人狼物語 三日月国


41 【身内】幽霊さんとお嬢さんと【R18】

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【独】 六鹿 賢斗

 結婚する前に、一度だけ


 『稀を監禁したい。僕以外に頼れなくしない』


 なんておもったことがあったっけ。


(-0) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 0:00:24

【赤】 六鹿 賢斗



   少しのとまどいを隠すことなく、
   彼女は不安を口にした。
   今まで僕がそうさせていたのだから、
   当たり前だろう。

   ジーンズを撫でる手が、
   この上なく可愛くて仕方がない。

                     ]

  大丈夫だよ、稀。
  頑張ってくれる姿が、みたいんだ。


 [

    そういうと、彼女は直に触れてくれる。
    丁寧に、彼女の生温かい口の中で
    質量は確実に増していく。

    いい子、いい子と彼女の垂れた髪を
    耳にかけてあげてみる。
    こうやって彼女が口を使っていると、
    いけないことを
    彼女に教えている気分になってくる。

                       ]
(*5) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 1:07:24

【赤】 六鹿 賢斗



     稀、鏡の方見てごらん?
     とっても素敵だよ。

[ 

   ふふっと笑いながら、
   彼女の意識を一瞬だけ鏡に向けてしまおう。
   彼女の反応は、どんなものだったかな。

                         ]*

 
(*6) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 1:08:49

【人】 六鹿 賢斗

−ある日の夜−



  僕と稀が旅館を継いだ時、
  いくつかあった露天風呂のひとつを
  水着着用の上で、混浴化した。
  湯船で、密かに水音が立つときがあっても
  楽しい夜になるだろうから。

  僕と稀が入る時は、
  入り口に立ち入り禁止の立て札をつけて、
  従業員含め誰も入れないようにする。
  職権濫用ではない。大丈夫。

  そして今夜も、そんな日になった。

                     ]
(0) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 2:00:45

【人】 六鹿 賢斗

    稀、背中流してあげようか。



  ふふっと笑いながら、
  ビキニに着替えてくれている稀に声をかける。

  夏でなくても、こうやって新しい水着を
  着てくれるのが僕にとってはすごく嬉しい。
  
  今回の水着は、布地が少なめの薄めの緑。
  ストラップレスで、谷間の部分は
  しっかり見えるようなやつ。
  アンダーは彼女の柔な桃が隠せていない。
  稀は僕が選んだものなら、
  恥ずかしそうにしながら着てくれる
  最高の奥さんだと思う。

                      ]*
(1) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 2:02:54

【赤】 六鹿 賢斗



   鏡を見てしまった彼女。
   やはり、恥ずかしかったのだろう。
   視線はすぐに僕の方に来てしまった。

                       ]


     ……ふふ、だって君を処女から
     可愛いガールフレンドにしたのは、
     紛れもない僕だよ?
     でも、こんな方法どこで覚えたのか、
     後でじっくり教えてもらおうかな。




   彼女がやっていることは、
   僕がまだ教えたことのなかったこと。
   少し驚いて、彼女の頬を
   するりと指でなぞる。

   ご褒美をあげるには、十分な働き。

                      ]
(*8) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 2:27:33

【赤】 六鹿 賢斗


  稀、……ゴムつけずに、やってもいいかな?




   このほぼ2年、しっかりと避妊具をつけてきた。
   しかし、プロポーズをして、受けてもらえた今日は、
   許されるのではないだろうかと思い、
   彼女に聞いてみた。

   彼女が許すのなら、
   彼は彼女を優しく寝転ばせるだろう。
   それでもダメと言われれば、
   近くのバッグに入ったゴムをつけるだけ。

                        ]*
(*9) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 2:37:27

【独】 六鹿 賢斗



 凄く可愛いよ、稀。

(-12) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 10:33:22

【赤】 六鹿 賢斗

    中に出されたい?…嬉しいよ。
    今日は、僕たちが運命を共にするって、
    決めた記念日だ。
    稀が、嫌っていうまで愛してあげる。


[ 

   彼女の発言は、生で入れた後に中で果てるまで
   想像したような発言だった気がした。
   勿論、生でやるだけでもその可能性は
   消えないので、彼女はダメ、というのかと
   あの時は思っていた。

   でも、彼女は要望を受け入れてくれて、
   僕は嬉しくて強く押し倒しそうになった。
   その衝動を抑えて、優しくベッドに寝かせれば、
   彼女の両膝を抱えて、股を大きく開いた。

   すると、彼女が照れながら、
   すき、と言ってくれる。 

                         ]

    僕も、稀が好き。
    稀に出会えて、毎日が幸せ。
    だから、これからも一緒にいてね?
(*17) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 10:50:03

【赤】 六鹿 賢斗



   なんの変哲もない言葉に聞こえるかな。
   好きで好きでたまらない彼女と、
   初めて直にひとつになる。

   ジーンズだけは邪魔になるからと
   ベッドの下へと脱いだ後おいて、
   彼女の脚の間へと入り込めば、
   彼女の奉仕のおかげでいつも以上に
   充血したカリが彼女の中へと入っていく。

                        ]


    稀、入ってしまったよ。
    そんなに締め付けて、
    僕を離さないつもり……?
(*18) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 10:50:43

【赤】 六鹿 賢斗



   ゆっくりと中を突き進んで、
   最奥の扉にコツンと当たれば、
   奥に当てたまま、腰を少しだけ動かすだろう。
   この奥に射精してしまえば、
   彼女は孕むかもしれない。
   彼女に子供ができたと言えば、
   両親は彼女のことを僕を誑かしたと
   虐げるかもしれない。
   それは、避けたい。

   稀は、愛されるべき人だから。

   僕は色んなことを考えて、
   意味がないかも知れないけれど
   出す時は外にしようと、ひとり決めたんだ。

                         ]*
(*19) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 10:51:43

【人】 六鹿 賢斗


    あははっ、脱がせはしないさ。
    だって、今の稀の姿は、
    何も隠してないような状態だろう?

    今日の水着も、凄く似合ってる。



   指を絡めてきた彼女と密着して、
   軽く唇を重ねて僕らは洗い場に向かった。
   彼女を風呂椅子に座らせれば、
   彼女にシャワーをかけてあげて
   備え付けのボディーソープを
   手に取り、彼女の肩から腕にかけて
   優しく洗っていく。

                       ]

   
(4) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 11:37:15

【赤】 六鹿 賢斗



    どう?少しくすぐったいかな。




   彼女の反応を確認しながら、
   僕の手は彼女の胸にたどり着く。
   出会った当初よりもハリがあって、
   更に成長したこの胸は、
   色んな時にお世話になってる。

   水着の横の隙間から手を入れれば、
   直接洗う名目で揉んでいき、
   人差し指で、硬くなってきた乳首を
   愛撫していくんだ。

                     ]*
(*25) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 11:38:09

【赤】 六鹿 賢斗



   するりと入ってしまったこの感覚。
   稀と、結婚したらこの感覚を何度も
   味わうことができるのかなと思えば、
   気持ちが昂ってきた。

   彼女の非力な否定は、
   可愛いだけで、激しくしたくなった。
   でも、稀に激しくするのは
   もう少し後。

                     ]

    可愛い。……
    僕も、稀の中が全部わかる。
    ん、……ま、れ…




   彼女と密着していると、唇が触れた。
   何度か啄んでいると、
   物足りなくなって、舌を入れてみた。
   ゆっくりと舌先で歯列をなぞって、
   彼女の口の中を楽しむのは、
   体を重ねていなくてもよくやる。

                      ]
(*33) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 13:56:52

【赤】 六鹿 賢斗


     は、っ……稀……好きだよ。



   唇を離して、彼女のことを見つめれば、
   動かしてなかった腰を動かした。
   くちゅ、ぐちゅ、ぬちぃっと
   響く音は、凄くえっち。
   スカートと下着だけの彼女は、
   見た目もえっちで、緩く動くのも大変。

   稀の膝を抱えて、腰の動きに合わせて
   彼女の腰を一緒に動かしたら、
   中の反応がいいから、
   正面のときは、よくやる。

   ぎゅっと抱きつかれたら、
   彼女を抱っこしよう。
                       ]*
(*34) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 14:13:44

【赤】 六鹿 賢斗



    意地悪?稀、こうされるのすきでしょ?
    また大きくなっちゃった?



   初めてのえっちからずっと、
   彼女が嫌がらなければ、
   彼女が月のもののときでもよく触っていた。

   手のひらで感じる大きさは
   年数を経るごとに大きくなっている。
   確実に、大きくなって僕を癒してる。

   彼女の膝頭の動きを見て、
   片方の手は下の方に伸ばしてみた。

                      ]


   
(*35) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 14:29:20

【赤】 六鹿 賢斗



    稀、そんなにもじもじして、
    僕に触られるのがそんなにいい?




   耳元で囁きながら、水着のクロッチから
   簡単に指を侵入させたことだろう。
   割れ目はすでに濡れていて、
   ぬるりと指を咥えていった。

   何往復か、彼女の答えを聞きながら
   指を動かせば、僕は指を抜いて、
   またボディソープを手のひらに乗せ、
   彼女の両脚を洗い、
   彼女の体についていた泡を
   シャワーで洗い流したことだろう。

   そのシャワーで、隠れている豆に
   いたずらをしていたかもしれないけれど。

                        ]*
(*36) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 14:36:22

【独】 六鹿 賢斗


  この時にはもう、僕以外を知っていたんだね。

(-21) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 14:37:39

【人】 六鹿 賢斗



   六鹿賢斗は、熱海でも老舗の美鶴荘の跡取り息子。

   いずれは、両親から旅館を譲り受けるのだと
   思って、勉強にスポーツにと取り組んでいた。

   小中高、どのときを切り取っても、
   彼は輝いていた。
   友人に囲まれ、中高では恋人だっていた。

   彼が童貞を捨てたのは高1の冬。
   受験が終わった、年上の彼女と。
   そのときはリードされて、
   彼女の好きなところを探ったりなんてことは
   やる余裕すらなかった。

   しかし、彼も幸せを求めて恋人を作っていた
   訳ではなく、見合いが始まるまでに
   女性経験を豊富にしておきたかった。

   大学3年になったら、彼は見合いをして、
   良縁を結ばなければいけないと、
   小さい頃から言われていたのだ。
   21歳になるその年から。
   
   故に、処女も手慣れも幅広く経験した。 

                       ]
(6) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 15:01:21

【人】 六鹿 賢斗



   だから、最初は稀と出会ったとき、
   稀のほうから釘を刺されていたのだ。

   『遊び人はお断りです』

   なんてことを。
   でも彼女には、恋心を感じた。
   だから、遊び相手なら
   温泉巡りのどこかで手を出しただろう。

   彼女とは、ゆっくりと歩を進めたつもり。
   
   見合いをするくらいなら、
   稀と駆け落ちをしてもいいと
   ずっと思っていた。

   だから、彼女の両親に挨拶に行ったとき、
   『これは、うちの両親も黙るな』
   と、彼女が後から吐露してくれたことと
   全く同じことを思っていたと、
   同じとき話をして、顔を見合わせて
   笑い合ったことを覚えている。

                       ]
(7) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 15:26:25

【人】 六鹿 賢斗


 [ 

    僕の両親に挨拶に来た時、
    稀は少し気後れしていた。

    でも、結果は彼女の両親と同じ。
    見合い話もなくなって、
    顔合わせの日取りを決めることとなり、
    僕たちはお互いに

   『幸せな結婚』

    というものを手にすることができた。

                       ]*
(8) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 16:46:07

【赤】 六鹿 賢斗



    ん、っ……欲しがりさん……
 



   稀の体を起こしてあげれば、
   我慢させられたと思ったのか、
   自分で動き始めた。

   腰を支えてあげれば、
   彼女は口づけをしながら、
   自分の欲を満たしていく。 

   僕は瞳を閉じた彼女を眺めながら
   口づけを交わすのが好きで、
   眉間がぴく、っと寄るのも
   しっかりと見ている。

                    ]


    まーれ。……イっちゃった?
(*47) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 20:08:14

【赤】 六鹿 賢斗



   爪を立てられると、可愛すぎて、
   抱っこしたままぽんぽんと頭を撫でる。
   ちゅ、っと謝罪を口にした彼女の
   頬に口づけを落とす。

   そのまま、耳元で次の体勢を言ってみたら、
   彼女の反応はどういうものだっただろうか。

                        ]


   四つん這いに、なってごらん?*
(*48) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 20:08:38

【赤】 六鹿 賢斗



   彼女の柔らかな胸が、背中を洗っていく。
   どう動いてるのかが背中に伝わって、
   簡単に満足する。

   そんななか、彼女は気持ちいいかと聞く。
   水着が擦れるくらいのことは、
   特に痛くもないから、勿論と答える。
   彼女自身がその行動で感じているのか、
   小さく漏れる吐息が愛おしく感じる。

                       ]


    稀は、とっても上手だね。
    そうそう……気持ちいいよ。




   洗い場に取り付けてある鏡越しに、
   彼女の表情を確認すると、
   少しだけ赤くなっていたかな。

   凄く、可愛くてマットがどこにあったのか、
   頭の中で場所を思い出していった。

                        ]*
(*49) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 20:20:28

【赤】 六鹿 賢斗

    なんだか、ボディーソープとは違う…
    ぬめりがある気がするよ。
    泡立ちが悪いよ?



   なんて、意地悪を言いたくなるのは、
   そういう遊びをしているからかな。
   冗談だよ、と笑って言えば、
   彼女が往復するたびに体が震えるところまで
   ストップをかけることはなかった。

   でも、可愛すぎてびくっと震えるところを見たら、
   右腕がまだだよ、なんて意地悪を言ったっけ。

                          ]

     可愛い稀……もう少しだけ、
     ご奉仕頑張れるよね?


   プロポーズをしたあの日に、
   奉仕の味を占めた稀は、
   ご奉仕、と聞くと喜んでいる。
   その奉仕の先に、
   僕からのご褒美が待っているのが
   1番の要因だろうとは思っている。

                     ]*
(*51) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 20:45:03

【赤】 六鹿 賢斗

      そんなに疼いてるの?
      ……まぁ、知ってるんだけどさ。

 [

    とろんとしかけた瞳のまま
    右腕に移動してきた彼女は、
    いつ膝から崩れ落ちてもおかしくない。
    いつでも、支えられるように
    右腕に力を入れておく。

                    ]


     稀、立てなくなりそうだったら、
     すぐに言うんだよ?



   あくまで、彼女が言うまでは止めないし、
   変な悪戯もしないで、
   彼女の奉仕を眺めて楽しむ。

                       ]*
(*54) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 21:44:52

【赤】 六鹿 賢斗




   彼女の可愛いおねだりに、
   僕はふふっと笑って彼女の動きを見つめていると、
   やはり、彼女はそんなに持たなかったらしい。
   
   体を反らして、達した彼女は
   腕に跨ったままもたれかかってくる。

                        ]


     疲れただろう?
     少しお湯に浸かってるといい。
     僕はちょっとマット出してくるから。



   僕は彼女をお姫様抱っこして、
   脚だけをひとまず温泉に浸けると、
   いい子にして待っててね、と
   口づけをして僕はシャワーを軽く浴びて
   脱衣場に彼女を残して向かうのだった。

                       ]*
(*56) 七瀬杏 2020/09/04(Fri) 22:26:52

【秘】 六鹿 稀 → 六鹿 賢斗



   すき


(-37) anzu_kin_ 2020/09/05(Sat) 10:07:13

【秘】 六鹿 稀 → 六鹿 賢斗


   愛しているの

(-39) anzu_kin_ 2020/09/05(Sat) 10:08:03

【独】 六鹿 賢斗


   元々僕たちは、
   好き、愛している
   なんていう愛情表現を怠らない。

   言われる方が、伝わるから。
   だから、結婚してから何年か経った後、
   僕は、少しだけ違和感を感じるようになった。

(-41) 七瀬杏 2020/09/05(Sat) 10:17:07
 




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六鹿 稀
1回 残----pt

おすわり

宮野 利光
3回 残----pt

22時ころ

犠牲者 (1)

恋塚 暎史(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

六鹿 賢斗(3d)
1回 残----pt

 

突然死者 (0)

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