人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【人】 マスター代理 リウビア

[余れば賄い食がシチューでも良いだろう>>0:198
シチューを作り終え、勤勉な臨時店員は自ら皿に盛り付け

もう一人真面目な店員も紅茶を用意する徹底っぷりだ。]


  ええ、好きに使っていいわよ。


[客のオーダーが入って
皿がないという事態に陥らなければ差し支えない。

紅茶と共にデザートも差し入れされたことだろう]*
(14) 古都 2019/04/15(Mon) 23:13:54
マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a1) 古都 2019/04/15(Mon) 23:18:15

【人】 マスター代理 リウビア

─会計─

  ええ、任せてちょうだい。


[リコリスのレジは、不思議な機械で出来ている。
恐らくセドラ製であるが。

遍く世界の通貨を出されればその金額を認識する。
伝票も、各々が住む世界の標準価格が表示されている。]


   ありがとうございます。

[いつものように声を掛けて
ベルの音とともに二人連れが店の外へ出るのを見送る。

レジ打ちに関してはDanteがそこまですることがない──と
結局最後までやらさなかったかもしれない。


実際にDanteが出来ることは他にもあったから
それで不自然になることは無かっただろう]*
(35) 古都 2019/04/16(Tue) 12:16:04

【人】 マスター代理 リウビア

─開店時間外での幕間─

  まぁ、大した話ではないのだけど。


[どことなく楽しそうに目を輝かせているDanteに
大した話ではないわよ、と一言添えた。

カフェの創立話は
逃亡した店員から主に聞いたことだ。


リウビアが来る前は
カフェとして機能していたかすら怪しいほどだ。

>>1:229絶句される程。ひどい有り様だったのを
淡々と滔々と、語り出す。]
(36) 古都 2019/04/16(Tue) 12:34:27

【置】 マスター代理 リウビア

[リウビアが元々憑いていた
喫茶店では若い青年が切り盛りしていた。

魔法とまではいかずとも
少しの不思議が身近にある世界。

彼女が意志を持ち出しても彼らから見えることは無かったが。
時折そっと手伝いをする。

それを彼女を創り出したと言っても過言ではない「店主」は
うちの妖精さんは、気が利くね
────と笑顔で告げていたのを今も思い出す。]
(L0) 古都 2019/04/16(Tue) 12:34:33
公開: 2019/04/16(Tue) 12:20:00

【人】 マスター代理 リウビア


  元々は、別の…喫茶店に”いたのよ”
  雨ばかり降る年中湿っているような場所で

  店の中だけはそれを全て吹き飛ばすような
  和やかな店だったわ。

  店主は働き者で
  客の相談を親身に受けていた。

  借金の肩代わりをしたせいで
  経営難に陥った時も有志が援助したぐらい
  人が良くて騙されて

  それでもまた人に助けられるような人だったわ。

[いた。働いていたのではない存在していた。
付喪神という種の性質か、リウビアは嘘を吐けない。

ただ誤魔化しながら語ることは幾らでも出来た。

  前の店の店主は
  喫茶店をみんなの憩いの場にしたかった

そう語るリウビアの瞳には
その店が未だに有り有りと焼き付いている。]
(37) 古都 2019/04/16(Tue) 12:34:36

【置】 マスター代理 リウビア

[木造の喫茶店は雨が多いので普通ならば傷みやすい。
それを抑えていたのは
付喪神として影で支えていた彼女だった。


勤勉な「店主」は珈琲を如何に美味しく淹れるか。
お客様に満足して貰えるか。

様々な手法。珈琲豆探し。軽食作り。
青年が老年になっても毎日続けられていた。

それは長年に渡り、店に染みつき
付喪神である彼女を構成するものとなっている。

店主がミルを挽く時の静かな時間が
何よりも好ましかった。

そのせいか、リウビアもミルを挽いたり
焙煎する時は静かな気持ちでしているのだった。]
(L1) 古都 2019/04/16(Tue) 12:34:38
公開: 2019/04/16(Tue) 12:20:00

【置】 マスター代理 リウビア

[
────”店をよろしくね”


人の良い笑みを浮かべた年相応の皺を湛えた店主が
豆の新しい農場へと向かう時に店へと彼女へと語りかける。

留守を守るのは、付喪神の性。

だけど。
それが店主を見た最後となった。

   農場へ向かう最中に紛争が起こった。

店主は巻き込まれて不慮の死を遂げたが。
店から出られない付喪神がそれを知ることは無かった。

だれかが死んだ。
その話を聞いても付喪神である彼女には理解が遠かった。]
(L2) 古都 2019/04/16(Tue) 12:34:41
公開: 2019/04/16(Tue) 12:20:00

【置】 マスター代理 リウビア

[
。雨
。雨
がぽつぽつと窓を叩く。
店主が亡くなった店は、跡継ぎもおらずに閉店を余儀なくされた。

だが急死であったことと紛争の影響で店が取り壊されることもなく。
彼女はひとり、店の中で店主の帰りを待っていた。

店を頼まれたのだから、守らなければいけない。

喫茶店の付喪神である彼女は
喫茶店でなくなった場所では生き続けられない。

だが、喫茶店ではなく廃屋と化した場所で
店主も客もいない場所では自己の存在が徐々に朧気になっていた。

────店主がもう戻らないと悟った時には
雨害の影響を抑える力も無くなった。

店主が愛して、彼女が支えた喫茶店はとっくに潰えていたのだ。]
(L3) 古都 2019/04/16(Tue) 12:34:44
公開: 2019/04/16(Tue) 12:20:00

【置】 マスター代理 リウビア

[その日も雨が降っていた。
店の屋根の一部は剥がれ落ちる惨状で
もう消えるのを待つだけの身だった。


それは本当に────偶然だった。

一人の青年が、ふらりと現れて
じっとこちらを見下ろしていた。

自分が見えるのかという僅かな驚きがあった。
どうしてこんなところにいるのか
そんなことを尋ねられたような気がする。]


『 ……私はこの喫茶店の付喪神
  だからこの店とともに朽ちるしかないの。 』



[ただ事実を伝えただけだった。
青年は僅か考えるような動作をして、手を伸ばしてきた。]
(L4) 古都 2019/04/16(Tue) 12:34:48
公開: 2019/04/16(Tue) 12:20:00

【置】 マスター代理 リウビア




      ─────うちの店に来ないか?


 
(L5) 古都 2019/04/16(Tue) 12:34:50
公開: 2019/04/16(Tue) 12:20:00

【置】 マスター代理 リウビア

[何を言っているのか。よく判らなかった。
ただ店、という単語に反応して、手を伸ばした。


青年は人間では無かった。
だから、喫茶店に憑いていた彼女の戒めを解き
存在が余り変じないように、青年のカフェに新たに憑けさせた。

名前を問われたときに
付喪神に名前などないと答えたら
────”リウビア”と名付けられた。


それは喪われた彼の世界の古代の言葉。
”雨”という意味の名をもつ付喪神。

名前も無かった付喪神が、名を与えられた。

”リウビア”
は正しくリコリスの付喪神であった。

しかしマスターのネーミングセンスはどうなっているのか
後ほど拾った雪の子は
雪という意味の
”ネーヴェ”
と名付けていた。
]
(L6) 古都 2019/04/16(Tue) 12:34:53
公開: 2019/04/16(Tue) 12:20:00

【人】 マスター代理 リウビア


  でも、ある時、店主は豆を仕入れる先で
  ……亡くなった、のよね。

[実際は
恐らくそうだろうという域は出ないのだが。]


   で、行く宛てが無くなった時に
   マスターに拾われたのよ。


[それがリウビアが
このカフェの付喪神となった経緯だった。

リコリスというカフェに新たに憑いたため
店の外には出られない。

「店主」が店に染み込ませた。
珈琲の知識や、料理のやり方は
付喪神であるリウビアがしっかりと受け継いでいる。]
(38) 古都 2019/04/16(Tue) 12:34:56

【人】 マスター代理 リウビア


  ……店主のやり方を継いでいるって意味では
  私があの店主の遺志を継いだのかしらね?


[あの時、拾われなければ
付喪神はただ消滅するだけだった。

その事に僅かな感謝はあったが。
如何せん、リウビアの基礎にして基軸は
勤勉で客の安らぎを与えたいという信念を持った店主だ。

趣味のようにカフェを開いて
やれ眠いだの、
やれ人探しだの、
やれ気が向かないだの

やれ働く気がないだの等々でほとんど店を運営しない。

恩人ではあるが尊敬していないのが本音だった。]
(39) 古都 2019/04/16(Tue) 12:34:58

【人】 マスター代理 リウビア

[どうして辞めなかったのかは拾って貰った恩があるで
Danteが納得すれば僥倖だった。>>229

  
実際は付喪神ゆえに他の店では働けないのだが。
  つくづくマスターは規格外だ。
  何せ付喪神が憑く場所を変換させたのだから。



ちなみに紅茶はティーパックを出していた。
たまに間違えてほうじ茶も出していた。
紅茶が全面的に禁止になったのは
その背景もあったことを珍しく顔を僅かに顰めて伝えた。]

 カフェじゃなくて
 せいぜい休憩所としてならまわっていたでしょうけどね。


[それに関してはカフェの創立とともに語ることになるだろう。
尚、マスターは己の非は相応に理解しているせいか。
リウビアに小さく不満そうに言うようなことはあるが

基本的には、ソファで天井まで投げ飛ばされようが
ベッドを立てかけられようが、対立には至ってない。

ここまでカフェの運営と経営を担っていても
リウビアはマスターとは成り得ない。>>230

付喪神とはそういった存在であるがゆえに
マスター代理の名札を今日も掲げるのだった。]*
(40) 古都 2019/04/16(Tue) 12:35:02

【人】 マスター代理 リウビア

─話変わってアレルギーの話─

[成る程。人間にはアレルギーというものがあるらしい。
リウビアが元々いた世界には
そういった類のことは未だ流布されていなかった。

このカフェには人間ではないモノも時折訪れる。
店員に至ってはDanteとパートの子以外は人間ではない。

ハーブに関してはまだまだ教わることは山ほどありそうだった。>>231
事実、Danteが2年滞在していた間に
紅茶やハーブ。組み合わせ。
食事まで多岐に渡り様々なノートが残された。

ただ、あの新人やマスターが>>232
指南を受けて出来るようになったかは、また別の話。]


[飲み物だけでなく食事に関しても
様々な知識を披露するDanteは、リウビアには珍しかった。

ただ教育に関しては>>233
長所を伸ばしていれば良いものではない気がした。
人手不足が続いたせいで、そこだけは頭を掻いてやり過ごした。]*
(41) 古都 2019/04/16(Tue) 12:35:06
マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a4) 古都 2019/04/16(Tue) 12:40:06

【人】 マスター代理 リウビア

  まあ、失敗はつきものよね。何事も。


[この店など一度は氷漬けにあっているのだ。
それに比較すれば、その失敗は経験にもなって良いものだ。

その店氷漬け事件で得たものは
人間は思った以上に脆弱だと知った。ことぐらいだ。


コーディアルに関しては、自室で管理する提案は>>235
それでも眠れるなら構わないと頷いた。

なおマスターとは…と言われていれば

    マスターという概念である。
]
(75) 古都 2019/04/16(Tue) 20:32:39

【人】 マスター代理 リウビア

[そもそもマスターを頭数に最初から入れていたら
リコリスは営業出来なくなるのだ。

昼から突然の閉店の看板などリウビアはもっての外だ。
世間話に花を咲かせていれば、ヴェーチェルが起きて来た。]


   では、胃に優しいものでも
   起きたてがいるしね。


[おはよう、は起きた時の挨拶だろうと検討をつける。
リウビアはともかく
Danteとヴェーチェルは胃に優しいものなら良いだろう。]
(76) 古都 2019/04/16(Tue) 20:32:44

【人】 マスター代理 リウビア

─現在の主戦力三人組─


[薄焼きビスケットが出された。>>237

リウビアは、従業員の食事にケチはつけない。
どれぐらいが必要なのか今一つ理解出来ていないのもあった。

経営難に陥らなければ良いという考えも十二分にあったが。

接客が初めてと、笑ってDanteが口にする。
人当たりが良いせいか。充分に出来ている気がしているが。]


 ええと、ヴェーチェルにはまだ言ってなかったわね。
 このカフェはマスターが「カフェという場所を気に入って建てた」

  もしかしたら、マスターが探し人が
  尋ねて来るのを期待してたのかもしれないわね?


[これぐらいは明かしていいだろう、と
淹れてくれた飲み物にも手を付けながら、想い起こす。

嘗て一番古株だった店員が語ったこと

マスターの気紛れにつき合っていた
創立当時からいた彼はもう店にいない。

きっと彼なりに想うところがあったのだろう。
]
(77) 古都 2019/04/16(Tue) 20:32:47

【人】 マスター代理 リウビア

 その間に臨時で店員がいたかまでは知らないけど
 私が来たばかりの時は、それはそれはひどい有り様だったわ。


[ふう…っと当時を思い出して遠い目をした。

何故なら、他は何でも熟せるその創立時の店員は
料理が出来なかったのである。

マスターも決して、上手だとは言えない。
敢えて言うなら一人暮らしの男がちょっと料理が上手い程度だった。

珈琲もだが紅茶の知識も無かった。
先刻も伝えた通り紅茶を頼まれればティーパックで出していた。

拾われてすぐの時のリウビアの剣幕はご想像にお任せしたい。
元は喫茶店の付喪神。有りとあらゆる箇所を大改造させた。

軽食は「店主」が作れるものを中心に
その後は、本などから料理の品数を増やしていった。

リウビアが特に許せなかったのは珈琲だ。
市販でも使われているコーヒー液など言語道断だ。]
(78) 古都 2019/04/16(Tue) 20:32:49

【人】 マスター代理 リウビア

[珈琲豆から仕入れるように
半ば脅して先輩店員に仕入れ先を幾つか捜して貰った。


そうして珈琲豆が届いた時に
この豆からあの液体が出来るのか────



珈琲豆を握りつぶした
マスターを下に敷いていた絨毯ごと壁に叩きつけた。


────尚、これが切っ掛けで
無機質なら動かせることに勘付いた。

その時のことを思い出して少し
ピキッ…と、ポルターガイストよろしく窓が僅かに響いたが素知らぬ顔をした。]
(79) 古都 2019/04/16(Tue) 20:32:51

【人】 マスター代理 リウビア

─Danteのお話─

[その話はリウビアが聞いたのはもしかして初めてなかったかもしれない。>>L7

Danteの家族は外科医というものらしい。
医者はいたが、外科医というのは未知数だった。>>L1

開店時間外の休憩室
店員が顔を揃えてこんな話をすることは
リウビアが知る限り初めてだった。

成る程。ハーブへの造詣が深いのかと得心する。>>L2
ハーブ専門の薬屋とは、世界はやはり広い。

調合士の憧れと家族の反撥
リウビアは人ではない。病とも怪我とも縁がない。

人間にとって健康を長く保つのは大事なことだ。
別の方法があるからと頭ごなしに反対して
縁を切るまでに至る、その感情はわからない。

家族が外科医の一族だからと
迫害のような真似をするのも全くわからない。>>L6]
(80) 古都 2019/04/16(Tue) 20:32:54

【人】 マスター代理 リウビア

[黙したまま、聞いていた。
慰める振りをしないのは、リウビアなりの尊重の仕方だ。
伝わる必要がないけれど
わからないものをわかる振りはしたくない。]


  まあ、私としては渡りに船だったのだけど。
  丁度店員募集のポスター貼ろうとしていて
 
  実際、あそこで雇ってなかったら
  店まわせなかったから助かってるわ。

[何よりDanteは覚えが良かった。
いや、リウビアの覚えの良し悪しは
何年経っても”新人”の名札がはずれない。

すべての記憶を失って
自分が精霊で自分の世界が滅んだことしか知らない娘なのだが。


飲み込みがいいと教え甲斐もあるものだ。
なのでやりたいことはしていい、と伝えていても
万が一”悪さ”しても察知することが可能だったからだが。
ひとつひとつ伺いを立てたりと、律儀だった。
話が通じる相手と久々に話している気分にもなった。

冷蔵庫をアイスノンに埋め尽くさないように度々説教することもない。

そう考えると非常に平和な気がするが
あの子が倒れたままだといつまで経ってもマスターが出て来ない。
────復帰は望んでいるのだ。これでも。]
(81) 古都 2019/04/16(Tue) 20:32:56

【人】 マスター代理 リウビア

[あとパフェやアイスクリームを美味しくさせる術に長けていた。

それは精霊としての力だが

パフェの注文が入るとあの娘が浮かぶ。

ただいまのリコリスの冷菓は
一味足りないのはリウビアには少々悔しかった。]*
(82) 古都 2019/04/16(Tue) 20:32:59
マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a10) 古都 2019/04/16(Tue) 20:36:18

マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a11) 古都 2019/04/16(Tue) 20:37:26

【独】 マスター代理 リウビア

/*ソロ同士のやり取り面白過ぎて狡いだろwwwwww
(-44) 古都 2019/04/16(Tue) 23:41:03

【人】 マスター代理 リウビア

─臨時店員と>>135

 金目のものかしらね?

[付喪神ゆえのシビアさを発揮した。
どうしたの?と尋ねればテーブル席の客>>133
が呟いていたとのことだ。

案内するまでに見たが、ベルトに缶バッジなどを吊り下げていたのを見ている。

僅かに首を傾げて、思案する。]


  そのまま、光る物じゃないかしらね。


[うちは寿司屋ではないので光り物を食べには訪れないだろう。……たぶん。]*
(158) 古都 2019/04/17(Wed) 10:02:40
マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a19) 古都 2019/04/17(Wed) 10:04:37

【人】 マスター代理 リウビア

─開店時間外での幕間─

[興味深そうに耳を傾けていたDanteだが>>136
店主の経緯と
リウビアの身の上の部分で絶句した。>>137

少なくとも今のマスターの影響ではないのは確かね
────と、告げた、勤勉さとは程遠い。]


  ……そうだといいわね。


[リウビアにとって店主は創造主に等しい。>>138
だから、ふっと緩く口元を緩めて笑みを浮かべた。]
(166) 古都 2019/04/17(Wed) 20:40:03

【人】 マスター代理 リウビア

[辞めなかった理由は事実は少々異なるのだが。>>140
他の場所には行けぬ身だと告げるわけにもいかずに。

結局は誤魔化しを
口にするだけだったので賢明な判断だろう。

マスターの失敗談は
創立当時からの店員から聞きかじったものもあるが。

もしかしてマスターにも新人教育が必要なのでは。
今更になって思い至るリウビアがいた。

腸に煮えくり返そうな話題は
これ以上聞きたいことが無さそうなら、止めて置いた。]
(167) 古都 2019/04/17(Wed) 20:40:06

【人】 マスター代理 リウビア

─失敗は成功の元─

  そうね……私も最初から
  色々出来た訳でも無いし。


[主に人間の生態を理解してなかった節はある。
病気とも怪我とも店が無事なら無縁だ。

 なお店の氷漬け事件の犯人も被害者もいたが
 その時に入院したものがいたとか。


ハーブの専門家──エルボリステリア
とやらは何やら、リウビアがいたところの薬師を連想させた。

実際にお目に掛かったことは終ぞ無いが
植物のエキスから薬を
作っているのを店主が飲んでいるのを見たことがあった。]**
(168) 古都 2019/04/17(Wed) 20:40:09

【人】 マスター代理 リウビア

─主なまとめ役担当─

[自ら請け負って紅茶と菓子を持ってくる。>>142
出来すぎた店員の余波で店に不運が来なければいいが。

────と思うほどリウビアは信心深くない。
第一この世界に神というものを当て嵌めるなら、だ。



出されたのはコーンクリームスープ>>143>>144
閉店後の賄いに、温かいスープと薄焼きビスケット。

食事に関して実は店員は食べなくても平気な店員が多いので
今まで考えたことが無くややズボラになっていたが。

まともに管理する必要性が出て来そうだ。
主にコスト面の問題で

  
だが、マスターは程々食べていた…気がする?


出されたコーンスープをスプーンですくう。
程良い熱さで、味も申し分なかった。]
(169) 古都 2019/04/17(Wed) 20:40:11

【人】 マスター代理 リウビア


  ああ、マスターって人捜してるのずっと。


[最近どんどん増員されているらしいが?
又聞きなので詳しくは一切知らない。>>145

本命の探し人もリウビアは関知していないが
知らぬ時の知らぬ場所でのマスターの噂話>>1:@49

マスターの部下(?)にあたる人物と
マスターのここがひどい愚痴大会を繰り広げたりもする

なお探知能力>>@2に関しては興味がない。

少しだけ力が漏れたがすぐに収めた。
ふうっと一息ついて薄焼きビスケットを頬張るのだった。>>146]*
(170) 古都 2019/04/17(Wed) 20:40:14
 




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生存者 (17)

フリーレ
16回 残 たくさん

墓壊す

ロキ
14回 残 たくさん

†墓再生†

セス・グライシンガー
0回 残 たくさん

 

シロガネ
53回 残 たくさん

ねるですよぅ

Dante
83回 残 たくさん

ご来店感謝デス

クガネ
23回 残 たくさん

ねむねむ

ラッセル
0回 残 たくさん

4番レフト

萩原 悠人
5回 残 たくさん

 

ニクス
10回 残 たくさん

お疲れ様でした

ヴィクトル
0回 残 たくさん

嫁入りしました

セレン
0回 残 たくさん

 

リーベルト
0回 残 たくさん

ヴィク嫁に貰う

アレクシス
11回 残 たくさん

声が呼ぶまでは

マナ・ローレンス
0回 残 たくさん

 

ショウ
0回 残 たくさん

ふっふー!

セレスティア
12回 残 たくさん

終わらないよ!

田嶋 優花
13回 残 たくさん

23、24も夜

犠牲者 (1)

ヴェーチェル(2d)
23回 残 たくさん

 

処刑者 (1)

リウビア(4d)
5回 残 たくさん

ご来店感謝

突然死者 (0)

舞台 (5)

最上 雪
26回 残 たくさん

いつかどこかで

セドラ
20回 残 たくさん

\みんなが凄い/

 
0回 残 たくさん

4桁見守りモード

華川 黄衣
11回 残 たくさん

次4/25昼か夜

ディルムート
15回 残 たくさん

逃げるが勝ち

発言種別

通常発言
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