人狼物語 三日月国


77 【ペアRP】花嫁サクリファイス 弐【R18/R18G】

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【独】 鬼の花嫁 千

/*
せんさんデレるの早くない?
やっぱきちんと書いて会話で流れを作るのが下手ですね…
(-63) ガラテア 2021/06/24(Thu) 2:08:13

【念】 将軍 かんぅ



 …なら800年後再びまみえるのは
 このかんぅでもよいか。


[堕落の道に落ちかける彼にとイケナイ事を囁いた。
かんぅなら普通に800年ぐらい生きそう。と言ってはいけない。ちょっと思ったけど流石に人間だからね、うん。はしたなさを咎める手にも甘く疼き、女子であるという言葉に膨れるのも愛らしく。素直になれぬ言葉に、ふっと微笑んだ。

自分は勘違いをしていたやもしれぬと
手は彼の頬を優しく一度撫で]
(!48) sudati 2021/06/24(Thu) 7:20:30

【念】 将軍 かんぅ



 ありがたい。
 …婿殿に、このかんぅを刻もうぞ。


[愛おしさを込めた眼差しで
そう告げた。かんぅなら孕ませそう(ぼそ)婿殿は受け止めようとしてくれている。その気持ちが分かっただけでも嬉しく、堪らない気持ちにさせた。
惚れぬいておる。

この美しい魔物に。
孤高を気取る愛らしい方に。]
(!49) sudati 2021/06/24(Thu) 7:20:50

【念】 将軍 かんぅ

[快感に弱い婿殿は
指が去るのも、いやがった。だが、このままでは収まらぬのは自分だけではない。もっと気持ちよいものを与えたいと素直な唇を見つめて、体を寄せた。ドクドクと脈を打つ熱は、彼を愛したがる。早く種を植え付けたいと勢いがよく。

婿殿の中へと一気に嫁入りをした。]
(!50) sudati 2021/06/24(Thu) 7:21:10

【念】 将軍 かんぅ

[まさに結婚。]


 ……っ、婿殿


[思った以上にすんなりと嫁が入る。
全ての頂点に君臨するゆえの警戒心の無さとはしらず、ただ彼の中の居心地のよさに言葉を噛みしめた。気持ちがよすぎて、気を抜けばもっていかれそうだ。と心を固くしようとして、彼に引き寄せられた]


 ……はしたないっ


[いやらしい婿殿だ。
と思わず、言ってしまった。それ程に彼は淫靡だった。髭を使い、自身を扱きあげようとして笑った彼の唇にちゅっと口づけ。そのまま手で彼の逸物を掴み、扱きあげ出し、腰を揺らした。力の抜けた体内は心地よく、逸物を動かす。


ぐちゅっと音をたて、大きすぎる熱は
先端を押し付けて]
(!51) sudati 2021/06/24(Thu) 7:21:38

【念】 将軍 かんぅ


 ……かんぅも
  愛して おる 婿殿


[約束を覚えるいじらしい唇に
再度口づけをして、更に進む。
好きだ、好きという思いが爆発しそうになるほど塊は育つ。そう長くふと太すぎるのだ、かんぅのあれが。最奥を突くというよりも押すように中を雄は暴れる。抱き寄せ、彼が欲しがる場所、熱源をいじりながら、時々、胸粒を虐めて]


 婿殿…っ、どれがよい?


[手が足りぬゆえ
一番良い処に力を籠めよう。と気持ちよく善がる彼にそう問い。ぱんっと腰を強く打った。腹の中、淫らな道か。それとも奥か、存在を主張する可愛い雄か。それともときおり虐める胸粒か。どれが一番よいのか。

彼の気持ちいいを沢山与えたいと願い。
訪ねながらも腰をとめず
彼を苛む

視覚的にもいけない事をしている。
大男が華奢な美青年を組み敷いているのだから]


 愛しておるぞっ 婿殿


[だが純愛だ。
愛を告げてまた最奥を強く突いた*]
(!52) sudati 2021/06/24(Thu) 7:23:18

【鳴】 『生贄の女』 ソフィア

  

  目の前に起こることに意識が向いていて
  ドレスの解れなどには目を向ける余裕も無い>>=17
  けれど、もし注意を払われていたことを知ったなら
  その細やかな気配りに感謝の念を浮かべていただろう。
  
 
   「 ? ……あ、 」


  彼の視線が動けば、同じ方向へ私も目を向けた。
  映るのは長閑な世界、穏やかに生活する人々。

  彼らも神様と契約をしていたりするのだろうか、
  そんな事を頭の片隅に思いながら。

  立ち話をしている者たちに目を向けた時、
  その中に、見知った顔があることに気がついた。

  彼の顔へと視線を戻す私の表情は
  驚きに満ちたものだったろう。

  いつか言っていたことを思い出す>>0:335
  嘘だったかもしれない、そう不敬にも思っていた
  あの発言は、真実だったのだ>>=18
 
(=19) どあ 2021/06/24(Thu) 9:04:57

【鳴】 『生贄の女』 ソフィア

  
  
  やはり、彼は優しい人だ。
  たとえ、村の人を傷つけたとしても>>1:117
  村と生贄を得る契約をしていたとしても>>0:21

  根底にある心を、信じたい気持ちにさせる。


   「 ……聞きたいことがあるわ。 」


  掛けられた優しさを、私は受け取らないで
  その水のような瞳を見つめれば声をはき出した。
  
  聞きたいことはたくさんある。
  知りたいことはたくさん。
  その全てに答えてくれるかはわからなくとも>>0:335
  行動しなければ、なにも始まらない。
 
(=20) どあ 2021/06/24(Thu) 9:05:24

【鳴】 『生贄の女』 ソフィア



  私は自分の「道」を決めるため>>=15
  一歩前に踏み出そうとする>>16

  それは『生贄の女』であることから
  脱皮するかのごとく。
 
(=21) どあ 2021/06/24(Thu) 9:06:25

【秘】 ソフィア → 『 大蛇 』 ラサルハグ

 
  
   「 貴方のことが知りたい。」


  どうしていきたいのかはまだ決まらない。
  でも、どうしたいかはわかってる。*
 
(-64) どあ 2021/06/24(Thu) 9:07:44

【独】 『 大蛇 』 ラサルハグ

/*あー!!('ω')三( ε:)三(
(-65) 西 2021/06/24(Thu) 11:34:50

【独】 『 大蛇 』 ラサルハグ

/* 早く返事をかけ僕
(-66) 西 2021/06/24(Thu) 11:35:50

【独】 『 大蛇 』 ラサルハグ

/* いや、おかわわわわわ、ってさっきから動悸がするんですよなるほどこれが恋。
(-67) 西 2021/06/24(Thu) 11:50:47

【鳴】 『 大蛇 』 ラサルハグ





   初めから『 大蛇 』には犠牲など必要なかった。
   『神』などというのは人間が手を取り合うための
   舞台装置に過ぎない。

   たとえば、戦いを知らぬ幼子が国を守る為に師事し
   英雄になったとしよう。

   しかしその幼子は初めから英雄になるための
   素質を秘めていたはず。
   師事などせずとも、英雄になれただろう。





(=22) 西 2021/06/24(Thu) 12:05:07

【鳴】 『 大蛇 』 ラサルハグ




   人間もしかり。
   『神』に縋り犠牲で平和をものにするのならば。

   人間達は神や犠牲などなかろうとも
   互いに手を取り平和を手に出来たはずだ。


         『神』など初めから要らぬはずだ。




(=23) 西 2021/06/24(Thu) 12:06:41

【鳴】 『 大蛇 』 ラサルハグ





   しかし高尚な人間は僅か一握り。
   その境地に辿り着けたものでなければ
   この光景を真に受け止めることは出来ないだろう。


   犠牲は払わなくて良い。
   その短絡的な思考は『神』を見縊り
   人間は傲慢な獣に成り果てる。


   元来あるべき叡智は獣にならぬための盾であり
   人であり続けるための剣であったというのに。

   


(=24) 西 2021/06/24(Thu) 12:08:02

【鳴】 『 大蛇 』 ラサルハグ




   長き生命活動の中で見つけた人という存在は
   奇しくも『ただの子供』であり『花嫁』であり
   『生贄の女』であった。

   『 大蛇 』であり『神』であり『怪物』であった
   己との間では、役割があまりにも邪魔をする。

   『生贄の女』がそのヴェールを脱ぎ去る事は>>=21
   『ラサルハグ』にとっても幸福な事だろう。



(=25) 西 2021/06/24(Thu) 12:08:25

【秘】 『 大蛇 』 ラサルハグ → ソフィア




      「よかろう。
       丁度お前にも同じことを思っていた。」


   それが彼女の決断ならば
   己はその決断を受け入れることをW決断Wと
   そう形容しようではないか。



(-68) 西 2021/06/24(Thu) 12:10:24

【秘】 ラサルハグ → ソフィア





      「ソフィアよ。
       これから私の事はラサルハグと呼ぶがいい。

       我が主が私に授け
       そして今となってはこの世界でただ一人
       お前だけが知る私の名だ。」



   
(-69) 西 2021/06/24(Thu) 12:12:20

【鳴】 ラサルハグ






    そう告げると
    ソフィアを再び姫のごとく抱き上げ



         最初で最後、ラサルハグは初めて
         ソフィア
村人
を己の住処へ拐うのだ。*

   




(=26) 西 2021/06/24(Thu) 12:16:54

【独】 ソフィア

/*
筆が早くありませんこと??
そして威力が強い
(-70) どあ 2021/06/24(Thu) 12:21:22

【独】 ソフィア

/*
DMで西さんの悲鳴を聞けたので
コロンビアポーズしてる
(-71) どあ 2021/06/24(Thu) 12:55:01

【鳴】 ソフィア

  

  努力をすれば、時をかければ成せることでも
  容易に出来ないことだと感じれば
  行うことを諦めるか、何かを犠牲に道を作るか。
  人間は楽な方へと流れてしまう>>=22>>=23

  諦めずに道を往くのは一握りになるだろう>>=24
  弱く、簡単には強くなれない。
  それが人間というものだ。

 
(=27) どあ 2021/06/24(Thu) 13:45:55

【鳴】 ソフィア

 

  「同じことを思っていた」そう言われれば
  疑問に裏葉色の目を瞬く。
  神様である彼に、私について知りたいことが
  あるというのだろうか。
 
(=28) どあ 2021/06/24(Thu) 13:46:22

【秘】 ソフィア → ラサルハグ

 


   「 ラサルハグ、様。 」

 
(-72) どあ 2021/06/24(Thu) 13:46:51

【鳴】 ソフィア

  

  聞いた名前は、いつかにも聞き覚えがあるもの。
  思い出す気持ちも含ませながら
  舌の上で名前を転がし、声として響かせる。

  主、私だけ、様々浮かぶものはあれど。
  そろそろやっと、彼にとって
  私という存在は特別なのかもしれないと
  そう察知することが出来てきていた。
 
(=29) どあ 2021/06/24(Thu) 13:47:11

【鳴】 ソフィア



   「 ! 」


  彼の身体の動く様子を見れば、今度は先程より
  驚くことなく、そっとその首に腕を回した>>=26
  
  どこに連れていかれるのかはわからずとも
  彼ならば大丈夫だろうと、
  不安より信じる心がある。

  暴れることもせず、静かに、彼の腕の中。
  運ばれていればやっと、
  気を配って抱えてくれることに気がついた>>=17*
 
(=30) どあ 2021/06/24(Thu) 13:47:20

【独】 ソフィア

/*
「お返事見る度に動悸がしてうわー('ω')三( ε:)三(ってなるのでソフィアちゃんは罪深いと思います!!!(朝の挨拶)」

備忘録に西さんの発言ぺたりしとこ。
貼っちゃだめだったりしないよね?
事後承諾で……。許して! 私の力になるの!
(-73) どあ 2021/06/24(Thu) 13:54:05

【鳴】 ラサルハグ



   己の名を呼ぶソフィアに微笑むラサルハグは
   満悦に浸り、ほのかに口角がが綻ぶ。

   過去に相見えたことも
   花嫁として迎え入れる事も

   全ては今この瞬間のための布石なのだとしたら
   彼女とは、これからの話をしよう。


(=31) 西 2021/06/24(Thu) 20:01:54

【鳴】 ラサルハグ





   静かに腕の中で待つソフィアを連れて、
   辿り着くは再び森の中。

   大蛇一匹が住まえそうな洞窟の入口は
   村人達もその存在を知らぬだろう。

   立ち入ることすら許されぬ場所だ。


      「やはり、お前には不便だろうか。」


   ラサルハグは珍しく思案の表情を見せる。
   人間の様式美を知らぬラサルハグには
   ソフィアがここで過ごすにはなにもかもが
   足りないことを薄々感じていた。



(=32) 西 2021/06/24(Thu) 20:02:36
 




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