時効になる訳がない。只、少しだけ、"彼"の止まった時間を動かしたい。一瞬で良い。見逃しては頂けないだろうか?罰なら後で受けるから……。彼は袖で顔中に飛散した水分を拭った。そして、彼女に向き直り、微笑む。]

"ただいま。ジゼル。"

[折角アルジャーノン店主に頂いたのに、新調だという事も忘れ、つい、礼服の袖を使ってしまった。袖は水分を含んだ白粉ですっかり汚れてしまっていた。だが、ジゼルと再び顔を合わせた彼の顔は、"この国の騎士"、"マシュー・ド・リヒテンシュタイン"に帰って来ていた様であった。]

[そして……、タナバタの夜へと時は進む。*]
(270) 73u 2020/05/18(Mon) 1:19:14
(a80) 73u 2020/05/18(Mon) 1:32:00

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[彼女の手は温かかった。それは、10年前に握った時と変わらない温かさ。優しさ。あの時名乗ってもらった名前さえ今の今迄忘れていたのに、この温もりだけは忘れていない。]

[……10年前の事。子供達の中で1人、離れた場所で手品を披露する彼の様子を窺っていた少女……目線が合った時、マシューは帽子の鍔を少し下げ、微笑みながら会釈した。子供達が帰った後も変わらない距離で様子を窺い続けていた。マシューは声を掛け、恐々とした彼女に手品を披露した。次第に彼女からは笑みが溢れ出し、開花したガーデニアの様な美しくも明るい笑顔を見せてくれていた。その笑顔が、彼は好きだった。]

『ねぇ、マシュー、また会える?
また魔法を見せてくれる?』>>277

[あの時、何て声を掛けたのだろうか。彼女の笑顔の中には其れ迄表面に出ていた哀しさが少しずつ見え隠れしていた。雨漏りの様に。そんな表情を察しながらも……卑怯者のマシューは、帽子を深く被り只微笑むだけ。何の返答もしなかったのだ。やがて、サーカス団の出国が始まり、其れを言い訳として逃げる様にこの国から去った。笑顔を見せてくれた優しい少女からも。]
(292) 73u 2020/05/18(Mon) 14:01:50

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[今……目の前のジゼルは大人になっていた。道化に堕ちた愚か者ですら、包む程に優しく。彼女は微笑みながら彼の名前を呼ぶ>>278。そして、少々の熱が籠りながらも丁寧な口調で囁く。]

『お会いにならなければいけない方が、いらっしゃるのではないですか?』

[その通りだ。私は、向き合わなければならなくなった。過去の自分と……あの時から自らの罪の象徴となった姫君と。それを、彼女は透視能力でもあるかの様に指摘した。それには彼も面食らってしまう。]

ー 嗚呼……、あの時から、子供だった彼女の方がこんな私より大人だったかもしれない。

確かに。だけど……。

[咳払いして、緊張で裏返りそうな声を整える。]

未だ時間はあります。
あれからの事、"私"が居なかった10年間の事……貴女の話を聞きたくなりました。お付き合い願えませんでしょうか?

[今度は、ゆっくりと。腰を添えて、彼女の話を聞こう。あの時と同じ、星が空を覆う迄の間……ジゼル、彼女と寄り添う事に決めた。*]
(293) 73u 2020/05/18(Mon) 14:02:00

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[綺麗な瞳から流れ星の様な一雫を見せ、彼女はカーテシーを行う>>294。勿論、マッドもにこりと笑み、帽子の鍔を摘んで御辞儀で返す。しかし、彼女は直ぐにまた手を取ってくれた。近くのベンチへと誘導される。置いたままのたこ焼きを残して。]

あー……。ふふっ。

[思わず胸の辺りから風の様な笑みが溢れ出た。釣られてか、ジゼルも同じ様に笑う。>>295、こんな彼女を見ていると、大人も子供もどうでも良くなって来る。そう、最初から関係の無い事であった。大人だから、子供だから……ではなく、対等な『人』だ。敬意を持つべき『人』だ。彼は愚かで傲慢だった。どんな高い役職に就いても、年齢が数十と離れていようと、必要なのは"相手を敬う心"。]
(322) 73u 2020/05/18(Mon) 20:43:17

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

座っていてくれ。私が取ってくるよ。

[既に2人はベンチに座っていた。立ち上がろうとする彼女の肩をポンと叩き、声を掛ける。そして、マッドはシルクハットを手に取った。]

しっかりと"ココだけ"見ててね。

[人差し指を唇に当て、にやりと不敵に笑いかける。彼がシルクハットの中に手を突っ込むと、あっという間に肩迄沈んでいった。程無くして、その場に小麦粉と生姜の焼ける匂いが漂った。帽子の中からは湯気が出る。マッドが沈んでいた手を引き抜くと……置いてあった筈のたこ焼きは彼の掌に乗っかっていた。たこ焼きの容器を彼女の掌に置く。]

さぁ。君の事も聴かせて。

[再び帽子を被り、ピンと鍔を弾く。そして彼は、自分のたこ焼きを摘みながら、ジゼルの話を待った。]
(323) 73u 2020/05/18(Mon) 20:43:36

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

〜〜〜

[>>316 >>317、ジゼルは今迄の事、今日迄の事を、饒舌に話してくれた。最初に声を掛けた時より聴きやすい。その声は笛の音の様に軽く、弦楽器の様に心地良い。困らせてしまった事だけで無く、温かい日常の話も聞けた。幸せそうに話す彼女を見て、つい頬が緩んでしまう。彼女の周りにいる人々も(何名かは思い当たる人物がいた)彼女をまた支える様に賑やかで、何故か此方迄安心した。]

[そうして話を聞いていると、いつの間にか空は闇に染まり、無数に輝く星達が顔を見せていた。しかし、時間は気にならなかった。彼女の話は面白くて、止まっていた時間を数百倍速で再生されているかの様に刺激的であった。彼の心も彩と灯りが燈り始めている。その鼓動を、彼自身も感じていた。]

ー 出来れば、このままずっと……。

[イキイキと話す彼女を見て微笑んだ。*]
(324) 73u 2020/05/18(Mon) 20:44:17

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

>>340、そんな彼女の不安は当たってしまったのかもしれない。そろそろ王宮では儀式の準備が始まる時間だ。彼女と離れたくは無い。だが、"彼女が気づかせてくれた。"向き合わなければいけない現実に。其れを無視する事等出来ようか。]

……ごめんね。もう時間切れみたいだ。

[触れ合っていた肩を離し、ベンチから立ち上がる。これで少しは星に近付いた筈なのに、未だ、全然遠く、憎らしい程美しく輝く。そんな星を見ていると、視界がグラつく。彼は眼に手を当てて、頭を軽く振った。しっかりしなければ。]

……!

[余りの突拍子も無い出来事に"目が飛び出る程"驚いた。そして、"自分の手の内と身体に未だ残る感覚"。これは、奇跡なのか?頭が真っ白になる。否、此処で目を逸らしてはいけない。『マシュー』は帽子を鼻の上迄深く被り、ジゼルに向き直った。]
(357) 73u 2020/05/18(Mon) 23:20:44

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

ジゼル、君に受け取ってほしい。

[其れは、五芒星と三日月が重なった"星の飾り"。五芒星と三日月の中心には赤い宝石が埋め込まれている。それが重なり、1つの印となっている。まるで、支え合う夫婦の様な。]

祈っていて。『魔法』は"実在する"って。
そして、信じてて。必ず私は帰って来ると……。

[目を塞いだのは彼女の顔を見たくなかったから。引き返してしまいそうになるから。返答の隙も与えなかった。彼女に甘えてしまうから。だから、私は、"必ず帰ると只誓って"行ってきます。また、貴方に『ただいま』を言う為に。]

[彼は最後に口元をニッと形作ると、帽子の鍔を一気に足元まで下ろし、その場から姿を消した。*]
(358) 73u 2020/05/18(Mon) 23:20:56

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

ー 王宮付近の空の上 ー


[これは儀式の準備が行われる少し前の話。]

[満天の星空の中……1つの白い風船が夜空を舞っていく。子供が誤って手を離し飛ばしたものか?その風船は、高く高く飛んだが、決して闇に吸い込まれる事無くふわふわ漂った。]

[王宮のベランダ近く迄来ると、その風船から手を離し、マッドは敷地に足を踏み入れた。その手には銃が握られていた。
足がベランダに付く直前、体を捻り、コマの様に回転する。足が地に付く頃には、黒い礼服は紅色に染まり、手にしていた銃は騎士が常備している種と同じサーベルになっていた。鞘は彼の肩から垂れた紐により襷掛けになっている。サーベルを鞘に収め、帽子の鍔を下げながら王宮内部へ侵入する。]

スタッ、スタッ、スタッ……。

[彼は真っ直ぐに奥の奥、玉座の間に向かう。彼にとって歩き慣れた王宮を目隠ししたまま歩く等造作も無い事であった。彼の横には衛兵、来賓、使用人……加えて複数の招待客達で賑わっていた。彼らにはマッドが見えていない。"マッドと同じ様に。"時たま肩や腕をぶつけたが、誰もが"何処かの無礼者にぶつけられたのだろう"と肩を軽く上げ、大して気には留めなかった。そして……遂に彼は"御前"に辿り着いた。2つの玉座。シュテルンポレール殿下と……ユウェル王女。]
(362) 73u 2020/05/18(Mon) 23:28:34

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[彼に迷いは無かった。止まる理由も無い。此処でもう一度、背を向ける理由等何処にあるのか。彼は跪き、帽子を外して胸に当てた。]

殿下、そしてユウェル王女。

[突然現れたマッド……否、『マシュー』に2人は驚いた。今、顔に白粉は粧していない。其れどころか、顔には深くシワが刻まれ、道化師とは掛け離れた歴戦の将校の如き圧を醸し出していた。軍服さえ着ていないものの、かつての''騎士団参謀総長マシュー・ド・リヒテンシュタイン"そのものだ。王女は覚えていた。目を合わせた瞬間、ピクリと反応する。]

本当に……本当に御立派になられました。
御結婚を、心より祝福致します……!

[遂、声を大にして再び頭を垂れる。此れには周りの衛兵や来賓達にも気付き、正体不明の来客にザワッと王座の間が揺れる。そして、古株の使用人や衛兵達が口々に伝う。"国宝泥棒の逆賊マシュー・ド・リヒテンシュタイン"。中にはサーベルを抜く騎士もいた。ジリジリと周りを詰められているのを感じた。しかし、彼は頭を垂れたまま動かなかった。"王女の命令が無い限りは。"]
(363) 73u 2020/05/18(Mon) 23:28:43

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[王女は玉座から立ち、片手で衛兵隊を制す。]

『あの日、タナバタで王族が使う予定だった星の飾りを盗んだのは貴方なの?』

[王女は問う。"左様です。"彼は返答した。]

『今日は其れを返還しにいらしたの?』

["いいえ。王女様に跪く為です。"]

『では……その星の飾りは今、何処にあるの?』

[王女は質問を投げ掛けながらマシューへ近づく。心臓の鼓動が起爆しそうな程鳴る。心臓に釣られ肩も揺れ、身体自体が振動する。此れには一瞬間を置いたが、マシューは声の芯を立てて言う。王女の前に剣を立て祈る様に。]

["今は、私が最も持つに相応しいと『選んだ』女性の手の内にあります。"]


[王女の命を待たず、遂、彼女の顔を見上げる。マシューの"ブラックオキニスと同じ色の瞳"が真っ直ぐに彼女と目を合わせた。王女は目を丸くしていた。王女から見て、あの"堅物なマシュー"が星の飾りを盗んだ動機が"それ"だったのだから……。王女は、暫く呆気に取られた表情をした後、マシューの横をスッと通り過ぎた。]
(364) 73u 2020/05/18(Mon) 23:29:14

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

『これは……トンデモない"魔法"ね。』

[王女の口から、ふふっ、という息が漏れる。彼女はそのまま玉座の間から一歩踏み出そうとした。使用人の1人が、王女に声を掛ける。"儀式の準備がある故お急ぎ下さい。"と。王女は振り返り、玉座に向かい今も跪いているマシューを見る。そして、広間全体に聞こえる様、声を発した。]

『星の飾りとは、長き歴史に渡り星と星の"絆"を象徴して来たのだ。その"絆"を、"愛"を、引き裂かんとする者は此のブーヨプスキュリテの恥!この男を咎める者は、我が国の敵と知れ!』


[その声は、此の国家の声だ。17の女子の小さな声では断じて無い。ふーっ、と息を落ち着かせ、ユウェル王女は玉座の間を後にした。何処か、10年程前の少女の様な面影を夜の風に流して……。]

[マシューは言葉が出なかった。玉座の間の赤いカーペットに只ジッと視線を落とし震えるだけ。ポツリ、ポツリと、夏の通り雨の様にカーペットに涙が滴る。やはり、少し待っても言葉は出ないまま……。マシューは、帽子の鍔を摘み、ギュッと足先まで下げる。みるみる内に帽子に身体が吸い込まれ……王座の間から、彼の姿は消えていった……。]
(365) 73u 2020/05/18(Mon) 23:29:38
 




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